JPH03156580A - 画像処理装置 - Google Patents

画像処理装置

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JPH03156580A
JPH03156580A JP1294813A JP29481389A JPH03156580A JP H03156580 A JPH03156580 A JP H03156580A JP 1294813 A JP1294813 A JP 1294813A JP 29481389 A JP29481389 A JP 29481389A JP H03156580 A JPH03156580 A JP H03156580A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
output
cpu
address
adder
line
Prior art date
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Pending
Application number
JP1294813A
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English (en)
Inventor
Tomio Henmi
逸見 富美夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Xerox Co Ltd filed Critical Fuji Xerox Co Ltd
Priority to JP1294813A priority Critical patent/JPH03156580A/ja
Publication of JPH03156580A publication Critical patent/JPH03156580A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は画像処理装置に関し、特にCPUの介在なし
に、画像データを間引きしたり、重複させたりして転送
できるようにした画像処理装置に関する。
(従来の技術) 従来の画像処理装置において、あるメモリに格納されて
いる画像データを他に転送したい場合、1回、DMAセ
ットを行うと、後はCPUの介在なしに、自動的に転送
処理を実行することができる。
一方、該メモリに格納されている画像データを間引きし
て他に転送したい場合、あるいは一部を重複させて他に
転送したい場合は、CPUは間引くべきラインかどうか
、あるいは重複して転送すべきラインかどうかを1ライ
ン毎に判断して、該転送処理を実行している。
なお、該間引き処理の要求は、例えば、8本/mmでス
キャンしたデータを、7.7本/ m mの機器に出力
したい等の場合に生じる。
(発明が解決しようとする課題) したがって、従来の画像処理装置は、間引きして転送し
たり、重複させて転送する場合、CPUに大きな負IQ
をかけ、該CPUにオーバヘッドがかかるという問題が
あった。
本発明の目的は、前記した従来装置の問題点を除去し、
画像データを間引きして他に転送する場合、あるいは一
部を重複させて他に転送する場合に、CPUの介在なし
にこれを行うことができる画像処理装置を提供すること
にある。
(課題を解決するための手段および作用)前記目的を達
成するために、本発明は、画像データの1ラインの間引
き率に応じた周期で、CPUから出力されるメモリアク
セス信号に同期したロード信号を出力するロード信号出
力手段と、該画像データの1ラインの幅のデータを、前
記ロード信号が発生される度に累積する累積手段と、該
累積手段の出力と前記CPUから出力されるアドレスと
を加算する加算手段とを具備した点に特徴がある。
本発明によれば、間引き率に応じた周期でロード信号が
出力されると、画像データの1ラインの幅のデータが累
積され、前記加算器の一方の入力端子に印加される。ま
た、該加算器の他方の入力端子にはCPUから出力され
たアドレスが入力する。
この結果、該加算器は前記ロード信号が発生する度に、
譲1ラインの幅だけ該CPUから出力されたアドレスに
加算する処理をするので、このタイミングでアドレスが
1ライン分飛び越えることとなり、間引き処理が達成さ
れる。
また、前記累積手段の出力値の符号を反転して前記加算
器の一方の入力端子に印加するようにすることにより、
該前記加算器の他方の入力端子に印加されたアドレスを
1ライン分前へ戻す処理がなされるので、重複処理が達
成される。
(実施例) 以下に、図面を参照して、本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の一実施例のブロック図を示す。
該実施例は対象とする画像データを間引きする装置の実
施例である。
図において、1はCPU、2は一方の入力端子がアドレ
スバスを介して該CPUIに接続され、他方の入力端子
がラッチ回路5に接続された第1の加算器である。3は
入力側がデータバスを介して該CPUIに接続されたレ
ジスタ、4は一方の入力端子が該レジスタ3に接続され
、他方の入力端子がラッチ回路5の出力端子に接続され
た第2の加算器である。5は該第2の加算器の出力を入
力とし、その出力を前記第1の加算器2および第2の加
算器4に供給するラッチ回路である。
また、6は前記レジスタ3の出力を分周比とし、CPU
Iからのメモリアクセスを人力とする分周器である。7
は該分周器6の出力を人力とするカウンタ、8は該カウ
ンタ8の出力を入力とするRAMである。
前記レジスタ3には、該画像データの1ライン(横幅)
のバイト数がセットされる。例えば、第2図に示されて
いるような1ライン(横幅)が8バイトの画像データを
2ライン置きに間引いて転送しようとする場合には、該
レジスタ3にm8″がセットされる。該セットはCPU
Iからのロード信号により行われる。また、該ロード信
号が該CPUIから出力されると、前記ラッチ5および
カウンタ7はクリアされる。
前記RAM8には、間引きの間隔に応じた値が設定され
る。第2図のように、2ライン置きに1ライン間引く場
合には、該RAM Illのアドレス0.1.2.3、
・・・・・・に、第3図に示されているようなデータ「
0.0.1.0.1.0.1、・・・・・・」がセット
される。
また、前記ラッチ5はRAM8から“1”の信号が人力
すると、前記第2の加算器4の出力をラッチする。
なお、前記レジスタ3、第2の加算器4およびラッチ回
路5は、前記画像データの1ライン幅のバイト数を累積
する作用をしており、また、前記分周器6、カウンタ7
およびRAM8は、CPUから出力されるメモリアクセ
ス信号と同期して、間引き率に応じた周期のロード信号
を出力する作用をしている。
次に、本実施例の動作を、前記第2図の間引きを例にし
て説明する。第4図は第1図の主要部の信号a −gの
タイムチャートを示す。なお、該第4図のCPUアドレ
スaおよびメモリアドレスgの数字は16進で表現され
ている。
まず、CPUIからのロード信号りにより、レジスタ3
に“8″がセットされ、かつラッチ5およびカウンタ7
はクリアされる。
次に、第4図に示されているように、CPU1からアド
レスバスを介してCPUアドレスaが0.1.2.3、
・・・・・・と順次出力される。またメモリアクセス信
号すが前記分周器6に入力してくると、最初は前記ラッ
チ回路5の出力は0であるので、第1の加算器2の出力
であるメモリアドレスgは、前記CPUアドレスaと同
じアドレス0.1.2.3、・・・・・・となる。
さて、前記CPUアドレスaが681になると、分周器
6からパルスが1個出力され、カウンタ7の出力は“1
”になる。そして、RAM8のアドレス“1°がアクセ
スされ、該アドレスに記憶されているデータがラッチ回
路5のロード端子に出力される。該RAM8のアドレス
1には、第3図から明らかなように、データ“0”が格
納されているので、該RAM8の出力eは“0”になる
このため、ラッチ回路5は第2の加算器4の出力をラッ
チせず、依然として“O“を出力する。
前記CPUアドレスaが“F”(16進)になると、該
カウンタ7の出力値は′2゛となり、RAM8のアドレ
ス“2“がアクセスされる。このアクセスによりRAM
8からデータ“12が出力されると、ラッチ回路5は第
2の加算器4の出力である“8“をラッチする。この結
果、第1の加算器2の出力は、次から前記CPUアドレ
スaに譲ラッチ回路5の出力“8”を加算して出力する
ようになる。
すなわち、該CPUアドレスaが“10#になった時に
は、メモリアドレスgは“18”になる。
換言すれば、該メモリアドレスgは、“F#から“18
”に進んだことになり、第2図から明らかなように、画
像データの3番目のラインは間引かれたことになる。
前記CPUアドレスaが“18”になると、カウンタ7
の出力は“3”になるが、アドレス“3゛に対するRA
M8の出力eは“0”であるので、該ラッチ回路8の出
力fは“8゛を維持する。
このため、前記メモリアドレスgは“IF″“20” 
・・・・・・と“28″まで連続する。
前S己CPUアドレスa力(“IF”になると、カウン
タ7の出力は“4#になり、RAM8からはアドレス“
4“に対応するデータが読み出される。
このデータは“1”であるので、ラッチ回路5は第2の
加算器4の出力、すなわち“16″をラッチする。この
結果、前記メモリアドレスgは、CPUアドレスaが“
20″になった時、“30″になる。このため、前記第
2図のメモリアドレス“28″〜“2F”のラインが間
引かれることになる。
以下、同様の動作が繰り返し行われ、メモリアドレスg
として、2ライン置きに1ライン間引かれたアドレスを
得ることができる。
なお、間引き率を変える場合には、前記RAM8に記憶
させるデータを変更すればよいことは明らかである。
次に、本発明の第2実施例を第5図および第6図を参照
して説明する。この実施例は、画像データのラインを重
複して読み出すようにした実施例である。
第5図には本実施例の要部のみが記されており、他の部
分は第1図と同様である。また、第6図は前記RAM8
に第3図と同じデータを格納した時の動作を説明するた
めの主要信号のタイムチャートである。
該実施例が前記第1実施例と構成上達う所は、ラッチ回
路5と第1の加算器2との間に補数器(符号反転器)1
1を設けた点である。該補数器11は人ノj値の符号を
反転する作用をする。
第6図に記されているように、CPUアドレスaが“F
”となりラッチ回路5の出力が“8”になると、補数器
11の出力は“−8”になる。
このため、第1の加算器2は該CPUアドレスaと該補
数器11出力“−8”とを加算するようになり、CPU
アドレスaが10”11”・・・・・・と進むと、メモ
リアドレスgは“8”“9” ・・・・・・となり、前
1ラインが重複して読み出される。
次に、CPUアドレスaが“IF”となりラッチ回路5
の出力が“16”になると、補数器11の出力は”−1
6’になる。該補数器11の出力値は次のRAM出力e
が“1″になるまで続く。
このため、該CPUアドレスaが“20″になると、メ
モリアドレスgは“10”となり、前1ラインが重複し
て読み出されることになる。
このように、該第2実施例においては、各1ラインが重
複して読み出され、転送されることになる。なお、前記
RAM8に格納するデータを変更すれば、該ラインの重
複して読み出す間隔を任意に変更できることは明らかで
あろう。
第7図に前記第1、第2実施例の変形例を示す。
第7図には本変形例の主要部だけが記されており、他の
部分は第1図と同じであるので、省略されている。
この変形例の特徴は、前記第1図のRAM8に変えて、
ROM12a〜12cを設けた点である。
該ROM12a〜12cには、汎用される間引き率ある
いは重複率に対応するデータが格納されており、どのデ
ータを選択するかはCPUIから出力される選択信号に
より決定される。
なお、ROMの数は3つに限定されずいくつでもよい。
(発明の効果) 以上の説明から明らかなように、本発明によれば、CP
Uの介入なしに、画像データのラインの間引きあるいは
重複処理をした転送をすることができるので、CPUの
オーバヘッドを防止することができるという効果がある
また、CPUが1ライン1ライン間引きするか否かの判
断、あるいは重複して読み出すかの判断をする必要がな
いので、高速で処理できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図は画像
データの一例の概念図、第3図は間引き率または重複率
を設定するデータの一例を示す図、第4図は第1図の主
要部の信号のタイムチャート、第5図は本発明の第2実
施例の要部のブロック図、第6図は該第2実施例の主要
部の信号のタイムチャート、第7図は第1、第2実施例
の変形例の要部のブロック図を示す。 1・・・CPU、2・・・第1の加算器、3・・・レジ
スタ、4・・・第2の加算器、5・・・ラッチ回路、6
・・・分周器、7・・・カウンタ、8・・・RAM、1
1・・・補数器、12 a 〜12 c−・ROM

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)画像データの1ラインの間引き率に応じた周期で
    、CPUから出力されるメモリアクセス信号に同期した
    ロード信号を出力するロード信号出力手段と、 該画像データの1ラインの幅のデータを、前記ロード信
    号が発生される度に累積する累積手段と、該累積手段の
    出力と前記CPUから出力されるアドレスとを加算する
    加算手段と、 を具備し、 該加算手段の出力をメモリアドレスとするようにしたこ
    とを特徴とする画像処理装置。
  2. (2)画像データの1ラインの重複率に応じた周期で、
    CPUから出力されるメモリアクセス信号に同期したロ
    ード信号を出力するロード信号出力手段と、 該画像データの1ラインの幅のデータを、前記ロード信
    号が発生される度に累積する累積手段と、該累積手段の
    出力値の符号を反転して出力する反転出力手段と、 該反転出力手段の出力と前記CPUから出力されるアド
    レスとを加算する加算手段と、 を具備し、 該加算手段の出力をメモリアドレスとするようにしたこ
    とを特徴とする画像処理装置。
JP1294813A 1989-11-15 1989-11-15 画像処理装置 Pending JPH03156580A (ja)

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JP1294813A JPH03156580A (ja) 1989-11-15 1989-11-15 画像処理装置

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JP1294813A JPH03156580A (ja) 1989-11-15 1989-11-15 画像処理装置

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JPH03156580A true JPH03156580A (ja) 1991-07-04

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ID=17812586

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JP1294813A Pending JPH03156580A (ja) 1989-11-15 1989-11-15 画像処理装置

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