JPH035824Y2 - - Google Patents

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JPH035824Y2
JPH035824Y2 JP13323185U JP13323185U JPH035824Y2 JP H035824 Y2 JPH035824 Y2 JP H035824Y2 JP 13323185 U JP13323185 U JP 13323185U JP 13323185 U JP13323185 U JP 13323185U JP H035824 Y2 JPH035824 Y2 JP H035824Y2
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capacity
compressor
engine
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rotation speed
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は冷凍装置、詳しくは、圧縮機、凝縮器
及び蒸発器を備え、膨張機構として感温式自動膨
張弁を用いる一方、前記圧縮機をエンジンを利用
して駆動すると共に、該エンジンの回転数及び前
記圧縮機の容量を可変制御して、冷凍能力の制御
を行うごとくした冷凍装置に関する。
(従来技術) 冷凍装置において圧縮機の容量を制御して冷凍
能力を調節するようにしたものは特開昭59−
229077号公報にも記載されているように既に知ら
れている。
ところで、近年、前記圧縮機の駆動源として電
動モータ以外にガス等をエネルギー源としたエン
ジンが用いられるように成つてきている。
そして、このようなエンジン駆動の圧縮機を用
いた冷凍装置にあつては、一般にエンジンには回
転数制御機能が付いており、かつ、この回転数制
御により冷凍能力の調節を行う方が前記容量制御
により冷凍能力制御を行うよりエネルギー効率が
よいので、前記エンジンの前記回転数制御により
能力制御を行うことにしている。
しかしながら、エンジンは潤滑機能を確保する
必要上、回転数の低下にはおのずと一定の限度が
あるのである。そこで、本考案者は、このエンジ
ンの回転数制御と、前記容量制御とを併用し、低
負荷時に、前記エンジンを潤滑に必要な最低回転
数まで落とした後、前記容量制御手段により前記
圧縮機の容量を減少させ、冷凍能力の制御範囲を
小能力側に拡大できるようにしたのである。
(本考案が解決しようとする問題点) このように前記回転数制御に加えて前記容量制
御手段により冷凍能力の制御を行うようにした場
合には、冷凍能力を極めて小さい範囲まで調節で
きるのであるが、冷凍能力を小さく調節するに従
つて冷媒循環量も減少していき、その循環量が前
記感温式自動膨張弁の流量制御範囲以下に低下し
てしまい、該膨張弁の応答性が悪くなつたり、ハ
ンチングを生じ、液戻りが発生するなどの不具合
を生じることがある。
尚、前記感温式自動膨張弁の流量制御範囲は、
一般に該膨張弁の公称容量の20%〜120%である。
以下、制御可能な最低流量を制御下限流量とい
う。
しかして、本考案の目的は、前記容量制御手段
により能力調節を行う低負荷時に、冷凍サイクル
の冷媒循環量が前記感温式自動膨張弁の流量制御
可能な下限流量以下にならないように、前記負荷
の減少に関係なく前記容量制御手段による容量調
節の下限を設定する手段を設け、かくして、エン
ジンの回転数制御のみで冷凍能力の調節を行なう
場合に比してより小能力範囲まで制御可能としな
がら、しかも、前記膨張弁を常に安定して動作さ
せられるようにする点にある。
(問題点を解決するための手段) 本考案の構成を第1,2図に基づいて説明する
と、エンジン駆動の圧縮機2と、凝縮器3と、感
温式自動膨張弁4と、蒸発器5とを順次接続して
冷凍サイクルを形成すると共に、前記圧縮機2を
駆動するエンジン1の回転数を可変制御する回転
数制御手段11と、前記圧縮機2の容量を可変制
御する容量制御手段M,23とを設ける一方、負
荷検出手段8と、該検出手段8の出力を基に、前
記回転数制御手段11の動作を、エンジン1の回
転数が設定最低回転数以上である範囲で制御する
と共に、前記容量制御手段M,23の動作を制御
する動作制御手段9,13を設けた冷凍装置であ
つて、前記圧縮機2の容量が、前記感温式自動膨
張弁4の制御可能な下限まで減少した時に、前記
容量制御手段M,23の容量制御動作を中止する
制御動作中止手段33Lを備えているのである。
尚、第1,2図のものにおいては、負荷検出手
段8は蒸発器5に設ける温度検出器6と、該検出
器6の出力を基に負荷を検出する温度コントロー
ラ7とから成つており、また、回転数制御手段は
ガバナーコントローラ11から成つている。更
に、前記圧縮機2にはターボ形圧縮機を用い、容
量制御手段M,23としてはサクシヨンベーン2
3及び該ベーン23を動作させるモジユトロール
モータから成るベーンモータMを用いている。
そして、前記制御動作中止手段としては、前記
モータMが前記サクシヨンベーン23を閉鎖する
方向に所定回転角動作すると、このモータMの閉
動作側回路への通電を遮断し、前記モータMを停
止させるリミツトスイツチ33Lを用いている。
(作用) 冷凍負荷が減少していくと、やがて前記エンジ
ンの回転数が設定最低回転数まで低下する上に、
前記容量制御手段M,23が動作されて前記圧縮
機2の容量も低下されていくのである。このこと
により、エンジン1の回転数制御のみを行なう場
合に比して冷凍能力をより低能力まで制御できる
のである。
しかも、前記冷凍負荷が極端に低下しても、前
記圧縮機2の容量が前記設定最低容量まで低下す
ると、前記制御動作中止手段33Lが前記容量制
御手段M,23の制御動作を中止するので、冷凍
サイクルの冷媒循環量が前記膨張弁4の制御下限
流量以下に低下するようなことがなく、この結
果、前記膨張弁4の制御動作が常に安定すると同
時に、液バツク等も防止できるのである。
(実施例) 第2図に示したものは駆動用のエンジン1を備
えたターボ形圧縮機2と、凝縮器3と、感温式自
動膨張弁4と、蒸発器5とを順次接続して冷凍サ
イクルを形成した冷凍装置である。
前記蒸発器5にはブライン冷却器が用いられて
おり、該冷却器のブライン出口に温度検出器6を
設けている。そして、該検出器6を、第1図に示
す温度コントローラ7に接続して、前記検出器6
の出力を基にこのコントローラ7で冷凍負荷を検
出するようにしている。以下、前記検出器6と温
度コントローラ7とを負荷検出手段8という。
前記圧縮機2は羽根車21の入口側の流入通路
22にサクシヨンベーン23を設けると共に、該
サクシヨンベーン23の開度をベーンモータMに
より調節して、該圧縮機2の容量制御を行うよう
にしている。また、前記モータMにはモジユトロ
ールモータを使用しており、該モータMをモータ
ドライバー回路9(第1図)を介して電源に接続
している。
更に詳しくは、前記ドライバー回路9の入力側
には前記温度コントローラ7の出力線が接続され
ている一方、 該回路9の出力側は、その第1出力端子91と
前記モータMの開側端子M1とが第1接続線L1
で接続され、 第2出力端子92と前記モータMの閉側端子M
2とが第2接続線L2を介して接続され、 共通端子93と前記モータMの共通端子M3と
が第3接続線L3を介して接続されている。更
に、前記回路9の入力側には前記モータMの補助
ポテンシヨメータCの各端子が接続されてモータ
ドライバー9にフイードバツグしている。
かくして、前記負荷検出手段8の出力を基に、
前記モータドライバー回路9が、前記第1または
第2出力端子91,92を介して前記ベーンモー
タMに動作信号を出力し、このことにより前記モ
ータMが前記サクシヨンベーン23を閉側に動作
させると前記圧縮機2の容量が小容量側に調節さ
れるのであり、逆に、前記モータMが前記ベーン
23を開側に動作させると前記圧縮機2の容量が
大容量側に調節されるのである。これらの調節は
前記モータドライバー回路9によるPID制御によ
つている。
尚、前記モータMには、前記サクシヨンベーン
23の最大開度と最低開度とをそれぞれ設定する
各リミツトスイツチLa,Lbを設けている。
以上の説明において、前記サクシヨンベーン2
3及びベーンモータMが前記圧縮機2の容量を制
御する容量制御手段として機能しており、また、
前記モータドライバー回路9が前記容量制御手段
M,23を動作させる動作制御手段として機能し
ている。
尚、前記圧縮機2において、24は流出通路
で、25は前記羽根車21の回転軸と前記エンジ
ン1との間に設けられる増速ギヤである。
前記エンジン1はガスをエネルギー源とするも
ので、該エンジン1には回転数を制御する回転数
制御手段としてのガバナーコントローラ11(第
1図参照)が設けられている。更に、前記ガバナ
ーコントローラ11の入力側には、前記温度コン
トローラ7の信号電圧(負荷信号)を入力して、
該信号電圧の大きさに応じて前記エンジン1の回
転数を調節すべく、前記ガバナーコントローラ1
1に動作信号を出力する制御器13が設けられて
いる。また、この制御器13には、前記温度コン
トローラ7の信号電圧が所定値以下に低下して
も、前記エンジン1の回転数を、該エンジン1の
自己潤滑に必要な最低回転数に維持するように作
用する下限回転数設定回路が内蔵されている。
従つて、前記エンジン1は設定最低回転数以上
の範囲で、前記負荷信号に応じて回転数制御され
るのである。尚、前記制御器13がガバナーコン
トローラ(回転数制御手段)11を動作させる動
作制御手段として機能している。
また、前記感温式自動膨張弁4は公称容量に対
して、制御流量が20%〜120%の範囲で安定した
制御が行えるものである。尚、41は感温筒であ
る。
以上のごとく構成する冷凍装置において、前記
圧縮機2の容量が後記する設定最低容量に低下す
ると、前記容量制御手段M,23の制御動作を中
止させる制御動作中止手段を設けるのである。
具体的には、この制御動作中止手段は、前記モ
ジユトロールモータMに、該モータMが所定回転
角まで回転した時に閉路するリミツトスイツチ3
3L(第1図参照)を設け、かつ、該スイツチ3
3Lの接点33L1を、第1図に示すように、前
記ベーンモータMの前記閉側端子M1と前記モー
タドライバー回路9の第2出力端子92とを接続
する第2接続線L2に介装するのである。
また、前記圧縮機2の前記設定最低容量は、前
記エンジン1の回転数が設定最低回転数となつて
いる時に、冷凍サイクルの冷媒循環量が前記膨張
弁4の下限流量以上となるように設定しており、
具体的には、前記圧縮機2の最大容量の30%に設
定している。尚、これは膨張弁4の下限制御流量
に対し若干余裕をみて安全性を確保している。
しかして、前記モータドライバー回路9及び前
記制御器13を調節して、前記負荷検出手段8の
出力する負荷信号をもとに、回転数制御手段11
及び容量制御手段M,23が前記エンジン1の回
転数及び圧縮機2の容量を下記する如く制御する
ようにしている。
100%〜50%負荷運転の範囲においては、前
記容量制御手段に制御動作をさせることなく前
記サクシヨンベーン23を全開にして最大容量
に保持させると共に、前記回転数制御手段11
に制御動作を行わせ、冷凍負荷に応じて前記エ
ンジン1の回転数を最大回転数から設定最低回
転数の範囲で調節するごとくなすのであり、 50%〜30%負荷運転の範囲になると、前記エ
ンジン1の回転数を設定最低回転数に保持した
まま、前記容量制御手段M,23に制御動作を
させ、前記圧縮機2の容量を調節するのであ
る。
冷凍負荷が非常に小さくなると、モータドラ
イバー回路9から、冷凍装置を30%以下の負荷
運転に調節しようとする制御信号が出るが、制
御動作中止手段であるリミツトスイツチ33L
の作用により30%以下の負荷運転にならないよ
うにしている。
次に、以上のごとく構成する冷凍装置の作用を
説明する。
運転停止中は、前記第2接続線L2と第3接続
線L3との間に設けられた常閉接点74bが閉路
し、前記モータMの閉側端子M2に通電されて、
前記サクシヨンベーン23は前記スイツチLaで
設定される最低開度に保持されている。
この状態で運転スイツチ(図示せず)を投入す
ると、前記エンジン1が駆動されると共に、前記
常閉接点74bが開路され、常開接点74aが閉
路されるが、この時、温度コントローラ7の電源
線に介装する常開接点52xは運転開始後3分間
は開路するようにしているので、該コントローラ
7が動作せず、このため前記サクシヨンベーン2
3は前記最低開度に保持されたまゝとなる。かく
して、前記圧縮機2を小容量の状態で起動して前
記エンジン1の起動トルクを小さくできるように
している。
こうして、3分間運転を継続してエンジン1が
加速された後、前記温度コントローラ7の電源線
に介装する常開接点52xを閉路させ、該コント
ローラ7に電源を供給し、該コントローラ7が前
記モータドライバー回路9及び制御器13に負荷
信号を出力するようにしている。
かくして、前記コントローラ7の出力を基に、
前記ドライバー回路9及び制御器13が前記モー
タM及びガバナーコントローラ11に動作信号を
出力するのである。
また、前記ドライバー回路9と前記モータMの
開側端子M1とを接続する前記第2接続線L1に
介装する常閉接点5−Xbは、後記する理由によ
り、運転スイツチのオフ動作後2分間以外は閉路
するようにしている。尚、前記第1接続線L1に
介装するインターラプシヨンタイマー2−IRは
前記第1出力端子91からの出力により1秒閉路
し5秒開路するもので、前記サクシヨンベーン2
3を徐々に開動作させるためのものである。
しかして、運転開始当初等冷凍負荷は大きいの
で、前記モータドライバー回路9は第1出力端子
91から開信号を出力し、前記ベーンモータMを
開動作させて前記サクシヨンベーン23を全開
(最大開度)にし、前記圧縮機2を全容量とする
と同時に、前記回転数制御手段11により前記エ
ンジン1の回転数を最大回転数とする一方、以後
冷凍負荷に応じて、前記設定最低回転数から最大
回転数の範囲で制御するのである。
さらに、冷凍負荷が減少すると、前記エンジン
1の回転数は前記設定最低回転数に固定される一
方、前記モータドライバー回路9の第1及び第2
出力端子91,92から動作信号が出力されて、
前記サクシヨンベーン23の開度が調節されるの
である。
しかしながら、冷凍負荷が更に低下した場合に
は、前記モータMが所定の回転角に達して前記リ
ミツトスイツチの接点33L1が開路させられる
のである。この結果、前記モータドライバー回路
9が閉動作信号を出力しても、前記モータM及び
サクシヨンベーン23は閉動作せず、前記圧縮機
2は前記設定最低容量に保持されるのである。
従つて、前記エンジン1の回転数は前記した最
低回転数以下に低下することがなく、かつ、前記
圧縮機2の容量も前記設定最低容量以下に低下す
ることがないので、運転状態が30%負荷運転以下
の状態となることがなく、この結果、冷媒回路の
冷媒循環量はこれらエンジン1の最低回転数及び
圧縮機2の設定最低容量とにより規定される最低
循環量以上に常に保持されるのであり、換言する
と、前記感温式自動膨張弁4の流量調節範囲以下
に低下するようなことがないのであり、従つて、
前記膨張弁4に常に安定した制御動作を行わせる
ことができるのである。
尚、運転スイツチをオフにすると、前記温度コ
ントローラ7の電源線に介装する常開接点52x
が開路して、制御動作が停止される一方、前記し
た如く、前記第2、第3接続線L2,L3間に設
けられる前記常開接点5−Xaが2分間閉路し、
かつ、前記常開接点74aも2分間閉路を保持し
て、前記モータMが前記サクシヨンベーン23を
閉側に動作させ、この閉動作により前記リミツト
スイツチ33Lが開路して、前記圧縮機2が設定
最低容量に保持されるのであり、これと共に前記
制御器13によりエンジン1の回転数を最低回転
数に調整して、冷凍装置の能力を低能力に保持し
た状態でエンジン1の冷却運転を行なうようにし
ている。
尚、上記実施例においては、圧縮機としてター
ボ形圧縮機を用いたが、ロータリー圧縮機など他
のタイプの圧縮機を用いた冷凍装置にも適用でき
るものである。
(考案の効果) 以上のごとく本考案は、前記圧縮機の容量が、
前記膨張弁の制御下限冷媒循環量を基に定める設
定最低容量まで減少した時に、この容量制御手段
の容量制御動作を中止する制御動作中止手段を設
けたから、冷凍能力を、エンジンの回転数制御と
圧縮機の容量制御とを組み合わせて、より低能力
側まで調節できるようにしながら、冷媒回路の冷
媒循環量を前記感温式自動膨張弁の流量制御範囲
に保持して、該膨張弁のハンチング動作を防止で
き、その流量制御機能を常に安定させることがで
きるのであり、また、液バツクも防止できるので
ある。
【図面の簡単な説明】
第1〜2図は本考案の実施例の説明図で、第1
図は電気回路図、第2図は冷媒回路図である。 1……エンジン、2……圧縮機、3……凝縮
器、4……感温式自動膨張弁、5……蒸発器、8
……負荷検出手段、9……第1動作制御手段、1
1……ガバナーコントロール(回転数制御手段)、
M,23……容量制御手段、13……第2動作制
御手段、33L……リミツトスイツチ(制御動作
中止手段)。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. エンジン駆動の圧縮機2と、凝縮器3と、感温
    式自動膨張弁4と、蒸発器5とを順次接続して冷
    凍サイクルを形成すると共に、前記圧縮機2を駆
    動するエンジン1の回転数を可変制御する回転数
    制御手段11と、前記圧縮機2の容量を可変制御
    する容量制御手段M,23とを設ける一方、負荷
    検出手段8と、該検出手段8の出力を基に、前記
    回転数制御手段11の動作を、エンジン1の回転
    数が設定最低回転数以上である範囲で制御すると
    共に、前記容量制御手段M,23の動作を制御す
    る動作制御手段9,13を設けた冷凍装置であつ
    て、前記圧縮機2の容量が、前記感温式自動膨張
    弁4の制御可能な下限まで減少した時に、前記容
    量制御手段M,23の容量制御動作を中止する制
    御動作中止手段33Lを備えていることを特徴と
    する冷凍装置。
JP13323185U 1985-08-30 1985-08-30 Expired JPH035824Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13323185U JPH035824Y2 (ja) 1985-08-30 1985-08-30

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JP13323185U JPH035824Y2 (ja) 1985-08-30 1985-08-30

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JPS6240465U JPS6240465U (ja) 1987-03-11
JPH035824Y2 true JPH035824Y2 (ja) 1991-02-14

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JP13323185U Expired JPH035824Y2 (ja) 1985-08-30 1985-08-30

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR100376786B1 (ko) * 2000-07-29 2003-03-19 만도공조 주식회사 터보 냉동기의 냉매량 제어장치
JP4556469B2 (ja) * 2004-03-30 2010-10-06 アイシン精機株式会社 内燃機関駆動ヒートポンプ式空調装置

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JPS6240465U (ja) 1987-03-11

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