JPH031542A - バイポーラトランジスタの製造方法 - Google Patents

バイポーラトランジスタの製造方法

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JPH031542A
JPH031542A JP13493589A JP13493589A JPH031542A JP H031542 A JPH031542 A JP H031542A JP 13493589 A JP13493589 A JP 13493589A JP 13493589 A JP13493589 A JP 13493589A JP H031542 A JPH031542 A JP H031542A
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JP13493589A
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Toshimichi Ota
順道 太田
Masaki Inada
稲田 雅紀
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、バイポーラトランジスタの製造方法に関する
ものである。
従来の技術 半導体装置の動向は、高密度集積化と高速化・高周波化
にある。バイポーラトランジスタにおいて、高周波化を
考える場合の基本的性能因子の一つに最大発振周波数f
 waxがある。fIIIaxは一般につぎの式で表わ
される。
(f wax )2= fT/(8tt Rb Cbc
)  −=(1)ここで、fTは最大遮断周波数であり
、ベース・エミッタ間容量Cbe、ベース・コレクタ間
容量Cbcの増加と共にfTは減少する。また、Rhは
ベース抵抗である。従って、RbやCbeおよびCbc
の低減はバイポーラトランジスタにおける高周波化の必
要事項である。
最近高周波デバイスとして、シリコンよりも速い電子移
動度を有する砒化ガリウム系を用いたヘテロ接合バイポ
ーラトランジスタが注目されている。ヘテロ接合バイポ
ーラトランジスタでは、ベースの半導体よりも大きな禁
制帯幅を有する半導体をエミッタに用い、エミッタ・ベ
ース間でヘテロ接合が形成されている。これにより、ベ
ース側からエミッタ側へのキャリア注入が低減されるた
め、高周波化のためベースを薄くかつ高濃度にしても充
分な電流増幅率が得られるという利点がある。従来のへ
テロ接合バイポーラトランジスタでは、エミッタトップ
型の場合、エミッタはエツチングを用いたメサ形で形成
され、Cbeは構造上最小であったが、一方、Cbcは
基板側に位置するため、外部ベース領域とその下のコレ
クタ領域との間に不要な接合容量が存在し、トランジス
タの高周波化の妨げになっていた。そこで、外部ベース
領域下のコレクタ層のキャリアをイオン注入で減少させ
て絶縁化し、その領域の接合容量をなくすことで、Cb
cを低減していた。また、上記イオン注入により上記外
部ベース領域の結晶性が悪くなり抵抗が増加するため、
さらに不純物を上記外部ベース領域に1°オン注入して
キャリアを増加させ、Rbを低減していた。その例を第
4図に示す。
半導体基板1上に、n型不純物を高濃度に含有したコレ
クタコンタクト領域2、n型不純物を含有したコレクタ
領域3、n型不純物を高濃度に含有したベース領域4、
ヘテロ接合を形成するためにベース領域よりも大きい禁
制帯幅を有する半導体からなる、n型不純物を含有した
エミッタ領域5およびn型不純物を高濃度に含有したエ
ミッタコンタクト領域6が順に形成され、抵抗を低減さ
せるためにn型不純物をイオン注入した外部ベース領域
16と、外部ベース領域16直下のコレクタ層にイオン
注入によりキャリアを低減された絶縁領域17とが形成
され、周辺にはイオン注入により絶縁化された素子間分
離領域18が形成されている。また、コレクタコンタク
ト領域2、外部ベース領域16およびエミッタコンタク
ト領域6上にそれぞれオーミック接触するコレクタ電極
11、ベース電極12およびエミッタ電極13が形成さ
れている。I EEE  エレクトロン デバイスレタ
ーズvo1.EDL−5,310(1984)発明が解
決しようとする課題 しかし上記のような構成では、絶縁領域の下にコレクタ
電極の引出し用であるコレクタコンタクト領域が存在す
るために、外部ベース領域直下に依然として、その外部
ベース領域とコレクタコンタクト領域を電極とし、半絶
縁性砒化ガリウムを間に挟んだ平行平板コンデンサーの
ような浮遊容量が存在する。さらに、Rhを低減するた
めに、上記外部ベース領域内にイオン注入されたn型不
純物が下方に拡散すると、Cbcが増加するという矛盾
があった。従って、RhおよびCbcの低減には構造上
の限界があった。また、Cbcを構造上最小にするため
に、コレクタを上側に配置したコレクタトップ型では、
逆にCbeが浮遊容量を含み、いずれの場合も、トラン
ジスタをより高周波化する上で問題であった。
本発明は、上記の課題を大きく改良するもので、Rbを
増加することな(外部ベース領域直下の浮遊容量を大幅
に解消し、CbcあるいはCbeを構造上はとんど最小
にするバイポーラトランジスタの製造方法を提供するこ
とを目的とする。
課題を解決するための手段 上記課題を解決するため、本発明のバイポーラトランジ
スタの製造方法は、エミッタトップ型の場合、半絶縁性
基板上に、基板側から少なくともコレクタ領域となるコ
レクタ層と、スペーサー層とを結晶成長で形成する工程
と、上記スペーサー層上にマスクを形成する工程と、上
記マスクを用いて、トランジスタ動作部となる領域上の
スペーサー層を除去する工程と、上記マスクを除去する
工程と、上記基板上に基板側から少なくとも、外部ベー
ス領域およびベース領域となるベース層と、エミッタ領
域となるエミッタ層とを結晶成長で形成する工程と、上
記トランジスタ動作部となる領域上に、上記エミッタ層
の周辺を除去してエミッタ領域を形成する工程と、上記
スペーサー層上に外部ベース領域を形成する工程と、上
記外部ベース領域上にベース電極を形成して、上記外部
ベース領域下の上記スペーサー層の少なくとも一部を選
択的に除去する工程とを有することを特徴とする。また
、コレクタトップ型の場合、上記トランジスタの製造方
法における、エミッタ層とコレクタ層とを入れ換えるこ
とにより形成される。
作用 上記構成のバイポーラトランジスタの製造方法は、エミ
ッタトップ型では、トランジスタ動作部のコレクタ領域
上と周辺のスペーサー層上に、ベース層を結晶成長で形
成し、上記スペーサー層を選択的に除去するので、外部
ベース領域下の接合容量がなくなり、従来のイオン注入
方式に比べて外部ベース領域とコレクタコンタクト領域
間の浮遊容量が大幅に低減できる。例えば、コレクタに
砒化ガリウム系を用いた場合、比誘電率はおよそ13で
あり、これを除去することにより、外部ベース領域下の
浮遊容量は13分の1になる。従って、Cbcが構造上
はとんど最小になるトランジスタを形成することができ
る。これはコレクタトップ型でも同様の効果が得られる
。また、ベース層を再成長で形成するので、イオン注入
による損傷を受けることもなく、Rhの増加を防ぎ高周
波化に大きく貢献する。
実施例 以下、本発明の一実施例のバイポーラトランジスタの製
造方法について、第1図〜第3図を参照しなから説明す
る。
第1図(a)〜(6)は、本発明の第一の実施例におけ
る、エミッタトップ型砒化ガリウム系npn−バイポー
ラトランジスタの製造方法を示す断面図である。まず砒
化ガリウムの半絶縁性基板21上に、コレクタコンタク
ト領域となる、n型不純物を高濃度に含有した砒化ガリ
ウムのコレクタコンタクト層22、コレクタ領域となる
、n型不純物を含有した砒化ガリウムのコレクタ層23
、ゲルマニウムのスペーサー層37を結晶成長により結
晶成長し、第一のマスク41を用いてトランジスタ動作
部となる領域上の上記スペーサー層37の一部を除去す
る(第1図(a))、このとき、湿式の等方性エツチン
グを用いても、同図のような順メサ形状は得られるが、
異方性エツチングを用いると、より正確な順メサ形状が
得られる。上記第一のマスク41を除去した後、外部ベ
ース領域およびベース領域となる、p型不純物を高濃度
に含有した砒化ガリウムのベース層24、エミッタ領域
となる、n型不純物を含有した砒化ガリウムのエミッタ
層25、およびエミッタコンタクト領域となる、n型不
純物を高濃度に含有した砒化ガリウムのエミッタコンタ
クト層26を結晶成長により形成する(第1図(b))
、次に、トランジスタ動作部となる領域の上記エミッタ
コンタクト層26上に、レジスト等を用いてマスクを形
成し、上記エミッタコンタクト層26および上記エミッ
タ層25の周辺を除去して、エミッタコンタクト領域お
よびエミッタ領域を形成する。さらに上記エミッタコン
タクト層域と外部ベース領域となる領域上に、レジスト
等を用いてマスクを形成し、上記ベース層24、上記ス
ペーサー層37および上記コレクタ層23の周辺を除去
して、外部ベース領域の形成およびコレクタコンタクト
層22の頭出しをする(第1図(C))、上記コレクタ
コンタクトSR域22上にコレクタ電極31、上記外部
ベース領域24上にベース電極32、上記エミッタコン
タクト領域26上にエミッタ電極33をそれぞれ形成し
、上記外部ベース領域下のスペーサーN37を湿式エツ
チング(例えば、過酸化水素:水=1:4)で選択的に
除去し、本実施例におけるバイポーラトランジスタが完
成する(第1図(d))。
第2図(a)〜(e)は、本発明の第二の実施例におけ
る、エミッタトップ型砒化ガリウム系npn−バイポー
ラトランジスタの製造方法を示す断面図である。上記第
一の実施例と同様に、まず砒化ガリラムの半絶縁性基板
21上に、コレクタコンタクト領域となる、n型不純物
を高濃度に含有した砒化ガリウムのコレクタコンタクト
層22、コレクタ領域となる、n型不純物を含有した砒
化ガリウムのコレクタ層23、ゲルマニウムのスペーサ
ー層37を結晶成長により結晶成長し、第一のマスク4
1を用いてトランジスタ動作部となる領域上の上記スペ
ーサー層37の一部を除去する(第2図(a))。上記
第一のマスク41を除去した後、外部ベース領域および
ベース領域となる、p型不純物を高濃度に含有した砒化
ガリウムのベース層24、エミッタ領域となる、n型不
純物を含有した砒化ガリウムのエミッタ層25、および
エミッタコンタクト領域となる、n型不純物を高濃度に
含有した砒化ガリウムのエミッタコンタクト層26を結
晶成長により形成する。続いて、表面にレジストを塗布
して平坦化し、乾式エツチングを用いてトランジスタ動
作部上の凹部に、埋め込まれた第二のマスク42を形成
する(第2図(b))。
次に、上記エミッタコンタクト層26および上記エミッ
タ層25の周辺を除去して、エミッタコンタクト層域お
よびエミッタ領域を形成する。これにより、エミッタコ
ンタクト領域およびエミッタ領域が自己整合で形成され
る(第2図(C))。さらに上記エミッタコンタクト領
域と外部ベース領域となる領域上に、レジスト等を用い
て第三のマスク43を形成し、上記ベース層24、上記
スペーサー層37および上記コレクタ層23の周辺を除
去して、外部ベース領域の形成およびコレクタコンタク
ト層22の頭出しをする(第2図(d))。上記コレク
タコンタクト領域22上にコレクタ電極31、上記外部
ベース領域24上にベース電極32、上記エミッタコン
タクト領域26上にエミッタ電極33をそれぞれ形成し
、上記外部ベース領域下のスペーサー層37を湿式エツ
チング(例えば、過酸化水素:水−1:4)で選択的に
除去し、本実施例におけるバイポーラトランジスタが完
成する(第2図(e))。
第3図(a)〜(e)は、本発明の第三の実施例におけ
る、エミッタトップ型砒化ガリウム系npn−バイポー
ラトランジスタの製造方法を示す断面図である。上記第
二の実施例と同様に、まず砒化ガリウムの半絶縁性![
21上に、コレクタコンタクト6i域となる、n型不純
物を高濃度に含有した砒化ガリウムのコレクタコンタク
トIJ22、コレクタ領域となる、n型不純物を含有し
た砒化ガリウムのコレクタ層23、ゲルマニウムのスペ
ーt −Ji37を結晶成長により結晶成長し、第一の
マスク41を用いてトランジスタ動作部となる領域上の
上記スペーサー層37の一部を除去する(第3図(a)
)、上記第一のマスク41を除去した後、外部ベース領
域およびベース領域となる、p型不純物を高濃度に含有
した砒化ガリウムのベース層24、エミッタ領域となる
、n型不純物を含有した砒化ガリウムのエミッタl12
5、およびエミッタコンタクト層域となる、n型不純物
を高濃度に含有した砒化ガリウムのエミッタコンタクト
層26を結晶成長により形成する。続いて、表面にレジ
ストを塗布して平坦化し、乾式エツチングを用いてトラ
ンジスタ動作部上の凹部に、埋め込まれた第二のマスク
42を形成する(第3図う))。
次に、上記エミッタコンタクト層26および上記エミッ
タ層25の周辺を除去して、エミッタコンタクト領域お
よびエミッタ領域を形成する。これにより、エミッタコ
ンタクト領域およびエミッタ領域が自己整合で形成され
る。さらに、上記第一のマスク42を残したまま、ベー
ス電極となるベース電極層52を全面に蒸着する第3図
(C))。上記第二のマスク42を除去した後、上記エ
ミッタコンタクト領域と外部ベース領域となる領域上に
、レジスト等を用いて第三のマスク43を形成し、上記
ベース電極層52、上記ベース層24、上記スペーサー
層37および上記コレクタ層23の周辺を除去して、ベ
ース電極52a1外部ベース領域の形成およびコレクタ
コンタクト1122の頭出しをする。これにより、ベー
ス電極が自己整合で形成される(第3図(d))、上記
コレクタコンタクト6i域22上にコレクタ電極31、
上記エミッタコンタクト領域26上にエミッタ電極33
をそれぞれ形成し、上記外部ベース領域下のスペーサー
層37を湿式エツチング(例えば、過酸化水素:水−1
:4)で選択的に除去し、本実施例におけるバイポーラ
トランジスタが完成する。(第3図(e))上記第一か
ら第三の実施例における製造方法は、コレクタを上側、
エミッタを基板側としたコレクタトップ型でも同様に用
いることができる。この場合は上記製造方法において、
エミッタをコレクタ、コレクタをエミッタと置き換えれ
ばよい。
上記第一から第三の実施例における製造方法を、より高
周波特性に優れたヘテロ接合バイポーラトランジスタに
用いることもでき、この場合は膜成長の時にベース層に
用いた半導体よりも大きな禁制帯幅を有する半導体をエ
ミッタ層に用いればよい、さらに、pnp型トランジス
タにおいても適用しうる。
上記第一から第三の実施例における製造方法におけるベ
ース層は、砒化インジウムガリウムの混晶でインジウム
の組成がOから1の半導体で形成しても良い。またスペ
ーサー層は、砒化アルミニウムガリウムの混晶でアルミ
ニウムの組成が0.5から1の半導体で形成しても良い
。この時は砒化アルミニウムガリウムの選択エツチング
液として、例えば、弗酸:水−1:4を用いる。さらに
、上記スペーサー層は完全に除去する必要はなく、コレ
クタ領域の側面に少し残留しても、大幅な浮遊容量の増
加にはつなからない。
発明の効果 以上に記したように、本発明の構成のバイポーラトラン
ジスタの製造方法は、トランジスタ動作部のコレクタ層
またはエミッタ層上にベース層を結晶成長で形成し、上
記スペーサー層を選択的に除去するので、従来のイオン
注入方式に比べ、ベース抵抗の増加を伴わずに外部ベー
ス領域下の浮遊容量を大幅に低減し、CbcあるいはC
beが構造上はとんど最小になるトランジスタを形成す
ることができ、高周波化に大きく貢献する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第一の実施例におけるトランジスタの
製造方法を示す断面図、第2図は本発明の第二の実施例
におけるトランジスタの製造方法を示す断面図、第3図
は本発明の第三の実施例におけるトランジスタの製造方
法を示す断面図、第4図は従来のトランジスタの構成を
示す断面図である。 21・・・・・・半絶縁性基板、22・・・・・・コレ
クタコンタクト層、23・・・・・・コレクタ層、24
・・・・・・ベース層、25・・・・・・エミッタ層、
26・・・・・・エミッタコンタクト層、31・・・・
・・コレクタ電極、32・・・・・・ベース電極、33
・・・・・・エミッタ電極、37・・・・・・スペーサ
ー層、41・・・・・・第一のマスク、42・・・・・
・第二のマスク、43・・・・・・第三のマスク、52
・・・・・・ベース電極層。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 はか1名第2図 々−第二のマスク q−第三のマスク μ 印 阜 へ v!りf11印レー休 区 52−  ベーズli′蛍層 52a−−−ベースを醤

Claims (30)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)半絶縁性基板上に、基板側から少なくともコレク
    タ領域となるコレクタ層と、スペーサー層とを結晶成長
    で形成する工程と、上記スペーサー層上にマスクを形成
    する工程と、上記マスクを用いて、トランジスタ動作部
    となる領域上のスペーサー層を除去する工程と、上記マ
    スクを除去する工程と、上記基板上に基板側から少なく
    とも、外部ベース領域およびベース領域となるベース層
    と、エミッタ領域となるエミッタ層とを結晶成長で形成
    する工程と、上記トランジスタ動作部となる領域上に、
    上記エミッタ層の周辺を除去してエミッタ領域を形成す
    る工程と、上記スペーサー層上に外部ベース領域を形成
    する工程と、上記外部ベース領域上にベース電極を形成
    して、上記外部ベース領域下の上記スペーサー層の少な
    くとも一部を選択的に除去する工程とを有することを特
    徴とするバイポーラトランジスタの製造方法。
  2. (2)ベース層に用いる半導体よりも禁制帯幅の大きい
    半導体をエミッタ層に用いる工程を有することを特徴と
    する請求項(1)記載のバイポーラトランジスタの製造
    方法。
  3. (3)トランジスタ動作部上のスペーサー層を除去する
    工程として、外部ベースの引出し方向が順メサとなるよ
    うな異方性エッチングを用いてスペーサー層を除去する
    工程を有することを特徴とする請求項(2)記載のバイ
    ポーラトランジスタの製造方法。
  4. (4)ベース層に用いる半導体として砒化インジウムガ
    リウムの混晶でインジウムの組成比が0から1の半導体
    、スペーサー層に用いる半導体としてゲルマニウムを用
    いる工程を有することを特徴とする請求項(3)記載の
    バイポーラトランジスタの製造方法。
  5. (5)ベース層に用いる半導体として砒化インジウムガ
    リウムの混晶でインジウムの組成比が0から1の半導体
    、スペーサー層に用いる半導体として砒化アルミニウム
    ガリウムの混晶でアルミニウムの組成比が0.5から1
    の半導体を用いる工程を有することを特徴とする請求項
    (3)記載のバイポーラトランジスタの製造方法。
  6. (6)半絶縁性基板上に、基板側から少なくともエミッ
    タ領域となるエミッタ層と、スペーサー層とを結晶成長
    で形成する工程と、上記スペーサー層上にマスクを形成
    する工程と、上記マスクを用いて、トランジスタ動作部
    となる領域上のスペーサー層を除去する工程と、上記マ
    スクを除去する工程と、上記基板上に基板側から少なく
    とも、外部ベース領域およびベース領域となるベース層
    と、コレクタ領域となるコレクタ層とを結晶成長で形成
    する工程と、上記トランジスタ動作部となる領域上に、
    上記コレクタ層の周辺を除去してコレクタ領域を形成す
    る工程と、上記スペーサー層上に外部ベース領域を形成
    する工程と、上記外部ベース領域上にベース電極を形成
    して、上記外部ベース領域下の上記スペーサー層の少な
    くとも一部を選択的に除去する工程とを有することを特
    徴とするバイポーラトランジスタの製造方法。
  7. (7)ベース層に用いる半導体よりも禁制帯幅の大きい
    半導体をエミッタ層に用いる工程を有することを特徴と
    する請求項(6)記載のバイポーラトランジスタの製造
    方法。
  8. (8)トランジスタ動作部上のスペーサー層を除去する
    工程として、外部ベースの引出し方向が順メサとなるよ
    うな異方性エッチングを用いてスペーサー層を除去する
    工程を有することを特徴とする請求項(7)記載のバイ
    ポーラトランジスタの製造方法。
  9. (9)ベース層に用いる半導体として砒化インジウムガ
    リウムの混晶でインジウムの組成比が0から1の半導体
    、スペーサー層に用いる半導体としてゲルマニウムを用
    いる工程を有することを特徴とする請求項(8)記載の
    バイポーラトランジスタの製造方法。
  10. (10)ベース層に用いる半導体として砒化インジウム
    ガリウムの混晶でインジウムの組成比が0から1の半導
    体、スペーサー層に用いる半導体として砒化アルミニウ
    ムガリウムの混晶でアルミニウムの組成比が0.5から
    1の半導体を用いる工程を有することを特徴とする請求
    項(8)記載のバイポーラトランジスタの製造方法。
  11. (11)半絶縁性基板上に、基板側から少なくともコレ
    クタ領域となるコレクタ層と、スペーサー層とを結晶成
    長で形成する工程と、上記スペーサー層上に第一のマス
    クを形成する工程と、上記第一のマスクを用いて、トラ
    ンジスタ動作部となる領域上のスペーサー層を除去する
    工程と、上記第一のマスクを除去する工程と、上記基板
    上に基板側から少なくとも、外部ベース領域およびベー
    ス領域となるベース層と、エミッタ領域となるエミッタ
    層とを結晶成長で形成する工程と、トランジスタ動作部
    となる領域上の上記エミッタ層の凹部に埋込まれた第二
    のマスクを形成する工程と、上記第二のマスクを用いて
    上記エミッタ層の周辺を除去し、エミッタ領域を形成す
    る工程と、上記スペーサー層上に外部ベース領域を形成
    する工程と、上記外部ベース領域上にベース電極を形成
    して、上記外部ベース領域下の上記スペーサー層の少な
    くとも一部を選択的に除去する工程とを有することを特
    徴とするバイポーラトランジスタの製造方法。
  12. (12)ベース層に用いる半導体よりも禁制帯幅の大き
    い半導体をエミッタ層に用いる工程を有することを特徴
    とする請求項(11)記載のバイポーラトランジスタの
    製造方法。
  13. (13)トランジスタ動作部上のスペーサー層を除去す
    る工程として、外部ベースの引出し方向が順メサとなる
    ような異方性エッチングを用いてスペーサー層を除去す
    る工程を有することを特徴とする請求項(12)記載の
    バイポーラトランジスタの製造方法。
  14. (14)ベース層に用いる半導体として砒化インジウム
    ガリウムの混晶でインジウムの組成比が0から1の半導
    体、スペーサー層に用いる半導体としてゲルマニウムを
    用いる工程を有することを特徴とする請求項(13)記
    載のバイポーラトランジスタの製造方法。
  15. (15)ベース層に用いる半導体として砒化インジウム
    ガリウムの混晶でインジウムの組成比が0から1の半導
    体、スペーサー層に用いる半導体として砒化アルミニウ
    ムガリウムの混晶でアルミニウムの組成比が0.5から
    1の半導体を用いる工程を有することを特徴とする請求
    項(13)記載のバイポーラトランジスタの製造方法。
  16. (16)半絶縁性基板上に、基板側から少なくともエミ
    ッタ領域となるエミッタ層と、スペーサー層とを結晶成
    長で形成する工程と、上記スペーサー層上に第一のマス
    クを形成する工程と、上記第一のマスクを用いて、トラ
    ンジスタ動作部となる領域上のスペーサー層を除去する
    工程と、上記第一のマスクを除去する工程と、上記基板
    上に基板側から少なくとも、外部ベース領域およびベー
    ス領域となるベース層と、コレクタ領域となるコレクタ
    層とを結晶成長で形成する工程と、トランジスタ動作部
    となる領域上の上記コレクタ層の凹部に埋込まれた第二
    のマスクを形成する工程と、上記第二のマスクを用いて
    上記コレクタ層の周辺を除去し、コレクタ領域を形成す
    る工程と、上記スペーサー層上に外部ベース領域を形成
    する工程と、上記外部ベース領域上にベース電極を形成
    して、上記外部ベース領域下の上記スペーサー層の少な
    くとも一部を選択的に除去する工程とを有することを特
    徴とするバイポーラトランジスタの製造方法。
  17. (17)ベース層に用いる半導体よりも禁制帯幅の大き
    い半導体をエミッタ層に用いる工程を有することを特徴
    とする請求項(16)記載のバイポーラトランジスタの
    製造方法。
  18. (18)トランジスタ動作部上のスペーサー層を除去す
    る工程として、外部ベースの引出し方向が順メサとなる
    ような異方性エッチングを用いてスペーサー層を除去す
    る工程を有することを特徴とする請求項(17)記載の
    バイポーラトランジスタの製造方法。
  19. (19)ベース層に用いる半導体として砒化インジウム
    ガリウムの混晶でインジウムの組成比が0から1の半導
    体、スペーサー層に用いる半導体としてゲルマニウムを
    用いる工程を有することを特徴とする請求項(18)記
    載のバイポーラトランジスタの製造方法。
  20. (20)ベース層に用いる半導体として砒化インジウム
    ガリウムの混晶でインジウムの組成比が0から1の半導
    体、スペーサー層に用いる半導体として砒化アルミニウ
    ムガリウムの混晶でアルミニウムの組成比が0.5から
    1の半導体を用いる工程を有することを特徴とする請求
    項(18)記載のバイポーラトランジスタの製造方法。
  21. (21)半絶縁性基板上に、基板側から少なくともコレ
    クタ領域となるコレクタ層と、スペーサー層とを結晶成
    長で形成する工程と、上記スペーサー層上に第一のマス
    クを形成する工程と、上記第一のマスクを用いて、トラ
    ンジスタ動作部となる領域上のスペーサー層を除去する
    工程と、上記第一のマスクを除去する工程と、上記基板
    上に基板側から少なくとも、外部ベース領域およびベー
    ス領域となるベース層と、エミッタ領域となるエミッタ
    層とを結晶成長で形成する工程と、トランジスタ動作部
    となる領域上の上記エミッタ層の凹部に埋込まれた第二
    のマスクを形成する工程と、上記第二のマスクを用いて
    上記エミッタ層の周辺を除去し、エミッタ領域を形成す
    る工程と、上記第二のマスクを残したまま、ベース電極
    となる電極層を形成する工程と、上記第二のマスクを除
    去する工程と、上記エミッタ領域および外部ベース領域
    となる領域上に第三のマスクを形成する工程と、上記第
    三のマスクを用いて少なくとも、上記電極層および上記
    ベース層の周辺を除去し、上記スペーサー層上にベース
    電極および外部ベース領域を形成する工程と、上記外部
    ベース領域下の上記スペーサー層の少なくとも一部を選
    択的に除去する工程とを有することを特徴とするバイポ
    ーラトランジスタの製造方法。
  22. (22)ベース層に用いる半導体よりも禁制帯幅の大き
    い半導体をエミッタ層に用いる工程を有することを特徴
    とする請求項(21)記載のバイポーラトランジスタの
    製造方法。
  23. (23)トランジスタ動作部上のスペーサー層を除去す
    る工程として、外部ベースの引出し方向が順メサとなる
    ような異方性エッチングを用いてスペーサー層を除去す
    る工程を有することを特徴とする請求項(22)記載の
    バイポーラトランジスタの製造方法。
  24. (24)ベース層に用いる半導体として砒化インジウム
    ガリウムの混晶でインジウムの組成比が0から1の半導
    体、スペーサー層に用いる半導体としてゲルマニウムを
    用いる工程を有することを特徴とする請求項(23)記
    載のバイポーラトランジスタの製造方法。
  25. (25)ベース層に用いる半導体として砒化インジウム
    ガリウムの混晶でインジウムの組成比が0から1の半導
    体、スペーサー層に用いる半導体として砒化アルミニウ
    ムガリウムの混晶でアルミニウムの組成比が0.5から
    1の半導体を用いる工程を有することを特徴とする請求
    項(23)記載のバイポーラトランジスタの製造方法。
  26. (26)半絶縁性基板上に、基板側から少なくともエミ
    ッタ領域となるエミッタ層と、スペーサー層とを結晶成
    長で形成する工程と、上記スペーサー層上に第一のマス
    クを形成する工程と、上記第一のマスクを用いて、トラ
    ンジスタ動作部となる領域上のスペーサー層を除去する
    工程と、上記第一のマスクを除去する工程と、上記基板
    上に基板側から少なくとも、外部ベース領域およびベー
    ス領域となるベース層と、コレクタ領域となるコレクタ
    層とを結晶成長で形成する工程と、トランジスタ動作部
    となる領域上の上記コレクタ層の凹部に埋込まれた第二
    のマスクを形成する工程と、上記第二のマスクを用いて
    上記コレクタ層の周辺を除去し、コレクタ領域を形成す
    る工程と、上記第二のマスクを残したまま、ベース電極
    となる電極層を形成する工程と、上記第二のマスクを除
    去する工程と、上記コレクタ領域および外部ベース領域
    となる領域上に第三のマスクを形成する工程と、上記第
    三のマスクを用いて少なくとも、上記電極層および上記
    ベース層の周辺を除去し、上記スペーサー層上にベース
    電極および外部ベース領域を形成する工程と、上記外部
    ベース領域下の上記スペーサー層の少なくとも一部を選
    択的に除去する工程とを有することを特徴とするバイポ
    ーラトランジスタの製造方法。
  27. (27)ベース層に用いる半導体よりも禁制帯幅の大き
    い半導体をエミッタ層に用いる工程を有することを特徴
    とする請求項(26)記載のバイポーラトランジスタの
    製造方法。
  28. (28)トランジスタ動作部上のスペーサー層を除去す
    る工程として、外部ベースの引出し方向が順メサとなる
    ような異方性エッチングを用いてスペーサー層を除去す
    る工程を有することを特徴とする請求項(27)記載の
    バイポーラトランジスタの製造方法。
  29. (29)ベース層に用いる半導体として砒化インジウム
    ガリウムの混晶でインジウムの組成比が0から1の半導
    体、スペーサー層に用いる半導体としてゲルマニウムを
    用いる工程を有することを特徴とする請求項(28)記
    載のバイポーラトランジスタの製造方法。
  30. (30)ベース層に用いる半導体として砒化インジウム
    ガリウムの混晶でインジウムの組成比が0から1の半導
    体、スペーサー層に用いる半導体として砒化アルミニウ
    ムガリウムの混晶でアルミニウムの組成比が0.5から
    1の半導体を用いる工程を有することを特徴とする請求
    項(28)記載のバイポーラトランジスタの製造方法。
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