JPH03148896A - 受発光素子実装用回路基板 - Google Patents
受発光素子実装用回路基板Info
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- JPH03148896A JPH03148896A JP1287598A JP28759889A JPH03148896A JP H03148896 A JPH03148896 A JP H03148896A JP 1287598 A JP1287598 A JP 1287598A JP 28759889 A JP28759889 A JP 28759889A JP H03148896 A JPH03148896 A JP H03148896A
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- Japan
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- light
- detector
- emitting device
- photo
- circuit board
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 239000006185 dispersion Substances 0.000 abstract 2
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 abstract 2
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K1/00—Printed circuits
- H05K1/02—Details
- H05K1/0284—Details of three-dimensional rigid printed circuit boards
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/30—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor
- H05K3/301—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor by means of a mounting structure
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/30—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor
- H05K3/32—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor electrically connecting electric components or wires to printed circuits
- H05K3/34—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor electrically connecting electric components or wires to printed circuits by soldering
- H05K3/341—Surface mounted components
- H05K3/3421—Leaded components
Landscapes
- Structures For Mounting Electric Components On Printed Circuit Boards (AREA)
- Led Device Packages (AREA)
- Light Receiving Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野]
本発明は、発光素子や受光素子が実装される回路基板に
関するものである。
関するものである。
発光素子や受光素子を回路基板に実装する場合には従来
、図一4および図一5のような構造がとられていた。す
なわちrjJ−4に示す方式は、回路基板lに孔2をあ
け、そこに受発光素子4のり一ド5を挿入し、リード5
の先端と回路基板lのパッド3とを半田6により半田付
けする方式である。
、図一4および図一5のような構造がとられていた。す
なわちrjJ−4に示す方式は、回路基板lに孔2をあ
け、そこに受発光素子4のり一ド5を挿入し、リード5
の先端と回路基板lのパッド3とを半田6により半田付
けする方式である。
また図一5に示す方式は、受光素子4と回路基板lとの
rllに、リード5挿通用の孔を設けたスペーサフを介
して実装する方式である。
rllに、リード5挿通用の孔を設けたスペーサフを介
して実装する方式である。
受発光素子は一般に、その受発光能力に指向特性を有し
ており、実装時の位置決めが受発光機器としての性能を
決定づける重要な要因となっている。この点からみる′
と従来の図一4に示す実装方式は、リード挿入時の高さ
のバラツキ、リードの垂直方向からのズレ等が生じやす
いという難点があり、これを正確に位置決めするために
は特殊な配列治具が必要となり、実装コストが高くつく
という問題があった。また図一5に示す実装方式は、受
光素子を所定の高さに保持できるものの、スペーサが必
要なため部品点数が増加し、図一4の場合と同様、実装
コストが高くつくという問題があった。
ており、実装時の位置決めが受発光機器としての性能を
決定づける重要な要因となっている。この点からみる′
と従来の図一4に示す実装方式は、リード挿入時の高さ
のバラツキ、リードの垂直方向からのズレ等が生じやす
いという難点があり、これを正確に位置決めするために
は特殊な配列治具が必要となり、実装コストが高くつく
という問題があった。また図一5に示す実装方式は、受
光素子を所定の高さに保持できるものの、スペーサが必
要なため部品点数が増加し、図一4の場合と同様、実装
コストが高くつくという問題があった。
[課題の解決手段とその作用)
本発明は、上記のような課題を解決した受発光素子実装
用回路基板を提供するもので、その構成は、絶縁基板上
に受発光素子のリードが載置されるバッドを有する回路
基板において、上記絶縁基板上に、受発光素子のリード
をパッド上に位置決めするための溝を有する突起を一体
に設けたことを特徴とするものである。
用回路基板を提供するもので、その構成は、絶縁基板上
に受発光素子のリードが載置されるバッドを有する回路
基板において、上記絶縁基板上に、受発光素子のリード
をパッド上に位置決めするための溝を有する突起を一体
に設けたことを特徴とするものである。
この方式は受発光素子のリードをL形に折り曲げて、い
わゆる表面実装方式により受発光素子を実装するもので
ある。この場合に、回路基板に上記のような溝を有する
突起を設けておくと、その溝にリードを挿入するように
して受発光素子を載せるだけで、リードがパッド上に位
置決めされることになり、実装作業がきわめて簡単にな
る。またリードをパッド上に載置する方式であるから受
発光素子の高さのバラツキがなくなり、かつリードが溝
によって位置決めされるため受発光素子の軸心のズレも
なくなる。
わゆる表面実装方式により受発光素子を実装するもので
ある。この場合に、回路基板に上記のような溝を有する
突起を設けておくと、その溝にリードを挿入するように
して受発光素子を載せるだけで、リードがパッド上に位
置決めされることになり、実装作業がきわめて簡単にな
る。またリードをパッド上に載置する方式であるから受
発光素子の高さのバラツキがなくなり、かつリードが溝
によって位置決めされるため受発光素子の軸心のズレも
なくなる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面を参照して詳細に説明する
。
。
図−lは本発明の一実施例を示す、この回路基板11は
、絶縁基板12上に受発光素子のリードが載置される一
対のバッド13を有している。これらのパッド130間
には突起14が11Aa基板12と一体に設けられてお
り、この突起14の周面のバッド13に対向する位置に
は受発光素子のリードが入る溝15が−形成されている
。
、絶縁基板12上に受発光素子のリードが載置される一
対のバッド13を有している。これらのパッド130間
には突起14が11Aa基板12と一体に設けられてお
り、この突起14の周面のバッド13に対向する位置に
は受発光素子のリードが入る溝15が−形成されている
。
図一2は上記構成の回路基板11に発光ダイオード等の
受発光素子4を実装した状態を示している。
受発光素子4を実装した状態を示している。
受発光素子4のり一ド5は図示のように予めL形に屈曲
されており、このリード5を溝15に挿入するようにし
て受発光素子4を回路基板ll上にm置すると、リード
5は溝15に位置決めされて、確実にパッド13上に位
置するようになる。この状態で半田6によりリード5と
バッド13を半田付けすれば、実装完了である。
されており、このリード5を溝15に挿入するようにし
て受発光素子4を回路基板ll上にm置すると、リード
5は溝15に位置決めされて、確実にパッド13上に位
置するようになる。この状態で半田6によりリード5と
バッド13を半田付けすれば、実装完了である。
上記のような回路基板11を製造する方法としては、所
要の回路パターンが形成された回路フィルムを射出成形
用の金型内にセットした状態で、射出成形により絶縁基
板12と突起14を一体に形成するという方法が好まし
い、この方法によれば突起付きの回路基板を簡単に効率
よく製造することができる。
要の回路パターンが形成された回路フィルムを射出成形
用の金型内にセットした状態で、射出成形により絶縁基
板12と突起14を一体に形成するという方法が好まし
い、この方法によれば突起付きの回路基板を簡単に効率
よく製造することができる。
なお溝15間の突起14の最大肉厚tは、リード5を押
し広げてリード5の付は根に無理な応力を発生させない
ようにするため、リード5の内面間隔d以下にしておく
ことが望ましい、また溝15の幅は、リード5をその中
に挿入したときリード5を軽く仮止めできる程度のサイ
ズにしておくことが好ましい。
し広げてリード5の付は根に無理な応力を発生させない
ようにするため、リード5の内面間隔d以下にしておく
ことが望ましい、また溝15の幅は、リード5をその中
に挿入したときリード5を軽く仮止めできる程度のサイ
ズにしておくことが好ましい。
図一3は本発明の他の実施例を示す、この回路基板11
はフォトトランジスタ16を実装するためのものである
。フォトトランジスタ16はり一ド5が3本であるから
、絶縁基板12上にはそれに対応してパッド13が3個
設けられており、これらのバ。
はフォトトランジスタ16を実装するためのものである
。フォトトランジスタ16はり一ド5が3本であるから
、絶縁基板12上にはそれに対応してパッド13が3個
設けられており、これらのバ。
ド13の間に前記実施例と同様に突起14が設けられ、
この突起14にリード5をバッド13上に位置決めする
ための溝15が形成されているものである。
この突起14にリード5をバッド13上に位置決めする
ための溝15が形成されているものである。
以上説明したように本発明によれば、回路基板に、受発
光素子のリードをパッド上に位置決めするための溝を有
する突起が予め一体に設けられているので、上記導にリ
ードを挿入するようにして受発光素子を載せるだけで、
リードがパッド上に位置決めされることになり、受発光
素子の実装作業をきわめて簡単にかつ安価行うことがで
きる。
光素子のリードをパッド上に位置決めするための溝を有
する突起が予め一体に設けられているので、上記導にリ
ードを挿入するようにして受発光素子を載せるだけで、
リードがパッド上に位置決めされることになり、受発光
素子の実装作業をきわめて簡単にかつ安価行うことがで
きる。
−またリードをパッド上に載置する方式であるから受発
光素子の高さのバラツキがなくなり、かつリードが溝に
よって位置決めされるため受発光素子の軸心のズレもな
くなるという利点がある。
光素子の高さのバラツキがなくなり、かつリードが溝に
よって位置決めされるため受発光素子の軸心のズレもな
くなるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
図−lは本発明の一実施例に係る受発光素子実装用回路
基板の斜視図、図一2は同回路基板に受発光素子を実装
した状態を示す断面図、図一3は本発明の他の実施例を
示す斜視図、図一4および図一5はそれぞれ従来の回路
基板に受発光素子を実装した状態の異なる例を示す断面
図である。
基板の斜視図、図一2は同回路基板に受発光素子を実装
した状態を示す断面図、図一3は本発明の他の実施例を
示す斜視図、図一4および図一5はそれぞれ従来の回路
基板に受発光素子を実装した状態の異なる例を示す断面
図である。
Claims (1)
- 1. 絶縁基板上に受発光素子のリードが載置されるパ
ッドを有する回路基板において、上記絶縁基板上に、受
発光素子のリードをパッド上に位置決めするための溝を
有する突起を一体に設けたことを特徴とする受発光素子
実装用回路基板。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1287598A JPH03148896A (ja) | 1989-11-06 | 1989-11-06 | 受発光素子実装用回路基板 |
US07/595,247 US5038255A (en) | 1989-09-09 | 1990-10-10 | Vehicle lamp |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1287598A JPH03148896A (ja) | 1989-11-06 | 1989-11-06 | 受発光素子実装用回路基板 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03148896A true JPH03148896A (ja) | 1991-06-25 |
Family
ID=17719361
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1287598A Pending JPH03148896A (ja) | 1989-09-09 | 1989-11-06 | 受発光素子実装用回路基板 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03148896A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05129637A (ja) * | 1991-10-31 | 1993-05-25 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 光受信装置 |
EP1333709A2 (en) * | 2002-01-30 | 2003-08-06 | Kabushiki Kaisha Tokai-Rika-Denki-Seisakusho | Supporting device for discrete electric component |
US7326062B2 (en) * | 2005-02-07 | 2008-02-05 | Avago Technologies Ecbu Ip Pte Ltd | System and method for increasing the surface mounting stability of a lamp |
CN102161454A (zh) * | 2010-02-17 | 2011-08-24 | 株式会社日立建筑系统 | 电梯的轿厢照明装置 |
JP2020012791A (ja) * | 2018-07-20 | 2020-01-23 | 日本セラミック株式会社 | 表面実装型赤外線検出器 |
-
1989
- 1989-11-06 JP JP1287598A patent/JPH03148896A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05129637A (ja) * | 1991-10-31 | 1993-05-25 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 光受信装置 |
EP1333709A2 (en) * | 2002-01-30 | 2003-08-06 | Kabushiki Kaisha Tokai-Rika-Denki-Seisakusho | Supporting device for discrete electric component |
EP1333709A3 (en) * | 2002-01-30 | 2004-12-29 | Kabushiki Kaisha Tokai-Rika-Denki-Seisakusho | Supporting device for discrete electric component |
US7019220B2 (en) | 2002-01-30 | 2006-03-28 | Kabushiki Kaisha Tokai Rika Denki Seisakusho | Supporting device for discrete electric component |
US7326062B2 (en) * | 2005-02-07 | 2008-02-05 | Avago Technologies Ecbu Ip Pte Ltd | System and method for increasing the surface mounting stability of a lamp |
US7648260B2 (en) | 2005-02-07 | 2010-01-19 | Avago Technologies Ecbu Ip (Singapore) Pte. Ltd. | System and method for increasing the surface mounting stability of a lamp |
CN102161454A (zh) * | 2010-02-17 | 2011-08-24 | 株式会社日立建筑系统 | 电梯的轿厢照明装置 |
JP2020012791A (ja) * | 2018-07-20 | 2020-01-23 | 日本セラミック株式会社 | 表面実装型赤外線検出器 |
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