JPH0314587B2 - - Google Patents

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JPH0314587B2
JPH0314587B2 JP61069556A JP6955686A JPH0314587B2 JP H0314587 B2 JPH0314587 B2 JP H0314587B2 JP 61069556 A JP61069556 A JP 61069556A JP 6955686 A JP6955686 A JP 6955686A JP H0314587 B2 JPH0314587 B2 JP H0314587B2
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JP
Japan
Prior art keywords
polishing
resin pipe
thermosetting resin
arbor
grindstone
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP61069556A
Other languages
English (en)
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JPS62228361A (ja
Inventor
Yasunari Ando
Hitoshi Shinohara
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Sumitomo Riko Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Riko Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sumitomo Riko Co Ltd filed Critical Sumitomo Riko Co Ltd
Priority to JP61069556A priority Critical patent/JPS62228361A/ja
Publication of JPS62228361A publication Critical patent/JPS62228361A/ja
Publication of JPH0314587B2 publication Critical patent/JPH0314587B2/ja
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  • Constituent Portions Of Griding Lathes, Driving, Sensing And Control (AREA)
  • Grinding Of Cylindrical And Plane Surfaces (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、熱硬化性樹脂パイプの表面研摩方法
およびそれに用いる装置に関するものである。
〔従来の技術〕
一般に、電子写真複写機の現像ロールは、フエ
ノール樹脂のような熱硬化性樹脂製スリーブの左
右両端開口を軸付き蓋で閉塞して構成されてお
り、その外周面は研摩により高精度に仕上げられ
ている。特に、上記現像ロールは、外周面にトナ
ーを吸着しこれを静電潜像に対して飛翔させるも
のであるため、外周面の高精度仕上げとともに、
ロール自体の真直度(真すぐ延びている度合)お
よび真円度(断面丸状の仕上がり度合)の双方に
も優れていることが要求されている。このような
熱硬化性樹脂製スリーブは、一般に射出成形や押
出成形によつて形成された熱硬化性樹脂パイプを
円筒研削法によつて研摩することにより仕上げら
れている。例えば第4図に示すように、熱硬化性
樹脂パイプ1の両端開口内に回転軸2付きの円筒
状支持具1aを挿入し、その回転軸2の端面をそ
れぞれ主軸3および芯押し軸4で支持し、主軸3
の回転力により熱軟化性樹脂パイプ1を軸回転さ
せ、これとは逆方向に回転する砥石5を上記パイ
プ1に沿つて移動させながらその外周面で熱硬化
性樹脂パイプ1の外周を研摩することが行われて
いる。6は押さえ治具であり、砥石5と等距離を
保ち、かつ砥石5の軸方向の移動に従つて移動し
熱硬化性樹脂パイプ1を支受する作用をする。7
は回転用ケレーである。
円筒研削による研摩の他の方法として第5図に
示すような円柱状支持具7′の外周に、第6図に
示すように熱硬化性樹脂パイプ1を被嵌し、上記
支持具7′の左右両端の軸を、それぞれ主軸3お
よび芯押し軸4で支持して軸回転させ、これとは
逆方向に回転する砥石5を上記パイプ1に沿つて
移動させながらその外周面で熱硬化性樹脂パイプ
1の表面を研摩するという方法もあり、この方法
も実施されている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、第4図に示す方法では、表面研
摩後の熱硬化性樹脂パイプ1が第7図に示すよう
に中太の状態となるうえ、研摩面が波打つたよう
な状態に仕上がるという難点があつた。
また、第6図に示す方法では、表面研摩後の熱
硬化性樹脂パイプ1は、研摩面および真円度とも
良好になるが、第8図に示すように曲がつた状態
に仕上がり真直度が悪いという難点がある。
本発明は、このような事情に鑑みなされたもの
で、研摩仕上がり面が良好で、かつ真円度および
真直度の双方に優れた熱硬化性樹脂パイプの表面
研摩方法およびそれに用いる装置の提供をその目
的とする。
〔問題点を解決するための手段〕 上記の目的を達成するため、本発明は、回転砥
石の外周面で熱硬化性樹脂パイプの外周を研摩す
る熱硬化性樹脂パイプの表面研摩方法であつて熱
硬化性樹脂パイプの両端部を支持するための左右
一対の凸条部が外周面に適正間隔で形成されてい
る円柱状の研摩用アーバーを準備し、このアーバ
ーに熱硬化性樹脂パイプを被嵌してその両端部を
支持させ、上記研摩用アーバーを上記砥石と逆方
向に軸回転させながら熱硬化性樹脂パイプの外周
を研摩することを特徴とする熱硬化性樹脂パイプ
の表面研摩方法を第1の要旨とし、熱硬化性樹脂
パイプの両端部を支持するための左右一対の凸条
部が外周面に適正間隔で形成されている円柱状の
研摩用アーバーと、上記研摩用アーバーにおける
円柱の軸方向の一端面および他端面をそれぞれ支
受する芯押し軸および主軸と、上記主軸を回転駆
動する駆動手段と、上記研摩用アーバーに沿つて
左右に移動しうるようにそれ自身の中心軸を上記
研摩用アーバーの中心軸に揃えた状態で移動自在
に配設された回転砥石と、上記回転砥石を研摩適
正位置に位置決めする位置決め手段と、上記回転
砥石を上記主軸と逆方向に回転駆動する駆動手段
と、上記回転砥石を上記研摩用アーバーに沿つて
送る送り手段を備えたことを特徴とする表面研摩
装置を第2の要旨とする。
本発明者らは、本発明に先立ち、第4図および
第6図に示す従来例の不都合さの原因について研
究した。その結果、第4図の方法では、熱硬化性
樹脂パイプ1を支持する支持具1aが左右に分か
れており、一方の支持具1aのみが主軸3で駆動
され、他方は単に芯押し軸4で支持されているだ
けであるため、主軸3の駆動力によつて熱硬化性
樹脂パイプ1に円周方向にねじれが生じて研摩面
が波打つたような状態になり、また砥石5が熱硬
化性樹脂パイプ1の中央部に位置すると、上記パ
イプ1が砥石5の押圧力によつて反対方向に撓ん
で充分な研削が行われなくなり中央部が中太とな
ることをつきとめた。また、熱硬化性樹脂パイプ
1は射出成形、押出成形時に加わる応力によつて
当初から若干曲がつており、第6図の装置ではこ
れに支持具7′を挿通して真直に矯正したのち、
砥石研摩を行うため、研摩後支持具7′から外す
と、パイプ1は当初の曲がつた状態(第8図に示
す状態)に復元するということをつきとめた。
そこで本発明者らは、このような知見を基にさ
らに研究を重ねた結果、熱硬化性樹脂パイプの両
端部を支持するための左右一対の凸条部11aが
外周面に適正間隔で円周方向に形成されている円
柱状の研摩用アーバー11(第1図参照)を用
い、これに熱硬化性樹脂パイプ12を被嵌して両
端部を支持させ、研摩を行うようにする(第2図
参照)と好結果が得られることを見いだした。す
なわち、上記研摩用アーバー11は一体ものであ
つて主軸13から加えられる回転力が全体に伝え
られるために、研摩対象である熱硬化性樹脂パイ
プ12にねじれが生じなくなり、またアーバー1
1は凸条11aによつて熱硬化性樹脂パイプ12
の両端部を支持するだけであるため、上記パイプ
12は当初の曲がつた状態を保つてアーバー11
に支持され、その状態で第2図の一点鎖線のよう
に研削が行われる。すなわち、曲がつた状態を保
つてパイプ12の外周面が第2図の一点鎖線のよ
うに研削研摩されるのであり、研削研摩後熱硬化
性樹脂パイプ12を上記研摩用アーバー11から
取り外してもさらに曲がるということがない。す
なわち、本発明によれば、砥石研摩が行われたと
おりの仕上がり面が得られ、かつ真直度、真円度
の双方に優れたパイプが得られるようになる。
このように、本発明は、第1図に示すような特
殊な形状の研摩用アーバー11を使用することを
最大の特徴とするものである。そして、上記研摩
用アーバー11に被嵌される熱硬化性樹脂パイプ
12は特に制限されるものではなく、射出成形、
押出成形のいずれの成形法によつて成形されたも
のでもよく、また樹脂の種類もフエノール樹脂、
ユリヤ樹脂、メラミン樹脂等種類を問わない。
つぎに、実施例について説明する。
〔実施例〕
第3図は本発明の一実施例を示している。図に
おいて、11は左右一対の凸条部11aが外周面
に適正間隔で形成された研摩用アーバーであり、
12はそれに外嵌された熱硬化性樹脂パイプ、1
3,14はそれぞれその研摩用アーバー11の左
右両端の端面を支持する主軸および芯押し軸であ
る。上記主軸13はモータ(図示せず)により回
転駆動され、それによつて回転用ケレー15を介
して研摩用アーバー11を回転駆動するようにな
つている。16は上記主軸13と逆方向に回転す
る砥石であり、モータによつて回転駆動されると
ともに、送り機構(図示せず)によつて軸方向に
移動するようになつている。また、上記砥石16
は工作物の形状寸法に合わせて位置決めされる位
置決め機構(図示せず)によつて適正な研摩位置
に位置決めされるようになつている。17は研摩
用アーバー11を挟んで砥石16と反対側の位置
に配設された中押具であり、それぞれ先端に回転
車18を有する複数のアーム19を備えており、
その回転車18を熱硬化性樹脂パイプ12の軸方
向における中間部(両端部を除く中央部側よりの
部分)に軸方向に所定間隔で当接し、砥石研摩時
に加わる押圧力を支受するようになつている。
表面研摩に際しては、主軸13を回転駆動させ
て研摩用アーバー11を回転駆動させると同時に
砥石16をこれと逆方向に回転させながら軸方向
に移動させる。その結果、第2図に一点鎖線で示
すようなパイプ12の表面研摩が施され、研摩仕
上がり面が良好でしかも真直度および真円度の双
方に優れた表面研摩済熱硬化性樹脂パイプ12が
得られるようになる。
このようにして表面研摩された熱硬化性樹脂パ
イプ12は、上記ように研摩仕上がり面が良好で
あつて、波打ち等が発生していず、しかも真直度
および真円度の双方に優れているため電子写真複
写機の現像ロールにおけるスリーブに最適であ
る。
なお、上記の実施例では、中押具17でパイプ
12の支受をしているが、パイプの剛性が大であ
つたり、寸法が短いような場合等には使用する必
要はない。
〔発明の効果〕
以上のように、本発明は、熱硬化性樹脂パイプ
の両端部を支持するための左右一対の凸条部が外
周面に適正間隔で形成されている円柱状の研摩用
アーバーに熱硬化性樹脂パイプを被嵌して両端部
を支持させ、上記研摩用アーバーを上記砥石と逆
方向に軸回転させながら熱硬化性樹脂パイプの外
周を研摩するため、熱硬化性樹脂パイプにねじれ
力が加わらず良好な研摩仕上がり面が得られるよ
うになると同時に真直度および真円度の優れた研
摩加工がなされるようになり、金属研摩加工精度
と同等の精度の研摩が得られるようになる。すな
わち、合成樹脂は、弾性係数が金属に比べて小さ
いため金属研摩加工と同等の加工精度を得ること
が不可能であるが、本発明によれば金属研摩加工
精度と同等の精度の研摩加工を実現しうるように
なる。そのうえ、本発明の装置によれば、好精度
の研摩加工を容易に実現しうるのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に用いる研摩用アーバーの正面
図、第2図はその使用説明図、第3図は本発明の
一実施例の構成図、第4図は従来の熱硬化性樹脂
パイプに対する表面研摩方法の一例の説明図、第
5図は他の表面研摩方法に用いる支持具の斜視
図、第6図はそれを用いた表面研摩方法の説明
図、第7図は第4図の表面研摩方法によつて得ら
れた表面研摩済熱硬化性樹脂パイプの斜視図、第
8図は第6図の表面研摩方法によつて得られた表
面研摩済熱硬化性樹脂パイプの斜視図である。 11……研磨用アーバー、11a……凸条、1
2……熱硬化性樹脂パイプ、13……主軸、14
……芯押し軸、16……砥石、17……中押具。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 回転砥石の外周面で熱硬化性樹脂パイプの外
    周を研摩する熱硬化性樹脂パイプの表面研摩方法
    であつて、熱硬化性樹脂パイプの両端部を支持す
    るための左右一対の凸条部が外周面に適正間隔で
    形成されている円柱状の研摩用アーバーを準備
    し、このアーバーに熱硬化性樹脂パイプを被嵌し
    てその両端部を支持させ、上記研摩用アーバーを
    上記砥石と逆方向に軸回転させながら熱硬化性樹
    脂パイプの外周を研摩することを特徴とする熱硬
    化性樹脂パイプの表面研摩方法。 2 回転砥石が熱硬化性樹脂パイプの軸方向に送
    られる特許請求の範囲第1項記載の熱硬化性樹脂
    パイプの表面研摩方法。 3 熱硬化性樹脂パイプを挟んで回転砥石と反対
    側の位置に、先端にそれぞれ回転車を有する複数
    のアームを備えた中押具が配設され、その複数の
    回転車が、上記熱硬化性樹脂パイプの軸方向にお
    ける中間部に、軸方向に所定間隔で当接して支受
    している特許請求の範囲第2項記載の熱硬化性樹
    脂パイプの表面研摩方法。 4 熱硬化性樹脂パイプの両端部を支持するため
    の左右一対の凸条部が外周面に適正間隔で形成さ
    れている円柱状の研摩用アーバーと、上記研摩用
    アーバーにおける円柱の軸方向の一端面および他
    端面をそれぞれ支受する芯押し軸および主軸と、
    上記主軸を回転駆動する駆動手段と、上記研摩用
    アーバーに沿つて左右に移動しうるようにそれ自
    身の中心軸を上記研摩用アーバーの中心軸に揃え
    た状態で移動自在に配設された回転砥石と、上記
    回転砥石を研摩適正位置に位置決めする位置決め
    手段と、上記回転砥石を上記主軸と逆方向に回転
    駆動する駆動手段と、上記回転砥石を上記研摩用
    アーバーに沿つて送る送り手段を備えたことを特
    徴とする表面研摩装置。 5 研摩用アーバーを挟んで砥石と反対側の位置
    に、先端に回転車を有する複数のアームを備えた
    中押具が、複数のアームを上記研摩用アーバーの
    軸方向に揃えて配設されている特許請求の範囲第
    4項記載の表面研摩装置。
JP61069556A 1986-03-27 1986-03-27 熱硬化性樹脂パイプの表面研摩方法およびそれに用いる装置 Granted JPS62228361A (ja)

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FR2670150B1 (fr) * 1990-12-05 1995-04-07 Createc Rollers Dispositif d'usinage et de surface de materiaux elastiques.
CN102328248B (zh) * 2011-09-08 2014-01-08 中国航空工业第六一八研究所 一种高精度细长套类工件外圆的磨削方法
CN109590826B (zh) * 2018-11-23 2020-09-04 嘉兴顾翔制冷设备有限公司 一种五金筒环用打磨装置

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