JPH01234772A - 自動製氷機付冷蔵庫 - Google Patents
自動製氷機付冷蔵庫Info
- Publication number
- JPH01234772A JPH01234772A JP63059180A JP5918088A JPH01234772A JP H01234772 A JPH01234772 A JP H01234772A JP 63059180 A JP63059180 A JP 63059180A JP 5918088 A JP5918088 A JP 5918088A JP H01234772 A JPH01234772 A JP H01234772A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- ice
- ice making
- temperature
- tray
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 115
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- UXHQLGLGLZKHTC-CUNXSJBXSA-N 4-[(3s,3ar)-3-cyclopentyl-7-(4-hydroxypiperidine-1-carbonyl)-3,3a,4,5-tetrahydropyrazolo[3,4-f]quinolin-2-yl]-2-chlorobenzonitrile Chemical compound C1CC(O)CCN1C(=O)C1=CC=C(C=2[C@@H]([C@H](C3CCCC3)N(N=2)C=2C=C(Cl)C(C#N)=CC=2)CC2)C2=N1 UXHQLGLGLZKHTC-CUNXSJBXSA-N 0.000 description 1
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000008014 freezing Effects 0.000 description 1
- 238000007710 freezing Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25C—PRODUCING, WORKING OR HANDLING ICE
- F25C1/00—Producing ice
- F25C1/22—Construction of moulds; Filling devices for moulds
- F25C1/24—Construction of moulds; Filling devices for moulds for refrigerators, e.g. freezing trays
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25C—PRODUCING, WORKING OR HANDLING ICE
- F25C1/00—Producing ice
- F25C1/04—Producing ice by using stationary moulds
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25C—PRODUCING, WORKING OR HANDLING ICE
- F25C2305/00—Special arrangements or features for working or handling ice
- F25C2305/022—Harvesting ice including rotating or tilting or pivoting of a mould or tray
- F25C2305/0221—Harvesting ice including rotating or tilting or pivoting of a mould or tray rotating ice mould
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25C—PRODUCING, WORKING OR HANDLING ICE
- F25C2700/00—Sensing or detecting of parameters; Sensors therefor
- F25C2700/12—Temperature of ice trays
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Production, Working, Storing, Or Distribution Of Ice (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は自動製氷機付冷蔵庫に係わり、特に製氷皿に供
給する水を貯留しておく給水タンクの水切れを検出し得
るようにしたものに関する。
給する水を貯留しておく給水タンクの水切れを検出し得
るようにしたものに関する。
(従来の技術)
従来の自動製氷機付冷蔵庫にあって、その自動製氷機は
、例えば冷蔵室内に設けられた給水タンクから給水ポン
プにより製氷室内の製氷皿内に給水し、そして製氷皿に
設けられた温度センサの検出温度が製氷完了として設定
された温度以下となったとき、氷を製氷皿から貯水容器
に落として貯留し、その後、再び製氷皿に給水し製氷す
るという動作を繰返すようになっている。そして、給水
タンクへの水の補給は使用者がタンク内の水の量を見て
適宜行うようにしていた。
、例えば冷蔵室内に設けられた給水タンクから給水ポン
プにより製氷室内の製氷皿内に給水し、そして製氷皿に
設けられた温度センサの検出温度が製氷完了として設定
された温度以下となったとき、氷を製氷皿から貯水容器
に落として貯留し、その後、再び製氷皿に給水し製氷す
るという動作を繰返すようになっている。そして、給水
タンクへの水の補給は使用者がタンク内の水の量を見て
適宜行うようにしていた。
(発明が解決しようとする課題)
口かしながら、上記のものでは、給水タンクへの水の補
給を忘れてしまい、タンクが空になってしまうことがあ
る。すると、給水ポンプが駆動されて給水動作が実行さ
れても、製氷皿に水が供給されなくなるhめ、それ以上
製氷されなくなってしまう。
給を忘れてしまい、タンクが空になってしまうことがあ
る。すると、給水ポンプが駆動されて給水動作が実行さ
れても、製氷皿に水が供給されなくなるhめ、それ以上
製氷されなくなってしまう。
このようになると、使用者は氷を取出す段になって、貯
水容器内の貯水量が少ないことから、初めて給水タンク
が空になっていたことに気付き、給水タンクに水を補給
することとなる。このように氷を取出す段になってから
しか給水タンクが空になっていたことに気付かないので
、実際に氷が欲しいときに、必要量の氷ができていない
という状況が往々にして生ずるという問題があった。
水容器内の貯水量が少ないことから、初めて給水タンク
が空になっていたことに気付き、給水タンクに水を補給
することとなる。このように氷を取出す段になってから
しか給水タンクが空になっていたことに気付かないので
、実際に氷が欲しいときに、必要量の氷ができていない
という状況が往々にして生ずるという問題があった。
本発明は上記の事情に鑑みてなされたもので、その目的
は、製氷皿に給水する動作が実行されても、実際に製氷
皿に給水されなかったときには、これを使用者に報知す
ることができ、給水タンクが空のまま放置されるという
不具合を効果的に防止することができる自動製氷機付冷
蔵庫を提供するにある。
は、製氷皿に給水する動作が実行されても、実際に製氷
皿に給水されなかったときには、これを使用者に報知す
ることができ、給水タンクが空のまま放置されるという
不具合を効果的に防止することができる自動製氷機付冷
蔵庫を提供するにある。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段)
本発明の自動製氷機付冷蔵庫は、製氷皿へ給水する動作
が実行された後に、製氷皿に設けられた温度センサの検
出温度が所定温度以下であるとき、製氷皿内に水無しと
判断する判断手段と、この判断手段が水無しと判断した
とき報知動作する報知手段とを設けたことを特徴とする
ものである。
が実行された後に、製氷皿に設けられた温度センサの検
出温度が所定温度以下であるとき、製氷皿内に水無しと
判断する判断手段と、この判断手段が水無しと判断した
とき報知動作する報知手段とを設けたことを特徴とする
ものである。
(作用)
給水タンクの水が無くなった場合には、給水ポンプが起
動して給水動作が実行されても、製氷皿に水は供給され
ない。
動して給水動作が実行されても、製氷皿に水は供給され
ない。
この場合、実際に水が供給されれば、製氷皿の温度は上
昇するが、水が供給されないと、そのような温度上昇は
ない。このため、温度センサの検出温度は所定温度を越
えることがなく、従って判断手段が水無しと判断し、こ
れにより報知手段が報知動作する。そして、使用者はそ
の報知手段の報知動作により給水タンクに水が無くなっ
たことを知り得、給水タンクへの水の補給を行う。
昇するが、水が供給されないと、そのような温度上昇は
ない。このため、温度センサの検出温度は所定温度を越
えることがなく、従って判断手段が水無しと判断し、こ
れにより報知手段が報知動作する。そして、使用者はそ
の報知手段の報知動作により給水タンクに水が無くなっ
たことを知り得、給水タンクへの水の補給を行う。
(実施例)
以下本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
まず第5図において、1は冷蔵庫本体であり、これには
冷凍室2、仕様切換室3、製氷室4及び冷蔵室5が形成
され、製氷室4内に自動製氷機6が設けられている。こ
の自動製氷機6は、概略的には第4図に示すように、底
部に温度センサ7を埋設した製氷皿8を基枠9に上下反
転動作可能に取付けると共に、この製氷皿8の下方に貯
水容器10を出し入れ可能に配置した構造である。そし
て、製氷皿8に給水された後、温度センサ7の検出温度
が製氷完了として予め設定された温度1例えば−12℃
以下となったとき、基枠9内に配設されたモータ11に
より製氷皿8を反転させて、氷を貯水容器10内に落と
し、その後、モータ11により製氷皿8を反転させて元
に戻し、給水を実行するという動作を繰返すように構成
されている。そして、製氷皿8内への給水は、冷蔵室5
内に出し入れ可能に配置された第5図に示す給水タンク
12から給水ポンプ13(第2図参照)により行われる
ようになっている。
冷凍室2、仕様切換室3、製氷室4及び冷蔵室5が形成
され、製氷室4内に自動製氷機6が設けられている。こ
の自動製氷機6は、概略的には第4図に示すように、底
部に温度センサ7を埋設した製氷皿8を基枠9に上下反
転動作可能に取付けると共に、この製氷皿8の下方に貯
水容器10を出し入れ可能に配置した構造である。そし
て、製氷皿8に給水された後、温度センサ7の検出温度
が製氷完了として予め設定された温度1例えば−12℃
以下となったとき、基枠9内に配設されたモータ11に
より製氷皿8を反転させて、氷を貯水容器10内に落と
し、その後、モータ11により製氷皿8を反転させて元
に戻し、給水を実行するという動作を繰返すように構成
されている。そして、製氷皿8内への給水は、冷蔵室5
内に出し入れ可能に配置された第5図に示す給水タンク
12から給水ポンプ13(第2図参照)により行われる
ようになっている。
斯かる自動製氷機の制御構成を第2図に示すが、この第
2図において、14はマイクロコンピュータを主体とす
る制御ve置であり、これには前記温度センサ7からの
検出温度信号及び前記給水タンク12が冷蔵室5内にセ
ットされたことによりオフ動作するタンク検出スイッチ
15からの信号が入力されるようになっている。そして
、制御装置14は、予め記憶されたプログラムに従い、
駆動回路16を介して前記給水ポンプ13及び製氷皿8
の反転動作用モータ11を通断電制御するようになって
いる。また、制御装置14は、予め記憶されたプログラ
ムに従い、給水ポンプ13による製氷皿8への給水後に
おいて温度センサ7の検出温度が所定温度以下にあると
き、製氷皿8に水が溜められていないものと判断するよ
うになっている。従って、制御装置14は給水動作にも
拘らず製氷皿8に実際に給水されなかったことを判断す
る判断手段として機能するものである。そして、制御装
置14が製氷皿8内に水が溜められていないと判断した
場合には、駆動回路16を介して報知手段としての発光
ダイオード17に通電してこれを点灯させるようになっ
ている。尚、発光ダイオード17は製氷室4の図示しな
い扉の前面に取付けられ、外部から直接見得るようにな
っている。
2図において、14はマイクロコンピュータを主体とす
る制御ve置であり、これには前記温度センサ7からの
検出温度信号及び前記給水タンク12が冷蔵室5内にセ
ットされたことによりオフ動作するタンク検出スイッチ
15からの信号が入力されるようになっている。そして
、制御装置14は、予め記憶されたプログラムに従い、
駆動回路16を介して前記給水ポンプ13及び製氷皿8
の反転動作用モータ11を通断電制御するようになって
いる。また、制御装置14は、予め記憶されたプログラ
ムに従い、給水ポンプ13による製氷皿8への給水後に
おいて温度センサ7の検出温度が所定温度以下にあると
き、製氷皿8に水が溜められていないものと判断するよ
うになっている。従って、制御装置14は給水動作にも
拘らず製氷皿8に実際に給水されなかったことを判断す
る判断手段として機能するものである。そして、制御装
置14が製氷皿8内に水が溜められていないと判断した
場合には、駆動回路16を介して報知手段としての発光
ダイオード17に通電してこれを点灯させるようになっ
ている。尚、発光ダイオード17は製氷室4の図示しな
い扉の前面に取付けられ、外部から直接見得るようにな
っている。
ここで、制御装置14により、給水動作後に製氷皿8内
に実際に水が溜められているか否かを判断する場合の動
作を第1図のフローチャートに従って説明する。まずス
テップS1において給水ポンプ13が起動し、給水タン
ク12の水が製氷皿8内に供給される。そして、ステッ
プS2でこの給水動作が終了したか否かが判断される。
に実際に水が溜められているか否かを判断する場合の動
作を第1図のフローチャートに従って説明する。まずス
テップS1において給水ポンプ13が起動し、給水タン
ク12の水が製氷皿8内に供給される。そして、ステッ
プS2でこの給水動作が終了したか否かが判断される。
給水動作が終了すると、ステップS3に移行し制御装置
14が有するタイマーが計時動作を開始する。次のステ
ップS4では、タイマーの計時時間が4.5分に達した
か否かが判断され、4.5分に達した場合には、ステッ
プS5に移行する。ステップs5では、温度センサ7の
検出温度が所定温度2例えば−9,5℃以下であるか否
かが判断され、−9,5℃以下ならばステップSBに移
行して製氷皿8内に水が溜められていないと判断され、
−9,5℃を越えている場合には、ステップSTに移行
して製氷皿8内に水が溜められていると判断される。
14が有するタイマーが計時動作を開始する。次のステ
ップS4では、タイマーの計時時間が4.5分に達した
か否かが判断され、4.5分に達した場合には、ステッ
プS5に移行する。ステップs5では、温度センサ7の
検出温度が所定温度2例えば−9,5℃以下であるか否
かが判断され、−9,5℃以下ならばステップSBに移
行して製氷皿8内に水が溜められていないと判断され、
−9,5℃を越えている場合には、ステップSTに移行
して製氷皿8内に水が溜められていると判断される。
即ち、実験によれば、第3図に示すように、製氷皿8で
の製氷が完了した時点での温度センサ7の検出温度は一
12℃程度で、その後に給水が行われて実際に製氷皿8
内に水が溜められると、給水後4.5分経過した段階で
は、温度センサ7の検出温度は−9,5℃以上になる。
の製氷が完了した時点での温度センサ7の検出温度は一
12℃程度で、その後に給水が行われて実際に製氷皿8
内に水が溜められると、給水後4.5分経過した段階で
は、温度センサ7の検出温度は−9,5℃以上になる。
これは給水タンク12は冷蔵室5内にあって、その冷蔵
室5内の温度は通常+2〜3℃程度にあるため、製氷皿
8が水により暖められるからである。この場合、給水タ
ンク12内の水が無くなって、製氷皿8内に実際に水が
供給されなかった場合には、水により暖められることが
ないため、第3図に二点鎖線で示すように、製氷皿8は
製氷完了時点の温度程度をそのまま維持し、−9,5℃
以上になることはない。このようなことに基づき、給水
動作の終了後、4.5分経過した時点での温度センサ7
の検出温度が−9,5℃以下である場合には、製氷皿8
内に水が溜められていないと判断するものである。
室5内の温度は通常+2〜3℃程度にあるため、製氷皿
8が水により暖められるからである。この場合、給水タ
ンク12内の水が無くなって、製氷皿8内に実際に水が
供給されなかった場合には、水により暖められることが
ないため、第3図に二点鎖線で示すように、製氷皿8は
製氷完了時点の温度程度をそのまま維持し、−9,5℃
以上になることはない。このようなことに基づき、給水
動作の終了後、4.5分経過した時点での温度センサ7
の検出温度が−9,5℃以下である場合には、製氷皿8
内に水が溜められていないと判断するものである。
さて、ステップS、において、水が溜められていると判
断された場合には、ステップS8にて温度センサ7の検
出温度が製氷完了温度である一12℃になったか否かが
判断され、−12℃になると、製氷完了とされてステッ
プS9で製氷皿8が反転されて氷を貯水容器10に落と
す離氷動作が行われる。そして、次のステップ510で
製氷皿8が元の状態に戻され、そしてステップs1に戻
る。
断された場合には、ステップS8にて温度センサ7の検
出温度が製氷完了温度である一12℃になったか否かが
判断され、−12℃になると、製氷完了とされてステッ
プS9で製氷皿8が反転されて氷を貯水容器10に落と
す離氷動作が行われる。そして、次のステップ510で
製氷皿8が元の状態に戻され、そしてステップs1に戻
る。
一方、ステップS6において、水無しと判断されると、
次のステップSllで発光ダイオード17が点灯される
。この発光ダイオード17の点灯により、使用者は給水
タンク12が空になったことを知り、給水タンク12を
取出してこれに給水し、そして再び冷蔵室5内にセット
する。すると、タンク検出スイッチ15が一旦オンし再
びオフするので、ステップStzで、スイッチ15がそ
のような動作をしたか否かを判断し、その動作がなされ
たら次のステップS13で発光ダイオード17を消灯さ
せ、ステップS1に戻る。
次のステップSllで発光ダイオード17が点灯される
。この発光ダイオード17の点灯により、使用者は給水
タンク12が空になったことを知り、給水タンク12を
取出してこれに給水し、そして再び冷蔵室5内にセット
する。すると、タンク検出スイッチ15が一旦オンし再
びオフするので、ステップStzで、スイッチ15がそ
のような動作をしたか否かを判断し、その動作がなされ
たら次のステップS13で発光ダイオード17を消灯さ
せ、ステップS1に戻る。
このように本実施例によれば、給水動作後にも拘らず、
製氷皿8が温度上昇せず、温度センサ7の検出温度が所
定温度以下にあることにより、製氷皿8内に実際に給水
されなかったことを検出できるので、これにより給水タ
ンク12内に水が無くなったことを検出することができ
る。そして、製氷皿8内に実際に給水°されなかったこ
とを検出した場合には、発光ダイオード17を点灯させ
て、これを使用者に報知することができるので、使用者
は給水タンク12が空になったことを知る。従って、給
水タンク12が空になったことを知らずに、そのまま放
置しておいてしまい、所望量の氷が得られなくなってし
まうという不具合の発生を未然に防止することができる
ものである。
製氷皿8が温度上昇せず、温度センサ7の検出温度が所
定温度以下にあることにより、製氷皿8内に実際に給水
されなかったことを検出できるので、これにより給水タ
ンク12内に水が無くなったことを検出することができ
る。そして、製氷皿8内に実際に給水°されなかったこ
とを検出した場合には、発光ダイオード17を点灯させ
て、これを使用者に報知することができるので、使用者
は給水タンク12が空になったことを知る。従って、給
水タンク12が空になったことを知らずに、そのまま放
置しておいてしまい、所望量の氷が得られなくなってし
まうという不具合の発生を未然に防止することができる
ものである。
尚、報知手段としては、発光ダイオード17に限られず
、ブザーなどであっても良い。また、製氷皿8内に実際
に給水された場合において、使用者が給水タンク12内
の水が残り少なくなったことに気付き、給水タンク12
を冷蔵室5から取出すと、タンク検出スイッチ15がオ
ンするので、そのオンにより発光ダイオード17が点灯
するように構成し、これにて給水タンク12のセットの
し忘れを防止できるようにしても良い。
、ブザーなどであっても良い。また、製氷皿8内に実際
に給水された場合において、使用者が給水タンク12内
の水が残り少なくなったことに気付き、給水タンク12
を冷蔵室5から取出すと、タンク検出スイッチ15がオ
ンするので、そのオンにより発光ダイオード17が点灯
するように構成し、これにて給水タンク12のセットの
し忘れを防止できるようにしても良い。
[発明の効果]
以上の説明から明らかなように本発明によれば、給水動
作が実行された後に、製氷皿に設けられた温度センサの
検出温度が所定温度以下であるとき、判断手段により製
氷皿内に水無しと判断して、報知手段に報知動作させる
ように構成したので、製氷皿に給水するための例えば給
水タンクが空になったことを使用者に報知することがで
きる。
作が実行された後に、製氷皿に設けられた温度センサの
検出温度が所定温度以下であるとき、判断手段により製
氷皿内に水無しと判断して、報知手段に報知動作させる
ように構成したので、製氷皿に給水するための例えば給
水タンクが空になったことを使用者に報知することがで
きる。
従って、給水タンクが空のまま放置され、氷を取出した
い時に、必要量の氷が作られていなかったというような
不具合の発生を未然に防止することができるという優れ
た効果を奏するものである。
い時に、必要量の氷が作られていなかったというような
不具合の発生を未然に防止することができるという優れ
た効果を奏するものである。
図面は本発明の一実施例を示し、第1図はフローチャー
ト、第2図は制御回路構成図、第3図は給水及び製氷の
繰返しに伴う温度センサの検出温度変化を示すグラフ、
第4図は自動製氷機の概略構成を示す縦断側面図、第5
図は扉を除去して示す冷蔵庫の正面図である。 図中、4は製氷室、6は自動製氷機、7は温度センサ、
8は製氷皿、10は貯水容器、12は給水タンク、14
は制御装置(判断手段)、17は発光ダイオード(報知
手段)である。 第2図 イ\ 第 3 図 第 4 図 招 5図
ト、第2図は制御回路構成図、第3図は給水及び製氷の
繰返しに伴う温度センサの検出温度変化を示すグラフ、
第4図は自動製氷機の概略構成を示す縦断側面図、第5
図は扉を除去して示す冷蔵庫の正面図である。 図中、4は製氷室、6は自動製氷機、7は温度センサ、
8は製氷皿、10は貯水容器、12は給水タンク、14
は制御装置(判断手段)、17は発光ダイオード(報知
手段)である。 第2図 イ\ 第 3 図 第 4 図 招 5図
Claims (1)
- 1、製氷皿に温度センサを設け、この温度センサの検出
温度が製氷完了として設定された温度以下になったとき
、製氷皿から氷を取出し、その後、製氷皿に再給水して
製氷する自動製氷機を備えた冷蔵庫において、前記製氷
皿へ給水する動作が実行された後に前記温度センサの検
出温度が所定温度以下であるとき、製氷皿内に水無しと
判断する判断手段と、この判断手段が水無しと判断した
とき報知動作する報知手段とを具備して成る自動製氷機
付冷蔵庫。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63059180A JPH01234772A (ja) | 1988-03-12 | 1988-03-12 | 自動製氷機付冷蔵庫 |
KR1019890002820A KR920001971B1 (ko) | 1988-03-12 | 1989-03-07 | 자동제빙기가 부착된 냉장고 |
US07/322,268 US4909039A (en) | 1988-03-12 | 1989-03-10 | Ice maker of refrigerators and method of detecting water unsupplied condition of an ice tray of the ice maker |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63059180A JPH01234772A (ja) | 1988-03-12 | 1988-03-12 | 自動製氷機付冷蔵庫 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01234772A true JPH01234772A (ja) | 1989-09-20 |
Family
ID=13105947
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63059180A Pending JPH01234772A (ja) | 1988-03-12 | 1988-03-12 | 自動製氷機付冷蔵庫 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4909039A (ja) |
JP (1) | JPH01234772A (ja) |
KR (1) | KR920001971B1 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04260767A (ja) * | 1991-02-14 | 1992-09-16 | Toshiba Corp | 冷蔵庫搭載用の自動製氷装置 |
JPH05157421A (ja) * | 1991-12-10 | 1993-06-22 | Fujitsu General Ltd | 冷蔵庫の製氷装置 |
KR100755404B1 (ko) * | 2006-08-11 | 2007-09-04 | 엘지전자 주식회사 | 냉장고의 제어방법 |
CN112789470A (zh) * | 2018-10-02 | 2021-05-11 | Lg电子株式会社 | 冰箱及其控制方法 |
Families Citing this family (24)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0776659B2 (ja) * | 1989-10-24 | 1995-08-16 | 株式会社東芝 | 冷蔵庫 |
JPH0733943B2 (ja) * | 1989-11-15 | 1995-04-12 | 株式会社東芝 | 自動製氷装置 |
US5253487A (en) * | 1989-11-15 | 1993-10-19 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Automatic ice maker and household refrigerator equipped therewith |
JPH07122539B2 (ja) * | 1989-11-16 | 1995-12-25 | 株式会社東芝 | 自動製氷装置付冷蔵庫 |
US5035118A (en) * | 1990-04-16 | 1991-07-30 | Hoshizaki Denki Kabushiki Kaisha | Automatic ice making machine |
US5231852A (en) * | 1991-01-18 | 1993-08-03 | Polar Spring Corporation | Melt system for liquid purification by batch crystallization |
IT1268524B1 (it) * | 1993-06-04 | 1997-03-04 | Zanussi Elettrodomestici | Apparecchio frigorifero con dispositivo perfezionato di produzione del ghiaccio |
KR0182126B1 (ko) * | 1995-10-31 | 1999-05-01 | 삼성전자주식회사 | 냉장고의 급수장치 및 물탱크 수량부족검출방법 |
KR0153209B1 (ko) * | 1995-12-08 | 1999-01-15 | 김광호 | 자동제빙장치 |
KR100205810B1 (ko) * | 1996-09-25 | 1999-07-01 | 전주범 | 자동제빙기의 운전 제어방법 |
US5813238A (en) * | 1996-10-07 | 1998-09-29 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Automatic ice production apparatus |
KR100343677B1 (ko) * | 1998-03-10 | 2002-12-06 | 엘지전자주식회사 | 냉장고용제빙용기이상유무제어방법 |
WO2009061118A2 (en) * | 2007-11-05 | 2009-05-14 | Lg Electronics Inc. | Refrigerator |
EP2151644A1 (en) | 2008-08-08 | 2010-02-10 | Park Electronics Co., Ltd. | Ice maker-driving device for refrigerator and method for operating the same |
BR112013006480A2 (pt) * | 2010-09-20 | 2016-07-26 | Daewoo Electronics Corp | método de controle de uma máquina de gelo para refrigerador. |
KR101850918B1 (ko) * | 2011-10-04 | 2018-05-30 | 엘지전자 주식회사 | 아이스 메이커 및 이를 이용한 얼음 제조 방법 |
KR20130078531A (ko) * | 2011-12-30 | 2013-07-10 | 삼성전자주식회사 | 냉장고 |
KR101513876B1 (ko) | 2012-01-06 | 2015-04-21 | 삼성전자 주식회사 | 냉장고 |
ES2467699B1 (es) * | 2012-09-28 | 2015-04-08 | Manuel Estrada Amo | Congelación rápida de cubitos de hielo comprendiendo método, dispositivo, producto y usos |
KR102130632B1 (ko) * | 2013-01-02 | 2020-07-06 | 엘지전자 주식회사 | 아이스 메이커 |
EP3359894B1 (en) | 2015-10-08 | 2021-01-27 | Arçelik Anonim Sirketi | Water tank assembly for use in a refrigerator |
WO2018162022A1 (en) | 2017-03-06 | 2018-09-13 | Arcelik Anonim Sirketi | Refrigerator with a water tank |
CN111197906B (zh) * | 2018-11-16 | 2022-07-08 | Lg电子株式会社 | 制冰机及具有该制冰机的冰箱 |
KR20200057601A (ko) | 2018-11-16 | 2020-05-26 | 엘지전자 주식회사 | 아이스 메이커 및 이를 구비하는 냉장고 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4037427A (en) * | 1971-05-21 | 1977-07-26 | Kramer Doris S | Refrigeration evaporators with ice detectors |
US3772673A (en) * | 1972-03-20 | 1973-11-13 | Gte Sylvania Inc | Temperature compensated fluid level sensor |
JPS5111338A (ja) * | 1974-07-17 | 1976-01-29 | Tokyo Shibaura Electric Co | |
JPS522928A (en) * | 1975-06-24 | 1977-01-11 | Toyo Denso Co Ltd | Handle lock of automobile |
US4426851A (en) * | 1982-08-26 | 1984-01-24 | Reynolds Products Inc. | Ice maker diagnostic system |
US4573325A (en) * | 1985-01-17 | 1986-03-04 | General Electric | Self-diagnostic system for an appliance incorporating an automatic icemaker |
-
1988
- 1988-03-12 JP JP63059180A patent/JPH01234772A/ja active Pending
-
1989
- 1989-03-07 KR KR1019890002820A patent/KR920001971B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1989-03-10 US US07/322,268 patent/US4909039A/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04260767A (ja) * | 1991-02-14 | 1992-09-16 | Toshiba Corp | 冷蔵庫搭載用の自動製氷装置 |
JPH05157421A (ja) * | 1991-12-10 | 1993-06-22 | Fujitsu General Ltd | 冷蔵庫の製氷装置 |
KR100755404B1 (ko) * | 2006-08-11 | 2007-09-04 | 엘지전자 주식회사 | 냉장고의 제어방법 |
WO2008018770A1 (en) * | 2006-08-11 | 2008-02-14 | Lg Electronics Inc. | Sensing method of water for making ice in refrigerator |
US8196418B2 (en) | 2006-08-11 | 2012-06-12 | Lg Electronics Inc. | Sensing method of water for making ice in refrigerator |
CN112789470A (zh) * | 2018-10-02 | 2021-05-11 | Lg电子株式会社 | 冰箱及其控制方法 |
CN112789470B (zh) * | 2018-10-02 | 2023-09-22 | Lg电子株式会社 | 冰箱及其控制方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR890014978A (ko) | 1989-10-25 |
KR920001971B1 (ko) | 1992-03-07 |
US4909039A (en) | 1990-03-20 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH01234772A (ja) | 自動製氷機付冷蔵庫 | |
US5182916A (en) | Automatic ice maker and household refrigerator equipped therewith | |
US5253487A (en) | Automatic ice maker and household refrigerator equipped therewith | |
JP2798133B2 (ja) | 製氷機及び水ディスペンサーを備えた冷蔵庫 | |
CN110244580B (zh) | 水桶更换的控制方法、装置、饮用水供给装置和存储介质 | |
KR20080026385A (ko) | 냉장고 | |
US5946924A (en) | Automatic icemaker for a refrigerator | |
GB2248677A (en) | Automatic ice making apparatus | |
US5172556A (en) | Automatic ice maker and household refrigerator equipped therewith | |
JP2000346506A (ja) | 自動製氷装置 | |
JP2925509B2 (ja) | 冷蔵庫の水タンクの水無し検出方法 | |
JP2798132B2 (ja) | 冷蔵庫用自動製氷機の給水装置及び給水制御方法 | |
JP2007101125A (ja) | 冷蔵庫 | |
US3525232A (en) | Automatic ice maker control means | |
KR19980030889A (ko) | 냉장고용 자동제빙기의 급수기 제어장치 | |
JP2552571B2 (ja) | 冷蔵庫 | |
JPH04131672A (ja) | 自動製氷機付冷蔵庫 | |
KR0182130B1 (ko) | 냉장고용 자동제빙기의 급수장치 및 급수제어방법 | |
JPH0611221A (ja) | 自動製氷機 | |
JPH04131671A (ja) | 自動製氷機付冷蔵庫 | |
JPH0725575Y2 (ja) | 自動製氷機 | |
JPH0335760Y2 (ja) | ||
KR19990034645A (ko) | 자동 제빙기의 수검지장치 및 이를 이용한 자동 제빙기의 제어방법 | |
JPH0512687Y2 (ja) | ||
JPH06194015A (ja) | 冷蔵庫 |