JPH03160945A - 乳製品 - Google Patents

乳製品

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JPH03160945A
JPH03160945A JP2295602A JP29560290A JPH03160945A JP H03160945 A JPH03160945 A JP H03160945A JP 2295602 A JP2295602 A JP 2295602A JP 29560290 A JP29560290 A JP 29560290A JP H03160945 A JPH03160945 A JP H03160945A
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cheese
fat
milk
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average particle
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JP2295602A
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Johannes Visser
ヨハネス・ビゼール
Lim Torenvliet
リム・トーレンブリエット
Johannes Kloosterman
ヨハネス・クルーステルマン
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Unilever NV
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    • A23C9/12Fermented milk preparations; Treatment using microorganisms or enzymes
    • A23C9/13Fermented milk preparations; Treatment using microorganisms or enzymes using additives
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は低脂肪乳製品並びに改良低脂肪乳製品の製造方
法に関する。
健康食品が消費者に強くアピールするものの中で特に関
心を引いているのは動物性脂肪の日常的摂取量を減らす
ことであり、食物のカロリー含有量を低下させることだ
けでなく、飽和脂肪酸及びコレステロールの含有量を低
下させることにも関心がもたれている。そのため、伝統
的な食品中の3 高脂肪分が近年低減されてきており、同時に全脂肪(f
ull Iaf)製品に特徴的な口中応答性を保つため
の試みが行われている。チーズの中の脂肪の量を低下さ
せると、硬質チーズ又は半硬質チーズのテクスチャー特
性が(特にゴーダチーズの場合)変化してしまう。この
ように脂肪量を低下させると、チーズは堅くなり、チー
ズのゴム様テクスチャーが増してついには堅くなり過ぎ
て食せなくなる。
一方では、軟質チーズ又はフレッシコチーズ(Ires
h cheese)中の脂肪を減らすと、クリーム性が
失われてしまい、日中でぼさついた感触が高まる。この
場合の製品もほとんど食用に向かない。
今回、この問題の解決法を、低脂肪乳製品の製造方法に
して、該方法のある所定の段階において、チーズ様食品
中の脂肪の口中感覚と同様の感覚を誘起させるほど十分
に小さい粒度の水和変性タンパク質粒子で乳脂肪の一部
分を置換えるという方法に見出だした。
従って、本発明は、ミルク中に普通に存在する4 乳脂肪の少なくとも一部分を他の成分で醪換えた改良低
脂肪乳製品(好ましくはチーズ)をミルク中のカゼイン
の凝集によって製造する方法にして、レンネットなどに
よる該カゼインの凝集を行うに先立って、該乳脂肪の少
なくとも一部分を0.1乃至40μ川の間の平均粒度を
有する所定量の水和変性タンパク質粒子で置換えること
を特徴とする方法を供する。
好ましい方法においては、脱脂又は部分的脱脂乳を低温
殺菌(pasleu+isa[ion)する前に該脱脂
又は部分的脱脂乳に前記変性タンパク質粒子を添加する
本発明はまた、平均粒度が0.1〜40μmの水和変性
タンパク質粒子を所定量含む改良低脂肪チーズも供する
各種の水和変性タンパク質粒子を本発明の方法で使用す
ることができ、例えば植物の貯蔵タンパク質、血清、ウ
シ血清、及び卵白の水性分散物を使用できる。必須前提
条件は、粒子が加工処理の間その固体としての性質を保
つことである。好ま5 しくは、変性ホエータンパク質を使用する。そうすると
、得られるチーズ製品がミルクの成分を保ったままでチ
ーズ系に似通った成分が混入されることになるからであ
る。40μmまでの粒度の粒子を使用できるが、粒度が
20Ilmよりも実質的に太きくなると製品の口中応答
性に関して劣る。
適当なタンパク質をベースとした水性組成物が、本出願
人に係る英国特許出願番号第81117505−4号(
1988年)に記載されている。そこには、加熱変性し
た植物タンパク質の粒度0,1〜30gmの非凝集加熱
変性コロイド粒子の組或物が記載されている。
また、かかる組威物を食品中の脂肪代替物として使用す
ることも記載されているが、チーズに使用することに関
しては記載されていない。
欧州特許出願番号第250623号及び同第32352
9号には、適度に小さな粒度の水和加熱変性タンパク質
粒子が記載されているが、これは激しい剪断によって得
られる。粒度は0.1乃至2. 0umである。
ただし2%未満が3.0μmより大きく、また粒子の官
能特性に粒子の形状と特に粒度が共に重要であ6 ると記載されている。食品中における脂肪代替物として
のこれらの戊分の用途についても記載されているが、チ
ーズに使用することに関しては記載されていない。
好ましくは、本発明の低脂肪チーズは、脱脂乳の脂肪含
有量を調整すること並びに添加する水和変性タンパク質
粒子の量を変えることによって、乾質基準脂肪含有量が
40%未満となるように製造される。このようにして、
硬質チーズ、半硬質チーズ、プロセスチーズ、フレッシ
ュチーズ、又は軟質チーズのいずれかが製造できる。
水和変性タンパク質粒子の粒度は好ましくは所要のチー
ズの種類に応じて選択する。硬質チーズ或いは半硬質チ
ーズを要する場合、平均粒度は好ましくは2〜20lI
mである。しかし、カテージチーズ、フレッシコチーズ
、フロマージュ●フレ (fromage l+ais
)、カビで熟成させたチーズ(mold 『ipene
d cheese)もしくはプロセスチーズのような滑
らかでより粘り気のあるタイプのテクスチャーをもった
軟質チーズを要する場合は、7 チーズの滑らかさを保つために十分に小さい平均粒度(
例えば最大で2μm)の粒子を好ましくは使用する。
上記変性ホエータンパク質組成物は、好ましくはゲル化
濃度未満(即ち8%未満)の濃度の未変性ホエータンパ
ク質溶液を所要の低温殺菌温度もしくはそれ以上の温度
に加熱することによって調製する。ホエータンパク質の
一部を熱変性してpH4,Qから5.5の間に酸性化し
て平均粒度が20μm未満の粒子を生ずるようにする。
この粒子は例えば遠心などによって母液から分離できる
。このようにして得られたおよそ85重量%の水を含む
粒子は次にミルクのpHに中和してもよく、またチーズ
ミルクを与えるために低脂肪分のミルク組或物と一緒に
してもよい。このチーズミルクから作ったチーズの味と
テクスチャーは全脂肪チーズのものと大体似ているが、
上記ミルク組或物から脂肪を取除いた程度並びに加えた
ホエータンパク質の量に左右される。
本発明の方法は、チーズ製造からのスイート8 ホエ−(sweet whey)の簡単な再利用に役立
ち、ホエーを上記のようにして加工処理して変性未凝集
タンパク質粒子組成物を生じさせてチーズミルクに再利
用し得る。好ましくは、チーズミルクに加える変性タン
パク質粒子の量は、該ミルクの脂肪含有量に基づいて1
乃至5重量%である。
本発明の技術的範囲が、関与する機構に関する特定の理
論によって、限定されることを望むわけではないが、チ
ーズ製造前にミルクを加熱して製造した脱脂又は部分脱
脂乳ベースのチーズの好ましくない口中応答性は、この
加熱の結果としてミルク中に存在するカゼインミセルに
ホエータンパク質が結合することによるものであると考
えられる。さらに凝固プロセスもこれによって影響を受
け、特にミルク加熱温度が85℃を超えるとチーズの製
造はもはや不可能になる。
ところがホエータンパク質だけを加熱すると、ホエータ
ンパク質はそれら自身の間で反応することができ、その
濃度がゲル化濃度未満であって加熱時間と加熱温度との
組合せ並びにpHを平均粒度9 (好ましくは20μm未満)を維持するのに必要な限度
内に保てば、所要の寸法の粒子を形成することになる。
実施例1 全脂肪ゴーダチーズの製造から回収したチーズホエーに
して5%未変性ホエータンパク質溶液を含むものを、プ
レート熱交換器(plate heatexchang
er)を通すことによって76℃で2分間加熱し、室温
に冷却した。次いで、酸濃度が局所的に高くなるのを防
ぐために高速で撹拌しながらクエン酸を徐々に添加する
ことによってllH5.oに酸性化した。酸性化ホエー
を5000 gで15分間遠心し、上清を分離したとこ
ろ12重量%のタンパク質を含有する濃縮物が得られた
クールター・カウンター (Coulter Coun
teT)粒度分析器で測定した上記濃縮物中のタンパク
質粒子の平均粒度は3.3lImであった。最終pHが
6.7となるような十分量の水酸化ナトリウム水溶液(
0.IN)を撹拌しながら添加することによってこの組
或物を中和した。
10 脂肪濃度が1.5重量%となるように全脂肪ミルクに十
分量の脱脂乳を混合してチーズミルクを製造し、これに
上記中和ホエータンパク質濃縮物を該ミルク組或物50
部に当り■部の割合で加えた。
このようにして得たミルク混合物を従来通り熱交換器に
通して72℃で35分間低温殺菌した。
得られた低減脂肪ミルク組威物にスターター培地及びレ
ンネットを31℃で加え、伝統的手法でゴーダチーズを
製造した。得られたカード(card)は同等の全脂肪
チーズと同じ構造を有しており、続くホエー・カッティ
ングと洗浄の手順は従来通りであった。チーズをプレス
した後で、通常通り塩水に漬け被覆した後チーズ熟或室
で10週間貯蔵した。
このように熟威した製品のチーズの味とテクスチャーを
、全脂肪ゴーダチーズ並びに本実施例を8)ホエータン
パク質を添加せずに、h)チーズミルクのホエータンパ
ク質を添加する前に低温殺菌して、繰り返した比較試験
で作った製品と比較して、パネルにより5点満点で評価
した。比較の11 結果を下記の表に示す。
表 低脂肪チーズ:パネル全体で5点満点(5点が最高)の
評点を下した。ホエータンパク質粒了及び低温殺菌の時
期がチーズの味覚/テクスチャーに及ぼす影響。
:全体     4.62。+  3.6  2.9フ
レーバー :全般的品質   5.0    2J  3.1  
3.0全体的強さ   4.6    3.+  3.
7  3.648゜1=市販全脂肪ゴーダチーズ  )
9比較例八〇=ホエータンパク質粒子なし )1比較例
B =ホエータンパク質粒子を低温殺菌前に添加C =
ホエータンパク質粒子を低温殺菌後に添加試料ASBX
Cの乾質基準の脂肪含有Mはそれぞれ31%、32%、
及び32%であった。
上記の結果は、試料48゜1の数値に最も近い数イ直が
最高であると解釈すべきである。
12 上記の表の結果から、全脂肪チーズに最も類似している
のは試料Bであるが、試料Cも極めて満足できる性状で
あると結論できる。試料Aは、極めて不満足なものであ
る。
本実施例に以下に示した通りの僅かな変更を加えて繰り
返した。これらの実験結果は極めて満足のいくものであ
って、上記表の試料BとCに匹敵するものであった。
実施例2 遠心を行わずに、一晩沈降させて単なるデカンテーショ
ンで上清を除いた。
実施例3 全脂肪ミルクの添加量を減らしてFIDが10%のチー
ズを得た。それに伴ってホエーの量を増量した。
実施例4 スイートホエー溶液の変性のための加熱温度が80℃で
加熱時間は2分間、lOIImの粒子が得られた。
実施例5 加熱温度90℃で、粒度20μlIl。
■3 実施例6 欧州特許出願番号第323529号に従って得たタンパ
ク質粒子を使用した。
1 4

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ミルク中に普通に存在する乳脂肪の少なくとも一部
    分を他の成分で置換えた改良低脂肪乳製品をミルク中の
    カゼインの凝集によって製造する方法にして、該カゼイ
    ンの凝集に先立って、該乳脂肪の少なくとも一部分を0
    .1乃至40μmの間の平均粒度を有する所定量の水和
    変性タンパク質粒子で置換えることを特徴とする方法。 2 請求項1記載の方法において、脱脂又は部分的脱脂
    乳を低温殺菌する前に該脱脂又は部分的脱脂乳に前記水
    和変性タンパク質粒子を添加する方法。 3 請求項1又は請求項2記載の方法において、前記脱
    脂乳の脂肪含有量並びに添加した前記水和変性タンパク
    質粒子の量が、前記低脂肪乳製品の乾質基準脂肪含有量
    が40%未満となるようなものである方法。 4 請求項1乃至請求項3のいずれか1項記載の方法に
    おいて、硬質チーズ、半硬質チーズ、プロセスチーズ、
    フレッシュチーズ、又は軟質チーズを製造する方法。 5 請求項1乃至請求項4のいずれか1項記載の方法に
    おいて、前記水和変性タンパク質粒子の最大平均粒度が
    20μmである方法。 6 請求項5記載の方法において、最大で2μmの平均
    粒度を有する粒子をフレッシュチーズ又は軟質チーズの
    製造に使用する方法。 7 請求項5記載の方法において、2〜20umの間の
    平均粒度を有する粒子を硬質チーズ又は半硬質チーズの
    製造に使用する方法。 8 請求項1乃至請求項7のいずれか1項記載の方法に
    おいて、平均粒度が最大で20μmの変性ホエータンパ
    ク質粒子を使用する方法。 9 請求項1乃至請求項8のいずれか1項記載の方法を
    行って得られた製品。 10平均粒度が0.1〜40μmの水和変性タンパク質
    粒子を所定量含む低脂肪チーズ。 11 請求項10記載の低脂肪チーズにおいて、平均粒
    度が最大で20μmの変性ホエータンパク質粒子を含む
    低脂肪チーズ。 12 請求項10又は請求項11記載の低脂肪チーズに
    おいて、平均粒度が最大で2μmの水和変性タンパク質
    粒子を含むフレッシュチーズ又は軟質チーズ。 13 請求項10又は請求項11記載の低脂肪チーズに
    おいて、平均粒度が2〜20μmの水和変性タンパク質
    粒子を含む硬質チーズ又は半硬質チーズ。
JP2295602A 1989-11-07 1990-11-02 乳製品 Pending JPH03160945A (ja)

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