JPH0316416B2 - - Google Patents
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- JPH0316416B2 JPH0316416B2 JP63210899A JP21089988A JPH0316416B2 JP H0316416 B2 JPH0316416 B2 JP H0316416B2 JP 63210899 A JP63210899 A JP 63210899A JP 21089988 A JP21089988 A JP 21089988A JP H0316416 B2 JPH0316416 B2 JP H0316416B2
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- Japan
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- filter
- dust removal
- removal device
- dust
- filter grid
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- 239000004753 textile Substances 0.000 claims abstract description 6
- 239000000428 dust Substances 0.000 claims description 26
- 238000007664 blowing Methods 0.000 claims description 15
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- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 4
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- 229920003023 plastic Polymers 0.000 claims description 4
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- 239000000969 carrier Substances 0.000 abstract 1
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Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D04—BRAIDING; LACE-MAKING; KNITTING; TRIMMINGS; NON-WOVEN FABRICS
- D04B—KNITTING
- D04B15/00—Details of, or auxiliary devices incorporated in, weft knitting machines, restricted to machines of this kind
- D04B15/38—Devices for supplying, feeding, or guiding threads to needles
- D04B15/40—Holders or supports for thread packages
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01H—SPINNING OR TWISTING
- D01H11/00—Arrangements for confining or removing dust, fly or the like
- D01H11/005—Arrangements for confining or removing dust, fly or the like with blowing and/or suction devices
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D04—BRAIDING; LACE-MAKING; KNITTING; TRIMMINGS; NON-WOVEN FABRICS
- D04B—KNITTING
- D04B35/00—Details of, or auxiliary devices incorporated in, knitting machines, not otherwise provided for
- D04B35/32—Devices for removing lint or fluff
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Knitting Machines (AREA)
- Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
- Auxiliary Weaving Apparatuses, Weavers' Tools, And Shuttles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、供給糸担体及び導糸機構が占める塵
埃形成範囲に吹飛ばし空気流を生ずる少なくとも
1つの送風機又は吹出しノズルを持つ、供給糸担
体及び導糸機構の空気圧除塵装置に関する。
埃形成範囲に吹飛ばし空気流を生ずる少なくとも
1つの送風機又は吹出しノズルを持つ、供給糸担
体及び導糸機構の空気圧除塵装置に関する。
糸を加工する際、糸が供給糸担体から引出され
るか又は導糸機構を経て導かれると、繊維毛羽の
発生は不可避である。糸引出しの際ほどけた繊維
又は糸案内の際離れた繊維は遊離される。繊維機
械及びその付属装置を汚れから防止し、または作
業員が繊維毛羽により煩わされるのを防止するた
め、既に多数の除塵装置が提案されている。繊維
をまず繊維機械部分から吹飛ばし、続いてフイル
タ装置に吸取るような装置が最良の効果を持つて
いる。しかしこのような装置は、それが非常に費
用を要し、除塵すべき範囲を固定壁により区画せ
ねばならないという欠点を持つている。この費用
は例えば編機の糸加工個所の範囲では妥当である
が、このような除塵装置により著しく高価になる
供給糸担体のような前に設けられる付加装置では
あまり妥当でない。
るか又は導糸機構を経て導かれると、繊維毛羽の
発生は不可避である。糸引出しの際ほどけた繊維
又は糸案内の際離れた繊維は遊離される。繊維機
械及びその付属装置を汚れから防止し、または作
業員が繊維毛羽により煩わされるのを防止するた
め、既に多数の除塵装置が提案されている。繊維
をまず繊維機械部分から吹飛ばし、続いてフイル
タ装置に吸取るような装置が最良の効果を持つて
いる。しかしこのような装置は、それが非常に費
用を要し、除塵すべき範囲を固定壁により区画せ
ねばならないという欠点を持つている。この費用
は例えば編機の糸加工個所の範囲では妥当である
が、このような除塵装置により著しく高価になる
供給糸担体のような前に設けられる付加装置では
あまり妥当でない。
従つて本発明の基礎になつている課題は、比較
的少ない費用しか必要としないにもかかわらず、
付加装置の充分な除塵と隣接する装置の汚れ防止
を行なうように、最初にあげた種類の装置を構成
するである。
的少ない費用しか必要としないにもかかわらず、
付加装置の充分な除塵と隣接する装置の汚れ防止
を行なうように、最初にあげた種類の装置を構成
するである。
この課題を解決するため本発明によれば、塵埃
形成範囲がその周囲の少なくとも一部を少なくと
も1つのフイルタ格子壁により区画され、塵埃形
成範囲から出る吹飛ばし空気流がこのフイルタ格
子壁へ向けられている。この場合フイルタ格子壁
が吹飛ばし空気流に交差して設けられていると有
利である。
形成範囲がその周囲の少なくとも一部を少なくと
も1つのフイルタ格子壁により区画され、塵埃形
成範囲から出る吹飛ばし空気流がこのフイルタ格
子壁へ向けられている。この場合フイルタ格子壁
が吹飛ばし空気流に交差して設けられていると有
利である。
本発明により構成される装置では、供給糸担体
とそれに続く導糸機構は例えば送風機による吹飛
ばしによりきれいに保たれる。吹飛ばされる繊維
は簡単なフイルタ格子壁に保留され、このフイル
タ格子壁は高価な構造を必要とせず、異なる構造
条件に容易に合わされ、後で吸塵機により繊維を
フイルタ格子壁から容易に吸取るか又は別の集塵
空間でブラシにより払い落とすことができる。装
置の特別な利点は、除塵すべき供給糸担体及び導
糸機構の操作を困難にする固定壁によつて塵埃形
成範囲を区画する必要がないことである。本発明
による装置では、例えばカーテン状に移動可能に
設けられて重なり合う複数のフイルタ格子帯から
フイルタ格子壁を構成でき、これらのフイルタ格
子帯は吊るして設けられて、必要な場合には容易
に側方へ移動される。
とそれに続く導糸機構は例えば送風機による吹飛
ばしによりきれいに保たれる。吹飛ばされる繊維
は簡単なフイルタ格子壁に保留され、このフイル
タ格子壁は高価な構造を必要とせず、異なる構造
条件に容易に合わされ、後で吸塵機により繊維を
フイルタ格子壁から容易に吸取るか又は別の集塵
空間でブラシにより払い落とすことができる。装
置の特別な利点は、除塵すべき供給糸担体及び導
糸機構の操作を困難にする固定壁によつて塵埃形
成範囲を区画する必要がないことである。本発明
による装置では、例えばカーテン状に移動可能に
設けられて重なり合う複数のフイルタ格子帯から
フイルタ格子壁を構成でき、これらのフイルタ格
子帯は吊るして設けられて、必要な場合には容易
に側方へ移動される。
本発明による有利な除塵装置により、特定の範
囲のみも繊維毛羽に対して遮蔽され、例えば個々
の編機が隣接するボビンクリールに対して遮蔽さ
れる。このようなボビンクリールはしばしば可動
担体に取付けられる送風機により繊維毛羽を吹飛
ばされ、本発明によるフイルタ格子壁によつて、
作業員が一時留まるか又はそばに繊維機械が存在
するこのようなボビンクリールの周囲の一部のみ
を遮蔽することができる。フイルタ格子は、繊維
毛羽へ付加的な吸引力を及ぼす帯電可能なプラス
チツク材料から成るのがよい。しかしフイルタ格
子を金属線から構成し、付着した繊維の保持を助
長する電圧をこの金属線に印加することができ
る。しかし実験の結果、フイルタ格子は帯電なし
でも粗面化した表面なしでも繊維毛羽をよく保持
し、繊維毛羽を後で容易に吸取ることができるこ
とがわかつた。
囲のみも繊維毛羽に対して遮蔽され、例えば個々
の編機が隣接するボビンクリールに対して遮蔽さ
れる。このようなボビンクリールはしばしば可動
担体に取付けられる送風機により繊維毛羽を吹飛
ばされ、本発明によるフイルタ格子壁によつて、
作業員が一時留まるか又はそばに繊維機械が存在
するこのようなボビンクリールの周囲の一部のみ
を遮蔽することができる。フイルタ格子は、繊維
毛羽へ付加的な吸引力を及ぼす帯電可能なプラス
チツク材料から成るのがよい。しかしフイルタ格
子を金属線から構成し、付着した繊維の保持を助
長する電圧をこの金属線に印加することができ
る。しかし実験の結果、フイルタ格子は帯電なし
でも粗面化した表面なしでも繊維毛羽をよく保持
し、繊維毛羽を後で容易に吸取ることができるこ
とがわかつた。
本発明により構成される除塵装置の実施例を添
付図面に基いて以下に説明する。
付図面に基いて以下に説明する。
第1図は、丸編機10とその横に設置される公
知の円形構造の供給糸担体としてのボビンクリー
ル11とを概略的に示している。ボビンクリール
11の中心には吹出しノズル12を備えた担体と
しての管13が垂直に向けられ、電動機14によ
り回動可能に支持されて設けられ、この管に圧縮
空気が導入される。吹出しノズル12により、ボ
ビンクリール11に設けられて導糸機構例えば導
糸管17をそれぞれ通して丸編機10へ糸16を
引出されるボビン15が、塵埃及びほぐれた繊維
を除去され、これらの繊維はボビンクリール11
から半径方向外方へ吹払われる。丸編機10をこ
の繊維毛羽から保護するため、図示した実施例で
は、丸編機10とボビンクリール11との間に、
フイルタ格子19から成るフイルタ格子壁18が
設けられている。このフイルタ格子壁は平らで、
基部上にある保持枠にフイルタ格子が締付けられ
ている。しかしフイルタ格子壁18がボビンクリ
ール11又は編機10の周囲の丸みに従つて湾曲
させて、図示しない上部保持枠に吊るすことがで
きる。
知の円形構造の供給糸担体としてのボビンクリー
ル11とを概略的に示している。ボビンクリール
11の中心には吹出しノズル12を備えた担体と
しての管13が垂直に向けられ、電動機14によ
り回動可能に支持されて設けられ、この管に圧縮
空気が導入される。吹出しノズル12により、ボ
ビンクリール11に設けられて導糸機構例えば導
糸管17をそれぞれ通して丸編機10へ糸16を
引出されるボビン15が、塵埃及びほぐれた繊維
を除去され、これらの繊維はボビンクリール11
から半径方向外方へ吹払われる。丸編機10をこ
の繊維毛羽から保護するため、図示した実施例で
は、丸編機10とボビンクリール11との間に、
フイルタ格子19から成るフイルタ格子壁18が
設けられている。このフイルタ格子壁は平らで、
基部上にある保持枠にフイルタ格子が締付けられ
ている。しかしフイルタ格子壁18がボビンクリ
ール11又は編機10の周囲の丸みに従つて湾曲
させて、図示しない上部保持枠に吊るすことがで
きる。
第4図は、プラスチツク材料線又は金属線から
曲げられる可撓フイルタ格子の隅範囲を示し、こ
のフイルタ格子の上部保持桟20に、フイルタ格
子壁を吊るす輪21を固定することができる。
曲げられる可撓フイルタ格子の隅範囲を示し、こ
のフイルタ格子の上部保持桟20に、フイルタ格
子壁を吊るす輪21を固定することができる。
第2図及び第3図は、ボビン15′を浄化する
ため回転する吹出しノズル12′を中心に持つ丸
いボビンクリール11′を側面図及び平面図で示
している。吹出しノズル12′の代りに回転する
送風機も使用することができる。ボビンクリール
11′は第2図に1つだけ示す上部環状保持レー
ル22を持ち、2つの同じ環状面内でボビンクリ
ール11′の外側に、ボビンクリールの全周にわ
たつて複数のフイルタ格子帯23がカーテン状に
移動可能にかつ重なり合つてこれらの保持レール
に吊るされている。フイルタ格子帯23はその下
縁におもり桟片24をつけられるか、又はレール
に取付けられている。回転する吹出しノズル1
2′により塵埃形成範囲であるボビンクリール1
1′へボビン15′及びこれから引出される糸1
6′から半径方向外方へ吹飛ばされる繊維はフイ
ルタ格子帯23に保留され、空気はフイルタ格子
帯を通つて外方へ流れる。運転終了後又は層交換
の際、フイルタ格子帯23は吸塵機により容易に
浄化される。
ため回転する吹出しノズル12′を中心に持つ丸
いボビンクリール11′を側面図及び平面図で示
している。吹出しノズル12′の代りに回転する
送風機も使用することができる。ボビンクリール
11′は第2図に1つだけ示す上部環状保持レー
ル22を持ち、2つの同じ環状面内でボビンクリ
ール11′の外側に、ボビンクリールの全周にわ
たつて複数のフイルタ格子帯23がカーテン状に
移動可能にかつ重なり合つてこれらの保持レール
に吊るされている。フイルタ格子帯23はその下
縁におもり桟片24をつけられるか、又はレール
に取付けられている。回転する吹出しノズル1
2′により塵埃形成範囲であるボビンクリール1
1′へボビン15′及びこれから引出される糸1
6′から半径方向外方へ吹飛ばされる繊維はフイ
ルタ格子帯23に保留され、空気はフイルタ格子
帯を通つて外方へ流れる。運転終了後又は層交換
の際、フイルタ格子帯23は吸塵機により容易に
浄化される。
第5図に示すように、ボビンクリール11″は
その上側に軽いフイルタ格子フード25を持ち、
このフードのフイルタ格子が図示しない軽量管枠
に張られるようにすることができる。フイルタ格
子フード25は、浄化に必要なその取外しを容易
にするため、複数の部分例えば2つの半体から構
成することができる。フイルタ格子フード25
は、ボビンクリール11′を側方から遮蔽するフ
イルタ格子帯23″がフードの保持枠に吊るされ
るようにも構成することができる。
その上側に軽いフイルタ格子フード25を持ち、
このフードのフイルタ格子が図示しない軽量管枠
に張られるようにすることができる。フイルタ格
子フード25は、浄化に必要なその取外しを容易
にするため、複数の部分例えば2つの半体から構
成することができる。フイルタ格子フード25
は、ボビンクリール11′を側方から遮蔽するフ
イルタ格子帯23″がフードの保持枠に吊るされ
るようにも構成することができる。
除塵装置のフイルタ格子壁は、全部又は部分的
に外方に対して遮蔽される塵埃形成範囲のあらゆ
る可能な寸法に、大きさ及び形状を合わされる。
直線状ボビンクリールでは、それに応じて直線状
のフイルタ格子壁が使用される。図示しない電気
装置に接続することにより、またプラスチツク材
料の場合は単なる摩擦により、吹飛ばされる繊維
毛羽の付着を助長する電荷をフイルタ格子壁に帯
びさせることができる。
に外方に対して遮蔽される塵埃形成範囲のあらゆ
る可能な寸法に、大きさ及び形状を合わされる。
直線状ボビンクリールでは、それに応じて直線状
のフイルタ格子壁が使用される。図示しない電気
装置に接続することにより、またプラスチツク材
料の場合は単なる摩擦により、吹飛ばされる繊維
毛羽の付着を助長する電荷をフイルタ格子壁に帯
びさせることができる。
第1図は横に立つ丸いボビンクリールと空気圧
除塵装置の第1実施例とを持つ丸編機の概略側面
図、第2図は空気圧除塵装置の第2実施例を持つ
丸いボビンクリールの側面図、第3図は第2図に
よるボビンクリールの概略平面図、第4図は除塵
装置のフイルタ格子壁の一部の正面図、第5図は
フイルタ格子フードをかぶせられた丸いボビンク
リールの概略側面図である。 10……繊維機械(丸編機)、11,11′,1
1″……供給糸担体(ボビンクリール)、12……
送風機又は吹出しノズル、17……導糸機構(導
糸管)、18,23,23′,25……フイルタ格
子壁。
除塵装置の第1実施例とを持つ丸編機の概略側面
図、第2図は空気圧除塵装置の第2実施例を持つ
丸いボビンクリールの側面図、第3図は第2図に
よるボビンクリールの概略平面図、第4図は除塵
装置のフイルタ格子壁の一部の正面図、第5図は
フイルタ格子フードをかぶせられた丸いボビンク
リールの概略側面図である。 10……繊維機械(丸編機)、11,11′,1
1″……供給糸担体(ボビンクリール)、12……
送風機又は吹出しノズル、17……導糸機構(導
糸管)、18,23,23′,25……フイルタ格
子壁。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 供給糸担体及び導糸機構が占める塵埃形成範
囲に吹飛ばし空気流を生ずる少なくとも1つの送
風機又は吹出しノズルを持つものにおいて、塵埃
形成範囲がその周囲の少なくとも一部を少なくと
も1つのフイルタ格子壁18,23,23′,2
5により区画され、塵埃形成範囲から出る吹飛ば
し空気流がこのフイルタ格子壁へ向けられている
ことを特徴とする、繊維機械の供給糸担体及び導
糸機構の空気圧除塵装置。 2 フイルタ格子壁18,23が吹飛ばし空気流
に交差して設けられていることを特徴とする、請
求項1に記載の除塵装置。 3 フイルタ格子壁が1つ又は複数の部分から成
りかつ可撓フイルタ格子を張られたフード状保持
枠25を持ち、この保持枠により塵埃形成範囲を
覆うことができることを特徴とする、請求項1又
は2に記載の除塵装置。 4 フイルタ格子壁がカーテン状に移動可能に設
けられて重なり合う複数のフイルタ格子帯23か
ら成ることを特徴とする、請求項1又は2に記載
の除塵装置。 5 フイルタ格子帯23がその下縁におもり24
をつけられていることを特徴とする、請求項4に
記載の除塵装置。 6 送風機又は吹出しノズル12,12′が可動
担体13に設けられ、その吹飛ばし空気流が間欠
的にのみ定置フイルタ格子壁18,23,23′
へ当ることを特徴とする、請求項1ないし5の1
つに記載の除塵装置。 7 フイルタ格子19が帯電可能なプラスチツク
材料から成ことを特徴とする、請求項1ないし5
の1つに記載の除塵装置。 8 フイルタ格子19が金属線から成ることを特
徴とする、請求項1ないし6の1つに記載の除塵
装置。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19873728985 DE3728985A1 (de) | 1987-08-29 | 1987-08-29 | Einrichtung zum pneumatischen entstauben fuer textilmaschinen |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6477630A JPS6477630A (en) | 1989-03-23 |
JPH0316416B2 true JPH0316416B2 (ja) | 1991-03-05 |
Family
ID=6334840
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63210899A Granted JPS6477630A (en) | 1987-08-29 | 1988-08-26 | Air pressure dust removing apparatus for fiber machine |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4903367A (ja) |
EP (1) | EP0305818B1 (ja) |
JP (1) | JPS6477630A (ja) |
DD (1) | DD282249A5 (ja) |
DE (1) | DE3728985A1 (ja) |
ES (1) | ES2022962B3 (ja) |
Families Citing this family (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4030940C1 (en) * | 1990-09-29 | 1992-04-02 | Memminger-Iro Gmbh, 7290 Freudenstadt, De | Closed reel permits effective removal of fibre dusts - has housing with air guiding pipe, located in air circulating system having blowers and filter to separate lint, etc. |
JPH0724816B2 (ja) * | 1991-04-19 | 1995-03-22 | 株式会社福原精機製作所 | クリルスタンドにおける繊維屑などの集塵装置 |
IT1252729B (it) * | 1991-07-19 | 1995-06-28 | Cesare Vignoni | Cantra con dispositivo di aereazione controllata dei fili |
DE9204737U1 (ja) * | 1992-04-06 | 1992-05-27 | Ernst Jacobi Gmbh, 8906 Gersthofen, De | |
JPH05295626A (ja) * | 1992-04-16 | 1993-11-09 | Fukuhara Seiki Seisakusho:Kk | 集塵・除塵装置におけるフィルターの清掃装置 |
DE9209822U1 (de) * | 1992-07-22 | 1993-08-26 | Unterkofler Siegfried | Vorrichtung zur Reinigung von Textilspulen in einem Textilspulengatter |
ATE150495T1 (de) * | 1993-01-06 | 1997-04-15 | Shelton Alan Ltd | Spulengatter |
JPH0734335A (ja) * | 1993-07-19 | 1995-02-03 | Japan Le-Wa Kk | 繊維機械における繊維クズ清掃装置 |
US5509281A (en) * | 1995-02-22 | 1996-04-23 | Tsay; Jiann-Ting | Dust blower for circular knitting machines |
AT404605B (de) * | 1997-03-14 | 1999-01-25 | Andritz Patentverwaltung | Verfahren und vorrichtung zur reduktion der staubablagerung auf einer papiermaschinentrocknungshaube |
CN112718773B (zh) * | 2020-11-24 | 2024-02-09 | 中山市锐城制衣纺织有限公司 | 一种纺织机械用去尘装置及使用方法 |
CN113737323B (zh) * | 2021-08-17 | 2022-05-24 | 安徽旭之杰纺织科技有限公司 | 一种基于棉纱加工用具有除尘机构的梳棉设备 |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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FR1346275A (fr) * | 1962-07-18 | 1963-12-20 | Masch Und Appbau Schkeuditz V | Dispositif pour l'élimination de particules de poussière dans l'air ou déposées sur des machines |
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-
1987
- 1987-08-29 DE DE19873728985 patent/DE3728985A1/de active Granted
-
1988
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