JPH03162055A - 遠隔管理装置 - Google Patents
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- JPH03162055A JPH03162055A JP1302501A JP30250189A JPH03162055A JP H03162055 A JPH03162055 A JP H03162055A JP 1302501 A JP1302501 A JP 1302501A JP 30250189 A JP30250189 A JP 30250189A JP H03162055 A JPH03162055 A JP H03162055A
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Landscapes
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- Alarm Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は複写機、自動販売機等のフィールドサービスが
必要な端末装置を遠隔地にて通信回線を用いて管理する
遠隔管理装置に関する。
必要な端末装置を遠隔地にて通信回線を用いて管理する
遠隔管理装置に関する。
複写機等の画像形戒装置は感光体の劣化、トナーの散乱
及び付着による内部の汚れ等の要因で定期的なメンテナ
ンスを要し、所謂フィールドサービスが必要となる。ま
た複写機では定期的なメンテナンスの他に紙づまり、地
肌かぶれ又は感光体の劣化等のノイズによる画像不良等
の故障若しくは異常が発生すると、ユーザからサービス
会社に電話をかけ、サービス会社からサービスマンを派
遣させてメンテナンスを行わせていた。通常複写機のメ
ンテナンスは専門のサービス会社が行っており、サービ
ス会社はメンテナンスと共に、複写料金の管理業務を行
っている。
及び付着による内部の汚れ等の要因で定期的なメンテナ
ンスを要し、所謂フィールドサービスが必要となる。ま
た複写機では定期的なメンテナンスの他に紙づまり、地
肌かぶれ又は感光体の劣化等のノイズによる画像不良等
の故障若しくは異常が発生すると、ユーザからサービス
会社に電話をかけ、サービス会社からサービスマンを派
遣させてメンテナンスを行わせていた。通常複写機のメ
ンテナンスは専門のサービス会社が行っており、サービ
ス会社はメンテナンスと共に、複写料金の管理業務を行
っている。
また飲料、たばこ等の商品を販売する自動販売機、空調
設備、冷凍ショーケース等の設備もまた複写機と同様に
フィールドサービスが必要であり、同様にメーカ又はサ
ービス会社がそれらの設備の管理を行っている。特に自
動販売機においては専門のヘンダ会社が商品及び設備の
管理を行っているものがあり、その場合、サービスマン
が日常的に設備を巡回し、商品及び消耗品の品切れ、!
!金等の管理業務を行っている。このようなフィールド
サービスが必要な設備においてはサービス会社で設備を
端末装置として一元管理し、それらの異常に迅速に対応
ずることが求められている。
設備、冷凍ショーケース等の設備もまた複写機と同様に
フィールドサービスが必要であり、同様にメーカ又はサ
ービス会社がそれらの設備の管理を行っている。特に自
動販売機においては専門のヘンダ会社が商品及び設備の
管理を行っているものがあり、その場合、サービスマン
が日常的に設備を巡回し、商品及び消耗品の品切れ、!
!金等の管理業務を行っている。このようなフィールド
サービスが必要な設備においてはサービス会社で設備を
端末装置として一元管理し、それらの異常に迅速に対応
ずることが求められている。
端末装置の管理をセンタ装置で一元管理する従来技術と
して特開昭56− 12652号公報に開示されたもの
がある。これは複数台の複写機夫々から使用部門別のコ
ピーデータをセンタ装置である管理装置に伝送して、部
門別及び複写機別のコピー枚数を累積加算して記憶し、
その記憶データを必要に応して表示又は印書できるよう
にしたものである。
して特開昭56− 12652号公報に開示されたもの
がある。これは複数台の複写機夫々から使用部門別のコ
ピーデータをセンタ装置である管理装置に伝送して、部
門別及び複写機別のコピー枚数を累積加算して記憶し、
その記憶データを必要に応して表示又は印書できるよう
にしたものである。
また紙つまり等の故障情報及び用紙不足、現像剤不足等
のメンテナンス情報も管理装置に伝送して表示するよう
にしている。特に故障表示は管理装置に端末分のランプ
を設け、それを点灯することにより行い、管理装置のオ
ペレータに故障発生を確実に告知する。
のメンテナンス情報も管理装置に伝送して表示するよう
にしている。特に故障表示は管理装置に端末分のランプ
を設け、それを点灯することにより行い、管理装置のオ
ペレータに故障発生を確実に告知する。
しかしながら前記公報に開示された従来の管理装置では
故障表示を管理装置に設けた各端末毎のランプの点灯に
より行っているので、多数の端末機を管理するためには
それに応したランプが必要となり、管理装置の大型化及
びそれに拌う装置のコストア,プ要因となる。また端末
機の数がランプ数によって制限され、ランプ数以上の端
末機を管理できないという問題があった。
故障表示を管理装置に設けた各端末毎のランプの点灯に
より行っているので、多数の端末機を管理するためには
それに応したランプが必要となり、管理装置の大型化及
びそれに拌う装置のコストア,プ要因となる。また端末
機の数がランプ数によって制限され、ランプ数以上の端
末機を管理できないという問題があった。
また異常発生時にそのことを表示することが特開昭59
−81656号公報に開示されているが、具体的な表示
内容については開示されておらず、この場合特定の画面
にだけそれを表示すると、オペレータへの異常の告知に
特間遅れが生しる虞がある。
−81656号公報に開示されているが、具体的な表示
内容については開示されておらず、この場合特定の画面
にだけそれを表示すると、オペレータへの異常の告知に
特間遅れが生しる虞がある。
本発明は斯かる事情に鑑みなされたものであり、端末装
置の故障等の異常発生時にそのことを何れの処理を行っ
ている場合であっても、直ちに表示画面に表示すること
により、異常発生時にそのことを直ちに告知でき、異常
の告知を安価に、端末装置の数に制限されることなく柔
軟に行える遠隔管理装置を提供することを目的にする。
置の故障等の異常発生時にそのことを何れの処理を行っ
ている場合であっても、直ちに表示画面に表示すること
により、異常発生時にそのことを直ちに告知でき、異常
の告知を安価に、端末装置の数に制限されることなく柔
軟に行える遠隔管理装置を提供することを目的にする。
本発明に係る遠隔管理装置は、複数台の端末装置とij
1信回線により接続され、各端末装置からその異常を示
す異常情報を含む複数の情報を受信し、受信した情報を
表示画面に選択的に表示して各端末装置毎の複数の管理
処理を行う遠隔管理装置において、前記複数の情報の受
信処理を行う受信処理手段と、前記異常情報を受信処理
したとき、全ての管理処理に係る全表示画面の一部又は
全部に、前記異常情報に関連する情報を表示させる表示
制御手段とを備えることを特徴とする。
1信回線により接続され、各端末装置からその異常を示
す異常情報を含む複数の情報を受信し、受信した情報を
表示画面に選択的に表示して各端末装置毎の複数の管理
処理を行う遠隔管理装置において、前記複数の情報の受
信処理を行う受信処理手段と、前記異常情報を受信処理
したとき、全ての管理処理に係る全表示画面の一部又は
全部に、前記異常情報に関連する情報を表示させる表示
制御手段とを備えることを特徴とする。
本発明においては紙づまり、露光異常等の異常情報が生
じると通信回線を介して端末装置から送信され、受信処
理される。受信処理されると、それに関連する情報が表
示制御手段によりどのような管理処理をしている場合で
あっても直ちに表示画面の一部又は全部に表示される。
じると通信回線を介して端末装置から送信され、受信処
理される。受信処理されると、それに関連する情報が表
示制御手段によりどのような管理処理をしている場合で
あっても直ちに表示画面の一部又は全部に表示される。
これによりどのような管理処理を行っていても直ちに故
障の発生を告知できると共に、端末装置の数に限定され
ることなく異常の告知が行える。
障の発生を告知できると共に、端末装置の数に限定され
ることなく異常の告知が行える。
(以下余白)
〔実施例〕
以下、本発明をその実施例を示す図面に基づき詳述する
。
。
第1図は本発明に係る遠隔管理装置を用いた集中管理シ
ステムの構戊を示す模式的ブロソク図である。図におい
て1は端末装置としての複写機であり、なお端末装置と
しては複写機の他にレーザプリンタ等の画像形成装置、
自動販売機、空調設備、冷凍ショーケース等のフィール
ドサービスが必要な全ての設備が考えられる。複写機l
内にはインタフェース(以下1/Fという)回路2が設
けられている。
ステムの構戊を示す模式的ブロソク図である。図におい
て1は端末装置としての複写機であり、なお端末装置と
しては複写機の他にレーザプリンタ等の画像形成装置、
自動販売機、空調設備、冷凍ショーケース等のフィール
ドサービスが必要な全ての設備が考えられる。複写機l
内にはインタフェース(以下1/Fという)回路2が設
けられている。
1/F同路2は複写機lと通信ユニソト3とのインタフ
ェースを司るものであり、伝送路5を介して通信ユニソ
ト3と接続されている。ここで、伝送路5を流れるデー
タの形式及び制御方式はシリアル方式、パラレル方式、
競合制御方式等の種々の方式を用いることができる。通
信ユニノト3は複写機1の識別、制御、複写機1とのデ
ータの授受、複写機1からのデータの一時蓄積、複写機
lの状況の管理、後述するセンタ装置4への伝送データ
の作戒、センタ装置4とのデータの授受及びセンタ装置
4の発呼タイ稟ングの管理等の処理を行う。
ェースを司るものであり、伝送路5を介して通信ユニソ
ト3と接続されている。ここで、伝送路5を流れるデー
タの形式及び制御方式はシリアル方式、パラレル方式、
競合制御方式等の種々の方式を用いることができる。通
信ユニノト3は複写機1の識別、制御、複写機1とのデ
ータの授受、複写機1からのデータの一時蓄積、複写機
lの状況の管理、後述するセンタ装置4への伝送データ
の作戒、センタ装置4とのデータの授受及びセンタ装置
4の発呼タイ稟ングの管理等の処理を行う。
センタ装置4は通イ3ユニソト3と公衆電話回線、専用
線又はLAN(Local Area Networ
k)を含む構内回線等の通信回′f/A6を介して接続
されており、通信ユニソト3を介して複写機lから伝送
されたデータを受信して複写機1を管理するアプリケー
ションソフトの実行及び通信ユニ,ト3とのデータの授
受を行う。
線又はLAN(Local Area Networ
k)を含む構内回線等の通信回′f/A6を介して接続
されており、通信ユニソト3を介して複写機lから伝送
されたデータを受信して複写機1を管理するアプリケー
ションソフトの実行及び通信ユニ,ト3とのデータの授
受を行う。
なお、本実施例では通信ユニソト3を複写機lの外部に
別置しているが、これは複写機1内に設けてもよい。ま
た通信ユニソト3は低価格化するために通信ユニソト3
からの発吋だけができるようにしているが、センタ装置
4からの発呼を受けるような構戒でもよい。
別置しているが、これは複写機1内に設けてもよい。ま
た通信ユニソト3は低価格化するために通信ユニソト3
からの発吋だけができるようにしているが、センタ装置
4からの発呼を受けるような構戒でもよい。
第2図はI/F回路の横戒を示すブロック図であり、図
において7,7・・・は複写機l内の必要な電圧、電流
、温度、状態及びコピー枚数等のデータを得るセンサで
あり、該センサ7,7・・・がら得たデータがアナログ
値の場合はA/D変換器8.8・・・に与えられ、ディ
ジタル値に変換される。また複写機l自身がコピー枚数
等のデータを保持している場合はA/D変換器8,8・
・・ではなくコピー枚数を示すデータはデータ受信部9
に与えられる。なお、A/D変換器8,8・・・の代わ
りにデータのレベル変換を行うレベル変換器を用いても
よい。A/D変換器8,8・・・又はデータ受信部9で
得られたデータはバッファ部10に一時的に貯えられ、
複写機1からの送信要請、又は通信ユニット3からの要
請でデータ授受部1lを経由して通信ユニット3に送信
される。またセンサ7,7・・・、A/D変換器8,8
・・・、データ受信部9、バフファ部10及びデータ授
受部11は制御部12にて制御され、各データのタイミ
ング制御がなされる。またI/F回路2には電源部l3
から必要な電源が供給されている。なお、電源部13は
複写機l内の電源と共用してもよい。
において7,7・・・は複写機l内の必要な電圧、電流
、温度、状態及びコピー枚数等のデータを得るセンサで
あり、該センサ7,7・・・がら得たデータがアナログ
値の場合はA/D変換器8.8・・・に与えられ、ディ
ジタル値に変換される。また複写機l自身がコピー枚数
等のデータを保持している場合はA/D変換器8,8・
・・ではなくコピー枚数を示すデータはデータ受信部9
に与えられる。なお、A/D変換器8,8・・・の代わ
りにデータのレベル変換を行うレベル変換器を用いても
よい。A/D変換器8,8・・・又はデータ受信部9で
得られたデータはバッファ部10に一時的に貯えられ、
複写機1からの送信要請、又は通信ユニット3からの要
請でデータ授受部1lを経由して通信ユニット3に送信
される。またセンサ7,7・・・、A/D変換器8,8
・・・、データ受信部9、バフファ部10及びデータ授
受部11は制御部12にて制御され、各データのタイミ
ング制御がなされる。またI/F回路2には電源部l3
から必要な電源が供給されている。なお、電源部13は
複写機l内の電源と共用してもよい。
第3図は通信ユニットの構或を示すプロソク図であり、
通信ユニット3に伝送路5を経由して送信されたデータ
はデータ授受部l4を介してバソファ部15に一時的に
格納される。バソファ部15に格納されたデータは例え
ばマイクロプロセソサを用いた中央制御部16に与えら
れ、そこで後述する1次処理が施される。
通信ユニット3に伝送路5を経由して送信されたデータ
はデータ授受部l4を介してバソファ部15に一時的に
格納される。バソファ部15に格納されたデータは例え
ばマイクロプロセソサを用いた中央制御部16に与えら
れ、そこで後述する1次処理が施される。
また中央制御部16からは予め設定されたデータ送信先
(例えばセンタ装置4)の回線番号がNCU(Netw
ork Control Unit網制御装置)2
0に送られ、その回線番号の通信回線6の接続を行い、
モデム19、通信回線6を介してデータが授受される。
(例えばセンタ装置4)の回線番号がNCU(Netw
ork Control Unit網制御装置)2
0に送られ、その回線番号の通信回線6の接続を行い、
モデム19、通信回線6を介してデータが授受される。
中央制御部16には通信ユニソト3を制御するプログラ
ム、定時報告用の時刻データ及びNCU 20に送る回
線番号等のデータを格納するメモリ部17、部品交換時
及び通信テスト時にその旨を中央制御部16に伝える入
力部30並びに計時装置i8が接続されている。また通
信ユニット3に電源を供給する電源部2lが設けられて
いる。
ム、定時報告用の時刻データ及びNCU 20に送る回
線番号等のデータを格納するメモリ部17、部品交換時
及び通信テスト時にその旨を中央制御部16に伝える入
力部30並びに計時装置i8が接続されている。また通
信ユニット3に電源を供給する電源部2lが設けられて
いる。
中央制御部16は予め与えられたプログラム及びセンタ
装置4からの指令に基づいて動作しており、通常はデー
タ授受部14及びバンファ部l5を介して複写機1との
データの授受、そのデータの解析処理及び複写機1の監
視を行っている。また複写機1から異常データが送信さ
れた場合及びメモリ部17に格納されている時刻と計時
装置l8の時刻とが一致した場合に、中央制御装置16
は設定されたデータ送イ3先の番号をNCU 20に送
り、通信回線6の接続を行い、モデムl9及び通{S回
線6を経由してセンタ装置4とデータの授受を行う。
装置4からの指令に基づいて動作しており、通常はデー
タ授受部14及びバンファ部l5を介して複写機1との
データの授受、そのデータの解析処理及び複写機1の監
視を行っている。また複写機1から異常データが送信さ
れた場合及びメモリ部17に格納されている時刻と計時
装置l8の時刻とが一致した場合に、中央制御装置16
は設定されたデータ送イ3先の番号をNCU 20に送
り、通信回線6の接続を行い、モデムl9及び通{S回
線6を経由してセンタ装置4とデータの授受を行う。
第4図は本発明の遠隔管理装置であるセンタ装置の構成
を示すプロソク図であり、センタ装置4は例えばパーソ
ナルコンピュータ又はオフィスコンピュータを用いてな
り、中央処理部23に通信回線6とデータの授受を行う
モデム22、データ及びプログラムを格納するROM
, RAM及び補助記憶装置を含む記憶部24、画像及
びデータを表示するモニタ25、必要事項を印書するプ
リンタ26、データを人力するキーボード27及びモニ
タ25上の位置を指定するマウス28を接続して構成さ
れる。中央処理部23に与えられたデータは後述する如
く (第8図参照)送受信処理部231、テキストバソ
ファ部232、受信テキスト処理部233及びファイル
格納部234の順に送られ処理される。また入力処理部
235からのデータ登録及び表示要求指令によりファイ
ル格納部234のデータがデータ表示部236に送られ
、モニタ25で表示できるように加工される。
を示すプロソク図であり、センタ装置4は例えばパーソ
ナルコンピュータ又はオフィスコンピュータを用いてな
り、中央処理部23に通信回線6とデータの授受を行う
モデム22、データ及びプログラムを格納するROM
, RAM及び補助記憶装置を含む記憶部24、画像及
びデータを表示するモニタ25、必要事項を印書するプ
リンタ26、データを人力するキーボード27及びモニ
タ25上の位置を指定するマウス28を接続して構成さ
れる。中央処理部23に与えられたデータは後述する如
く (第8図参照)送受信処理部231、テキストバソ
ファ部232、受信テキスト処理部233及びファイル
格納部234の順に送られ処理される。また入力処理部
235からのデータ登録及び表示要求指令によりファイ
ル格納部234のデータがデータ表示部236に送られ
、モニタ25で表示できるように加工される。
次にI/F回路2、通信ユニソト3及びセンタ装置4の
機能について詳述する。
機能について詳述する。
1/F回路2は複写機1を管理するのに必要なデータを
iffl信ユニソト3を介してセンタ装置4に提供する
機能を担っており、T/F回路2が収集するデータは例
えば複写機1の場合、サイズ別コピー枚数、露光電圧、
現像バイアス電圧等の主要部の電圧、ヒートローラ温度
等の主要部の温度、位置別紙づまり、トナー(デヘロッ
パ)切れ、紙切れ及び電圧巽常等の故障情報、電源のオ
ン/オフ、複写中の複写機情報等の情報がある。これら
のデータのうちサイズ別コピー枚数並びに主要部の電圧
及び温度は複写機lが動作する度に測定してバソファ部
10に一時的に蓄え、通信ユニノト3からの要求に応し
てデータ授受部1lを経由して転送されるが、故障情報
及び複写機情報は通信ユニット3が常時監視できるよう
になっている。なお伝送路5から伝送するデータ量が多
いときは、伝送路5の線数を削減するため、時分割によ
りデータを伝送してもよい。
iffl信ユニソト3を介してセンタ装置4に提供する
機能を担っており、T/F回路2が収集するデータは例
えば複写機1の場合、サイズ別コピー枚数、露光電圧、
現像バイアス電圧等の主要部の電圧、ヒートローラ温度
等の主要部の温度、位置別紙づまり、トナー(デヘロッ
パ)切れ、紙切れ及び電圧巽常等の故障情報、電源のオ
ン/オフ、複写中の複写機情報等の情報がある。これら
のデータのうちサイズ別コピー枚数並びに主要部の電圧
及び温度は複写機lが動作する度に測定してバソファ部
10に一時的に蓄え、通信ユニノト3からの要求に応し
てデータ授受部1lを経由して転送されるが、故障情報
及び複写機情報は通信ユニット3が常時監視できるよう
になっている。なお伝送路5から伝送するデータ量が多
いときは、伝送路5の線数を削減するため、時分割によ
りデータを伝送してもよい。
第l表はI/F回路2及び通信ユニット3間の伝送路5
での信号の構成の一例を示すものであり、1/F回路2
と通信ユニット3との間は8ビットのデータ13号と4
ビットのセレクト信号及び4ビットのステータス信号で
接続されている。
での信号の構成の一例を示すものであり、1/F回路2
と通信ユニット3との間は8ビットのデータ13号と4
ビットのセレクト信号及び4ビットのステータス信号で
接続されている。
(以下余白)
第
1
表
第2表はセレクト信号の状態とデータとの関係の一例を
示すものであり、セレクト信号の各ビットso〜S3の
セット,リセット (=l,O)に応じてサイズ別コピ
ー枚数、露光電圧、現像バイアス電圧、ヒートローラ温
度、故障モード等のデータが8ビットのデータ信号Da
tao〜Data?で出力される。
示すものであり、セレクト信号の各ビットso〜S3の
セット,リセット (=l,O)に応じてサイズ別コピ
ー枚数、露光電圧、現像バイアス電圧、ヒートローラ温
度、故障モード等のデータが8ビットのデータ信号Da
tao〜Data?で出力される。
第
2
表
第5図はセレクト信号の状態とデータの出力タイミング
との一例を示す図であり、I/F回路2の制御部12は
複写機lのデータを収集すると共に、通信ユニソト3か
らのセレクト信号So − 53の状態ヲ監視しており
、セレクト信号SO〜S3の状G にGしたデータを常
にデータ信号Da taO〜7で出力している。また複
写機1に故障が発生した場合、直ちにTrouble信
号をオンすると同時に故障内容を示す故障モード番号(
トラブルコード)をバッファ部10のレ1示しない故障
レジスタにセットし、通信ユニット3からの故障モード
番号の要求(セレクト信号S3,S2,Sl,SO=1
110)に備える。またコピー動作中はCopyRDY
信号をオフし、この間にセンサ7,7・・・で検出され
た測定データは保証しないことを通信ユニット3に告知
している。
との一例を示す図であり、I/F回路2の制御部12は
複写機lのデータを収集すると共に、通信ユニソト3か
らのセレクト信号So − 53の状態ヲ監視しており
、セレクト信号SO〜S3の状G にGしたデータを常
にデータ信号Da taO〜7で出力している。また複
写機1に故障が発生した場合、直ちにTrouble信
号をオンすると同時に故障内容を示す故障モード番号(
トラブルコード)をバッファ部10のレ1示しない故障
レジスタにセットし、通信ユニット3からの故障モード
番号の要求(セレクト信号S3,S2,Sl,SO=1
110)に備える。またコピー動作中はCopyRDY
信号をオフし、この間にセンサ7,7・・・で検出され
た測定データは保証しないことを通信ユニット3に告知
している。
通信ユニット3は複写機lを常時監視しつつ、複写機1
から送られたデータの一次処理を行う.1次処理として
は例えばサイズ別コピー枚数の管理、主要部の電圧及び
温度の最大値/最小値の管理舵びに平均値の算出等の処
理がある。また常時監視項目としては電源のオン/オフ
、複写中監視及び故障状況監視等の項目がある。
から送られたデータの一次処理を行う.1次処理として
は例えばサイズ別コピー枚数の管理、主要部の電圧及び
温度の最大値/最小値の管理舵びに平均値の算出等の処
理がある。また常時監視項目としては電源のオン/オフ
、複写中監視及び故障状況監視等の項目がある。
通信ユニット3は通常、電源オン状態で複写機lがレデ
ィ状B(CopyRIIY信号オン)になったタイミン
グでセレクト信号を切り替えて、サイズ別コピー枚数並
びに主要部の電圧及び温度等の測定データを読んでいる
。
ィ状B(CopyRIIY信号オン)になったタイミン
グでセレクト信号を切り替えて、サイズ別コピー枚数並
びに主要部の電圧及び温度等の測定データを読んでいる
。
またTrouble信号がセットされると、セレクトイ
3号を切り替え、故障モード番号(トラブルコード)を
読み取って、故障内容を判定する。枚障内容は例えば予
め決められたレベル(大故障、中故障、小故障など)に
分類され、大故障の場合は即時にセンタ装置4に発呼し
て複写機1に重大な故障が生じていることを知らせる。
3号を切り替え、故障モード番号(トラブルコード)を
読み取って、故障内容を判定する。枚障内容は例えば予
め決められたレベル(大故障、中故障、小故障など)に
分類され、大故障の場合は即時にセンタ装置4に発呼し
て複写機1に重大な故障が生じていることを知らせる。
また中故障の場合はそれが所定の回数に達した場合にセ
ンタ装置4にi11報し、小故障の場合は定時通信時に
データとして送信する。
ンタ装置4にi11報し、小故障の場合は定時通信時に
データとして送信する。
1’ower信号をオフすると、それまで読み取ったサ
イズ別コピー枚数を一旦メモリ部17に格納し、メモリ
バックアソプ機能がない複写機の場合は以後のデータと
セーブしたデータとを加算して新たな読み取りデータと
する。
イズ別コピー枚数を一旦メモリ部17に格納し、メモリ
バックアソプ機能がない複写機の場合は以後のデータと
セーブしたデータとを加算して新たな読み取りデータと
する。
通信ユニット3は複写[1のサイズ別コピー枚数及び測
定データをセンタ装置4に伝送する機能があるが、セン
タ装置4への発呼タイミングは以下の5種を設定してい
る。
定データをセンタ装置4に伝送する機能があるが、セン
タ装置4への発呼タイミングは以下の5種を設定してい
る。
(11 Power ON発呼:通信ユニソト3をP
ouer ONしたとき (2)定時発呼 :定められた時刻(iffl常1回
/l日) (3)故障発生発呼:通報を要する故障が発生したとき
及びそれが復旧した とき (4)部品交換発呼:サービスマンが部品を交換し、発
呼指示したとき (5)通信テスト発呼:通信テストスイッチを押したと
き 発呼先は、通常は予め定められたセンタ装置4だけであ
るが、休日、深夜等の休業時を考慮して本実施例では全
部で3ケ所の発呼先を設定できるようになっている。ま
たセンタ装置4からの指示により発呼先や定時発呼の時
刻を変更することも可能である。
ouer ONしたとき (2)定時発呼 :定められた時刻(iffl常1回
/l日) (3)故障発生発呼:通報を要する故障が発生したとき
及びそれが復旧した とき (4)部品交換発呼:サービスマンが部品を交換し、発
呼指示したとき (5)通信テスト発呼:通信テストスイッチを押したと
き 発呼先は、通常は予め定められたセンタ装置4だけであ
るが、休日、深夜等の休業時を考慮して本実施例では全
部で3ケ所の発呼先を設定できるようになっている。ま
たセンタ装置4からの指示により発呼先や定時発呼の時
刻を変更することも可能である。
センタ装置4へのデータ伝送中に故障が発生する場合な
どを考慮し、発呼先にはプライオリティをもたせており
、プライオリティの高い順に通信ユニソト3はデータを
伝送する。次に各発呼タイξングについて詳しく説明す
る。
どを考慮し、発呼先にはプライオリティをもたせており
、プライオリティの高い順に通信ユニソト3はデータを
伝送する。次に各発呼タイξングについて詳しく説明す
る。
Power ON発呼は通信ユニソト3の電源をONに
したときにセンタ装置4とのシーケンスの整合をとるた
めの発呼である。通信ユニノ1・3は、複写機1の現在
状態を送信後、センタ装置4からセンタ装置番ぢ、定時
発呼時刻、現在時刻を受け取り自己のメモリ部l7に書
き込む。
したときにセンタ装置4とのシーケンスの整合をとるた
めの発呼である。通信ユニノ1・3は、複写機1の現在
状態を送信後、センタ装置4からセンタ装置番ぢ、定時
発呼時刻、現在時刻を受け取り自己のメモリ部l7に書
き込む。
定時発呼は、予め定められた時刻、又はセンタ装置4か
らの通信によって指定された時刻に通f8ユニソ13が
収集した複写JR1のデータを送信するための発呼であ
る。通信ユニット3は定時発呼終了後、自己のサイズ別
コピー枚数及び測定データをクリアし、返送データがあ
る場合はその内容をメモリ部I7にセソトする。
らの通信によって指定された時刻に通f8ユニソ13が
収集した複写JR1のデータを送信するための発呼であ
る。通信ユニット3は定時発呼終了後、自己のサイズ別
コピー枚数及び測定データをクリアし、返送データがあ
る場合はその内容をメモリ部I7にセソトする。
故障発+1i’iは、複写機1が大故障、又は中故障が
通報を要する回数発生した場合に、直ちにセンタ装置4
へ通報する場合の発呼と、それらのトラフルが回復した
場合の発呼とである。この場合は、故障内容を示すトラ
ブルコードを送信する。また、故障が凹復した時点でも
故障回復をトラブルコードとともにこれを送信する。
通報を要する回数発生した場合に、直ちにセンタ装置4
へ通報する場合の発呼と、それらのトラフルが回復した
場合の発呼とである。この場合は、故障内容を示すトラ
ブルコードを送信する。また、故障が凹復した時点でも
故障回復をトラブルコードとともにこれを送信する。
部品交換発呼は、サービスマンが記録を必要とする複写
機1の部品(例えば感光ドラム、デヘロソバ、廃トナー
ボトルなど)を交換した場合にそれをセンタ装置4にi
ffi報ずる場合の発呼である。
機1の部品(例えば感光ドラム、デヘロソバ、廃トナー
ボトルなど)を交換した場合にそれをセンタ装置4にi
ffi報ずる場合の発呼である。
iff+{Rテスト発呼は、システムの保守・点検時な
どに必要とされるテストのときの発呼である。
どに必要とされるテストのときの発呼である。
部品交換発呼と通信テスト発呼とは、I/F回路2との
交信とは無関係に通信ユニノト3に設けられた入力部3
0をサービスマン又はオペレータなどが操作することに
より、発呼が起動される。
交信とは無関係に通信ユニノト3に設けられた入力部3
0をサービスマン又はオペレータなどが操作することに
より、発呼が起動される。
′a信ユニノト3では発呼条件が整った場合は、最もプ
ライオリティが高い発叶先の番号をNCU 20ムこ転
送し、四線の接続を依頼する。回線が接続されると、モ
デム19を経由してデータをセンタ装置4へ伝送する。
ライオリティが高い発叶先の番号をNCU 20ムこ転
送し、四線の接続を依頼する。回線が接続されると、モ
デム19を経由してデータをセンタ装置4へ伝送する。
これが終了すると、次々にプライオリティが高い順に各
発呼先に同じようにしてデータを送信する。
発呼先に同じようにしてデータを送信する。
]fl信ユニソl・3とセンタ装置4との通信手順は、
多くの方式があるが、ここでは、JIS C6326に
準拠したコンテンション方式無手順を採用している。
多くの方式があるが、ここでは、JIS C6326に
準拠したコンテンション方式無手順を採用している。
なお、通信回線がビジーの場合、又は通信途中でエラー
や回線断があった場合は3回迄再送信するようにしてい
る。
や回線断があった場合は3回迄再送信するようにしてい
る。
第6図は通信ユニソト3からセンタ装置4へ送られるデ
ータの霊文例を示す図である。電文はバイト単位で送信
されており、図中の数字はハイト番号を示している。第
1ハイトのSTXはデータの先頭を示している。第2バ
イトの通信モードは、前記発呼内容を示すものであり、
数字の1〜5でPower ON発呼から通信テスト発
呼までを割り当てている。第7〜8,25〜26. 6
3〜64. 70〜71バイトのr iilA − c
ilD jは各ブロソクのデータの意味を示すものであ
り、aAはコピー枚数、aBは測定データ、GIGはト
ラブル情報、2Dは部品交換情報を示している。alA
, 2Bに続く各4バイトのデータはそれまでに集計し
たサイズ別コピー枚数と各測定データの最大値、最小値
、平均値である。icに続く1バイトの数字はトラブル
の発生/回復を示し、発生の場合l、回復の場合Oであ
る。これに続く4ハイトは発生/回復したトラブルのト
ラブルコードである。ここでは故障内容として露光電圧
異常、現像ハイアス電圧異常、ヒートローラ温度異常、
祇づまり異常、スキャン装置異常がある。iliDに続
く4ハイトは部品交換時の部品コードを4桁の数字で表
したものである。なお、aCとトラブルコード、卯と部
品コードとは各々通信モードが故障発生発呼、部品交換
発呼の場合に送信され、それ以外の通信モードの場合は
送信されない。ETXはデータの終了を示している。
ータの霊文例を示す図である。電文はバイト単位で送信
されており、図中の数字はハイト番号を示している。第
1ハイトのSTXはデータの先頭を示している。第2バ
イトの通信モードは、前記発呼内容を示すものであり、
数字の1〜5でPower ON発呼から通信テスト発
呼までを割り当てている。第7〜8,25〜26. 6
3〜64. 70〜71バイトのr iilA − c
ilD jは各ブロソクのデータの意味を示すものであ
り、aAはコピー枚数、aBは測定データ、GIGはト
ラブル情報、2Dは部品交換情報を示している。alA
, 2Bに続く各4バイトのデータはそれまでに集計し
たサイズ別コピー枚数と各測定データの最大値、最小値
、平均値である。icに続く1バイトの数字はトラブル
の発生/回復を示し、発生の場合l、回復の場合Oであ
る。これに続く4ハイトは発生/回復したトラブルのト
ラブルコードである。ここでは故障内容として露光電圧
異常、現像ハイアス電圧異常、ヒートローラ温度異常、
祇づまり異常、スキャン装置異常がある。iliDに続
く4ハイトは部品交換時の部品コードを4桁の数字で表
したものである。なお、aCとトラブルコード、卯と部
品コードとは各々通信モードが故障発生発呼、部品交換
発呼の場合に送信され、それ以外の通信モードの場合は
送信されない。ETXはデータの終了を示している。
センタ装置4からの指示がある場合は通信ユニノト3か
らのETXを検出後、センタ装置4から指示データが送
信される。第7図はセンタ装置から通信ユニソトに送ら
れる指示データの電文例を示す図である。ここで第2バ
イトの通信モードは通信ユニソト3が送信したコードを
そのまま再送する。aRに続<15桁の数字はセンタ装
置4の番号を示し、変更がない場合も送信する。isに
続くデータは通信中の通信ユニソト3の定特発呼時刻を
指定するデータであり、曜日コードは前回の指定と同し
場合はO、毎日の場合は8、定時送信が不要の場合はつ
と指定する。週に1回の定時送信を要求する場合は、1
〜7の散字で曜日を指定する。
らのETXを検出後、センタ装置4から指示データが送
信される。第7図はセンタ装置から通信ユニソトに送ら
れる指示データの電文例を示す図である。ここで第2バ
イトの通信モードは通信ユニソト3が送信したコードを
そのまま再送する。aRに続<15桁の数字はセンタ装
置4の番号を示し、変更がない場合も送信する。isに
続くデータは通信中の通信ユニソト3の定特発呼時刻を
指定するデータであり、曜日コードは前回の指定と同し
場合はO、毎日の場合は8、定時送信が不要の場合はつ
と指定する。週に1回の定時送信を要求する場合は、1
〜7の散字で曜日を指定する。
時、分は24時間記法で各2桁で指定する。社に続くデ
ータは現在時刻を示すデータである。現在時刻は通信ユ
ニソト3とセンタ装置4とで食い違う場合があるので、
センタ装置4は通信モードがPower ON発呼の場
合は必ず特則合わせのためこれらのデータを返送する。
ータは現在時刻を示すデータである。現在時刻は通信ユ
ニソト3とセンタ装置4とで食い違う場合があるので、
センタ装置4は通信モードがPower ON発呼の場
合は必ず特則合わせのためこれらのデータを返送する。
また、この返送データとして一〇, aVなどを追加し
、端末制御コードを送信して複7f機lのリモートメン
テナンスの実施及びサービスマンへの故障診断情報の送
信も可能である。
、端末制御コードを送信して複7f機lのリモートメン
テナンスの実施及びサービスマンへの故障診断情報の送
信も可能である。
次にセンタ装i?Z 4について詳細に説門ずる。
センタ装置4はフィールドサービスの会社に設けられ、
各通信ユニソト3からの発呼により通信回線6を介して
送られてくるデータに関する回線制御、伝送制御、メモ
リへの格納や更新処理、格納されているデータを基にし
た各種表示処理と表示、通信ユニ・ノト3及び複写機l
を設置しているユーザのす百報登録、使用機種のデータ
及び使用部品の登1,エ処理並びに入出力制御などの機
能を有している。第8図はセンタ装置4の中央処理部の
構戒を示すブロノク図である。送受信処理部231は、
モデム22からの割り込みにより通信ユニソト3からの
通信を感知し、回線制御及び伝送制御を行い、モデム2
2からの測定データ等の受信テキストを受信テキストハ
ソファ部232に格納する。受{εテキスト処理部23
3は、メイン処理において受信テキストバソファ部23
2の内容を確認,シ、受}3テキストがあれば、その内
容を解析してファイル格納部234にデータを格納する
。表示制御手段であるデータ表示部236は、データ登
録や表示要求に応じてファイル格納部234に格納され
た受13テキス1・の内容を読みだし、目的に応した加
工を行い、データをモニタ25に表示させる。
各通信ユニソト3からの発呼により通信回線6を介して
送られてくるデータに関する回線制御、伝送制御、メモ
リへの格納や更新処理、格納されているデータを基にし
た各種表示処理と表示、通信ユニ・ノト3及び複写機l
を設置しているユーザのす百報登録、使用機種のデータ
及び使用部品の登1,エ処理並びに入出力制御などの機
能を有している。第8図はセンタ装置4の中央処理部の
構戒を示すブロノク図である。送受信処理部231は、
モデム22からの割り込みにより通信ユニソト3からの
通信を感知し、回線制御及び伝送制御を行い、モデム2
2からの測定データ等の受信テキストを受信テキストハ
ソファ部232に格納する。受{εテキスト処理部23
3は、メイン処理において受信テキストバソファ部23
2の内容を確認,シ、受}3テキストがあれば、その内
容を解析してファイル格納部234にデータを格納する
。表示制御手段であるデータ表示部236は、データ登
録や表示要求に応じてファイル格納部234に格納され
た受13テキス1・の内容を読みだし、目的に応した加
工を行い、データをモニタ25に表示させる。
送受信処理部231では、士デム22の状態モニタ、受
信データのエラーチェソクとそれに応したACK ,N
AKの送信、シーケンス制御、ダウンロートデータの送
信等とを行い、受信テキストを受信テキストバソファ部
232にセソトしている。
信データのエラーチェソクとそれに応したACK ,N
AKの送信、シーケンス制御、ダウンロートデータの送
信等とを行い、受信テキストを受信テキストバソファ部
232にセソトしている。
受イ3テキスト処理部233は、受信データ前処理と受
信データ更新処理とにわかれている。受信データ前処理
は、受信テキストの発生を確認後、このテキストのフォ
ーマントチェックを行い、エラーがなければ次段へデー
タを渡す。受信データ更新処理は、前段からのデータか
ら更新に必要なデータを取り出し、更新日付データ、コ
ピー枚数データ、トラブルデータ、測定データ、部品交
換データをファイルのレコードに対応した型に変換した
後ファイルに書き込む。
信データ更新処理とにわかれている。受信データ前処理
は、受信テキストの発生を確認後、このテキストのフォ
ーマントチェックを行い、エラーがなければ次段へデー
タを渡す。受信データ更新処理は、前段からのデータか
ら更新に必要なデータを取り出し、更新日付データ、コ
ピー枚数データ、トラブルデータ、測定データ、部品交
換データをファイルのレコードに対応した型に変換した
後ファイルに書き込む。
また受信テキスト処理部233は要交換リスI・、故障
リスト、使用率リスト及び予測リストの4つのリストを
格納するバンファを有しており、要交換リストには交換
が必要な部品のある端末コード(番号)が、故障リスト
には現在故障している端末コード(番号)が夫々格納さ
れている。また使用率リスト及び予測リストは受信した
データによって使用率を計算したものであり、使用率が
高いものから順にソートされて格納されている。
リスト、使用率リスト及び予測リストの4つのリストを
格納するバンファを有しており、要交換リストには交換
が必要な部品のある端末コード(番号)が、故障リスト
には現在故障している端末コード(番号)が夫々格納さ
れている。また使用率リスト及び予測リストは受信した
データによって使用率を計算したものであり、使用率が
高いものから順にソートされて格納されている。
データ表示部236は、操作者からのキーボード27に
よる入力及びマウス28の操作によるデータ表示指示に
従って、次の12種類の表示画面で構威される画面をモ
ニタ25にて表示するようにデータを加工する。第9図
はデータ表示部の表示内容の一覧横威を示す図である。
よる入力及びマウス28の操作によるデータ表示指示に
従って、次の12種類の表示画面で構威される画面をモ
ニタ25にて表示するようにデータを加工する。第9図
はデータ表示部の表示内容の一覧横威を示す図である。
なお、どの画面を表示していてもトラブル発生を受信し
た場合は、画面上に直ちにトラブル発生を表示する。ま
た、メニュー画面が表示されている場合は、部品交換ア
ナウンスも行う。
た場合は、画面上に直ちにトラブル発生を表示する。ま
た、メニュー画面が表示されている場合は、部品交換ア
ナウンスも行う。
a. メニュー表示:処理内容を選択するb. pp
c選択: PPC状態表示を行う端末を選択C.交換時
期アナウンス二部品の使用率を表示d. コピー料金表
示:コピー料金を計算し、表示e. PPC状態表示
:最新のrpc状態を表示f. PPC性能経歴表示
:測定データの経歴を表示g. rpc故障経歴表示
:トラブル経歴を表示h. rpc交換経歴表示:部
品交換経歴を表示t. rpcコピー枚数表示二日毎
、サイズ別コピー枚数を表示 j. ユーザ登s!=ユーザ情報の登録・変更・削除k
.機種登録二機種情報の登録・変更・削除l.端末登録
:端末情報の登録・変更・削除これらの表示画面のうち
、二重枠で示ずb − iの表示画面では、さらにユー
ザ情報表示・機種情報表示・端末情報表示が行える。ま
た、a = iのデータ表示指示はマウス28が使用可
能であり、操作者の利便を図っている。即ら、マウス2
8でカーソルを各情報が表示され“ζいる部分に動かし
、クリノクずることで表示指示ができる。指示の取り消
しもマウス28でできる。但し、j−kのデータ入力は
慎重に行う必要があり、キーボード27を使用する。
c選択: PPC状態表示を行う端末を選択C.交換時
期アナウンス二部品の使用率を表示d. コピー料金表
示:コピー料金を計算し、表示e. PPC状態表示
:最新のrpc状態を表示f. PPC性能経歴表示
:測定データの経歴を表示g. rpc故障経歴表示
:トラブル経歴を表示h. rpc交換経歴表示:部
品交換経歴を表示t. rpcコピー枚数表示二日毎
、サイズ別コピー枚数を表示 j. ユーザ登s!=ユーザ情報の登録・変更・削除k
.機種登録二機種情報の登録・変更・削除l.端末登録
:端末情報の登録・変更・削除これらの表示画面のうち
、二重枠で示ずb − iの表示画面では、さらにユー
ザ情報表示・機種情報表示・端末情報表示が行える。ま
た、a = iのデータ表示指示はマウス28が使用可
能であり、操作者の利便を図っている。即ら、マウス2
8でカーソルを各情報が表示され“ζいる部分に動かし
、クリノクずることで表示指示ができる。指示の取り消
しもマウス28でできる。但し、j−kのデータ入力は
慎重に行う必要があり、キーボード27を使用する。
次に各表示内容の詳細処理について説明する。
第15〜38図はデータ表示部により加工されたモニタ
の画面構戒を示す図である。
の画面構戒を示す図である。
メニュー表示はセンタ装置4をバヮーオンで起動したと
き及び各表示画面をリターンで抜け続けたときに儀後に
第15図に示す如く表示される。ここでは「故障検索」
、r ppc選択」、「交換時期アナウンス」、「コピ
ー料金管理」、「ユーザ登録」、「機種登録」、「端末
登録」という7つの処理メニューを表示し、マウス28
にてアイコンを選び処理を選択する。なお、現在故障中
の端末がある場合は第16図に示す如く、「故障検索」
のアイコンが点滅表示し、これを知らせる。また部品交
換要求が生じた端末がある場合は、「交換時期アナウン
ス」のアイコンが点滅表示し、これを知らせる。
き及び各表示画面をリターンで抜け続けたときに儀後に
第15図に示す如く表示される。ここでは「故障検索」
、r ppc選択」、「交換時期アナウンス」、「コピ
ー料金管理」、「ユーザ登録」、「機種登録」、「端末
登録」という7つの処理メニューを表示し、マウス28
にてアイコンを選び処理を選択する。なお、現在故障中
の端末がある場合は第16図に示す如く、「故障検索」
のアイコンが点滅表示し、これを知らせる。また部品交
換要求が生じた端末がある場合は、「交換時期アナウン
ス」のアイコンが点滅表示し、これを知らせる。
ppc g択メニューはメニュー表示において「PPC
選択」を選択したとき及びPPC選択メニューからr
I”pc状態表示」を呼び出した後にリターンしたとき
に表示される。ここでは複写機1の端未番号、ユーザ名
及び機柱名を表示しく第17図) 、Pl’C状態表示
で処理の対象となる複写機を選択する。
選択」を選択したとき及びPPC選択メニューからr
I”pc状態表示」を呼び出した後にリターンしたとき
に表示される。ここでは複写機1の端未番号、ユーザ名
及び機柱名を表示しく第17図) 、Pl’C状態表示
で処理の対象となる複写機を選択する。
また故障中の複写機及び部品交換要求が発生中の複写機
はこれを表示する(第18.第19図)。特に故障発生
の場合は画面の右下にもこのことを表示する。また前述
した如くここから上欄の端末、ユーヂ又は機種のところ
にマウス28により白抜矢符で示すカーソルを移動させ
クリソクすることにより端末情報、ユーザ情報又は機種
情報をウィンドウ表示させることができる (第20図
)。
はこれを表示する(第18.第19図)。特に故障発生
の場合は画面の右下にもこのことを表示する。また前述
した如くここから上欄の端末、ユーヂ又は機種のところ
にマウス28により白抜矢符で示すカーソルを移動させ
クリソクすることにより端末情報、ユーザ情報又は機種
情報をウィンドウ表示させることができる (第20図
)。
交換時期アナウンスはメニュー表示において「交換時期
アナウンス」を選択したとき及び交換時期アナウンスか
らr ppc状態表示」を呼び出した後にリターンした
ときに表示される。ここでは交換部品である感光ドラム
、デベロンパ、廃トナーボトルの使用率をそれが高い複
写機から順に表示する (第30図)。なお、ここでは
予測を選択すると現在までの使用率とコピー枚数とから
次の交換日を予測した図(第31. 32図)を表示す
ることができる。
アナウンス」を選択したとき及び交換時期アナウンスか
らr ppc状態表示」を呼び出した後にリターンした
ときに表示される。ここでは交換部品である感光ドラム
、デベロンパ、廃トナーボトルの使用率をそれが高い複
写機から順に表示する (第30図)。なお、ここでは
予測を選択すると現在までの使用率とコピー枚数とから
次の交換日を予測した図(第31. 32図)を表示す
ることができる。
コピー料金表示はメニュー表示において「コピー料金管
理」を選択したときに表示され、過去1年間のコピー料
金を月毎に計算して各複写機毎に表示する(第34図)
。そして表示内容をもとに請求書を発行する。ここで決
算は各月のコピー料金の計算日範囲を設定し、コピー料
金の計算を行い(第35図)、印刷でコピー料金の請求
書を印刷する。
理」を選択したときに表示され、過去1年間のコピー料
金を月毎に計算して各複写機毎に表示する(第34図)
。そして表示内容をもとに請求書を発行する。ここで決
算は各月のコピー料金の計算日範囲を設定し、コピー料
金の計算を行い(第35図)、印刷でコピー料金の請求
書を印刷する。
rpc状態表示はPPC選択メニュー表示又は交換時期
アナウンス表示において「状態モニタ」を選択したとき
、メニュー表示で故障発生中に「故障検索」を選択した
とき及び後述するrpc性能経歴表示、rpc交換経歴
表示、rpc枚数表示において「リターン」を選択した
ときに表示される (第21図)。ここではコピー枚数
及び故障状況、露光電圧、現像バイアス電圧及びヒート
ローラ温度等の測定データに基づく最大,最小,平均値
並びに感光ドラム、デベロソバ及び廃トナーボトル等の
交換部品の使用率を表示する。
アナウンス表示において「状態モニタ」を選択したとき
、メニュー表示で故障発生中に「故障検索」を選択した
とき及び後述するrpc性能経歴表示、rpc交換経歴
表示、rpc枚数表示において「リターン」を選択した
ときに表示される (第21図)。ここではコピー枚数
及び故障状況、露光電圧、現像バイアス電圧及びヒート
ローラ温度等の測定データに基づく最大,最小,平均値
並びに感光ドラム、デベロソバ及び廃トナーボトル等の
交換部品の使用率を表示する。
また測定データの最大値.最小値が適正範囲を超えると
、その測定データを赤色表示する。また交換部品使用率
が100%を超えるとその交換部品を赤色表示する。な
お、ここでの複写機の表示順は「故障検索」から呼び出
したときは、故障している複写機を故障リストの端末番
号順にソートし表示する。これにより故障検索が迅速に
行える。
、その測定データを赤色表示する。また交換部品使用率
が100%を超えるとその交換部品を赤色表示する。な
お、ここでの複写機の表示順は「故障検索」から呼び出
したときは、故障している複写機を故障リストの端末番
号順にソートし表示する。これにより故障検索が迅速に
行える。
また「交換時期アナウンス」から呼び出したときは全複
写機の中から使用率の高い順に表示する。
写機の中から使用率の高い順に表示する。
さらにrppc a択」から呼び出したときは端末番号
昇順に表示する。一方、r ppc状態モニタ」中に複
写機に異常が生じた場合、故障状況に発生部位が、また
画面右下隅に故障発生を示す情報が表示される (第3
3図)。ここではヒートローラ温度にy4常が生し定若
売常が起きた場合を示しているが、これはスキャナ異常
等の他の故障の場合も同様に表示される。
昇順に表示する。一方、r ppc状態モニタ」中に複
写機に異常が生じた場合、故障状況に発生部位が、また
画面右下隅に故障発生を示す情報が表示される (第3
3図)。ここではヒートローラ温度にy4常が生し定若
売常が起きた場合を示しているが、これはスキャナ異常
等の他の故障の場合も同様に表示される。
PPC状態経歴表示はrpc状態表示においてr ME
NUJを選択してサブメニューを表示させ(第22図)
、r ppc性能経歴jを選択することにより表示され
る。ここでは露光電圧、現像ハイアス重圧、ヒートロー
ラ温度の平均値の変化を週,月.年を特開軸として表示
する (第23図)。またこれらの人々の性能を示す測
定データについて最大値と最小値の変化とを週,月.年
を時同軸として表示する(第24図)。
NUJを選択してサブメニューを表示させ(第22図)
、r ppc性能経歴jを選択することにより表示され
る。ここでは露光電圧、現像ハイアス重圧、ヒートロー
ラ温度の平均値の変化を週,月.年を特開軸として表示
する (第23図)。またこれらの人々の性能を示す測
定データについて最大値と最小値の変化とを週,月.年
を時同軸として表示する(第24図)。
I”llC故障経歴表示はPPC状態選択においてr
MENtl JをM )J<し、サブメニューを表示さ
せ(第22図)、rPPC故障経歴jを選択することに
より表示される。ここでは故障発生月、異常内容とその
ときの露光電圧、現像バイアス電圧及びヒートローラ温
度並びに受}3時刻とを表示する (第25図)。また
これらの測定データの中で適正範囲を超えているものは
赤で表示する。
MENtl JをM )J<し、サブメニューを表示さ
せ(第22図)、rPPC故障経歴jを選択することに
より表示される。ここでは故障発生月、異常内容とその
ときの露光電圧、現像バイアス電圧及びヒートローラ温
度並びに受}3時刻とを表示する (第25図)。また
これらの測定データの中で適正範囲を超えているものは
赤で表示する。
rpc交換経歴表示は同様にサブメニューを表示させ、
r PPC交換経歴」を選択することにより表示される
。ここでは感光ドラム、デベロソバ、廃トナーボトル等
の交換部品を交喚した日付と、そのときの部品使用率と
が表示される (第26図)。
r PPC交換経歴」を選択することにより表示される
。ここでは感光ドラム、デベロソバ、廃トナーボトル等
の交換部品を交喚した日付と、そのときの部品使用率と
が表示される (第26図)。
PPCコピー枚数表示は同様にサブメニューを表示させ
、r ppcコピー枚数」を選択することにより表示さ
れる。ここでは日毎、サイズ別のコピー枚数の変化を週
,月,年を時間軸として表示する(第27〜29図)。
、r ppcコピー枚数」を選択することにより表示さ
れる。ここでは日毎、サイズ別のコピー枚数の変化を週
,月,年を時間軸として表示する(第27〜29図)。
ユーザ登録はメニュー表示において「ユーザ登録jを選
択したときに表示され、ここではユーザ名、電話番号、
郵便番号及び住所等のユーザ情報の登録,変更,削除を
行う (第36図)。
択したときに表示され、ここではユーザ名、電話番号、
郵便番号及び住所等のユーザ情報の登録,変更,削除を
行う (第36図)。
機種登録はメニュー表示において「機種登録」を選択し
たとき表示され、機種名、露光重圧、現像バイアス電圧
及びヒートローラ温度の適正範囲、感光ドラム、デヘロ
ソバ、廃トナーボトルの交換、コピー枚数等の機種情報
の0録,変更,削除を行う (第37図)。
たとき表示され、機種名、露光重圧、現像バイアス電圧
及びヒートローラ温度の適正範囲、感光ドラム、デヘロ
ソバ、廃トナーボトルの交換、コピー枚数等の機種情報
の0録,変更,削除を行う (第37図)。
端末登録はメニュー表示において「端末登録」をi!訳
したときに表示され、端末番号、機種名、製造番号、ユ
ーザ名等の端末情報の登録,変更,削除を行う (第3
8図)。
したときに表示され、端末番号、機種名、製造番号、ユ
ーザ名等の端末情報の登録,変更,削除を行う (第3
8図)。
一方、データ表示部236で表示される数値は以下の演
算により算出されている。
算により算出されている。
ドラム使用率={(累計コピー枚数)−(ドラム交換時
のコピー累計枚数)}/ (ドラム交換コピー枚数) XIOO(%)また、デ
ベロノパ使用率及び廃トナーボトル使用率はドラム使用
率にf$して算出される。さらにコピー料金は例えば基
本料金と枚数毎の枚数料金とにより算出される。
のコピー累計枚数)}/ (ドラム交換コピー枚数) XIOO(%)また、デ
ベロノパ使用率及び廃トナーボトル使用率はドラム使用
率にf$して算出される。さらにコピー料金は例えば基
本料金と枚数毎の枚数料金とにより算出される。
また、ファイル格納部234は下記7個のデータファイ
ルを格納している。データファイルは大別すると端末共
通情報と端末個別情報とからなり、端末共通情報には以
下の4つのファイルがある。
ルを格納している。データファイルは大別すると端末共
通情報と端末個別情報とからなり、端末共通情報には以
下の4つのファイルがある。
tl) PPc端末情報ファイル
+2J PPCユーザ情報ファイル
(31 PPC料金データファイル
(41 PPC機種情報ファイル
また端末個別情報には以下の3つのファイルがある。
(1) r’Pcデータファイル
(2) PPC部品交換経歴ファイル[3) PP
C故障経歴ファイル 1)PC端末情報ファイルは端末登録により登録,変更
8削除されたデータを格納するファイルであり、端末番
号と機種名、製造番号及びユーザ名との対応を管理する
。このファイルのレコードは端末番号順にソートされて
いる。ソートは登録特に行われ、ファイルが更新される
。
C故障経歴ファイル 1)PC端末情報ファイルは端末登録により登録,変更
8削除されたデータを格納するファイルであり、端末番
号と機種名、製造番号及びユーザ名との対応を管理する
。このファイルのレコードは端末番号順にソートされて
いる。ソートは登録特に行われ、ファイルが更新される
。
PPCユーザ情報ファイルはユーザ登録により登録,変
更,削除されたデータを格納するファイルであり、ユー
ザ名、郵便番号、住所、電話番号を管理スる。このファ
イルのレコードはユーザ名によってソートされている。
更,削除されたデータを格納するファイルであり、ユー
ザ名、郵便番号、住所、電話番号を管理スる。このファ
イルのレコードはユーザ名によってソートされている。
ソートは登録時に行われ、ファイルが更新される。
PPC料金データファイルは各複写機の1ケ月分のサイ
ズ別コピー枚数、1ケ月のコピー料金を管理する。
ズ別コピー枚数、1ケ月のコピー料金を管理する。
rpc機種情報ファイルは機種登録にょり登U,更新,
削除されたデータを格納するファイルであり、各機種の
露光電圧、現像バイアス電圧、ヒートローラ温度の適正
範囲、感光ドラム、デヘロノパ、廃トナーボトルの交換
コピー枚数を管理ずる。
削除されたデータを格納するファイルであり、各機種の
露光電圧、現像バイアス電圧、ヒートローラ温度の適正
範囲、感光ドラム、デヘロノパ、廃トナーボトルの交換
コピー枚数を管理ずる。
PPCデータファイルはilll信ユニソト3から送ら
れてくるコピー枚数、露光電圧、現像ハイアス電圧、ヒ
ートローラ温度及びトラブル状態の各柿データを管理す
る。ここでは1月1日〜12月31「1までの365
(366)日分の定時発呼のデータを管理すると共に、
最新に送信されたデータを記録する。さらに最終コピー
枚数、累計コピー枚数、感光1ラム交換時の累計コピー
枚数、デベロソパ交換時の累計コピー枚数及び廃トナー
ボトル交換時の累計コピー枚数を記録する。
れてくるコピー枚数、露光電圧、現像ハイアス電圧、ヒ
ートローラ温度及びトラブル状態の各柿データを管理す
る。ここでは1月1日〜12月31「1までの365
(366)日分の定時発呼のデータを管理すると共に、
最新に送信されたデータを記録する。さらに最終コピー
枚数、累計コピー枚数、感光1ラム交換時の累計コピー
枚数、デベロソパ交換時の累計コピー枚数及び廃トナー
ボトル交換時の累計コピー枚数を記録する。
rpc部品交換経歴ファイルは部品交換が発生した日時
、交換時のコピー枚数を管理する。
、交換時のコピー枚数を管理する。
rpc故障経歴ファイルは故障が発生した日時、露光竜
圧、現像バイアス電圧及びヒートローラ温度を管理する
。このファイルは異常発生の都度追加される。
圧、現像バイアス電圧及びヒートローラ温度を管理する
。このファイルは異常発生の都度追加される。
次にセンタ装置4の処理内容について説明する。
第12図は中央処理部の送受信処理部の処理内容を示す
フローヂャートである。最初にモデム22の状態をモニ
タし、通信ユニノト3からの着信の有坤を調べ(ステノ
プll10l)、着信が無い場合は処理を終了し、着信
がある場合は受信データを受{3テ;1−ストハソファ
部232に格納ずる受信データ格納処理を行う (ステ
ップ11103)。次に受信エラーのイf無を判定する
(ステンプ11104)。ここで受信エラーはハリテ
ィチェソク、第6図に示す疋文のデータ問隔を示す@の
次のA,B,C.Dをその順に正常に受信したか否か等
により判断する。受信エラーがあるときは通信ユニノト
3から再度データを送信させるべ<NAK{8号を通信
ユニノト3に送信するNAK送信処理を行い(ステップ
1106)、受信エラーがないときは通信ユニソト3に
正常に受信したことを示すACK信号を送信するACK
送信処理を行う (ステップ11105)。
フローヂャートである。最初にモデム22の状態をモニ
タし、通信ユニノト3からの着信の有坤を調べ(ステノ
プll10l)、着信が無い場合は処理を終了し、着信
がある場合は受信データを受{3テ;1−ストハソファ
部232に格納ずる受信データ格納処理を行う (ステ
ップ11103)。次に受信エラーのイf無を判定する
(ステンプ11104)。ここで受信エラーはハリテ
ィチェソク、第6図に示す疋文のデータ問隔を示す@の
次のA,B,C.Dをその順に正常に受信したか否か等
により判断する。受信エラーがあるときは通信ユニノト
3から再度データを送信させるべ<NAK{8号を通信
ユニノト3に送信するNAK送信処理を行い(ステップ
1106)、受信エラーがないときは通信ユニソト3に
正常に受信したことを示すACK信号を送信するACK
送信処理を行う (ステップ11105)。
次に時刻合わせのとき等に第7図に示す指示データを伝
送するか否か、即ちセンタ装置4から通信ユニ・ノト3
への伝送データの有無を判定し、伝送データがある場合
はデータ送信処理を行い(ステソプ#107) 、伝送
データがない場合はステップ1107をスキソブして正
常終了したか否かを判定する(ステノプ1110B)。
送するか否か、即ちセンタ装置4から通信ユニ・ノト3
への伝送データの有無を判定し、伝送データがある場合
はデータ送信処理を行い(ステソプ#107) 、伝送
データがない場合はステップ1107をスキソブして正
常終了したか否かを判定する(ステノプ1110B)。
ここでは通信中に回線が切断されたか否か等により正常
に終了したか否かを判定する。正常に終了した場合は図
示しない異常切断フラグをリセットする正常回線切断動
作を行い(ステノプ1109) 、正常に終了しなかっ
た場合は異常回線切断処理を行う (ステップ1110
)。
に終了したか否かを判定する。正常に終了した場合は図
示しない異常切断フラグをリセットする正常回線切断動
作を行い(ステノプ1109) 、正常に終了しなかっ
た場合は異常回線切断処理を行う (ステップ1110
)。
次に所定のフラグにより実際に回線が切断されたことを
確認し(ステソフ”11111) 、受信テキストバソ
ファ部232の空きの有無を調べる (ステンプI11
2)。受信テキストバソファ部232が満杯のときは自
動着信応答を禁止する受信バッファ待処理を行い(ステ
ソプ#113) 、a%了する。
確認し(ステソフ”11111) 、受信テキストバソ
ファ部232の空きの有無を調べる (ステンプI11
2)。受信テキストバソファ部232が満杯のときは自
動着信応答を禁止する受信バッファ待処理を行い(ステ
ソプ#113) 、a%了する。
次に受信テキスト処理部233の処理内容を第l3図(
a), (blに示すフローヂャートに基づき説明する
。
a), (blに示すフローヂャートに基づき説明する
。
最初に受信テキストバソファ部232で受信テキストを
格納しているか否かを判定し(ステンプ11201)格
納している場合は、それを読出す受信データ取出処理を
行い(ステップ#202)、受信したテキストのフォー
マントチェソクを行い、エラーの有無を判定する(ステ
ソプ11203)。受信テキストにエラーがない場合は
通信モード、通信ユニソトコード、日付をセソトし(ス
テッフ゜I1204)、ステッフ゜#205〜ステソプ
#209で発呼の種別を判定する。
格納しているか否かを判定し(ステンプ11201)格
納している場合は、それを読出す受信データ取出処理を
行い(ステップ#202)、受信したテキストのフォー
マントチェソクを行い、エラーの有無を判定する(ステ
ソプ11203)。受信テキストにエラーがない場合は
通信モード、通信ユニソトコード、日付をセソトし(ス
テッフ゜I1204)、ステッフ゜#205〜ステソプ
#209で発呼の種別を判定する。
Power ON発呼の場合は当日分ファイルをクリア
するイニシャル処理を行い(ステップ11210) 、
N了する。またテスl・発呼の場合は図示しないテス1
・ファイル受信データを格納し(ステソプ11211)
、終了する。
するイニシャル処理を行い(ステップ11210) 、
N了する。またテスl・発呼の場合は図示しないテス1
・ファイル受信データを格納し(ステソプ11211)
、終了する。
定特発呼及び部品交換発呼の場合は、ステソプ#220
で端末別、サイズ別のコピー枚数メモリを更新し、累計
コピー枚数を算出する(ステ・7プ1221)そしてi
;1述した各部品の使用率を夫々算出し(ステノプ#2
22) 、使用率が100%以上になったか否かを判定
する (ステノブ#223)。使用率が100%以−L
になったときは端未別の各部品の要交換リストにその部
品を登録する (ステ・7プ11224)。
で端末別、サイズ別のコピー枚数メモリを更新し、累計
コピー枚数を算出する(ステ・7プ1221)そしてi
;1述した各部品の使用率を夫々算出し(ステノプ#2
22) 、使用率が100%以上になったか否かを判定
する (ステノブ#223)。使用率が100%以−L
になったときは端未別の各部品の要交換リストにその部
品を登録する (ステ・7プ11224)。
次に各部品の使用率リストを作成しくステノプI122
5)、それに基づき予測リス1・を作成する(ステ,プ
#226)。予測リストは各交換部品の1週問後又は1
ケ月後の予想使用状況を実積データから予ホ11シて作
威される。次に測定データメモリが受信データに基づき
更新され(ステノプ1227) 、発叶されたモードが
部品交換か否かの判断を行う(ステノプ#228)。部
品交換のモードのときは部品使用率を’JIL(ステ,
プ11229) 、使用率が100%以下か青かを判定
し(ステソプ11230) 、100%以下の場合はそ
の部品を交換したので、それを要交換リストから削除す
る (ステノプ11231)。そして現在の累計枚数を
セソトし(ステソプ#232)、部品別のPPC交換経
歴ファイルにセットした累計コピー枚数に基づき、部品
使用期間中の総コピー枚数を金録し(ステノプ1123
3) 、終了する。
5)、それに基づき予測リス1・を作成する(ステ,プ
#226)。予測リストは各交換部品の1週問後又は1
ケ月後の予想使用状況を実積データから予ホ11シて作
威される。次に測定データメモリが受信データに基づき
更新され(ステノプ1227) 、発叶されたモードが
部品交換か否かの判断を行う(ステノプ#228)。部
品交換のモードのときは部品使用率を’JIL(ステ,
プ11229) 、使用率が100%以下か青かを判定
し(ステソプ11230) 、100%以下の場合はそ
の部品を交換したので、それを要交換リストから削除す
る (ステノプ11231)。そして現在の累計枚数を
セソトし(ステソプ#232)、部品別のPPC交換経
歴ファイルにセットした累計コピー枚数に基づき、部品
使用期間中の総コピー枚数を金録し(ステノプ1123
3) 、終了する。
またステ・7ブ#228で部品交換のモードではないと
き、次に故障発呼のモードか否かが判定され(ステノプ
#234)、故障発呼のときはそのまま終了し、そうで
はないときはサイズ別コピー枚数と、測定データメモリ
とを当日のPPCデータファイノレに3込み(ステノプ
#235) 、終了する。
き、次に故障発呼のモードか否かが判定され(ステノプ
#234)、故障発呼のときはそのまま終了し、そうで
はないときはサイズ別コピー枚数と、測定データメモリ
とを当日のPPCデータファイノレに3込み(ステノプ
#235) 、終了する。
一方、ステノプ#207で故障発呼のときは故障発生/
回復の別を判定し(ステ・ノブ#240)、故障回復の
ときは故障リストからその故障状況を削除し(ステソプ
11241) 、ステソブI220に進む。また故障発
生のときは故障リストに端末番号と端末コートとを登録
し(ステップ11242) 、端末別故障経歴ファイル
に端末コードと日時とを登録し(ステップ#243)
、ステノプ#220に進む。
回復の別を判定し(ステ・ノブ#240)、故障回復の
ときは故障リストからその故障状況を削除し(ステソプ
11241) 、ステソブI220に進む。また故障発
生のときは故障リストに端末番号と端末コートとを登録
し(ステップ11242) 、端末別故障経歴ファイル
に端末コードと日時とを登録し(ステップ#243)
、ステノプ#220に進む。
次にデータ表示部236の処理内容を、第14図(al
〜(hlに示すフローチャ−1・に基づき説明する。最
初に内部の図示しないビデオRAM等のメモリを全てク
リアするイニシャル処理を行い(ステノプI300)第
15図に示すメニュー画面を表示する(ステソプ#30
1)。次に故障リストの有無、即ち現在故障中の複写機
の有無が判定され(ステップI1302)、故障リスト
がある場合は第16図に示す如くメニュー画面の故障検
索のアイコンをブリンクする故障ブリンク処理を実行す
る(ステップ+1303)。次に要交換リストの有無、
即ち現在使用率が100%を超えた部品があるか否かが
判定され(ステ・ノプ11304)、アル場合はメニュ
ー画面の交換時期アナウンスのアイコンをブリンクずる
要交換ブリンク処理を実行する (ステンプ11305
)。そしてマウス28のクリソクによる入力の有無がス
テップll306で判定され、次のステノブ11307
〜ステップ#3l3で何れのメニューが選択されたかを
判定する。
〜(hlに示すフローチャ−1・に基づき説明する。最
初に内部の図示しないビデオRAM等のメモリを全てク
リアするイニシャル処理を行い(ステノプI300)第
15図に示すメニュー画面を表示する(ステソプ#30
1)。次に故障リストの有無、即ち現在故障中の複写機
の有無が判定され(ステップI1302)、故障リスト
がある場合は第16図に示す如くメニュー画面の故障検
索のアイコンをブリンクする故障ブリンク処理を実行す
る(ステップ+1303)。次に要交換リストの有無、
即ち現在使用率が100%を超えた部品があるか否かが
判定され(ステ・ノプ11304)、アル場合はメニュ
ー画面の交換時期アナウンスのアイコンをブリンクずる
要交換ブリンク処理を実行する (ステンプ11305
)。そしてマウス28のクリソクによる入力の有無がス
テップll306で判定され、次のステノブ11307
〜ステップ#3l3で何れのメニューが選択されたかを
判定する。
ステノプ#307で故障検索が選択されたと判定される
と、第14図(e)に示すステンプ1450に進み、第
33図に示す如く故障リスト順に端末番号を並べ、後述
するステップ#334に進む。
と、第14図(e)に示すステンプ1450に進み、第
33図に示す如く故障リスト順に端末番号を並べ、後述
するステップ#334に進む。
ステノプ#308でPPC選択が選択されると第17図
に示す端末一覧表示がなされ(ステソフ’1315)、
マウス28による人力の有無が判定され(ステップ#3
16) 、無い場合はステップ#317で故障リストの
有無が判定され、故障リストがある場合は第19図に示
す如く故障中のブリンク表示を行い(ステ,プ1131
8) 、ステップ#3l6に戻る。また故障リストがな
い場合は同様にステップ#3l6に戻る。なお以上のス
テンプ1316〜ステップ#318の人力及び故障リス
ト検出処理を以後A処理という。
に示す端末一覧表示がなされ(ステソフ’1315)、
マウス28による人力の有無が判定され(ステップ#3
16) 、無い場合はステップ#317で故障リストの
有無が判定され、故障リストがある場合は第19図に示
す如く故障中のブリンク表示を行い(ステ,プ1131
8) 、ステップ#3l6に戻る。また故障リストがな
い場合は同様にステップ#3l6に戻る。なお以上のス
テンプ1316〜ステップ#318の人力及び故障リス
ト検出処理を以後A処理という。
ステソプ#316で人力があった場合は、次にリターン
か否かが判定され、リターンの場合はステップ1130
1に戻り、リターンではないときは上/下スクロールか
否かが判定され(ステップl320)、上/下スクロー
ルが選択されたときはステソプ#314で上/下スクロ
ール処理がなされ、ステップ#316に戻る。次にステ
ソプ1321でマウス28によりカーソルがユーザ表示
に移動され、ユーザ表示が選択されたか否かがチェック
され、ユーザ表示のときは第20図に示す如くその内容
がウィンドウ表示され、次にマウス28のクリックによ
りウィンドウを消去して(ステソプ#323、ステソブ
11328)、ステソブI316に戻る。同様に機種表
示のときは(ステップ11324) 、その内容をウィ
ンドウ表示し(ステソプ#325)、次のクリックによ
りウィンドウを消去して(ステップl1323、ステッ
プl328)、ステップ#31Gに戻る。また端末表示
のときは(ステップ1326) 、iM択ウィンドウを
表示し(ステノプ1327)、A処理を行い、次に左/
右スクロールか否かを判定し、左/右スクロールの場合
はウイント1シを消去し(ステノブ1331) 、該当
端末にカーソルを移動し(ステソプll332)、ステ
ノブ#316に戻る。また左/右スクロールではないと
きはステップ#329に戻る。なお、以上のステソプ#
321〜ステノプ11332までのユーザ、機種、端末
表示処理を以後B処理という。
か否かが判定され、リターンの場合はステップ1130
1に戻り、リターンではないときは上/下スクロールか
否かが判定され(ステップl320)、上/下スクロー
ルが選択されたときはステソプ#314で上/下スクロ
ール処理がなされ、ステップ#316に戻る。次にステ
ソプ1321でマウス28によりカーソルがユーザ表示
に移動され、ユーザ表示が選択されたか否かがチェック
され、ユーザ表示のときは第20図に示す如くその内容
がウィンドウ表示され、次にマウス28のクリックによ
りウィンドウを消去して(ステソプ#323、ステソブ
11328)、ステソブI316に戻る。同様に機種表
示のときは(ステップ11324) 、その内容をウィ
ンドウ表示し(ステソプ#325)、次のクリックによ
りウィンドウを消去して(ステップl1323、ステッ
プl328)、ステップ#31Gに戻る。また端末表示
のときは(ステップ1326) 、iM択ウィンドウを
表示し(ステノプ1327)、A処理を行い、次に左/
右スクロールか否かを判定し、左/右スクロールの場合
はウイント1シを消去し(ステノブ1331) 、該当
端末にカーソルを移動し(ステソプll332)、ステ
ノブ#316に戻る。また左/右スクロールではないと
きはステップ#329に戻る。なお、以上のステソプ#
321〜ステノプ11332までのユーザ、機種、端末
表示処理を以後B処理という。
次に状態モニタの選択が判定され(ステノプ1333)
選択されていないときはステソプ11316に戻り、選
択されたときは第21図又は第33図に示す如く、状態
モニタ画面を表示する (ステップ11334)。
選択されていないときはステソプ11316に戻り、選
択されたときは第21図又は第33図に示す如く、状態
モニタ画面を表示する (ステップ11334)。
そしてステップI335、ステノプ1336でA,B処
理を行い、B処理即ちユーザ、機種又は端末表示が終了
するとステノプ#335に戻り、B処理で表示が選択さ
れないときはステソプ#337で次の端末が選択された
か否かが判定され、次の端末が選択されたときはステノ
プ#338で次の端末を表示し、ステ,ブ#335に戻
る.選択されないときはステップlI339で一つ前の
端末が選択されたか否かが判定され、選択されたときは
ステノプ+!340で一つ前の端末を表示し、ステノプ
I335に戻る。選択されないときはリターンが選択さ
れたか否かを刊定し(ステップ1341) 、選択され
たときはステノプ11315の端末一覧表示に戻る。リ
ターンが選択されなかったときはMENUが選択された
か否かを判定し(ステノプl342) 、MENtlが
選択されたときは第22図に示すサブメニュー画面がウ
ィンドウ表示される(ステンプ11343)。MENU
が選択されなかったときはステ・ノブ#335のA処理
に戻る。サブメニューがウィンドウ表示されると、ステ
ップ#344のA処理で人力待ち及び故障リストを検出
し、マウス28のクリソクにより入力が行われると、ウ
ィンドウ表示を消去し(ステソブll345)、どのサ
ブメニューが選択されたかステップ11346.ステソ
プ11353,ステソプ#354 ,ステップ+135
5で判定し、誤操作等でメニューからの選択がなされな
かったときはステソプ11343に戻る。
理を行い、B処理即ちユーザ、機種又は端末表示が終了
するとステノプ#335に戻り、B処理で表示が選択さ
れないときはステソプ#337で次の端末が選択された
か否かが判定され、次の端末が選択されたときはステノ
プ#338で次の端末を表示し、ステ,ブ#335に戻
る.選択されないときはステップlI339で一つ前の
端末が選択されたか否かが判定され、選択されたときは
ステノプ+!340で一つ前の端末を表示し、ステノプ
I335に戻る。選択されないときはリターンが選択さ
れたか否かを刊定し(ステップ1341) 、選択され
たときはステノプ11315の端末一覧表示に戻る。リ
ターンが選択されなかったときはMENUが選択された
か否かを判定し(ステノプl342) 、MENtlが
選択されたときは第22図に示すサブメニュー画面がウ
ィンドウ表示される(ステンプ11343)。MENU
が選択されなかったときはステ・ノブ#335のA処理
に戻る。サブメニューがウィンドウ表示されると、ステ
ップ#344のA処理で人力待ち及び故障リストを検出
し、マウス28のクリソクにより入力が行われると、ウ
ィンドウ表示を消去し(ステソブll345)、どのサ
ブメニューが選択されたかステップ11346.ステソ
プ11353,ステソプ#354 ,ステップ+135
5で判定し、誤操作等でメニューからの選択がなされな
かったときはステソプ11343に戻る。
ステップI346で性能経歴が選択されたときはPII
Cデータファイルを参照して第23図に示すPPC性能
経歴画面が表示され、ステップ#348でA処理が、ス
テップ#349でB処理が行われる。B処理でウィンド
ウ表示が終了ずるとステソプ!348のA処理に戻る。
Cデータファイルを参照して第23図に示すPPC性能
経歴画面が表示され、ステップ#348でA処理が、ス
テップ#349でB処理が行われる。B処理でウィンド
ウ表示が終了ずるとステソプ!348のA処理に戻る。
B処理が選択されない場合は、ステップ#350、ステ
ップ!1351、ステップ1356でリターン、表示時
間軸若しくは対象変更又は左/右スクロールが選択され
たか否かが判定され、何れも選択されなかったときはス
テップI348に戻る。ステップ#350でリターンが
選択されたときはステップ+1334に戻り、状態モニ
タ画面表示を行い、ステソプ#351で変更が選択され
たときは例えば第23図から第24図に示す露光電圧の
変化のグラフ等の変更画面を表示し(ステソフ”113
52) 、ステップ1348に戻る。ステノブ#356
で左/右カーソルが選択されたときは日付カーソルを左
/右に移動し(ステノプ11357)、ステップ#34
8に戻る。
ップ!1351、ステップ1356でリターン、表示時
間軸若しくは対象変更又は左/右スクロールが選択され
たか否かが判定され、何れも選択されなかったときはス
テップI348に戻る。ステップ#350でリターンが
選択されたときはステップ+1334に戻り、状態モニ
タ画面表示を行い、ステソプ#351で変更が選択され
たときは例えば第23図から第24図に示す露光電圧の
変化のグラフ等の変更画面を表示し(ステソフ”113
52) 、ステップ1348に戻る。ステノブ#356
で左/右カーソルが選択されたときは日付カーソルを左
/右に移動し(ステノプ11357)、ステップ#34
8に戻る。
ステソプ#353で故障経歴が選択されたときは、PP
C故障経歴ファイルを参照して第25図に示す故障経歴
画面を表示し(ステ・ノプll358)、A処理(ステ
ソブ#359) 、B処理(ステップ11360)がな
され、B処理でウィンドウ表示が消去されるとステソプ
#359に戻る。B処理が選択されない場合は、リター
ン又は上/下スクロールの選択が判定され(ステップ+
1361、ステソプll362)、上/下スクロールが
選択されたときはステソプ#363で上/下スクロール
し、何も選択されなかったとき、リターンが選択された
とき及び上/下スクロールが終了したときはステソプ#
334に戻る。
C故障経歴ファイルを参照して第25図に示す故障経歴
画面を表示し(ステ・ノプll358)、A処理(ステ
ソブ#359) 、B処理(ステップ11360)がな
され、B処理でウィンドウ表示が消去されるとステソプ
#359に戻る。B処理が選択されない場合は、リター
ン又は上/下スクロールの選択が判定され(ステップ+
1361、ステソプll362)、上/下スクロールが
選択されたときはステソプ#363で上/下スクロール
し、何も選択されなかったとき、リターンが選択された
とき及び上/下スクロールが終了したときはステソプ#
334に戻る。
同様にステソブ11354で交換経歴が選択されたとき
は、その画面を第26図に示す如く表示し、上/下スク
ロールの選択まで判定される(ステソプ#364〜ステ
ップ11368) .上/下スクロールが選択されない
ときは交換品名の選択が判定され(ステップ1370)
、品名ウィンドウが表示され(ステソプ11371)
A処理がなされ該当品名が入力され(ステップ1137
2)それが表示される(ステノプ11373)。そして
ステソプI1370でNOのとき及びステソプ#373
、ステソプ#369が終了するとステノプ#365に戻
る。
は、その画面を第26図に示す如く表示し、上/下スク
ロールの選択まで判定される(ステソプ#364〜ステ
ップ11368) .上/下スクロールが選択されない
ときは交換品名の選択が判定され(ステップ1370)
、品名ウィンドウが表示され(ステソプ11371)
A処理がなされ該当品名が入力され(ステップ1137
2)それが表示される(ステノプ11373)。そして
ステソプI1370でNOのとき及びステソプ#373
、ステソプ#369が終了するとステノプ#365に戻
る。
またステノブ#355でコピー枚数が選択されると、ス
テソブ#374で第27図に示すトータル枚数表示がな
され、同様に人力のA処理から左/右スクロールの選択
までが刊定され(ステノブ11374〜ステノプ#37
8) 、ステソプ#380及びステップ#381で時間
軸の変更及びサイズの変更の選択が判定され、時問輔の
変更の場合、選択する時間軸がウィンドウ表示され(ス
テノプn385) 、ステソプll386でA処理の後
、変更画面が表示される(ステソブ+1387)。
テソブ#374で第27図に示すトータル枚数表示がな
され、同様に人力のA処理から左/右スクロールの選択
までが刊定され(ステノブ11374〜ステノプ#37
8) 、ステソプ#380及びステップ#381で時間
軸の変更及びサイズの変更の選択が判定され、時問輔の
変更の場合、選択する時間軸がウィンドウ表示され(ス
テノプn385) 、ステソプll386でA処理の後
、変更画面が表示される(ステソブ+1387)。
またサイズの変更の場合、選択するサイズ名が第28図
に示す如くウィンドウ表示され(ステソブ11382)
ステソブ#386でA処理の後、第29図に示す如く変
更後の画面が表示される(ステソプ#384)。
に示す如くウィンドウ表示され(ステソブ11382)
ステソブ#386でA処理の後、第29図に示す如く変
更後の画面が表示される(ステソプ#384)。
一方、ステソプ#309で交換時期アナウンスが選択さ
れると使用率リストに基づき使用率の高い順に端末番号
を並べ(ステップ11388) 、第30図に示す交換
時期アナウンス画面を表示する。モしてA処理がなされ
(ステップ11390) 、ステップ#391〜ステソ
プ#396でリターン、上/下スクロール、状態モニタ
及び予測のいずれが選択されたかを判定し、リターンが
選択された場合はステップ11301のメニュー画面に
戻り、上/下スクロールの場合は上/下スクロール後(
ステノプ1394) 、ステップ1390に戻る。状態
モニタの場合はステソプ#334に戻り、予測の場合は
第31図に示す予測期間ウィンドウ表示がなされ(ステ
ップ1397) 、A処理の後(ステノプ1398)
、実績データに基づき予測値を計算し(ステップl13
99)、予測データを表示する(ステップ1400)。
れると使用率リストに基づき使用率の高い順に端末番号
を並べ(ステップ11388) 、第30図に示す交換
時期アナウンス画面を表示する。モしてA処理がなされ
(ステップ11390) 、ステップ#391〜ステソ
プ#396でリターン、上/下スクロール、状態モニタ
及び予測のいずれが選択されたかを判定し、リターンが
選択された場合はステップ11301のメニュー画面に
戻り、上/下スクロールの場合は上/下スクロール後(
ステノプ1394) 、ステップ1390に戻る。状態
モニタの場合はステソプ#334に戻り、予測の場合は
第31図に示す予測期間ウィンドウ表示がなされ(ステ
ップ1397) 、A処理の後(ステノプ1398)
、実績データに基づき予測値を計算し(ステップl13
99)、予測データを表示する(ステップ1400)。
以上の選択がなされなかった場合及びステップ#400
が終了するとステノプ#390に戻る。
が終了するとステノプ#390に戻る。
ステソプ#310でコピー料金管理が選択されると、ス
テソフ゜lI40lでPPCデータファイル力)ら当月
分のコピー枚数のデータをロードし、第34図に示す各
複写機毎の料金一覧表示がなされ、A処理、即ち入力処
理の後(ステップI1403)、ステソプ11404、
ステッフ゜#406、ステンフ゜1409、ステソフ゜
1413、ステソプ11415及びステップ#416で
左/むスクロール、表示月変更、決算、印刷、B処理及
びリターンのいずれが選択されたかを判定する。
テソフ゜lI40lでPPCデータファイル力)ら当月
分のコピー枚数のデータをロードし、第34図に示す各
複写機毎の料金一覧表示がなされ、A処理、即ち入力処
理の後(ステップI1403)、ステソプ11404、
ステッフ゜#406、ステンフ゜1409、ステソフ゜
1413、ステソプ11415及びステップ#416で
左/むスクロール、表示月変更、決算、印刷、B処理及
びリターンのいずれが選択されたかを判定する。
左/右スクロールが選択されるとそれを実行して(ステ
ンプ11405) 、ステップ1403に戻る。表示月
変更が選択されると、1〜l2月までがウィンドゥ表示
され、表示月を選択して(ステップ11407)、該当
月の料金データを表示し(ステップ+1408)、ステ
ップ#403に戻る。また決算が選択されると、第35
図に示す如く決算月と、その期間とがウィントウ表示さ
れ、それにより決算日を指定する(ステソプ11410
)。そして指定した期間の料金計算を行い(ステップl
l411)、それをPPC料金データファイルにセーブ
し(ステップ11412) 、ステッフ14o3に戻る
。また印刷が選択されるとプリンタ26による印刷処理
を行い(ステソプ+1414) 、ステソプ#4o3に
戻る。またステッフ1415でB処理のウィンドゥ表示
が終了した場合及びステフフ1416でリターンが選択
されなかった場合もステソプ#403に戻る。
ンプ11405) 、ステップ1403に戻る。表示月
変更が選択されると、1〜l2月までがウィンドゥ表示
され、表示月を選択して(ステップ11407)、該当
月の料金データを表示し(ステップ+1408)、ステ
ップ#403に戻る。また決算が選択されると、第35
図に示す如く決算月と、その期間とがウィントウ表示さ
れ、それにより決算日を指定する(ステソプ11410
)。そして指定した期間の料金計算を行い(ステップl
l411)、それをPPC料金データファイルにセーブ
し(ステップ11412) 、ステッフ14o3に戻る
。また印刷が選択されるとプリンタ26による印刷処理
を行い(ステソプ+1414) 、ステソプ#4o3に
戻る。またステッフ1415でB処理のウィンドゥ表示
が終了した場合及びステフフ1416でリターンが選択
されなかった場合もステソプ#403に戻る。
さらにリターンが選択されたときはステップ#301の
メニュー画面の表示に戻る。
メニュー画面の表示に戻る。
ステソプ1311又はステソプ#312でユーザ登録又
は機種登録が選択されると、PPCユーザ情報ファイル
又はPPC機種情報ファイルからデータをロードし(ス
テソプlI417)、それを第36図又は第37図に示
す如く一覧表示する(ステップ+1418)。モしてA
処理の後(ステップ11419) 、ステソプ#420
、ステップ#422、ステップl424、ステソプ#4
28、ステップ11430及びステップ#43lでカー
ソルキー、変更、削除、追加、B処理及びリターンのい
ずれが選択されたかを判定し、カーソルキーが選択され
たときは上/下スクロールし(ステソフ”$1421)
、変更が選択されたときは変更データを入力する(ステ
ップl423)。削除が選択されたときは既に端末登録
がなされているか否かを判定し(ステップI$425)
、登録されていないときはエラーの旨をウィンドウ表
示し(ステソプ#426)、登録されているときは削除
処理をする(ステップ11427)。追加が選択された
ときは追加データを人力し(ステソプ11429) 、
B処理が選択されたとき及び上記処理が終了したときは
ステノプ11419に戻る。リターンがil1尺された
ときはPPCユーザ1青報ファイノレ又はPPC機種情
報ファイルにデータをロードし(ステソプ1432)
、ステソプll30lのメニュー画面に戻り、選}尺さ
れなかったときはステソフ゜11419に戻る。
は機種登録が選択されると、PPCユーザ情報ファイル
又はPPC機種情報ファイルからデータをロードし(ス
テソプlI417)、それを第36図又は第37図に示
す如く一覧表示する(ステップ+1418)。モしてA
処理の後(ステップ11419) 、ステソプ#420
、ステップ#422、ステップl424、ステソプ#4
28、ステップ11430及びステップ#43lでカー
ソルキー、変更、削除、追加、B処理及びリターンのい
ずれが選択されたかを判定し、カーソルキーが選択され
たときは上/下スクロールし(ステソフ”$1421)
、変更が選択されたときは変更データを入力する(ステ
ップl423)。削除が選択されたときは既に端末登録
がなされているか否かを判定し(ステップI$425)
、登録されていないときはエラーの旨をウィンドウ表
示し(ステソプ#426)、登録されているときは削除
処理をする(ステップ11427)。追加が選択された
ときは追加データを人力し(ステソプ11429) 、
B処理が選択されたとき及び上記処理が終了したときは
ステノプ11419に戻る。リターンがil1尺された
ときはPPCユーザ1青報ファイノレ又はPPC機種情
報ファイルにデータをロードし(ステソプ1432)
、ステソプll30lのメニュー画面に戻り、選}尺さ
れなかったときはステソフ゜11419に戻る。
最後にステソプ#313で端末登録が選択されたときは
、上記ステソプ#417〜ステノプ#432と略同様な
動作をステノプl/133〜ステップ11447で行う
。即ちステソプ#434でPPC端末情報ファイルのデ
ータに基づき第38図に示す如くの端末登録された複写
機の一覧表示を行い、ステソプ1447で処理されたデ
ータをPPC端末情報ファイルにセープする。{11し
、削除のときに端末登録の判定を行わない点と、データ
をllPc端末情報ファイルにセーブする前にステップ
11446で端末番号順にソートする点とが上記ステソ
プと異なる。
、上記ステソプ#417〜ステノプ#432と略同様な
動作をステノプl/133〜ステップ11447で行う
。即ちステソプ#434でPPC端末情報ファイルのデ
ータに基づき第38図に示す如くの端末登録された複写
機の一覧表示を行い、ステソプ1447で処理されたデ
ータをPPC端末情報ファイルにセープする。{11し
、削除のときに端末登録の判定を行わない点と、データ
をllPc端末情報ファイルにセーブする前にステップ
11446で端末番号順にソートする点とが上記ステソ
プと異なる。
次に本実施例の変形例について説明する。第10図は変
形例の構成を示すブロソク図、第11図はそのときの通
信ユニノトからセンタ装置に通信するデータの竜文の構
成例を示す図である。この例では1台の通信ユニソl−
3′に複数の複写機1′1′・・・を接続している。従
って第11図に示す如く、通信ユニノト3′からセンタ
装置4に送信される雷文に4桁の端末番号(コード)を
付し、その後にその端末のデータを並べてある。他の構
成及び動作は前述の実施例と略同様であるので説明を省
略する。
形例の構成を示すブロソク図、第11図はそのときの通
信ユニノトからセンタ装置に通信するデータの竜文の構
成例を示す図である。この例では1台の通信ユニソl−
3′に複数の複写機1′1′・・・を接続している。従
って第11図に示す如く、通信ユニノト3′からセンタ
装置4に送信される雷文に4桁の端末番号(コード)を
付し、その後にその端末のデータを並べてある。他の構
成及び動作は前述の実施例と略同様であるので説明を省
略する。
次に本発明の他の実施例について説明する。前述の実施
例は端末装置として複写機を用いた例で説明したが、こ
の実施例では端末装置としてrJ動販売機を用いる。な
お構或についてはてl又は1′の複″F;機を臼動販売
機に置き換えると第1図又は第10図と同様となるので
説四を省略する。
例は端末装置として複写機を用いた例で説明したが、こ
の実施例では端末装置としてrJ動販売機を用いる。な
お構或についてはてl又は1′の複″F;機を臼動販売
機に置き換えると第1図又は第10図と同様となるので
説四を省略する。
例えば祇カノプにてジュース、コーヒ等の飲料を販売す
る自動販売機を例に説明すると、故障情報としてはコー
ヒ粉、ジュース原料等の原料切れ、力・7プ切れ、炭酸
ガス切れ等の原材料の払底、排水バケツの満杯、コイン
メカ異常等の異常があり、補給情報としてはジュース、
コーヒ等の原ネ4の使用率がある。第39〜42図は他
の実施例のデータ表示部による表示の一例を示す図であ
る。
る自動販売機を例に説明すると、故障情報としてはコー
ヒ粉、ジュース原料等の原料切れ、力・7プ切れ、炭酸
ガス切れ等の原材料の払底、排水バケツの満杯、コイン
メカ異常等の異常があり、補給情報としてはジュース、
コーヒ等の原ネ4の使用率がある。第39〜42図は他
の実施例のデータ表示部による表示の一例を示す図であ
る。
第39図は第lの実施例の第17図に対応する図であり
、メニュー画面から自動販売8!選択が選択されたとき
の画面を示している。ここでは自動販売機の端末番号、
ユーザ名及び機種名を表示し、処理の対象となる自動販
売機をマウス28で選択ずる。
、メニュー画面から自動販売8!選択が選択されたとき
の画面を示している。ここでは自動販売機の端末番号、
ユーザ名及び機種名を表示し、処理の対象となる自動販
売機をマウス28で選択ずる。
このとき故障情報による故障中の自動販売機及び補給情
報による補給要求のある自動販売機はこの旨を故障、交
換情報欄に表示する。
報による補給要求のある自動販売機はこの旨を故障、交
換情報欄に表示する。
第40図は第30図に対応し、補給時期アナウンスの表
示画面を示す図であり、メニュー画面から補給時期アナ
ウンスを選択すると表示される。ここでは補給品である
ジュース原料、コーし粉等の原料の使用率がそれが高い
自動販売機から順に表示される。またここでは第41図
に示す如く予測を選択すると現在までの使用率と使用量
とから1週間後又は1ケ月後等の将来の使用率を予測で
き、次の補給日を予測できる。
示画面を示す図であり、メニュー画面から補給時期アナ
ウンスを選択すると表示される。ここでは補給品である
ジュース原料、コーし粉等の原料の使用率がそれが高い
自動販売機から順に表示される。またここでは第41図
に示す如く予測を選択すると現在までの使用率と使用量
とから1週間後又は1ケ月後等の将来の使用率を予測で
き、次の補給日を予測できる。
第42図は自動販売機故障経歴の表示画面を示す図であ
り、第25図に対応する。ここでは異常の発生日時及び
その内容が各自動販売機毎に表示される。
り、第25図に対応する。ここでは異常の発生日時及び
その内容が各自動販売機毎に表示される。
なお以上2つの実施例では端末装置として複写機及び自
動販売機を用いて説明したが、本発明はこれに限るもの
ではな《、フィールドサービスが必要な全ての設備に適
用できることは言うまでもない。
動販売機を用いて説明したが、本発明はこれに限るもの
ではな《、フィールドサービスが必要な全ての設備に適
用できることは言うまでもない。
以上詳述したとおり、本発明においては端末装置からの
祇づまり、露光異常等の異常情報が受信処理されると、
どのような管理処理をしていてもそれに関連する情報が
表示画面の一部又は全部に表示されるので、異常の発生
を直ちに告知できると共に異常の告知を端末装置の数に
限定されることなく安価に行える等優れた効果を奏する
。
祇づまり、露光異常等の異常情報が受信処理されると、
どのような管理処理をしていてもそれに関連する情報が
表示画面の一部又は全部に表示されるので、異常の発生
を直ちに告知できると共に異常の告知を端末装置の数に
限定されることなく安価に行える等優れた効果を奏する
。
第1図は本発明に係る遠隔管理装置を用いた集中管理シ
ステムの構戒を示す模式的ブロノク図、第2図はI/F
回路の構戒を示すブロック図、第3図は通信ユニソ1−
の構成を示すブロソク図、第4図は本発明の遠隔管理装
置であるセンタ装置の構威を示すブロノク図、第5図は
セレクト信号の状態とデータの出力タイミングとの関係
を示すタイミングチャート、第6図は通信ユニソトから
センタ装置へ送られるデータの電文例を示す図、第7図
はセンタ装置から通信ユニソトに送られる指示データの
電文例を示す図、第8図はセンタ装置の中央処理部の構
成を示すプロソク図、第9図は表示内容の一覧構成を示
す図、第10図は変形例の構成を示すブ[1ソク図、第
11図は変形例の通信ユニ・7トからセンタ装置へ送ら
れるデータの霊文例を示す図、第l2図は送受{1キ処
理部の処理内容を示すフローチャート、第13図は受信
テキスト処理部の処理内容を示すフローチャート、第1
4図はデータ表示部の処理内容を示すフローチャート、
第15〜第38図は表示画面を示す図、第39〜42図
は他の実施例の遠隔管理装置の表示画面を示す図である
。 l・・・複写機(自動版売Ja) 2・・・インタフ
エース回路 3・・・通信ユニソト 4・・・センタ装
置233・・・受信テキスト処理部 235・・・人カ
処理部236・・・データ表示部 特 許 出願人 三洋電機株式会社
ステムの構戒を示す模式的ブロノク図、第2図はI/F
回路の構戒を示すブロック図、第3図は通信ユニソ1−
の構成を示すブロソク図、第4図は本発明の遠隔管理装
置であるセンタ装置の構威を示すブロノク図、第5図は
セレクト信号の状態とデータの出力タイミングとの関係
を示すタイミングチャート、第6図は通信ユニソトから
センタ装置へ送られるデータの電文例を示す図、第7図
はセンタ装置から通信ユニソトに送られる指示データの
電文例を示す図、第8図はセンタ装置の中央処理部の構
成を示すプロソク図、第9図は表示内容の一覧構成を示
す図、第10図は変形例の構成を示すブ[1ソク図、第
11図は変形例の通信ユニ・7トからセンタ装置へ送ら
れるデータの霊文例を示す図、第l2図は送受{1キ処
理部の処理内容を示すフローチャート、第13図は受信
テキスト処理部の処理内容を示すフローチャート、第1
4図はデータ表示部の処理内容を示すフローチャート、
第15〜第38図は表示画面を示す図、第39〜42図
は他の実施例の遠隔管理装置の表示画面を示す図である
。 l・・・複写機(自動版売Ja) 2・・・インタフ
エース回路 3・・・通信ユニソト 4・・・センタ装
置233・・・受信テキスト処理部 235・・・人カ
処理部236・・・データ表示部 特 許 出願人 三洋電機株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、複数台の端末装置と通信回線により接続され、各端
末装置からその異常を示す異常情報を含む複数の情報を
受信し、受信した情報を表示画面に選択的に表示して各
端末装置毎の複数の管理処理を行う遠隔管理装置におい
て、前記複数の情報の受信処理を行う受信処理 手段と、 前記異常情報を受信処理したとき、全ての 管理処理に係る全表示画面の一部又は全部に、前記異常
情報に関連する情報を表示させる表示制御手段と を備えることを特徴とする遠隔管理装置。 2、前記端末装置は紙に画像を形成する画像形成装置で
ある請求項1記載の遠隔管理装置。 3、前記端末装置は商品を対価と交換して自動販売する
自動販売装置である請求項1記載の遠隔管理装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1302501A JPH03162055A (ja) | 1989-11-20 | 1989-11-20 | 遠隔管理装置 |
US07/615,603 US5282127A (en) | 1989-11-20 | 1990-11-19 | Centralized control system for terminal device |
DE69031532T DE69031532T2 (de) | 1989-11-20 | 1990-11-20 | Zentralisiertes Steuerungssystem für eine Endvorrichtung |
EP90122167A EP0429056B1 (en) | 1989-11-20 | 1990-11-20 | Centralized control system for terminal device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1302501A JPH03162055A (ja) | 1989-11-20 | 1989-11-20 | 遠隔管理装置 |
Related Child Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2167438A Division JPH03162056A (ja) | 1990-06-25 | 1990-06-25 | 遠隔管理装置 |
JP16743990A Division JP3157147B2 (ja) | 1990-06-25 | 1990-06-25 | 遠隔管理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03162055A true JPH03162055A (ja) | 1991-07-12 |
Family
ID=17909722
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1302501A Pending JPH03162055A (ja) | 1989-11-20 | 1989-11-20 | 遠隔管理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03162055A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5381242A (en) * | 1992-02-03 | 1995-01-10 | Sharp Kabushiki Kaisha | Facsimile apparatus and its maintenance charge control apparatus |
US5596390A (en) * | 1994-09-26 | 1997-01-21 | Ricoh Company, Ltd. | Image forming apparatus and system for administering the same |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5981656A (ja) * | 1982-10-30 | 1984-05-11 | Ricoh Co Ltd | 複写機管理装置 |
JPS63173447A (ja) * | 1987-01-12 | 1988-07-18 | Omron Tateisi Electronics Co | 自動販売機 |
-
1989
- 1989-11-20 JP JP1302501A patent/JPH03162055A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5981656A (ja) * | 1982-10-30 | 1984-05-11 | Ricoh Co Ltd | 複写機管理装置 |
JPS63173447A (ja) * | 1987-01-12 | 1988-07-18 | Omron Tateisi Electronics Co | 自動販売機 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5381242A (en) * | 1992-02-03 | 1995-01-10 | Sharp Kabushiki Kaisha | Facsimile apparatus and its maintenance charge control apparatus |
US5596390A (en) * | 1994-09-26 | 1997-01-21 | Ricoh Company, Ltd. | Image forming apparatus and system for administering the same |
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