JPH03158676A - 自動製氷装置付冷蔵庫 - Google Patents
自動製氷装置付冷蔵庫Info
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- JPH03158676A JPH03158676A JP1299217A JP29921789A JPH03158676A JP H03158676 A JPH03158676 A JP H03158676A JP 1299217 A JP1299217 A JP 1299217A JP 29921789 A JP29921789 A JP 29921789A JP H03158676 A JPH03158676 A JP H03158676A
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- ice making
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25C—PRODUCING, WORKING OR HANDLING ICE
- F25C1/00—Producing ice
- F25C1/22—Construction of moulds; Filling devices for moulds
- F25C1/25—Filling devices for moulds
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
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- F25C1/00—Producing ice
- F25C1/04—Producing ice by using stationary moulds
-
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- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
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- F25C1/00—Producing ice
- F25C1/18—Producing ice of a particular transparency or translucency, e.g. by injecting air
- F25C1/20—Producing ice of a particular transparency or translucency, e.g. by injecting air by agitation
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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- F25C—PRODUCING, WORKING OR HANDLING ICE
- F25C5/00—Working or handling ice
- F25C5/18—Storing ice
- F25C5/182—Ice bins therefor
- F25C5/187—Ice bins therefor with ice level sensing means
-
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- F25C2305/00—Special arrangements or features for working or handling ice
- F25C2305/022—Harvesting ice including rotating or tilting or pivoting of a mould or tray
- F25C2305/0221—Harvesting ice including rotating or tilting or pivoting of a mould or tray rotating ice mould
-
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- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
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- F25C2400/10—Refrigerator units
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25C—PRODUCING, WORKING OR HANDLING ICE
- F25C2700/00—Sensing or detecting of parameters; Sensors therefor
- F25C2700/12—Temperature of ice trays
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は透明な氷を自動的に作るようにした自動製氷装
置付冷蔵庫に関する。
置付冷蔵庫に関する。
(従来の技術)
自動製氷装置付冷蔵庫においては、製氷室に製氷皿及び
駆動機構を備えた自動製氷装置を配設し、その製氷皿に
水を供給して製氷し、そして製氷皿に設けられた温度セ
ンサの検出温度が製氷完了温度を検出することに基づき
、駆動機構にて製氷皿・を反転させることにより離氷さ
せて氷を貯留し、その後、再び製氷皿に給水して製氷す
るという動作を繰り返すようにしたものが供されている
。
駆動機構を備えた自動製氷装置を配設し、その製氷皿に
水を供給して製氷し、そして製氷皿に設けられた温度セ
ンサの検出温度が製氷完了温度を検出することに基づき
、駆動機構にて製氷皿・を反転させることにより離氷さ
せて氷を貯留し、その後、再び製氷皿に給水して製氷す
るという動作を繰り返すようにしたものが供されている
。
(発明が解決しようとする課題)
ところが、このようなものにより作られる氷は、一般に
全面から略均等に凍るために内部に気泡が含まれた不透
明なものしかできないものであった。このため、透明な
氷を作ることのできるものが要望されている。
全面から略均等に凍るために内部に気泡が含まれた不透
明なものしかできないものであった。このため、透明な
氷を作ることのできるものが要望されている。
そこで、本発明の目的は、透明な氷を良好に作ることが
でき、しかも製氷完了温度を検出する温度センサの検出
精度の向上を図り得る自動製氷装置付冷蔵庫を提供する
にある。
でき、しかも製氷完了温度を検出する温度センサの検出
精度の向上を図り得る自動製氷装置付冷蔵庫を提供する
にある。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段)
本発明は、製氷室に配設された製氷皿に水を供給して製
氷し、製氷後に駆動機構により製氷皿を反転させて離氷
させるようにした自動製氷装置を備えた冷蔵庫において
、前記製氷室内へ冷気を供給するための冷気供給口をそ
の冷気が前記製氷皿の下側を流れるように構成すると共
に、製氷完了温度を検出するための温度センサを製氷皿
の上部に設けたところに特徴を有する。
氷し、製氷後に駆動機構により製氷皿を反転させて離氷
させるようにした自動製氷装置を備えた冷蔵庫において
、前記製氷室内へ冷気を供給するための冷気供給口をそ
の冷気が前記製氷皿の下側を流れるように構成すると共
に、製氷完了温度を検出するための温度センサを製氷皿
の上部に設けたところに特徴を有する。
(作用)
上記した手段によれば、冷気供給口から製氷室内へ供給
される冷気が製氷皿の下側を流れるようにしているから
、氷は製氷皿の底面側から形成され水面側が最後に形成
されるようになる。よって、水に含まれた気泡を水面側
から逃がすことができるようになり、これにより気泡が
含まれない透明な氷を作ることができる。
される冷気が製氷皿の下側を流れるようにしているから
、氷は製氷皿の底面側から形成され水面側が最後に形成
されるようになる。よって、水に含まれた気泡を水面側
から逃がすことができるようになり、これにより気泡が
含まれない透明な氷を作ることができる。
また、この場合、製氷完了温度を検出するための温度セ
ンサを製氷皿の上部に設け、温度センサにより氷が最後
に形成される部分の温度を検出するようにしているから
、製氷完了を確実に検出できる。
ンサを製氷皿の上部に設け、温度センサにより氷が最後
に形成される部分の温度を検出するようにしているから
、製氷完了を確実に検出できる。
(実施例)
以下、本発明の第1実施例につき第1図乃至第7図を参
照して説明する。
照して説明する。
まず、第1図において、冷蔵庫本体1の内部には冷凍室
2、冷蔵室3、及び製氷室4等が形成されており、冷却
器5により冷却された冷気がファン6によりそれらδ室
2. 3.4に供給されるようになっている。上記製氷
室4内には本発明に係わる自動製氷装置7が設けられて
おり、以ドこれについて詳述する。
2、冷蔵室3、及び製氷室4等が形成されており、冷却
器5により冷却された冷気がファン6によりそれらδ室
2. 3.4に供給されるようになっている。上記製氷
室4内には本発明に係わる自動製氷装置7が設けられて
おり、以ドこれについて詳述する。
8は製氷室4内上部の前部に配設された矩形箱状をなす
機体で、第2図に示すように後面の一端部に後方へ向け
て突出するL字状の支持部材9が設けられている。機体
8の内部には、モータ10、ギヤ機構11、及び軸部た
る出力軸12から成る駆動機構13が設けられており、
この駆動機構13はモータ10の回転をギヤ機構11に
より減速して出力軸12に伝達する構成となっている。
機体で、第2図に示すように後面の一端部に後方へ向け
て突出するL字状の支持部材9が設けられている。機体
8の内部には、モータ10、ギヤ機構11、及び軸部た
る出力軸12から成る駆動機構13が設けられており、
この駆動機構13はモータ10の回転をギヤ機構11に
より減速して出力軸12に伝達する構成となっている。
14は例えばプラスチック製の製氷皿で、上面が開口し
た薄形の矩形容器状を成し、内部が複数個の小室に区画
されている。この製氷皿14は、前部中央部が上記出力
軸12に、また、後部中央部が軸部たる支軸15を介し
て支持部材9に軸方向へ移動可能な状態でnつそれら出
力軸12及び支軸15を中心に回動可能に支持されてお
り、出力軸12により回動されるようになっている。出
力軸1.2には機体8と製氷皿14との間に位置させて
圧縮コイルばね16が巻装され、また、支軸15には製
氷皿14と支持部材9との間に位置させて圧縮コイルば
ね17が巻装されている。製氷皿14の後部の一端部に
は凸部14aが突設されており、製氷11u14が反転
方向へ回動された時にその凸部14aが支持部材9に当
接することによりその回動を規制するようになっている
。
た薄形の矩形容器状を成し、内部が複数個の小室に区画
されている。この製氷皿14は、前部中央部が上記出力
軸12に、また、後部中央部が軸部たる支軸15を介し
て支持部材9に軸方向へ移動可能な状態でnつそれら出
力軸12及び支軸15を中心に回動可能に支持されてお
り、出力軸12により回動されるようになっている。出
力軸1.2には機体8と製氷皿14との間に位置させて
圧縮コイルばね16が巻装され、また、支軸15には製
氷皿14と支持部材9との間に位置させて圧縮コイルば
ね17が巻装されている。製氷皿14の後部の一端部に
は凸部14aが突設されており、製氷11u14が反転
方向へ回動された時にその凸部14aが支持部材9に当
接することによりその回動を規制するようになっている
。
18は製氷皿14に軸方向への振動を付与するための振
動付与機構で、これは第3図にも示すように、機体8内
にあって出力軸12と支持部材9との間に設けられた電
磁コイル19と、この電磁コイル19内に移動可能に挿
入された可動鉄心20と、この可動鉄心20の先端部に
螺合された振動伝達部材21と、振動伝達部材21に巻
装されてこれの鍔部21aと機体8の後面との間に配設
された圧縮コイルばね22とから構成されており、振動
伝達部材21の先端部の爪部21bが製氷皿14゛に形
成された7字状の係合凹部23に下方から係脱可能に係
合している。この振動付与機構18は、電磁コイル19
が通電されると、可動鉄心20を圧縮コイルばね22の
ばね力に抗して矢印A方向へ吸引移動させ、これに伴い
振動伝達部材21を介して製氷皿14を同方向へ移動さ
せ、また、電磁コイル19が断電されると、圧縮コイル
ばね22のばね力により可動鉄心20.振動伝達部材2
1及び製氷皿14を一体的に矢印Aとは反対方向へ移動
させ、これを繰り返すことにより製氷皿14を軸方向へ
振動させる。
動付与機構で、これは第3図にも示すように、機体8内
にあって出力軸12と支持部材9との間に設けられた電
磁コイル19と、この電磁コイル19内に移動可能に挿
入された可動鉄心20と、この可動鉄心20の先端部に
螺合された振動伝達部材21と、振動伝達部材21に巻
装されてこれの鍔部21aと機体8の後面との間に配設
された圧縮コイルばね22とから構成されており、振動
伝達部材21の先端部の爪部21bが製氷皿14゛に形
成された7字状の係合凹部23に下方から係脱可能に係
合している。この振動付与機構18は、電磁コイル19
が通電されると、可動鉄心20を圧縮コイルばね22の
ばね力に抗して矢印A方向へ吸引移動させ、これに伴い
振動伝達部材21を介して製氷皿14を同方向へ移動さ
せ、また、電磁コイル19が断電されると、圧縮コイル
ばね22のばね力により可動鉄心20.振動伝達部材2
1及び製氷皿14を一体的に矢印Aとは反対方向へ移動
させ、これを繰り返すことにより製氷皿14を軸方向へ
振動させる。
上記機体8には、内部に囲路基板24が設けられている
と共に、出力軸12の近傍に製氷皿14の水平位置を検
出する水平位置検出スイッチ25及び製氷皿14の反転
位置を検出する反転位置検出スイッチ26が設けられて
いる。また、製氷皿14の所定部位には、第4図に示す
ように下面が開口した略円形の凹部27が形成されてい
る。28はサーミスタ29をモールド材29aによりモ
ールドして成る円柱状の温度センサで、その四部27内
にサーミスタ29が上部となるようにして挿入配置され
て製氷皿14に形成された係合爪30により固定されて
おり、これにより製氷皿14の上部の温度を検出するよ
うにしている。
と共に、出力軸12の近傍に製氷皿14の水平位置を検
出する水平位置検出スイッチ25及び製氷皿14の反転
位置を検出する反転位置検出スイッチ26が設けられて
いる。また、製氷皿14の所定部位には、第4図に示す
ように下面が開口した略円形の凹部27が形成されてい
る。28はサーミスタ29をモールド材29aによりモ
ールドして成る円柱状の温度センサで、その四部27内
にサーミスタ29が上部となるようにして挿入配置され
て製氷皿14に形成された係合爪30により固定されて
おり、これにより製氷皿14の上部の温度を検出するよ
うにしている。
また、第1図において、31は製氷皿14の下り一にお
いて製氷室4内に出し入れ可能に収納されたアイスボッ
クス、32は機体8に回動可能に支持された貯水検知レ
バーである。33は給水装置で、これは、冷蔵室3内に
収納された給水タンク34の水を給水ポンプ35により
給水管36を介して製氷111114へ供給するように
構成されており、給水管36の先端が製氷皿14に臨ん
でいる。また、製氷室4内へ冷気を供給する冷気ダクト
37の冷気供給口37aは製氷皿14の下側に臨んでお
り、冷気を主に製氷ni114のF側へ供給するように
なっている。38は製氷皿14の上面を覆うように製氷
室4内に設けられた蓋で、断熱材により形成されており
、第5図に示すように上部にヒータ39が設けられてい
る。また、この蓋38は、製氷皿14の回動及び製氷皿
14の軸方向への移動を許容する構成となっている。
いて製氷室4内に出し入れ可能に収納されたアイスボッ
クス、32は機体8に回動可能に支持された貯水検知レ
バーである。33は給水装置で、これは、冷蔵室3内に
収納された給水タンク34の水を給水ポンプ35により
給水管36を介して製氷111114へ供給するように
構成されており、給水管36の先端が製氷皿14に臨ん
でいる。また、製氷室4内へ冷気を供給する冷気ダクト
37の冷気供給口37aは製氷皿14の下側に臨んでお
り、冷気を主に製氷ni114のF側へ供給するように
なっている。38は製氷皿14の上面を覆うように製氷
室4内に設けられた蓋で、断熱材により形成されており
、第5図に示すように上部にヒータ39が設けられてい
る。また、この蓋38は、製氷皿14の回動及び製氷皿
14の軸方向への移動を許容する構成となっている。
一方、第6図は0動製水装置7に係わる電気回路を示し
ている。同図において、4oは後述する製氷に係わる各
行程を制御するためのマイクロコンピュータである。こ
のマイクロコンピュータ40には、上記温度センサ28
のサーミスタ2つによる製氷皿14の検出温度に基づく
電圧信号、及び製氷皿14の給水完了温度(例えば−9
,5℃)に相当する基準電圧を発生する基準電圧発生回
路41からの基準電圧、並びに製氷皿14の製氷完了温
度(例えば−12,0℃)に相当する基準電圧を発生す
る基準電圧発生回路42がらの基準電圧が与えられるよ
うになっている。また、マイクロコンピュータ40には
、上記水平位置検出スイッチ25、反転位置検出スイッ
チ26、及び貯水検知レバー32に応動する貯氷検出ス
イッチ43からの検出信号が与えられるようになってい
る。
ている。同図において、4oは後述する製氷に係わる各
行程を制御するためのマイクロコンピュータである。こ
のマイクロコンピュータ40には、上記温度センサ28
のサーミスタ2つによる製氷皿14の検出温度に基づく
電圧信号、及び製氷皿14の給水完了温度(例えば−9
,5℃)に相当する基準電圧を発生する基準電圧発生回
路41からの基準電圧、並びに製氷皿14の製氷完了温
度(例えば−12,0℃)に相当する基準電圧を発生す
る基準電圧発生回路42がらの基準電圧が与えられるよ
うになっている。また、マイクロコンピュータ40には
、上記水平位置検出スイッチ25、反転位置検出スイッ
チ26、及び貯水検知レバー32に応動する貯氷検出ス
イッチ43からの検出信号が与えられるようになってい
る。
さらに、マイクロコンピュータ40には上記モータ10
がモータ駆動回路44を介して接続されていると共に、
給水ポンプ35、電磁コイル19、並びにヒータ39が
夫々トランジスタ45,46゜47を介して接続されて
おり、それらモータ10゜給水ポンプ35.電磁コイル
19、並びにヒータ39はマイクロコンピュータ40に
より後述するように制御されるようになっている。
がモータ駆動回路44を介して接続されていると共に、
給水ポンプ35、電磁コイル19、並びにヒータ39が
夫々トランジスタ45,46゜47を介して接続されて
おり、それらモータ10゜給水ポンプ35.電磁コイル
19、並びにヒータ39はマイクロコンピュータ40に
より後述するように制御されるようになっている。
次に上記構成の作用について、マイクロコンピュータ4
0の制御内容を示した第7図のフローチャートに基づい
て説明する。
0の制御内容を示した第7図のフローチャートに基づい
て説明する。
まず、給水行程では、ステップS1でトランジスタ45
を介して給水ポンプ35が一定時間駆動され、製氷皿1
4への給水が行われる。そして、ステップS2で、温度
センサ28のサーミスタ29の検出温度に基づく電圧信
号と給水完了温度用の基準電圧発生回路41からの基準
電圧とを比較し、給水が完了したか否かを判断する。即
ち、温度センサ28の検出温度が給水完了温度(−9゜
5℃)よりも低い場合には給水が行われていない(例え
ば、給水タンク34の水がないために製氷皿14へ給水
されない等)と判断され、給水異常の報知がなされて停
止され(ステップS3,54)一方、高い場合には給水
が完了したと判断され、製氷行程へ移行する。
を介して給水ポンプ35が一定時間駆動され、製氷皿1
4への給水が行われる。そして、ステップS2で、温度
センサ28のサーミスタ29の検出温度に基づく電圧信
号と給水完了温度用の基準電圧発生回路41からの基準
電圧とを比較し、給水が完了したか否かを判断する。即
ち、温度センサ28の検出温度が給水完了温度(−9゜
5℃)よりも低い場合には給水が行われていない(例え
ば、給水タンク34の水がないために製氷皿14へ給水
されない等)と判断され、給水異常の報知がなされて停
止され(ステップS3,54)一方、高い場合には給水
が完了したと判断され、製氷行程へ移行する。
製氷行程では、ステップS5でマイクロコンピュータ4
0からトランジスタ46へ第6図に示すような波形の電
圧信号が出力され、これに伴いトランジスタ46を介し
て電磁コイル19が通断電制御され、振動付与機構18
により製氷皿14が軸方向(矢印入方向及び矢印Aとは
反対方向)へ振動される。また、ステップS6でトラン
ジスタ47を介してヒータ39が通電される。この製氷
行程では、冷気供給口37aからの冷気が主に製氷皿1
4の下側に向けて供給される一方、製氷皿14の振動に
伴い水が振動され、しがもヒータ39により水面側が加
熱されるがら、水面側の氷の形成が遅れ、氷は製氷皿1
4の底部側から順次形成されて水面側が最後に形成され
るようになる。
0からトランジスタ46へ第6図に示すような波形の電
圧信号が出力され、これに伴いトランジスタ46を介し
て電磁コイル19が通断電制御され、振動付与機構18
により製氷皿14が軸方向(矢印入方向及び矢印Aとは
反対方向)へ振動される。また、ステップS6でトラン
ジスタ47を介してヒータ39が通電される。この製氷
行程では、冷気供給口37aからの冷気が主に製氷皿1
4の下側に向けて供給される一方、製氷皿14の振動に
伴い水が振動され、しがもヒータ39により水面側が加
熱されるがら、水面側の氷の形成が遅れ、氷は製氷皿1
4の底部側から順次形成されて水面側が最後に形成され
るようになる。
従って、水に含まれた気泡を逃がすことができることに
より透明な氷が形成される。
より透明な氷が形成される。
そして、ステップS7で、温度センサ28のサーミスタ
29の検出温度に基づく電圧信号と製氷完了温度用の基
準電圧発生回路42からの基準電圧とを比較し、製氷が
完了したか否かを判断する。
29の検出温度に基づく電圧信号と製氷完了温度用の基
準電圧発生回路42からの基準電圧とを比較し、製氷が
完了したか否かを判断する。
温度センサ28の検出温度が製氷完了温度(−12,0
℃)以下になると、製氷が完了したと判断され、電磁コ
イル19が断電されて製氷皿14の振動が停止1−され
(ステップSR)ると共に、ヒタ39が断電され(ステ
ップS9)、次の離氷行程へ移行する。このとき、温度
センサ28は、製氷皿14において氷が最後に形成され
る上部の温度を検出するようにしているから、製氷完了
を確実に検出することができる。
℃)以下になると、製氷が完了したと判断され、電磁コ
イル19が断電されて製氷皿14の振動が停止1−され
(ステップSR)ると共に、ヒタ39が断電され(ステ
ップS9)、次の離氷行程へ移行する。このとき、温度
センサ28は、製氷皿14において氷が最後に形成され
る上部の温度を検出するようにしているから、製氷完了
を確実に検出することができる。
ステップSIOではモータ駆動回路44を介してモータ
10が通電されて回転し、駆動機構13により製氷皿1
4が第2図中矢印B方向へ回動されて上ド反転され、製
氷皿14の凸部14aが支持部材9に当接して製氷皿1
4がひねられることにより、製氷111114内の氷を
アイスボックス31内へ落とす離氷動作が行われる。こ
のとき、製氷M 14の回動に伴い製氷皿14の係合凹
部23と振動伝達部材21の爪部21bとの係合は外れ
た状態となる。そして、ステップSllで反転位置検出
スイッチ26により製氷皿14の反転位置が検出される
と、ステップ81′2へ移行する。ステップS12では
モータ駆動回路44を介してモータ10を上記反転時と
は逆方向へ回転させ、製氷皿14が矢印Bとは反対方向
へ回動される。そして、ステップ313で水平位置検出
スイッチ25により製氷皿14の元の水平位置が検出さ
れると、モータ10が断電され、製氷皿14の同動が停
止されて元の状態に戻される(ステップ514)。
10が通電されて回転し、駆動機構13により製氷皿1
4が第2図中矢印B方向へ回動されて上ド反転され、製
氷皿14の凸部14aが支持部材9に当接して製氷皿1
4がひねられることにより、製氷111114内の氷を
アイスボックス31内へ落とす離氷動作が行われる。こ
のとき、製氷M 14の回動に伴い製氷皿14の係合凹
部23と振動伝達部材21の爪部21bとの係合は外れ
た状態となる。そして、ステップSllで反転位置検出
スイッチ26により製氷皿14の反転位置が検出される
と、ステップ81′2へ移行する。ステップS12では
モータ駆動回路44を介してモータ10を上記反転時と
は逆方向へ回転させ、製氷皿14が矢印Bとは反対方向
へ回動される。そして、ステップ313で水平位置検出
スイッチ25により製氷皿14の元の水平位置が検出さ
れると、モータ10が断電され、製氷皿14の同動が停
止されて元の状態に戻される(ステップ514)。
このとき、製氷皿14の係合凹部23は振動伝達部材2
1の爪部21bと再び係合した状態となる。
1の爪部21bと再び係合した状態となる。
そして、ステップS15で貯水検出スイッチ43により
アイスボックス31内に貯留された氷が満杯か否かが判
断され、満杯でないと判断された場合にはステップS1
へ戻り、満杯であると判断された場合にはそのまま待機
する。
アイスボックス31内に貯留された氷が満杯か否かが判
断され、満杯でないと判断された場合にはステップS1
へ戻り、満杯であると判断された場合にはそのまま待機
する。
このように本実施例によれば、製氷時に冷気供給口37
aからの冷気が主に製氷皿14の下側に流れるようにし
たから、製氷皿14に形成される氷が底面側から形成さ
れるようになり、これにより気泡が含まれない透明な氷
を作ることができる。
aからの冷気が主に製氷皿14の下側に流れるようにし
たから、製氷皿14に形成される氷が底面側から形成さ
れるようになり、これにより気泡が含まれない透明な氷
を作ることができる。
しかも、特に本実施例によれば、振動付与機構18によ
り製氷111114を振動させると共に、製氷皿14を
覆う蓋38に設けたヒータ39により水面側を加熱する
ようにしているから、氷を底面側から一層確実に形成で
きて、透明な氷を一層確実に作ることができる。
り製氷111114を振動させると共に、製氷皿14を
覆う蓋38に設けたヒータ39により水面側を加熱する
ようにしているから、氷を底面側から一層確実に形成で
きて、透明な氷を一層確実に作ることができる。
また、本実施例によれば、製氷完了温度を検出する温度
センサ28を製氷皿14の上部に設け、温度センサ28
により氷が最後に形成される部分の温度を検出するよう
にしているから、製氷完了を確実に検出できる。
センサ28を製氷皿14の上部に設け、温度センサ28
により氷が最後に形成される部分の温度を検出するよう
にしているから、製氷完了を確実に検出できる。
第8図は本発明の第2実施例を示し、上記第1実施例と
は次の点が異なっている。即ち、第1実施例では蓋38
を固定状態に設けたが、この第2実施例では、蓋48を
、一端側の軸部48aを介して支持部材9に回動可能に
支持させ、製氷皿14の回動に連動して蓋48が軸部4
8aを中心に回動される構成としたものである。
は次の点が異なっている。即ち、第1実施例では蓋38
を固定状態に設けたが、この第2実施例では、蓋48を
、一端側の軸部48aを介して支持部材9に回動可能に
支持させ、製氷皿14の回動に連動して蓋48が軸部4
8aを中心に回動される構成としたものである。
ま゛た、第9図及び第10図は本発明の第3実施例を示
し、第1実施例とは次の点が異なっている。
し、第1実施例とは次の点が異なっている。
即ち、第1実施例では温度センサ28は円柱状に形成し
たが、この第2実施例では、温度センサ49を三角柱状
に形成すると共に、サーミスタ29をこれの上部の稜線
部分に位置させ、そのサーミスタ29が製氷皿14の上
部となるように製氷皿14の裏側における7字状の四部
50に配置しており、これにより温度センサ49が製氷
皿14の上部の温度を検出するようにしている。
たが、この第2実施例では、温度センサ49を三角柱状
に形成すると共に、サーミスタ29をこれの上部の稜線
部分に位置させ、そのサーミスタ29が製氷皿14の上
部となるように製氷皿14の裏側における7字状の四部
50に配置しており、これにより温度センサ49が製氷
皿14の上部の温度を検出するようにしている。
[発明の効果]
以上の記述にて明らかなように、本発明は、製氷室に配
設された製氷皿に水を供給して製氷し、製氷後に駆動機
構により製氷皿を反転させて離氷させるようにした自動
製氷装置を備えた冷蔵庫において、前記製氷室内へ冷気
を供給するための冷気供給口をその冷気が前記製氷皿の
下側を流れるように構成すると共に、製氷完了温度を検
出するための温度センサを製氷■[の上部に設けたこと
により、透明な氷を良好に作ることができ、しかも製氷
完了温度を確実に検出できるという優れた効果を奏する
。
設された製氷皿に水を供給して製氷し、製氷後に駆動機
構により製氷皿を反転させて離氷させるようにした自動
製氷装置を備えた冷蔵庫において、前記製氷室内へ冷気
を供給するための冷気供給口をその冷気が前記製氷皿の
下側を流れるように構成すると共に、製氷完了温度を検
出するための温度センサを製氷■[の上部に設けたこと
により、透明な氷を良好に作ることができ、しかも製氷
完了温度を確実に検出できるという優れた効果を奏する
。
第1図乃至第7図は本発明の第1実施例を示し、第1図
は冷蔵庫の縦断側面図、第2図は一部を破断して表わし
た゛1也面図、第3図は要部の縦断側面図、第4図は第
2図中IV−IV線に沿う拡大縦断面図、第5図は要部
の縦断面図、第6図は電気回路図、第7図は機能説明用
のフローチャートである。第8図は本発明の第2実施例
を示す第5図相当図、また、第9図及び第10図は本発
明の第3実施例を示し、第9図は要部の縦断面図、第1
0図は温度センサの斜視図である。 図面中、1は冷蔵庫本体、4は製氷室、7は自動製氷装
置、10はモータ、13は駆動機構、14は製氷罷、2
8は温度センサ、29はサーミスタ、33は給水装置、
37は冷気ダクト、37aは冷気供給口、49は温度セ
ンサを示す。 第 図 14 第 5 図 第 図 第 ・図
は冷蔵庫の縦断側面図、第2図は一部を破断して表わし
た゛1也面図、第3図は要部の縦断側面図、第4図は第
2図中IV−IV線に沿う拡大縦断面図、第5図は要部
の縦断面図、第6図は電気回路図、第7図は機能説明用
のフローチャートである。第8図は本発明の第2実施例
を示す第5図相当図、また、第9図及び第10図は本発
明の第3実施例を示し、第9図は要部の縦断面図、第1
0図は温度センサの斜視図である。 図面中、1は冷蔵庫本体、4は製氷室、7は自動製氷装
置、10はモータ、13は駆動機構、14は製氷罷、2
8は温度センサ、29はサーミスタ、33は給水装置、
37は冷気ダクト、37aは冷気供給口、49は温度セ
ンサを示す。 第 図 14 第 5 図 第 図 第 ・図
Claims (1)
- 1、製氷室に配設された製氷皿に水を供給して製氷し、
製氷後に駆動機構により製氷皿を反転させて離氷させる
ようにした自動製氷装置を備えた冷蔵庫において、前記
製氷室内へ冷気を供給するための冷気供給口をその冷気
が前記製氷皿の下側を流れるように構成すると共に、製
氷完了温度を検出するための温度センサを製氷皿の上部
に設けたことを特徴とする自動製氷装置付冷蔵庫。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1299217A JPH07122539B2 (ja) | 1989-11-16 | 1989-11-16 | 自動製氷装置付冷蔵庫 |
US07/612,980 US5182916A (en) | 1989-11-16 | 1990-11-15 | Automatic ice maker and household refrigerator equipped therewith |
KR1019900018573A KR910010142A (ko) | 1989-11-16 | 1990-11-15 | 자동 제빙장치 부착 냉장고 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1299217A JPH07122539B2 (ja) | 1989-11-16 | 1989-11-16 | 自動製氷装置付冷蔵庫 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03158676A true JPH03158676A (ja) | 1991-07-08 |
JPH07122539B2 JPH07122539B2 (ja) | 1995-12-25 |
Family
ID=17869671
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1299217A Expired - Fee Related JPH07122539B2 (ja) | 1989-11-16 | 1989-11-16 | 自動製氷装置付冷蔵庫 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5182916A (ja) |
JP (1) | JPH07122539B2 (ja) |
KR (1) | KR910010142A (ja) |
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- 1989-11-16 JP JP1299217A patent/JPH07122539B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1990
- 1990-11-15 US US07/612,980 patent/US5182916A/en not_active Expired - Fee Related
- 1990-11-15 KR KR1019900018573A patent/KR910010142A/ko not_active Application Discontinuation
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JPH07122539B2 (ja) | 1995-12-25 |
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