JPH03162371A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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- JPH03162371A JPH03162371A JP1300083A JP30008389A JPH03162371A JP H03162371 A JPH03162371 A JP H03162371A JP 1300083 A JP1300083 A JP 1300083A JP 30008389 A JP30008389 A JP 30008389A JP H03162371 A JPH03162371 A JP H03162371A
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- transfer sheet
- movable guide
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- 238000007430 reference method Methods 0.000 claims description 16
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 claims description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 239000002253 acid Substances 0.000 description 1
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 108091008695 photoreceptors Proteins 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2555/00—Actuating means
- B65H2555/20—Actuating means angular
- B65H2555/26—Stepper motors
Landscapes
- Counters In Electrophotography And Two-Sided Copying (AREA)
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Pile Receivers (AREA)
- Conveyance By Endless Belt Conveyors (AREA)
- Registering Or Overturning Sheets (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は中間トレイを具備した複写機等のＭ像形成装置
の改良に係り、詳しくは同中間トレイ内の転写シートの
縦横の幅を同時に揃え得る画像形成装置に関する． 〔従来技術〕 両面又は合威処理等の複合処理のできる画像形成装置で
は、通常、転写シ一ト駁送経路の途中で一時的に紙やＯ
ＨＰシ一ト等の転写シートをストックする中間トレイを
有している． 第５図は、上記中間トレイ内に転写シートをストックす
るところを示す説明模式図である．この第５図に示すよ
うに中間トレイ５１に搬送されてきた転写シ一ト５２の
先端は、転写シート搬送方向Ｘ下流端に設けられた固定
部材５３の基準辺５３，に当接する． 上記転写シ一ト５２を上記基準辺５３．の中央部５３Ｉ
，を中心に揃えてストックするセンター基準方式では、
転写シー［１送方向Ｘに対し直角のＹ方向に部材５３．
５４をそれぞれ矢印Ａ．Ｈに示すように移動させて、上
記転写シ一ト５２を押してそのＸ方向下流端中央部５２
１を上記中央部５３１，に合致させる． また、上記中間トレイ５１の角部５５ （２点鎖線）を
基準として上記転写シ一ト５２を揃えるコーナー基準方
式では、上記部材５４を固定し、部材５３のみを矢印Ａ
に示すように移動させて上記転写シ一ト５２の１つの角
部５２１，を上記角部５５に合致させる． 上記センター基準方式によって中間トレイ５１内の転写
シ一ト５２を揃える方法は、例えば特開昭６２−１４１
７２号公報に開示されている．〔発明が解決しようとす
る課Ｉｌｌ 上記従来のセンター基準方式，コーナー基準方式のいず
れの転写シートストック方式においても、Ｘ方向．Ｙ方
向の不醸いが発生する． 従って、両方向の不揃いを能率よく解消することが望ま
しい． 従って、本発明は中間トレイ内の転写シートをＸ，Ｙ両
方向共に同時に揃え得るようにした画像形成装置を提供
することを目的としてなされたものである． 〔課題を解決するための手段〕 上記目的をコーナー基準方式を用いて達成するために、
第１の発明は転写シート搬送経路の途中で一時的に転写
シートをストックする中間トレイを具備し、咳中間トレ
イの所定角部に転写シートの１つの角部を合致せしめた
状態で転写シートを位置決めしてストックするコーナー
基準方式の画像形成装置において、上記中間トレイの上
記所定角部を挟む２辺に沿って略し字状に固定した固定
ガイド部材と、上記固定ガイド部材に対向して設けられ
、転写シート面に平行に移動自在の略し字状の第１可動
ガイド部材と、該第１可動ガイド部材を、そのＬ字辺の
角部が上記中間トレイ内に位置決めされた転写シートの
上記１つの角部を通る対角線上を上記所定角部の方向に
移動するように駆動させると共に、上記第１可動ガイド
部材と固定ガイド部材の間に挟まれた転写シートの上記
１つの角部が上記所定角部に略合致した時点で上記第１
可動ガイド部材の駆動を停止させる第１可動部材駆動手
段とを備えてなることを特徴とする画像形成装置として
構成されている． また、上記目的をセンター基準方式を用いて達戒するた
めに、第２の発明は転写シート１１１９送経路の途中で
一時的に転写シートをストックする中間トレイを具備し
、該中間トレイの転写シー｝１１送方向下流側の基準辺
の中央部に転写シートの搬送方向下流側の一辺の中央部
を合致せしめた状態で転写シートを位置決めしてストッ
クするセンター基準方式の画像形成装置において、上記
中間トレイの基準辺に沿って転写シート面に平行に移動
自在の第２可動ガイド部材と、該第２可動ガイド部材と
一体的に上記基準辺に沿って移動するか又は上記基準辺
に沿って固定された基準ガイド部材により構威された基
準ガイド手段と、上記第２可動ガイド部材を上記転写シ
ートサイズに応じて上記中間トレイの基準辺に沿って移
動させる第２可動ガイド部材移動手段と、上記第２可動
ガイド部材に対向して設けられ、転写シート面に平行に
移動自在の略Ｌ字状の第３可動ガイド部材と、上記第３
可動ガイド部材を、そのＬ字辺の角部が上記中間トレイ
内に位置決めされた転写シートの上記一辺の中央部と該
転写シートの搬送方向上流側の上記第２可動ガイド部材
と対向する側の角部とを通る直線上を上記一辺の中央部
の方向に移動するように駆動させると共に、上記第３可
動ガイド部材と第２可動ガイド部材の間に挟まれた転写
シートの一辺の中央部が上記基準辺の中央部に略合致し
た時点で上記第３可動ガイド部材の駆動を停止させる第
３可動部材駆動手段とを備えてなることを特徴とする画
像形成装置として構威されている．〔作用） この第１の発明に係るコーナー基準方式、即ち中間トレ
イの所定角部に転写シートの１つの角部を合致せしめた
状態で転写シートを位置決めしてストックする画像形成
装置では、第１可動部材駆動手段により第１可動ガイド
部材のＬ字辺の角部が上記中間トレイ内に位置決めされ
た転写シートの上記１つの角部を通る対角線上を上記所
定角部の方向に移動するように駆動され、上記第１可動
ガイド部材と固定ガイド部材との間に挟まれた転写シー
トの１つの角部が上記所定角部に略合致した時点で上記
第１可動ガイド部材の駆動が停止される． 従って、たとえ、上記位置決めする転写シートのサイズ
が各種、例えばＡ３あるいは８５等に切り替えられても
、上記中間トレイ内に位置決めされた転写シートの１つ
の角部を通る対角線はいずれのサイズの転写シートにお
いても全て重なるので、上述したように上記第１可動ガ
イド部材のＬ字辺の角部がこの対角線上を移動されて同
第１可動ガイド部材の駆動が停止されると、上記中間ト
レイに一時的にストソクされた転写シートの不揃いは縦
横両方共に同時に解消される． また、第２の発明に係るセンター基準方式、即ち中間ト
レイの転写シ一ト酸送方向下流側の基準辺の中央部に転
写シートの搬送方向下流側の一辺の中央部を合致せしめ
た状態で転写シートを位置決めしてストックする画像形
成装置では、第２可動ガイド部材移動手段により第２可
動ガイド部材が転写シートサイズに応じて上記中間トレ
イの基準辺に沿って移動され、第３可動部材駆動手段に
より第３可動ガイド部材のＬ字辺の角部が上記中間トレ
イ内に位置決めされた転写シートの一辺の中央部と同転
写シートの搬送方向上流側の上記第２可動ガイド部材と
対向する側の角部とを通る直線上を上記一辺の中央部の
方向に移動するように駆動され、上記第３可動ガイド部
材と第２可動ガイド部材との間に挟まれた転写シートの
一辺の中央部が上記基準辺の中央部に略合致した時点で
上記第３可動ガイド部材の駆動が停止される．従って、
たとえ上記位置決めする転写シートのサイズが各種、例
えばＡ３あるいは８５等に切り替えられても、上記中間
トレイ内に位置決めされた転写シートの一辺の中央部と
同転写シートの搬送方向上流側の第２可動ガイド部材と
対向する側の角部とを通る直線はいずれのサイズの転写
シートにおいても全て重なるので、上述したように上記
第３可動ガイド部材のＬ字辺の角部がこの直線上を移動
されて同第３可動ガイド部材の駆動が停止されると、上
記中間トレイに一時的にストックされた転写シートの不
揃いは縦横両方向共に同時に解消される． 〔実施例） 以下、添付図面を参照して、本発明を具体化した実施例
につき説明し、本発明の理解に供する．尚、以下の実施
例は本発明を具体化した一例であって、本発明の技術的
範囲を限定する性格のものではない． 第１図は本発明を通用することのできる画像形成装置の
一例としての複写機の中間トレイの一例を示す斜視図、
第２図は同複写機を示す断面模式図、′＠３図は第１図
に示す中間トレイの平面模式図、第４図は第２図に示す
複写機の中間トレイの他の例を示す平面模式図である． 第２図に示すこの複写機１は、紙やＯＨＰシ一ト等の転
写シートを供給するために設けられた上段カセット２と
４下段カセット３と、手差しトレイ４とを片面側に有し
、他面側にコピー処理の終了した転写シートを排出する
ための排出トレイ５を有している． この複写機１はその上面に原稿台６を有し、この原稿台
６に原稿７が載置される． この複写機１では、両面コピーや合戊コビー等の各種処
理モードを設定するためのモード設定部８等を有する入
力部９がその上面に設けられている． また、この複写ｍｉは、上記転写シートを後述するよう
に一時的にストックする中間トレイ２３（３６）を有し
ている． 上記原稿７がセットされて入力部９を介して所定操作が
なされると、光源１１から光が投光され、その光は上記
原Ｗ＆７に反射され、その反射光はミラー１２やレンズ
ｌ３等を通って感光体ドラム１４の表面に結像され、同
表面が露光走査される．上記感光体ドラム１４は、回転
しつつ露光を受けるため、その表面に原稿像に対応した
静電′ｌＶｉ像が形成される．この静電潜像は現＠１１
１１５を通過する時に、トナー像に現像される． 上記上段カセット２，下段カセット３，あるいは手差し
トレイ４を介して供給された転写シートはレジストロー
ラ１６を通って上記感光体ドラム１４に送られ、転写部
１７を通過するときに上記？ナー像が転写される． トナー像の転写された転写シートは、更に駁送ベルト１
８により上下一対の定着ローラｌ９に送られてトナー像
が定着される． このとき、上記モード設定部８の設定が片面処理モード
であると、下流側の切替えガイド２０が破線２０■で示
した位置に維持されており、上記定着ローラ１９により
送り出された転写シートはそのまま前記排出部５に排出
される． 上記モード設定部８の設定が両面処理モードであると、
上記切替ガイド２０が実線で示す位置になっており、片
面処理された転写シートはその進行方向が反転部２１に
向けられる． この反転部２１の入口部には反転ローラ２２が設けられ
ており、この反転ローラ２２によって反転部２１内に送
り込まれた転写シートは、上記反転ローラ２２の回転方
向が切り替えられることによって進行方向が反転され、
中間トレイ２３ （３６）に送り込まれて一時的にスト
ックされる．この転写ソートは、更に再給紙ローラ２４
により再？レジストローラｌ６に供給される． 以後、転写シートは再度転写部１７、搬送ベルト１８を
経て、定着ローラｌ９における定着処理を受ける．この
時、前記切替ガイド２０は、再度破線状！＠ ２ ０
ａに切替えられ、上記両面コピー処理の終了した転写シ
ートは排出部５に排出される．また、上記モード設定部
８の設定が合戒処理モードであると、上記切替ガイド２
０が一点！ｌｌ線２０ｂで示す位置になっており、片面
処理された転写シートは、その進行方向が上記中間トレ
イ２３（３６）へ向けられ、そのまま中間トレイ２３
（３６）へ送り込まれて一時的にストックされる．以後
の処理は両面処理モードの場合とほぼ同様である． 第１図は、この複写機１の上記中間トレイ２３の一例を
示す斜視図である． この複写機１では、この中間トレイ２３の転写シート搬
送方向Ｘ下ｆｌＬ端の所定角部２３■にｌ点鎖線で示す
転写ソート２５の１つの角部２５，を合敗せしめた状態
で、同転写シ一ト２５を位置決めしてストックするコー
ナー基準方式を用いている． この中間トレイ２３には、上記所定角部２３１を挾む２
辺２６．２７に沿って略Ｌ字状に固定した固定ガイド部
材２８が設けられている．更に、この固定ガイド部材２
８に対向して、転写シート面に平行に移動自在の略Ｌ字
状の第１可動ガイド部材２９が、中間トレイ２３のレー
ル溝３０上に摺動自在に取り付けられている．また、上
記第１可動ガイド部材２９は同第１可動ガイド部材２９
に形成されたワイヤー取り付け部２９らを介してワイヤ
ー３１に取り付けられている． このレール溝３０は、第３図に示すように中間トレイ２
３内に位置決めされた転写シ一ト２５の１つの角部２５
，を通る対角線α（破線）と略平行に形成されている． 上記ワイヤー３１は中間トレイ２３に軸心が取り付けら
れた第１１ーり３２．第２プーり３３に掛けられている
． この第１ブーＩＪ ３ ２は、ステンピングモータ３４
の回転軸に取り付けられた第３ブーり３５を介して回転
される． 上記ステンピングモータ３４が回転すると、その回転に
伴って、上記第１可動ガイド部材２９がレール溝３０に
沿って以下に示すように移動される． 例えば、第３図１点鎖線で示すように転写シ一ト２５８
が転写シート搬送方向Ｘおよびこれと直角の方向Ｙ共に
ずれて上記第１可動ガイド部材２９と固定ガイド部材２
８との間に搬送されてきたとすると、上記ステンピング
モータ３４が回転を開始して第１可動ガイド部材２９の
Ｌ字辺の角部２９１が前記対角線α上を中間トレイ２３
の所定角部２３，の方向に移動するように駆動され、上
記転写シ一ト２５．の１つの角部２５，′が上記所定角
部２３，に略合致した時点で、上記ステッピングモータ
３４の回転は停止される．従って、上記中間トレイ２３
内の転写シ一ト２５，ｌはＸ，Ｙ両方向共に同時にコー
ナー基準方式で正確に揃えられる． なお、上記中間トレイ２３内に位置決めされた転写シ一
ト２５の１つの角部２５．を遭る上記対角線αは、同転
写シ一ト２５がＡ３あるいはＢ５等のＪＩＳＭＥ格のい
ずれのサイズであっても全て重なる． 従って、上記転写シ一ト２５Ｘは、いずれのサイズであ
っても上述した第１可動ガイド部材２９の駆動制御によ
りＸ，Ｙ両方向共に正確に揃えられる． ゆえに、両面や合威処理されて形成された画像に「位置
ずれｊ等を生じることはない．上述したように転写シ一
ト２５．をコーナー基準方式で位置決めする機能を実現
するステンピングモータ３４、第１，第２，第３プーり
３２，３３．３５、ワイヤー３１およびレール溝３０等
が第１可動部材駆動手段である． 次に第４図を参照して、センター基準方式を用いた場合
の複写機１について説明する．前記第２図．第３図に示
すコーナー基準方式と共通する内？については簡略化す
る． この複写機１の中間トレイ３６では、後述するように転
写シート搬送方向Ｘ下流側の基準辺３７の中央部３７■
に転写シー｝４１（２点鎖線）の上記Ｘ方向下流側の一
辺４１１の中央部４１らを合致せしめた状態で転写シ一
ト４１を位置決めしてストックする． 上記中間トレイ３６には、上記基準辺３７に沿って転写
シート面に平行に移動自在の第２可動ガイド部材３８が
設けられている． また、同中間トレイ３６には、上記基準辺３７に沿って
基準ガイド部材３９が固定されて取り付けられている． この基準ガイド部材３９は、上記第２可動ガイド部材３
８と一体的に基準辺３７に沿って移動する例えば不図示
のＬ字状部材としてもよい．上記第２可動ガイド部材３
８と基準ガイド部材３９又はこれらを一体化した部材が
基準ガイド手段の一例である． 更に、この中間トレイ３６には、上記第２可動ガイド部
材３８を転写シートサイズに応して後述するように上記
基準辺３７に沿って移動させる不図示のステッピングモ
ータ等からなる第２可動ガイド部材移動手没が設けられ
ている． 更に、この中間トレイ３６には、上記第２可動ガイド部
材３８に対向して転写シート面に平行に移動自在の略し
字状の第３可動ガイド部材４０が設けられている． このｇＩＡ３可勧ガイド部材４０は、そのＬ字辺の角部
４０１が中間トレイ３６内に位置決めされた転写シー｝
４１（２点鎖線）のＸ方向下流端の一辺４１．の中央部
４１，と、この転写ソート４１のＸ方向上流側の第２可
動ガイド部材３８と対向する倒の角部４１ｃとを通る直
線β（ｆｔｌ線）上を上記中央部４ｌｂの方向に移動す
るように不図示のステフビングモー夕等により駆動され
る．例えば、第４図１点鎖線で示すように転写シ一ト４
１８が転写シート搬送方向Ｘおよびこれと直角の方向Ｙ
共にずれて、上記第３可動ガイド部材４０と第２可動ガ
イド部材３８との間に搬送されてきたとすると、前記第
２可動ガイド部材移動手段が駆動されて第２可動ガイド
部材３８が上記転写シート４１８のシートサイズに応じ
て基準辺３７に沿って矢印ａで示すように移動される．
そして、上記第３可動ガイド部材４０のＬ字辺の角部４
０．が上述したように上記直線β上を移動し、この転写
シート４１ＫのＸ方向下流端の一辺４１１′の中央部４
１Ｉ，’が前記基準辺３７の中央部３７，に略合致した
時点で上記１＠３可勤ガイド部材４０の駆動が停止され
る． 従って、上記中間トレイ３６内の転写シート４１ｘはＸ
，Ｙ両方向共に同時にセンター基準方式で正確に揃えら
れる． なお、上記中間トレイ３６内に位置決めされた転写シ一
ト４１の一辺４１，の中央部４１Ｉ，と同転写シー｝４
１のＸ方向上流側の第２可動ガイド部材３日と対向する
側の角部４１ｃとを通る上記直線βは、同転写シー｝４
１がＡ３あるいはＢ５等のいずれのサイズであっても全
く重なる．従って、上記転写シ一ト４１Ｘはいずれのサ
イズであっても上述した第３可動ガイド部材４ｏの駆動
制御によりＸ，Ｙ両方向共に正確に揃えられる． ゆえに、両面や合威処理されて形成されたｉｉ！ｉ像に
「位置ずれ」等を生しことはない． 上述したように転写シー｝４１．を第３可動ガイド部材
４０を駆動して位置決めする機能を実現する不図示のス
テッピングモータ等が第３可動部材駆動手段の一例であ
る． 〔発明の効果〕 本発明は上記のように！！威されているので、コーナー
基準方式、センター基準方式のいずれの転写シートスト
ック方式においても、中間トレイ内の転写シートを縦横
両方向共に同時かつ正確に揃えることができる．
の改良に係り、詳しくは同中間トレイ内の転写シートの
縦横の幅を同時に揃え得る画像形成装置に関する． 〔従来技術〕 両面又は合威処理等の複合処理のできる画像形成装置で
は、通常、転写シ一ト駁送経路の途中で一時的に紙やＯ
ＨＰシ一ト等の転写シートをストックする中間トレイを
有している． 第５図は、上記中間トレイ内に転写シートをストックす
るところを示す説明模式図である．この第５図に示すよ
うに中間トレイ５１に搬送されてきた転写シ一ト５２の
先端は、転写シート搬送方向Ｘ下流端に設けられた固定
部材５３の基準辺５３，に当接する． 上記転写シ一ト５２を上記基準辺５３．の中央部５３Ｉ
，を中心に揃えてストックするセンター基準方式では、
転写シー［１送方向Ｘに対し直角のＹ方向に部材５３．
５４をそれぞれ矢印Ａ．Ｈに示すように移動させて、上
記転写シ一ト５２を押してそのＸ方向下流端中央部５２
１を上記中央部５３１，に合致させる． また、上記中間トレイ５１の角部５５ （２点鎖線）を
基準として上記転写シ一ト５２を揃えるコーナー基準方
式では、上記部材５４を固定し、部材５３のみを矢印Ａ
に示すように移動させて上記転写シ一ト５２の１つの角
部５２１，を上記角部５５に合致させる． 上記センター基準方式によって中間トレイ５１内の転写
シ一ト５２を揃える方法は、例えば特開昭６２−１４１
７２号公報に開示されている．〔発明が解決しようとす
る課Ｉｌｌ 上記従来のセンター基準方式，コーナー基準方式のいず
れの転写シートストック方式においても、Ｘ方向．Ｙ方
向の不醸いが発生する． 従って、両方向の不揃いを能率よく解消することが望ま
しい． 従って、本発明は中間トレイ内の転写シートをＸ，Ｙ両
方向共に同時に揃え得るようにした画像形成装置を提供
することを目的としてなされたものである． 〔課題を解決するための手段〕 上記目的をコーナー基準方式を用いて達成するために、
第１の発明は転写シート搬送経路の途中で一時的に転写
シートをストックする中間トレイを具備し、咳中間トレ
イの所定角部に転写シートの１つの角部を合致せしめた
状態で転写シートを位置決めしてストックするコーナー
基準方式の画像形成装置において、上記中間トレイの上
記所定角部を挟む２辺に沿って略し字状に固定した固定
ガイド部材と、上記固定ガイド部材に対向して設けられ
、転写シート面に平行に移動自在の略し字状の第１可動
ガイド部材と、該第１可動ガイド部材を、そのＬ字辺の
角部が上記中間トレイ内に位置決めされた転写シートの
上記１つの角部を通る対角線上を上記所定角部の方向に
移動するように駆動させると共に、上記第１可動ガイド
部材と固定ガイド部材の間に挟まれた転写シートの上記
１つの角部が上記所定角部に略合致した時点で上記第１
可動ガイド部材の駆動を停止させる第１可動部材駆動手
段とを備えてなることを特徴とする画像形成装置として
構成されている． また、上記目的をセンター基準方式を用いて達戒するた
めに、第２の発明は転写シート１１１９送経路の途中で
一時的に転写シートをストックする中間トレイを具備し
、該中間トレイの転写シー｝１１送方向下流側の基準辺
の中央部に転写シートの搬送方向下流側の一辺の中央部
を合致せしめた状態で転写シートを位置決めしてストッ
クするセンター基準方式の画像形成装置において、上記
中間トレイの基準辺に沿って転写シート面に平行に移動
自在の第２可動ガイド部材と、該第２可動ガイド部材と
一体的に上記基準辺に沿って移動するか又は上記基準辺
に沿って固定された基準ガイド部材により構威された基
準ガイド手段と、上記第２可動ガイド部材を上記転写シ
ートサイズに応じて上記中間トレイの基準辺に沿って移
動させる第２可動ガイド部材移動手段と、上記第２可動
ガイド部材に対向して設けられ、転写シート面に平行に
移動自在の略Ｌ字状の第３可動ガイド部材と、上記第３
可動ガイド部材を、そのＬ字辺の角部が上記中間トレイ
内に位置決めされた転写シートの上記一辺の中央部と該
転写シートの搬送方向上流側の上記第２可動ガイド部材
と対向する側の角部とを通る直線上を上記一辺の中央部
の方向に移動するように駆動させると共に、上記第３可
動ガイド部材と第２可動ガイド部材の間に挟まれた転写
シートの一辺の中央部が上記基準辺の中央部に略合致し
た時点で上記第３可動ガイド部材の駆動を停止させる第
３可動部材駆動手段とを備えてなることを特徴とする画
像形成装置として構威されている．〔作用） この第１の発明に係るコーナー基準方式、即ち中間トレ
イの所定角部に転写シートの１つの角部を合致せしめた
状態で転写シートを位置決めしてストックする画像形成
装置では、第１可動部材駆動手段により第１可動ガイド
部材のＬ字辺の角部が上記中間トレイ内に位置決めされ
た転写シートの上記１つの角部を通る対角線上を上記所
定角部の方向に移動するように駆動され、上記第１可動
ガイド部材と固定ガイド部材との間に挟まれた転写シー
トの１つの角部が上記所定角部に略合致した時点で上記
第１可動ガイド部材の駆動が停止される． 従って、たとえ、上記位置決めする転写シートのサイズ
が各種、例えばＡ３あるいは８５等に切り替えられても
、上記中間トレイ内に位置決めされた転写シートの１つ
の角部を通る対角線はいずれのサイズの転写シートにお
いても全て重なるので、上述したように上記第１可動ガ
イド部材のＬ字辺の角部がこの対角線上を移動されて同
第１可動ガイド部材の駆動が停止されると、上記中間ト
レイに一時的にストソクされた転写シートの不揃いは縦
横両方共に同時に解消される． また、第２の発明に係るセンター基準方式、即ち中間ト
レイの転写シ一ト酸送方向下流側の基準辺の中央部に転
写シートの搬送方向下流側の一辺の中央部を合致せしめ
た状態で転写シートを位置決めしてストックする画像形
成装置では、第２可動ガイド部材移動手段により第２可
動ガイド部材が転写シートサイズに応じて上記中間トレ
イの基準辺に沿って移動され、第３可動部材駆動手段に
より第３可動ガイド部材のＬ字辺の角部が上記中間トレ
イ内に位置決めされた転写シートの一辺の中央部と同転
写シートの搬送方向上流側の上記第２可動ガイド部材と
対向する側の角部とを通る直線上を上記一辺の中央部の
方向に移動するように駆動され、上記第３可動ガイド部
材と第２可動ガイド部材との間に挟まれた転写シートの
一辺の中央部が上記基準辺の中央部に略合致した時点で
上記第３可動ガイド部材の駆動が停止される．従って、
たとえ上記位置決めする転写シートのサイズが各種、例
えばＡ３あるいは８５等に切り替えられても、上記中間
トレイ内に位置決めされた転写シートの一辺の中央部と
同転写シートの搬送方向上流側の第２可動ガイド部材と
対向する側の角部とを通る直線はいずれのサイズの転写
シートにおいても全て重なるので、上述したように上記
第３可動ガイド部材のＬ字辺の角部がこの直線上を移動
されて同第３可動ガイド部材の駆動が停止されると、上
記中間トレイに一時的にストックされた転写シートの不
揃いは縦横両方向共に同時に解消される． 〔実施例） 以下、添付図面を参照して、本発明を具体化した実施例
につき説明し、本発明の理解に供する．尚、以下の実施
例は本発明を具体化した一例であって、本発明の技術的
範囲を限定する性格のものではない． 第１図は本発明を通用することのできる画像形成装置の
一例としての複写機の中間トレイの一例を示す斜視図、
第２図は同複写機を示す断面模式図、′＠３図は第１図
に示す中間トレイの平面模式図、第４図は第２図に示す
複写機の中間トレイの他の例を示す平面模式図である． 第２図に示すこの複写機１は、紙やＯＨＰシ一ト等の転
写シートを供給するために設けられた上段カセット２と
４下段カセット３と、手差しトレイ４とを片面側に有し
、他面側にコピー処理の終了した転写シートを排出する
ための排出トレイ５を有している． この複写機１はその上面に原稿台６を有し、この原稿台
６に原稿７が載置される． この複写機１では、両面コピーや合戊コビー等の各種処
理モードを設定するためのモード設定部８等を有する入
力部９がその上面に設けられている． また、この複写ｍｉは、上記転写シートを後述するよう
に一時的にストックする中間トレイ２３（３６）を有し
ている． 上記原稿７がセットされて入力部９を介して所定操作が
なされると、光源１１から光が投光され、その光は上記
原Ｗ＆７に反射され、その反射光はミラー１２やレンズ
ｌ３等を通って感光体ドラム１４の表面に結像され、同
表面が露光走査される．上記感光体ドラム１４は、回転
しつつ露光を受けるため、その表面に原稿像に対応した
静電′ｌＶｉ像が形成される．この静電潜像は現＠１１
１１５を通過する時に、トナー像に現像される． 上記上段カセット２，下段カセット３，あるいは手差し
トレイ４を介して供給された転写シートはレジストロー
ラ１６を通って上記感光体ドラム１４に送られ、転写部
１７を通過するときに上記？ナー像が転写される． トナー像の転写された転写シートは、更に駁送ベルト１
８により上下一対の定着ローラｌ９に送られてトナー像
が定着される． このとき、上記モード設定部８の設定が片面処理モード
であると、下流側の切替えガイド２０が破線２０■で示
した位置に維持されており、上記定着ローラ１９により
送り出された転写シートはそのまま前記排出部５に排出
される． 上記モード設定部８の設定が両面処理モードであると、
上記切替ガイド２０が実線で示す位置になっており、片
面処理された転写シートはその進行方向が反転部２１に
向けられる． この反転部２１の入口部には反転ローラ２２が設けられ
ており、この反転ローラ２２によって反転部２１内に送
り込まれた転写シートは、上記反転ローラ２２の回転方
向が切り替えられることによって進行方向が反転され、
中間トレイ２３ （３６）に送り込まれて一時的にスト
ックされる．この転写ソートは、更に再給紙ローラ２４
により再？レジストローラｌ６に供給される． 以後、転写シートは再度転写部１７、搬送ベルト１８を
経て、定着ローラｌ９における定着処理を受ける．この
時、前記切替ガイド２０は、再度破線状！＠ ２ ０
ａに切替えられ、上記両面コピー処理の終了した転写シ
ートは排出部５に排出される．また、上記モード設定部
８の設定が合戒処理モードであると、上記切替ガイド２
０が一点！ｌｌ線２０ｂで示す位置になっており、片面
処理された転写シートは、その進行方向が上記中間トレ
イ２３（３６）へ向けられ、そのまま中間トレイ２３
（３６）へ送り込まれて一時的にストックされる．以後
の処理は両面処理モードの場合とほぼ同様である． 第１図は、この複写機１の上記中間トレイ２３の一例を
示す斜視図である． この複写機１では、この中間トレイ２３の転写シート搬
送方向Ｘ下ｆｌＬ端の所定角部２３■にｌ点鎖線で示す
転写ソート２５の１つの角部２５，を合敗せしめた状態
で、同転写シ一ト２５を位置決めしてストックするコー
ナー基準方式を用いている． この中間トレイ２３には、上記所定角部２３１を挾む２
辺２６．２７に沿って略Ｌ字状に固定した固定ガイド部
材２８が設けられている．更に、この固定ガイド部材２
８に対向して、転写シート面に平行に移動自在の略Ｌ字
状の第１可動ガイド部材２９が、中間トレイ２３のレー
ル溝３０上に摺動自在に取り付けられている．また、上
記第１可動ガイド部材２９は同第１可動ガイド部材２９
に形成されたワイヤー取り付け部２９らを介してワイヤ
ー３１に取り付けられている． このレール溝３０は、第３図に示すように中間トレイ２
３内に位置決めされた転写シ一ト２５の１つの角部２５
，を通る対角線α（破線）と略平行に形成されている． 上記ワイヤー３１は中間トレイ２３に軸心が取り付けら
れた第１１ーり３２．第２プーり３３に掛けられている
． この第１ブーＩＪ ３ ２は、ステンピングモータ３４
の回転軸に取り付けられた第３ブーり３５を介して回転
される． 上記ステンピングモータ３４が回転すると、その回転に
伴って、上記第１可動ガイド部材２９がレール溝３０に
沿って以下に示すように移動される． 例えば、第３図１点鎖線で示すように転写シ一ト２５８
が転写シート搬送方向Ｘおよびこれと直角の方向Ｙ共に
ずれて上記第１可動ガイド部材２９と固定ガイド部材２
８との間に搬送されてきたとすると、上記ステンピング
モータ３４が回転を開始して第１可動ガイド部材２９の
Ｌ字辺の角部２９１が前記対角線α上を中間トレイ２３
の所定角部２３，の方向に移動するように駆動され、上
記転写シ一ト２５．の１つの角部２５，′が上記所定角
部２３，に略合致した時点で、上記ステッピングモータ
３４の回転は停止される．従って、上記中間トレイ２３
内の転写シ一ト２５，ｌはＸ，Ｙ両方向共に同時にコー
ナー基準方式で正確に揃えられる． なお、上記中間トレイ２３内に位置決めされた転写シ一
ト２５の１つの角部２５．を遭る上記対角線αは、同転
写シ一ト２５がＡ３あるいはＢ５等のＪＩＳＭＥ格のい
ずれのサイズであっても全て重なる． 従って、上記転写シ一ト２５Ｘは、いずれのサイズであ
っても上述した第１可動ガイド部材２９の駆動制御によ
りＸ，Ｙ両方向共に正確に揃えられる． ゆえに、両面や合威処理されて形成された画像に「位置
ずれｊ等を生じることはない．上述したように転写シ一
ト２５．をコーナー基準方式で位置決めする機能を実現
するステンピングモータ３４、第１，第２，第３プーり
３２，３３．３５、ワイヤー３１およびレール溝３０等
が第１可動部材駆動手段である． 次に第４図を参照して、センター基準方式を用いた場合
の複写機１について説明する．前記第２図．第３図に示
すコーナー基準方式と共通する内？については簡略化す
る． この複写機１の中間トレイ３６では、後述するように転
写シート搬送方向Ｘ下流側の基準辺３７の中央部３７■
に転写シー｝４１（２点鎖線）の上記Ｘ方向下流側の一
辺４１１の中央部４１らを合致せしめた状態で転写シ一
ト４１を位置決めしてストックする． 上記中間トレイ３６には、上記基準辺３７に沿って転写
シート面に平行に移動自在の第２可動ガイド部材３８が
設けられている． また、同中間トレイ３６には、上記基準辺３７に沿って
基準ガイド部材３９が固定されて取り付けられている． この基準ガイド部材３９は、上記第２可動ガイド部材３
８と一体的に基準辺３７に沿って移動する例えば不図示
のＬ字状部材としてもよい．上記第２可動ガイド部材３
８と基準ガイド部材３９又はこれらを一体化した部材が
基準ガイド手段の一例である． 更に、この中間トレイ３６には、上記第２可動ガイド部
材３８を転写シートサイズに応して後述するように上記
基準辺３７に沿って移動させる不図示のステッピングモ
ータ等からなる第２可動ガイド部材移動手没が設けられ
ている． 更に、この中間トレイ３６には、上記第２可動ガイド部
材３８に対向して転写シート面に平行に移動自在の略し
字状の第３可動ガイド部材４０が設けられている． このｇＩＡ３可勧ガイド部材４０は、そのＬ字辺の角部
４０１が中間トレイ３６内に位置決めされた転写シー｝
４１（２点鎖線）のＸ方向下流端の一辺４１．の中央部
４１，と、この転写ソート４１のＸ方向上流側の第２可
動ガイド部材３８と対向する倒の角部４１ｃとを通る直
線β（ｆｔｌ線）上を上記中央部４ｌｂの方向に移動す
るように不図示のステフビングモー夕等により駆動され
る．例えば、第４図１点鎖線で示すように転写シ一ト４
１８が転写シート搬送方向Ｘおよびこれと直角の方向Ｙ
共にずれて、上記第３可動ガイド部材４０と第２可動ガ
イド部材３８との間に搬送されてきたとすると、前記第
２可動ガイド部材移動手段が駆動されて第２可動ガイド
部材３８が上記転写シート４１８のシートサイズに応じ
て基準辺３７に沿って矢印ａで示すように移動される．
そして、上記第３可動ガイド部材４０のＬ字辺の角部４
０．が上述したように上記直線β上を移動し、この転写
シート４１ＫのＸ方向下流端の一辺４１１′の中央部４
１Ｉ，’が前記基準辺３７の中央部３７，に略合致した
時点で上記１＠３可勤ガイド部材４０の駆動が停止され
る． 従って、上記中間トレイ３６内の転写シート４１ｘはＸ
，Ｙ両方向共に同時にセンター基準方式で正確に揃えら
れる． なお、上記中間トレイ３６内に位置決めされた転写シ一
ト４１の一辺４１，の中央部４１Ｉ，と同転写シー｝４
１のＸ方向上流側の第２可動ガイド部材３日と対向する
側の角部４１ｃとを通る上記直線βは、同転写シー｝４
１がＡ３あるいはＢ５等のいずれのサイズであっても全
く重なる．従って、上記転写シ一ト４１Ｘはいずれのサ
イズであっても上述した第３可動ガイド部材４ｏの駆動
制御によりＸ，Ｙ両方向共に正確に揃えられる． ゆえに、両面や合威処理されて形成されたｉｉ！ｉ像に
「位置ずれ」等を生しことはない． 上述したように転写シー｝４１．を第３可動ガイド部材
４０を駆動して位置決めする機能を実現する不図示のス
テッピングモータ等が第３可動部材駆動手段の一例であ
る． 〔発明の効果〕 本発明は上記のように！！威されているので、コーナー
基準方式、センター基準方式のいずれの転写シートスト
ック方式においても、中間トレイ内の転写シートを縦横
両方向共に同時かつ正確に揃えることができる．
第１図は本発明を通用することのできる画像形或装置の
一例としての複写機の中間トレイの一例を示す斜視図、
第２図は同複写機を示す断面模式図、第３図は第１図に
示す中間トレイの平面８ｌＩ式図、第４図は第２１１ｉ
Ｄに示す複写機の中間トレイの他の例を示す平面模式図
、第５図は従来の画像形成装置の中間トレイを示す説明
模式図である．〔符号の説明〕 ｌ・・・複写機 ２３．３６・・・中間トレイ ２３．・・・所定角部 ２５，２５．．４１．４１．−・・転写シート２ ５ｍ
， ２ ５ｍ ・・・１つの角部２８・・・固定
ガイド部材 ２９・・・第１可動ガイド部材 ２９．・・・Ｌ字辺の角部 ３０・・・レール溝 ３１・・・ワイヤー ３２・・・第１１ーリ ３３・・・第２プーリ ３４・・・ステンピングモータ ３５・・・第３１ーリ ３７・・・基準辺 ３８・・・第２可動ガイド部材 ９・・・基準ガイド部材 ０・・・第３可動ガイド部材 ０，・・・Ｌ字辺の角部 １．．４１． ・・・一辺
一例としての複写機の中間トレイの一例を示す斜視図、
第２図は同複写機を示す断面模式図、第３図は第１図に
示す中間トレイの平面８ｌＩ式図、第４図は第２１１ｉ
Ｄに示す複写機の中間トレイの他の例を示す平面模式図
、第５図は従来の画像形成装置の中間トレイを示す説明
模式図である．〔符号の説明〕 ｌ・・・複写機 ２３．３６・・・中間トレイ ２３．・・・所定角部 ２５，２５．．４１．４１．−・・転写シート２ ５ｍ
， ２ ５ｍ ・・・１つの角部２８・・・固定
ガイド部材 ２９・・・第１可動ガイド部材 ２９．・・・Ｌ字辺の角部 ３０・・・レール溝 ３１・・・ワイヤー ３２・・・第１１ーリ ３３・・・第２プーリ ３４・・・ステンピングモータ ３５・・・第３１ーリ ３７・・・基準辺 ３８・・・第２可動ガイド部材 ９・・・基準ガイド部材 ０・・・第３可動ガイド部材 ０，・・・Ｌ字辺の角部 １．．４１． ・・・一辺
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、転写シート搬送経路の途中で一時的に転写シートを
ストックする中間トレイを具備し、該中間トレイの所定
角部に転写シートの１つの角部を合致せしめた状態で転
写シートを位置決めしてストックするコーナー基準方式
の画像形成装置において、 上記中間トレイの上記所定角部を挟む２辺に沿って略Ｌ
字状に固定した固定ガイド部材と、上記固定ガイド部材
に対向して設けられ、転写シート面に平行に移動自在の
略Ｌ字状の第１可動ガイド部材と、 該第１可動ガイド部材を、そのＬ字辺の角部が上記中間
トレイ内に位置決めされた転写シートの上記１つの角部
を通る対角線上を上記所定角部の方向に移動するように
駆動させると共に、上記第１可動ガイド部材と固定ガイ
ド部材の間に挟まれた転写シートの上記１つの角部が上
記所定角部に略合致した時点で上記第１可動ガイド部材
の駆動を停止させる第１可動部材駆動手段とを備えてな
ることを特徴とする画像形成装置。 ２、転写シート搬送経路の途中で一時的に転写シートを
ストックする中間トレイを具備し、該中間トレイの転写
シート搬送方向下流側の基準辺の中央部に転写シートの
搬送方向下流側の一辺の中央部を合致せしめた状態で転
写シートを位置決めしてストックするセンター基準方式
の画像形成装置において、 上記中間トレイの基準辺に沿って転写シート面に平行に
移動自在の第２可動ガイド部材と、該第２可動ガイド部
材と一体的に上記基準辺に沿って移動するか又は上記基
準辺に沿って固定された基準ガイド部材により構成され
た基準ガイド手段と、上記第２可動ガイド部材を上記転
写シートサイズに応じて上記中間トレイの基準辺に沿っ
て移動させる第２可動ガイド部材移動手段と、 上記第２可動ガイド部材に対向して設けられ、転写シー
ト面に平行に移動自在の略Ｌ字状の第３可動ガイド部材
と、 上記第３可動ガイド部材を、そのＬ字辺の角部が上記中
間トレイ内に位置決めされた転写シートの上記一辺の中
央部と該転写シートの搬送方向上流側の上記第２可動ガ
イド部材と対向する側の角部とを通る直線上を上記一辺
の中央部の方向に移動するように駆動させると共に、上
記第３可動ガイド部材と第２可動ガイド部材の間に挟ま
れた転写シートの一辺の中央部が上記基準辺の中央部に
略合致した時点で上記第３可動ガイド部材の駆動を停止
させる第３可動部材駆動手段とを備えてなることを特徴
とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1300083A JPH03162371A (ja) | 1989-11-17 | 1989-11-17 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1300083A JPH03162371A (ja) | 1989-11-17 | 1989-11-17 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03162371A true JPH03162371A (ja) | 1991-07-12 |
Family
ID=17880501
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1300083A Pending JPH03162371A (ja) | 1989-11-17 | 1989-11-17 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03162371A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05229715A (ja) * | 1991-09-10 | 1993-09-07 | Xerox Corp | ２コーナー部シート積重ね装置 |
| EP1088600A1 (fr) * | 1999-10-01 | 2001-04-04 | Neopost Industrie | Dispositif de taquage pour alimenteur de documents |
-
1989
- 1989-11-17 JP JP1300083A patent/JPH03162371A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05229715A (ja) * | 1991-09-10 | 1993-09-07 | Xerox Corp | ２コーナー部シート積重ね装置 |
| EP1088600A1 (fr) * | 1999-10-01 | 2001-04-04 | Neopost Industrie | Dispositif de taquage pour alimenteur de documents |
| FR2799141A1 (fr) * | 1999-10-01 | 2001-04-06 | Neopost Ind | Dispositif de taquage pour alimenteur de documents |
| US6523822B1 (en) | 1999-10-01 | 2003-02-25 | Neopost Industrie | Aligning device for document feeder |
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