JPH03156436A - ドキュメントを偽造から保護する透明オーバーレイ - Google Patents

ドキュメントを偽造から保護する透明オーバーレイ

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JPH03156436A
JPH03156436A JP2248569A JP24856990A JPH03156436A JP H03156436 A JPH03156436 A JP H03156436A JP 2248569 A JP2248569 A JP 2248569A JP 24856990 A JP24856990 A JP 24856990A JP H03156436 A JPH03156436 A JP H03156436A
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スーザン ケイ ジョンゲワード
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 発明の分野 本発明は、ドキュメントを偽造から保護するための透明
オーバーレイに関し、しかも偽造が困難な図形および!
明文を官有し、しかもドキュメント’l認証するように
も機能するこのよりなドキュメントに待に関する。
ドキュメントは、汚れ、湿気および一船釣摩戚に対する
保護金与える接;1f注透明オーバーレイを有すること
が多−0代表的透間オーバーレイに、ブラスチンクツイ
ルAがドキュメン)ltlに永久に接層てさるアグレシ
ブ接7f創ノーkNするプラスチックフィルムtWする
。このプラスチックフィルムは、ドiC任在する情11
fを隠さない図形のようなメツセージをjIllみ込ん
た場曾、透明万一バーレイに、特にメツセージ官有プラ
スチックフィルム金破壊せずに除云するのが困難であり
、しかtQh造が困難でめる時に透明オーバーレイは、
保護tざらに与え得る。例えば、多くのクレジットカー
ドは、現在透明でめってもよいが、不透明であることが
多く、従って情報を有しな4部分に限られたホログラフ
像を示すようになっている。
オーバーレイのグラスチックフィルムは、単一片とじて
除去するのを阻止するように脆匹か、おるいは除去して
も、再適用できな1ように歪曲する傾向が6.6場会に
おいても、賢明、器用なヒトが不当にM!、慎すること
なく(fllえば熱lたは非常に冷温0例れかt用iる
ことによって)オーバーレイを除さ、かり(ガえはm帝
者を確餡する肖像!7’Ct2写真を置換することによ
ってノドキュメントの面を変吏できるかも知れな匹とい
うことが悩みの関心事でろる。C9することが尋問の恢
食下にR別できる1曾にも、憂<のドキュメントを普通
に使用することによって、異常な環境以外にはこのよう
な検量は通常除かれる。f#、trj:、、ドキュメン
トがパスポートの1曾、−層厳密な!ltf:を水質す
る看千の外的証拠がない@り、税関更に対して、ドキュ
メントとそのt!s7M省の両者のチエツクに、1分1
7’Cは2分以上が肝逝れることはめったにない。
下に存在する情報を隠さない図形lたは説明文を含み得
る透明オーバーレイは、米国特許!3,801,103
号(Bevelinら)明細書に開示されている。この
図形!たに説明文は、散光下では肉眼には見えないか’
E7tはかすかにしか見えず、しかも再帰反射的に見た
7iII曾にのみ容易に判続できるようになる。このよ
うなオーバーレイに、現在ミネソタ・マイニング・アン
ド・マニS7アクチエアリング・カンパニーによってコ
ン77−A(COMIF工EM)間標保証フィルムとし
て装造および1kL売されて^る。
コンファーム開襟保証フィルムは脆(、シかも7ブレシ
ブ接着剤の層によって保証フィルムがドキュメントに永
久に接層される7グレシグ接看剤の層を■する改に、偽
造の容易に認められる証拠を残すことなく、ドキュメン
トからシート材料t#離できず、シカ為もそれを再適用
できないであろう。しかしながら、ドキュメントの若干
の発行者は、偽造に対して一層大きい保証fc要求する
前記の米国特奸第3,801,1 (J 3号明細書に
続藝て、各々再帰反射的に見九場曾にのみ社められる図
形lたは説明文の像形底でき、しかもドキュメントの面
を隠すことなく、ドキュメントに接着剤で接層できる他
の透明オーバーレイを開示する多数の特eBAia書が
発行され次0例えば、オーバーレイが背景部分の反射色
を像部分の反射色と異なら4:る追加の脣徴を有する、
米国特肝第4.fJ 99.838号(Cookら)明
細書を参照されたい、lた、各々透明オーバーレイをド
キュメントに接着剤でf:Nした後に認証メツセージを
オーバーレイに形成できる逼加餌刀を有するが、8ev
elin IZ)特ff明細書と同様に働く透明オーバ
ーレイを開示して^る米国tF#奸第4,688,89
4号(Hockert ) kよび同第4,691,9
93号(Porterら)明細書をも参照されたい、し
かしながら、これらの3件の譬吐明細誉の透明オーバー
レイは、人目につかない偽i!Lに対して、コンファー
ムPJJ標保証フィルムの米国付許第3,801.10
3号BA細書のオーバーレイよりも一層艮匹保証を与え
ない。
熱像形成技術 米国籍吐第4,713,565号(Harrigon 
) FJiJavは、多色像を身分tiE明書に貼付す
るためにプリントをカラービデオカメラから得る熱伝写
糸がさきに知られている。こaに、染料受答シートによ
って染料供与体要素を対面して配置することによって行
われる。巌型熱印刷ヘッドは染料供与体要素の背面から
熱を加えて、染料受答シー)K選択的に色を転写し、し
かもこの方法μ、追加の2色を用いて、38染料転写像
勿与えることによってIaり返してもよい0次いで、透
明カバーシートは、Harrison fZ)脣1If
F明細簀のホントメルト咲涜剤、すなわちrla[!=
、tはそれ以上の芳香族二塩基酸および1謹lたはそれ
以上の脂肪族ジオールの、30モル%!″e01ai!
fcU(−f1以上IZ)脂肪展二塩蕪識で変性され、
150℃において浴融粘度的1,0OOf:イズ〜約2
0.0 tJ O&イズ’tN−5’−る巌吠ランダム
コポリエステル’を言む」ホットメルト接着剤(籍Ff
F請求の範門第1項)を用いて像上に積ノーされる。好
ましい透明カバーシートは、ポリカーボネート1次はポ
リ(エチレンテレ7タレートノOよ5なポリエステルO
よ5な重曾体状フィルムで6身、染料転写像を有するい
わゆる熱プリント要素O表裏IiN面を被覆するのがが
lしい。
同様の#l!&転写系においては、供与体要素は1例え
ば米1m%FIL 5,898,086号< ?ran
erら)明細書に記載されたろう宮有彼榎に分収ざnた
願書を用^ている。JIli科は、染料に比べて優れf
c耐元盛牢腿を与える傾向がめるが、#li科の使用に
よって1鎌の遅秩色g餌刀が@足される。最近の総説に
は、転写機構を、#I1.#i捺染に伴う昇華とは明ら
かに異なる「浴融状級」拡散プロセスとして記載δれて
いる( P、 Gregoryのクミストリー・イン・
プリテア (Chem、 Br1t、 ) 、Q 5.
47(1989)を参照されたいコ。
他のjll&像形成系においてに、供与体シートに、捺
染される布帛と装本する1m!fcはそれ以上の図形を
被被覆、次いでおるm会は真空を付随して加えて、均一
に加熱する。転写プロセスは、大匹に研究され、しかも
染料は、気相における昇華によって転写されるC七が一
般に認められている。
関連引例としては、C,、T、 Bentらのジャーナ
ル・オプ・ンテイテー・オグ・ダイヤーズーアンドカラ
リスツ(1,Soa、ン6r5 Co1our、 ) 
s 85 s6 Q 6 (1969)、J、 rhr
xttitbsおよびF 、 l0rLeB s同93
.176、(1977)、柏原ら、アメリカン・ダイス
タフ・リポータ−(Am、   Dyest、   R
ep、   )  6 4 、  46C1975) 
 、C0m、 Yellingの「デ・ケミスリー・オ
プ・シンセテインク・ダイズ(The Chemist
ry of ンnthetユCD’na ) J 、 
K、 Venkataraman jii、8巻、12
1、アカデミツク・プレス、ニューヨーク/74.19
78がある。
発明の要約 不発FjAに、ドギュメント、flIえは携帯者の6家
と組み曾さりた情報を像形成でさるドキュメントに水入
に積層δれる透明オーバーレイを提供する。
像ハ、オーバーレイの1部であるので、;をバーレイが
ドキュメントに積層された後に、像を偽造するためにオ
ーバーレイを破壊する必要がめろり。
本発明のオーバーレイの透明可浣注カバーシートは、再
帰反射的に見た場合にのみ容易に判読できる図形lfc
は説明文を組み込むのが好Iしい1例えば前記米国籍吐
第3,801,103号、同第4,099,838号、
同第4,688.894号および同第4,691,95
3号明細書の何れかの透明シート、前記のように、この
ようなシート材料は、各々再帰反射的に見た場合にのみ
8易に判読でさ、しかも不鮮明な、すなわち散元下に肉
眼に見えないかl′fcにか丁かに見えるの魯である図
形’117’(は説明文の生成手段を組み込んでいる。
このようなシート材料は、代表的には脆いので、アグレ
シグ接7#刑で接層とれた基体から単一の禾変形片t′
除くことは4央上でさなi、七の高級なII!のために
、偽造しよりと望むヒトは七の再帰反射的に見ることの
でさる図形iycはa明文を再生できてはならない、δ
うに、こルらの特、fF明細誉の何れかの透明シート材
料は、曾わぜるのが困難lたB不可能な再帰反射的図形
lたは説明文を有するドキュメントを炸裂することによ
って、2件のドギュメントを切離し、次いで単一の詐欺
ドキュメントに組み曾わすのを防止でき、しかも2個の
反射部分の間の父差点は再帰反射的に見た一v1曾に黒
く見えるであろう。
iR現なオーバーレイの透明カバーシートは、単純熱可
産注フィルムで必り得る。なぜならば、不当な変形なし
に、フィルAをドキュメントから除くことがでさるとし
ても、このカバーシートは、重曾体状像受答ノーに形成
された任意の像の少なくとも1部分を担持し、従ってg
h慮後後オーバーレイドキュメント槓ノー坏を事夾上再
構築でさないからでめる。
簡単&Cは、本発明のオーバーレイは、(a)透明1’
J*注カバーシート、 Φ) 前記透明カバーシートの1面上に、ガラス転移温
度(’I’g)少なくとも約−15’C盆有するホット
メルト接層刑の層および (Q)  前記ホントメルト接着剤ノーの露出面上に厚
ざ約50μmより大さくない!会体像受容ノーを含む。
新規なオーバーレイおよびそのカバーシートラ特徴づけ
るに用いる「透明」とは、下1c存在する像がオーバー
レイおよび七の覆いを通して容易に見ることがでさるこ
とを意体する。
(新規なオーバーレイの好lしい接M剤でるる前記米m
脣fF明細曹第4,713.665号明細書のものと同
様な〕ホットメルト接7II剤に、代表的には、強力な
耐剥離性結会を形成するのが好lしいが、そうする必要
がない、こO特fF明細薔0複曾打科中で破壊するホッ
トメルト接着剤は、竹風なオーバーレイにおいて非常に
有用でめる。なせならば、新規なオーバーレイの酸層お
よび保護されたドキュメントはオーバーレイを破壊し、
しかもそれによって*を破壊するからでわろう0例えば
1鎮が肖像を官む場曾、14像と同様に多くの重廿体鳶
受答層5c若干除くことなく、シかも<ルによってao
smをホントメルト接着剤層の少なくとも瞬接部分とt
換できな匹での69.1上、これらの層を再構築し、久
^で新しいS*に貼付する必要があろう、こルらのすべ
てt″央厖さる熟練を有するものは誰でも、それが−層
容易で必ることが判明しながら、初めからドキュメント
を偽造する熟練を有しなければならない。
!Ir規のオーバーレイの重付体状像受容層は、米国脣
JfF第4,713,365号明細書に水質されたよう
な数Mlo既知の技術の何−れかによって像形成できる
。すなわち、染料供与体要素が新規なオーバーレイの像
受容層と対向して位置する場曾、熱プリントヘッドは、
染料供与体要素の背面から、16に−加えて、色を選択
的に像受容層に転写で在る。このプロセスを、追〃Ωの
2色を用いて繰り返し、3已541:科伝写像を提供で
きる。他の有用な技術は1乾トナー、液体トナーまたは
インキシェツトプリンティングを用iる。
亘曾体伏像受答層が新規なオーバーレイのホントメルト
接着剤層を被覆することを考慮して、七の厚ざが約50
μmi越えな1ならば9つも(今日lでの試M4Cおい
て)本発明の原型透明オーバーレイで形成されたM曾に
、ム曾体像受容層の省略以外は同一でるるオーバーレイ
で形成さAfc結会と同様に強力かつ永久的でるること
は注目すべきである。
像受容層が染料供与体要素から像形gδれる場曾、熱プ
リントヘッドによって加えられた熱は、下に存在するホ
ントメルト接着剤層の局部軟化を起こし、従って象のに
じみを起ζ丁と考えられることt″′i#慮すると、得
ら九たg!はjI異釣に鮮明でめる。家が接N剤に移行
する傾向によって分かるように局部軟化が起こるが、予
想されfcにじみは起Cらなかった。
lた、熱を加えて、新規なオーバーレイをドキュメント
の面に積層すると、TL曾体泳受谷層に形成された家は
七の元の鮮鋭&に保有し得ることも注目すべきでるる。
具体的態様の詳細な説明 X曾体像受容層用材料の好7j、vh梳類は、塩素Km
約62ts〜74%、とカーB[約り10℃〜約170
℃、約180℃より低くな^Tg &よび約0.4〜約
1.5のインヒーレントビスコ7f−i臀する塩素化さ
几たポリ(塩化ビニル)をfflをjる。
この種類の重曾体像受答層は、米国骨計第4,847,
238号(Jongevaaraら)明細書(この記載
全参照することにより本明細書に組み入れる)に開示お
よびクレームされている。このali類の塩素化された
ポリ(塩化ビニルンの像受容層は、全く薄く、シかもな
お熱プリントヘッドを用いて、高蜜度電を染料供与体要
素から転写できる。
X会体状像受答層用打科の、好ILδが少し低いが他の
有用である@癲としては、ポリ(塩化ビニル八、ポリエ
ステル、セルロース系誘導体、ポリビニルピロリドン、
ポリカーボネート、1テラールビエル7セテート、アク
リレート、メタクリレートお上びスチレン/7クリロ工
トリル共真曾体がある。塩素化されたポリ(塩化ビニル
〕と比べて、ポリカーボネートを好lしi厚ざに被覆す
ることは一層困難でろ夕、ポリ(塩化ピニルノおよび1
テラールビニル7セテー)[−4低いTgf7c符する
傾向が必シ、従って塚変形に対して抵抗性が一層少な^
、かつ他は染料に対して−層低^受容性を存する。染料
受容性の増進1C有用なことが仰られている添加剤、例
えば界面活性剤とブレンドすることによって染料受容性
を増進できるでるろう。
′X曾合体1!受容7mlは、ホットメルト接着剤層を
実質的に均一に被覆しながら出来るたけ薄いのが好lレ
ー、芙質的に約50μmより大aい厚ざにおいては、!
合体状像受谷層は、盾)jLなオーバーレイおよび保#
Lδ几るドキュメントの間に強力な水入粘合の形成を阻
害する傾向がめるかも知れなへ現在好lし^範囲の厚さ
は1約8 Arn〜幻25μmでbりtL/か%理想的
ICは平滑なドキュメント上に用いるこの範囲の下端で
ある。このよりな厚ざは、非常に小姑^ので、この厚ざ
’を1[最測定よりもむしろ析出しfc杯科(DXlk
から計算する必要がめろう。
ムー8一体状球受谷屑の王重合体状底分のTgは約60
’C〜約150℃が好lしi、七のTgが好lしい範囲
よりも実質的に低−場合、家は長時間にわ友うて徐々に
にじむようになる恐れがるる、好1し^範囲よ)も実質
的に高いTg Kは、エネルギー消費および安全の両者
に関して、望lしくない高接着&直が必要であろう。
新規なオーバーレイのホントメルト接着剤は、保護され
るドキュメントがIR造される紙および他の材料に対し
て強力なi7i曾を形成するのが好lしい0強力なM会
を形成するホットメルト接着剤のj&xLwaM#z、
# 記米IA特tffim 4,713,365号BA
細書におけるよりな約6Uモルチlでの1alたなそれ
以上の脂肪涙二塩澁酸で変性された、1種I九はそれ以
上の、芳香族:塩i絃および1植lたはそれ以上のma
yi展ジオ展層オール次ランダムコポリエステルである
。ホットノル84M着剤の他の音用なaL類には、エチ
レン/ビニルアセテ−) (ltVA)典型合体、エチ
レン/アクリル駿(MA)共X合体、エチレン/エテル
アクリレート(JiiJILA)共X合体、エチレン/
メチルアクリレート(ffiMA)共X合体およびポリ
エチレンでめる。
f#現なオーバーレイのホットメルト接N剤OTgは、
約−15℃〜約150℃でなければならなり、*質的に
一層低匹Tgにおいては、特に像受容層が、米Lg特奸
第4,713,365号明細書に記載された技術により
、染料で電形成されるjil曾に像かにじむ恐れがめろ
9.前記o!kfましい範囲よルも実質的に一層高いT
g K、おいてa%Ifr風なオーバーレイを)′牟ユ
メントに積層するのにjilしくなi高温を用いる必要
が必ろう、ホットメルト接着剤のTEはll′J40℃
〜約100℃が好lしい・ ホントメルト接着剤TD/−区、オーバーレイが貼付1
れるドキュメントが紙のように憂孔注でめる場曾、厚ざ
に少なくとも約50超が好!LZ*ドキュメントが平滑
な、例、tにプラスチックフィルAまたにプラスチック
被覆ぼれた祇の場合、厚さ約25μmが適当であろう、
ドキュメントが平滑でろりでも、新規なオーバーレイの
透明被覆が再帰反射性シート材料の場曾に、ホットメル
ト接着剤の厚さは少なくとも約50 Arnが好孟しく
−しかも染料を用iて、!合体吠受容ノーに鍬形g″j
′″る。実質的に一層薄い層は、像形成染料を像受容層
から再帰反射性シート材料のピードM−8−層に移行さ
せる。他方、ホントメルト接着剤の厚さが約200μm
g越えるならば、これは原料の浪費であろう、ざらに、
実質的に一層大き^厚さにお−で、ホットメルト接着剤
の均一な被覆を形成するOが困難となる可能性が6る。
新規なオーバーレイの透明な可焼注力バーシートが単純
fxf#&可雇注フィルムの場合、保護石7Lるドキュ
メントの面に、先f像形成して(例えは印刷によって)
、ドキュメント毎に位r!Lが異なる図形を示すのが好
Iしい、久いで、2件のドキュメントを(例、8tは、
1債のパスポートから写真金切)出して異なったパスポ
ートで用いるCとによって)組み@rぜる場合、七の背
景図形を曾ゎぜることが事夾上不可餌であろう。
新規なオーバーレイの透明可焼性カバーシートが単純な
熱可鳳注フィルムでめる場合、このシートは二軸配向ポ
リ(エチレンテレフタレート)が好lしい、なぜならは
、このようなフィルムは代表的に耐引置注でめシ、しり
為も広範囲の温度にゎたって良好な透明性および良好な
寸法安定性を存するからである。他の有用な単純熱可l
ff1性プラスチックフィルムとしては、ポリカーボネ
ート、ポリイミド、セルロースアセテートおよびポリエ
チレンがある。単一の透明なフィルムは、新規なオーバ
ーレイをドキュメントから剥離しよりと如何に努力して
も透明なフィルムが破壊lたは変形するよりになるよう
に薄いのが好lしい。
染PFt用いて、X会体V*受容ノーに像形成し、そし
て、透明カバーシートが再帰反射性シート材料の場合、
ホントメルト接N剤の層区、接着剤と透明カバーシート
の間に、再帰反射性シート材料のピード結曾層への染料
の移行を阻害するバリヤー層を用いることによってホッ
トメルト汲層剤の層は非常に薄くなり得る。好lしいバ
リヤー層はイングロビルアルコールおよび脱イオン水に
俗解されたポリビニルアルコールであるスコッチ(Sc
otchTM) Y −110剥離液(3M社からりで
ある。このバリヤー材料は、約1μm1よとの厚さで有
効でるる。
新規なオーバーレイを使用してドキュメントを保護する
際に、好lしい操作は、(a)ドキュメントにドキュメ
ントと全く同様の情報標準、例えば携帯者の氏名、住所
、生年月日などを受容するために標識されたボックスで
プレプリントし、(′#任意に携帯者の肖像を初め携帯
者に付定の清報O跳渾t%像受容ノーに形成し次いで(
(Jホントメルト接着剤層によって、標準情報上にオー
バーレイを接層する工程が言1flる。続いてオーバー
レイを剥離でさる場合、このオーバーレイに鷹の少なく
とも着千をオーバーレイと共に保持し、ドキュメント上
上に標準情報および像のなんらかの残w邸分tも残すで
めろ91次いで、塚を変化さぜる九めに、ドキュメント
lfcはオーバーレイの上に新しい像を構成しながら、
ドキュメントとオーバーレイの両省の上に残留する鎗の
丁ぺての部分をm云する必要がめろう。なぜならば、獄
を両面で8構築して鍼を再組立時に曾わぜることは事芙
上不可組だからでめろ9゜ 図  面 本発明は、すべて略図である図である図面に関して一層
答易に理解されるであろう。
第1図vCンいて、透明オーバーレイ10は透明可撓性
カバーシート12、特に熱可雇性フィルムを有する。カ
バーシート上に、ホントメルト接着剤層14および七の
露出面が例えば鵬伝写系(1示ぜずノによって形成ざn
fc腕*iai党谷した憲合体像受容/1l16が必る
第2図において、結付された剥岨可庇文片坏21を有す
る透明オーバーレイ20に、ガラスピーズ24の単一層
、選択的にインプリントδれた透明ラッカー層25、元
の技量の約への元学厚さの透明#嵐体層26およびビー
ド接層された鳩28を言む可―注カバーシート22を有
する。′:yツカー層は、8増反射的に見九礒曾にのみ
認められ得る図形lたは説明文を与える。lた、透男オ
ーバーレイ20に、染料の、と−ド接層ノー28への移
行を防止するバリヤー層30、ホントメルト接着剤層3
2および七の露出面が鏡鎮36を受容した像受容J#i
I34をも胃する。
透明オーバーレイ20は、選択的にプリントされてラッ
カー層25を与える支持体21の(代表的に紙屑38に
結合されたン剥離材料31上にガラスピーズの実質的単
一層をカスケードし、次いで誘電体層26で蒸溜し、次
に層2B、30.32および34七被覆することによっ
て組み立てられる。*敏36を形成し、欠いて倣受答層
34t″(パスポートの頁のような)基体40上に配置
した後に、熱を加えて、透明オーバーレイ20を基体に
積層し、七の波紋支持体21’fe−第2図に示すよう
に1#J離した。
例 本発明は、下記の例示的例によってさらに説明δれる。
例において用いる材料は、 商品名 iIig  物 (PXRROJ1247 ユピヌル ((ffINcIL)N539 紫外1a安定剤 ビーリイ・ニス−エフ でbり次。
また、ガにお−て、 熱プリンターA 熱プリンター人は8ドツト/紹および0.25ワツト/
ドツトを有する京セラ浮出し艶付薄g熱プリントヘッド
を有する0通常の像形成におiては1電気エネルヂーは
s9v〜207のヘッド電圧に相当する2、64ジユ一
ル/m” 〜6.43ジユール/ tx”に変化した。
グレースケール像は、パルス幅変調lたは印2JO電圧
0変動によって生成された32個の電気水準を用いて生
成した。
熱プリンターB イーストマン・コダックからの市販熱染料転写プリンタ
ー5v6500型。
染料供与体i!索A 日立VX−8100A染料供与体要素。
染料供与体要素B 三菱C!Xi QIL染料供与体要素。
90°N虐試験 1liC科を調製し、久いで少なくとも16時間呈温に
おいて放置する0幅1インチ<2.54cm)のストリ
ングft9フ所し、次いでインストロン1122鷹ユニ
バーサルテスターで一角度9Q”にお^て速度5インチ
/分(12゜517分)で密着性を評価する。
例において、特記しない隈り、tはアベて重量部で示す
例  1 第2図に図示するよ5に透関再締反#jf5F、カバー
シートにインプリントレ、再虐反射注尤甲においてのみ
見ることのでξる説明文を有した。七のホントメルト接
着剤層に、厚さ約50 Am o DAF 899であ
った。このホントメルト接着剤層上に、##8滅番メイ
ヤー・バーを用−て、下記の浴液を盆布し九。
量     成 分 0.20  テンプライト u、25 7ドツク Ll、Ll4  エポン 0、u4 バイチル υ、υ5  フルオラド 0.15  テヌピン Ll、u4  ユニピル t、+、us  をム・チエツク Q、[j5   DOBF 4.56 テトンヒドロフラン 1.85  2−ブタノン CTEM1’RXTIIJ)678x512(ATLA
C)382に+3 (EPON)IUu2 (VXTJIX、) Pji820LI(PL(JOR
ADJiFC43LI (TIN(JVIM)32B <aV工HUI、)N539 (THMRM−CHJCCK)1237fj1濶厚δ1
8μmt有する仮頃を風乾して、艮好な染料受容性を有
する像受容層を与えた。これ金シアンg、科供与体−j
!素人と接触して配置し、慈プリンター人を用いて像形
成した。像形成後、構成は、染料供与体要素の粘看1に
は裂は目なしに密度可変人力のすぐれた再生を与えた。
久いて黄色およびマゼンタ染料供与体要素を、同様に成
功して別のオーバーレイ上に像形成した。
比較例1−C 像受容層を省略した以外は、例1におけるように透明オ
ーバーレイt″製造し友、七のホントメルト接着剤層を
77ン染料供与体要素人と接触して配置し1次μで、例
1におけるよ’:tVcsプリンターAを用いて像形成
した場合は、接着剤層上に計容で8ない低密度の像を形
成した。染料が接着剤層に転写された全部分に、染料供
与体要素人の粘N2よび裂けかめうた。同じM来にt黄
色およびマゼンタ色についても見られ九。
例  2 七のカバーシートが厚δ50−mの二軸延伸ポリ(エチ
レンテレフタレートノフイルムでめった以外は、ガ1に
2けるように透明オー7f−レイを装造した。<のホッ
トメルト接着剤層は、厚さ約755mft有Tるエルパ
ックス550でイル、しかも七〇像受容層は例1のもの
と同一でめった。
これに、黄色、マゼンタ色、シアン色染料供与体B系列
を用い九以外は、例1におけるように熱プリンター人を
用いて像形成した。像密度2よび解像度utぐAティア
!c、GM’l’AG D 186 all計から得ら
れ几最大反射元学密度は、黄色について1.15、マゼ
ンタ色にクーては1.06おヨヒ777色については1
.23でめった。
本発明のこの像形成され几透明オーバーレイを、その像
受容層を普通複写紙と接触して置さ、次いで両者をIL
I[1℃におiて熱ロール圧力貼曾ぜ磯(TLC6C1
O屋卓上貼ル曾せ機)を通した。貼会せ後%h像の品質
は良好であった。R層構成の90゜剥離試駿では、紙ノ
ー円に裂けが生じた。
例  3 平滑なウレタンピードM曾を有する第2図に示す透明再
帰反M性カバーシートを用いて、本発明の透明オーバー
レイを炸裂した。ピードM会に、メチルエチルケトン中
のバイチルPK222接着剤(浴液粘K 20 CJ 
Q ape kNTる固形分50%)O12511mの
湿潤層をもってナイフ塗布し几。
被覆を炉中で乾燥し友、ガ1の像受容体浴液を#8メイ
ヤー・パー(湿潤厚δ18−m)を用いて乾燥バイチル
層上に塗布し、次いで熱風乾燥し一3色染料供与体要素
B系列を、プリンターA上で像形成され友乾燥像受容層
と接Mざぜ友、得られfic像は、良好な解像度を有し
た。像形成されたオーバーレイを(150℃で以外は)
例2におけるような普通複写紙に砧夕曾ぜ、111品質
は低下しなかった。貼り曾ぜたg$t″、65℃の炉中
に2いて4か月熟成し九、像凝度および解像度はこの期
間中良好でめった。
例  4 下記を変えて、例3を4回繰り返した。
A、透明スコッチグランドY110浴液を用いてと一ド
結仕上に斜のストライプを印刷し、久^で数マイクロメ
ートルの厚さlで乾燥した。
B、  #離ストリップ上にバイチルP3222コポリ
エステル接溜剤t″塗布し、久いで七れぞれ厚嘔約25
μm131−m、47μmおよび50μmに乾燥した。
C,MプリンターBを用iて、4gAの試料の各々の像
受容ノーに像形成して、力;y−174像を言む身分証
明書をシミュレートした。得られた像の各々は1紙に貼
少曾ぜ前後の両者においてすぐれ友解像度および濃度を
有した。65℃において熟成2か力抜、255mおよび
31μmパイチルコポリエステル接看剤接層葺する試料
上の像は、スコッチグランドYIILI層が存在する部
分以外は者しいにじみ(染料移行)を示し、しかもこれ
らの部分および一層厚iコポリエステル妥着剤層を胃す
る2個の試料の全部分において、者しくに変化しなかつ
友。
l15 ポリエステルカバーシートが厚ざ175μmでるり、そ
してホントメルト接層ノーが厚δ約125μtz*kM
するバイチルP1222ポリエステルでめった以外は、
3mの透明オーバーレイをfl12におけるように装造
した。6個のオーバーレイは、I受容浴液を3本の異な
った層巻メイヤー・バーすなわち+3、+8および##
16で塗布して、それぞれ湿潤厚さ71Am、18A1
1および66μInft与えた点で異なり友、比較Ot
Cめに、第40オーバーレイは、像受容溶液を省略し次
0次いで3図mの透明オーバーレイを箋白色硬質PvC
基体(厚さ0.37μm)に、150℃■熱ロール圧力
貼タ曾ぜ機を用いて貼り会ぜた。
#6 # 8 #16 なし 440 121υ 20 210 こルらの結果から、接着剤と基体の間の渾受容層の存在
にかかわらf適切な密層性が保たれたことが分かる。剥
離試験性能少なくとも約5LIClル伽は、多くの用途
について、十分なjlit―層t!P、を与えると考え
らnる。
li6 例5のオーバーレイの各々の片に、例2のFMプリンタ
ーおよび方法を用いて像形成した。像受容層を含有する
オーバーレイの各々上の得られた像は、均一で良好な濃
度および解像度を存した。
比較オーバーレイ(像受容層なレノ上の像は、限られた
解像度および不良の連続色v4能を生じる染料供与体要
素の粘着のために計容で8ない、像形成嘔れたオーバー
レイの各々は、例5におけるよ5な白色PVCに貼り会
ぜた。v11磯度および解像度に変化しなかつ九、90
°iiJ離試験O耐来、オーバーレイの裂けl几はオー
バーレイと基体の間の像のスプリットが生じ、従って偽
造に対して艮好な抵抗性を示し友。
不発BAoya々の一正2よび変形は、本発明の範囲お
よび精神から逸脱することなく当業者VcFiAらかで
るる。
4、図面の簡単なりi、E!A 第1図に、本発明の透明オーバーレイの部分断面図でb
り、かつ m2図は、再帰反射的に見fc場合にのみ認め得る図形
を組み込んでいる本発明の他の透明オーバーレイQ部分
断面図でゐり、このオーバーレイは偽造に対して保護す
るためにドキュメントの面に積層される所定位置で示さ
れ、その仮支持体を剥ぎ取っている。
10:透明オーバーレイ 12:透明可佛注カバーシート 14:ホットメルト接着剤層 16二重廿体諌受各層 18:鏡像 2〇二透明オーバーレイ 21:支持体 22:可撓注力バーシート 24ニガラスピーズ 25二透明ラツ力−層 26:透明騨電体層 28:ビーズM曾層 30:バリヤー層 32 ホントメルト接M剤層 344a受容層 36 鏡像 37 剥離材料 38 紙層 40:基体

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ドキュメントを偽造から保護し得る透明オーバー
    レイにおいて、前記オーバーレイは、 (a)透明可撓性カバーシート、 (b)前記透明カバーシートの1面上に、ガラス転移温
    度(Tg)少なくとも約−15℃を有するホットメルト
    接着剤の層および (c)前記ホットメルト接着剤層の露出面上に厚さ約5
    0μmより大きくない重合体像受容層を含む ことを特徴とする、前記透明オーバーレイ。
  2. (2)下記 (a)前記カバーシートは熱可塑性フィルムであるかま
    たは (b)前記カバーシートは、再帰反射的に見た場合にの
    み容易に判読できる図形または説明文を有する手段を組
    み込んだ再帰反射性シート材料である、 の少なくとも1つをさらに特徴とする、特許請求の範囲
    第1項に記載の透明オーバーレイ。
  3. (3)下記 (a)前記像受容層の主要重合体成分がポリ(塩化ビニ
    ル)、ポリエステル、セルロース系誘導体、ポリビニル
    ピロリドン、ポリカーボネート、ブチラールビニルアセ
    テート、アクリレート、メタクリレートおよびスチレン
    /アクリロニトリル共重合体から選ばれるか、または (b)前記像受容層の主要重合体成分のガラス転移温度
    が約60℃〜約150℃であるかあるいは (c)約80℃より低くないガラス転移温度およびイン
    ヒーレントビスコシチー約0.4〜約1.5を有する塩
    素化されたポリ(塩化ビニル)を含むかまたは (d)前記像受容層の厚さが約8ミクロン〜約25ミク
    ロンであるかの、 少なくとも一つをさらに特徴とする、特許請求の範囲第
    1項に記載の透明オーバーレイ。
  4. (4)下記 (a)前記ホットメルト接着剤はガラス転移温度約40
    ℃〜約100℃を有するかまたは(b)前記ホットメル
    ト接着剤が、約30モル%までの1種またはそれ以上の
    脂肪族二塩基酸で変性された1種またはそれ以上の芳香
    族二塩基酸および1種またはそれ以上の脂肪族ジオール
    の、線状ランダムコポリエステルを含むかあるいは (c)前記ホットメルト接着剤の厚さが約25ミクロン
    〜約200ミクロンである、 の少なくとも1つをさらに特徴とする、特許請求の範囲
    第1項に記載の透明オーバーレイ。
  5. (5)前記ホットメルト接着剤層と前記カバーシートと
    の間にバリヤー層をさらに含む、特許請求の範囲第1項
    に記載の透明オーバーレイ。
  6. (6)透明オーバーレイを有するドキュメントにおいて
    、前記オーバーレイが、 (a)透明カバーシート、 (b)前記透明カバーの1面上にガラス転移温度少なく
    とも約−15℃を有するホットメルト接着剤の層および (c)前記ホットメルト接着剤層の露出面上に、厚さ約
    5Uミクロンより大きくない重合体像受容層を含み、 前記オーバーレイが前記ホットメルト接着剤によつてド
    キュメントに接着されていることを特徴とする、透明オ
    ーバーレイを有するドキュメント。
  7. (7)前記像受容層が、透明オーバーレイによつて偽造
    から保護された像を有することをさらに特徴とする、特
    許請求の範囲第6項に記載のドキュメント。
  8. (8)下記 (a)前記カバーシートが再帰反射性シート材料を含む
    かまたは (b)前記カバーシートが、ドキュメントを再帰反射的
    に見た場合にのみ容易に判読できる図形または説明文を
    有する再帰反射性シート材料を含むかあるいは (c)前記カバーシートが熱可塑性フィルムである、 の少なくとも1つをさらに特徴とする、特許請求の範囲
    第1項に記載のドキュメント。
  9. (9)1)(a)透明カバーシート、 (b)前記透明カバーシート上に、ガラス転移温度少な
    くとも約−15℃を有するホットメルト接着剤の層およ
    び (c)前記ホットメルト接着剤層の露出面上に、厚さ約
    5Uミクロンより大きくない重合体像受容層 を含む透明オーバーレイを生成し、 2)前記像受容層上に像を形成し、次いで 3)そのホットメルト接着剤によつて前記オーバーレイ
    をドキュメントに接着する ことを特徴とする、ドキュメントを偽造から保護する方
    法。
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