JP2768579B2 - 複数種情報記録再生装置 - Google Patents

複数種情報記録再生装置

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JP2768579B2
JP2768579B2 JP3297762A JP29776291A JP2768579B2 JP 2768579 B2 JP2768579 B2 JP 2768579B2 JP 3297762 A JP3297762 A JP 3297762A JP 29776291 A JP29776291 A JP 29776291A JP 2768579 B2 JP2768579 B2 JP 2768579B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は磁気テープの1トラック
上にデジタル化画像情報および画像情報に対応する音声
情報、または多チャンネルの音声情報等の複数種類の情
報を記録し、記録されている情報を再生して異なる種別
の情報に区分してメモリに格納する複数種情報記録再生
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】デジタル化された画像情報と対応する音
声情報とが磁気テープ上に記録する場合、マルチヘッド
の場合は、一方のトラックにはデジタル化された画像情
報が記録され、他方のトラックにはデジタル化された音
声信号が記録されて、それぞれのトラックに対応する磁
気ヘッドによって再生される。
【0003】また、ディスクに記録する場合は通常、デ
ジタル化された画像情報と、画像情報に対応する音声情
報とがそれぞれ異なるトラックに記録される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来例の前者
によるときは、ヘッドは最低2つ必要であり、データ量
は、通常両トラックとも同一であり、画像情報と画像情
報に対応する音声情報とを記録する場合は、画像情報の
データ量と音声情報のデータ量とには大きな相違があ
り、音声情報は画像情報に比較して極めて少ない。しか
しながら磁気テープは共通であって、ランダムアクセス
ができないために、再生時において画像情報と音声情報
との関連がなくなってしまうという問題点があった。
【0005】さらに、画像情報に対応する画像の表示
と、対応する音声情報の音声の出力とを同時に行う場合
に、画像情報および音声情報のファイル管理のために画
像情報の描画動作に負担をかけるという問題点があっ
た。
【0006】また、磁気テープ上に画像情報と画像情報
に対応する音声情報とをシーケンシャルに記録すること
も考えられるが、シーケンシャルに記録しても画像情報
と音声情報とは記録領域内で完全に別々の場所に存在す
ることになり、さらにデータこそはシーケンシャルであ
るが情報量の相違から対応する画像情報と音声情報とは
あちらこちらの場所に分散されることになる。このた
め、磁気ヘッドを終始移動させて、対応する画像情報と
音声情報とを再生しなければならず、これに多くの時間
を消費して、実際上の応用に大きな制約を与えるという
問題点があった。
【0007】また、上記した従来例の後者によるとき
は、画像情報と対応する音声情報との関連を保って再生
するためには、1画面を構成する画像情報の1部を再生
し、次いで1画面中の再生した画像情報部分に対応する
音声情報部分を再生しなければならず、再生のためにピ
ックアップはディスクを横切ってディスク上を移動し
て、時分割で処理していかねばならず、ピックアップ制
御は極めて複雑な制御となり、実際上大きな困難を伴う
という問題点があった。
【0008】さらに、画像情報と対応する音声情報とを
同一のトラックに記録した場合においても同様の問題点
がある。
【0009】本発明は、ヘリカルスキャンニング方式で
デジタル化された画像情報と画像上に対応するデジタル
化された音声情報とを同一トラックに記録し、再生時に
画像情報と音声情報とに分離してそれぞれのメモリに格
納することによって、画像の表示と対応する音声の出力
とを同時に行う場合等におけるファイル管理が容易な複
数種情報記録再生装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の複数種情報記録
再生装置は、ヘリカルスキャンニング方式の磁気記録再
生により複数種情報を記録再生する複数種情報記録再生
装置であって、異なる複数種の異なるデータ長のデジタ
ルデータ化された情報をそれぞれ区分して各別に記録さ
せるためのデータ長に対応した記憶容量のバッファメモ
リと、記録時にはバッファメモリに記憶させた互いに異
なる種別のデジタルデータ化された情報を種別毎に区分
しかつ連続して1トラック上に記録のために順次読み出
して記録に供する供給手段と、再生時には1トラック上
から再生した情報を同種別情報毎に区分して区分毎にそ
れぞれ格別に前記バッファメモリに順次格納させる格納
手段とを備えたことを特徴とする。
【0011】
【作用】本発明の複数情報記録再生装置によれば、記録
時にはバッファメモリから供給手段によって、互いに異
なる種別のデジタルデータ化された情報が種別毎に区分
されかつ連続して順次読み出されて記録のために供され
る。したがって磁気テープの1トラックには、互いに異
なる種別のデジタルデータ化された情報が種別毎に区分
されかつ連続して記録される。また再生時には格納手段
によって、1トラック上から再生された情報が同種別情
報毎に区分されてそれぞれ格別に前記バッファメモリに
順次格納される。
【0012】したがって、複数種の情報が1トラック上
に記録され、かつ再生された複数種の情報は種別毎に区
分されてバッファメモリに格納されるために、外部から
見て複数種の情報は同期して記録されているように取り
扱うことができ、同期して再生されたように取り扱うこ
とができる。さらに、複数の種別が異なる情報群から必
要な組合せのデータのみを実質的に再生使用することが
できる。また、バッファメモリはデータ長に対応した記
憶容量に設定されて、1まとまりのバッファメモリとす
ることもできて、バッファメモリの利用効率が向上す
る。
【0013】
【実施例】以下本発明を実施例により説明する。図1は
本発明の一実施例の構成を示すブロック図であり、本実
施例は画像情報とその画像情報に対応する3種類の音声
情報との場合を例示している。本例の音声情報は同一画
像情報に対応する日本語音声情報、英語音声情報、ドイ
ツ語音声情報の場合とする。
【0014】磁気テープ10はヘリカルスキャンニング
方式で図2に模式的に示すように、フレーム同期データ
(以下、フレーム同期信号と記す)に続いてデジタル化
された画像情報(画像データ記す)、画像データに対応
するデジタル化されたそれぞれ日本語音声情報(日本語
音声データと記す)、英語音声情報(英語音声データと
記す)およびドイツ語音声情報(ドイツ語音声データと
記す)が記録されている。
【0015】図1において、符号1は磁気テープ駆動部
を示し、テープ走行制御回路2の制御のもとに磁気テー
プ10を走行させる。テープ走行制御回路2はテープ走
行時にサーボコントロールして安定に走行させるべく制
御するとともに、磁気テープの記録の区切れ目、つまり
フレームの切れ目を示すフレーム同期信号を生成し、記
録時には磁気テープ10にフレーム同期信号を記録させ
る。
【0016】磁気テープに記録させる形式にされたデー
タはデコード/エンコード回路3においてエンコード
し、再生時には磁気テープからの再生信号からビットク
ロック信号を生成して、ビットクロック信号を用いて再
生したデータをデコードし、かつ1バイトデータのタイ
ミング信号を発生する。
【0017】バッファメモリ4ー1は磁気テープに記録
する画像データを一時的に格納し、再生された画像デー
タを一時的に格納するためのバッファメモリであり、バ
ッファメモリ4ー2は磁気テープに記録する日本語音声
データを一時的に格納し、再生された日本語音声データ
を一時的に格納するためのバッファメモリであり、バッ
ファメモリ4ー3は磁気テープに記録する英語音声デー
タを一時的に格納し、再生された英語音声データを一時
的に格納するためのバッファメモリであり、バッファメ
モリ4ー4は磁気テープに記録するドイツ語音声データ
を一時的に格納し、再生されたドイツ語音声データを一
時的に格納するためのバッファメモリである。
【0018】バッファメモリ4ー1、4ー2、4ー3、
4ー4に格納されたデータは、記録時はアドレスカウン
タ5によるアドレス指定に基づいて読み出されて、切替
スイッチ回路8を介してデコード/エンコード回路3に
入力してエンコードして、磁気テープ10に記録のため
に供給し、再生時は再生データはデコード/エンコード
回路3にてデコードされて、切替スイッチ回路8を介し
てアドレスカウンタ5によるアドレス指定に基づいて、
画像データはバッファメモリ4ー1の、日本語音声デー
タはバッファメモリ4ー2の、英語音声データはバッフ
ァメモリ4ー3の、ドイツ語音声データはバッファメモ
リ4ー4の、それぞれ指定された番地に格納する。
【0019】アドレスカウンタ5は上記のように、バッ
ファメモリ4ー1、4ー2、4ー3、4ー4のためのア
ドレスカウンタであり、本実施例では1つであるが、バ
ッファメモリ毎に設けてもよく、バッファメモリからデ
ータを1バイト読み出す毎にインクリメントされ、バッ
ファメモリに書き込む毎にインクリメントされて、デー
タの管理を行う。
【0020】入/出力装置(I/Oと記す)6ー1、6
ー2、6ー3、6ー4は、複数種情報記録再生装置の外
部、つまりホストと接続するインタフェースである。こ
のホストは純粋なコンピュータであったり、A/D変換
器、D/A変換器であってもよい。ホストと接続すると
きは、たとえばSCSI(Small Computer Systems Inte
rface Bus)9を使用する。この場合は複数のI/Oは
独自のターゲット識別符号(ID)を持ってもよいし、
またはLun(Logical Unit Number)で区別してもよ
い。Lunで区別する場合はIDは1つとなる。
【0021】タイミング信号生成回路7は内部にレジス
タを有して各チャンネルの構成比を設定する機能を備
え、デコード/エンコード回路3からのビットクロック
信号、テープ走行制御回路2からのフレーム同期信号を
受けて、これ等の信号に基づいてバッファメモリ4ー
1、4ー2、4ー3、4ー4やI/O6ー1、6ー2、
6ー3、6ー4を各々制御する。
【0022】上記のように構成した本実施例において、
テープ走行制御回路2の制御のもとに磁気テープ駆動部
1によって磁気テープ10が走行駆動される。
【0023】まず、再生の場合について説明する。磁気
テープ10から再生された信号はエラー訂正等の目的
で、ある種の符号化がされているのでデコード/エンコ
ード回路3のデコード部で誤り訂正および復号される。
復号された信号はタイミング信号生成回路7から出力さ
れる切替信号によって制御されるスイッチ回路8によっ
て、画像データはバッファメモリ4ー1に、日本語音声
データは4ー2に、英語音声データは4ー3に、ドイツ
語音声データは4ー4にそれぞれ振り分けられて、格納
される。
【0024】この振り分けを図3によって説明する。図
3(a)は磁気テープ10から再生されたフレーム同期
信号である。フレーム同期信号に続いて、図3(b)に
示すようにチャンネル1(画像データ)、チャンネル2
(日本語音声データ)、チャンネル3(英語音声デー
タ)、チャンネル4(ドイツ語音声データ)、次のトラ
ックの順序で再生される。
【0025】図3(c)は記録データから再生されたビ
ットクロック信号を示し、タイミング信号生成回路7か
らは、図3(d)に示すタイミング信号生成回路7のレ
ジスタに置数されたバイト数のデータ毎に切替信号が切
替スイッチ回路8に出力される。画像データは情報量が
多く、音声データは情報量が少なく、日、英ドイツ語そ
れぞれの音声データの情報量は同一として、たとえば画
像データの情報量10に対し音声データの情報量1とし
て示してある。
【0026】タイミング信号生成回路7からの切替信号
を受けた切替スイッチ回路8によって、再生されデコー
ドされたデータはバッファメモリに振り分けられる。す
なわちデコードされた画像データはメモリ4ー1に導か
れ、デコードされた日本語音声データはメモリ4ー2に
導かれ、デコードされた英語音声データはメモリ4ー3
に導かれ、デコードされたドイツ語音声データはメモリ
4ー4に導かれる。
【0027】一方、アドレスカウンタ5はタイミング信
号生成回路7から1バイトデータ毎に出力されるタイミ
ング信号を計数し、1バイトデータ毎にインクリメント
されるアドレスデータをバッファメモリ4ー1、4ー
2、4ー3、4ー4に出力して、デコードされたデータ
の格納アドレスの指定を行っており、指定されたアドレ
スに画像データ、音声データがそれぞれの対応するバッ
ファメモリに格納される。ここで、アドレスカウンタ5
は各バッファメモリ毎に独立して設けてあってもよい。
【0028】バッファメモリ4ー1、4ー2、4ー3、
4ー4に格納されたデータは、必要に応じてI/O6ー
1、6ー2、6ー3、6ー4を用いてSCSIバス9を
介してホストへ転送される。
【0029】次に記録の場合について説明する。記録の
場合は再生の場合の逆となる。まず、書き込むべきデー
タをI/O6ー1、6ー2、6ー3、6ー4を経て、バ
ッファメモリ4ー1、4ー2、4ー3、4ー4に転送格
納しておく。
【0030】タイミング信号生成回路7から出力される
タイミング信号によって、アドレスカウンタ5からのア
ドレス指定に伴って、バッファメモリ4ー1から指定さ
れたアドレスに格納されているデータが読み出され、タ
イミング信号生成回路7から出力される切替信号によっ
て切替スイッチ回路8を介してデコード/エンコード回
路3のエンコード部に転送され、エンコード部で符号化
されて、磁気テープ駆動部1によって駆動されている磁
気テープ10にタイミング信号生成回路7から出力され
るフレーム同期信号の記録に続いてヘリカルスキャンニ
ング方式で記録される。
【0031】バッファメモリ4ー1に格納されているデ
ータの記録に続いて、同様にバッファメモリ4ー2から
読み出されたデータが磁気テープ10に記録される。
【0032】同様にしてバッファメモリ4ー3に格納さ
れているデータが、続いてバッファメモリ4ー4に格納
されているデータが磁気テープ10に記録される。この
記録はバッファメモリ4ー1に格納されているデータ、
4ー2に格納されているデータ、4ー3に格納されてい
るデータ、4ー4に格納されているデータの順序で1ト
ラック上に記録される。
【0033】この記録において、タイミング信号生成回
路7ではビットクロック信号とフレーム同期信号とから
上記したように切替信号を生成して切替スイッチ回路8
に出力すると共に、各バッファメモリ4ー1、4ー2、
4ー3、4ー4に対し、バッファメモリを選択する信号
および読み出し、書き込みの指示信号を出力する。
【0034】この選択をする基準はフレーム同期信号の
間で発生してくるビットクロック信号を使用して作成さ
れるが、選択時のデータ数の比率は一定ではなく任意の
比率、タイミング信号生成回路7のレジスタに置数され
たデータの基づく比率で行うことができる。
【0035】上記した一実施例において、たとえば画像
データは製品の画像データであり、音声データはその製
品説明のための音声データである場合は、製品の画像を
示してその説明を日本語、英語、ドイツ語によって行う
ことができる。したがって、各国におけるサービスマン
の教育用にも使用できる等の用途に好適である。
【0036】また、上記した実施例においては画像デー
タと、画像データに対応する4種類の音声データの場合
を例示したが、画像データと、画像データに対応する1
種類の音声データの場合であっても同様に構成すること
ができる。
【0037】また、画像データは静止画像であっても動
画であってもよく、画像を表示しながら音声を出力する
ような目的、たとえばプレゼンテーションや商品の宣伝
のためのディスプレィ、各種装置の説明用のドキュメン
ト、音声を伴った画像通信時のストレージ用に使用でき
る。動画を使用する場合は現在のビデオクリップの置き
換えなどに使用できる。
【0038】音声データ部分の出力をI/Oを通してホ
ストへ送るのみならず、D/A変換器を設けて、音声信
号として出力できるようにすることもできる。逆に、A
/D変換器を設けて、アナログ音声信号をデジタルデー
タに変換することによって音声データを生成するように
して、生成された音声データを、上記のように画像デー
タに対応して記録するようにすることもできる。
【0039】
【発明の効果】以上説明した如く本発明によれば、記録
時には互いに異なる種別のデジタルデータ化された情報
が種別毎に区分し、かつ連続して順次読み出して記録の
ために供給して、磁気テープの1トラックには、互いに
異なる種別のデジタルデータ化された情報が種別毎に区
分されかつ連続して記録させ、再生時には1トラック上
から再生された情報を同種別情報毎に区分してそれぞれ
格別にバッファメモリに順次格納させるようにしたた
め、外部から見て複数種の情報は同期して記録されてい
るように取り扱うことができ、同期して再生されたよう
に取り扱うことができる効果がある。
【0040】さらに、複数の種別が異なる情報群から必
要な組合せのデータのみを実質的に再生使用することが
できる効果がある。
【0041】したがって、画像情報と1種類以上の音声
情報とを記録、再生でき、多数の種類の異なる国語が使
用できたり、ステレオ、4チャンネルなどもしくはそれ
以上の多チャンネルでの記録も可能となる効果がある。
【0042】ホスト側では画像情報と音声情報等の異な
る種別の情報がどのように記録されているかを意識せず
に、1つのデータ構造体として取り扱うことができる効
果があり、この結果ファイルシステムの構成を簡単にす
ることができる効果が生ずる。
【0043】ホスト側で音声と画像とを同時に表示する
ような動作をさせるためのファイル管理は全てアプリケ
ーション側で行う必要があるが、このような場合に本来
の描画動作に対して負担をかけることなく、画像と音声
とを同期を取ることができる。
【0044】画像を使用した場合ホスト側で、1つの画
像のみでなく、複数のウインドウやディスプレィに表示
を同期して表示することができる。また、バッファメモ
リはデータ長に対応した記憶容量に設定されて、1まと
まりのバッファメモリとすることもできて、バッファメ
モリの利用効率が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
る。
【図2】本発明の一実施例における磁気テープの記録デ
ータを示せ模式図である。
【図3】本発明の一実施例の作用の説明に供するタイミ
ング図である。
【符号の説明】
1 磁気テープ駆動部 2 テープ走行制御回路 3 デコード/エンコード回路 4ー1、4ー2、4ー3および4ー4 バッファメモリ 5 アドレスカウンタ 6ー1、6ー2、6ー3および6ー4 I/O 7 タイミング信号生成回路 8 切替スイッチ回路 9 SCSIバス 10 磁気テープ

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ヘリカルスキャンニング方式の磁気記録
    再生により複数種情報を記録再生する複数種情報記録再
    生装置であって、異なる複数種の異なるデータ長のデジ
    タルデータ化された情報をそれぞれ区分して各別に記録
    させるためのデータ長に対応した記憶容量のバッファメ
    モリと、記録時にはバッファメモリに記憶させた互いに
    異なる種別のデジタルデータ化された情報を種別毎に区
    分しかつ連続して1トラック上に記録のために順次読み
    出して記録に供する供給手段と、再生時には1トラック
    上から再生した情報を同種別情報毎に区分して区分毎に
    それぞれ格別に前記バッファメモリに順次格納させる格
    納手段とを備えたことを特徴とする複数種情報記録再生
    装置。
JP3297762A 1991-10-18 1991-10-18 複数種情報記録再生装置 Expired - Lifetime JP2768579B2 (ja)

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JPH01272385A (ja) * 1988-04-25 1989-10-31 Victor Co Of Japan Ltd ディジタル静止画像記録方式

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