JPH03162772A - ステレオカセットテープ - Google Patents

ステレオカセットテープ

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JPH03162772A
JPH03162772A JP25874290A JP25874290A JPH03162772A JP H03162772 A JPH03162772 A JP H03162772A JP 25874290 A JP25874290 A JP 25874290A JP 25874290 A JP25874290 A JP 25874290A JP H03162772 A JPH03162772 A JP H03162772A
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JP
Japan
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data
program
signal
program data
track
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JP25874290A
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JPH056271B2 (ja
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Toshihiro Aota
青田 利裕
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Seikosha KK
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Seikosha KK
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  • Electrically Operated Instructional Devices (AREA)
  • Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、学習用データ読取り装置等に用いるステレオ
カセットテーブに関するものである。
[従来の技術] 従来より、ステレオカセットテープの一方のトラックに
音信号を記憶し、他方のトラックにプログラムデータを
記憶したステレオカセットテーブが知られている。この
種のステレオカセットテープは、例えば学習用機器の記
録媒体として用いられており、プログラムの実行に合わ
せて音声が生じるようにしている(例えば、特開昭55
−26764号公報参照)。
[解決しようとする課題] 従来のステレオカセットテーブでは、プログラムデータ
を外部装置の記憶部(例えばRAM)にロードしてその
プログラムを実行するとき、そのスタートアドレスがテ
ープ自体に示されておらず、誤動作の原因となるもので
あった。
本発明の目的は、プログラムデータのスタートアドレス
をテープ自体に記憶しておき、プログラムの実行を正確
にかつ容易に行うことのできるステ.レオカセットテー
プを提供することである。
[尖施例〕 以下、図面にしたがって、本発明の好適な実施例につい
て説明する。
TSl図において、1はCPU,laは各ブロック同志
の接続を切換えるアドレスバス、1bはデータ信号を各
ブロック間に伝達するデータパス、2はCPUの動作に
携わるROM,3は後述するプログラムデータ33が読
込まれるプログラムRAM,4はマルチブレクサ、5は
後述するビデオデータ32が読込まれマルチプレクサ4
によりアドレス指定されるビデオRAM,6はシリアル
なデータ信号7aをパラレルに変換するインクフエイス
、7はカセットテーブに図示しない大型コンピュータを
介してソフトを記録された外部メモリ、8はビデオRA
M5の出力を赤、緑、青に対応するビデオ信号8 a 
s 8 b s 8cに変換するビデオコントローラ、
9はビデオ信号8 a % 8 b s 8 cをRF
(搬送波)変調してビデオ出力9aに変換するRFモジ
ュレー夕、10はビデオ出力9aにより画像を映すモニ
タTV,11はモニタT V 10を介して座標指示等
が可能なライトベンである。
外部メモリ7は第2図に示す様なカセットテーブ20で
構戊され、左右のステレオチャンネルの一方をデータト
ラック21、他方を音声トラック22としている。又、
外部メモリ7は通常のカセットテーブレコーダのカセッ
トテープ駆動機構、磁気ヘッドおよび波形整形回路等の
構成を含むことは勿論であり、データトラック21から
出力されるデータ信号7aは波形整形されたシリアルな
デジタル信号となってインタフェイス6に人力され、一
方、音声トラック22から出力される音声信号は図示し
ないスピーカを介して音声となる。
データトラック21は第3図の様に構成されており、テ
ープ走行方向(矢印)に対し先頭から、無録音部30,
ヘッダ31a1ビデオデータ32、ヘツダ31b1プロ
グラムデータ33、ヘツダ3lc,31d,31eの順
にデータ信号が記録されている。
無録音部30は、図示しないテキストのページに対応し
て設けられ、ページが異なる毎に必ず先頭に記録されて
いる。従って、次の無録音部がくるまでは同ページのデ
ータ信号とみなされる。
ヘッダ31a〜31eは第4図の様に構成され、テープ
走行方向(矢印)に対し先頭から、他の雑音とヘッダの
信号との区別を明確にするために設けられた20バイト
のφ信号40、1バイトのコントロール信号41、1バ
イトのページ信号42、2バイトのデータ長さ信号43
、2バイトのスタートアドレス信号44の順に記録され
ている。
コントロール信号41は4[類あり、01は次にビデオ
データ32が続く場合、02は次にプログラムデータ3
3が続く場合、04はテープ走行停止、08はプログラ
ムスタートのそれぞれ実行を選択するものである。
ページデータ42は、当該のデータ信号(ビデオデータ
32、プログラムデータ33を含む)がテキストの何ペ
ージ目であるかを記録したもので、1ページにつき最低
1カ所に記録されていれば良い。これと前記無録音部3
0とを組合わせて、ページ(ページ数)指定によるテー
プの頭出しが可能となる。
データ長さ信号43は、次に記録されたビデオデータ3
2もしくはプログラムデータ33のデータ長さ、又は次
に実行するプログラムの長さを指定するもので、これに
よりCPUIがビデオRAM5、プログラムRAM3に
データを書込む時、およびプログラムRAM3の内容を
実行する時のコントロール動作を容易にすることができ
る。
スタートアドレス信号44は、プログラムスタート(コ
ントロール信号4lが08の場合)を実,行するアドレ
スを指定するものであり、プログラムRAMのうち指定
されたアドレスのプログラムが実行されることになる。
第3図のビデオデータ32およびプログラムデータ33
は、4.8 kllzの半波形を1、2.4 kllz
の半波形を0とした、平均3200ビット/秒のデジタ
ル信号で記録されている。
上述した外部メモリ7のデータ信号7aは、インタフエ
イス6にて8ビット単位のパラレル信号となってデータ
バス1bに送り出されていく。
次に、第3図に示すデータトラックの実施例に基づいて
本発明の動作説明をする。
先ず矢印で示したテープ走行方向に従って、データトラ
ック21の右端の無録音部30が読まれ、インクフェイ
ス6からデータバス1bを介してCPUIに人力され、
新しいページに入ったことが認識される。
次にヘッダ31aの(φ信号40に続く)6バイトの信
号41〜44が入力されるが、コントロール信号41の
01(次にビデオデータ32が続く)がCPUIに入力
されると、アドレスバス1aはインクフエイス6とビデ
オRAM5とを接続し、続<ビデオデータ32は、イン
タフェイス6からデータバス1bを介してビデオRAM
5に書込まれる。このとき先述の3200ビット/秒で
データを書込んでも、一画面は6kバイトなので15秒
かかる。実際のテープの80%はデータ信号無し(24
00Hzの“0”のみにより構威される)で、ビデオデ
ータは17%、プログラムデータは3%なのでもっとも
転送に時間がかかる部分である。
データバス1bは常に各ブロックに接続しているので、
ビデオデータ32の書込み中も、ビデオコントローラ8
、RFモジュレータ9を介してモニタTVIOにてビデ
オデータ32の内容を見ることができる。
ビデオデータ32のビデオRAM5に対する書込みが終
わると、ヘッダ3lbが入力されるが、今度のコントロ
ール信号41は02(次にプログラムデータ33が続く
)であるからアドレスバス1aはインクフエイス6とプ
ログラムRAM3とを接続し、続くプログラムデータ3
3はデータバス1bを介してプログラムRAM3に書込
まれる。
プログラムデータ33の書込みが終わると、ヘッダ31
cが人力され、コントロール信号41の08(プログラ
ムスタート)に従って、データ長さ信号43およびスタ
ートアドレス信号44で指示されたプログラムRAM3
の内容が実行される。
例えばビデオRAM5からマルチプレクサ4によって読
出され、ビデオコントローラ8を介してモ二タTV10
に映された画像を修正するとか、計算するなどの動作を
行なう。即ち、あるグラフの特定点の説明音声箇所と同
期したデータトラック21の位置にヘッダ31cを設け
ておけば、該特定点の色が変わるなどの動作が可能とな
る。
ヘツダ31dは、やはりプログラムスタート用のコント
ロール信号41を有するものであるが、データ長さ信号
43およびスタートアドレス信号44がヘツダ31cと
異なり、他のプログラムを実行するためのものである。
ヘツダ31eのコントロール信号41は04(テープ走
行停止)であり、ここでテープはストップし、外部メモ
リ7の図示しないキースイッチにてスタートさせない限
りはテープは走行しない。
[効果] 本発明は以上述べた通り、対応プログラムデータのスタ
ートアドレスを指定するヘッダ部テープ自体にを設けた
ので、プログラムの実行を正確にかつ容易に行うことが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のステレオカセットテープにおけるデー
タ読取装置を示したブロック図、第2図は本発明のステ
レオカセットテーブの一部を示した説明図、第3図は第
2図のデータトラックを示した説明図、第4図は第3図
のヘッダを示した説明図である。 21・・・・・・データトラック 22・・・・・・音声トラック 31a〜31e・・・・・・ヘッダ 33・・・・・・プログラムデータ 44・・・・・・スタートアドレス信号以上

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 音信号を記憶した一方のトラックと、外部装置において
    用いられるデジタルデータを記憶した他方のトラックと
    からなり、 上記他方のトラックは、外部装置において用いられるプ
    ログラムデータを記憶した複数のプログラムデータ部と
    、各上記プログラムデータ部毎に設けられたヘッダ部と
    からなり、上記ヘッダ部には対応プログラムデータのス
    タートアドレスを指定するスタートアドレス信号が記憶
    されている ことを特徴とするステレオカセットテープ。
JP25874290A 1990-09-27 1990-09-27 ステレオカセットテープ Granted JPH03162772A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25874290A JPH03162772A (ja) 1990-09-27 1990-09-27 ステレオカセットテープ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25874290A JPH03162772A (ja) 1990-09-27 1990-09-27 ステレオカセットテープ

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15043081A Division JPS5852671A (ja) 1981-09-22 1981-09-22 ステレオカセットテープ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH03162772A true JPH03162772A (ja) 1991-07-12
JPH056271B2 JPH056271B2 (ja) 1993-01-26

Family

ID=17324454

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP25874290A Granted JPH03162772A (ja) 1990-09-27 1990-09-27 ステレオカセットテープ

Country Status (1)

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JP (1) JPH03162772A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2484143A (en) * 2010-10-01 2012-04-04 Tsao Ru Co Ltd Two chopping boards attached to either side of a base

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2484143A (en) * 2010-10-01 2012-04-04 Tsao Ru Co Ltd Two chopping boards attached to either side of a base

Also Published As

Publication number Publication date
JPH056271B2 (ja) 1993-01-26

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