JPH03151845A - 製菓材料およびその製造方法、並びに製造方法に用いる添加剤導入プローブ部材 - Google Patents

製菓材料およびその製造方法、並びに製造方法に用いる添加剤導入プローブ部材

Info

Publication number
JPH03151845A
JPH03151845A JP2185169A JP18516990A JPH03151845A JP H03151845 A JPH03151845 A JP H03151845A JP 2185169 A JP2185169 A JP 2185169A JP 18516990 A JP18516990 A JP 18516990A JP H03151845 A JPH03151845 A JP H03151845A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
probe
additive
cavity
injection
forming
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2185169A
Other languages
English (en)
Inventor
Ernest Douglas Sanders
アーネスト ダグラス サンダース
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Publication of JPH03151845A publication Critical patent/JPH03151845A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23GCOCOA; COCOA PRODUCTS, e.g. CHOCOLATE; SUBSTITUTES FOR COCOA OR COCOA PRODUCTS; CONFECTIONERY; CHEWING GUM; ICE-CREAM; PREPARATION THEREOF
    • A23G3/00Sweetmeats; Confectionery; Marzipan; Coated or filled products
    • A23G3/34Sweetmeats, confectionery or marzipan; Processes for the preparation thereof
    • A23G3/36Sweetmeats, confectionery or marzipan; Processes for the preparation thereof characterised by the composition containing organic or inorganic compounds
    • A23G3/48Sweetmeats, confectionery or marzipan; Processes for the preparation thereof characterised by the composition containing organic or inorganic compounds containing plants or parts thereof, e.g. fruits, seeds, extracts
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23GCOCOA; COCOA PRODUCTS, e.g. CHOCOLATE; SUBSTITUTES FOR COCOA OR COCOA PRODUCTS; CONFECTIONERY; CHEWING GUM; ICE-CREAM; PREPARATION THEREOF
    • A23G3/00Sweetmeats; Confectionery; Marzipan; Coated or filled products
    • A23G3/02Apparatus specially adapted for manufacture or treatment of sweetmeats or confectionery; Accessories therefor
    • A23G3/20Apparatus for coating or filling sweetmeats or confectionery
    • A23G3/2007Manufacture of filled articles, composite articles, multi-layered articles
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23GCOCOA; COCOA PRODUCTS, e.g. CHOCOLATE; SUBSTITUTES FOR COCOA OR COCOA PRODUCTS; CONFECTIONERY; CHEWING GUM; ICE-CREAM; PREPARATION THEREOF
    • A23G3/00Sweetmeats; Confectionery; Marzipan; Coated or filled products
    • A23G3/34Sweetmeats, confectionery or marzipan; Processes for the preparation thereof
    • A23G3/50Sweetmeats, confectionery or marzipan; Processes for the preparation thereof characterised by shape, structure or physical form, e.g. products with supported structure
    • A23G3/54Composite products, e.g. layered, coated, filled
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23GCOCOA; COCOA PRODUCTS, e.g. CHOCOLATE; SUBSTITUTES FOR COCOA OR COCOA PRODUCTS; CONFECTIONERY; CHEWING GUM; ICE-CREAM; PREPARATION THEREOF
    • A23G3/00Sweetmeats; Confectionery; Marzipan; Coated or filled products
    • A23G3/34Sweetmeats, confectionery or marzipan; Processes for the preparation thereof
    • A23G3/50Sweetmeats, confectionery or marzipan; Processes for the preparation thereof characterised by shape, structure or physical form, e.g. products with supported structure
    • A23G3/56Products with edible or inedible supports, e.g. lollipops
    • A23G3/563Products with edible or inedible supports, e.g. lollipops products with an inedible support, e.g. a stick
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23GCOCOA; COCOA PRODUCTS, e.g. CHOCOLATE; SUBSTITUTES FOR COCOA OR COCOA PRODUCTS; CONFECTIONERY; CHEWING GUM; ICE-CREAM; PREPARATION THEREOF
    • A23G9/00Frozen sweets, e.g. ice confectionery, ice-cream; Mixtures therefor
    • A23G9/44Frozen sweets, e.g. ice confectionery, ice-cream; Mixtures therefor characterised by shape, structure or physical form
    • A23G9/48Composite products, e.g. layered, laminated, coated, filled
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23GCOCOA; COCOA PRODUCTS, e.g. CHOCOLATE; SUBSTITUTES FOR COCOA OR COCOA PRODUCTS; CONFECTIONERY; CHEWING GUM; ICE-CREAM; PREPARATION THEREOF
    • A23G9/00Frozen sweets, e.g. ice confectionery, ice-cream; Mixtures therefor
    • A23G9/44Frozen sweets, e.g. ice confectionery, ice-cream; Mixtures therefor characterised by shape, structure or physical form
    • A23G9/50Products with edible or inedible supports, e.g. cornets
    • A23G9/503Products with edible or inedible supports, e.g. cornets products with an inedible support, e.g. a stick
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23LFOODS, FOODSTUFFS, OR NON-ALCOHOLIC BEVERAGES, NOT COVERED BY SUBCLASSES A21D OR A23B-A23J; THEIR PREPARATION OR TREATMENT, e.g. COOKING, MODIFICATION OF NUTRITIVE QUALITIES, PHYSICAL TREATMENT; PRESERVATION OF FOODS OR FOODSTUFFS, IN GENERAL
    • A23L19/00Products from fruits or vegetables; Preparation or treatment thereof
    • A23L19/03Products from fruits or vegetables; Preparation or treatment thereof consisting of whole pieces or fragments without mashing the original pieces
    • A23L19/05Stuffed or cored products; Multilayered or coated products; Binding or compressing of original pieces

Landscapes

  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Botany (AREA)
  • Inorganic Chemistry (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Nutrition Science (AREA)
  • Confectionery (AREA)
  • Preparation Of Fruits And Vegetables (AREA)
  • Jellies, Jams, And Syrups (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野1 この発明は、非木質系の野菜類(Vegetablem
ater )をベースとした製菓材料に関し、特に果物
類由来の製菓材料に関するものである。
[従来の技術1 上述の果物類とは、食用に適した全て非木質系の植物、
特に植物の種子の周囲に位置する果肉部を包含するもの
である。
周知のように、このような果物類は、加熱等の加工を施
されることなく、通常生食に供されることが多い。
ところが、果物類の種類によっては、酸味、苦味などに
より生食用に適されないものがある。また、生食用に適
した果物類であっても、多少、味つけを必要とするもの
もある。
このように、果物類に対し適当な加工を行う場合には、
従来より、ジャムやブレザーブなと、果物類の原形をほ
とんど留めない程度まで加熱、混練等の加工を施してい
た。
(発明が解決しようとする課題1 ところが、適当な加工を必要する果物類を食する場合で
も、その外観も食欲をそそる一因であり、風味、歯ざわ
り(テクスチャー)などを維持することもまた重要であ
る。
しかしながら、果物類を、その原形を維持しつつ、味つ
け等の加工を施す技術は開発されておらず、この種の技
術の開発が望まれている。
したがって、この発明の目的は、果物類等の野菜類から
製菓材料を製造する方法およびこの製造方法により製造
された製菓材料を提供することにある。
[課題を解決するための手段1 本発明の1つの態様によれば、非木質系野菜類からなる
主材料の果肉部にプローブを挿入する工程と、前記果肉
部の内部に、一部の果肉部を回収するかまたは圧縮する
ことによってキャビティを形成する工程と、プローブを
介して前記キャビティに添加剤を導入する工程とを少な
くとも含むことを特徴とする添加剤導入方法が提供され
る。
本発明の他の態様によれば、物理的な相互作用により非
木質系野菜類からなる主材料の内部に少な(とも1つの
キャビティを形成する工程と、注入プローブを介して前
記少なくとも1つのキャビティの内部に添加剤を導入す
る工程と、前記主材料を5℃以下に冷却する工程とを少
なくとも含むことを特徴とする製菓材料の製造方法が提
供される。
さらに、本発明の他の態様によれば、上述の方法を実施
するための装置、および該装置から製造される製菓材料
がそれぞれ提供される。
本発明が適用される非木質系果物類には多種あるので、
ここでは説明を簡略化するために、キウィフルーツから
の製菓材料の製造方法等に関連して説明する。キウィフ
ルーツ以外の果物類の異なる物理的特性に由来する修正
工程は、通常の製造者にとって明らかに必要と判断され
る場合において行われる。
次のような一般的な工程に従って、製菓材料は製造され
る。
(1)適したフルーツの選別 この選別作業は、成熟の度合い、堅さ、欠陥個所の有無
などをチエツクして行う。
なお、高い果汁含量が要求されるような氷菓(ice−
11o1y )タイプの場合には、果汁または水分含量
を測定するのが望ましい。
(2)非可食部分の除去 この除去作業では、種子、果皮などの非可食部分を周知
の方法で除去して可食部分だけを残す。
(3)フルーツの整形 この整形作業は、フルーツの形状を単一のもの、あるい
は他の望ましい形状、大きさまたは重量に合わせるため
に、周知の方法で行うものである。
(4)フルーツの果肉部へのキャビティの形成キャビテ
ィは、果肉部に少なくとも1つ形成される。
(5)キャビティへの添加剤の注入 添加剤には、ヒトに対して酸味、苦味、甘味および塩味
を呈し得る物質の少なくとも1つ、またはこれらを組み
合わせた物質が含まれる。
なお、異質の添加剤を果肉部の異なる部分に注入するこ
とが可能である。この場合、消費される菓子類の種々の
部分の味を種々に変えることができる。
(6)フルーツへのハンドルの挿入 (7)冷却(5℃以下) (8)残留果皮の除去 この除去作業は、果皮が残留していれば行われる。
(9)フルーツ外側への添加剤層の形成。
上述した各工程中、(2)、(3)、(6)、(7)、
(9)は必要に応じて行われる選択工程である。これら
の選択工程は、実用上、順番にまたは単発的に実施され
る。
【実施例1 以下、本発明の実施例を詳細に説明する。
夫腋■ユ 堅めで外皮が剥されたキウィフルーツを選別した。この
フルーツは所定の形状および大きさに合うように等吸付
けされたもので、無傷のものであった。
フルーツの中心の柔組織および一端部のへた部分(ca
p )を周知の方法で除去した。
次に、複数の中空針を備えたプローブを上述のフルーツ
の果肉部に挿入した。このプローブを介して果肉を除去
するために吸引を施したのち、プローブを引き抜いた。
これは、添加剤を注入し得るキャビティを形成する工程
である。上述のプローブの代わりに、果肉部を圧縮する
ことによってキャビティを形成する固体プローブまたは
針も使用可能である。上述の吸引と圧縮とを両方行える
装置もまた使用可能である。
次に、果肉部に形成された複数のキャビティに、注入針
を備えた分離プローブ(separateprobe 
)を挿入した。これらキャビティはそれぞれ長寸法で、
互いに近接して設けられたものである。
次に、このフルーツに適した添加剤を1気圧を越える圧
力で上述のキャビティ内に注入した。この注入作業は上
述の分離プローブを後退させながら行った。必要に応じ
て、添加剤の種類を、分離プローブの注入針が後退した
際に変更してもよい。この作業は添加剤供給システムの
操作等を複雑にする可能性があるが、種々の添加剤を注
入できる利点もある。
次いで、例えば木製、プラスチック製あるいは他の適し
た材料からなるハンドルをフルーツに挿入した。フルー
ツを保持する手段の型式や形状などにより異なるが、主
としてフルーツの中央部分にハンドルを挿入するように
する。
次に、添加剤が注入されたフルーツを冷却する。この冷
却には、フルーツ中の水分等の氷結を防止するために急
速冷凍技術を用いることができる。この急速冷凍技術を
用いた場合、フルーツ内に注入された氷晶形成防止剤が
冷却速度を緩慢にさせてしまう可能性があるが、特に問
題はない。
フルーツの冷却温度は一20℃から5℃の範囲に設定さ
れる。
次に、フルーツの外側から、外皮および外皮の下側の果
肉部の範囲までに対して急速加熱することによって外皮
を除去した。この外皮および外皮の下側の果肉部の範囲
は上述の急速加熱により解凍されるが、残りの部分は0
℃以下、好ましくは一10℃以下で冷蔵されている。外
皮と共に、軟化した外層部分を、堅い冷蔵された内部か
ら除去することができる。加熱手段としては、例えば熱
風、熱水および他の熱液体、赤外線加熱、マイクロ波加
熱または他の適宜加熱手段を使用可能である。好適な実
施例において、−18℃に冷却したフルーツを75℃を
越える熱水中に3秒間から30秒間浸漬したところ、効
率よく外皮の除去を行うことができた。
ここで、フルーツの外側にコーティングを施して外層を
形成してもよい。このコーティングには、香料、着色料
、トッピング(appearance)またはフルーツ
の物理的構造体などを単独または適宜組み合わせて用い
られる。上述の香料には、砂糖、甘味料、クエン酸等の
酸性物質などが含まれる。上述のトッピングには1例え
ばデザートの上に通常振りかけるフレーク状のチョコレ
ートや着色された製菓材料などが含まれる。上述の構造
体には、フルーツの物理的堅さを改良する硬化剤が含ま
れる。この硬化剤には、果肉部に拡散し得る堅い外層を
構成する例えばタフィ−(toffees)、カラメル
、チョコレートまたはゼリーなどが含まれる。
夫翌皿ユ 本実験例は、添加剤の注入工程を除いて、実質的に実験
例1と同様の方法で行われた。
単針プローブは、キャビティ形成と添加剤注入のために
使用された。このプローブには、キャビティ形成および
注入用分離針またはプローブが配されている。この場合
、キャビティ形成作業は、果肉の圧縮、または吸引を含
む回収によって行うことができる。注入作業は、キャビ
ティ形成作業と同時またはキャビティ形成作業に続いて
行うことができるが、キャビティ形成位置に対して正確
に注入作業を施す必要はない。さらに、キャビティ形成
および添加剤注入は、プローブの注入または引き出しの
いずれの工程または両工程において行ってもよい。
叉JL[肌旦 フルーツを、崩壊に対する抵抗、すなわち冷却後および
解凍の初期段階における、フルーツ本来の果汁量および
添加剤量などのフルーツ内の液量の実質的な損失量と、
ハンドルまたは冷凍による損傷に対する外皮の抵抗とを
基礎に選別し、上述のフルーツ内の液体の損失量を制限
できた。適したフルーツとしては、キウィフルーツ、柑
橘類、バナナ、潅木トマト(tree tomato、
tamarillo)、さやのついたエントウ(pea
s)およびインゲン(beans ) 、さやをむいた
エントウ(peas)およびインゲン(beans )
などが含まれる。これらは全て、フルーツ内の水分およ
び果汁分を維持するとともに、フルーツ自体を保持する
ための、弾力性と耐久性のある外皮を有するものである
。崩壊に対して抵抗を示すか、あるいは大量の液損失を
示すフルーツとしては、ダイオウ(rhubarb )
など葉柄な食用とする茎型(5talk type)植
物、ニンジン、大根など根を食用とする根型(root
 type )植物および水分で戻して食用とする乾燥
フルーツ材料が含まれる。
上述したように、プローブはキャビティ形成および適切
な添加剤の注入に用いられる。皮部分を剥いて食用とす
る果肉部を露出させ得る成型(skinned typ
e)植物の場合、茎型植物および根型植物用の甘味剤を
少なくとも1種含む添加剤を注入することがより適切で
あり、さらに塩味を呈する物質を少なくとも1種含む添
加剤の注入が好ましい。例えば、パッションフルーツ、
柑きつ類などの柔らかい果肉部を有する反型植物には、
1本の中空注入針による挿入で、添加剤を注入するのに
十分なキャビティを形成することができる。
この場合の添加剤の注入は、圧力下または針後退時に行
える。
次いで、フルーツは冷却され、配膳または包装に供され
る。この段階で皮部分が残っていれば除去する。また、
果汁含量の高いフルーツは十分に冷蔵されて果汁分を冷
凍される。この場合、添加剤中に濃縮剤またはゲル化剤
を含有させるようにしてもよい。
添−」L−創 本発明に使用される添加剤は、食品に用いて好適なすべ
ての物質または物質の化合物であるとして定義され、以
下のものを含む。
すなわち、保存料、氷晶形成防止剤、乳化剤。
バインダー、生地改良剤9食用酸、酸味物質1着色剤、
香料、塩もしくは塩味物質、(天然および人工)甘味料
、果物や植物および動物の抽出物。
リキュール、酸素もしくは消化剤、にが味物質。
担体および希釈剤、当果物中の他の種々な添加剤の含浸
促進剤、薬物および調整剤および他のタイプの緩和剤お
よび増強剤。
特に、本発明の大抵の実施例に用いられる添加剤には、
一般に山入り果物に用いられているような甘味シロップ
が含まれる。もし吸引工程がキャビティ形成に用いられ
る場合は、さらに、除去された当果肉もまた添加剤に混
合されてもよい。他のタイプのすべての添加剤もまた必
要に応じて加えられてもよい。また、種々の添加剤およ
び添加剤の配合物は当果物の別の個所へ注入されてもよ
い。
プローブ部材を介して添加剤が注入される場合、この添
加剤は、他の技術もしくは変形プローブ部材が挿入固体
または気体状添加剤および混合物を用い得るとしても、
液体である必要がある。
また、添加剤は含浸工程によって当商品中に混入されて
もよい、ここでは、所要な添加剤は、当果物(特に外皮
が除去された後から)の外側から塗布することにより添
加される。この工程は他のどうような塗布工程から構成
してもよいし、この工程にこれら他の塗布工程を追加す
るようにしてもよい。この含浸工程では、添加剤は、気
体状でも、液体状でも、固体状でもよい。本商品は予定
の期間(例えば、所要浸積期間)のみ大量の添加剤に接
触させたままの状態にしておいてもよい。
次に、本発明に用いて好適なプローブ部材の一例を以下
の図面を参照して説明する。
非木質野菜物(non−woody vegetabl
e matter)中に添加剤を導入するためのプロー
ブ部材は、本体1を有しており、この本体1からは少な
くとも一つのキャビティ形成プローブ2が延出するとと
もに、少なくとも一つの注入プローブ3が延出しており
、前記注入プローブ3は添加剤源に連結されるように構
成されている。
図示の部材において、本体1は2つの室4.5を有して
おり、これら室4.5は隔壁6,7.8によって連結さ
れており、本体1に対するシールはO−リング9.10
.11によってなされている。
前記室4には真空源に連結するための連結口(prov
ision) 12が形成されている。6つの中空針2
はキャビティ形成プローブを構成しており、真空室4か
らほぼ60mmだけ前方に延出している。これらの針2
は本体lの縦軸と同軸方向に環状に配列されて配置され
ている。多針2は4mm〜7mmの外径寸法で肉厚が0
.25〜1 、5mmのステンレス鋼製のチューブであ
る。これらの内径が大きければ大きい程(すなわち3m
mより大)、吸引タイプの実施例において管の詰まりや
すさが少なくなる。この管の先端13は果物内への挿入
のために鋭利にされている。
中空針2の挿入によって、当果物の中心部分から果肉が
分離されやすい、室4を介して高真空を適度を用いて針
2内から果肉を吸引する。この吸引された果肉はトラッ
プ中に貯めることができ、これを廃棄しても添加剤に再
利用してもよい。
針2の他の実施例では、吸引は、針を引き抜かれる時に
、果肉の除去を目的として用いてもよい。続いて、前記
針はこの果物商品を洗浄する時に、圧縮空気または液体
により洗浄される。
前記本体1の前方に6つの注入針(プローブ)3が前記
針2とほぼ同寸法だけ延出している。図示の実施例では
、これら(注入針3)は40ml11〜50mm延出し
ている。これらの注入針3は、本体1の縦軸と同軸上に
環状に配列、配置されており、前記キャビティ形成針2
に近接している。これらの針は室5に連結しており、室
5は添加剤源に連結し、必要な圧力で添加剤を供給でき
るようになっている。必要であれば、注入操作中に添加
剤を変えたり、ブレンドしたりすることを可能にする手
段を備えてもよい。プローブ部材の他の実施例では、他
の複数の添加剤源に連結する他の複数の注入針を備えて
もよい。
本質的に、キャビティ形成針2と注入針3は一対のもの
であり、い(つかの実施例では、互いに極く隣接して、
すなわち、接触して設けられている。他の実施例はキャ
ビティ形成針2もしくは注入針3の数が異なった構成を
有する。これらの構成の代わり、もしくはこれらの構成
に追加して、キャビティ形成針2もしくは注入針3の配
設位置が異なった構成が提供される。すなわち、注入針
を当果物の中心柔組織の除去によりすでに形成されたキ
ャビティにほぼ位置するように構成してもよい。
具体的には、各注入針3は、第14標準ワイヤゲージ(
14swg)皮下注射針であり、その先端14はテーパ
状になっている。
針2,3を所定位置に保持するために、隔壁8は針2を
貫通させる開孔な有している。針2と隔壁8の開孔との
結合部分はもれが生じないようにシールされている。
比較的折れやすい針を破損から防ぐために、本体1の前
方に多針2.3のどちらよりも長く延出する芯材15を
設けてもよい。この芯材15は構造上比較的丈夫であり
、針2.3のどちらよりも先に固体表面に当接し、それ
によって針2,3に損傷が生じる前にこのプローブ部材
がさらに前進するのを防止する。このプローブ挿入部材
上にセンサがこのような状況の発生を検出し、修正動作
を行うように設けられてもよい。
プローブ部材の他の実施例では、キャビティ形成針2と
注入針3を一つの針に複合させてもよい。果物が未だ吸
引によって引き抜かれるべきである場合、別の真空源ま
たは圧力源への切替を可能とする弁手段をプローブ部材
中もしくはプローブ部材の外側に具備する必要があろう
他の実施例では、複数のキャビティ形成針2がそれらを
引き抜く間に果肉を除去するように構成もしくは変形さ
れてもよい、すなわち、針2が引き抜かれる時に、果肉
を裂き、もしくは押しのけるリブもしくは針状突起を針
2の表面に形成してもよい。針2が引き抜かれる時に、
また、針が注入針として機能するように添加剤を注入し
てもよい。
要するに、プローブ部材は、物理的相互作用によって、
少な(とも1つのキャビティを果物商品内に形成する。
これは、加圧、吸引もしくは果物から果肉を引き抜(他
の手段より可能となり、その結果、少なくとも一つのキ
ャビティ形成プローブを前記果物中に挿入することがで
きる。
そして、前記形成された複数のキャビティの少なくとも
一つの中に前記プローブから添加剤を導入する。低圧実
施例(加圧力は代表的には1気圧以上である)が用いら
れ得るが、注入を促進するために添加剤は加圧されても
よい。真空キャビティ形成プローブをまた用いれば、真
空により注入針からの添加剤の引き出しが促進されるた
め、より低圧でも使用可能である。
異なったタイプのプローブでは、一つの2重機能針へま
とめられるか、もしくは複合されてもよい。2.3のこ
のようなグループ(の針)はこのプローブ部材に配置し
てもよく、さらには分離キャビティ形成針もしくは注入
針があってもよい。
第3図は本発明にかかる製菓材料を示すものである。こ
の商品は一つのキウィフルーツの本体16を有しており
、この本体16内には複数のキャビティ17が形成され
、このキャビティ17内に、前述したように、添加剤が
注入されている。代表的には、前記添加剤には、少なく
とも一つの酸味料。
にが味剤、甘味および塩味物質、もしくはこれらの特性
を分は与える物質が含まれている。柔組織の除去により
形成されたより大きな中央キャビティ18には、ハンド
ル19が挿入されており、このハンドル19は食品とと
もに用いて好適な食用または非食用材料から構成されて
いる。また、このハンドルは棒より他の新規な形状に成
形してもよい。
図示の実施例では、外皮は除去され、外側塗布剤20が
付着されている。外側塗布剤は、主に甘(、顆粒状の糖
菓物質を有する。効果を上げるために、これらはキウィ
フルーツの新鮮さを模擬的にすっかり表現するために、
主として緑に茶をランダムに散らすようにしてもよい。
以上、本発明を実施例により説明したが、本発明はこれ
ら実施例になんら限定されるものではなく、請求の範囲
に示された精神もしくは領域から逸脱しない限り、様々
な変形および追加が可能である。
図である。
【発明の効果J 以上説明したように、本発明によれば、果物類を、その
原形を維持しつつ、味つけ等の加工を施すことができる
ので、果物類のうち、酸味、苦味などにより生食用に適
されないもの、あるいは生食用に適しても多少、味つけ
を必要とするものも生食用として利用することができる
。また、果物類の全体に長時間の加熱等を行わないから
、果物類の本来の風味やテクスチャーなどを維持するこ
とができるなどの優れた効果を奏することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のプローブ部材の好適な一実施例の横断
面構成図、 第2図は第1図に示したプローブ部材の斜視図、 第3図は本発明にかかる製菓材料の横断面構成l・・・
本体、 2・・・キャビティ形成プローブ、 3・・・注入プローブ、 4.5・・・室、 6、7.8・・・隔壁、 9、10.11・・・O−リング、 12・・・連結口、 I3・・・管の先端、 14・・・皮下注射針の先端、 15・・・芯材、 16・・・本体、 17・・・キャビティ、 18・・・中央キャビティ、 19・・・ハンドル、 20・・・外側塗布剤。 第3図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)非木質系野菜類からなる主材料の果肉部にプローブ
    を挿入する工程と、 前記果肉部の内部に、一部の果肉部を回収するかまたは
    圧縮することによってキャビティを形成する工程と、 プローブを介して前記キャビティに添加剤を導入する工
    程とを少なくとも含むことを特徴とする非木質系野菜類
    への液状添加剤の導入方法。 2)前記キャビティの形成およびキャビティへの添加剤
    の導入に単針プローブ部材を用いることを特徴とする請
    求項1記載の非木質系野菜類への液状添加剤の導入方法
    。 3)前記果肉部に対して前記プローブを介して吸引を施
    して前記果肉部の回収を促進することを特徴とする請求
    項1または2記載の非木質系野菜類への液状添加剤の導
    入方法。 4)前記果肉部に初期に挿入した前記プローブを、前記
    添加剤を導入する工程前に完全に撤退させることを特徴
    とする請求項1、2または3のいずれかの項に記載の非
    木質系野菜類への液状添加剤の導入方法。 5)前記添加剤を前記プローブの撤退中に導入すること
    を特徴とする請求項1、2、3または4のいずれかの項
    に記載の非木質系野菜類への液状添加剤の導入方法。 6)プローブ本体と、 前記プローブ本体から延在し、非木質系野菜類からなる
    主材料にキャビティを形成するための少なくとも1つの
    キャビティ形成プローブと、前記プローブ本体から延在
    し、かつ添加剤の供給源に接続可能な少なくとも1つの
    注入プローブとを備え、 前記注入プローブにより少なくとも1種の添加剤を前記
    キャビティ内に導入するようにしたことを特徴とする添
    加剤導入プローブ部材。 7)前記少なくとも1つのキャビティ形成プローブが真
    空吸引源に接続可能であることを特徴とする請求項6記
    載の添加剤導入プローブ部材。 8)前記キャビティ形成プローブは、前記主材料に挿入
    された状態で主材料の果肉を回収できるように形成され
    たものであることを特徴とする請求項6または7に記載
    の添加剤導入プローブ部材。 9)前記少なくとも1つのキャビティ形成プローブと少
    なくとも1つの注入プローブは、近接しかつ互いに略平
    行に配されて、一群をなすことを特徴とする請求項6、
    7または8のいずれかの項に記載の添加剤導入プローブ
    部材。 10)前記キャビティ形成プローブおよび注入プローブ
    の如何なる組み合わせまたは一群に換えて、前記キャビ
    ティ形成プローブおよび注入プローブの双方として作用
    する単針プローブが用いられたことを特徴とする請求項
    6、7、8または9のいずれかの項に記載の添加剤導入
    プローブ部材。 11)前記少なくとも注入プローブは、1気圧を越える
    圧力を発生する添加剤の圧力供給源に接続可能なもので
    あることを特徴とする請求項6、7、8、9または10
    のいずれかの項に記載の添加剤導入プローブ部材。 12)前記プローブ本体から、キャビティ形成プローブ
    または注入プローブまでの距離を越える距離だけ延びる
    少なくとも1つの追加プローブが設けられたことを特徴
    とする請求項6、7、8、9、10または11のいずれ
    かの項に記載の添加剤導入プローブ部材。 13)果物類からなる主材料内に少なくとも1つのキャ
    ビティを物理的相互作用により形成する工程と、 前記キャビティの少なくとも1つに注入プローブにより
    添加剤を導入する工程と、 前記主材料を5℃以下に冷却する工程とを少なくとも含
    むことを特徴とする製菓材料の製造方法。 14)前記物理的相互作用は前記主材料への少なくとも
    1つのキャビティ形成プローブの挿入を含むことを特徴
    とする請求項13記載の製菓材料の製造方法。 15)前記主材料から果肉部を取り出すために前記キャ
    ビティ形成プローブを介して吸引を行うことを特徴とす
    る請求項14記載の製菓材料の製造方法。 16)前記キャビティ形成プローブに対して吸引を行う
    際に、添加剤を主材料中に導入することを特徴とする請
    求項14または15に記載の製菓材料の製造方法。 17)キャビティ形成プローブと注入プローブとの双方
    の機能を兼ね備えた単針プローブ部材を少なくとも1つ
    用いることを特徴とする請求項14、15または16の
    いずれかの項に記載の製菓材料の製造方法。 18)前記添加剤を、1気圧を越える圧力下で、前記主
    材料に注入により導入することを特徴とする請求項13
    、14、15、16または17のいずれかの項に記載の
    製菓材料の製造方法。 19)前記注入プローブの後退中に前記添加剤を前記主
    材料に導入することを特徴とする請求項13、14、1
    5、16、17または18のいずれかの項に記載の製菓
    材料の製造方法。 20)前記主材料の外側部分の解凍または加温により行
    う皮剥き工程をさらに含むことを特徴とする請求項13
    、14、15、16、17、18または19のいずれか
    の項に記載の製菓材料の製造方法。 21)前記主材料に前記添加剤からなる外層を形成する
    工程をさらに含むことを特徴とする請求項13、14、
    15、16、17、18、19または20のいずれかの
    項に記載の製菓材料の製造方法。 22)請求項13、14、15、16、17、18、1
    9、20または21のいずれかの項に記載の製造方法に
    従って製造された1種の果物類からなる主材料から得ら
    れた製菓材料。 23)甘味剤を含む添加剤が注入により導入された1種
    の果物類の果肉からなり、5℃以下の温度に維持されて
    製造されたものであることを特徴とする製菓材料。 24)前記果物類はキウイフルーツであることを特徴と
    する請求項22または23に記載の製菓材料。 25)ハンドルが突き刺されたものであることを特徴と
    する請求項22、23または24のいずれかの項に記載
    の製菓材料。 26)前記主材料が0℃以下に冷却された際に、主材料
    の外側部分の解凍により皮が剥かれたものであることを
    特徴とする請求項22、23、24または25のいずれ
    かの項に記載の製菓材料。 27)前記外層は、液状または固体状の添加剤からなる
    ものであることを特徴とする請求項22、23、24、
    25または26のいずれかの項に記載の製菓材料。
JP2185169A 1989-07-12 1990-07-12 製菓材料およびその製造方法、並びに製造方法に用いる添加剤導入プローブ部材 Pending JPH03151845A (ja)

Applications Claiming Priority (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
NZ229913 1989-07-12
NZ22991389 1989-07-12
NZ23094389 1989-10-09
NZ230943 1989-10-09

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03151845A true JPH03151845A (ja) 1991-06-28

Family

ID=26650863

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2185169A Pending JPH03151845A (ja) 1989-07-12 1990-07-12 製菓材料およびその製造方法、並びに製造方法に用いる添加剤導入プローブ部材

Country Status (3)

Country Link
EP (1) EP0408374A3 (ja)
JP (1) JPH03151845A (ja)
IT (1) IT9020923A1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20110129574A1 (en) * 2009-11-30 2011-06-02 Pathak Chandrashekhar P Methods and compositions for filling fleshy fruits and vegetables

Families Citing this family (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1994004043A1 (en) * 1992-08-17 1994-03-03 Michael Joseph Paul Rossiter Non-dairy ice cream product and method therefor
AT399802B (de) * 1993-06-22 1995-07-25 Unilever Nv Vorgefertigte gefüllte steinobstfrüchte, verfahren und vorrichtung zu deren herstellung
DE4411525C1 (de) * 1994-04-02 1996-01-25 Pvt Prozes U Verpackungstechni Verfahren zur Herstellung von geformten Nahrungsmittelprodukten
ES2097705B1 (es) * 1995-05-19 1997-11-16 Frumarina S L Procedimiento para la preparacion de fresas rellenas de un producto comestible.
ES2114478B1 (es) * 1995-05-19 1999-02-01 Frumarina S L Mejoras introducidas en la patente de invencion n. 9500971 relativa a un procedimiento para la preparacion de fresas rellenas de un producto comestible.
DE29724811U1 (de) * 1996-02-28 2005-05-19 Denz, Fredy, Dr. Vorrichtung zur Herstellung von Nahrungsmitteln, basierend auf natürlichen Früchten
US7618666B2 (en) 2004-05-17 2009-11-17 Morando E Donald Edible candy confection with improved shelf-life and method of making thereof
BE1017087A7 (fr) * 2006-03-30 2008-02-05 Procede de fabrication pour fourrer des bananes.
CN104770553B (zh) * 2015-04-15 2017-12-19 陕西科技大学 一种猕猴桃夹心糖果及其制备方法

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR583858A (fr) * 1924-07-19 1925-01-23 Friandise constituée partie par un demi-fruit réfrigéré et partie par une crême ou autre jus glacé
US1817114A (en) * 1928-09-19 1931-08-04 Valenta Joseph Method of making confection shells
FR692056A (fr) * 1929-03-30 1930-10-30 Aeg Pompe d'extraction de pétrole
US2800409A (en) * 1955-02-21 1957-07-23 Floyd L Webb Egg filling process and the resulting product
DE1767537C3 (de) * 1968-05-20 1982-09-16 Kurt Wien Tichy Verfahren zur Herstellung einer Eisspeise
FR2077980A1 (en) * 1970-02-27 1971-11-05 Dey Bruno Sweetmeat - being chocolate-coated stuffed fig
US3950548A (en) * 1975-07-03 1976-04-13 Baker Phillip E Ice cream and fruit confectionery product
JPS63192347A (ja) * 1987-02-04 1988-08-09 Hayashikazuji Kk 固形フル−ツ類入り氷菓の製造方法
JPS6486838A (en) * 1987-09-29 1989-03-31 Hayashi Kazuji Kk Apparatus for preparation of ice cream containing solid fruits

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20110129574A1 (en) * 2009-11-30 2011-06-02 Pathak Chandrashekhar P Methods and compositions for filling fleshy fruits and vegetables

Also Published As

Publication number Publication date
IT9020923A1 (it) 1991-01-13
EP0408374A3 (en) 1992-12-09
EP0408374A2 (en) 1991-01-16
IT9020923A0 (it) 1990-07-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN104872564B (zh) 一种非油炸膨化寒富苹果脆片的制作方法
CN106418326A (zh) 一种冻干水果片的制作方法
TW201737810A (zh) 水果及蔬菜產品
KR100934591B1 (ko) 과일 건조품의 제조방법
JPH03151845A (ja) 製菓材料およびその製造方法、並びに製造方法に用いる添加剤導入プローブ部材
JP4217080B2 (ja) 果実加工品の製造方法、果実加工品及び糖果
CN105661404A (zh) 一种涩柿果干的加工方法
US20150342228A1 (en) Infrared processing technology for the production of dried crunchy vegetable/fruit ingredients and snacks
KR20110025529A (ko) 홍시 젤리의 제조 방법
KR101175050B1 (ko) 과일 박 또는 야채 박을 이용한 과자의 제조 방법
KR101249070B1 (ko) 토란과자 및 이의 제조방법
KR101520291B1 (ko) 매실 정과 제조방법
CN106666521A (zh) 一种干制油菜苔及其加工方法
KR101723527B1 (ko) 산수유 생과 퓨레를 이용한 산수유 젤리의 제조방법 및 상기 방법으로 제조된 산수유 젤리
CN105124460A (zh) 一种速冻龙眼果肉的制作方法
KR102214159B1 (ko) 흑도라지 정과 제조방법 및 그 방법에 의한 흑도라지 정과
KR101290557B1 (ko) 카라멜 사과 제조 방법
CN102106377B (zh) 无花果保鲜剂及其应用
KR101206447B1 (ko) 동결건조 야채스낵의 제조방법
CN106666046A (zh) 一种猕猴桃果脯及其制作方法
CA2316453A1 (en) Processed cranberry product and process for preparing the same
US6743460B2 (en) Tomato raisin
KR101907680B1 (ko) 생대추를 이용한 대추과자 제조방법 및 그 물품
KR102207558B1 (ko) 바삭한 식감을 갖는 동결건조 홍삼제조방법 및 이를 이용하여 제조된 홍삼
US20040142072A1 (en) Process and apparatus for infusing cranberry