JPH03164921A - 入力情報編集装置 - Google Patents

入力情報編集装置

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Publication number
JPH03164921A
JPH03164921A JP1303145A JP30314589A JPH03164921A JP H03164921 A JPH03164921 A JP H03164921A JP 1303145 A JP1303145 A JP 1303145A JP 30314589 A JP30314589 A JP 30314589A JP H03164921 A JPH03164921 A JP H03164921A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
input
information
buffer
data
transmission
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1303145A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Muto
毅 武藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Solution Innovators Ltd
Original Assignee
NEC Solution Innovators Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Solution Innovators Ltd filed Critical NEC Solution Innovators Ltd
Priority to JP1303145A priority Critical patent/JPH03164921A/ja
Publication of JPH03164921A publication Critical patent/JPH03164921A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、キーボードなどの入力装置から人力する情報
を前の人力情報を用いて編集する入力情報編集装置に関
する。
[従来の技術] 一般に、端末装置から情報を中央コンピュータへ送信す
る場合、まずキーボードなどの入力装置を用いて情報の
人力が行われる。このような場合、入力情報をそのまま
コンピュータへ送信したり、あるいは−時的なバッファ
リングを行なってコンピュータに送信することが行われ
ている。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、このような入力方式では、例えば類似し
た文字列を多数入力する場合、何度も同じ文字を人力し
なければならない。また、人力ミスを犯して再入力を行
う場合、間違いが全体の文字列の一部であっても、送信
しようとする文字列を全て入力しなければならず、入力
操作が不便であった。
本発明は、このような事情に鑑みなされたもので、その
目的は類似した文字列の入力や、入力ミスの訂正を簡単
かつ短時間で行えるようにした人力情報編集装置を提供
することにある。
[課題を解決するための手段] 本発明は上記目的を達成するために、入力部から入力さ
れた送信すべき情報を一時的に記憶する第1の記憶手段
と、この第1の記憶手段の記憶情報を情報の送信毎に記
憶する第2の記憶手段と、この第1及び第2の記憶手段
の記憶内容を編集する制御手段とを有する。
[作用] 入力部から情報が人力されると、その情報は第1の記憶
手段に一時記憶される。次に送信が指示されると、第1
の記憶手段の記憶情報は送信され、またその情報は第2
の記憶手段に記憶される。この第2の配憶手段は、情報
の送信毎に第1の配憶手段の情報を受は入れ、記憶する
。従って、第2の記憶手段には、以前に入力した情報が
蓄積されている。制御部は、この第2の記憶手段の記憶
情報を用いて、新たに送信する情報を編集する。
[実施例] 以下、本発明の実施例について、図面を参照しながら詳
細に説明する。第1図は本発明の入力情報編集装置の一
実施例を示すブロック図、第2図はその外観を示す平面
図である。
図中1は、多数の入カキ−から構成された入力キーボー
ド部であって、キー操作によって入力された各種データ
は、送信バッファ2を介して図示しないコンピュータへ
送信される。入力キーボード部lは、アルファベット、
カナ、数字などの文字を入力できるほかに、例えば入力
データの送信を指示するなどの入力も行うことができる
。人力キーボード部lから入力されたデータは、送信バ
ッファ2へ送られ、送信などの指示は制御部3へ送られ
る。送信バッファ2は、入力キーボード部1から入力さ
れたデータを一時保存するメモリであり、入力文字を順
に保存していく。なお、コンピュータへの送信を指示す
る送信キーが押下されると、その指示は制御部3から送
信バッファ2へ伝えられ、送信バッファ2に保存された
データはコンピュータへ送信される。この送信後、送信
バッファ2に保存されたデータは消去され、次に入力さ
れるデータの保存に備えられる。
履歴バッファ4は、以前にコンピュータへ送信したデー
タの複写を記憶するメモリであり、コンピュータにデー
タを送信する毎に、そのデータを記憶する。但し、履歴
バッファ4の記憶容量に限りがあるため、送信データを
1回記憶すると、最も古い1回の送信分のデータが消去
される。つまり、送信データを記憶する毎に、古いもの
から順に消去していくというわけである。履歴バッファ
4としては、例えば最近送信された1回分のデータを記
憶するようにしてもよいし、記憶容量を増設することに
より最近送信された何回分かの送信データを記憶するよ
うにしてもよい。
編集キーボード部5は、第2図に示すように、入力キー
ボード部1の上方位置に配置され、そのキー操作によっ
て送信バッファ2、履歴バッファ4に記憶されたデータ
の編集あるいは更新を指示する指示入力部である。制御
部3は、プログラム制御方式の情報処理装置であって、
編集キーボード部5から入力される指示に基いて送信バ
ッファ2、履歴バッファ4の記憶内容の編集、更新を実
行する。例えば、文字の挿入や削除、履歴バッファ4か
らの以前入力した文字列の全部分転写あるいは一部分転
写、送信バッファ2の記憶内容の消去などを実行する。
表示部6は、第2図に示す如く、送信バッファの内容表
示部6a、履歴バッファの内容表示部6bから構成され
、入力キーボード部1の上方位置に配置されている。送
信バッファの内容表示部6aは、送信バッファ2の記憶
内容を表示するのに用いられ、履歴バッファの内容表示
部6bは履歴バッファ4の記憶内容を表示するのに用い
られる。この表示部6としては、本例では液晶表示装置
などの小型軽量の表示デバイスを使用した。
次に、前記実施例の動作について説明する。
まず、入力キーボード部1から次の二つの文字列を続け
て入力し、コンピュータへ送信するものとする。
ΔBCDEFG・・(イ) ABCO123・・・(ロ) この場合、最初は入力キーボード部1から文字列(イ)
を入力し、このとき入力ミスを犯して文字列(イ)の°
D゛°をS゛°と打ち間違えたと仮定する。入力された
文字列は間違えたまま送信バッファ2に保存され、また
送信バッファの内容表示6aには入力された通りのAB
C3EFGが表示される。従って、文字列(イ)の入力
ミスに気すかぬまま送信を指示すると、コンピュータに
は入力された通りの誤情報が送信されることになる。な
お、送信バッファ2の記憶内容はコンピュータへの送信
前に履歴バッファ4に記憶され、送信後に送信バッファ
2の記憶内容は消去される。
ここで、使用者は入力ミスに気すき、文字列(イ)のコ
ンピュータへの再送信を試みるものとする。この場合、
まず編集キーボード5によって制御部3に履歴バッファ
4から送信バッファ2への全文字列転写を指示する。こ
れにより、送信バッファ2に履歴バッファ4から先に人
力した文字列(イ)のABC8EFGが転送され、送信
バッファ2に再びその文字列(イ)が記憶される。ここ
で、編集キーボード部5を用いて先に間違えて人力した
”°S“を指示し、次いで入力キーボード部1から正し
い文字” D ”を入力すると、送信バッファ2の内容
はABCDEFGとなる。この後、送信を指示すると、
正しい文字列(イ)がコンピュータに再送される。
次に、文字列(ロ)を人力キーボード部lから入力する
ものとする。この場合、履歴バッファ4に前に入力した
文字列(イ)が記憶されているので、これを利用すべく
編集キーボード部5によって、制御部3に履歴バッファ
4から送信バッファ2への一文字転写を3回指示する。
これにより、送信バッファ2の内容は、ABCとなる。
続いて、入力キーボード部1から0.1.2.3を入力
すると、送信バッファ2の内容はABC0123となり
、ここで送信を指示すれば、所望の文字列(ロ)がコン
ピュータへ送信される。
なお、実施例では、履歴バッファ4から送信バッファ2
への全文字列転写、−文字転写、それに間違えて入力し
た文字の指定のみについて説明したが、これに限ること
なく制御部3のプログラム構成により他の多くの機能を
持つことはもちろん可能である。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、以前に入力した情
報を用いて新たに送信する情報を編集するようにしたの
で、類似した多数の文字列を人力する場合、同じ文字列
を何度も入力する必要がなく、一部の文字の変更のみの
操作でよい。従って、繁雑な入力操作が不要であり、簡
単かつ短時間で情報の人力、送信を行えるという効果が
ある。また、入力ミスを犯した場合であっても、間違え
た箇所のみの変更で済み、再人力を簡単かつ短時間で行
うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の人力情報編集装置の一実施例を示すブ
ロック図、第2図はその外観を示す平面図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 入力部から入力された送信すべき情報を一時的に記憶す
    る第1の記憶手段と、この第1の記憶手段の記憶情報を
    情報の送信毎に記憶する第2の記憶手段と、この第1及
    び第2の記憶手段の記憶内容を編集する制御手段とを有
    することを特徴とする入力情報編集装置。
JP1303145A 1989-11-24 1989-11-24 入力情報編集装置 Pending JPH03164921A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1303145A JPH03164921A (ja) 1989-11-24 1989-11-24 入力情報編集装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1303145A JPH03164921A (ja) 1989-11-24 1989-11-24 入力情報編集装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03164921A true JPH03164921A (ja) 1991-07-16

Family

ID=17917424

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1303145A Pending JPH03164921A (ja) 1989-11-24 1989-11-24 入力情報編集装置

Country Status (1)

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JP (1) JPH03164921A (ja)

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