JPH03161765A - 遠隔管理装置 - Google Patents

遠隔管理装置

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JPH03161765A
JPH03161765A JP1302504A JP30250489A JPH03161765A JP H03161765 A JPH03161765 A JP H03161765A JP 1302504 A JP1302504 A JP 1302504A JP 30250489 A JP30250489 A JP 30250489A JP H03161765 A JPH03161765 A JP H03161765A
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JP1302504A
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Inventor
Hiroshi Mitsui
三井 博
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
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  • Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は複写機、自動販売機等のフィールドサービスが
必要な端末装置を遠隔地にて通信回線を用いて管理する
遠隔管理装置に関する。
〔従来の技術〕
複写機等の画像形成装置は感光体の劣化、1・ナーの散
乱及び付着による内部の汚れ等の要因で定期的なメンテ
ナンスを要し、所謂フィールドサービスが必要となる。
また複写機では定期的なメンテナンスの他に祇づまり、
地肌かぶれ又は感光体の劣化等のノイズによる画像不良
等の故障若しくは異常が発生すると、ユーザからサービ
ス会社に電話をかけ、サービス会社からサービスマンを
派遣させてメンテナンスを行わせていた。通常複写機の
メンテナンスは専門のサービス会社が行っており、サー
ビス会社はメンテナンスと共に、複写料金の管理業務を
行っている。
また飲料、たばこ等の商品を販売する自動販売機、空調
設備、冷凍ショーケース等の設備もまた複写機と同様に
フィールドサービスが必要であり、同様にメーカ又はサ
ービス会社がそれらの設備の管理を行っている。特に自
動販売機においては専門のベンダ会社が商品及び設備の
管理を行っているものがあり、その場合、サービスマン
が日常的に設備を巡回し、商品及び消耗品の品切れ、集
金等の管理業務を行っている。このようなフィールドサ
ービスが必要な設備においてはサービス会社で設備を端
末装置として一元管理し、それらの異常に迅速に対応す
ることが求められている。
端末装置の管理をセンタ装置で一元管理する従来技術と
して特開昭60−263163号公報に開示されたもの
がある。これは複数台の複写機とデータ集計装置とを相
方向性の信号で接続することにより、複写機の異常判定
、機械の品質を調べる動作を可能にする。ここではコピ
ー枚数、トナー使用量等のユーザデータ及び光学系の汚
れ、祇づまり回数、電圧変化等のサービスデータ等を収
集して上記動作を行う。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら前記公報においては、コピー枚数、トナー
使用量等の情報の表示について具体的な開示がなく、ま
たそれをそのまま表示するだけでは交換部品、補給品等
の要否に関しての緊急度が判別できず、緊急度を調べる
ためには全ての端末装置について使用量を調べる必要が
あり、端末機が多い場合、それに長時間を要するという
問題があった。またデータを受信した時点での使用量だ
けでは、部品の交換時期及び消耗品の補給時期が判定で
きず、ユーザでの部品切れ、商品切れ等が生しる虞があ
った。
本発明は斯かる事情に鑑みなされたものであり、消耗品
の使用量に関する使用情報を使用量に関連して表示画面
に表示させることにより、使用情報が緊急度を要するも
のから順に告知できると共に、所定期間後の使用量を予
測することにより消耗品の需要予測が迅速に行え、ユー
ザでの部品切れ、商品切れ等の消耗品の払底を防止でき
る遠隔管理装置を提供することを目的にする。
〔課題を解決するための手段) 本発明に係る遠隔管理装置は、消耗品を用いる複数台の
端末装置と通信回線により接続され、各端末装置から前
記消耗品の使用量に関する使用情報を含む複数の情報を
受信し、受信した情報を表示画面に選択的に表示して各
端末装置毎の管理処理を行う遠隔管理装置において、前
記使用情報を各端末装置毎に記憶する記憶手段と、記憶
された使用情報を使用量に関連して前記表示画面に表示
させる表示制御手段とを備えることを特徴とし、さらに
前記使用情報に基づき所定期間後の各端末装置の前記消
耗品の使用量に関する予測使用情報を作成する手段を備
え、前記表示制御手段は作成された予測使用情報を前記
表示画面に表示させると共に、前記使用情報に基づき前
記消耗品が補給又は交換されたとき、前記記憶手段に記
憶された使用情報を初期化する。
〔作用〕
本発明においては、端末装置からコピー枚数等の消耗品
の使用量に関する使用情報が送られるとそれが記憶手段
に記憶され、必要なタイξングで使用量に関連して例え
ば使用量の多い順に表示画面に表示される。また使用情
報に基づき所定期間後の使用量に関する予測使用情報が
作成され、それが表示される。さらに使用情報に基づき
交換又は補給された消耗品の使用情報は交換又は補給時
に初期化され零になる。
(以下余白) 〔実施例〕 以下、本発明をその実施例を示す図面に基づき詳述する
第1図は本発明に係る遠隔管理装置を用いた集中管理シ
ステムの構或を示す模式的ブロック図である。図におい
て1は端末装置としての複写機であり、なお端末装置と
しては複写機の他にレーザプリンタ等の画像形成装置、
自動販売機、空調設備、冷凍ショーケース等のフィール
ドサービスが必要な全ての設備が考えられる。複写機1
内にはインタフェース(以下[/Pという)回路2が設
けられている。
I/F回路2は複写機lと通信ユニット3とのインタフ
ェースを司るものであり、伝送路5を介して通信ユニッ
ト3と接続されている。ここで、伝送路5を流れるデー
タの形式及び制御方式はシリアル方式、パラレル方式、
競合制御方式等の種々の方式を用いることができる。通
信ユニット3は複写機lの識別、制御、複写a1とのデ
ータの授受、複写機1からのデータの一時蓄積、複写機
1の状況の管理、後述するセンタ装置4への伝送データ
の作或、センタ装置4とのデータの授受及びセンタ装置
4の発呼タイミングの管理等の処理を行う。
センタ装置4は通信ユニット3と公衆電話回線、専用線
又はLAN(Local  Area Network
)を含む構内回線等の通信回線6を介して接続されてお
り、通信ユニット3を介して複写機1から伝送されたデ
ータを受信して複写a1を管理するアブリケーシヲンソ
フトの実行及び通信ユニント3とのデータの授受を行う
なお、本実施例では通信ユニット3を複写機1の外部に
別置しているが、これは複写機l内に設けてもよい。ま
た通信ユニット3は低価格化するために通信ユニット3
からの発呼だけができるようにしているが、センタ装置
4からの発呼を受けるような構戒でもよい。
第2図はI/F回路の構威を示すブロック図であり、図
において7.7・・・は複写機1内の必要な電圧、電流
、温度、状態及びコピー枚数等のデータを得るセンサで
あり、該センサ7,7・・・から得たデータがアナログ
値の場合はA/D変換器8,8・・・に与えられ、ディ
ジタル値に変換される。また複写機1自身がコピー枚数
等のデータを保持している場合はA/D変換器8,8・
・・ではなくコピー枚数を示すデータはデータ受信部9
に与えられる。なお、A/D変換器8,8・・・の代わ
りにデータのレベル変換を行うレベル変換器を用いても
よい。A/D変換器8,8・・・又はデータ受信部9で
得られたデータはバソファ部10に一時的に貯えられ、
複写機1からの送信要請、又は通信ユニソト3からの要
請でデータ授受部11を経由して通信ユニット3に送信
される。またセンサ7,7・・・、A/D変換器8,8
・・・、データ受信部9、バフファ部10及びデータ授
受部11は制御部12にて制御され、各データのタイミ
ング制御がなされる。またI/F回路2には電源部13
から必要な電源が供給されている。なお、電源部13は
複写機l内の電源と共用してもよい。
第3図は通信ユニットの構或を示すブロック図であり、
通信ユニット3に伝送路5を経由して送信されたデータ
はデータ授受部14を介してバ,7ファ部15に一時的
に格納される。バッファ部15に格納されたデータは例
えばマイクロプロセソサを用いた中央制御部16に与え
られ、そこで後述する1次処理が施される。
また中央制御部16からは予め設定されたデータ送信先
(例えばセンタ装置4)の回線番号がNCU(Netw
ork  Control  Unit網制御装置)2
0に送られ、その回線番号の通信回線6の接続を行い、
モデム19、通信回線6を介してデータが授受される。
中央制御部l6には通信ユニ・ノト3を制御するプログ
ラム、定時報告用の時刻データ及びNCU 20に送る
回線番号等のデータを格納するメモリ部l7、部品交換
時及び通信テスト時にその旨を中央制御部16に伝える
入力部30並びに計時装置18が接続されている。また
通信ユニット3に電源を供給する電源部21が設けられ
ている。
中央制御部16は予め与えられたプログラム及びセンタ
装置4からの指令に基づいて動作しており、通常はデー
タ授受部14及びバソファ部15を介して複写機1との
データの授受、そのデータの解析処理及び複写機1の監
視を行っている。また複写機1から異常データが送信さ
れた場合及びメモリ部17に格納されている時刻と計時
装置18の時刻とが一致した場合に、中央制御装置16
は設定されたデータ送信先の番号をNCυ20に送り、
通信回&?I6の接続を行い、モデム19及び通信回線
6を経由してセンタ装置4とデータの授受を行う。
第4図は本発明の遠隔管理装置であるセンタ装置の構戒
を示すブロック図であり、センタ装置4は例えばパーソ
ナルコンピュータ又はオフィスコンピュータを用いてな
り、中央処理部23に通信回線6とデータの授受を行う
モデム22、データ及びプログラムを格納するROM 
, RAM及び補助記憶装置を含む記憶部24、画像及
びデータを表示するモニタ25、必要事項を印書するプ
リンタ26、データを人力するキーボード27及びモニ
タ25上の位置を指定するマウス28を接続して構成さ
れる。中央処理部23に与えられたデータは後述する如
く (第8図参照)送受信処理部231、テキストバツ
ファ部232、受信テキスト処理部233及びファイル
格納部234の順に送られ処理される。また入力処理部
235からのデータ登録及び表示要求指令によりファイ
ル格納部234のデータがデータ表示部236に送られ
、モニタ25で表示できるように加工される。
次にI/F回路2、通信ユニット3及びセンタ装置4の
機能について詳述する。
T/F回路2は複写機1を管理するのに必要なデータを
通信ユニット3を介してセンタ装置4に提供する機能を
担っており、I/F回路2が収集するデータは例えば複
写機1の場合、サイズ別コピー枚数、露光電圧、現像ハ
イアス電圧等の主要部の電圧、ヒートローラ温度等の主
要部の温度、位置別紙つまり、トナー(デベロソバ)切
れ、紙切れ及び電圧異常等の故障情報、電源のオン/オ
フ、複写中の複写機情報等の情報がある。これらのデー
タのうちサイズ別コピー枚数並びに主要部の電圧及び温
度は複写機lが動作する度に測定してハソファ部10に
一時的に蓄え、通信ユニ・ノト3からの要求に応じてデ
ータ授受部11を経由して転送されるが、故障情報及び
複写機情報は通信ユニット3が常時監視できるようにな
っている。なお伝送路5から伝送するデータ量が多いと
きは、伝送路5の線数を削減するため、時分割によりデ
ータを伝送してもよい。
第1表はI/F回路2及び通信ユニット3間の伝送路5
での信号の構戒の一例を示すものであり、1/F回路2
と通信ユニソト3との間は8ビットのデータ信号と4ビ
ットのセレクト信号及び4ビットのステータス信号で接
続されている。
(以下余白) 第 1 表 第2表はセレクト信号の状態とデータとの関係の一例を
示すものであり、セレクト信号の各ビントSo − 5
3のセント,リセット (=1,O)に応じてサイズ別
コピー枚数、露光電圧、現像バイアス電圧、ヒートロー
ラ温度、故障モード等のデータが8ビットのデータ信号
DataO−Data7で出力される。
第 2 表 第5図はセレクト信号の状態とデータの出力タイミング
との一例を示す図であり、I/F回路2の制御部12は
複写機1のデータを収集すると共に、通信ユニノト3か
らのセレクト信号SO − 53の状態を監視しており
、セレクト信号So−53の状態に応したデータを常に
データ信号Da tao〜7で出力している。また複写
機1に故障が発生した場合、直ちにTrouble信号
をオンすると同時に故障内容を示す故障モード番号(ト
ラブルコード)をバッファ部10の図示しない故障レジ
スタにセットし、通信ユニット3からの故障モード番号
の要求(セレクト信号S3,S2.S1,SO=111
0)に備える。またコピー動作中はCopyRDY信号
をオフし、この間にセンサ7.7・・・で検出された測
定データは保証しないことを通信ユニット3に告知して
いる。
通信ユニット3は複写機lを常時監視しつつ、複写機1
から送られたデータの一次処理を行う。
1次処理としては例えばサイズ別コピー枚数の管理、主
要部の電圧及び温度の最大値/最小値の管理並びに平均
値の算出等の処理がある。また常時監視項目としては電
源のオン/オフ、複写中監視及び故障状況監視等の項目
がある。
通信ユニット3は通常、電源オン状態で複写機1がレデ
ィ状態(CopyRDY信号オン)になったタイミング
でセレクト信号を切り替えて、サイズ別コピー枚数並び
に主要部の電圧及び温度等の測定データを読んでいる。
またTrouble信号がセットされると、セレクト信
号を切り替え、故障モード番号(トラブルコード)を読
み取って、故障内容を判定する。故障内容は例えば予め
決められたレベル(大故障・中故障、小故障など)に分
類され、大故障の場合は即時にセンタ装置4に発呼して
複写[1に重大な故障が生じていることを知らせる。ま
た中故障の場合はそれが所定の回数に達した場合にセン
タ装置4に通報し、小故障の場合は定時通信時にデータ
として送信する。
Poher信号をオフすると、それまで読み取ったサイ
ズ別コピー枚数を一旦メモリ部17に格納し、メモリバ
ックアップ機能がない複写機の場合は以後のデータとセ
ーブしたデータとを加算して新たな読み取りデータとす
る。
通信ユニソト3は複写機lのサイズ別コピー枚数及び測
定データをセンタ装置4に伝送する機能があるが、セン
タ装置4への発呼タイミングは以下の5種を設定してい
る。
(11  Power ON発呼:通信ユニット3をP
ower ONしたとき (2)定特発呼  :定められた時刻(通常1回/1日
) (3)故障発生発呼:通報を要する故障が発生したとき
及びそれが復旧した とき (4)部品交換発呼:サービスマンが部品を交換し、発
呼指示したとき (5)通信テスト発呼:通信テストスイッチを押したと
き 発呼先は、通常は予め定められたセンタ装置4だけであ
るが、休日、深夜等の休業時を考慮して本実施例では全
部で3ケ所の発呼先を設定できるようになっている。ま
たセンタ装置4からの指示により発呼先や定時発呼の時
刻を変更することも可能である。
センタ装置4へのデータ伝送中に故障が発生する場合な
どを考慮し、発呼先にはプライオリティをもたせており
、プライオリティの高い順に通信ユニノト3はデータを
伝送する。次に各発呼タイミングについて詳しく説明す
る。
Power ON発呼は通信ユニット3の電源をONに
したときにセンタ装置4とのシーケンスの整合をとるた
めの発呼である。通信ユニソト3は、複写機lの現在状
態を送信後、センタ装置4からセンタ装置番号、定特発
呼時刻、現在時刻を受け取り自己のメモリ部17に書き
込む。
定特発呼は、予め定められた時刻、又はセンタ装置4か
らの通信によって指定された時刻に通信ユニット3が収
集した複写機1のデータを送信するための発呼である。
通信ユニット3は定特発呼終了後、自己のサイズ別コピ
ー枚数及び測定データをクリアし、返送データがある場
合はその内容をメモリ部17にセットする。
故障発呼は、複写機1が大故障、又は中故障が通報を要
する回数発生した場合に、直ちにセンタ装置4へ通報す
る場合の発呼と、それらのトラブルが回復した場合の発
呼とである。この場合は、故障内容を示すトラブルコー
ドを送信する。また、故障が回復した時点でも故障回復
をトラブルコードとともにこれを送信する。
部品交換発呼は、サービスマンが記録を必要とする複写
機1の部品(例えば感光ドラム、デヘロソバ、廃トナー
ボトルなど)を交換した場合にそれをセンタ装置4に通
報する場合の発呼である。
通信テスト発呼は、システムの保守・点検時などに必要
とされるテストのときの発呼である。
部品交換発呼と通信テスト発呼とは、I/F回路2との
交信とは無関係に通信ユニノト3に設けられた入力部3
0をサービスマン又はオペレータなどが操作することに
より、発呼が起動される。
通信ユニット3では発呼条件が整った場合は、最もプラ
イオリティが高い発呼先の番号をNCU 20に転送し
、回線の接続を依頼する。回線が接続されると、モデム
19を経由してデータをセンタ装置4へ伝送する。これ
が終了すると、次々にブライオリティが高い順に各発呼
先に同じようにしてデータを送信する。
通信ユニット3とセンタ装置4との通信手順は、多くの
方式があるが、ここでは、JIS C6326に準拠し
たコンテンション方式無手順を採用している。
なお、通信回線がビジーの場合、又は通信途中でエラー
や回線断があった場合は3回迄再送信するようにしてい
る。
第6図は通信ユニット3からセンタ装置4へ送られるデ
ータの電文例を示す図である。電文はバイト単位で送信
されており、図中の数字はバイト番号を示している。第
1バイトのSTXはデータの先頭を示している。第2バ
イトの通信モードは、前記発呼内容を示すものであり、
数字の1〜5でPower ON発呼から通信テスト発
呼までを割り当てている。第7〜8325〜26. 6
3〜64. 70〜71バイトのr2A−aDJは各ブ
ロックのデータの意味を示すものであり、aAはコピー
枚数、aBは測定データ、aCはトラブル情報、iil
Dは部品交換情報を示している。aA, iilBに続
く各4バイトのデータはそれまでに集計したサイズ別コ
ピー枚数と各測定データの最大値、最小値、平均値であ
る。aCに続く1バイトの数字はトラブルの発生/回復
を示し、発生の場合1、回復の場合Oである。これに続
く4バイトは発生/回復したトラブルのトラブルコード
である。ここでは故障内容として露光電圧異常、現像バ
イアス電圧異常、ヒートローラ温度異常、祇づまり異常
、スキャン装置異常がある。QIDに続く4バイトは部
品交換時の部品コードを4桁の数字で表したものである
。なお、一〇とトラブルコード、aDと部品コードとは
各々通信モードが故障発生発呼、部品交換発呼の場合に
送信され、それ以外の通信モードの場合は送信されない
。ETXはデータの終了を示している。
センタ装置4からの指示がある場合は通信ユニノト3か
らのETXをキ爽出後、センタ装置4から指示データが
送信される。第7図はセンタ装置から通信ユニソトに送
られる指示データの電文例を示す図である。ここで第2
バイトの通信モードは通信ユニット3が送信したコード
をそのまま再送する。aRに続<15桁の数字はセンタ
装置4の番号を示し、変更がない場合も送信する。ii
sに続くデータは通信中の通信ユニット3の定時発呼時
刻を指定するデータであり、曜日コードは前回の指定と
同し場合はO、毎日の場合は8、定時送信が不要の場合
は9と指定する。週に1回の定時送信を要求する場合は
、1〜7の数字で曜日を指定する・時、分は24時間記
法で各2桁で指定する。ijTに続くデータは現在時刻
を示すデータである・現在時刻は通信ユニット3とセン
タ装置4とで食い違う場合があるので、センタ装W4は
通信モードがPotset ON発呼の場合は必ず時刻
合わせのためこれらのデータを返送する。また、この返
送データとしてaυ, aVなどを追加し、端末制御コ
ードを送信して複写機1のリモートメンテナンスの実施
及びサービスマンへの故障診断情報の送信も可能である
次にセンタ装置4について詳細に説明する。
センタ装置4はフィールドサービスの会社に設けられ、
各通信ユニット3からの発呼により通信回線6を介して
送られてくるデータに関する回線制御、伝送制御、メモ
リへの格納や更新処理、格納されているデータを基にし
た各種表示処理と表示、通信ユニット3及び複写機1を
設置しているユーザの情報登録、使用機種のデータ及び
使用部品の登録処理並びに入出力制御などの機能を有し
ている。第8図はセンタ装置4の中央処理部の構或を示
すブロック図である。送受信処理部231は、モデム2
2からの割り込みにより通信ユニット3がらの通信を感
知し、回線制御及び伝送制御を行い、モデム22からの
測定データ等の受信テキストを受信テキストバッファ部
232に格納する。受信テキスト処理部233は、メイ
ン処理において受信テキストバッファ部232の内容を
確認し、受信テキストがあれば、その内容を解析してフ
ァイル格納部234にデータを格納する。表示制御手段
であるデータ表示部236は、データ登録や表示要求に
応じてファイル格納部234に格納された受信テキスト
の内容を読みだし、目的に応じた加工を行い、データを
モニタ25に表示させる。
送受信処理部231では、モデム22の状態モニタ、受
信データのエラーチェックとそれに応じたACK,NA
Kの送信、シーケンス制御、ダウンロードデータの送信
等とを行い、受信テキストを受信テキストバッファ部2
32にセットしている。
受信テキスト処理部233は、受信データ前処理と受信
データ更新処理とにわかれている。受信データ前処理は
、受信テキストの発生を確認後、このテキストのフォー
マントチェックを行い、エラーがなければ次段へデータ
を渡す。受信データ更新処理は、前段からのデータから
更新に必要なデータを取り出し、更新日付データ、コピ
ー枚数データ、トラブルデータ、測定データ、部品交換
データをファイルのレコードに対応した型に変換した後
ファイルに書き込む。
また受信テキスト処理部233は要交換リスト、故障リ
スト、使用率リスト及び予測リストの4つのリストを格
納するバッファを有しており、要交換リストには交換が
必要な部品のある端末コード(番号)が、故障リストに
は現在故障している端末コード(番号)が夫々格納され
ている。また使用率リスト及び予測リストは受信したデ
ータによって使用率を計算したものであり、使用率が高
いものから順にソートされて格納されている。
データ表示部236は、操作者からのキーボード27に
よる入力及びマウス28の操作によるデータ表示指示に
従って、次の12種類の表示画面で構威される画面をモ
ニタ25にて表示するようにデータを加工する。第9図
はデータ表示部の表示内容の一覧構或を示す図である。
なお、どの画面を表示していてもトラブル発生を受信し
た場合は、画面上に直ちにトラブル発生を表示する。ま
た、メニュー画面が表示されている場合は、部品交換ア
ナウンスも行う。
a. メニュー表示:処理内容を選択するb.  pp
c選択: ppc状態表示を行う端末を選択C. 交換
時期アナウンス二部品の使用率を表示d. コピー料金
表示:コピー料金を計算し、表示e.  ppc状態表
示:最新のPPC状態を表示f.  PPC性能経歴表
示:測定データの経歴を表示g.  PPC故障経歴表
示:トラブル経歴を表示h.  PPC交換経歴表示二
部品交換経歴を表示t.  rpcコピー枚数表示二日
毎、サイズ別コピー枚数を表示 j. ユーザ登録:ユーザ情報の登録・変更・削除k.
機種登録二機種情報の登録・変更・削除1、端末登録;
端末情報の登録・変更・削除これらの表示画面のうち、
二重枠で示すb − iの表示画面では、さらにユーザ
情報表示・機種情報表示・端末情報表示が行える。また
、a − iのデータ表示指示はマウス28が使用可能
であり、操作者の利便を図っている。即ち、マウス28
でカーソルを各情報が表示されている部分に動かし、ク
リックすることで表示指示ができる。指示の取り消しも
マウス28でできる。但し、j−kのデータ人力は慎重
に行う必要があり、キーボード27を使用する。
次に各表示内容の詳細処理について説明する。
第15〜38図はデータ表示部により加工されたモニタ
の画面構或を示す図である。
メニュー表示はセンタ装置4をバワーオンで起動したと
き及び各表示画面をリターンで抜け続けたときに最後に
第15図に示す如く表示される。ここでは「故障検索」
、r ppc選択」、「交換時期アナウンス」、「コピ
ー料金管理」、「ユーザ登録」、「機種登録」、「端末
登録」という7つの処理メニューを表示し、マウス28
にてアイコンを選び処理を選択する。なお、現在故障中
の端末がある場合は第16図に示す如く、「故障検索」
のアイコンが点滅表示し、これを知らせる。また部品交
換要求が生じた端末がある場合は、「交換時期アナウン
ス」のアイコンが点滅表示し、これを知らせる。
PPC選択メニューはメニュー表示においてrppc選
択」を選択したとき及びPPC選択メニューからrpp
c状態表示」を呼び出した後にリターンしたときに表示
される。ここでは複写機lの端末番号、ユーザ名及び機
種名を表示し(第17図)、PPC状態表示で処理の対
象となる複写機を選択する。
また故障中の複写機及び部品交換要求が発生中の複写機
はこれを表示する(第18,第19図)。特に故障発生
の場合は画面の右下にもこのことを表示する。また前述
した如くここから上欄の端末、ユーザ又は機種のところ
にマウス28により白抜矢符で示すカーソルを移動させ
クリックすることにより端末情報、ユーザ情報又は機種
情報をウィンドウ表示させることができる (第20図
)。
交換時期アナウンスはメニュー表示において「交換時期
アナウンス」を選択したとき及び交換時期アナウンスか
らr ppc状態表示」を呼び出した後にリターンした
ときに表示される。ここでは交換部品である感光ドラム
、デベロッパ、廃トナーボトルの使用率をそれが高い複
写機から順に表示する(第30図)。なお、ここでは予
測を選択すると現在までの使用率とコピー枚数とから次
の交換日を予測した図(第31. 32図)を表示する
ことができる。
コピー料金表示はメニュー表示において「コピー料金管
理」を選択したときに表示され、過去1年間のコピー料
金を月毎に計算して各複写機毎に表示する(第34図)
。そして表示内容をもとに請求書を発行する。ここで決
算は各月のコピー料金の計算日範囲を設定し、コピー料
金の計算を行い(第35図)、印刷でコピー料金の請求
書を印刷する。
rpc状態表示はPPC選択メニュー表示又は交換時期
アナウンス表示において「状態モニタ」を選択したとき
、メニュー表示で故障発生中に「故障検索」を選択した
とき及び後述するPPC性能経歴表示、rpc交換経歴
表示、rpc枚数表示において「リターン」を選択した
ときに表示される(第21図)。ここではコピー枚数及
び故障状況、露光電圧、現像バイアス電圧及びヒートロ
ーラ温度等の測定データに基づく最大,最小,平均値並
びに感光ドラム、デベロソバ及び廃トナーボトル等の交
換部品の使用率を表示する。
また測定データの最大値,最小値が適正範囲を超えると
、その測定データを赤色表示する。また交換部品使用率
が100%を超えるとその交換部品を赤色表示する。な
お、ここでの複写機の表示順は「故障検索」から呼び出
したときは、故障している複写機を故障リストの端末番
号順にソートし表示する。これにより故障検索が迅速に
行える。
また「交換時期アナウンス」から呼び出したときは全複
写機の中から使用率の高い順に表示する。
さらにr ppc選択」から呼び出したときは端末番号
昇順に表示する。一方、r ppc状態モニタ」中に複
写機に異常が生じた場合、故障状況に発生部位が、また
画面右下隅に故障発生を示す情報が表示される(第33
図)。ここではヒートローラ温度に異常が生じ定着異常
が起きた場合を示しているが、これはスキャナ異常等の
他の故障の場合も同様に表示される。
rpc状態経歴表示はrpc状態表示においてr ME
NU jを選択してサブメニューを表示させ(第22図
)、rppc性能経歴」を選択することにより表示され
る。ここでは露光電圧、現像バイアス電圧、ヒートロー
ラ温度の平均値の変化を週,月1年を時間軸として表示
する(第23図)。またこれらの夫々の性能を示す測定
データについて最大値と最小値の変化とを週,月,年を
時間軸として表示する(第24図)。
rpc故障経歴表示はPPC状態選択においてrMEN
UJを選択し、サブメニューを表示させ(第22図)、
r ppc故障経歴」を選択することにより表示される
。ここでは故障発生月、異常内容とそのときの露光電圧
、現像バイアス電圧及びヒートローラ温度並びに受信時
刻とを表示する(第25図)。またこれらの測定データ
の中で適正範囲を超えているものは赤で表示する。
rpc交換経歴表示は同様にサブメニューを表示させ、
r ppc交換経歴」を選択することにより表示される
。ここでは感光ドラム、デベロッパ、廃トナーボトル等
の交換部品を交換した日付と、そのときの部品使用率と
が表示される(第26図)。
PPCコビー枚数表示は同様にサブメニューを表示させ
、r ppcコピー枚数」を選択することにより表示さ
れる。ここでは日毎、サイズ別のコピー枚数の変化を週
,月,年を時間軸として表示する(第27〜29図)。
ユーザ登録はメニュー表示において「ユーザ登録」を選
択したときに表示され、ここではユーザ名、電話番号、
郵便番号及び住所等のユーザ情報の登録,変更,削除を
行う (第36図)。
機種登録はメニュー表示において「機種登録」を選択し
たとき表示され、機種名、露光電圧・現像バイアス電圧
及びヒートローラ温度の適正範囲、感光ドラム、デベロ
ソバ、廃トナーボトルの交換、コピー枚数等の機種情報
の登録,変更,削除を行う (第37図)。
端末登録はメニュー表示において「端末登録」を選択し
たときに表示され、端末番号、機種名、製造番号、ユー
ザ名等の端末情報の登録,変更,削除を行う (第38
図)。
一方、データ表示部236で表示される数値は以下の演
算により算出されている。
ドラム使用率−{(累計コピー枚数)−(ドラム交換時
のコピー累計枚数)}/ (ドラム交換コピー枚数)  XIOO(%)また、デ
ベロンバ使用率及び廃トナーボトル使用率はドラム使用
率に準じて算出される。さらにコピー料金は例えば基本
料金と枚数毎の枚数料金とにより算出される。
また、ファイル格納部234は下記7個のデータファイ
ルを格納している。データファイルは大別すると端末共
通情報と端末個別情報とからなり、端末共通情報には以
下の4つのファイルがある。
(1)  PPC端末情報ファイル (2)  PPCユーザ情報ファイル (31  PPC料金データファイル (4)  PPC機種情報ファイル また端末個別情報には以下の3つのファイルがある。
(1)  PPCデータファイル (21  PPC部品交換経歴ファイル(31  PP
C故障経歴ファイル PPC端末情報ファイルは端末登録により登録変更,削
除されたデータを格納するファイルであり、端末番号と
機種名、製造番号及びユーザ名との対応を管理する。こ
のファイルのレコードは端末番号順にソートされている
。ソートは登録時に行われ、ファイルが更新される。
PPCユーザ情報ファイルはユーザ登録により登録,変
更,削除されたデータを格納するファイルであり、ユー
ザ名、郵便番号、住所、電話番号を管理する。このファ
イルのレコードはユーザ名によってソートされている。
ソートは登録時に行われ、ファイルが更新される。
rpc料金データファイルは各複写機の1ケ月分のサイ
ズ別コピー枚数、lケ月のコピー料金を管理する。
rpc機種情報ファイルは機種登録により登録,更新,
削除されたデータを格納するファイルであり、各機種の
露光電圧、現像バイアス電圧、ヒートローラ温度の適正
範囲、感光ドラム、デベロソバ、廃トナーボトルの交換
コピー枚数を管理する。
PPCデータファイルは通信ユニソト3から送られてく
るコピー枚数、露光電圧、現像バイアス電圧、ヒートロ
ーラ温度及びトラブル状態の各種データを管理する。こ
こでは1月1日〜工2月31日までの365 (366
)日分の定特発呼のデータを管理すると共に、最新に送
信されたデータを記録する。さらに最終コピー枚数、累
計コピー枚数、感光ドラム交換時の累計コピー枚数、デ
ベロソバ交換時の累計コピー枚数及び廃トナーボトル交
換時の累計コピー枚数を記録する。
rpc部品交換経歴ファイルは部品交換が発生した日時
、交換時のコピー枚数を管理する。
PPC故障経歴ファイルは故障が発生した日時、露光電
圧、現像バイアス電圧及びヒートローラ温度を管理する
。このファイルは異常発生の都度追加される。
次にセンタ装置4の処理内容について説明する。
第12図は中央処理部の送受信処理部の処理内容を示す
フローチャートである。最初にモデム22の状態をモニ
タし、通信ユニノト3からの着信の有無を調べ(ステッ
プ#101) 、着信が無い場合は処理を終了し、着信
がある場合は受信データを受信テキストバッファ部23
2に格納する受信データ格納処理を行う (ステップ#
103)。次に受信エラーの有無を判定する(ステソブ
11104)。ここで受信エラーはバリティチェフク、
第6図に示す電文のデータ間隔を示す@の次のA,B,
C,Dをその順に正常に受信したか否か等により判断す
る。受信エラーがあるときは通信ユニット3から再度デ
一夕を送信させるべ< NAK信号を通信ユニット3に
送信するNAK送信処理を行い(ステップ11106)
、受信エラーがない゛ときは通信ユニット3に正常に受
信したことを示すACK信号を送信するACK送信処理
を行う (ステップ+1105)。
次に時刻合わせのとき等に第7図に示す指示データを伝
送するか否か、即ちセンタ装置4から通信ユニット3へ
の伝送データの有無を判定し、伝送データがある場合は
データ送信処理を行い(ステップ#107) 、伝送デ
ータがない場合はステップ#107をスキソプして正常
終了したか否かを判定する(ステップ#108)。ここ
では通信中に回線が切断されたか否か等により正常に終
了したか否かを判定する。正常に終了した場合は図示し
ない異常切断フラグをリセソトする正常回線切断動作を
行い(ステップ#109) 、正常に終了しなかった場
合は異常回線切断処理を行う (ステップ#110)。
次に所定のフラグにより実際に回線が切断されたことを
確認し(ステソブ#111) 、受信テキストバソファ
部232の空きの有無を調べる (ステップ11112
)。受信テキストバッファ部232が満杯のときは自動
着信応答を禁止する受信バッファ待処理を行い(ステッ
プ1113) 、終了する。
次に受信テキスト処理部233の処理内容を第13図(
a), (b)に示すフローチャートに基づき説明する
最初に受信テキストバッファ部232で受信テキストを
格納しているか否かを判定し(ステップ#201)格納
している場合は、それを読出す受信データ取出処理を行
い(ステップ#202)、受信したテキストのフォーマ
ットチェックを行い、エラーの有無を判定する (ステ
ップ#203)。受信テキストにエラーがない場合は通
信モード、通信ユニットコード、日付をセソトし(ステ
ノフ゜#204)、ステソフ゜#205〜ステップ#2
09で発呼の種別を判定する。
Power ON発呼の場合は当日分ファイルをクリア
するイニシャル処理を行い(ステソプ#210) 、終
了する。またテスト発呼の場合は図示しないテストファ
イル受信データを格納し(ステップ#211)、終了す
る。
定時発呼及び部品交換発呼の場合は、ステンプ#220
で端末別、サイズ別のコピー枚数メモリを更新し、累計
コピー枚数を算出する(ステップl+221)そして前
述した各部品の使用率を夫々算出し(ステップ#222
) 、使用率が100%以上になったか否かを判定する
(ステソブ11223)。使用率が100%以上になっ
たときは端末別の各部品の要交換リストにその部品を登
録する(ステップ#224)。
次に各部品の使用率リストを作成し(ステップ#225
) 、それに基づき予測リストを作成する (ステノプ
#226)。予測リストは各交換部品の1週間後又は1
ケ月後の予想使用状況を実績データから予測して作或さ
れる。次に測定データメモリが受信データに基づき更新
され〈ステノプ1227) 、発呼されたモードが部品
交換か否かの判断を行う(ステップ#228)。部品交
換のモードのときは部品使用率を算出し(ステップ#2
29) 、使用率が100%以下か否かを判定し(ステ
ップ#230)、100%以下の場合はその部品を交換
したので、それを要交換リストから削除する(ステップ
#231)。そして現在の累計枚数をセソトし(ステッ
プ11232)、部品別のPPC交換経歴ファイルにセ
7}した累計コピー枚数に基づき、部品使用期間中の総
コピー枚数を登録し(ステソブ#233) 、終了する
またステップ#228で部品交換のモードではないとき
、次に故障発呼のモードか否かが判定され(ステップ#
234)、故障発呼のときはそのまま終了し、そうでは
ないときはサイズ別コピー枚数と、測定データメモリと
を当日のPPCデータファイノレに書込み(ステップ#
235) 、終了する。
一方、ステップ#207で故障発呼のときは故障発生/
回復の別を判定し(ステップ#240)、故障回復のと
きは故障リストからその故障状況を削除し(ステップ#
241) 、ステップ#220に進む。また故障発生の
ときは故障リストに端末番号と端末コードとを登録しく
ステップ#242) 、端末別故障経歴ファイルに端末
コードと日時とを登録し(ステップ#243) 、ステ
ップ#220に進む。
次にデータ表示部236の処理内容を、第14図(a)
〜(h)に示すフローチャートに基づき説明する。最初
に内部の図示しないビデオRAM等のメモリを全てクリ
アするイニシャル処理を行い(ステップ#300)第1
5図に示すメニュー画面を表示する(ステップ#30L
)。次に故障リストの有無、即ち現在故障中の複写機の
有無が判定され(ステップIt302) 、故障リスト
がある場合は第16図に示す如くメニュー画面の故障検
索のアイコンをプリンクする故障ブリンク処理を実行す
る(ステップ#303)。次に要交換リストの有無、即
ち現在使用率が100%を超えた部品があるか否かが判
定され(ステノプ#304)、ある場合はメニュー画面
の交換時期アナウンスのアイコンをブリンクする要交換
ブリンク処理を実行する (ステンプIf305)。そ
してマウス28のクリノクによる入力の有無がステップ
#306で判定され、次のステンプIt307〜ステッ
プ#313で何れのメニューが選択されたかを判定する
ステップ#307で故障検索が選択されたと判定される
と、第14図fe)に示すステソプ#450に進み、第
33図に示す如く故障リスト順に端末番号を並べ、後述
するステップ#334に進む。
ステップ#308でPPC選択が選択されると第17図
に示す端末一覧表示がなされ(ステップ#315)、マ
ウス28による入力の有無が判定され(ステップ#31
6)、無い場合はステソプ#317で故障リストの有無
が判定され、故障リストがある場合は第19図に示す如
く故障中のブリンク表示を行い(ステソプ#318) 
、ステップ#316に戻る。また故障リストがない場合
は同様にステップ#316に戻る。なお以上のステソプ
#316〜ステップ#318の入力及び故障リスト検出
処理を以後A処理という。
ステップ#316で入力があった場合は、次にリターン
か否かが判定され、リターンの場合はステノプ#30l
に戻り、リターンではないときは上/下スクロールか否
かが判定され(ステップ#320)、上/下スクロール
が選択されたときはステップ#314で上/下スクロー
ル処理がなされ、ステ・ノブ#316に戻る。次にステ
ソプ#321でマウス28によりカーソルがユーザ表示
に移動され、ユーザ表示が選択されたか否かがチェック
され、ユーザ表示のときは第20図に示す如くその内容
がウィンドウ表示され、次にマウス28のクリックによ
りウィンドウを消去して(ステップ#323、ステップ
#328)・ステップ#316に戻る。同様に機種表示
のときは(ステソプ#324) 、その内容をウィンド
ウ表示し(ステノプ1325)・次のクリ・ソクにより
ウインドウを消去して(ステップI1323、ステ・7
プ11328) 、ステップ#316に戻る。また端末
表示のときは(ステップ#326) 、選択ウィンドウ
を表示し(ステ・ノブ+1327)、A処理を行い、次
に左/右スクロールか否かを判定し、左/右スクロール
の場合はウインドウを消去し(ステップ$331) 、
該当端末にカーソルを移動し(ステソプ#332)、ス
テップl1316に戻る。また左/右スクロールではな
いときはステツフ1329に戻る。なお、以上のステッ
プ#321〜ステップ#332までのユーザ、機種、端
末表示処理を以f&B処理という。
次に状態モニタの選択が判定され(ステップ#333)
選択されていないときはステップ#316に戻り、選択
されたときは第2l図又は第33図に示す如く、状態モ
ニタ画面を表示する(ステ・ノプ11334)。
そしてステップ#335、ステップ#336でA,B処
理を行い、B処理即ちユーザ、機種又は端末表示が終了
するとステンフ1335に戻り、B処理で表示が選択さ
れないときはステップ#337で次の端末が選択された
か否かが判定され、次の端末が選択されたときはステッ
プ#338で次の端末を表示し、ステップ#335に戻
る。選択されないときはステップ#339で一つ前の端
末が選択されたか否か“が判定され、選択されたときは
ステップ#340で一つ前の端末を表示し、ステップ#
335に戻る。選択されないときはリターンが選択され
たか否かを判定し(ステップ#341) 、選択された
ときはステップ#315の端末一覧表示に戻る。リター
ンが選択されなかったときはMENUが選択されたか否
かを判定し(ステ・7プ#342) 、MENUが選択
されたときは第22図に示すサブメニュー画面がウィン
ドウ表示される (ステップ#343)。MENUが選
択されなかったときはステップ#335のA処理に戻る
。サブメニューがウインドウ表示されると、ステップ#
344のA処理で人力待ち及び故障リストを検出し、マ
ウス28のクリソクにより入力が行われると、ウインド
ウ表示を消去しくステップ#345)、どのサブメニュ
ーが選択されたかステップ11346, ステップ#3
53・ ステップ#354,ステップ#355で判定し
、誤操作等でメニューからの選択がなされなかったとき
はステップ#343に戻る。
ズテソプ#346で性能経歴が選択されたときはPPC
データファイルを参照して第23図に示すrpc性能経
歴画面が表示され、ステソプ#348でA処理が、ステ
ップ#349でB処理が行われる。B処理でウインドウ
表示が終了するとステップ#348のA処理に戻る。B
処理が選択されない場合は、ステソプ1350、ステッ
プ#351、ステップ#356でリターン、表示,時間
軸若しくは対象変更又は左/右スクロールが選択された
か否かが判定され、何れも選択されなかったときはステ
ップ11348に戻る。ステップ#350でリターンが
選択されたときはステップ#334に戻り、状態モニタ
画面表示を行い、ステップ#351で変更が選択された
ときは例えば第23図から第24図に示す露光電圧の変
化のグラフ等の変更画面を表示し(ステップ#352)
 、ステップ#348に戻る。ステップ#356で左/
右カーソルが選択されたときは日付カーソルを左/右に
移動し(ステソブ#357)、ステソブ#348に戻る
ステップ#353で故障経歴が選択されたときは、rp
c故障経歴ファイルを参照して第25図に示す故障経歴
画面を表示し(ステップ11358) 、A処理(ステ
ップ#359) 、B処理(ステップ11360)がな
され、B処理でウィンドウ表示が消去されるとステップ
#359に戻る。B処理が選択されない場合は、リター
ン又は上/下スクロールの選択が判定され(ステップ#
36L,ステ・ノプ#362) 、上/下スクロールが
選択されたときはステソプ#363で上/下スクロール
し、何も選択されなかったとき、リターンが選択された
とき及び上/下スクロールが終了したときはステッフ1
334に戻る。
同様にステップI354で交換経歴が選択されたときは
、その画面を第26図に示す如く表示し、上/下スクロ
ールの選択まで判定される(ステップ#364〜スヂッ
プ#368)。上/下スクロールが選択されないときは
交換品名の選択が判定され(ステソプ#370)、品名
ウィンドウが表示され(ステソプlI371)A処理が
なされ該当品名が入力され(ステップ#372)それが
表示される(ステップ#373)。そしてステップ#3
70でNOのとき及びステップ#373、ステップ#3
69が終了するとステップ#365に戻る。
またステップ#355でコピー枚数が選択されると、ス
テップ#374で第27図に示すトータル枚数表示がな
され、同様に人力のA処理から左/右スクロールの選択
までが判定され(ステップ#374〜ステップ#378
)、ステップ#380及びステップ11381で時間軸
の変更及びサイズの変更の選択が判定され、時間軸の変
更の場合、選択する時間軸がウィンドウ表示され(ステ
ップ11385) 、ステソプ#386でA処理の後、
変更画面が表示される(ステッフ’l$387)。
またサイズの変更の場合、選択するサイズ名が第28図
に示す如くウィンドウ表示され(ステップ#382)ス
テップ#386でA処理の後、第29図に示す如く変更
後の画面が表示される(ステップ#384)。
一方、ステップ#309で交換時期アナウンスが選択さ
れると使用率リストに基づき使用率の高い順に端末番号
を並べ(ステソブ#388)、第30図に示す交換時期
アナウンス画面を表示する。モしてA処理がなされ(ス
テップ#390) 、ステソプ#39l〜ステソプ#3
96でリターン、上/下スクロール、状態モニタ及び予
測のいずれが選択されたかを判定し、リターンが選択さ
れた場合はステップ#30lのメニュー画面に戻り、上
/下スクロールの場合は上/下スクロール後(ステップ
#394)、ステップI1390に戻る。状態モニタの
場合はステソブ#334に戻り、予測の場合は第31図
に示す予測期間ウィンドウ表示がなされ(ステップl1
397) 、A処理の後(ステフプ#398) 、実績
データに基づき予測値を計算し(ステンプ#399) 
、予測データを表示する(ステップ#400)。以上の
選択がなされなかった場合及びステソプ#400が終了
するとステップ#390に戻る。
ステップI310でコピー料金管理が選択されると、ス
テップ#401でPPCデータファイルから当月分のコ
ピー枚数のデータをロードし、第34図に示す各複写機
毎の料金一覧表示がなされ、A処理、即ち入力処理の後
(ステップ#403)、ステップ1404・ステップ#
406、ステップ#409、ステップ#413・ステッ
プ#415及びステップ#416で左/右スクロール・
表示月変更、決算、印刷、B処理及びリターンのいずれ
が選択されたかを判定する。
左/右スクロールが選択されるとそれを実行して(ステ
ップ#405) 、ステップ#403に戻る。表示月変
更が選択されると、1〜12月までがウィンドウ表示さ
れ、表示月を選択して(ステップ#407)、該当月の
料金データを表示し(ステップ#408)、ステップ#
403に戻る。また決算が選択されると、第35図に示
す如く決算月と、その期間とがウィンドウ表示され、そ
れにより決算日を指定する (ステップ#410)。そ
して指定した期間の料金計算を行い(ステップ#411
) 、それをPPC料金データファイルにセーブし(ス
テップ#412) 、ステップl1403に戻る。また
印刷が選択されるとプリンタ26による印刷処理を行い
(ステップ11414) 、ステップ#403に戻る。
またステップ#4l5でB処理のウィンドウ表示が終了
した場合及びステン71416でリターンが選択されな
かった場合もステップ#403に戻る。
さらにリターンが選択されたときはステップ#301の
メニュー画面の表示に戻る。
ステップI311又はステップ#312でユーザ登録又
は機種登録が選択されると、PPCユーザ情報ファイル
又はPPC機種情報ファイルからデータをロードしくス
テップ#417) 、それを第36図又は第37図に示
す如く一覧表示する (ステ・ノブ#418)。そして
A処理の後(ステップ11419) 、ステンプ114
20、ステップ#422、ステップ#424、ステップ
#428、ステップ#430及びステソプ#431でカ
ーソルキー、変更、削除、追加、B処理及びリターンの
いずれが選択されたかを判定し、カーソルキーが選択さ
れたときは上/下スクロールし(ステソプ!+421)
、変更が選択されたときは変更データを人力する(ステ
ップ!$423)。削除が選択されたときは既に端末登
録がなされているか否かを判定し(ステソブll425
)、登録されていないときはエラーの旨をウィンドウ表
示し(ステップ+1426) 、登録されているときは
削除処理をする (ステンプl+427)。追加が選択
されたときは追加データを入力し(ステップ#429)
 、B処理が選択されたとき及び上記処理が終了したと
きはステップ#419に戻る。リターンが選択されたと
きはPPCユーザ情報ファイル又はPPC機種情報ファ
イルにデータをロードし(ステップlt432) 、ス
テップ#301のメニュー画面に戻り、選択されなかっ
たときはステップ#419に戻る。
最後にステップ#313で端末登録が選択されたときは
、上記ステップ#417〜ステップ#432と略同様な
動作をステ7プ#433〜ステップ#447で行う。即
ちステップ#434でPPC端末情報ファイルのデータ
に基づき第38図に示す如くの端末登録された複写機の
一覧表示を行い、ステップ#447で処理されたデータ
をPPC端末情報ファイルにセーブする。但・し、削除
のときに端末登録の判定を行わない点と、データをPP
C端末情報ファイルにセーブする前にステップ#446
で端末番号順にソートする点とが上記ステップと異なる
次に本実施例の変形例について説明する。第10図は変
形例の構或を示すブロック図、第11図はそのときの通
信ユニットからセンタ装置に通信するデータの電文の構
戒例を示す図で蔦る。この例では1台の通信ユニット3
′に複数の複写機1′1′・・・を接続している。従っ
て第11図に示す如く、通信ユニット3′からセンタ装
置4に送信される電文に4桁の端末番号(コード)を付
し、その後にその端末のデータを並べてある。他の構戒
及び動作は前述の実施例と略同様であるので説明を省略
する。
次に本発明の他の実施例について説明する。前述の実施
例は端末装置として複写機を用いた例で説明したが、こ
の実施例では端末装置として自動販売機を用いる。なお
構或についてはて1又は1′の複写機を自動販売機に置
き換えると第1図又は第10図と同様となるので説明を
省略する。
例えば祇カップにてジュース、コーヒ等の飲料を販売す
る自動販売機を例に説明すると、故障情報としてはコー
ヒ粉、ジュース原料等の原料切れ、カップ切れ、炭酸ガ
ス切れ等の原材料の払底、排水バケツの満杯、コインメ
カ異常等の異常があり、補給情報としてはジュース、コ
ーヒ等の原料の使用率がある。第39〜42図は他の実
施例のデータ表示部による表示の一例を示す図である。
第39図は第1の実施例の第17図に対応する図であり
、メニュー画面から自動販売機選択が選択されたときの
画面を示している。ここでは自動販売機の端末番号、ユ
ーザ名及び機種名を表示し、処理の対象となる自動販売
機をマウス28で選択する・このとき故障情報による故
障中の自動販売機及び補給情報による補給要求のある自
動販売機はこの旨を故障、交換情報欄に表示する。
第40図は第30図に対応し、補給時期アナウンスの表
示画面を示す図であり、メニュー画面から補給時期アナ
ウンスを選択すると表示される。ここでは補給品である
ジュース原料、コーヒ粉等の原料の使用率がそれが高い
自動販売機から順に表示される。またここでは第41図
に示す如く予測を選択すると現在までの使用率と使用量
とから1週間後又は1ケ月後等の将来の使用率を予測で
き、次の補給日を予測できる。
第42図は自動販売機故障経歴の表示画面を示す図であ
り、第25図に対応する。ここでは異常の発生日時及び
その内容が各自動販売機毎に表示される。
なお、第lの実施例では廃トナーボトル及びデベロッパ
等の使用率をコピー枚数により求めたが、本発明はこれ
に限るものではなく、例えば重量により直接求めてもよ
いことは言うまでもない。
また以上2つの実施例では端末装置として複写機及び自
動販売機を用いたが、本発明はこれに限るものではなく
フィールドサービスの必要な全ての設備、装置に適用で
きることは言うまでもない。
〔効果〕
以上詳述したとおり、本発明においては感光ドラム、デ
ベロッパ等の消耗品の使用率をコピー枚数データから求
め、それを使用量(率〉の多い端末装置から順に表示す
るようにしたので、交換又は補給の必要な端末装置から
順にそれを告知することができると共に、消耗品の所定
期間後の使用予測ができるので、交換又は補給時期が把
握でき、部品切れ、商品切れを起こす虞がなくなる。ま
た交換又は補給後に使用情報が初期化されるので、使用
情報の信頼性が向上する等優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る遠隔管理装置を用いた集中管理シ
ステムの構或を示す模式的ブロンク図、第2図はI/F
回路の構戒を示すブロック図、第3図は通信ユニットの
構或を示すブロック図、第4図は本発明の遠隔管理装置
であるセンタ装置の構戒を示すブロック図、第5図はセ
レクト信号の状態とデータの出力タイミングとの関係を
示すタイミングチャート、第6図は通信ユニットからセ
ンタ装置へ送られるデータの電文例を示す図、第7図は
センタ装置から通信ユニットに送られる指示データの電
文例を示す図、第8図はセンタ装置の中央処理部の構或
を示すブロック図、第9図は表示内容の一覧構或を示す
図、第10図は変形例の構或を示すブロック図、第11
図は変形例の通信ユニットからセンタ装置へ送られるデ
ータの電文例を示す図、第12図は送受信処理部の処理
内容を示すフローチャート、第13図は受信テキスト処
理部の処理内容を示すフローチャート、第14図はデー
タ表示部の処理内容を示すフローチャート、第15〜第
38図は表示画面を示す図、第39〜42図は他の実施
例の遠隔管理装置の表示画面を示す図である。 1・・・複写機(自動販売m)  2・・・インタフェ
ース回路 3・・・通信ユニット 4・・・センタ装置
233・・・受信テキスト処理部 235・・・入力処
理部236・・・データ表示部 特 許 出願人  三洋電機株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、消耗品を用いる複数台の端末装置と通信回線により
    接続され、各端末装置から前記消耗品の使用量に関する
    使用情報を含む複数の情報を受信し、受信した情報を表
    示画面に選択的に表示して各端末装置毎の管理処理を行
    う遠隔管理装置において、 前記使用情報を各端末装置毎に記憶する記 憶手段と、 記憶された使用情報を使用量に関連して前 記表示画面に表示させる表示制御手段と を備えることを特徴とする遠隔管理装置。 2、さらに前記使用情報に基づき所定期間後の各端末装
    置の前記消耗品の使用量に関する予測使用情報を作成す
    る手段を備え、 前記表示制御手段は作成された予測使用情 報を前記表示画面に表示させる請求項1記載の遠隔管理
    装置。 3、さらに前記使用情報に基づき前記消耗品が補給又は
    交換されたとき、前記記憶手段に記憶された使用情報を
    初期化する初期化手段を備える請求項1又は2記載の遠
    隔管理装置。 4、前記端末装置は紙に画像を形成する画像形成装置で
    ある請求項1、2又は3記載の遠隔管理装置。 5、前記端末装置は商品を対価を交換して自動販売する
    自動販売装置である請求項1、2又は3記載の遠隔管理
    装置。
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