JPH03148238A - ベンジリデン誘導体 - Google Patents

ベンジリデン誘導体

Info

Publication number
JPH03148238A
JPH03148238A JP21751990A JP21751990A JPH03148238A JP H03148238 A JPH03148238 A JP H03148238A JP 21751990 A JP21751990 A JP 21751990A JP 21751990 A JP21751990 A JP 21751990A JP H03148238 A JPH03148238 A JP H03148238A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
formula
positions
substance
compound
alkyl
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP21751990A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0456020B2 (ja
Inventor
Hitoshi Takita
滝田 仁
Fumihiko Kimura
文彦 木村
Mikuo Noda
野田 三九雄
Yutaka Mukoda
豊 向田
Toyohiko Nitta
新田 東洋彦
Hidetoshi Kobayashi
秀年 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kureha Corp
Original Assignee
Kureha Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Priority claimed from JP25169283A external-priority patent/JPS60136538A/ja
Application filed by Kureha Corp filed Critical Kureha Corp
Priority to JP21751990A priority Critical patent/JPH03148238A/ja
Publication of JPH03148238A publication Critical patent/JPH03148238A/ja
Publication of JPH0456020B2 publication Critical patent/JPH0456020B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ベンジリデン誘導体に係る。
ジヒドロキシベンズアルデヒドは、近年制癌剤(特開昭
55−51018) 、或いは抗炎症作用剤(特開昭5
8−83619)として注目されている。
しかしながら、ジヒドロキンベンズアルデヒドは、生体
外試験(in vilro試験)においてはかなり低濃
度でも優れた血小板凝集抑制作用、白++tt L!2
遁走抑制作用等の薬理作用を示すのに対し、動物投与試
験(in vivo試験)では代謝が速いため、有効な
薬理作用効果を発現させるには多晴でしかも長期間投与
を必要とし、又アルデヒド部による刺激性及びその被酸
化性に難点をもつ化合物である。
本発明者等は、生体へ投与した場合に少taで有効な薬
理作用効果を発現し且つ副作用の少ない薬剤の開発研究
の結果、ジヒドロキシベンズアルデヒトのアシル化反応
等によって合成される下記−般式[I]で表わされる化
合物に到達した。
(13 2,3−位、2.4−位、2.5−拉又は2.6−位に
ある場合、同−又は異種の炭素数1〜18の直鎖又は分
枝鎖アルキル基を、 It (R−CO)2が3,4−位又は3.5−位にある場合
、同−又は異種の炭素数2〜18の直鎖又は分FjL鎖
アルキル基を示す) 以下、前記一般式[I]中R1,R2がメチル基である
下記一般式[R1で示されるジアセトキシベンジリデン
アセテート誘導体(以下、本物質と称する)及び本物質
を単独で、或いは薬剤組成物の活性成分として用いる抗
炎症作用剤について詳述するが、その他の前記一般式[
I]で表わされる化合物も本物質と同様種々の薬理作用
を有すると解すべきである。
上記一般式〔■〕で表わされる本物質は下記の化合物を
包含する。
2.3−ジアセトキシベンジリデンアセテート2.4− 2.5− 2.6 本物質は公知の方法に準拠して合成される。以下、ジヒ
ドロキシベンズアルデヒドのアセチル化反応による本物
質の合成法を例示する。
ベンズアルデヒドとアセチル化剤との反応は水酸化カリ
ウム、水酸化ナトリウム、酢酸ナトリウム等の強アルカ
リの存在下でも実施し得るが、下記反応式で示す如く、
硫酸等の鉱酸の存在下で実施することが収率的に有利で
ある。
一般式[11で表わされるジヒドロキシベンズアルデヒ
ドに4モル当量以−ヒの無水酢酸等のアセチル化剤を加
えた後、速やかに濃硫酸等の強酸を加え攪拌すると発熱
を伴いながら反応が進行する。
反応温度は通常室温〜100℃の温度範囲から選択され
る。反応時間は1分〜1時間好ましくは1〜5分である
。前記反応においてアセチル化剤の添加径長時間放置す
ること、或いは長時間の反応は副反応をより多く伴い目
的物の収率を低下させるので好ましくない。
なお、前記アセチル化反応は無溶媒下、或いは酢酸、ヘ
ンゼン、トルエン、エーテル等の反応に関与しない有機
溶媒の存在下で実施する。
反応終了後、反応液を例えば水中に投入して過剰のアセ
チル化剤を分解除去し、必要に応じ更に有機溶媒を除去
し、次いで再結晶等により精製するなどの公知の方法で
処理すれば、目的とする本物質を得ることができる。
前記合成法は、本物質を得るための一実施態様を示した
ものであり、従って本物質の製造法はこれに限定されな
い。また、前記一般式(r)で表わされる化合物の合成
には、所要のアセチル化剤を用いれば良い。
本物質はin vivo試験の結果、いずれの化合物も
白血球遊走抑制作用、肉芽腫増殖抑制作用及びアジュバ
ント関節炎抑制作用を有し、しかもジヒドロキンベンズ
アルデヒド等の公知物質より低毒性で且つ少ない投与量
で有効であるから、抗炎症剤、慢性関節リウマチ、全身
性エリテマトーデス(SLE)等の抗リウマチ剤或いは
糸球体腎炎等の自己免疫疾患治療剤等の幅広い抗炎症作
用剤としての適性を有し、又、抗腫瘍効果も期待される
ことが判明した。
以下、本物質の毒性及び薬理学的特性について説明する
(1)急性毒性 本物質の3.4−ジヒドロキシベンズアルデヒドを0.
2%CMC溶液に分散させ、これを所定の量に調節して
、雌性、JcL−rcR系マウスに胃ゾンデを用いて経
口投与した。
本物質の3.4−ジアセトキシベンジリデンアセテート
のLD、。値は4,000mg/kg以上であった。
同様にして、2.3− 、 2.4− 、 2.5− 
、 2.63.5−ジアセトキシベンジリデンアセテー
トの急性毒性を調べた結果、LD、。値(経口)はいず
れも2.000mg/ kg以−ヒであった。
これに対して3.4−ジヒドロキシベンズアルデヒドの
LD、。値が1503mg/kgであることから、本物
質は極めて低毒性であることがわかる。
(2)白血球遊走抑制作用 5週令の雄性容量ラットを1群6匹として用い、CM 
Cpouch法(石川等、薬誌88.1472.196
8)に準拠し、炎症部位への多形核白血球の浸出試験に
より白血球遊走抑制作用を調べた。被検薬は0.2%C
MC溶液に分散させ、所定量を経口的投与により与えた
。尚、コントロール群には0.2%CMC溶戚のみを経
口的投与した。CMC注入6時間後に、浸出液中の多形
核白血球(PMN)数を測定した。
結果は表1に示す通りであり、本物質は低薬最でも多形
核臼Ifn球の炎症部位への浸出を有意に抑制すること
が判った。
又、2.3−.2.4− 、 2.5− 、 2.6−
 、 3.5ノアセトキシベンジリデンアセテートにつ
いても白血球遊走抑制作用を確認した。
(3)肉芽腫増殖抑制作用 肉芽腫増殖抑制作用を5週令の雄性4竜ラットを1群6
匹として用い、籐材等の方法し応用薬理19 (3) 
、  329 (1980) ]に準じて調べた。ペー
パーディスクは、I 3a+mφ、28Bのろ紙を2%
CMC溶液(ジヒドロキシストレプトマイシン、ペニン
リン100万単位のもの0.1mg/mlを含む)に浸
漬処理したものを用いた。このディスク1枚を、ラット
の背部皮下へエーテル麻酔下に埋め込んだ。
被検薬は0.3%CMC溶液に分散させ、10日間経口
投与し、11日後に肉芽を摘出し、肉芽腫の重量を測定
した。尚、コントロール群には0.3%CMC溶液のみ
を経口投与した。
結果は表2に示す通りであり、本物質は低薬量でも増殖
性肉芽腫の増殖を有意に抑制することが判った。
又、試験後解剖して胃粘膜の観察及び胸腺の重量測定を
行なった結果、対照薬(インドメタシン及びプレドニゾ
ロン)投与群に胃粘膜の出血及び潰瘍形成が県られ、又
対照薬(プレドニゾロン)投与群では有意に胸腺の萎縮
が見られた。本物質投与群は、コントロール群に比較し
て何ら異常を認めなかった。
(4)アジュバント関節炎抑制作用 アジュバント関節炎の発症予防効果を8週令の雌性Jc
L−3D系ラットを1群6匹として用い、偏平等の方法
(応用薬理5 (2)、169.1971)に準拠して
調べた。即ち、エーテル麻酔したラットの尾にF re
undのcompleteアジュバント(0,6mg1
0.1  )を接種した。接種2週間後、被検薬を1日
1回、20日間連続して経口投与した。
本物質(2,3−、2,5−、3,4−ジアセトキシベ
ンジリデンアセテート)はいずれもアジュバント関節炎
に対して優れた治療効果を示した。又、対照薬(プレド
ニゾロン)投与群は体重増加を有色に抑制し、解剖して
摘出した胸腺にも有意な萎縮が認められたが、本物質投
与群では体重増加抑制及び胸腺萎縮は認められず、副作
用も少ないことが判った。
従って、本物質はリウマチ等の慢性炎症の治療剤として
有効である。
以上の結果により、本物質は優れた肉芽種増殖抑制作用
、アジュバント関節炎抑制作用、白血球遊走抑制作用を
有し、しかも極めて低毒性であることが理解できる。従
って、本物質は抗炎症剤及び慢性関節リウマチ、全身性
エリテマトーデス(SLE)等の抗リウマチ剤等として
極めて有用な用途を有する。又、細胞増殖を伴う癌に対
しても有用である。
本物質は、医薬−ヒ許容される担体及び/又は補助剤と
共に組成物として種々の製剤形態で経口投与、経腸投与
もしくは注射投与することが可能である。この際、本発
明化合物は2種以上混合して用いてもよく、また他の製
薬上の活性物質と配合して用いてもよい。
本物質は、経口的又は非経口的にも適用可能であるので
、それらの投与に適した任意の製剤形態をとり得る。更
に、本発明物質は投薬単位形で提供することができ、有
効薬鍛が含有されていれば散剤、顆粒剤1錠剤、糖衣錠
、カプセル剤、座薬。
墾濁剤、液剤、乳剤、アンプル剤、注射液など種々の形
態をとり得る。
従って、本発明の薬剤は、従来公知のいかなる製剤化手
段の適用によっても調製可能であると理解されるべきで
ある。尚、本発明の薬剤における本物質(有効成分)の
含量は0.01〜100%、好ましくは0.1〜70%
(@量)の広範囲に調整できる。
本発明の薬剤は前述したように、ヒト及び動物に対して
経口的もしくは非経口的に投与されるが、特に経口投与
が好ましい。この場合、経口投与は舌下投与も包含する
ものであり、非経口投与は皮下、筋肉内、静脈内などへ
の注射ならびに点滴を包含する。
本発明薬剤の投与量は、対象が動物かヒトにより、また
年齢8個体差、病状などに影響されるので、場合によっ
ては下記範囲外項を投与する場合も生ずるが、一般にヒ
トを対象とする場合、本物質の経口的投与量は体重1k
g、  1日当り0.1〜500mg、好ましくは0.
5〜200 mgであり、非経口的投与量は体重1kg
、  1日当り0.01〜200 mg、好ましくは0
.1〜100 mgを1〜4回に分けて投与する。
以下、実施例をもって本発明を詳述する。
200m lの三角フラスコにプロトカテキュアルデヒ
ド30gと無水酢酸92.4gを仕込み、濃硫酸を1滴
加え、振盪すると速やかに反応が開始し、発熱を伴いな
がら原料のアルデヒドが溶解し、均一な赤色の反応液が
得られた。3分間振盪後、反応液を500+a lの水
に注ぎ込むと、無色粉末状の粗生成物が析出した。この
生成物のろ別乾燥後の収晴は68、 Ofであり、収率
は96.6%であった。こうして得られた粗生成物をエ
チルアルコール−酢酸エチル(約2=1)の混合溶媒に
より再結晶を行ない、無色プリズム状の生成物59.’
1g  (収率85.0% )を得た。この生成物の物
理的性質を下記に示す。
(1)融点、  126.0〜1270°C(キャピラ
リー法)(局方に従い、浸線付温度計を用いた場合、1
290〜+30. OoC) (2)元素分析値、 C(%)   トI(%)計算値
    55.56    4.97実測値    5
5.70    4.90(3)赤外線吸収スペクトル
(KBr錠剤法)第1図に示す。
(4)核磁気共鳴スペクトル 第2図に示す。
δ(D M S O−d6) ppm。
2、12 (S ) 、 [Ar−C(OCOCII*
h、 (611) 12.28 (S) 、 [^r−
OCOCH*、 (611) 17.37−7.42 
、 [Ar−)1. (311N7.55 (S) 、
  [^r−COOI1.  (III) 1実施例1
の方法に準じて2.3−ジアセトキシベンジリデンアセ
テートの粗生成物を得、酢酸エチルにより再結晶を行な
い、無色粉末状の生成物(収率78.7%)を得た。こ
の生成物の物理的性質を下記に示す。
fi+融点;  108.0〜109.0°C(キャピ
ラリー法)(局方に従い、浸線付屋度計を用いた場合、
108、5〜109.5℃) (2)元素分析値; C(%)    H(%)計算値
    55.56    4.97実測値    5
5.70    4.80(3)赤外線吸収スペクトル
(KBr錠剤法)第3図に示す。
(4)核磁気共鳴スペクトル 第4図に示す。
δ(D M S O−d6) ppm。
2.09 (S) 、 [Ar−C(OCOCH,)2
. (6H)17.37− 7.59 、  [Ar−
H,(3H)17.70 (S) 、  [Ar−C0
OH,(IH)]災態別3 25−シアセ  ノヘンン
リデンアセ実施例1の方法に準じて2.5−ジアセトキ
シベンンリデンアせテートの粗生成物を得、酢酸エチル
により再結晶を行ない、無色プリズム状の生成物(収率
81.3%)を得た。この生成物の物理的性質を下記に
示す。
i11融点、  125.5〜1265℃(キャピラリ
ー法)(局方に従い、浸線付暦度計を用いた場合、12
85〜192.5℃) (2)元素分析値: C(%)    H(%)計算値
    55.56    4.97実測値    5
5.70    4.90(3)赤外線吸収スペクトル
<KRr錠剤法)第5図に示す。
(4)核磁気共鳴スペクトル 第6図に示す。
δ(DM S O−d6) ppm。
2、 to (S ) 、 [Ar−C(OCOCIl
、)z、 (611) 17.27−7.38 、 [
Ar−H,(3H)]7.70 (S) 、  [Ar
−C0OH,(IH)]製1長目牝上 本物質(3,4−ジアセトキシベンジリデンアセテート
)              10重量部重質酸化マ
グネシウム       15重量部乳 糖     
           75重量1部を均一に混合して
粉末、又は顆粒状として散剤を得る。又、この散剤をカ
プセル容器に入れてカプセルとする。
製剋化對ヱ 本物質(2,5−ジアセトキシベンジリデンアセテート
)45重量部 デンプン             15重量部乳 糖
              16重量部結晶セルロー
ス          21重量部ポリビニルアルコー
ル       3重量部水            
    30重量部を均一に混合して捏和後、破砕造粒
し、乾燥し、道別して顆粒剤を得た。
匁弄Uヒ例J− 本物質(3,4−ンアセトキシヘンンリデンアセテート
)10重量部 ペンシルアルコール        3重量部生理食塩
水            87重量部を加え、加温混
合後滅菌して注射剤を得た。
【図面の簡単な説明】
第1図、第3図及び第5図は本物質の赤外線吸収スペク
トルを示し、第2図、第4図及び第6図は、本物質の核
磁気共鳴スペクトルを示す。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一般式[ I ] ▲数式、化学式、表等があります▼〔 I 〕 (式中、R^1、R^2は▲数式、化学式、表等があり
    ます▼が 2,3−位、2,4−位、2,5−位又は2,6−位に
    ある場合、同一又は異種の炭素数1〜18の直鎖又は分
    枝鎖アルキル基を、 ▲数式、化学式、表等があります▼が3,4−位又は3
    ,5−位にある 場合、同一又は異種の炭素数2〜18の直鎖又は分枝鎖
    アルキル基を示す)で表されるベンジリデン誘導体。
  2. (2)R^1、R^2がメチル基であることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項に記載のベンジリデン誘導体。
JP21751990A 1983-12-26 1990-08-17 ベンジリデン誘導体 Granted JPH03148238A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21751990A JPH03148238A (ja) 1983-12-26 1990-08-17 ベンジリデン誘導体

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25169283A JPS60136538A (ja) 1983-12-26 1983-12-26 抗炎症作用剤
JP21751990A JPH03148238A (ja) 1983-12-26 1990-08-17 ベンジリデン誘導体

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP25169283A Division JPS60136538A (ja) 1983-12-26 1983-12-26 抗炎症作用剤

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH03148238A true JPH03148238A (ja) 1991-06-25
JPH0456020B2 JPH0456020B2 (ja) 1992-09-07

Family

ID=26522062

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP21751990A Granted JPH03148238A (ja) 1983-12-26 1990-08-17 ベンジリデン誘導体

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH03148238A (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0456020B2 (ja) 1992-09-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA2259621C (en) Isocoumarin derivatives and their use in medicines
HU197295B (en) Process for production of new derivatives of n-/2'-aminphenil/-benzamid and medical preparatives containing those as active substance
KR860001865B1 (ko) 2'-데옥시-5-치환 우리딘 유도체의 제조방법
JPS6058954A (ja) ジヒドロキシベンズアミド誘導体
JPH03148238A (ja) ベンジリデン誘導体
JPS62120398A (ja) エストロゲンの置換安息香酸エステルプロ薬物
JPS6048999A (ja) ヒドロコ−チゾン−17−オキソ−21−チオエステル及びその製法、医薬的組成物
EP0147174B1 (en) Dihydroxybenzaldehyde derivatives as anti-inflammatory agents
JP2511709B2 (ja) キサントシリンxモノメチルエ―テル誘導体及びそれを含有する抗腫瘍剤
KR920007273B1 (ko) 프로토카테큐알데히드류의 당유도체
US4218447A (en) Acyl derivatives of hellebrigenin
CA1175421A (en) TREATMENT OF MALIGNANT TUMORS WITH 2-.beta.-D- RIBOFURANOSYLTHIAZOLE-4-CARBOXAMIDE AND RELATED COMPOUNDS
JPH0447B2 (ja)
JPH0625089B2 (ja) ジアルカノイルオキシベンジリデンジアルカノエ−ト
JPS6056996A (ja) 2′―デオキシ―5―トリフルオロメチルウリジン誘導体及びそれを含有する抗腫瘍剤
EP0357092B1 (en) Preparation of diacetoxybenzylidene diacetates
JPS5936696A (ja) 2′―デオキシ―5―置換ウリジン誘導体及びそれを含有する抗腫瘍剤
JPH0340038B2 (ja)
JPS59216899A (ja) 2′―デオキシ―5―トリフルオロメチルウリジン誘導体及びそれを含む抗腫瘍剤
KR860001867B1 (ko) 2'-데옥시-5-치환 우리딘 유도체의 제조방법
JPS60126221A (ja) 抗腫瘍組成物
JPH05286992A (ja) 新規シアリルステロイド
JPS606682A (ja) ジチオラン誘導体およびその用途
BR102020006448A2 (pt) Sal de triazol e uso como antioxidante e citoprotetor
JPS61254546A (ja) キノン化合物