JPH0315569Y2 - - Google Patents

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JPH0315569Y2
JPH0315569Y2 JP1985195637U JP19563785U JPH0315569Y2 JP H0315569 Y2 JPH0315569 Y2 JP H0315569Y2 JP 1985195637 U JP1985195637 U JP 1985195637U JP 19563785 U JP19563785 U JP 19563785U JP H0315569 Y2 JPH0315569 Y2 JP H0315569Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕 本考案は賦香金銀糸に関するものである。 更に詳しくは、本考案は、金銀糸として良好な
物性を具備すると共に、長期にわたり芳香を持続
する新規な賦香金銀糸に関するものである。 〔従来技術〕 従来金銀糸は、織物、装飾品などに広く使用さ
れている。一方、衣装、身回品、装飾品等に香料
を付与することも従来から種々の態様で行なわれ
ている。 従つて、それらの材料の一つである金銀糸につ
いても賦香製品を製造することが考えられる。し
かるに、香料を含有させた熱可塑性樹脂フイルム
から直接金銀糸を製造する場合には、香料を含有
しない場合より、フイルムの滑性、抗伸長性、耐
熱性、蒸着性などが劣り、良好な物性の金銀糸を
得ることはできない。 〔考案が解決しようとする問題点〕 本考案は、このような従来技術の現状に鑑み、
上記のような問題点を解消するためになされたも
のである。 すなわち本考案は、滑性、抗伸張性、耐熱性、
蒸着性などに優れ、かつ長期間芳香を維持し得る
賦香金銀糸を提供することを目的とするものであ
る。 〔問題点を解決するための手段〕 本考案の賦香金銀糸は、香料含有熱可塑性樹脂
フイルムと、該熱可塑性樹脂フイルムの片面に積
層した金属蒸着フイルムと、該熱可塑性樹脂フイ
ルム他の面に積層した金属蒸着フイルムまたは未
蒸着フイルムからなる積層体を糸状に裁断したも
のである。 上記の金属蒸着フイルムおよび未蒸着フイルム
としては、通常の金銀糸の基材として使用する材
料が望ましく、例えば、ポリエチレンテレフタレ
ートフイルムまたはポリプロピレンフイルムなど
を使用することができる。但し、ポリプロピレン
フイルムの場合には香気の透過性が高いので、ポ
リプロピレンフイルムはすべて金属蒸着すること
が好ましい。 香料含有熱可塑性樹脂フイルム用の材料として
は、石油樹脂、ポリブテン、ポリ塩化ビニル樹
脂、エチレン−酢酸ビニル共重合体やエチレン−
アクリル酸エチル共重合体などのカルボキシル基
含有エチレン共重合体等香料に対して親和性を有
するものが好ましい。 前記香料含有熱可塑性樹脂フイルムとしては、
単独の熱可塑性樹脂に香料を配合したものを使用
することができるが、後述の特定の熱可塑性樹脂
配合物を使用することによつて、芳香の強さや持
続性を任意に調整することができる。 すなわち、芳香の強さや持続性を調整したり、
金銀糸としての物性を向上させるなどの要請か
ら、香料と相溶性を有する軟質性樹脂Aと香料と
非相溶性の熱可塑性樹脂Bからなり、かつ前記軟
質性樹脂Aおよび熱可塑性樹脂Bは互いに相溶性
を有するような熱可塑性樹脂AおよびBの配合物
を使用することが特に好ましい。 前記軟質性樹脂Aとしては、石油樹脂、ポリブ
テン、ポリ塩化ビニル樹脂、天然ゴムまたは合成
ゴムの未加硫ゴム、カルボキシル基含有エチレン
共重合体などがある。これらの内、特にエチレン
−酢酸ビニル共重合体やエチレン−アクリル酸エ
チル共重合体などのカルボキシル基含有エチレン
共重合体は、香料および後記の熱可塑性樹脂Bに
対して良好な相溶性を有するので好ましく、特に
エチレン−酢酸ビニル共重合体が好適である。 前記熱可塑性樹脂Bとしては、高、中、低密度
のエチレン単独重合体、あるいはエチレン−ブテ
ン−1共重合体、エチレン−ヘキセン−1共重合
体、エチレン−オクテン−1共重合体などのエチ
レンを主成分とするα−オレフインとの共重合
体、または、ポリプロピレン、プロピレンを主成
分とする他のα−オレフインとの共重合体、ポリ
ブテン−1、ポリ−4−メチルペンテン−1など
のポリオレフイン系樹脂、およびそれらと少量の
アクリル酸、マレイン酸などの不飽和カルボン酸
またはその誘導体などの極性モノマーとのグラフ
ト変性物、ナイロン−6、ナイロン−6,6、ナ
イロン−12などのポリアミド系樹脂、ポリビニル
アルコール系樹脂、ポリエステル系樹脂、ポリス
チレン系樹脂、エチレン−酢酸ビニル共重合体の
ケン化物およびそれらの混合物などがあり、比較
的結晶性が良好で、かつ製膜性などの加工性の良
い樹脂を使用する。これらの樹脂の内汎用性を有
し、かつ安価であり、加工性も良好であるなどの
観点からポリオレフイン系樹脂が好適である。 本考案の香料含有熱可塑性樹脂フイルムに使用
する香料は、天然香料、合成香料および調合香料
などの何れでもよい。 例えば天然香料としては、じや香、シベツト、
カストル、アンバーグリスなどの動物性香料、ラ
ベンダー油、ハツカ油、レモン油、オレンジ油、
ローズ油、シヨウノウ油、ビヤクダン油、ヒノキ
油、テレビン油、ライム油、沈香などの植物精油
からなる植物性香料がある。 合成香料としては、リモネンおよびα−または
β−ピネンのような炭化水素類、ジメチルオクタ
ノール、リナロール、サンタロール、ベンジルア
ルコール、β−フエニルエチルアルコールおよび
シンナミルアルコールなどのアルコール類、シネ
オールなどのエーテル類、ジフエニルオキサイ
ド、チモール、アネトールおよびβ−ナフチルメ
チルエーテルなどのフエノール類またはフエニル
エーテル類、ベンズアルデヒド、フエニルアセト
アルデヒド、ケイヒアルデヒドなどのアルデヒド
類、アセトフエノン、p−メチルアセトフエノ
ン、ベンジリデンアセトンなどのケトン類、ケイ
ヒ酸、フエニル酢酸などの酸類、γ−ノナラクト
ン、γ−ウンデカラクトンおよびクマリンなどの
ラクトン類、酪酸エチル、安息香酸メチル、安息
香酸エチル、酢酸エチル、サルチル酸メチル、ケ
イヒ酸メチルなどのエステル類、インドール、テ
トラヒドロキノリン、ムスクキシロール、ムスク
ケトンなどの窒素含有化合物ならびにアリルイソ
チオシアネートのようなイオウ含有化合物などあ
る。 調合香料は、前記の天然香料、合成香料、その
他の薬剤を調合したもので、例えば、ローズ、ジ
ヤスミン、リラ、モクセイ、カーネーシヨンなど
の単一花香調のものや、それらを複合した種々の
香料がある。 前記香料含有熱可塑性樹脂である軟質性樹脂A
と熱可塑性樹脂Bとの混合物を調製する方法は、
特に限定されるものではないが、例えば、前述の
ように軟質性樹脂Aに香料を含浸させて、通常の
混練機または押出機内で熱可塑性樹脂Bと溶融混
合してペレツト化する方法、あるいは、あらかじ
め溶融した軟質性樹脂Aに香料を混合してペレツ
ト化し、得られたペレツトと熱可塑性樹脂Bのペ
レツトとをドライブレンドまたは溶融ブレンドす
る方法、更に、押出機によつて一段階でブレンド
および製膜を行なう方法などいずれの方法でもよ
い。 本考案における香料の含有量は、香料の種類や
使用の態様、軟質性樹脂Aや熱可塑性樹脂Bの種
類などに従つて適宜に選択することができる。 また、芳香持続性も、香料の種類、軟質性樹脂
Aの種類やカルボキシル基の含有量、熱可塑性樹
脂Bの種類、香料含有熱可塑性樹脂層の厚さ、積
層の態様などによつて相違するが、使用目的や用
途などに応じて適宜に選択することができる。 前記の金属蒸着フイルムまたは未蒸着フイルム
を香料含有熱可塑性樹脂フイルムに積層する方法
は常法でよく、経済性および容易性からポリオレ
フイン樹脂の押出しラミネーシヨンが最適であ
る。 上記のようにして貼合した積層体を次にマイク
ロスリツターによつて糸状に裁断することによつ
て、本考案の賦香金銀糸を得ることができる。 〔作用〕 本考案においては、金属蒸着フイルムを香料含
有熱可塑性樹脂フイルムの少なくとも片面に積層
してあり、他の面にも金属蒸着フイルムまたは未
蒸着フイルムなどの香気不透過性フイルムを積層
してあるので、芳香は積層体の断面から主として
徐々に放散され、使用の初期に必要以上に香気を
放散することはない。 また、香料含有熱可塑性樹脂層として前記の樹
脂組成物を使用する場合には、軟質性樹脂A、例
えば、エチレン−酢酸ビニル共重合体(EVA)
に含有される香料の含有量により芳香の効果を適
当に調節することができ、更に、香料含有軟質性
樹脂Aをポリエチレンなどの熱可塑性樹脂Bに溶
融混合するので、香気を一定の割合で放出し、芳
香の持続性をも調節できる。これらの理由は明確
ではないが香料の拡散速度や脱着速度がより遅い
EVAなどの軟質性樹脂Aの部分から、より速い
ポリエチレンなどの熱可塑性樹脂Bの部分へと香
料が移行して香料が効果的に大気中へ放散される
ものと考えられる。 〔実施例〕 以下に本考案を図示の実施例によつて更に説明
する。 第1図は本考案の賦香金銀糸の第1実施例の拡
大縦断面図である。この実施例は、香料含有熱可
塑性樹脂フイルム1と、該熱可塑性樹脂フイルム
1の片面に積層した金属蒸着フイルム2と、該熱
可塑性樹脂フイルム1の他の面に積層した金属蒸
着フイルム3からなる積層体4を、糸状に裁断し
たものである。金属蒸着フイルム2および3の片
面にはアルミニウムなどからなる金属蒸着層2a
および3aをあらかじめ形成する。 このような構成により、香料含有熱可塑性樹脂
フイルム1の断面から主として香気が徐々に放出
される。 第2図は本考案の賦香金銀糸の第2実施例の縦
断面図であり、香料含有熱可塑性樹脂フイルム1
と、該熱可塑性樹脂フイルム1の片面に積層した
金属蒸着フイルム2と、該熱可塑性樹脂フイルム
1の他の面に積層した未蒸着フイルム5からなる
積層体4を糸状に裁断したもおである。 この実施例の場合には、香料含有熱可塑性樹脂
フイルム1の片側には未蒸着フイルム5を積層し
てあるので、香料含有熱可塑性樹脂フイルム1か
らの香気の放散が多少速くなる。従つて、香気の
放散速度を特に高くしない場合には、未蒸着フイ
ルム5の材料としてはポリプロピレンよりも寧ろ
ポリエチレンテレフタレートを使用する方がよ
い。 第3図は本考案の賦香金銀糸の第3実施例の縦
断面図である。この実施例の層構成は第1実施例
と同様であるが、蒸着層2aおよび3aがそれぞ
れ外側になつていることが相違している。この構
成の場合には、金属蒸着加工時に香気の一部が逃
散すること、および蒸着層の耐摩耗性が劣ること
において第1実施例より劣る。 第4図は本考案の賦香金銀糸の第4実施例の縦
断面図であり、第3実施例の金属蒸着フイルム3
を蒸着層のない未蒸着フイルム5に替えたもので
ある。上記実施例の他に、金属蒸着フイルム2お
よび3の内の片方に外側の蒸着層を付与し、他方
に内側の蒸着層を付与することも可能である。 上記実施例のような金銀糸および単層構成の金
銀糸を実際に作製し、物性および芳香の持続性を
試験した。その結果を次の第1表に示す。 なお試験方法は以下の通りである。 抗伸張性:比較例を100とした場合の破断伸び 滑性:ボビン巻取直前のガイドとの摩擦 耐熱性:マイクロスリツト時、発熱で糸相互が融
着するか否か 蒸着性:セロテープで蒸着層を剥離する 芳香の持続性:製造直後の各例の香りの強さを10
(管能テスト)とした場合の2箇月放置後の香り
の強さ
〔考案の効果〕
本考案の賦香金銀糸は、物性が良好であると共
に、芳香の持続性も優れている。 また、前記の特定の樹脂を香料含有熱可塑性樹
脂フイルムの材料として使用することにより、芳
香の強さや持続性などの機能を更に向上させるこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の賦香金銀糸の第1実施例の拡
大縦断面図、第2図は第2実施例の縦断面図、第
3図は第3実施例の縦断面図および第4図は第4
実施例の縦断面図である。 1……香料含有熱可塑性樹脂フイルム、2,3
……金属蒸着フイルム、2a,3a……金属蒸着
層、4……賦香金銀糸、5……未蒸着フイルム。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 香料含有熱可塑性樹脂フイルムと、該熱可塑
    性樹脂フイルムの片面に積層した香気不透過性
    金属蒸着フイルムと、該熱可塑性樹脂フイルム
    の他の面に積層した香気不透過性金属蒸着フイ
    ルムまたは未蒸着フイルムからなり、かつ前記
    香料含有熱可塑性樹脂フイルムは、香料を配合
    した軟質性樹脂Aと、該香料と非相溶性の熱可
    塑性樹脂Bとの配合物であつて、該軟質性樹脂
    Aおよび熱可塑性樹脂Bは互いに相溶性を有す
    る樹脂であることを特徴とする積層体を、糸状
    に裁断した賦香金銀糸。 (2) 前記金属蒸着フイルムおよび未蒸着フイルム
    は、ポリエチレンテレフタレートフイルムまた
    はポリプロピレンフイルムである実用新案登録
    請求の範囲第(1)項に記載の賦香金銀糸。 (3) 前記軟質性樹脂Aが、カルボキシル基含有エ
    チレン共重合体である実用新案登録請求の範囲
    第(1)項に記載の賦香金銀糸。 (4) 前記カルボキシル基含有エチレン共重合体が
    エチレン−酢酸ビニル共重合体である実用新案
    登録請求の範囲第(3)項に記載の賦香金銀糸。 (5) 前記熱可塑性樹脂Bがポリオレフイン系樹脂
    である実用新案登録請求の範囲第(1)項から第(4)
    項のいずれかに記載の賦香金銀糸。
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