JPH03148612A - リボン接続された光ファイバ用の取り外し可能な接続群 - Google Patents

リボン接続された光ファイバ用の取り外し可能な接続群

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JPH03148612A
JPH03148612A JP2196044A JP19604490A JPH03148612A JP H03148612 A JPH03148612 A JP H03148612A JP 2196044 A JP2196044 A JP 2196044A JP 19604490 A JP19604490 A JP 19604490A JP H03148612 A JPH03148612 A JP H03148612A
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plate
ribbon
connection group
optical fibers
plates
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JP2196044A
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Bruno Bortolin
ブルーノ・ボルトリン
Paolo Boero
パオロ・ボエロ
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Pirelli Cavi SpA
Cavi Pirelli SpA
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はリボン接続された光ファイバを結合する装置及
びかかる装置の製造方法に関する。
(従来の技術及びその課題) 「リボン」型式の光ファイバ、即ち、幾本かの光ファイ
バが相互に平行に配設され、単一のプラスチック被覆に
よって相互に結合されて、一つのリボンを形成するよう
にすると共に、かかる1又は2以上のリボンを結合させ
てケーブルが形成されるようにしたケーブルを、2本相
互に接続するためには、一方のケーブルを形成するリボ
ンの各光ファイバを他方のケーブルを形成するリボンの
対応する光ファイバと整合するように位置決めし、かか
る光ファイバの整合誤差に伴う伝送信号の分散及び減衰
が最小であるようにして、光が一方の光ファイバから他
方の光ファイバに透過され得るようにすることが必要で
ある。
リボンを形成する全ての光ファイバにおいてかかる整合
を同時に実現するためには、リボン自体の端部はコネク
タと称する剛性な本体内に嵌め込むのが便宜であり、こ
れによって、光ファイバは幾何学的に画定された位置に
配設される。故に、対を成す2つのコネクタが対向状態
に配設されかつ保持されて、それぞれの光ファイバが光
学的接続状態を実現する正確な位置となるように整合さ
れる。
リボンの全ての光ファイバ間に最良の整合が実現され、
その接続部を通過するときの光信号の減衰を可能な限り
制限するため、接続部に要求される条件のため、相互に
接続された各対のファイバ間の同軸性についての許容公
差は極めて小さくし、その結果、コネクタ内の光ファイ
バ自体のハウジングの寸法及び位置の許容公差も極めて
小さくしなければならず、特に、例えば、各ファイバの
クラッド直径φが125μmであり、モード径が9.5
μmである単一モードファイバから成るリボンを接続す
るためには、対面するコネクタ内の対応するファイバの
軸線に対するコネクタ内の光ファイバ軸線の位置誤差は
、lμmより大きくてはならず、このため、殆どの場合
、接続部における信号の減衰は、これは接続部の最大許
容値であると考えられるldB以下となるようにしなけ
ればならない。
こうした精度条件に合ったコネクタを製造することは、
全てのコネクタが同一の品質値を有するようにして、適
合する多数のコネクタを製造しなければならないことを
特に考慮すると極めて困難な工程である。
保護テンプレートにより画成された位置にて局部的エッ
チング処理することにより、幾つかの段階中に得られる
結晶状材料から成るプレートの溝内に光ファイバを収容
するコネクタが公知である。
故に、プレートの収容溝に要求される寸法、その内部に
収容されるファイバの軸線の位置に直接関係する極めて
高精度な位置及び形状を実現するためには、該プレート
の製造中、極めて精密でかつコストの嵩む加工工程を実
施することが必要とされる。
光ファイバを受け入れる溝が形成されたベースプレート
を有する継手プラグと、小径の平坦なプレートがねじ止
めされたガイドプラグとを備える先コネクタも又公知で
ある(欧州方法出願第241724号を参照)。これら
プレート相互の間に穴が画成されて、その後、該穴の中
にガイドプラグ及び光ファイバが導入される。
光ファイバをそれぞれの穴内に嵌め込み得るようにする
ため、ベースプレートは光ファイバを導入するガイド手
段として機能する溝部分を有する開放部分を備えている
これらコネクタは、結晶状シリコン又はセラミックのよ
うな硬質かつ脆性な材料から成り、溝は、光ファイバの
光学的結合に必要とされる許容公差を実現し得るように
した極めて精密な研磨機械により材料を除去して形成さ
れる。
この型式のコネクタを製造するためには、個々のベース
プレートを製造する特別の加工技術及び機械装置が必要
とされる。さらに、これら機械を光学的に許容可能な結
合を実現するための許容公差の範囲内に維持することは
、特に複雑でコストが嵩むため、その製造に使用される
機械の精度限界に起因して、プレートには寸法差が生ず
ることとなる。
さらに、上記方法出願によるコネクタにおいて、ベース
プレートを平坦なプレートに結合させることにより、そ
の後光ファイバが挿入される穴を形成しなければならず
、このことは、光ファイバ及び関係する穴間、プラグ及
び関係する穴間に一定の隙間を常に維持しなければなら
ないことを意味するが、特に、在庫材料を加工するとき
、光ファイバを穴内に導入するために必要とされるこの
隙間は接続部における光学的整合の精度を損ない、一部
について上述したように、寸法が不正確となる可能性が
ある。
相互に結合され、幾つかの平行な溝を有する同一のプレ
ートから成り、該溝内に収容して介装させた光ファイバ
をクランプ止めし、これら光ファイバを望ましい幾何学
的位置に維持するコネクタが米国方法第3.864.0
18号から公知である。しかし、この構造体において、
光ファイバをクランプ止めする整合要素と反対のプレー
ト面に接触する外側整合要素を介して、それぞれの光フ
ァイバリボンの端部に位置決めされた2つのコネクタ間
に継手が提供される。その結果、2つの結合されたコネ
クタ間の光ファイバはプレートの肉厚の不正確に起因し
て整合状態な不完全となり、かかる状態は阻止すること
が困難で、これにより溝のその他の加工精度も不正確に
なる。
その結果、この米国方法による構造体は例えば、多重モ
ード光ファイバのコネクタのようにそれほどの精度を必
要としない場合にのみ適用可能である。
故に、本発明は、比較的低コストであると共に、各型式
のコネクタ間の互換性を保証する方法を採用し、接続部
の極めて精密な光学的整合状態を保証し得ると共に、光
ファイバとそれぞれのガイドハウジング間の隙間及び加
工許容公差に起因する精度誤差を回避し得る接続要素を
提供することにより、上記の技術的問題点を解消するこ
とを目的とするものである。これにより、コネクタは工
場にて又はストック材料に対して行われるか否かを問わ
ず、欠点のない取り付けを可能にするものである。
本発明の目的は、単一の外側被覆部分内に収容された少
なくとも2本の平行な光ファイバから成るそれぞれの光
ファイバリボンの端部と一体にされた2つのコネクタに
して、各コネクタには、他方のコネクタの対応する面と
接触する結合面が形成され、該結合面と光ファイバとが
整合し、それぞれのリボンの光ファイバ端部がその結合
面から外に出るようにした上記コネクタを備える、帯状
に接続された取り外し可能な接続群にして、各コネクタ
が、相互に剛性に締結される一方、平行な光ファイバ及
び整合プラグ手段から成るリボンに属する2本又はそれ
以上の光ファイバをクランプ止めする一対の結合された
プレートから成り、 各コネクタにおける少なくとも1つのプレートが、共通
の被覆部分が除去されたリボンの光ファイバ、及び整合
プラグ手段に対する収容溝が形成された可塑的に変形可
能な金属材料から成る構成要素を備え、 該溝が、互換可能な型式の部品である全てのプレートに
対すると同一のポンチを使用して常温塑性変形により形
成され、 整合プラグ及び光ファイバリボンの光ファイバがそれぞ
れの溝内に収容され、一部分が溝の外側に伸長し、 光ファイバと整合プラグをクランプ止めするコネクタプ
レートの対面する表面と間に空のスペースが形成され、
このスペース内に硬化可能な定量の接着剤樹脂が導入さ
れることを特徴とする接続群を堤供することである。
各コネクタに対する少なくとも1つのプレートは、その
片面に略三角形断面の一対の整合溝を有し、 これら整合溝は、それぞれの整合プラグの一部分を収容
し得るようにしである。共通の被覆部分が除去された光
ファイバリボンの対応する光ファイバの裸の光ファイバ
部分の一部を受け入れ得るようにした略三角形断面の2
又はそれ以上の溝がこれら整合溝の間に位置決めされて
おり、これら溝は常温塑性変形により形成される。
各プレートは、溝内に位置決めされた裸のファイバに隣
接する被覆光ファイバリボンを収容し得るようにしたス
ロットをその一端に有している。
溝が形成された各プレートのスロットは、これら溝を形
成すると同時にプレートの長手方向に対して所定の位置
に形成される。
プレートのスロットは、溝を形成するとき、プレートの
長手方向の設定に依存して、プレートの谷−端に選択的
に形成することが望ましく、形成時のこのプレートの長
手方向を識別する識別手段がプレートに設けられる。
形成時のプレートの方向を識別する識別手段はそれぞれ
の溝と関係なく、プレートと関係するマークから成り、
このマークは側部の切欠き、着色、側部の非対称部分等
にて構成される。この識別手段は、整合プラグを収容し
得るようにした異なる寸法の溝を各プレートに形成する
ことにより実現することも出来る。
プレートの方向に対するスロットの位置は、それぞれ右
側及び左側プレートと称される2群のプレートを画成し
、2つのコネクタは、左側プレートと整合する少なくと
も1つのそれぞれの右側プレートにて相互に接続される
好適な実施例によると、各コネクタには、整合プラグ及
び光ファイバを収容し得るようにした溝が形成された表
面を有する2つのプレートが形成されており、これらプ
レートは、それぞれの溝付き面が対面しかつ溝が整合す
るように相互に接続され、 各プレートの溝が、プラグを収容し得るようにしてあり
、 光ファイバが、同一面にあるそれぞれの軸線が溝を形成
したプレート自体の表面の上になるようにしてプラグ及
びファイバを受け入れ得るような寸法とされる。
この実施例において、各コネクタには、それぞれ左側及
び右側プレートという2つのプレートが形成される。
光ファイバを収容し得るようにした少なくともプレート
満が、少なくともファイバと接触する領域に平坦部分を
有する側部を備え、80@乃至lO00の頂角を有する
二平面を形成する。
各コネクタに対する少なくとも1つのプレートは、その
中間部にコネクタ自体のプレート間に硬化可能な一定量
の接着剤材料を挿入するための穴を有している。
別の実施例によると、コネクタには、プレートが形成さ
れており、該プレートは、整合プラグと、光ファイバの
上になる領域内に平坦面を有する同一幅のプレートに結
合されかつ締結された光ファイバと、を受け入れ得るよ
うにした溝が形成された一面を有し、 光ファイバは、溝側部及び上記平坦面間にクランプ止め
される。
プラグ及び光ファイバを受け入れ得るようにした各溝付
きプレートの溝は、プラグ及びファイバを共通の接線面
にて受け入れ得るようにされており、 各コネクタにおいて、溝付きプレートは光ファイバ及び
整合プラグに接触する1つの平坦面を有するプレートに
結合される。
上記実施例において、2つの結合されたコネクタはそれ
ぞれ右側溝が形成されたプレートと、左側溝が形成され
たプレートとを備えている。
上記実施例の変形例によると、プラグ及び光ファイバを
受け入れ得るようにした各溝付きプレートの溝は、それ
ぞれの軸線が同一面となるようにしてプラグ及び光ファ
イバを収容し得る寸法とし、溝付きプレートは各々、整
合プラグとそれぞれ接触する領域に凹状面を有するプレ
ートに結合される。
この変形した実施例において、溝付きプレートのスロッ
トは、溝が形成されるときのプレートの縦方向如何によ
り、プレートの各一端に選択的に形成することが出来、 それぞれ右側溝付きプレート及び左側溝付きプレートを
有する2つのコネクタは、前の場合と同様に相互に接続
するか、   又は、上記スロットは、溝が形成されるときのプレート
の方向に対し同一の側に形成することが出来る。
上記別の実施例の2つの変形例において、光ファイバを
受け入れ得るようにした少なくともプレートの溝は、少
なくともファイバと接触する領域に、50°乃至906
の頂角を有する二平面を形成する平坦部分を有する側部
を備えている。
光ファイバの上になるようにしたその領域に略平坦面を
有するプレートは、整合プラグの上になるようにした部
分に該部分が弾性的に曲げ可能に変形するのを許容する
薄い肉厚を有するそれぞれの領域が設けられる。
リボン接続された光ファイバに使用される取り外し可能
な群用のコネクタを製造する方法は、次の段階を備える
ことを特徴としている。
即ち、平行又は略平行な幾つかの切り刃を備える所定の
外形を有するポンチを形成する段階と、片面にポンチに
対応する圧印部分を有し、平行又は略平行な幾つかの溝
が形成された金属材料から成る複数のプレートを上記ポ
ンチを使用して常温塑性変形により製造する段階と、 共通の被覆部が除去された一本の光ファイバリボンに属
する光ファイバを該光ファイバの一部が収容された幾つ
かの溝に収容する段階と、溝付きプレートを第2のプレ
ートに関係させる段階と、 光ファイバを関係するプレート間にクランプ止めする段
階と、 2つのプレート間に硬化可能な一定量の接着剤を付与し
、接着剤が硬化するまで、プレートを光ファイバにクラ
ンプ止めされた状態に維持する段階と、 ファイバの端部が露出する組立体の表面を研磨する段階
と、 少なくとも1つの整合プラグを上記光ファイバの存在し
ない上記溝の1つに導入する段階とを備えている。
少なくとも−型式の溝付きプレート用のポンチはユニー
クで全ての溝付きプレートに共通して使用することが出
来る。
さらにこの方法は、ポンチにより製造される溝付きプレ
ートが定期的に制御し、溝寸法が所定の許容公差に近く
なったとき交換することを可能にするものである。
プレートを他方のプレートに接続する前、該プレートの
溝付き面には、溝の形成中、プレートの方向に対して所
定の位置にて材料を除去することによりスロットが形成
される。
溝を形成するときのプレートの長手方向に対するスロッ
トの位置を示す識別マークが、溝付きプレートに付され
る。
本発明の方法によると、同一のポンチにより形成され、
溝が形成されるときのプレートの方向に対するのと反対
の位置にスロットが位置決めされた2つの溝付きプレー
トが、相互に関係させ、光ファイバリボンの光ファイバ
をクランプ止め可能であるようにされる。
別の形態として、溝付きプレート、及び光ファイバの上
方に位置する領域に平坦面を有するプレートを相互に関
係させることが出来る。
(実施例) 本発明のさらに詳細は、添付図面に関する以下の詳細な
説明から理解されよう。
第1図に示すように、本発明によると、2つの光ファイ
バリボン間の接続は相互に対向状態に配設された、光フ
ァイバリボン3.4の対応する端部と一体の一対のコネ
クタ1.2により行われる。
これらコネクタは、外側ハウジング内に収容されており
、又は本発明の一部ではないため図示しない外側保持手
段によって、常時相互に接続された状態に維持される。
図面に分解図で示す各コネクタは、相互に等しい一対の
プレート5から成り、リボン3.4の光ファイノ4の裸
端部7、(即ち、光ファイバの外側層又はクラッドが露
出するように保護被覆プラスチック材料が除去された部
分)が挿入される縦方向溝6が形成されている。プレー
トの端部に形成されたスロット8はより肉厚の厚いプラ
スチック被覆部分の端部分をその中に収容することを許
容する。
一対のさらに別の縦方向溝9が、他方のコネクタの対応
する溝内に導入し得るようにした、望ましくは各コネク
タに1つずつ設けられたプラグ10を受け入れ、該プラ
グを介して、コネクタ自体が相互に結合され、接続部の
整合状態が形成されるようにしである。
本発明によるコネクタの構造体は第2図にさらに詳細に
図示されており、各プレート5はV字形の断面形状を有
する幾つかの溝6を有し、帯状に接続されたケーブル3
又は4の光ファイバフがこれら溝内に受け入れられる。
2つのプレートが対に組み合わされたとき、ファイバフ
は溝自体の傾斜面内に保持され、その幾何学的位置は溝
が従うことによって確定される。
満6の深さは、ファイバの外径φ如何により決まり、所
定の値の空のスペースSがプレート間に形成されており
、プレートは相互に同一であるため、各ファイバのコア
の軸線aはプレート間の中間の位置に配設される。
コネクタを形成する1つのプレート、又は双方のプレー
トには、第1図により明確に示した穴11が設けられて
おり、この穴11を通じて一定量の接着剤硬化樹脂1ン
が所定の強度に従い光ファイバフに対して締め付けられ
て保持された2つのプレート5間に注入される。該定量
の樹脂はプレート間の肉厚Sの空のスペース、ファイバ
が存在しない溝6間のスペースを充填し、2つのプレー
トを相互に及びその中に保持された光ファイバに対して
剛性に締め付ける。接着剤の量は該接着剤が光ファイバ
を包含するプレート間の領域を充填するが、溝9には入
らない程度とし、該溝9内へのブラグ10の導入が妨害
されないようにする。
接着剤樹脂が硬化したならば、他方のケーブルの端部に
取り付けられたコネクタの対応する表面に接触し得るよ
うにした、このようにして形成されるコネクタの正面A
に対して研磨工程を行い、接続しようとする先ファイバ
を完全に平坦かつ平滑にする。
プレート5はコ仁ングとも呼ばれる常温可塑変形により
金属製材料から構成される装ブレート及びコネクタを製
造する次の段階は第3図、第4図及び第5図に線図的に
図示されてい公知である(このためここに詳細に説明し
ない)従来の加工方法により、ポンチPは第3図に示す
ように製造され、該ポンチには、所望の溝を形成し得る
ようにした突出リッジc、cが設けられている。
青銅又はアルミニウム、又は、十分な剛性を備えかつポ
ンチによって恒久的な常温塑性変形可能である材料から
成る平坦なプレート5aから開始して、又は同一の材料
から成りかつその後、所望の長さに従って切断される同
一の幅及び肉厚を有するリボンから開始し、溝付きプレ
ート5bはボン、チPによりコ仁ング加工され、プレー
トの溝6及び9は該プレートの全長に亘って伸長するよ
うにされる。
次に、溝付きプレート5bは例えばフライス削りによっ
て機械加工して、第5図に示すようにスロット8を形成
し、全体として参照符号5で示すように直ちに取り付は
得るプレートが形成される。
このため、プレート5は上述のように相互に結合するこ
とが出来、従って完成コネクタを提供する。
溝付きプレート5は、機械的に高精度の加工により形成
されたポンチPによって所望の数にエッチング加工され
る。上記の方法により、プレート5は、ポンチが摩耗す
る前に同一のポンチにて製造される製品と少なくとも同
一数だけ相互に完全に等しくなる。故に、このプレート
を備えて形成されたコネクタは、完全な適合性及び互換
性を備え、伝送された信号は著しく減衰される。
ポンチは単一品の構造であるため、極めて正確な方法に
て加工することが出来る。他方、上述の方法を採用する
ことにより形成されたコネクタポンチが寸法の精度、特
に溝間のピッチに関して極めて高い品質を提供しない場
合でさえ、上述のように完全に整合した状態にて光ファ
イバとの結合を保証することが出来る。
特に、該ポンチによりエッチング加工されたプレートの
溝6.9に形成されるようにされたりフジが、例えばポ
ンチ自体の研磨工程により形成される一般的な機械的に
精密な加工方法によりポンチを製造することによって、
通常、リッジ間、故にプレートの溝間に十分な平行度を
維持することが可能となる一方、必要とされる設計許容
公差が極めて小さいため、使用する機械工具の精度はポ
ンチの異なるリッジ間の中心間の距離を一定に維持する
のに不十分である。
この場合、明確に示し得るように異なるllt9.10
間の欠点を拡大した第6図に図示するように、中心d1
、d2、d3、d、、d、間の距離を予想される理論値
と異なる値にすることが可能である。
このため、同一のポンチにより得られる2つの同一のプ
レートが相互に結合される。このようにして、実際の中
心線間の値は異なるプレートにて常時一定に維持される
ため、2つの溝の中心線間の距離の精度の不足は無視す
ることが出来る。
このため、同一のポンチで製造された2つの同一のプレ
ートは、第9図に図示するように重ね合わされる。この
重ね合わせにより、プレートの側部を重ね合わせること
により、溝は一致するように配設される。一方、第8v
lJに図示するように逆に重ね合わせる場合、溝は最早
一致せず、溝内に光ファイバをに正確に取り付けること
が出来なくなる。
第9図に示した配設に従いプレートを正確に取り付ける
ためには、プレートはコ仁ング加工後正確に方向決めし
、各プレートの前面部分及び背面部分、即ち、隣接する
コネクタに対面する面、コネクタが該プレートを備えて
形成される場合、ファイバリボンを受け入れ得るように
した反対面が画定されるようにする。故に、正確に結合
するためには、結合されるプレートはプレートがエッチ
ング加工された方向と反対方向に向いたものを選択しな
ければならない。
この「正面/背面」方向決めは、光ファイバリボンが挿
入されるプレートの面を均一に設定することの出来るス
ロット8により便宜に画成することが出来る。第5図及
び第7図に図示するように、溝8が矢印Fで示したコ仁
ング加工時のプレート自体の方向と反対方向に方向決め
されたプレートによって、正確な重ね合わせを実現する
ことが出来る。
結合されるプレートを確実に識別し得るようにするため
、その正面/背面方向決めの後、プレートはコ仁イグ加
工時のプレートの方向に対する前面及び正面の配置位置
を基準にして、右側(D)及び左側(S)プレートとし
て識別される。
この目的のため、プレートの識別は1つの側部にエッチ
ング加工したマーク又は異なる着色、形状等によって行
うことが出来る。例えば、矢印Fで示したプレートのコ
仁ング加工方向と同一側にある常にエッチング加工され
た切欠き13が、第7図に図示されている。
この切欠き13は上述の正面/背面方向に向はプレート
に対して人の右側に向けて、又は第7図に示すようにそ
の左側に向けそれぞれ上部及び下部プレートに形成する
ことが出来る。
こうした状況時、右側プレートを左側プレートに結合す
ることにより、スロット8及び切欠き13が同一側に存
在し、第9図に図示するようにー致する溝を有すること
が可能となり、これにより、プレートが正確な取り付け
られているかどうかを識別し、コネクタの形成を容易に
する。
さらに別の実施例によると、右側及び左側プレートを識
別しかつ正確に結合させることは非対称状の整合プラグ
を提供することにより実現することが出来る。例えば該
プラグは、光ファイバの右側又は左側に位置決めされる
かどうかによって異なる直径を有するようにする。この
場合、第7図に図示するようにスロット8が形成されて
いるため、プレートを不正確に取り付けることが不可能
であると考えられ、又は、プラグをそれぞれの溝内に挿
入することが阻止される全ての場合にプレートが不正確
に取り付けられていることを直ちに認識することが可能
となる。
溝が中心線間の距離に誤差を有する場合、上述のプレー
トを備えて形成された2つのコネクタの整合に関する上
記説明が当て嵌まる。結合しようとする2つのコネクタ
の2つの対応するプレートは、図面に鎖線で輪郭を示し
た軸線を有するプラグ10及び溝9に整合されたとき、
該プレートが例えば第10図に図示するように、共に、
左側(S)プレートであり同一であるならば、溝6は相
互に整合されない。他方、左側(S)プレート及び右側
(D)プレートが第11図に図示するように相互に整合
された場合、これら溝6は相互に整合する。
故に、第5図及び第11図に図示するように、コネクタ
を正確に結合させるためには、結合しようとする2つの
コネクタを反対方向に配設しなければならない、即ち、
左側(S)プレートは常に右側CD)プレートに対面す
るようにしなければならない。
例えば、第7図及び第12図に図示するように、各コネ
クタの切欠き13が相互に整合するように位置決めされ
、及び結合しようとする2つのコネクタの切欠きが同一
側にあり、故に正確に取り付けられる場合、異なる寸法
又は断面を有する整合プラグを使用すれば、2つのコネ
クタは正確に整合されていれば相互に接続することが可
能であることが理解されよう。
コ仁ング加工を採用することにより、溝9.6の最も有
利な輪郭を形成すると共に、ポンチの加工精度に誤差が
ある場合でさえ、光ファイ/(は所望通りに整合させる
ことが可能となる。特に、ファイバフの外面と満6が形
成されたプレートとの間の接触線が相互に等間隔に離間
された状態にするためには、二等辺三角形の形態による
溝の断面が望ましく、この場合頂角αの範囲は80″乃
至100°とし、特に、90°とすることが望ましい。
それぞれプラグ10及びファイバフを妨害する満9.6
の底部は、ポンチの加工条件等如何により、湾曲させ、
ベベル加工し又はレリーフ加工することが出来る。同様
に、ファイバ又はプラグと接触する位置から遠方の領域
における溝側部とプレートの面との間のりフジは湾曲さ
せ又は面取り加工することが出来る。
さらに、特別の条件の場合、溝は又異なる形状の側部を
有するようにし、湾曲面、段付き面又は同様の面を提供
することが出来る。
第13図及び第14図に示した本発明の別の実施例によ
ると、コ仁ング加工により形成されかつ光ファイバフを
受け入れ得るようにした溝16、及び整合プラグ10を
受け入れ得るようにした溝17又は18を形成し、異な
る形態の第2のプレートに関係するときコネクタを形成
し得るようにすることにより、プレート14又は15を
形成することが可能である。
第13図に図示した実施例においてミプレート14は平
坦面を有する同一程度に伸長する被覆プレート19と関
係させられる。溝はプラグ10を受け入れると共に、そ
の上方正接面が光ファイバフの正接面と同一高さに維持
され得る深さ及び傾斜角度の側部を有するように形成さ
れる。
この場合、2つのコネクタを結合させなければならない
とき、プラグ10の軸線はファイバフの軸線に対し同一
面の関係にないため、対応するプレート14.19は第
15図に示した線図に従い、相互に対向する状態に配設
される。コネクタの結合は、第7図に関して上述したよ
うに、ある場合には右側プレートに対し、及び別の場合
には左側プレートに対し行うことが出来る。
この実施例により、ファイバ及びプラグは3つの面間に
受け入れることが出来る。このため、冗長な係合を回避
することが出来、この場合、プレート9に対する光ファ
イバ及びプラグの結合面を平滑にしさえすればよい。
一方、第14図に示した実施例において、光ファイバ及
び整合プラグに対するそれぞれ溝16.18を有する溝
付きプレートが提供され、これら光ファイバ及びプラグ
はその軸線が相互に同一面の関係となるような寸法を有
しており、各プラグの領域に凹状領域21が形成された
上方プレニド20がこれらに先ファイバ及びプラグに関
係し、これにより、ファイバ7及びプラグ10は対応す
る軸線を同一面関係に維持する間、それぞれの溝内に同
時にクランプ止めすることが出来る。
プレート20を製造する場合、プレート15に溝を形成
する場合に必要とされる寸法上の高い寸法精度は必要な
い。実際上、領域21の幅は広い設計許容公差を有して
おり、他方、光ファイバに接触する領域22の面とプラ
グに接触する領域21の面との間の距離誤差は、プレー
トがプラグ10の領域にてその凹状部分21が可撓性に
よって弾性屈曲することにより補正することが出来る。
プラグ軸線の位置は、満18の幾何学的精度により保証
される。
必要な場合、プレート自体の屈曲変形性を増大させるた
めプレート20の剛性を軽減させる場合、プレートには
肉厚の薄い部分を提供し、この部分は溝、切欠き等24
により示し、光ファイバの上にある領域22に大きい応
力を伝達することなく、プラグの上に位置するプレート
側部21が容易に   局部的に曲がり易いようにする
ことが出来る。
ブラグ10及び領域21の面間には予め一定の干渉値5
を設定し、プラグがそのハウジングに確実に摩擦係合し
得るようにすると有利である。
同様に、第13図に示したプレート19は、溝16.1
7と平行な肉厚の薄い領域27を画成する溝又は切欠き
26が存在するため、第13図に示したプレート19は
弾性屈曲し易い整合プラグ10の上方に位置する側部2
5を備えるように形成することが出来る。この肉厚の薄
い領域27はプレートの全長に沿って伸長し、プレート
が大きい応力を生じさせることな(この領域に沿って屈
曲されるようにすることが出来る。別の形態として、側
部25の伸長部全体は、点線で示すように肉厚を薄くす
ることが出来る。
プレート19又は20を形成するための材料はその下方
の溝付きプレート14又は15の材料とは別のものとし
、プラグを所望の程度に弾性的にクランプ止めするのに
特に適した屈曲挙動が得られるようにすることが出来る
プレート19又は20を形成するのに必要とされる精度
条件が緩やかであるため、これらは、例えば引き抜きの
ような別の方法により形成することが出来、研磨工程は
必要であれば光ファイバと接触するための領域だけに行
えば良い。
第14図に示した実施例は、整合プラグ10がその軸線
が光ファイバフの軸線と同一面になるように配設される
ようにするもので、第16図に線図的に示すようにプレ
ート溝間の平行度に誤差が生じる虞れのあるとき特に有
利であり、この第16図にて、この平行度誤差は拡大し
てあり、同一ポンチにて形成され矢印Fで示した方向を
向いた2つのプレートが図示されている。実際上、第1
)図及び第18図に線図的に示すように、相互に同一で
あるプレートを使用して対面するプレートのファイバ収
容溝間を一致させ、結合される2つのコネクタを形成し
、コネクタは、1つのコネクタのそれぞれのプレート1
5が他方のコネクタの対応するプレート15に対して反
転され、従って対応するファイバの端部が対面状態にて
正確に配設されるようにして位置決めすることが可能と
なる。ファイバ間の角度は、伝送された信号を著しい程
度にまで減衰させる値よりも常に小さいためかかる角度
は何らの影響も及ぼさない。
第13図及び第14図に示した実施例において、光ファ
イバを受け入れ得るようにした溝16及びファイバを受
け入れる溝17.18を形成する二平面の開口角度βは
、50″乃至90°の範囲とすることが望ましく、特別
の理由ある場合にはこれ以外の角度とすることも出来る
本発明の全体的特徴を考慮して、本発明の範囲から逸脱
することなく、本発明の多くの変形例が可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は2つの接続可能なコネクタから成る本発明に従
い光学的リボンにより接続されたケーブル接続群の分解
図、 第2図はコネクタの正面図、 第3図は本発明による溝付きプレートを形成し得るよう
にしたポンチの図、 第4図は第3図に示したポンチを使用して溝付きプレー
トを形成する加工段階を示す図、第5図は溝付きプレー
トにスロットを形成する加工段階及び対のプレートを形
成する方法を示す図、 第6図は中心線間の距離に誤差がある場合のコ仁ング加
工(又は塑性金属変形)された後のプレートの平面図、 第7図はその後の加工のため方向決めされた第4図に示
した加工状態の一対のプレートの図、第8図は中心線間
の距離に誤差がある場合に不正確な結合位置に対面され
た一対のプレートを示す図、 第9図はプレートが適正に結合された第8図に示したコ
ネクタの図、 第10図は不正確な方向状態下にて相互に結合され得る
ようにした2つのコネクタの対応するプレートの図、 第11図は正確に方向決めされた第10図に示したコネ
クタのプレートの図、 第12図は正確に対面された一対のコネクタの斜視図、 第13図は本発明の別の実施例によるコネクタの正面図
、 第14図はさらに別の実施例におけるコネクタの正面図
、 第15図は第13図の実施例に従い相互に対面させた2
つのコネクタの図、 第16図は平行度誤差を有する不正確に方向決めされた
一対のプレートの図、 第10図は第16図に示したプレートが相互に対面し溝
の出口位置が一致する状態を示す一対のコネクタの図、 第18図は第10図に示したコネクタの斜視図である。 1.2:コネクタ 3.4:光ファイバリボン 5ニブレート     6:溝 アニ光ファイバ 8ニスロット 9:溝      10=整合プラグ 11:穴      12:接着材料 13:識別手段 14.15ニブレート 16.17.18:溝 19.20ニブレート 21.22:領域 23.24:領域 25:側部 26.2アニ軸線 外夕名 ”1 1   )(\ l (l 7    察!2図 +    //      1    /第14図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、単一の外側被覆部分内に包み込まれた少なくとも2
    つの平行な光ファイバ(7)から成るそれぞれの光ファ
    イバリボン(3、4)の端部と一体の2つのコネクタ(
    1、2)であって、該各コネクタには、他方のコネクタ
    の対応する面に接触する結合面が設けられた前記2つの
    コネクタ(1、2)を備え、 前記光ファイバ(7)はリボン(3、4)どうしで互い
    に整合しかつ該それぞれのリボン(3、4)の光ファイ
    バ(7)の端部が前記結合面上に現れるようにした、リ
    ボン接続された光ファイバ用の取り外し可能な接続群に
    して、 前記各コネクタ(1、2)が一対の結合されたプレート
    (5)を備え、該各プレート(5)は相互に剛性に締結
    されると共に、平行な光ファイバから成るリボン(3、
    4)に属する2又はそれ以上の光ファイバ(7)と整合
    用プラグ手段(10)とをクランプ止めし、 該各コネクタ(1、2)の少なくとも1つのプレート(
    5)が、共通の被覆部分が除去されたリボン(3、4)
    の光ファイバ(7)を収容する溝(6)と、整合プラグ
    手段(10)を収容する溝(9)とが形成された可塑的
    に変形可能な金属材料から成り、 前記溝が、互換可能な型式の部品である全てのプレート
    (5)用の同一のポンチ(P)を用いて常温可塑変形に
    より形成され、 整合プラグ(10)及びファイバリボン(3、4)のフ
    ァイバ(7)が、一部分が溝の外側に伸長するようにし
    て、それぞれの溝(9、6)内に収容され、 ファイバ(7)及び整合プラグ(10)をクランプ止め
    するコネクタ(1、2)の対面したプレート面間に空の
    スペース(s)が形成され、前記スペース(s)内に一
    定量の硬化可能な接着剤樹脂(12)が導入されること
    を特徴とする取り外し可能な接続群。 2、請求項1記載のリボン接続された光ファイバ用の取
    り外し可能な接続群にして、 各コネクタ(1、2)用の少なくとも1つのプレート(
    5)が、その一面に略三角形断面の一対の整合溝(9)
    を有し、 前記溝が、それぞれの整合プラグ(10)を部分的に収
    容し得るようにされ、 前記整合溝(9)間に、共通の被覆部分が除去されたフ
    ァイバリボン(3、4)の対応する光ファイバ(7)の
    裸の光ファイバ部分を部分的に受け入れ得るようにした
    略三角形断面の2又はそれ以上の溝(6)が位置決めさ
    れ、 前記溝(6、9)が、常温可塑変形により形成されるこ
    とを特徴とする取り外し可能な接続群。 3、請求項2記載のリボン接続された光ファイバ用の取
    り外し可能な接続群にして、 各プレート(5)がその一端にスロット(8)を有し、
    該スロット(8)は、溝(6)内に位置決めされた裸の
    光ファイバ(7)に隣接する所定長の被覆した光ファイ
    バリボン(3、4)部分を収容し得ることを特徴とする
    取り外し可能な接続群。 4、請求項3記載のリボン接続された光ファイバ用の取
    り外し可能な接続群にして、 溝(6、9)が設けられた各プレート(5)のスロット
    (8)が、溝(6、9)を成形すると同時にプレート(
    5)の長手方向に対して所定の位置に形成されることを
    特徴とする取り外し可能な接続群。 5、請求項4記載のリボン接続された光ファイバ用の取
    り外し可能な接続群にして、 プレート(5)のスロット(8)が、溝(6、9)が形
    成されるときのプレート(5)の長手方向の設定に依存
    して、プレート(5)の各一端に選択的に形成され、 この長手方向を識別する識別手段(13)が、成形中の
    プレートに存在することを特徴とする取り外し可能な接
    続群。 6、請求項5記載のリボン接続された光ファイバ用の取
    り外し可能な接続群にして、 形成時におけるプレート(5)の長手方向を識別する前
    記識別手段が、プレート(5)と関係する一方、それぞ
    れの溝(6、9)からは独立しているマーク(13)か
    ら成り、 前記マークが、側部切欠き、着色、側部非対称部分等か
    ら成ることを特徴とする取り外し可能な接続群。 7、請求項5記載のリボン接続された光ファイバ用の取
    り外し可能な接続群にして、 形成時におけるプレート(5)の方向を識別する前記手
    段が、整合プラグ(10)を収容し得るようにした各プ
    レート(5)の寸法の異なる溝(9)により具現化され
    ることを特徴とする取り外し可能な接続群。 8、請求項5記載のリボン接続された光ファイバ用の取
    り外し可能な接続群にして、 プレート(5)の方向に対するスロット(8)の位置が
    、それぞれ右側プレート(D)及び左側(S)プレート
    として設計された2群のプレート(5)を画成し、 2つのコネクタ(1、2)が、少なくともそれぞれの1
    つの右側プレート(5)が左側プレート(5)に整合す
    る状態にて相互に結合されることを特徴とする取り外し
    可能な接続群。 9、請求項2記載のリボン接続された光ファイバ用の取
    り外し可能な接続群にして、 各コネクタ(1、2)には、各々整合プラグ(10)及
    び光ファイバ(7)を収容し得るようにした溝(9、6
    )が形成された面を有する2つのプレート(5)が形成
    され、 前記プレート(5)が、それぞれの溝付き面が対面する
    と共に、溝(6)が整合するように相互に結合され、 プラグ(10)及び光ファイバ(7)を収容し得るよう
    にした各プレートの溝(6、9)が、前記プラグ(10
    )及びファイバ(7)を受け入れ得るように寸法決めさ
    れ、 光ファイバ(7)が、それぞれの軸線が溝(9、6)が
    形成されたプレート自体の表面上にて同一面の関係にな
    るようにして前記プラグ(10)及びファイバ(7)を
    受け入れ得るようにしたことを特徴とする取り外し可能
    な接続群。 10、請求項9記載のリボン接続された光ファイバ用の
    取り外し可能な接続群にして、 各コネクタ(1、2)には、それぞれ左側プレート及び
    右側プレートという2つのプレート(5)が形成される
    ことを特徴とする取り外し可能な接続群。 11、請求項9記載のリボン接続された光ファイバ用の
    取り外し可能な接続群にして、 光ファイバ(7)を収容し得るようにした少なくともプ
    レートの溝(6)が、少なくともファイバ(7)と接触
    する領域に平坦部分を有する側部を備え、該側部が80
    °乃至100°の範囲の頂角(α;β)を有する二平面
    を形成することを特徴とする取り外し可能な接続群。 12、請求項1記載のリボン接続された光ファイバ用の
    取り外し可能な接続群にして、 各コネクタ(1、2)用の少なくとも1つのプレート(
    5)が、その中間部分に、コネクタ自体の各プレート(
    5)間に硬化可能な一定量の接着材料(12)を導入す
    る穴(11)を有することを特徴とする取り外し可能な
    接続群。 13、請求項2記載のリボン接続された光ファイバ用の
    取り外し可能な接続群にして、 コネクタ(1、2)には、整合プラグ(10)及び光フ
    ァイバ(7)を受け入れ得るようにすると共に、ファイ
    バ(7)の上になる領域に平坦面を有する同一幅のプレ
    ート(19、20)に結合されかつ締結された溝(17
    、16)が形成された一面を有するプレート(14、1
    5)が形成され、 光ファイバが、溝側部及び前記平坦面間にクランプ止め
    されることを特徴とする取り外し可能な接続群。 14、請求項13記載のリボン接続された光ファイバ用
    の取り外し可能な接続群にして、 プラグ(10)及び光ファイバ(7)を受け入れ得るよ
    うにした各溝付きプレート(14)の溝(17、16)
    が、共通の正接面にてプラグ(10)及びファイバ(7
    )を受け入れ得るように寸法決めされ、 各コネクタ(1、2)において、溝付きプレート(14
    、15)がファイバ(7)及び整合プラグ(10)に接
    触する1つの平坦面を有するプレート(19、20)に
    結合されることを特徴とする取り外し可能な接続群。 15、請求項13記載のリボン接続された光ファイバ用
    の取り外し可能な接続群にして、 相互に結合された2つのコネクタ(1、2)が、右側溝
    (D)が形成されたプレート(14、15)及び左側溝
    (S)が形成されたプレート(14、15)を有するこ
    とを特徴とする取り外し可能な接続群。 16、請求項13記載のリボン接続された光ファイバ用
    の取り外し可能な接続群にして、 プラグ(10)及び光ファイバ(7)を受け入れ得るよ
    うにした各溝付きプレート(14、15)の溝(17、
    16)が、それぞれの軸線が同一面の関係となるように
    プラグ(10)及び光ファイバ(7)を収容し得るよう
    に寸法決めされ、各々プレート(20)に結合された溝
    付きプレート(14、15)が、整合プラグ(10)と
    のそれぞれの接触領域に凹状面(21)を有することを
    特徴とする取り外し可能な接続群。 17、請求項16記載のリボン接続された光ファイバ用
    の取り外し可能な接続群にして、 溝付きプレート(14、15)のスロット(8)が、溝
    (16、17)が形成されるときのプレート(14、1
    5)の長手方向の設定に依存して、プレートの各一端に
    選択的に形成することが出来、2つのコネクタ(1、2
    )が、それぞれ相互に接続された右側溝付きプレート(
    D)及び左側溝付きプレート(S)を有することを特徴
    とする取り外し可能な接続群。 18、請求項16記載のリボン接続された光ファイバ用
    の取り外し可能な接続群にして、 溝付きプレート(14、15)のスロット(8)が、溝
    (16、17)が形成されるときプレートの方向に対し
    て同一側部に形成されることを特徴とする取り外し可能
    な接続群。 19、請求項13記載のリボン接続された光ファイバ用
    の取り外し可能な接続群にして、 光ファイバ(7)を受け入れ得るようにした少なくとも
    プレート(14、15)の溝(16)が、少なくともフ
    ァイバとの接触領域に平坦部分を有する側部を備え、該
    側部が50°乃至90°の範囲の頂角(β)の二平面を
    形成することを特徴とする取り外し可能な接続群。 20、請求項13記載のリボン接続された光ファイバ用
    の取り外し可能な接続群にして、 ファイバ(7)の上に成る領域に略平坦面を有するプレ
    ート(20)が、整合プラグ(10)の上になり得るよ
    うにしたその部分(25)において、該部分(25)が
    弾性的に曲げ変形可能であるようにした各薄い肉厚の領
    域(26、27)を設けられることを特徴とする取り外
    し可能な接続群。 21、リボン接続された光ファイバ用の取り外し可能な
    接続群用のコネクタを製造する方法にして、幾つかの平
    行又は略平行なリッジ(C、C′)を設けた所定の外形
    を有するポンチ(P)を製造する段階と、 金属材料から成る複数のプレート(5)を常温可塑変形
    により形成する段階であって、該プレートの一面にポン
    チに対応する圧印部分を有し、幾つかの平行又は略平行
    な溝(6、9)が形成されるよう該プレートを形成する
    段階と、 共通の被覆部分が除去された長さ部分上にて光ファイバ
    リボン(3、4)に属する光ファイバ(7)を1つのプ
    レート(5)の幾つかの溝(6、9)に収容し、該溝内
    に光ファイバが部分的に収容されるようにする段階と、 溝付きプレート(5)を第2のプレート(5)に関係さ
    せ、ファイバ(7)を関係された各プレート間にクラン
    プ止めする段階と、 一定量の硬化可能な接着剤(12)を2つのプレート(
    5)間に付与しかつ該各プレートを該接着剤が硬化する
    まで光ファイバ(7)に対してクランプ止めされた状態
    に維持する段階と、 ファイバ端部が露出する組立体(1、2)の表面を研磨
    する段階と、 少なくとも1つの整合プラグ(10)を前記光ファイバ
    (7)が存在しない前記溝(9)の1つに導入する段階
    とを備えることを特徴とする方法。 22、請求項21記載のリボン接続された光ファイバ用
    の取り外し可能な接続群用のコネクタを製造する方法に
    して、 少なくとも1型式の溝付きプレート(5)用のポンチ(
    P)が、ユニークでかつ全ての溝付きプレート(5)に
    共通であることを特徴とする方法。 23、請求項21記載のリボン接続された光ファイバ用
    の取り外し可能な接続群用のコネクタを製造する方法に
    して、 前記ポンチ(P)により製造される溝付きプレート(5
    )が、定期的に制御されることを必要とし、 前記ポンチが、溝寸法が所定の許容公差に近づいたとき
    に交換されるようにしたことを特徴とする方法。 24、請求項20記載のリボン接続された光ファ用の取
    り外し可能な接続群用のコネクタを製造する方法にして
    、 1つのプレート(5)が他方のプレート(5)に結合さ
    れる前に、溝(6、9)の形成中、プレート(5)の方
    向に対する所定の位置にて材料を除去することにより該
    プレート(5)の溝付き面上にスロット(8)が形成さ
    れるようにしたことを特徴とする方法。 25、請求項21記載のリボン接続された光ファイバ用
    の取り外し可能な接続群用のコネクタを製造する方法に
    して、 溝(6、9)が形成されるとき、該溝付きプレート(5
    )の方向に関してスロット(8)の位置に対して識別マ
    ーク(13)が付与されることを特徴とする方法。 26、請求項21記載のリボン接続された光ファイバ用
    の取り外し可能な接続群用のコネクタを製造する方法に
    して、 同一ポンチにて形成された2つの溝付きプレート(5)
    であって、溝(6、9)が形成されるとき、プレート(
    5)の方向に対して反対の位置にスロット(8)が位置
    決めされた前記2つの溝付きプレート(5)が相互に関
    係して光ファイバリボン(3、4)の光ファイバ(7)
    をクランプ止めし得るようにしたことを特徴とする方法
    。 27、請求項21記載のリボン接続された光ファイバ用
    の取り外し可能な接続群用のコネクタを製造する方法に
    して、 少なくともファイバ(7)の上方に位置する領域に平坦
    面を有する溝付きプレート(14、15)及びプレート
    (19、20)が、相互に関係して光ファイバリボン(
    3、4)の光ファイバ(7)をクランプ止めし得るよう
    にしたことを特徴とする方法。
JP2196044A 1989-07-24 1990-07-24 リボン接続された光ファイバ用の取り外し可能な接続群 Pending JPH03148612A (ja)

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