JPH03164363A - 車両部分間にほろを有する関節式に連結された車両 - Google Patents

車両部分間にほろを有する関節式に連結された車両

Info

Publication number
JPH03164363A
JPH03164363A JP2222309A JP22230990A JPH03164363A JP H03164363 A JPH03164363 A JP H03164363A JP 2222309 A JP2222309 A JP 2222309A JP 22230990 A JP22230990 A JP 22230990A JP H03164363 A JPH03164363 A JP H03164363A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vehicle
rod
articulated
shackle
intermediate frame
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2222309A
Other languages
English (en)
Inventor
Horst J Gumpert
ホルスト・ヨット・グンペルト
Robert Koch
ロバート・コッホ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Huebner Gummi und Kunststoff GmbH
Original Assignee
Huebner Gummi und Kunststoff GmbH
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Priority claimed from DE8910106U external-priority patent/DE8910106U1/de
Application filed by Huebner Gummi und Kunststoff GmbH filed Critical Huebner Gummi und Kunststoff GmbH
Publication of JPH03164363A publication Critical patent/JPH03164363A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60DVEHICLE CONNECTIONS
    • B60D5/00Gangways for coupled vehicles, e.g. of concertina type
    • B60D5/003Bellows for interconnecting vehicle parts
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B61RAILWAYS
    • B61DBODY DETAILS OR KINDS OF RAILWAY VEHICLES
    • B61D17/00Construction details of vehicle bodies
    • B61D17/04Construction details of vehicle bodies with bodies of metal; with composite, e.g. metal and wood body structures
    • B61D17/20Communication passages between coaches; Adaptation of coach ends therefor
    • B61D17/22Communication passages between coaches; Adaptation of coach ends therefor flexible, e.g. bellows
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62DMOTOR VEHICLES; TRAILERS
    • B62D47/00Motor vehicles or trailers predominantly for carrying passengers
    • B62D47/02Motor vehicles or trailers predominantly for carrying passengers for large numbers of passengers, e.g. omnibus
    • B62D47/025Motor vehicles or trailers predominantly for carrying passengers for large numbers of passengers, e.g. omnibus articulated buses with interconnecting passageway, e.g. bellows

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Wood Science & Technology (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Vehicle Body Suspensions (AREA)
  • Body Structure For Vehicles (AREA)
  • Joints Allowing Movement (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、車両部分間にほろ(Faltenbalg)
を有し、該ほろは中間フレームを備え、該中間フレーム
は継手(Gelenk)により斜めに変移し得るように
支えられている関節式に連結された車両に関する。
(従来の技術) 継手を介して通行可能な(begehbar)回転プラ
ットホームをつけ、一方の車両部分から他方の車両部分
に折り目付ほろを通る通路を保護するために、車両部分
が、縦の回転軸を有する継手を介して連結されている鉄
道車両及び市街鉄道車両( Stra enfahrz
eugen)は知られている。車両部分の正面間の距離
が自己保持するほろに対して余りにも大きすぎるとき、
ほろは継手装置と結合されている中間シャックルにより
支持されている中間フレームを持つ。真っ直ぐに走行す
る場合、ほろの中央の線は継手の回転中心にある。
(発明が解決しようとする課題) しかし、カーブして走行し、ほろの形は円弧又は曲がっ
た線(Biegelinie)に従わなければならない
とき、その中央線は、回転中心から離れて湾曲の内側に
位置する。それは、中間フレームは横に移動可能に継手
と結合されねばならないことを意味する。市街鉄道の場
合、大抵横の移動を断念し、また中間フレームの制御は
金が掛かる。
本発明の課題は、横の移動にも関わらず廉価に中間フレ
ームを設置でき、従って市街車両における利用が可能で
ある前記の技術の関節式に連結された車両を創作するこ
とである。更に継手の縦のコンパクトな構造及びほろを
支持する装置及び中間フレーム案内用の屋根構造の省略
が目的とされる。
(課題を解決するための手段) 本発明の解決策は、中間フレームの横方向移動を制御す
るために、それに結合されるロッドが設けられ、その端
は車両部分に導かれていることにある。それと共にロッ
ドは車両の正面間の距離の変更に応じることができ、そ
れは車両部分、特に両車両に長手方向に移動可能に配置
され得る。
(作 用) ロッドが堅いとき、それはそれと車両正面側との間の真
っ直ぐな結合部を与え且つ本質的にほろの真っ直ぐな形
を与える。優先的に、ロッドが弾力的に撓み、少なくと
も両車両部分の一つに、本質的に両車両に長手方向に角
度を固定して設けられることが発明に従って達或される
所の曲がった形がある。それはロッドが両車両部分の正
面から長手方向に突出し、湾曲線に従って両者間で変形
され、ほろ用の相応する撓み線が与えられることを意味
する。撓み線の形はロンドの適当なロッドの横断面の形
成によって影響される。たとえそれが、一般に、一定の
横断面のロッドを選択するために充分であるにしても、
その撓み線は一定でない曲率半径を有し、相応の横断面
の選択によって所望の場合、本質的に一定の半径を有す
する撓み線が得られる。
両車両を有する撓みロッドが長さ方向に結合されるとき
、それは中間ロッドと長手方向に固定される。その代わ
りに長さ方向にシフト可能に中間フレームを撓みロッド
に結合し、或いはやむを得ない場合に、それが両車両間
に中間調整を持つようにその他の既知の手段を介して中
間フレームを撓みロッドに結合することも可能である。
中間フレームの撓みロッドとの結合を、それが固定場所
において撓みロッドの方向に垂直に延びるように合目的
的に角度を固定して行われる。このように、継手の縦軸
に関してそれが角度の二等分線の方向に位置することが
保証される。その代わりにより少ない条件のとき中間フ
レームが、常に両車両部分の一つに平行に位置するか或
いは長平方向のばねの力で自由に適応するように設定す
ることもできる。
複数のこのようなロッドを例えば上下に(合目的的に継
手の下に)設けることができる。複数のロッドを同じ高
さの所に例えば対で配置することができる。上方の撓み
ロッドのみを利用し、一方下方のもう一つの装置を中間
シャックルの横運動の制御のために利用することもでき
る。
ロッドは、中間フレームの中間フレームの横運?の制御
のためのみならず、中間フレームの支持のために、場合
によっては中間フレームと車両部分間のほろのために利
用することができる。ロッドの柔軟性は水平面において
しばしば必要であり、また縦の面におけるよりもはるか
に大きな屈曲角度が必要とされるので、ほろの重量が考
慮されるように横断面を形成することができる。ロッド
の横断面は、卵状又は葉状(blattf6rmig)
を形成することができる。
中間フレームを支持する中間シャックルは、既知のよう
に継手により支えられ、該継手は本発明に従■で回転環
として形威され、該回転環は車両部分と結合する二つの
回転リングの他に、中間フレームを支持するもう一つの
回転リングを持つ。
それ故、当然縦の方向にコンパクトな構造となる。
また通常中間シャックルの固定のために設けられる中間
シャヨクルの横の移動を危うくする玉継手を回避するこ
とができる。最後のものは本発明による中間シャックル
が回転環に対して横に可動であるとき有効である。更に
別の解決策においては、中間シャックルの中間分が継手
と結合され、一方中間シャックルの横の部分は該中間部
分により横に移動可能に案内される。
中間シャックルの端はし・なうように中間フレームと、
例えばねじり継手を介して結合され、それと共に車両部
分の正面間の角度の方向に横軸に関しても調整し得る。
この、及び先に説明した中間シャックルの回転環への配
置はぱあいによって両車両に結合するロッドによる中間
フレームの横の移動の制御によらない保護を受ける。
角度の二等分線に中間フレームを案内するために制御装
置を設けることができる。この制御装置は、一方或いは
他方の車両部分と結合する制御棹を有し、この制御棹は
、平衡棹を介して中間フレームに作用する。そのとき制
御棹が二腕状の(ZWeiarmig)平衡棹の一端に
結合され、該平衡棹の中央は回転可能に中間フレームに
支承される。制御棹はこの目的のために同じ高さに、同
じ横の間隔と長手方向の間隔をおいて車両部分と結合さ
れる。
その場合、車両部分の正面との直接の結合をなんら持た
ず、しかし、間接の結合、即ち継手横軸の回りの旋回運
動に関して、一方又は他方の車両部分と結合される回転
プラットホームの前方及び後方の半部を介しての結合を
持つことが目的に適っている。充分な相対回転と圧倒的
な力のピークを避けることを保証するために、つりあい
レバーの中間軸受が合目的的に保護部に配置され、その
上端は横方向に可動なシフト軸受を介して中間フレーム
と結合され、またその下端は横軸の回りを可動な旋回軸
受を介して中間シャックルと結合される。
(実施例) 次に、有利な実施例を図解して示す図面を参照しながら
詳細に本発明につき説明する。
図面において、 第l図は二つの車両部分の接続領域の略縦断面図、 第2図は、回転環の部分的横断面図、 第3図は、第l図示の構造の横断面図、第4図は、第3
図示の構造の水平方向断面図、第5図乃至第7図は、中
間フレームの位置調整装置の変化を示す図、 第8図及び第9図は、第3図示のものの二つの変形を示
す図、 第10図は、中間シャックルの構造の横断面図、第■1
図及び第12図はミ撓みロッド装置の平面図、 第13図及び第14図は、撓みロッド装置の側面図、 第15図は、二対の板ばねを備える中間シャックルの上
方、側邪の移動案内装置の特別の形成を特に示す、二つ
の相互に連結された車両部分間の領域の透視図、 第16図は、回り継手の第15図示の後続の車両部分(
2)のフレーム部分(7)との接続の拡大図、第l7図
は、上方のロッド案内装置を介して特にほろの制動及び
始動力(Brenn− und Anfahrkrif
te)の安定化の役をする中間シャックルの上方軸受の
、別の発明による形戒の側面図、 第18図は、ほろ中間シャックルの上方の懸架を形成の
構或の第17図に対応する図、第l9図は、本発明の回
り継手の、本発明により形戊されたパッキングを示す図
、 第20図は、本発明による回り継手の個々の部分間の運
動の減衰部の詳細の平面図、 第2l図は、本発明による回り継手の個々の部分間の運
動の減衰部の変形の、回り継手を水平方向に切断して示
す部分断面図、 第22図は、ノッチで固定された構或の本発明による撓
みロッドの横断面図、 第23図は、本発明による回り継手の変形の構造の横断
面図、 第24図は、別の構成による回転ディスクが作られ、そ
して支承されている、前及び後の車両部分の床部間の回
転ディスクの縦断面図である。
車両部分1及び2は、関節式に連結されたバス(Gel
enkomn ibus)の前車と後車(Nachlj
iufer)に関するもので、回り継手(Drehge
lenk) 3によって相互に連結されている。この継
手は回転環(Drehkranz) 4を備え、該回転
環は車両部分2のフレーム部分7との結合用の、外側リ
ング5の横に連接された水平軸受(horizonta
llager)  6を有し、外側リングの更に内側に
あるリング8が車両部分1のフレーム部分7と堅固に結
合されている。そのために、既知のように車両部分1及
び2は縦軸10及び横軸11の回りの旋回の可能性を持
つ。この回転環4は、中間シャックル(Mittelb
Ogal) 15並びに二つの半R 16. 17から
なる回転プラットホームを支持する第3の、内側回転リ
ング14によって補完される。この回転プラットホーム
半部16. 17はヒンジ(Schornier) 1
8によって、横軸に平行に延びている軸の回りに旋回可
能であり、車両部分1又は2と堅固に結合されているフ
レーム部分に支えられている。
前記中間シャックル15はねじり継手(Torsion
gelenke) 19を介して中間フレーム20を支
持する。車両部分1.2の正面13間の中間空間に橋を
かけるほろ12は、二つの半部に分割され、その一方は
正面13に支えられ、そして案内され、またその他方は
中間フレームに支えられ、そして案内される。
横支持物(Quertr ger) 15は、回転環の
第3のリング14に堅固に止められている。それによっ
て回転環の中央領域は、そのほかの構成部分の懸垂及び
通過(Durchf hrung)の拘束を受けず、ま
たそれは非常に平らな構造のものである。
中間フレームの本発明による横方向の移動は、第3.4
.8及び9図示の構造において、中間フレームと(ねじ
り軸受19を介して)結合する中間シャックル15の両
端に設けられたシフト軸受(Verschlebela
ger)21によって可能とされる。その代わりに第1
0図示の装置を選択することもでき、その装置において
は回転IIl4(正確には、回転環の内側リング14を
備える)に横案内25が固定配置され、該横案内にプラ
ットホーム半部16,17が固定され、該横案内の中で
中間シャックル15がローラー26の全部によって移動
することができる。
縦軸10に関して中間シャックルを正面13間の角度の
二等分線の方向に常に向かせる、既知の、それ故ここに
図示されずまた説明もしない装置を設けることができる
中間フレームの案内も、横軸の回りの車両部分の相対移
動に関して必要である。簡単な場合、中間シャックルの
縦軸は両車両部分の正面に平行に簡単に保持され得る。
第8図において横軸に関して回転しないように中間シャ
ックル15が回転環4と結合されており、また二つのシ
フト軸受2lを介して中間フレーム20に作用すると想
定される。それ故中間フレームは横軸に関して中間シャ
ックル15及び回り継手4等の角度位置を保持する。即
ち、中間フレームは始終車両部分1に平行に保たれる。
しかし、横軸11に対しても角度の二等分線についての
調整を行う装置が好ましい。
このような装置を第5図乃至第7図に示す。
回転プラットホームの前方及び後方半部16, 17に
縦の支え28. 29に固定して接続されている。それ
故それらは、第6図及び第7図示のように車両部分の首
折れ運動(Nickbewegung)を引き起こす。
支え28. 29  の上端に制御棹30. 31がヒ
ンジで接続されており、制御棒の他端は複桿(Dopp
elhebels)32の端にヒンジで取り付けられ、
該複桿の中央は、中間フレーム20に、或いはそれに堅
固に接続された部分に軸受33を介して堅固に接続され
ている。この装置は第6図及び第7図で実例で説明する
働きをし、その結果横軸の回りの継手の相対運動の場合
もφ間フレーム20は常に正面13間の角度の二等分線
の方向に保持される。
支え28. 29が両車両部分の相対運動のみを示すの
で、制御桿30. 31の端はその他の部分とも接続さ
れ、その側で車両部分と接続される。それ故第1.  
3.  4図及び第9図に設けられるように、支えなし
に直接にプラットホーム半部16, 17と或いはそれ
に接続される部分を接続することも可能である。
それが旋回軸受33の位置によらないことは直ちに知り
得ることである。第1.5乃至7及び9図において仮定
されるのみならず、第3図及び4図によっても垂直であ
るように、それらは水平には配置されない。
平衡桿32の旋回軸受33は直接に或いは間接に部分3
3を介して、第3図及び第4図)中間フレーム20に固
定して結合されている。これに対して、第9図は別の構
造を示し、それにおいては装置は、横ヒンジ,即ち横方
向に移動可能な旋回軸受37を介して中間シャックル1
5に接続されている中間支え36に作用し、また中間フ
レーム20にシフト軸受38を介して作用し、更に横方
向に相対運動を引き起こすのみならず長さ方向及び垂直
方向の力の伝達に適する。
制御機構30. 32  は、単一の構造においてはプ
ラットホームの片側に、また複式の構造においてはプラ
ットホームの両側に設けられる。それらは回転プラット
ホームの上のみならず、下にあってもよい。
中間シャックルの横方向の移動の制御は既知の図示しな
い装置によって行うことができる。特に合目的的に第1
1図乃至第14図示の撓みロッド40を利用することが
でき、その端は、車両部分1.2の正面13に固定して
配置されているシフト軸受4lで長手方向に変移できる
。ロッド中間の44の所に、中間フレーム20が、角度
を固定し、また合目的的に長手方向に固定して接続され
ている。第12図示のように、車両間の旋回移動が中間
面に対して横の縦軸の回りで行われ、且つ車両部分1及
び2の長手方向の軸42. 43の方向に撓みロッドの
端が固定されるとき、ロッドは、その他の点では、所望
の湾曲線に対応して湾曲し、その場合において、その中
間フレームとの結合部44は相応に横に移る。それ故中
間フレームが撓みロッド40の湾曲線に対応して移され
るので、ほろ12も対応する有利な湾曲線を取る。
第13図示のように、このようなロッド装置はほろ12
の上方領域にのみあり、且つ単式の同心の構造において
、第11図及び第12図示のように想定されるか、或い
は複式の例えば第14図示のように、このようなロッド
装置が上と下に対で設けられる。単式又は複式の配置の
ロッド装置を下にのみ設けることも可能である。
個々のほろのひだが、ロッド40上を滑る案内部46に
結合されている。それ故ほろは、案内部の正面と中間フ
レーム20の間でもロッド40により支えられる。
第11図及び第12図は、それらがロッドの端の夫々が
れぞれが互いに平行に保つとき、シフト軸受41がどの
ように形成されるかを示す。それは例えば滑り或いはロ
ーラー軸受に関連する。その他の案内装置も選択するこ
とができ、例えば平行四辺形の滑り棒(Paralle
iogrammlenkern)によってもよく、該滑
り棒にロンドの端が固定される。
本発明は所属する車両部分の長手方向からのロッド端の
方向のそれに関する一定の公差を許容する。理想的な湾
曲線からの案内精度(Fghrungsqualita
i)の離れは、ロッドから強度の低い湾曲が取られ、且
つ場合により、先ず最小限を越える両車両部分間の角度
のずれのとき、横のシフトが設定されるという利点に比
べてさほど重要ではない。
第12図から明らかなように、ロッド装置は、車両部分
1.2の正面13間の角度の二等分線45上に中間フレ
ームを設定を行う。横軸に関しても同様な作用が奏せら
れ、それ故、第5図乃至第7図示の装置は場合により省
略できる(entfallen)。
第15図において、特に合目的的に複数の対になってい
るロッド装置が示されており、その場合において一対の
ロッド装置を上のみならず下にも設けることができるが
、ここでは上方のロツド装置のみが設けられている。ロ
ツド51乃至54の各々は縦に存在する四角形の断面を
有し、また各ロツドは前車1と後走車2からなる関節式
に連結されたバスの横方向に弾性変形することができ、
また横方向に作用する板ばねとしても形成される。
板ばねとして形成されたロツド51乃至54は、車両の
長手方向中間の垂直な平面(関節式に連結されたバスが
真っ直ぐ走るとき)の両側に対を威しており、また両車
両部分1.2の中間の垂直な車両横断面(再び関節式に
連結されたバスが真っ直ぐ走るとき)の両側に対を或し
て配列され、該車両横断面に、二つの部分ほろ12のお
互いの方に向く端に一緒に接合される中間フレーム20
が存在し、お互いに反対の方向に向く端は両車両1.2
に夫々接合されている。更に関節式に連結されたバスの
想定された真っ直ぐ走行は、4つの板ばねの支承点(a
nlenkpunkte) 55乃至60が、一つの垂
直な車両の長手方向の平面に夫々4つずつ位置させ、そ
の場合において二つの車両の長手方向の平面は前記の車
両の長手方向の中間面と対象に延びている。これらの支
承点から板ばねは車両の長手方向の中間面に曲線状に対
象に湾曲せしめられている。車両分1.2の方に向けら
れた板ばねの端の目玉が車両部分1又は車両部分2の縦
ピボットに支承され、一方中間フレーム20に向けられ
た端の対応する目玉が中間フレームの縦ピボットに位置
し、その場合において、一つの垂直な車両長手方向中間
面に、二つのピボットが共通のプレート61又は62上
に保持され、該プレートは中間フレーム20上に固定配
置され、上記の数で対を或して支点の一つとして数えら
れる。中間フレーム20はこの装置の場合、回りで閉じ
られ、上方の横支持体20a  は前記支承点56. 
59乃至は61. 62  及びそれと平行に延びる下
方の横支持体20b  が3つの回転環のリング5,8
及び14を有する回転継手の下側に延び、しかし、回転
継手には結合されていない。先に述べた板ばね51乃至
54の装置は、第15図に想定されるように、ほろ屋根
(Faltenbalgdaches) 12a  の
上の領域のみならず、ほろ屋根の下側に設けてもよく、
また同様な板ばねの装置又はその他の案内装置をおりほ
ろ底の上又は下側に設けてもよい。第15図によおいて
は、第1l図におけるロッド40に対応する中間ロッド
40a  として形成された下方案内装置が設けられて
いる。これらの比較的簡単であり、コスト的に有利であ
り、長期間安全に駆動し得る上記の装置により、場合に
より、下方のロッド案内装置と結合して、関節式に連結
されたバスの真っ直ぐに走行するとき、及びカーブして
走行するときの実際の運転に対して十分に正確な中間フ
レーム20の横の案内が保証されることが明らかである
更に理解しやすくために、第16図において、回転継手
3が更に切欠片として図示されており、その場合におい
て更に外側リング5に、後方の走車2のフレーム部分7
と結合するための外側リング5の横に形成された水平軸
受6が付けられており、その更に内側にあるリング8が
前車1のフレーム部分9に接続され、回転継手3又は回
転環4は第3の内側回転リング14によって補われ、二
つの半部からなるプラットホーム16. 17の支えの
役をする。
第11. 12図示の中間フレーム20の上方の側邪の
案内のために、真っ直ぐ走行する関節式に連結されたバ
スの垂直な長手方向の中間面にある単一の撓みロッド4
0が利用され、或いは先に述べた長平方向の中間面対称
な二つのこのような真っ直ぐな上方の撓みロッドが利用
され、二つの場合において、中間フレーム20の上方横
支持体20aへのロッドの固定及び車両1,2への長手
方向に変移し得る支承が行われ、その結果車両部分1.
2における軸受が、ほろの制動及び始動力の安定化が上
方のロッド案内装置を介して行われるように形成される
。車両部分1.2に付けられたばねロッド端は、歯竿4
0a. 40bとして形成され、シフト軸受41に案内
され、そしてシフト軸受41の外側で歯車58. 59
と共同せしめられる(第17図)。二つの車両分1.2
は該車両間の横軸の回りを曲がる傾向があり、それによ
って両歯車58.59  は、向かい合って回転移動す
るように向かい合う方向に屈曲運動するとき、矢印60
’ . 61’の方向に反対の方向に回転運動させられ
る。矢印62′の方向の始動時、矢印60′の方向に両
歯車の同様な回転運動が起こり、一方矢印63の制動時
、矢印61’の方向に同様な回転が起こる。それと共に
始動又は制動の車両状態のとき中間シャックル20を有
するほろ12. 12を中央の位置から揺勤させないよ
うに、両車両の歯車58. 59の運動方向が同じにさ
れる。向かい合う運動方向のとき、運動の拘束は起こら
ない。それに対して関節式に連結されたバスの始動を指
示する歯車58. 59の向かい合った運動の方向が固
定されると、これらのロッド端の運動の可能性が直接じ
ゃまされるか或いは所属する歯車が別の回転運動をする
ことをじゃまされて、前車1につけられたロッド端がじ
ゃまされる。停止時後車2についているロッド端に関し
て相応のことが適用される。歯車から開放された信号に
より目的に向けてブレーキが働く。
歯竿駆動装置の構或はほんの模範的なものであり、場合
により、摩擦車駆動装置を廉価で利用することができ、
その精度に関して充分であり、両車両部分の運動が相互
にあまり妨げられないという利点を有する。
ほろ12に固定され、且つロッド40に通された複数の
リング46によって第1l図及び第12図のようなロッ
ド40によるほろの案内を改良し又は正確にするために
、第18図示のようにばねとして作用し、ほろの折り目
を距離をおいて保持する発泡材料体64にロッド40が
埋設される。該発泡体はこの目的のためにばねロッド4
0を被覆し、ほろの外側のみぞを少なくともその輪郭に
おける屋根の領域において保持するか或いは輪郭の変化
の後、元の輪郭にほろの外側のみぞを戻す。
低ステップバス(Niederfluromnibus
)における座席数を増やすために、合目的的に、回転継
手の領域が椅子の設備をそこにも配置できるように、回
転継手の領域を形戒することができる(第l9図)。そ
の場合、前車1或いは後車2の床は、真っ直ぐに走行す
る二つの車両部分の間の中間まて延長される。この延長
部65に半ディスク66が、弾性結合部67を介して固
定されている。中間シャックル20の下方案内部、例え
ば第15図示のばねロ−ツド40 aは、床の下に配置
されており、角度の二等分線の調節を行う。この半回転
ディスクは全部の角度旋回部(Winkeleinsc
hlag)を床のように形成する。この解決策には、回
転継手の領域に補助の椅子の列を取り付けることができ
、均等な床の形成が可能であり、興味を起こさせる室内
装飾かを行うことができ、製造コストを低くすることが
できると言う利点がある。
更に別の本発明の態様において、本発明は回転継手の縦
軸の回りの車両部分1.2の間の座屈運動(Knick
bewegungen)の減衰装置を更に備える。
その場合、回転継手によって与えられる可能性は、回転
継手3のリング5,8及びl4により取り囲まれる内側
空間内にその全部にわたって或いはその一部に減衰装置
(DMmpfungsgl ieders)を配置する
ために利用される。第15図において二つの減衰装置が
一対で設けられており、真っ直ぐに走行する関節式に連
結されたバスの垂直な長手方向中間面の両側に対称的に
配置されている。それ自身既知の液圧振動減衰装置(h
ydraulische Schwingungsdi
mpfer)としての両ピストン棒68. 69の外側
端部は両回転環5.8の一つに相応の支え(Konso
len)を介して連接され、一方両減衰装置68.69
のシリンダが支えを介して回転Bi5. 8  の他方
に連接される。それ故、両回転環の回転運動が両減衰装
置の抵抗に逆らってのみ可能であるので両回転環の回転
運動は相対的に相互に制され、それと共に両車両部分の
屈曲運動が相対的に相互に制される。この解決策は、第
20図示のように、更に全高を減らすことに関して次の
ように有利に形成される。即ち、回転環5.8  の一
つの内側が案内路70として形成され、該案内路の滑節
回転点(Gelenkdrehpunkt)からの距離
が、相対的な相互の両回転間の回転運動の場合、少なく
とも一つの両回転環の間に取り付けられた減衰装置71
が短縮゜されるように変えられる。その場合設定された
抵抗は克服されねばならない。その場合において減衰特
性によってまた案内路の形戒によって累進の減衰作用が
得られる。減衰装置の戻しは相応に取り付けられたもど
しばねによって行われる。
場所を節約し、設置事情のもとでのその収納か可能であ
り、一つの利用例から他の利用例に移行でき、極めて安
全に駆動させることができ、広い領域における駆動中に
、その減衰特性を簡単な方法で変えることができる減衰
装置を用いて両車両部分間の制動を行うことができるよ
うに、本発明の別の特徴によって、本発明は、その粘性
を制御koされた高い電圧により変えることができる流
体により働く減衰装置の利用を勧める(米国特許第2,
 417, 850号)。このような減衰装置において
は適当な流体が両室間で絞り部を通って置換されねばな
らない。今日一般に作業中に存在する減衰特性からそれ
て、減衰作用が変えられなければならないとき、置換さ
れるべき流体の粘度が一様でない場合、絞り部の面積が
変えられる。しかし、絞り部を変える必要なしに、減衰
流体の粘度か液体からゼリー状を経て実際に凝固するま
で実際に都合の良い程度まで戻されて変えられる。流体
にかけられる高い電圧が制御されるとき、この粘度の変
化は生ぜしめられる。
それに対して、第21図に電気的手段による回転継手の
制動の可能性及びその移動が図示されている。このよう
な解決策は場所を節約した特別な方法で高い作用の程度
で調節できる。
回転継手の外側リング5には、回りにのびる溝72が設
けられ、その中に水平なディスク74の外周に連設もし
くは固定された中空円筒状の対向物73を有する内側の
リング8が入れられ、リング8の内周にディスク74が
固定される。ディスク74は、ディスク74による妨害
なしに、また対向物73による機械的な妨害なしにはリ
ング5.8を相対的に相互に回転できず、また調節でき
ないようにリング5.8の上に位置する。ロータとして
の外側リング5とステータとしてのリング8間が適当な
方法で電界を調節し得るように構或され、そこに磁気プ
レート75のみが示されている。磁界は、リング5およ
び8間の回転運動及び車両部分1及び2間の屈曲運動が
相対的に相互に制動されるように適合せしめられる。第
3の更に別の内側リング及びリング間の軸受は模式的に
しめされている。
最後に、第22図に刻み目の作用(Kerbeinwi
rkungen)に対して特に抵抗があるようにする撓
みロッド40が断面図示されている。特にほろの上方に
撓みロッドが配置されるように仮定されており、おりた
たみほろは横に移動でき、このために中間フレーム20
を備え、該中間フレーム20は、上方のフレームの中間
でロッド40と堅固に結合されており、ロッドの端は横
には固定し、長手方向に移動し得るように軸受41に第
11図のように案内される。本来の撓みロッド40はC
FK (ガラス繊維で補強された炭素)からなり、円板
或いはディスク状断面を有し、コム層76で被覆されて
おり、このゴム層は本来の撓みロッド40と外側の被覆
管77の間に一定の張力で設けられている。
第23. 24図に次に説明する解決策が示されている
金属又は剛性樹脂又はその他の材料からなる回転プレー
ト 16. 17が回転環のリング78に固定されてい
る。この回転プレートの縁に玉或いはローラーで支承さ
れた入れ子案内レール(Teleskopeschie
ne) 79が取り付けられている。これは床の高さで
前車或いは後車に堅固に結合されている。この固定によ
って、回転プラットホームが横の支持面を擦り、オーバ
ーラップされた受容部(^ufnahmen)の縁に擦
り付けることが阻止される。それと共に、騒音が阻止さ
れ、擦り切れが阻止される。
この回転プラットホームは後車に連接する滑節点の上に
車両の方向に対して横に弾性の継手80のみを持つ。こ
の継手は縦の移動(Binschlag)を生ずる状態
にあり、水平面内で牽引及び推進運動を可能にする。こ
の継手は手入れ不要であり且つ騒音のない(wartu
ngs−und geriuschfrei)ものであ
る。
このほろを安定化させるための装置において回転プラッ
トホーム用の固定支持体81に左右に一つずつの保持体
82が堅固に取り付けられている。
この保持体は、継手83内で下方でほろ12につながっ
ており、ほろ12が内側に及び外側に屈曲するとき、ほ
ろを角度の二等分線に保持する可能性をほろに与える。
二者択一的に、ほろが、前車に、又は後車にそれらの方
に安定して案内されるとき下方の回転点は省略できる(
entfallen)。
ほろと下方の連接点の間にそれぞれ、横方向のシフトを
果たすことを許す入れ子すべり軌道84が設けられる。
この保持装置は始動時及び制動時及び加速時にほろを安
定化させる。更に本発明の中間シャックル案内装置によ
って制限され、回転ディスク(Drehtel ler
)は、この結合によって湾曲走行中、角度の二等分線に
おいて制御される。
前車の回転リングと後車の回転リングの間に、制動要素
を設けることができ、この制動要素は通常液圧緩衝装置
である。この外部の制動装置の強制的な制御によってリ
ングの相互の運動及び前車と後車の間の角度の動きを変
化させることができる。この場合、液圧緩衡装置は特に
粘度可変の流体、例えば、その流動特性(FlieBe
lgenshaften)を電気的に制御し得る流体で
働くものでなければならない。
(発明の効果) 以上詳記した通り、本発明によれば、関節式に連結され
た車両の中間フレームを低コストで設置でき、また回り
継手を縦型のコンパクトな構造とすることができ、更に
また、中間フレームの案内用の屋根の設備を省略できる
また、低ステップバスにおける座席数を増やすために、
合目的的に回り継手の領域を、その上に椅子等の設備を
配置できるように形成することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は二つの車両部分の接続領域の略縦断面図、 第2図は、回転環の部分的横断面図、 第3図は、第1図示の構造の横断面図、第4図は、第3
図示の構造の水平方向断面図、第5図乃至第7図は中間
フレームの位置調整装置の変化を示す図、 第8図及び第9図は第3図示のものの二つの変形を示す
図、 第10図は、中間シャックルの構造物の横断面図、 第11図及び第12図は、撓みロッド装置の平面図、 第13図及び第14図は、撓みロッド装置の側面図、 第15図は、二対の板ばねを備える中間シャックルの上
方、側部の移動案内装置の特別の形成を特に示す、二つ
の相互に連結された車両部分間の領域の透視図、 第16図は、回り継手の第15図示の後続の車両部分(
2)のフレーム部分(7)との接続の拡大図、第l7図
は、上方のロッド案内装置を介して特にほろの制動及び
運搬力の安定化の役をする中間シャックルの上方軸受の
、別の発明による形成の側面図、 第18図は、ほろ中間シャックルの上方の懸架の構或の
第17図に対応する図、 第19図は、本発明の回り継手の、本発明により形戊さ
れたパッキングを示す図、 第20図は、本発明による回り継手の個々の部分間の運
動の減衰部の詳細の平面図、 第21図は、本発明による回り継手の個々の部分間の運
動の減衰部の変形の、回り継手を水平方向に切断して示
す部分断面図、 第22図は、ノッチで固定された構或の本発明による撓
みロッドの横断面図、 第23図は、本発明による回り継手の変形の構造の横断
面図、 第24図は、別の構或による回転ディスクが作られ、そ
して支承されている、前及び後の車両部分の床部間の回
転ディスクの縦断面図である。 1.2・・・・・・車両部分、4・・・・・・回転環、
5・・・・・・外側リング、6・・・・・・内側リング
、7・・・・・・車両1のシャックル状の部分、8・・
・・・・内側リング、9・・・・・・車両2のシャック
ル状の部分、11・・・・・・横軸、L2・・・・・・
ほろ、14・・・・・・第3の回転リング、15・・・
・・・中間シャックル、16 . 17・・・・・・プ
ラットフォーム半部、20・・・・・・中間フレーム、
30.31・・・・・・制御桿、32・・・・・・平衡
棒、33・・・・・・平衡軸受、36・・・・・・支持
部、37・・・・・・旋回軸受、40・・・・・・ロッ
ド、40a. 40b・・・・・・歯竿、41・・・・
・・シフト軸受、51〜54・・・・・・板ばね、58
. 59・・・・・・歯車、65. 66・・・・・・
ディスク片、70・・・・・・カムディスク。 U− Uー Cハ U一 \

Claims (31)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)継手により横に移動可能に支えられている中間フ
    レームを備える車両部分間にほろを有する関節式に連結
    された車両において、中間フレーム(20)の横方向移
    動を制御するために、それに結合されるロッド(40)
    が設けられ、その端は車両部分(1、2)に導かれてい
    ることを特徴とする関節式に連結された車両。
  2. (2)少なくとも一つの車両部分へのロッド端の案内装
    置が縦方向に移動可能であることを特徴とする請求項1
    に記載の関節式に連結された車両。
  3. (3)ロッド(40)が、弾力的に曲げることができ、
    両車両部分の少なくとも一つに長手方向に角度を固定し
    て配置されることを特徴とする請求項1又は2の一項に
    記載の関節式に連結された車両。
  4. (4)両車両部分(1、2)にロッド(40)が長さ方
    向に可動に導かれ、中間フレーム(20)に長さ方向に
    固定して結合されていることを特徴とする請求項1乃至
    3の一項に記載の関節式に連結された車両。
  5. (5)ロッド(40)が中間フレーム(20)に角度を
    固定して結合されていることを特徴とする請求項1乃至
    4の一項に記載の関節式に連結された車両。
  6. (6)多数の同種のロッド(40)が設けられているこ
    とを特徴とする請求項1乃至5の一項に記載の関節式に
    連結された車両。
  7. (7)中間フレーム(20)と車両部分(1、2)の間
    のほろ(12、12)がロッド(40)に支えられてい
    ることを特徴とする請求項1乃至6の一項に記載の関節
    式に連結された車両。
  8. (8)継手(4)が、中間フレーム(20)を支持する
    中間シャックル(15)を支持し、該中間シャックルは
    中間フレーム(20)と結合されていることを特徴とす
    る請求項1乃至7の一項に記載の関節式に連結された車
    両。
  9. (9)継手が回転環(4)を包含し、その外側の二つは
    、車両部分(1、2)と結合された回転リング(5、8
    )と別の回転リング(14)を備え、該別の回転リング
    が中間フレーム(20)を支持することを特徴とする請
    求項1乃至8の一項に記載の関節式に連結された車両。
  10. (10)中間シャックル(15)が回転環(4)に対し
    て横に移動可能であることを特徴とする請求項1乃至9
    の一項に記載の関節式に連結された車両。
  11. (11)中間シャックル(15)が、継手(4)に横に
    固定して結合された中央部と、該中央部により横に移動
    可能に導かれる側部とを備えることを特徴とする請求項
    1乃至9の一項に記載の関節式に連結された車両。
  12. (12)中間フレーム(20)を角度の二等分線の方向
    に導かれるために制御機構が設けられ、該制御機構は、
    一方又は他方の車両部分(1、2)と結合された制御棹
    (30、31)を包含し、該制御棹は二腕の平衡棹(3
    2)の端の夫に作用し、該平衡棹の中央は中間フレーム
    (20)と結合されていることを特徴とする請求項1乃
    至11の一項に記載の関節式に連結された車両。
  13. (13)回転プラットホームが設けられ、該プラットホ
    ームの前方又は後方の半部(16、17)が、継手の横
    軸(11)に関して前方又は後方の車両部分(1、2)
    と結合され、前記制御棹(30、31)は前記プラット
    ホーム半部(16、17)と結合され、平衡棹(32)
    がプラットホームから離れて配置されていることを特徴
    とする請求項12に記載の関節式に連結された車両。
  14. (14)平衡棹(32)の中央軸受(33)が、支持部
    (36)に配置され、該支持部の上端は、横方向に移動
    可能なシフト軸受(38)を介して中間フレーム(20
    )と結合され、またその下端は、横軸(11)の回りに
    移動可能な旋回軸受(37)を介して中間シャックル(
    15)と結合されていることを特徴とする請求項12に
    記載の関節式に連結された車両。
  15. (15)車両の横方向に屈曲可能であり、垂直方向に堅
    い二対の板ばね(51乃至54)が中間フレーム(20
    )の横の移動に反対に作用し、該板ばねは、垂直な、車
    両長手方向の中央領域の両側に一様に離れた板ばねの対
    (51、52;53、54)と中間フレームの前後の板
    ばねの対(51、53、52、54)を形成し、該板ば
    ねの対は、垂直な車両の長手方向の中間面の方に各ばね
    端から湾曲せしめられ、且つその中間シャックルに付く
    端は中間シャックルに支承され、その他端は車両部分(
    1、2)の一つに支承され、それらの各端の目玉は中間
    シャックル又は車両部分の縦ピボット上にあることを特
    徴とする請求項1に記載の関節式に連結された車両。
  16. (16)垂直な車両長手方向中間面の各側の二つのばね
    (51、52乃至53、54)の中間シャックル(20
    )に付く端は各縦ピボットに位置し、垂直な車両長手方
    向中間面の各側の二つのピボットは共通のプレート(6
    2)上にあり、その側で中間シャックルに堅く付けられ
    ていることを特徴とする請求項15に記載の関節式に連
    結された車両。
  17. (17)回転軸が水平に位置し、車両(1、2)が真っ
    直ぐに走行中にその横方向をさす、二つの共軸に配置さ
    れたボルト継手(6)の回転継手の外側リング(5)が
    、後走する車両部分(2)のシャックル状の車両部分(
    7))に保持され、且つ更に内側にあるリング(8)に
    支持され、該内側にあるリングは前走する車両部分(1
    )のシャックル状の車両部分(9)に保持され、一方ま
    た更に内側に位置する第3のリング(14)は前記内側
    にあるリング(8)に支持され、中間シャックル(20
    )を横にシフトできるように支えることを特徴とする請
    求項1乃至16の一項に記載の関節式に連結された車両
  18. (18)車両が真っ直ぐに走行しているとき垂直な、車
    両長手方向中間面に位置する個々のロッド(40)を利
    用するとき、各ロッド端が歯竿(40a、40b)とし
    て形成され、各歯竿はシフト軸受(41)の歯車(58
    、59)と共同し、制動遅延力及び推進遅延力をうける
    ことを特徴とする請求項2に記載の関節式に連結された
    車両。
  19. (19)同様な又は向き合った方向の歯車の回転運動に
    より、生ぜしめられた或いは選出された歯車の運動を止
    める、歯車の回転方向を探査するセンサーを特徴とする
    請求項18に記載の関節式に連結された車両。
  20. (20)すべり軸受(41)間のロッド(40)が発泡
    材料被覆(64)の両端に配置されていることを特徴と
    する請求項1乃至19の一項に記載の関節式に連結され
    た車両。
  21. (21)前走する車両部分(1)の床がディスク片(6
    5)として形成され、該ディスク片は真っ直ぐに走行中
    に車両の横方向を示す直径の縁を有し、該ディスク片の
    上の回転継手(4)のほぼ中央に位置し、この直径縁に
    、これと円弧状につづくディスク片(66)が縦の継手
    の回りを旋回し得るように連接され、該ディスク片は後
    を走行する車両部分(2)の床内に突入することを特徴
    とする請求項1乃至20の一項に記載の関節式に連結さ
    れた車両。
  22. (22)両車両部分(1、2)間の回転環(4)の外側
    リング(5)とその内側にあるリング(8)の間の回転
    運動が、減衰装置によって制動され、該減衰装置が両リ
    ング(5、8)の内側に位置し、両端でカムディスク(
    70)に両リングを支えることを特徴とする請求項1乃
    至21の一項に記載の関節式に連結された車両。
  23. (23)両車両部分(1、2)間の回転環(4)の外側
    リング(5)とその内側にあるリング(8)の間の回転
    運動が、液圧制動装置によって制動され、その液圧流体
    手段が高電圧をかけたとき粘度が変化することを特徴と
    する請求項1乃至22の一項に記載の関節式に連結され
    た車両。
  24. (24)両車両部分(1、2)間の回転環(4)の外側
    リング(5)とその内側にあるリング(8)の間の回転
    運動が、電気手段によって制動され、そのために、ステ
    ータとしての、半径方向外側に位置する円筒状のエプロ
    ンを有する両リングの一つがロータとしてのもう一つの
    リングのリングみぞ内に突入していることを特徴とする
    請求項1乃至21の一項に記載の関節式に連結された車
    両。
  25. (25)車両の横方向に分割された回転プラットホーム
    (16、17)が使用され、その場合において、両部分
    (16及び17)が後方の車両部分を前方の車両部分に
    塑性継手(80)によって連接する節点の上で相互に結
    合され、回該塑性継手は転プラットホームの両部分の旋
    回運動を許容し、水平面内で引いたり押したりする運動
    を伝えることを特徴とする請求項1乃至24の一項に記
    載の関節式に連結された車両。
  26. (26)塑性継手(80)が手入れが少なくてよく且つ
    騒音が少ないことを特徴とする請求項25に記載の関節
    式に連結された車両。
  27. (27)回転プラットフォーム(16、17)は回転環
    のリング(78)に固定されており、該その縁に球又は
    ローラーで支承されるいれ子軌条(79)が取り付けら
    れることを特徴とする請求項1乃至26の一項に記載の
    関節式に連結された車両。
  28. (28)入れ子軌条(79)が、ゆかの高さの側に応じ
    て前及び後の車両部分に堅く結合されていることを特徴
    とする請求項27に記載の関節式に連結された車両。
  29. (29)車両の横方向に延びる固定支持体(81)を有
    する回転プラットホーム(16、17)が使用され、そ
    の端に保持体(82)が取り付けられ、継手(83)の
    下方に両車両部分間のほろ(12)がつけられ、ほろの
    そばの継手が内側に曲がったり外側に曲がったりすると
    き、角度の二等分線の方に向く可能性を与えることを特
    徴とする請求項1乃至28の一項に記載の関節式に連結
    された車両。
  30. (30)ほろ(12)と下方連接点の間でに入れ子すべ
    り軌条が取り付けられ、該入れ子すべり軌条は、ほろが
    横方向にシフトすることを許し、また始動及び制動の際
    及び加速の際、垂直軸でほろを安定させることを特徴と
    する請求項29に記載の関節式に連結された車両。
  31. (31)粘度の変化する流体で駆動され、且つ場合によ
    って強制的に制御できる、回転継手間の液圧制動装置を
    特徴とする請求項1乃至30の一項に記載の関節式に連
    結された車両。
JP2222309A 1989-08-23 1990-08-22 車両部分間にほろを有する関節式に連結された車両 Pending JPH03164363A (ja)

Applications Claiming Priority (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE8910106U DE8910106U1 (de) 1989-08-23 1989-08-23 Gelenkfahrzeug mit einem Faltenbalg zwischen den Fahrzeugteilen
DE8910106.5 1989-10-06
DE3938281 1989-11-17
DE3938281.8 1989-11-17

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03164363A true JPH03164363A (ja) 1991-07-16

Family

ID=25887195

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2222309A Pending JPH03164363A (ja) 1989-08-23 1990-08-22 車両部分間にほろを有する関節式に連結された車両

Country Status (5)

Country Link
EP (1) EP0489025B1 (ja)
JP (1) JPH03164363A (ja)
AT (1) ATE112732T1 (ja)
DE (1) DE59007466D1 (ja)
WO (1) WO1991002672A1 (ja)

Families Citing this family (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6840529B2 (en) 2002-10-17 2005-01-11 David B. Call Articulated pickup truck camper/trailer
EP2233327B1 (de) 2009-03-26 2011-11-30 ATG Autotechnik GmbH Mittelbügelsystem für ein Gelenkfahrzeug
EP2384913B1 (de) 2010-05-05 2012-10-17 ATG Autotechnik GmbH Mittelbügelsystem für ein Gelenkfahrzeug
ES2776403T3 (es) * 2016-02-29 2020-07-30 Huebner Gmbh & Co Kg Pasarela de intercirculacion entre dos partes de vehículo conectadas de modo articulado entre ellas
PL3225433T3 (pl) * 2016-03-30 2018-11-30 Huebner Gmbh & Co Kg Zespół łączący dwa człony pojazdu szynowego
CH719734A1 (de) 2022-05-31 2023-12-15 Hess Carrosserie Faltenbalganordnung für einen Gelenkbus.
CN115092192B (zh) * 2022-07-26 2023-10-03 中南大学 一种调节折棚式列车风挡固有频率的装置及方法

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE595383C (de) * 1931-06-23 1934-04-11 Auto Product G M B H Anstellvorrichtung fuer hydraulische Bremsvorrichtungen von Kraftfahrzeugen
DE595382C (de) * 1933-02-16 1934-04-11 Anonima Flii Macchi Soc Faltenbalg fuer die Verbindung zwischen Schlepper und Anhaengewagen
DE1222382B (de) * 1960-10-27 1966-08-04 Kaessbohrer Fahrzeug Karl Strassengelenkwagenzug
DE1207220B (de) * 1960-10-27 1965-12-16 Kaessbohrer Fahrzeug Karl Strassengelenkwagenzug
DE2810900C3 (de) * 1978-03-14 1980-09-11 Daimler-Benz Ag, 7000 Stuttgart Balgverbindung zwischen Vorder- und Hinterwagen eines Gelenkomnibusses
DE3340446A1 (de) * 1982-09-22 1985-05-15 FFG Fahrzeugwerkstätten Falkenried GmbH, 2000 Hamburg Knickgelenk mit einer einrichtung zur gelenkstabilisierung
EP0122956B1 (de) * 1983-04-20 1988-11-09 Rainer M. Schultz Vorrichtung zur Fahrtstabilisierung von Sattelschlepp- und Gelenkfahrzeugen

Also Published As

Publication number Publication date
WO1991002672A1 (de) 1991-03-07
EP0489025A1 (de) 1992-06-10
DE59007466D1 (de) 1994-11-17
ATE112732T1 (de) 1994-10-15
EP0489025B1 (de) 1994-10-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN108555881A (zh) 一种可小半径转弯吊轨机器人爬坡装置
KR102352176B1 (ko) 레일 스위칭 유닛
JPH0141347B2 (ja)
JPH10235026A (ja) ロ−ラ−コ−スタ−
UA49942C2 (uk) Система керування віссю транспортного засобу вздовж принаймні однієї рейки на грунті
JPH03164363A (ja) 車両部分間にほろを有する関節式に連結された車両
JP2002316643A (ja) 2つの車両または車両部品の間のジョイント
JP2003080947A (ja) 車両ルーフ
ES2755943T3 (es) Coche con eje de ruedas montado giratorio para una atracción ferial y procedimiento para el mando de un eje de ruedas montado giratorio de un coche de este tipo
ITMI981473A1 (it) Disposizione di fune per la sospensione di un mezzo di battuta ad un dispositivo portante superiormente disposto
CN114013472A (zh) 一种悬挂式轨道单开车辆换线系统
EP2452909B1 (en) Rail follower apparatus for stair lift
KR910000938B1 (ko) 조종축을 가진 유도차량
JPH0351614B2 (ja)
AU2006281450B2 (en) Multiple-unit vehicle with anti-roll devices
CN216467858U (zh) 一种悬挂式轨道单开车辆换线系统
EP0653992A1 (en) Induction motor monorail system
CN112810642B (zh) 塞拉门承载装置、塞拉门驱动装置和轨道车辆
CN114016336A (zh) 一种悬挂式轨道梁三股道换线系统
JPH056632B2 (ja)
JP5756058B2 (ja) パンタグラフ位置補正装置
EP1056634B1 (en) Transport system
CH689783A5 (de) Laufwerk eines Schienenfahrzeuges.
NL9401636A (nl) Amusementsinrichting.
FI87333C (fi) Styranordning foer taogvagnars hjulsatser