JP3219543B2 - 自動製氷装置付冷蔵庫 - Google Patents

自動製氷装置付冷蔵庫

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JP3219543B2 JP14018593A JP14018593A JP3219543B2 JP 3219543 B2 JP3219543 B2 JP 3219543B2 JP 14018593 A JP14018593 A JP 14018593A JP 14018593 A JP14018593 A JP 14018593A JP 3219543 B2 JP3219543 B2 JP 3219543B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、製氷室内で氷を自動的
に作る自動製氷装置を備えた自動製氷装置付冷蔵庫に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より家庭用冷蔵庫においては、例え
ば特開平3−158669号公報(F25C1/18)
に示されるように、製氷室に配設した製氷皿に給水して
製氷し、製氷後に駆動装置により製氷皿を回動させて上
下反転させることにより脱氷して氷を貯溜し、その後再
び製氷皿へ給水して製氷する動作を繰り返す自動製氷装
置が備えられるようになって来ている。
【0003】また、製氷皿内において短時間で透明な氷
を生成するために、前記公報では自動製氷装置に振動付
与手段を設け、製氷時にこの振動付与手段により製氷皿
に振動を加え、氷と水との境界面に付着した気泡の外方
への脱出を助長するように構成していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来で
は一つの機体内に上記駆動装置と振動付与手段の双方を
組み込んでいたため、機体内部の構造が極めて複雑とな
り、機体の設計及び製造のための開発費が多大な額に高
騰する問題があった。
【0005】本発明は係る従来の技術的課題を解決する
ために成されたものであり、振動付与機能を有する自動
製氷装置を備えた冷蔵庫において、開発費の高騰を低く
抑えることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の自動製氷装置付
冷蔵庫Rは、製氷室4に配設した製氷皿11に水を供給
して製氷した後、駆動装置(モータ)13により製氷皿
11を上下反転させて脱氷すると共に、製氷時には振動
付与機構(揺動機構)10により製氷皿11に所定の振
動を加える自動製氷装置7を備えた冷蔵庫であって、製
氷皿11を挟んで一方に駆動装置(モータ)13を配置
し、他方に振動付与機構(揺動機構)10を配置したも
のである。
【0007】
【作用】本発明の自動製氷装置付冷蔵庫Rによれば、製
氷時に振動付与機構(揺動機構)10が製氷皿11に振
動を加えるので、製氷皿11内の水は撹拌され、それに
よって製氷皿11内の氷と水の境界面に付着した気泡の
外方への脱出が助長される。また、製氷後に製氷皿11
は駆動装置(モータ)13によって反転されるので、短
期時間で透明氷を自動生成することができる。特に、本
発明では製氷皿11を挟んで一方に駆動装置(モータ)
13を配置し、他方に振動付与機構(揺動機構)10を
配置したので、自動製氷装置7の構造が簡素化され、そ
れによって設計・製造等の開発費の低減が図れる。
【0008】
【実施例】以下、図面に基づき本発明の実施例を詳述す
る。図1は本発明の自動製氷装置付冷蔵庫Rの自動製氷
装置7の平面図、図2は自動製氷装置7の縦断側面図、
図3は自動製氷装置7の縦断正面図、図4は冷蔵庫Rの
冷凍室2部分の正面図(扉は削除されている)である。
【0009】本発明の自動製氷装置付冷蔵庫Rは家庭用
冷凍冷蔵庫であり、前方に開口する断熱箱体1内の上部
には冷凍室2とその下方に図示しない冷蔵室とが区画形
成されている。冷凍室2内には製氷室4が区画形成さ
れ、その下方には貯氷箱3が引出し自在に配置されてい
る。そして、前記製氷室4を含む冷凍室2及び前記冷蔵
室内には、図示しない冷却器からの冷気が強制循環され
るように構成されている。
【0010】前記製氷室4内には本発明に係る自動製氷
装置7が収納配設されている。この自動製氷装置7は図
1乃至図3に示されるように、製氷室4の前面に位置す
る矩形箱状の機体8と、この機体8の後面右端から後方
へ向けて突出するL字状の支持部材9と、この支持部材
9と機体8間に配置されたポリエチレン、或いはポリプ
ロピレン等の合成樹脂製の製氷皿11と、支持部材9を
挟んで製氷皿11の後方に位置する振動付与機構として
の揺動機構10と、前記製氷皿11の上面を覆うように
配置された蓋12とから構成されている。
【0011】前記機体8内には駆動装置の一部を構成す
る例えば直流モータ13やギヤ列が収納されており、こ
の直流モータ13の出力軸16は機体8の後面から突出
している。また、機体8の左側面には検氷レバー18が
回動自在に取り付けられている。尚、検氷レバー18は
機体8内の前記駆動装置により回転駆動される。
【0012】前記揺動機構10は、例えばステップモー
タにて構成されており、製氷皿11を挟んで前記機体8
の反対側に位置する冷凍室2のダクト板2A前面に設け
られたケース17内に収納されている。そして、揺動機
構10の出力軸5はケース17から前方に突出してい
る。
【0013】前記製氷皿11は上面が開口した薄型矩形
容器状を呈しており、内部は複数の凹部に区画されてい
る。また、製氷皿11の側面は側面カバー21により間
隔を存して被覆されており、製氷皿11の底面はこの側
面カバー21から下方に突出している。これによって、
製氷皿11は側面よりも底面から強く冷却を受けるよう
に構成されている。更に、側面カバー21の両側辺中央
部には、上方に開放した収納部21A、21Aがそれぞ
れ形成されており、この収納部21A、21A内には矩
形状の永久磁石MG、MGがそれぞれ収納されて側面カ
バー21に固定されている。
【0014】係る製氷皿11は、前端中央部の支軸15
が前記出力軸16に接続されると共に、後端中央部の支
軸22が支持部材9を回動可能に貫通することによって
それらに支持され、且つ、支軸22の後端は前記揺動機
構10の出力軸5に連結されている。これによって、製
氷皿11を挟んで一方(前側)にモータ13を内蔵した
機体8が、他方(後側)に揺動機構10がそれぞれ配置
されるかたちとなるので、従来の如く揺動機構10をモ
ータ13と共に機体8内に組み込んだ場合に比して機体
8内の構造を著しく簡素化することができる。更に、前
記支軸15はモータ13の出力軸16に対して所定回動
角度のクリアランスを有して接続される。そして、この
製氷皿11の下面中央部には製氷温度センサー23が取
り付けられる。
【0015】蓋12は内部に断熱材33を充填され、全
体としては矩形状を呈しており、左後端には給水パイプ
19からの水を導入するための導水部12Aが開口形成
されている。この蓋12の右辺中央部には相互に所定間
隔を存して一対の腕部26、26が右側方に突出形成さ
れており、前側の腕部26の前面及び後側の腕部26の
後面には前後に突出する支持ピン27、27がそれぞれ
形成されている。また、蓋12の左右両側辺中央部に
は、磁性材料としての薄肉鋼板28、28がそれぞれ取
り付けられており、更に、蓋12の下板31上面には電
気ヒータ32が取り付けられている。
【0016】一方、支持部材9の前後方向の中央部は上
方に立ち上げられており、この起立した部分に相互に所
定の間隔を存して上下に延在する係合溝29、29が相
対向して形成されている。そして、前記支持ピン27、
27はこれら前後の係合溝29、29にそれぞれ回動、
且つ、摺動自在に係合され、それによって蓋12は支持
部材9に回動、且つ、上下方向移動自在に支持される。
この蓋12は製氷皿11の上側に配置され、製氷皿11
が水平位置(図3)にあるときにその下板31が製氷皿
11の上面開口縁に当接し、製氷皿11の開口を閉塞す
る。また、その状態で前記鋼板28、28は製氷皿11
の側面カバー21の磁石MG、MGの上面にそれぞれ対
応してそれに着脱可能に吸着するので、係る磁気的吸着
力により揺動時における蓋12の閉塞状態は維持され
る。
【0017】係る自動製氷装置7が収納された製氷室4
の後部には、製氷皿11の下後方に位置して冷気吹出口
34が形成されており、前述の如く図示しない冷却器か
らの冷気がこの冷気吹出口34から製氷皿11の下部に
吹き付けられる構成とされている。
【0018】次に、図5は自動製氷装置7の制御装置C
のブロック図を示している。制御装置Cは汎用マイクロ
コンピュータ36により構成されており、マイクロコン
ピュータ36には前記製氷温度センサー23、製氷皿1
1の水平位置を検出する水平位置検出スイッチ37、製
氷皿11の反転位置を検出する反転位置検出スイッチ3
8及び検氷レバー18に応動して貯氷箱3内の貯氷量を
検出する貯氷検出スイッチ39の各出力がそれぞれ入力
されている。
【0019】マイクロコンピュータ36の出力には前記
電気ヒータ32が接続されると共に、図示しない冷蔵室
内に設けた給水タンク内の水を汲み上げ、給水パイプ1
9より製氷皿11内に導入するための給水ポンプ41が
接続されている。また、マイクロコンピュータ36の出
力にはモータ13を駆動するためのモータ駆動回路42
が接続され、モータ13はこのモータ駆動回路42に接
続される。更に、マイクロコンピュータ36の出力には
揺動機構10を駆動するための駆動回路45が接続さ
れ、揺動機構10はこの駆動回路45に接続される。
【0020】以上の構成で図6乃至図8を参照しながら
本発明に係る自動製氷装置7の動作を説明する。図6及
び図7はマイクロコンピュータ36のプログラムを示す
フローチャートであり、マイクロコンピュータ36は先
ずステップS1にて前記給水ポンプ41により前記給水
タンクから水を汲み上げ、給水パイプ19より製氷皿1
1の各凹部内に給水する。次に、ステップS2にて製氷
温度センサー23に基づき、製氷皿11の給水前の温度
と給水後の温度との差が6deg以上となったか否か判
断する。
【0021】製氷温度センサー23による製氷皿11の
温度差が6degに達しない場合には、給水タンクが空
であるものと判断し、ステップS14に進んで給水タン
クが冷蔵室から取り出され、注水されて再び冷蔵室内に
収納されたか否か判断する。そして、係る給水タンクの
出し入れが成されるまで待機し、成されたならばステッ
プS15に進んでそれから20分待機して給水タンク内
の水の温度低下を待つ。そして、ステップS1に戻り給
水動作を再開する。その後、所定量の給水により製氷皿
11の温度差が前記6deg以上となったら給水完了と
判断し、ステップS2からステップS3に進む。
【0022】ステップS3ではマイクロコンピュータ3
6は、駆動回路45により揺動機構10を所定の細かい
周期で正転・逆転させ、出力軸5を介して製氷皿11の
揺動を開始する。このとき、マイクロコンピュータ36
は製氷皿11が振動数例えば6HZ、振幅2mmで支軸
15、22回りに正転・逆転を繰り返し、振動するよう
に揺動機構10を駆動するが、製氷皿11の他方の支軸
15はモータ13の出力軸16に対して所定回動角度の
クリアランスを有して接続されているので、製氷皿11
の細かい揺動はモータ13には影響しない。また、蓋1
2の鋼板28、28は前述の如く製氷皿11の側面カバ
ー21の磁石MG、MGにそれぞれ吸着しており、ま
た、支持ピン27、27も係合溝29、29内で回動、
且つ、上下方向に移動自在であるので、蓋12は製氷皿
11の揺動に円滑に追従することができる。従って、製
氷皿11の上面開口を閉じたまま蓋12も一緒に揺動さ
れるので、係る揺動により蓋12と製氷皿11との間に
隙間が生じることはない。
【0023】次に、マイクロコンピュータ36はステッ
プS4で電気ヒータ32に通電を開始すると共に、ステ
ップS5にて製氷温度センサー23により製氷皿11の
温度が製氷終了温度である例えば−12℃以下に低下し
たか否か判断する。製氷皿11には前述の如く冷気吹出
口34から冷気が吹き付けられており、製氷皿11の各
凹部内の水は底面から徐々に凍結して行く。ここで、製
氷皿11の上面開口は蓋12にて塞がれて断熱されてお
り、且つ、前述の如く揺動されても製氷皿11と蓋12
の間には隙間は生じない。更に、それに加えて電気ヒー
タ32も発熱しているので、製氷皿11の各凹部は上部
に比較して下部の温度が先に低下する。従って、製氷皿
11内の各凹部内の水は製氷皿11の底面から凍結して
行き、表面は最後に凍結するようになる。
【0024】また、製氷皿11は揺動機構10により細
かく揺動され、振動が加えられて撹拌されるので、成長
する氷と水の境界面に付着した気泡は氷から容易に離脱
される。そして、表面は前述の如く最後に凍結せられる
ので、各凹部内の気泡は円滑に外方へ脱出する。これに
よって、製氷皿11の各凹部内には透明な氷が短時間で
生成されるようになる。
【0025】そして、製氷皿11内での製氷が進行し、
製氷温度センサー23の検出する製氷皿11の温度が前
記−12℃以下となると、マイクロコンピュータ36は
製氷完了と判断し、ステップS5からステップS6に進
んで揺動機構10による製氷皿11の揺動を停止する。
次に、ステップS7にて前記電気ヒータ32の発熱を停
止し、ステップS13で駆動装置17(実際はモータ駆
動回路42)により検氷レバー18を下方の貯氷箱3内
に降ろし、それが停止する角度に応動する貯氷検知スイ
ッチ39の出力に基づいて貯氷箱3内の氷の量が満杯か
否か判断する。そして、満杯の場合にはステップS13
の検氷動作を継続すると共に、否であればステップS8
に進んでモータ駆動回路42によりモータ13を逆転さ
せる。モータ13が逆転すると、出力軸16を介して製
氷皿11が反転を開始する(尚、揺動機構10の出力軸
5も同時に回転される)。
【0026】ここで、図3が製氷皿11の水平位置を示
しており、製氷皿11が反転を開始すると、前記側面カ
バー21の左側辺の収納部21Aの前後に突出形成され
た突起20、20が蓋12の下板31下面に当接する。
そして、蓋12は突起20、20により持ち上げられ、
それによって鋼板28、28は磁石MG、MGから引き
離されて製氷皿11の上面開口は開放される。その後、
反転が進行するに従って蓋12の支持ピン27、27は
係合溝29、29内を上方に移動され、製氷皿11が略
真横になるとき(図8)に最も上まで持ち上げられる。
【0027】このとき、支持ピン27、27は係合溝2
9、29内で少許回動されるが、上下方向に移動するの
で、蓋12は略水平な状態を維持したまま上方に移動さ
れる。従って、支持ピン27、27を中心として回動す
るのみの構造に比して蓋12の遊端の位置(最も上に持
ち上げられたときの位置)を低くすることができるよう
になり、それによって自動製氷装置7を設置する製氷室
4の上下寸法を縮小することができるようになる。
【0028】係る製氷皿11の反転はステップS9にて
反転位置検出スイッチ38が所定の反転位置を検出する
まで継続される。そして、製氷皿11が略反転した位置
となると、反転位置検出スイッチ38がそれを検出し、
マイクロコンピュータ36はステップS9からステップ
S10に進む。この反転の過程で製氷皿11の後側は先
に回動を停止するので、製氷皿11にはひねりが加えら
れ、それによって、各凹部内の氷は円滑に脱氷される。
そして、脱氷された氷は下方に位置する貯氷箱3内に落
下して蓄えられる。
【0029】係る脱氷が終了すると、マイクロコンピュ
ータ36はステップS10で今度はモータ13を正転さ
せ、出力軸16を介して製氷皿11の正転を開始する。
そして、ステップS11にて水平位置検出スイッチ37
に基づき、製氷皿11が所定の水平位置(図3)に復帰
したか否か判断し、復帰するまで継続した後、製氷皿1
1が水平となったらステップS12に進んでモータ13
の正転を停止する。そして、同時に、鋼板28、28は
磁石MG、MGに再び吸着され、蓋12は製氷皿11の
上面を閉塞し、以後これを繰り返す。
【0030】このようにして自動製氷装置7は自動的に
製氷を行い、常時所定量の透明氷を貯氷箱3内に蓄え
る。尚、実施例ではステップモータにより揺動機構10
を構成したが、それに限らず、他の直流モータ或いは交
流モータ、若しくはソレノイド等であっても差し支えな
い。
【0031】
【発明の効果】以上詳述した如く、本発明によれば製氷
時に振動付与機構が製氷皿に振動を加え、製氷皿内の水
を撹拌して気泡の脱出を助長すると共に、製氷後は製氷
皿を駆動装置によって反転するので、短期時間で透明氷
を自動生成することができる。特に、本発明では製氷皿
を挟んで一方に駆動装置を配置し、他方に振動付与機構
を配置したので、自動製氷装置の構造が簡素化され、そ
れによって自動製氷装置の開発費用の著しい低減を図る
ことができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る自動製氷装置の平面図である。
【図2】自動製氷装置の縦断側面図である。
【図3】自動製氷装置の縦断正面図である。
【図4】本発明の自動製氷装置付冷蔵庫の冷凍室部分の
正面図である。
【図5】自動製氷装置の制御装置の電気回路のブロック
図である。
【図6】マイクロコンピュータのプログラムを示すフロ
ーチャートである。
【図7】同じくマイクロコンピュータのプログラムを示
すフローチャートである。
【図8】製氷皿の動作を説明する図である。
【符号の説明】
4 製氷室 7 自動製氷装置 8 機体 10 揺動機構 11 製氷皿 13 モータ C 制御装置 R 自動製氷装置付冷蔵庫
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F25C 1/18 F25C 1/10

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 製氷室に配設した製氷皿に水を供給して
    製氷した後、駆動装置により前記製氷皿を上下反転させ
    て脱氷すると共に、製氷時には振動付与機構により前記
    製氷皿に所定の振動を加える自動製氷装置を備えた冷蔵
    庫において、前記製氷皿を挟んで一方に前記駆動装置を
    配置し、他方に前記振動付与機構を配置したことを特徴
    とする自動製氷装置付冷蔵庫。
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