JPH03158953A - フアイル制御装置 - Google Patents

フアイル制御装置

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JPH03158953A
JPH03158953A JP29734689A JP29734689A JPH03158953A JP H03158953 A JPH03158953 A JP H03158953A JP 29734689 A JP29734689 A JP 29734689A JP 29734689 A JP29734689 A JP 29734689A JP H03158953 A JPH03158953 A JP H03158953A
Authority
JP
Japan
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section
address register
addresses
dmac
control circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP29734689A
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English (en)
Inventor
Yasuhiro Terakado
寺門 泰宏
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、コンピュータシステムのI/O機器制御装置
において、メモリーメモリ間、あるいはメモリ−11デ
バイス間のデータ転送におけるDMACのアクセス制御
に関する。
〔従来の技術〕
従来のI/O機器制御装置は、大量の外部記憶装置内の
画像データを大容量の画像データ用の記憶装置に転送す
る際に、高速なデータ転送を制御可能なDMACを使用
していたが、このDMACは、アクセス可能なアドレス
空間が16Mバイトであったため、/O0Mバイト以上
のデータ転送時には非常に効率が悪かった。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来技術は、大容量の外部記憶装置(数百Mバイト
程度)を接続して、この大量の外部記憶装置内のデータ
(主に画像データ等)を大容量の画像データ用の記憶装
置(約百Mバイト程度)のメモリにデータ転送する時に
、バスマスターであるDMACのアクセス可能なアドレ
ス空間は、最大16Mバイトであるために、画像データ
用の記憶装置のメモリに対して効率的なメモリアクセス
ができないという問題があった。
本発明の目的は、バスマスターであるDMACのアクセ
ス可能なアドレス空間を最大4Gバイトまで拡張可能と
する拡張アドレスレジスタ、及び、拡張アドレスレジス
タ制御回路を設けることにより、画像データ用の記憶装
置のメモリに対して効果的なメモリアクセスを可能とし
、データ転送の効率向上をはかることにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的は、アクセス可能なアドレス空間を、最大4G
バイトまで拡張可能とする拡張アドレスレジスタと拡張
アドレスレジスタ制御回路を設けることにより達成され
る。この拡張アドレスレジスタは、8ビツト構成であり
、アドレスA31〜A24の8ビツトのアドレス値をC
PUがバスマスター時に、リード/ライト可能であるこ
とと、DMACがバスマスター時に、カウントアツプ機
能と保持しているアドレスA31〜A24を出力可能な
機能を有するレジスタである。また、拡張アドレスレジ
スタ制御回路は、上記のCPUによるリード/ライト機
能、及び、カウントアツプ機能や出力機能を制御する回
路である。
〔作用〕
拡張アドレスレジスタと拡張アドレスレジスタ制御回路
は、バスマスターとなったDMACが、16Mバイトの
アドレス空間を越えてアクセスしようとする時の動作は
、以下の様である。初めに、CPUより、データバスを
通して、任意のアドレスデータ8ビツトが、拡張アドレ
スレジスタ制御回路の制御により、拡張アドレスレジス
タにライトされる。次に、拡張アドレスレジスタ制御回
路は、バスマスターとなったDMACが出力するアコ− トレスA23〜AIがすべて1′1”であるバスサイク
ルを検出する。DMACが16Mバイトを越えてアクセ
スする時は必ず、アドレスA23〜AlがすべてIt 
171であるアドレス信号をアドレスバス上に出力する
からである。拡張アドレスレジスタ制御回路は、このア
ドレスA23〜A1がすべてII 111であるバスサ
イクルを検出すると、このバスサイクルのデータ転送の
完了信号を利用して、拡張アドレスレジスタに保持され
ているアドレスA31〜A24のアドレスデータ8ビツ
トをカウントアツプするように拡張アドレスレジスタを
制御する。この結果、次のバスサイクルでは。
カウントアツプされたアドレスA31〜A24の拡張ア
ドレスと、DMACから出力されるアドレスA23〜A
1が同時に出力されることにより、16Mバイトを越え
たアクセスが可能となる。
〔実施例〕
第2図を用いて、外部記憶装置8内の画像データを画像
データ用メモリ部/Oに転送する時の従来の動作を説明
する。CPU部1は、DMAC部4− 2の内部レジスタをライト状態に設定し、また、データ
変換制御回路4、SC8I・LSI5を外部記憶装置8
に対してリード状態に設定する。この状態で、CPU部
1は、SC8I・LSI5にリードコマンドを発行して
、5C8I・LSI5が外部記憶装置8に対してリード
動作を行う。8ビツトのリードデータは、SC8I・L
SI5を通して、データ変換制御回路4で16ビツトの
データに変換され、保持される。データ変換制御回路4
は、DMA0部3に対して、DMA転送要求信号を出力
する。DMA0部3は、CPU部1よリバス権を獲得し
た後、データ変換制御回路4と画像データ用メモリ部/
Oとの間でワードデータのDMA転送を行う。このとき
、DMA0部3は、画像データ用メモリ部/Oに対して
、アドレスバス20を通してアドレス信号A23〜A1
を出力することから、メモリアクセス可能なアドレス領
域は、最大16Mバイトである。しかし、画像データ用
メモリ部/Oのメモリ領域は、/O0Mバイト以上ある
ため1度にすべての領域に対しては、アクセスすること
ができず、効率的なデータ転送ではない。
次に、第1図、第3図、第4図を用いて拡張アドレス機
能を有したファイル装置のデータ転送時のアドレス制御
機能について説明する。外部記憶装置8に対して、リー
ド動作を行い、データ変換制御回路4で8ビツトデータ
を16ビツトデータに変換し、保持するまでの動作は、
従来と同様である。データ変換制御回路4は、DMAC
部3に対して、DMA転送要求信号を出力する。DMA
C部3は、CPU部1よりバス権を獲得した後、データ
変換制御回路4と画像データ用メモリ部/Oとの間でワ
ードデータのDMA転送を行う。このとき、DMAC部
3は、第4図に示した様に、16Mバイト80aを越え
て、画像データ用メモリ部/Oに対して、/O0Mバイ
ト以上のメモリアクセスを行うために、アドレスバス2
0を通してアドレスA31〜A24を出力する。ここで
、最初の16Mバイト80aを越えて、次の16Mバイ
ト80bに移行する時のアドレスA31〜A24の制御
について述べる。以下同様の制御が最大4Gバイトまで
くり返えされる。CPU部1は、最初に、拡張アドレス
レジスタ制御回路9aにより、拡張アドレスレジスタ9
bにアドレスA31〜A24の16進値OOをライトす
る。この状態は、16Mバイト80aをアクセスしてい
る間は、拡張アドレスレジスタ9bよりアドレスバス2
0上にDMAC部のアドレスA23〜A1と同時に出力
される。そしてDMAC部3が、アドレスA23〜A1
をすべて1を出力した時、拡張アドレスレジスタ制御回
路9aは、第3図に示したようにこのバスサイクルをC
NTSTS−N63がローレベルになることで認識する
ことができる。
このとき、拡張アドレスレジスタ制御回路9aは、この
バスサイクル中で、CP−P64のローレベルからハイ
レベルへの変化時に、拡張アドレスレジスタ9bに保持
されているアドレスA31〜A24の16進値OOをカ
ウントアツプする様制御する。この結果、拡張アドレス
レジスタ内のアドレスA31〜A24の16進値は01
と変化す− る。次に、16Mバイト80bの先頭をアクセスする次
のバスサイクルにおいて、拡張アドレスレジスタ9bよ
り第3図に示すように、0E−N65がローレベルの間
、カウントアツプされたアドレスA31〜A24をアド
レスバス上に出力する。
この結果、16Mバイト単位の境界において、同様の制
御が行なわれて第4図に示すように、アドレスA31〜
A24がOOからFFになるまで行なわれ、4Gバイト
までのメモリアクセスが可能となる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、画像データ用メモリ部に大容量(/O
0Mバイト以上の容量)を接続した場合、メモリ部に対
するアクセスが1度で可能となり、従来の16Mバイト
までのアクセスに比べてデータ転送の効率向上をはかる
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は拡張アドレス機能を有したファイル制御装置を
示す図、第2図は従来のファイル制御装置を示す図、第
3図は最初の16Mバイトのメモ8− リ領域の最終アドレス出力状態から次の16Mバイトの
メモリ領域の先頭アドレス出力状態図、第4図は拡張ア
ドレスを有した場合の4Gバイトまでのメモリマツプを
示す図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、システム全体を制御するCPU部、メモリーメモリ
    間、あるいは、メモリ−I/Oデバイス間のバイト、ワ
    ードのデータ転送を制御するDMAC部、主記憶部、大
    量の画像データを保持する画像データ記憶装置部、及び
    外部記憶装置を制御するI/O機器制御部から構成され
    るコンピュータシステムにおいて、最大16Mバイトま
    でアクセス可能なDMAC部を使用し、このDMAC部
    がバスマスターの時にDMAC部から出力されるアドレ
    スA23〜A1がすべて“1”であるバスサイクルを認
    識し、このバスサイクルの時に、拡張アドレスであるA
    31〜A24をカウントアップし、次のバスサイクルの
    時に、カウントアップされた拡張アドレスA31〜A2
    4をDMAC部のアドレスA23〜A1と同時に出力し
    、最大4Gバイトまでアクセス可能とする機能と、CP
    U部がバスマスターの時に、CPU部から任意のアドレ
    スA31〜A24をリード/ライト可能な機能を有する
    拡張アドレスレジスタを拡張アドレス制御回路を設けた
    ことを特徴とするファイル制御装置。
JP29734689A 1989-11-17 1989-11-17 フアイル制御装置 Pending JPH03158953A (ja)

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JP29734689A JPH03158953A (ja) 1989-11-17 1989-11-17 フアイル制御装置

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JP29734689A JPH03158953A (ja) 1989-11-17 1989-11-17 フアイル制御装置

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JPH03158953A true JPH03158953A (ja) 1991-07-08

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ID=17845325

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JP29734689A Pending JPH03158953A (ja) 1989-11-17 1989-11-17 フアイル制御装置

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