JPH031520B2 - - Google Patents

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JPH031520B2
JPH031520B2 JP16913283A JP16913283A JPH031520B2 JP H031520 B2 JPH031520 B2 JP H031520B2 JP 16913283 A JP16913283 A JP 16913283A JP 16913283 A JP16913283 A JP 16913283A JP H031520 B2 JPH031520 B2 JP H031520B2
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04BPOSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
    • F04B49/00Control, e.g. of pump delivery, or pump pressure of, or safety measures for, machines, pumps, or pumping installations, not otherwise provided for, or of interest apart from, groups F04B1/00 - F04B47/00
    • F04B49/06Control using electricity
    • F04B49/065Control using electricity and making use of computers
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04BPOSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
    • F04B2207/00External parameters
    • F04B2207/04Settings
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04BPOSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
    • F04B2207/00External parameters
    • F04B2207/04Settings
    • F04B2207/042Settings of pressure
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04BPOSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
    • F04B2207/00External parameters
    • F04B2207/04Settings
    • F04B2207/044Settings of the rotational speed of the driving motor

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)
  • Control Of Non-Positive-Displacement Pumps (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は液体又は気体を扱うポンプのシステム
に関するものである。
〔発明の背景〕
需要水量の変動に応じて、ポンプの運転速度を
変え、圧力一定制御を行い、省エネルギを図るこ
とが提案されている。
このような制御に於いては特開昭56−110589号
公報に示してあるように制御目標圧力基準値の他
に、通常、ポンプの始動指令を出す為の始動圧力
基準値や、ポンプの停止指令を出す為の停止圧力
基準値等を設定する。またポンプの始動条件を決
めるための、他のポンプの最高速度、ポンプの停
止条件を決めるための、他のポンプの最低速度等
を基準値として設定することが多い。
しかし、これ等の設定作業は塾練を必要とし、
ポンプシステムの経年変化に起因して設定をし直
さなければならなかつた。
〔発明の目的〕
本発明はこのような点に鑑み成されたものであ
つて、その目的とするところは回転速度基準値を
自動的に補正できるポンプシステムを構成するこ
とにある。
〔発明の概要〕
すなわち本発明ではポンプの吐出側の圧力に関
する圧力基準値と、前記ポンプの回転数に関する
回転速度基準値の夫々と、実際値とを比較しなが
ら前記ポンプを制御する装置に於いて、前記ポン
プの吐出側の圧力を検出する圧力検出手段と、前
記ポンプが前記回転速度基準値で回転していると
きの前記圧力検出手段の出力と前記希望圧力出力
手段の出力とを比較し、両者に差があるときには
前記圧力検出手段の出力が前記希望圧力出力手段
の出力に等しくなるように前記回転速度基準値を
調整する調整手段とを設ける。
〔発明の実施例〕
図は本発明の実施例を示しており、2台のポン
プを可変速ポンプと定速ポンプに切り換えて運転
する場合の例である。以下この実施例について説
明する。
すなわち1は受水槽、2,3は吸入管、4,5
及び6,7は仕切弁、8,9はポンプ、10はポ
ンプ8を駆動するモータであり11はポンプ9を
駆動するモータである。モータ10と11とは接
点12a〜12dによつて選択的に商用電源(つ
まり電源端子R,S,T)または可変周波出力イ
ンバータ13の出力側に接続されるように構成し
てある。モータ10,11が商用電源で直接付勢
されるときは、そのモータに依つて駆動されるポ
ンプは定速ポンプとなり、インバータ13の出力
で付勢されるときは、そのモータに依つて駆動さ
れるポンプは可変速ポンプとなる。ポンプ8,9
の両方が同時に定速ポンプになることはなく、同
時に可変速ポンプになることもない。またこの実
施例では可変速ポンプだけが運転状態になること
はあるが定速ポンプだけが運転状態になることは
ない。どちらのポンプを可変速ポンプとするか
は、両ポンプ8,9が停止状態になつたときに切
り変えるようになつている。14,15は逆止め
弁、16は給水管、17は給水管16内の圧力を
検出し、圧力に応じたデイジタル電気信号を出力
する圧力検出手段としての圧力検出器である。1
8は給水管16内に連通する圧力タンク、19は
給水管16内の流量を検出する流量検出手段であ
る。
第2図は給水管16を通つて流れる水量Qと、
これに対する給水管内の圧力Hとの関係を示して
いる。つまりHsはこの給液系統の制御目標圧力
基準値、H1は定速ポンプ始動圧力基準値、H2は
定速ポンプ停止圧力基準値、H3は可変速ポンプ
始動圧力基準値である。この定速ポンプ始動圧力
基準値H1は制御目標圧力基準値よりも低く設定
してあり、可変速ポンプが特性曲線19で示すよ
うに最高速度基準値Nmaxで運転しているとき
に、なおかつ圧力検出器17の出力がH1まで低
下したときに可変速ポンプに加えて定速ポンプも
始動させる始動信号を作るのに用いる。
20は可変速ポンプを最高速度基準値Nmaxで
運転し、且つ定速ポンプも運転しているときの合
成特性曲線である。
定速ポンプ停止圧力基準値H2は制御目標圧力
基準値Hsよりも高く設定してあり、可変速ポン
プが特性曲線21で示すように最低速度基準値
Nminで運転しているときに、なおかつ圧力検出
器17の出力がH2より高くなつたときに定速ポ
ンプの運転を停止させる停止信号を作るのに用い
る。
可変速ポンプ始動圧力基準値H3は定速ポンプ
停止圧力設定値H2よりも高く設定してあり、可
変速ポンプを始動させる始動信号を作るのに用い
る。なお可変速ポンプは定速ポンプと並列運転し
ているときには需要水量に応じて最低速度Nmin
から最高速度Nmaxの範囲で速度制御されるが、
可変速ポンプが単独で運転されているときには単
独運転時停止回転数基準値Noffと最高速度
Nmaxの範囲でのみ運転される。単独運転時停止
回転数基準値Noffで可変速ポンプが回転してい
るときの特性曲線は22に示す通りであり、この
曲線の締切圧力h4はH3より高くなるように選択
してある。
さて24(第3図参照)は制御目標圧力基準値
Hsを設定する為の第1設定手段であり、25は
最低速度基準値Nminを設定する為の第2設定手
段である。これ等第1、第2設定手段24,25
はデイジタルスイツチで構成してありこれの出力
は演算手段の役目も備えたマイクロコンピユータ
26のi/oユニツト27に取り込まれるように
なつている。マイクロコンピユータ26はあらか
じめリード、オンリー、メモリー(以下ROMと
称す)28に書き込んである指令に基いて中央演
算処理装置(以下CPUと称す)29で次の演算
を行うように構成してある。
H1=H5−h1 ……(1) H2=H5+h2 ……(2) H3=H5+h3 ……(3) Nmax=Nmin+na ……(4) Noff=Nmin+nd ……(5) 但しh1,h2,h3,ha,ndは定数でh2<h3 nd<
naである。
これ等の基準値H5,H1,H2,H3,Nmin,
Nmax,Noffはランダム、アクセス、メモリー
(以下RAMと称す)30に書き込まれるように
なつている。
圧力検出器17、流量検出器19の出力もマイ
クロコンピユータ26内のi/oユニツト27に
取り込まれるようになつている。
マイクロコンピユータ26の出力はi/oユニ
ツト27からインバータ13へ送られ、これの周
波数と電圧とをその比がほぼ一定になるように制
御する。
またマイクロコンピユータ27の出力は接点1
2a〜12eを制御する。なおTH1,TH2はサ
ーマルリレーであり、MCBは回路遮断器である。
次に以上のよに構成したものの動作について説
明する。
第4図は基準値を作るためのフロー図であるブ
ロツク40はスタートである。ブロツク41では
夫々第1、第2設定手段24,25により制御目
標圧力基準値H5と最低速度基準値Nminの値を設
定する。ブロツク42ではRAM30の所定の番
地にH5とNminの値が書き込まれる。ブロツク4
3では、CPU29がROM28の中にあらかじめ
書き込んであつた上記(1)〜(5)式に、RAM30に
書き込んだH5,Nminの値を代入し、夫々H1
H3,Nmax,Noffの演算を行なう。ブロツク4
4では、ブロツク43で求めた各基準値をRAM
30の中へ書き込む。ブロツク45は基準値作成
の終了を示す。
第5図a,b,cはこの給水系統の運転状況を
示している。すなわちブロツク50はスタート工
程である。ブロツク51ではCPU29がi/o
ユニツト27を通して圧力検出器17の出力Hを
続み、これをRAM30の所定の番地に書き込
む。ブロツク52ではCPU29はHとH3とを比
較しブロツク内の条件が成立していないときには
ブロツク51へ戻る。条件が成立している場合は
給水管16内の圧力はH3に等しいか、これより
も低いことを表しているからブロツク53へ進
み、例えば接点12bと12eを閉じてモータ1
0をインバータ13の出力で付勢する。接点12
b,12eを閉じる指令、インバータ13の周波
数指令はマイクロコンピユータ26が出す。
ブロツク54では再び圧力検出器17の圧力H
を続む。
ブロツク55ではブロツク54で読んだ圧力検
出器17の出力HとHsとを比較し、その結果H
=Hsならばブロツク56へ進みインバータ13
が出力していた周波数をそのまま持続する。そし
てブロツク54に戻る。
ブロツク55での比較の結果H<Hsならばブ
ロツク57へ進みマイクロコンピユータ26から
インバータ13に与えている周波数指令値fを続
み取る。ブロツク58では周波数指令fの値をも
とにポンプ8の回転数Nを(6)式に依つて求める。
N=120/Pf〔r,p,m〕 ……(6) 但しPはモータ10の極数である。
(6)式の演算もマイクロコンピユータ26で行
う。なおモータが誘導電動機である場合には実際
速度は(6)式で求めたものより若干小さいが差はわ
ずかなので無視できる。
次には第5図bのフローに移行しブロツク59
で示す比較を行う。もしブロツク59内で示した
条件が成立するならばマイクロコンピユータ26
はブロツク60に示すように周波数指令fを若干
上げる。ブロツク60のあとはブロツク54へ戻
る。ブロツク59に示した条件が成立しないとき
は、ブロツク61へ移行する。
ブロツク61で示した条件が成立したときはブ
ロツク59との関係から、もはや可変速ポンプだ
けでは充分な圧力を保持できないことを示してい
るからマイクロコンピユータ26は接点12dを
閉じる信号を出し、モータ11も始動する。この
モータ11は定速で回転する。ブロツク62はこ
の状態を示している。なおブロツク62で定速ポ
ンプが始動する結果ブロツク62の前後では周波
数指令は大きく変わつている。ブロツク63で
は、また圧力検出器17の出力Hを読み込む。そ
してこの続み込んだ値とHsの値とを比較し、ブ
ロツク64に書いてある条件が成立するときには
ブロツク65へ進む。ブロツク65では、インバ
ータ13が周波数指令をそのまま接続させる。ブ
ロツク65の次はブロツク63へつながる。さて
ブロツク61の条件が成立しないときにはブロツ
ク66へ移行しインバータ13から出している周
波数指令を若干下げる。ブロツク66はブロツク
54に連がる。
ブロツク64の中の条件が成立せずH>Hsで
あるときは、ブロツク67へ移行する。もしブロ
ツク67の中の条件が成立するときにはブロツク
68に示したようにマイクロコンピユータ26は
接点12dを開く指令を出し、その結果定速で運
転されていたポンプ9は停止する。ブロツク68
はブロツク54に連がる。
ブロツク67の中の条件が成立しないときはブ
ロツク69へ移行する。ここでは周波数fを下げ
る指令が出される。ブロツク69の次はブロツク
63に連がる。
ブロツク64の中の条件が成立せずH<Hsで
あるときにはマイクロコンピユータ26はブロツ
ク70,71に示すようにブロツク57,58で
示したものと同じ動作をする。
ブロツク71の次のブロツク72に連がる。ブ
ロツク72内の条件が成立するときにはブロツク
73へ移行しマイクロコンピユータ26はインバ
ータ13へ与える周波数指令を上げる。ブロツク
73の次はブロツク63へ連がる。
ブロツク72に示した条件が成立しないときは
最低速度基準値Nminの設定が不適当であるか、
この給水系統では十分な水量をまかないきれない
ことを意味している。
さてブロツク55内の条件が成立せずH>Hs
であるときは、ブロツク74,75へ移行し、こ
こではブロツク57,58で示したものと全く同
様の処理を行なう。ブロツク75の次は第5Cに
示すようにブロツク76へ移行する。ブロツク7
6内の条件が成立するときはブロツク77へ移行
し周波数指令を若干下げる。ブロツク77の次は
ブロツク54へ連なる。ブロツク76内の条件が
成立しないときはブロツク78へ移行しマイクロ
コンピユータ26はスイイツチ12b,12eを
開く指令を出す。その結果速度を変えて運転して
いたポンプ8は停止する。
ブロツク78の次にはブロツク79へ移行し次
に始動するときには接点12eと12cをまず閉
じて今度はポンプ9を可変速ポンプとして運転さ
せるための準備を行う。
ブロツク90は終了である。
第6図は最低速度基準値Nminを自動的に設定
するときのフローを示している。
まずブロツク90はスタートである。ブロツク
91ではマイクロコンピユータ26がこれの出し
ている周波数指令fを続み込む。ブロツク92で
はfの値を(6)式に代入しその結果がNminと等し
ければブロツク93へ移行し等しくないときはブ
ロツク91へ戻る。
ブロツク93では流量検出器19の出力を検出
し、ブロツク94では流量が零か否かを判断す
る。もし流量が零ならばブロツク95へ進み零で
ない場合はブロツク93へ戻る。ブロツク95で
は圧力検出器17の出力を読み込み、ブロツク9
6ではその値HがHsと等しいか否かを判断する。
H=Hsならば最低速度基準値の設定は正しいこ
とを意味している。従つて補正は必要ない。従つ
てブロツク97へ移行し終了する。
もしH=Hsの条件が成立しないときは、マイ
クロコンピユータ26はH>HsのときはNminの
値をわづかづつ小さくしH<HsのときはNminの
値をわづかづつ大きくする。この動作をH=Hs
になるまで繰り返す。そしてその都度マイクロコ
ンピユータ26が出力しているNminの値を
RAM30の中へ書き込む。
これに依つて基準値Nminの補正が自動的に行
われる。つまりこのときはマイクロコンピユータ
26は調整手段として動作し第1設定手段24は
希望圧力信号出力手段として働く。
以上図に示した実施例について説明したが、本
発明はこの実施例に限定されるものでなく種々の
変更が可能である。例えば以上の実施例では2台
のポンプのうちの一台を定速運転、他の一台を変
速運転する場合について説明したが、両ポンプと
も定速運転し、始動停止だけで行なうようにして
も良いし、両ポンプを変速運転するようにしても
良い。またポンプの台数は一台だけであつても良
い。
また変速運転を行うため電源とモータとの間に
可変周波数インバータを用いた場合について説明
したが、これはサイクロコンバータでもよくまた
渦電流接手付電動機、電動機を一次電圧制御を行
うことに依つて変速運転することも可能である。
また設定値の自動補正にあたつては、希望圧力
出力手段の出力をHsとし、且つポンプが最低速
度で締切り運転されているときの実際圧力がNs
と等しくなるように補正する場合について説明し
たが、ポンプの速度が一定の条件になつたときの
給水管内の圧力が希望圧力出力手段で設定した圧
力と等しくなるように自動補正をかければ良い。
またポンプに速度検出器を設ければ(6)式に示し
た演算を行うことなく直接ポンプの速度を検出で
きる。
〔発明の効果〕
本発明によれば以上の説明から明らかなように
希望圧力信号出力手段と圧力検出手段と調整手段
とを設けたので回転数基準値を自動的に調整でき
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明ポンプシステムの一実施例を示
す系統図、第2図は本発明ポンプシステムの流量
対圧力特性曲線の一例を示す図、第3図は本発明
ポンプシステムの実施例を示す回路図、第4図、
第5図a,b,c及び第6図は第3図に示したシ
ステムの動作を説明するのに用いるフローチヤー
トである。 Hs,H1,H2,H3は圧力基準値、NminNoff,
Nmaxは回転数基準値、17は圧力検出手段、2
4は希望圧力信号出力手段の働きを有する圧力設
定手段、25は回転速度設定手段、26は演算手
段並びに調整手段の機能を有するマイクロコンピ
ユータである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 ポンプの吐出側の圧力に関する圧力基準値
    と、前記ポンプの回転数に関する回転速度基準値
    の夫々と、実際値とを比較しながら前記ポンプを
    制御する装置に於いて、前記ポンプの吐出側の圧
    力を検出する圧力検出手段と、前記ポンプが前記
    回転速度基準値で回転しているときの前記圧力検
    出手段の出力と前記希望圧力出力手段の出力とを
    比較し、両者に差があるときには前記圧力検出手
    段の出力が前記希望圧力出力手段の出力に等しく
    なるように前記回転速度基準値を調整する調整手
    段とを有するポンプシステム。
JP16913283A 1983-09-16 1983-09-16 ポンプシステム Granted JPS6062681A (ja)

Priority Applications (1)

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JP16913283A JPS6062681A (ja) 1983-09-16 1983-09-16 ポンプシステム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09209949A (ja) * 1996-02-02 1997-08-12 Hitachi Ltd スクリュー圧縮機及びその制御方法

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JPS62248897A (ja) * 1986-04-23 1987-10-29 Shindo Pump Kk 給水制御装置
JP2860408B2 (ja) * 1989-11-14 1999-02-24 三相電機 株式会社 電動ポンプ系の異常検出方法

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JPS6062681A (ja) 1985-04-10

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