JPH0314567B2 - - Google Patents
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- JPH0314567B2 JPH0314567B2 JP60228983A JP22898385A JPH0314567B2 JP H0314567 B2 JPH0314567 B2 JP H0314567B2 JP 60228983 A JP60228983 A JP 60228983A JP 22898385 A JP22898385 A JP 22898385A JP H0314567 B2 JPH0314567 B2 JP H0314567B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- scrap
- cutter
- blade
- blades
- coarse
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
- 230000006835 compression Effects 0.000 claims description 22
- 238000007906 compression Methods 0.000 claims description 22
- 238000007790 scraping Methods 0.000 description 8
- 241000288140 Gruiformes Species 0.000 description 2
- 241000124872 Grus grus Species 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 238000010008 shearing Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D—PLANING; SLOTTING; SHEARING; BROACHING; SAWING; FILING; SCRAPING; LIKE OPERATIONS FOR WORKING METAL BY REMOVING MATERIAL, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D31/00—Shearing machines or shearing devices covered by none or more than one of the groups B23D15/00 - B23D29/00; Combinations of shearing machines
- B23D31/008—Cutting-up scrap
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
- B30B9/00—Presses specially adapted for particular purposes
- B30B9/32—Presses specially adapted for particular purposes for consolidating scrap metal or for compacting used cars
- B30B9/326—Presses specially adapted for particular purposes for consolidating scrap metal or for compacting used cars provided with shearing means for the scrap metal, or adapted to co-operate with a shearing machine
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S83/00—Cutting
- Y10S83/923—Waste product cutting
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T83/00—Cutting
- Y10T83/647—With means to convey work relative to tool station
- Y10T83/6476—Including means to move work from one tool station to another
- Y10T83/6478—Tool stations angularly related
- Y10T83/648—Work manipulated between tool stations
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T83/00—Cutting
- Y10T83/869—Means to drive or to guide tool
- Y10T83/8821—With simple rectilinear reciprocating motion only
- Y10T83/8854—Progressively cutting
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Shearing Machines (AREA)
- Crushing And Pulverization Processes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はスクラツプカツターに係り、さらに詳
しくは側方圧縮スライダとして形成された長手方
向壁を用いて切断すべき材料を集めて圧縮するた
めにスクラツプカツターの刃の前に設けられた供
給槽と、この槽の一部を覆うカバーとを備えたス
クラツプカツターに関するものである。
しくは側方圧縮スライダとして形成された長手方
向壁を用いて切断すべき材料を集めて圧縮するた
めにスクラツプカツターの刃の前に設けられた供
給槽と、この槽の一部を覆うカバーとを備えたス
クラツプカツターに関するものである。
上述の種類のスクラツプカツターでは、以前か
らスクラツプが非常に大きさの異なる形で送られ
て来るという問題がある。したがつて一方では小
片の集合スクラツプが送られて来るかと思えば、
他方ではたとえば船体を解体した際のようなかさ
高の、特に大面積の粗大スクラツプが送られて来
る。それに対応して従来のスクラツプカツターは
小片のスクラツプ用か、あるいは粗大なスクラツ
プ用に設計されており、したがつてそれぞれの片
の大きさに適合した供給槽と刃の開口部とを備え
ている。
らスクラツプが非常に大きさの異なる形で送られ
て来るという問題がある。したがつて一方では小
片の集合スクラツプが送られて来るかと思えば、
他方ではたとえば船体を解体した際のようなかさ
高の、特に大面積の粗大スクラツプが送られて来
る。それに対応して従来のスクラツプカツターは
小片のスクラツプ用か、あるいは粗大なスクラツ
プ用に設計されており、したがつてそれぞれの片
の大きさに適合した供給槽と刃の開口部とを備え
ている。
この場合に、小型スクラツプカツターは通常は
予め材料を圧縮して作業をし、この圧縮は供給槽
に投入されたばらばらのスクラツプをまず槽カバ
ーによつて、そして場合によつては側方圧縮スラ
イダも用いて圧縮し、ある程度コンパクトなスク
ラツプ棒にし、このスクラツプ棒を槽の長手方向
に移動可能な送りスライダを用いて一部ずつ刃の
開口部へ送り、そこでそれぞれのステツプ長さに
応じて切断する。供給槽の寸法を越える粗大スク
ラツプの加工に関しては、この種のスクラツプカ
ツターは、予め圧縮するのに用いる側方圧縮スラ
イダがこの種のスクラツプ片を捕捉できず、した
がつて圧縮もできないので不適である。このこと
は、粗大スクラツプをガス切断によつて予め小さ
くするか、あるいは粗大スクラツプ用カツターと
集合スクラツプ用カツターの両方の使用を必要と
する。しかし両スクラツプの分別は非常に量が異
なるので、両カツターを最適に十分使いこなすこ
とはできない。
予め材料を圧縮して作業をし、この圧縮は供給槽
に投入されたばらばらのスクラツプをまず槽カバ
ーによつて、そして場合によつては側方圧縮スラ
イダも用いて圧縮し、ある程度コンパクトなスク
ラツプ棒にし、このスクラツプ棒を槽の長手方向
に移動可能な送りスライダを用いて一部ずつ刃の
開口部へ送り、そこでそれぞれのステツプ長さに
応じて切断する。供給槽の寸法を越える粗大スク
ラツプの加工に関しては、この種のスクラツプカ
ツターは、予め圧縮するのに用いる側方圧縮スラ
イダがこの種のスクラツプ片を捕捉できず、した
がつて圧縮もできないので不適である。このこと
は、粗大スクラツプをガス切断によつて予め小さ
くするか、あるいは粗大スクラツプ用カツターと
集合スクラツプ用カツターの両方の使用を必要と
する。しかし両スクラツプの分別は非常に量が異
なるので、両カツターを最適に十分使いこなすこ
とはできない。
粗大スクラツプを予め細長い細片に切断するた
めの主要カツターを備えた特殊な船舶解体用カツ
ターも知られており、これら細片は切断された後
に横カツターの供給槽へ落下して、さらに粉砕さ
れる。この種の2槽カツターは満足な働きをし、
第2のカツターで小型スクラツプの加工もでき
る。しかしこのときに使用されないままの主要カ
ツターは、極めて不経済である。
めの主要カツターを備えた特殊な船舶解体用カツ
ターも知られており、これら細片は切断された後
に横カツターの供給槽へ落下して、さらに粉砕さ
れる。この種の2槽カツターは満足な働きをし、
第2のカツターで小型スクラツプの加工もでき
る。しかしこのときに使用されないままの主要カ
ツターは、極めて不経済である。
ドイツ公告公報2456169からすでに知られてい
るカツターは、一方では移動槽の長手方向の端縁
に、そして他方ではこの移動槽の上を覆つている
スライダの下端縁に切断刃が設けられている。こ
のカツターには、移動槽の上方で側方に偏位して
スクラツプを集めて圧縮するための小室が設けら
れており、この小室内で他の可動のスライダがこ
の小室内に投入された材料を圧縮する。このよう
に圧縮されたスクラツプ棒は、その後下方に配置
された移動槽に投入され、そこからカツターの開
口部へ送られる。移動槽へ送られて来たスクラツ
プ棒にまだ小さい材料片が突出している場合に
は、移動槽とスライダーの端縁にカツターの刃を
取り付けることによつて取り除くが、これらのカ
ツターの刃はカツターが行う本来の切断とは関係
がないので、これ以上は説明しない。
るカツターは、一方では移動槽の長手方向の端縁
に、そして他方ではこの移動槽の上を覆つている
スライダの下端縁に切断刃が設けられている。こ
のカツターには、移動槽の上方で側方に偏位して
スクラツプを集めて圧縮するための小室が設けら
れており、この小室内で他の可動のスライダがこ
の小室内に投入された材料を圧縮する。このよう
に圧縮されたスクラツプ棒は、その後下方に配置
された移動槽に投入され、そこからカツターの開
口部へ送られる。移動槽へ送られて来たスクラツ
プ棒にまだ小さい材料片が突出している場合に
は、移動槽とスライダーの端縁にカツターの刃を
取り付けることによつて取り除くが、これらのカ
ツターの刃はカツターが行う本来の切断とは関係
がないので、これ以上は説明しない。
本発明の課題は、前述の欠点を除去し、特に小
型スクラツプも、たとえば船の解体部材、特に船
の壁のような粗大スクラツプも装入でき、これに
加えて場合によつては予め圧縮もできるカツター
を提供することである。この課題の解決は、1つ
だけの供給槽に小型スクラツプ用と粗大スクラツ
プ用のそれぞれ1組の刃を付属させる、という考
えに基づく。
型スクラツプも、たとえば船の解体部材、特に船
の壁のような粗大スクラツプも装入でき、これに
加えて場合によつては予め圧縮もできるカツター
を提供することである。この課題の解決は、1つ
だけの供給槽に小型スクラツプ用と粗大スクラツ
プ用のそれぞれ1組の刃を付属させる、という考
えに基づく。
本発明は詳細には、次のように構成されてい
る。すなわち、冒頭で述べた種類のスクラツプカ
ツターの場合に、本発明によればカバーあるいは
別体の刃の支持体と側方圧縮スライダーとに互い
に協働する粗大スクラツプ用の刃が設けられ、そ
のうち一方が他方に対して傾斜移動可能であり、
好ましくは調節が可能である。この粗大スクラツ
プ用の刃は、粗大スクラツプが送られて来た時に
のみ使用される。この粗大スクラツプ用の刃は、
切断された粗大スクラツプを、一端に主要刃を有
する供給槽に送る。通常は供給槽には小片の小型
スクラツプが送られるが、二種類の異形のスクラ
ツプが供給槽に送られても良い。
る。すなわち、冒頭で述べた種類のスクラツプカ
ツターの場合に、本発明によればカバーあるいは
別体の刃の支持体と側方圧縮スライダーとに互い
に協働する粗大スクラツプ用の刃が設けられ、そ
のうち一方が他方に対して傾斜移動可能であり、
好ましくは調節が可能である。この粗大スクラツ
プ用の刃は、粗大スクラツプが送られて来た時に
のみ使用される。この粗大スクラツプ用の刃は、
切断された粗大スクラツプを、一端に主要刃を有
する供給槽に送る。通常は供給槽には小片の小型
スクラツプが送られるが、二種類の異形のスクラ
ツプが供給槽に送られても良い。
好ましくは槽カバーは移動可能に設けられる。
このようにして粗大スクラツプはクレーンを用い
て相当する寸法にされた粗大スクラツプ用の刃の
間に投入され、まず槽に合う寸法に切断される。
切断されたこの粗大スクラツプ片が粗大スクラツ
プ用の刃の開口部に設けられた供給槽内に集ま
り、長手方向に移動可能な送りスライダによつ
て、槽の一端に設けられた主要刃へ供給される。
このようにして粗大スクラツプはクレーンを用い
て相当する寸法にされた粗大スクラツプ用の刃の
間に投入され、まず槽に合う寸法に切断される。
切断されたこの粗大スクラツプ片が粗大スクラツ
プ用の刃の開口部に設けられた供給槽内に集ま
り、長手方向に移動可能な送りスライダによつ
て、槽の一端に設けられた主要刃へ供給される。
この槽カバーを、槽の長手方向軸に対して平行
な軸を中心に揺動可能に軸承することができる。
このようにして、槽カバーも側方圧縮スライダ
も、槽内にあるスクラツプを予め圧縮するのに
も、粗大スクラツプを切断するのにも使用され、
追加した粗大スクラツプ用の刃の他に、特別な構
造上の出費を必要とすることはない。さらに、カ
バーと移動可能な側方圧縮スライダを用いて、そ
れ以上切断できない粗大スクラツプの槽の幅より
突出している残留片をカバーとスライダを交互に
操作することによつて圧縮する。
な軸を中心に揺動可能に軸承することができる。
このようにして、槽カバーも側方圧縮スライダ
も、槽内にあるスクラツプを予め圧縮するのに
も、粗大スクラツプを切断するのにも使用され、
追加した粗大スクラツプ用の刃の他に、特別な構
造上の出費を必要とすることはない。さらに、カ
バーと移動可能な側方圧縮スライダを用いて、そ
れ以上切断できない粗大スクラツプの槽の幅より
突出している残留片をカバーとスライダを交互に
操作することによつて圧縮する。
しかし、また、粗大スクラツプを切断するため
に、この槽カバーを水平方向に移動可能に軸承す
ることもできる。また、該当する刃を別体の刃の
支持体に取り付けることも可能であつて、この刃
の支持体は粗大スクラツプを切断するときには切
断位置へ運ばれるが、その他の場合にはカツター
の外側に置かれる。この場合には、刃の支持体と
供給槽には、刃の支持体をスクラツプカツターに
止め付けるための結合部材を設けなければならな
い。好ましくは、刃の支持体の刃と逆の長手側が
槽カバーで支持される。
に、この槽カバーを水平方向に移動可能に軸承す
ることもできる。また、該当する刃を別体の刃の
支持体に取り付けることも可能であつて、この刃
の支持体は粗大スクラツプを切断するときには切
断位置へ運ばれるが、その他の場合にはカツター
の外側に置かれる。この場合には、刃の支持体と
供給槽には、刃の支持体をスクラツプカツターに
止め付けるための結合部材を設けなければならな
い。好ましくは、刃の支持体の刃と逆の長手側が
槽カバーで支持される。
切断力あるいは切断圧がカツターの刃の全長に
わたつて同時に作用するのではなく、一方の端部
から他方の端部へ進む切断を可能にするために、
粗大スクラツプ用の刃は好ましくは互いに角度を
もつて延びている。そのために粗大スクラツプ用
の刃の一方は調節自在に配置される。したがつて
一方の粗大スクラツプ用の刃を揺動軸上に軸承
し、揺動装置と接続することができ、この揺動装
置は刃の間の切断角度をスクラツプに合わせて調
節できるようにする。また、粗大スクラツプ用の
刃を有する側方圧縮スライダを、切断平面を横断
して延びる軸を中心に揺動可能に軸承することも
可能である。傾斜位置においてこの側方圧縮スラ
イダは漸次し切断するのを可能にするが、槽の長
手軸に対して平行な通常位置にあるときは槽内材
料を圧縮するために使用される。
わたつて同時に作用するのではなく、一方の端部
から他方の端部へ進む切断を可能にするために、
粗大スクラツプ用の刃は好ましくは互いに角度を
もつて延びている。そのために粗大スクラツプ用
の刃の一方は調節自在に配置される。したがつて
一方の粗大スクラツプ用の刃を揺動軸上に軸承
し、揺動装置と接続することができ、この揺動装
置は刃の間の切断角度をスクラツプに合わせて調
節できるようにする。また、粗大スクラツプ用の
刃を有する側方圧縮スライダを、切断平面を横断
して延びる軸を中心に揺動可能に軸承することも
可能である。傾斜位置においてこの側方圧縮スラ
イダは漸次し切断するのを可能にするが、槽の長
手軸に対して平行な通常位置にあるときは槽内材
料を圧縮するために使用される。
調節自在な粗大スクラツプ用の刃は、全体とし
てそれぞれ切断すべき粗大スクラツプの性質を考
慮して最適な切断状態に調節することを可能にす
るものである。このようにしてさらに、固有の剛
性が大きく、抵抗モーメントも大きい粗大スクラ
ツプでも、小型スクラツプとほとんど同じ駆動力
ないしせん断力で粉砕できる。
てそれぞれ切断すべき粗大スクラツプの性質を考
慮して最適な切断状態に調節することを可能にす
るものである。このようにしてさらに、固有の剛
性が大きく、抵抗モーメントも大きい粗大スクラ
ツプでも、小型スクラツプとほとんど同じ駆動力
ないしせん断力で粉砕できる。
さらに、カツターの粗大スクラツプ用の刃の領
域に、長手方向に移動可能な送りスライダを有す
る供給槽と粗大スクラツプ用の少なくとも1つの
引張シリンダを設けることも可能である。
域に、長手方向に移動可能な送りスライダを有す
る供給槽と粗大スクラツプ用の少なくとも1つの
引張シリンダを設けることも可能である。
次に、図面に示す実施例に基づいて本発明を詳
細に説明する。
細に説明する。
第1図〜第6図に基づくスクラツプカツター
は、門形のカツター台1から構成されており、こ
のカツター台1内には上刃3の支持体2と、これ
に平行で同時に上方ホルダとして用いられ、上刃
の前に取り付けられたタンパー4とが垂直に移動
可能に配置されている。上刃支持体2とタンパー
4には、二重に作用する油圧のシリンダ・ピスト
ン駆動装置5,6が切断時には移動自在な上刃3
が固定されている下刃7と協働する。タンパー、
すなわち上方ホルダ4の前面の下側にはテーブル
8が設けられていて、タンパー4の下降に従つて
垂直に押しつぶされる、あるいは少なくとも押さ
えつけられる材料がこのテーブル8上に置かれ
る。
は、門形のカツター台1から構成されており、こ
のカツター台1内には上刃3の支持体2と、これ
に平行で同時に上方ホルダとして用いられ、上刃
の前に取り付けられたタンパー4とが垂直に移動
可能に配置されている。上刃支持体2とタンパー
4には、二重に作用する油圧のシリンダ・ピスト
ン駆動装置5,6が切断時には移動自在な上刃3
が固定されている下刃7と協働する。タンパー、
すなわち上方ホルダ4の前面の下側にはテーブル
8が設けられていて、タンパー4の下降に従つて
垂直に押しつぶされる、あるいは少なくとも押さ
えつけられる材料がこのテーブル8上に置かれ
る。
カツター台1及びそれに付随する主要刃3,7
の前には、予め切断材料を圧縮するための供給槽
9が設けられていて、この中には二重に作用する
油圧駆動装置10と結合されて長手方向に移動す
る送りスライダ11が軸承されている。このスラ
イダは充填物を一部ずつカツターの刃の開口部へ
送るのに用いられる。上方が開放している供給槽
9は、固定の床12と、同様に固定の長手方向の
壁13と、可動の側方圧縮スライダ14として形
成された可動の長手方向の壁とから構成されてい
る。
の前には、予め切断材料を圧縮するための供給槽
9が設けられていて、この中には二重に作用する
油圧駆動装置10と結合されて長手方向に移動す
る送りスライダ11が軸承されている。このスラ
イダは充填物を一部ずつカツターの刃の開口部へ
送るのに用いられる。上方が開放している供給槽
9は、固定の床12と、同様に固定の長手方向の
壁13と、可動の側方圧縮スライダ14として形
成された可動の長手方向の壁とから構成されてい
る。
第1図〜第4図に示す実施例の場合には、互い
に協働する粗大スクラツプ用の刃の一方の刃15
は軸16を中心に揺動可能なカバー17に取り付
けられており、刃15に対して傾斜して使用され
る粗大スクラツプ用の他方の刃18は側方圧縮ス
ライダ14に取り付けられている。側方圧縮スラ
イダ14の駆動装置は、二重に作用する油圧のシ
リンダ・ピストン駆動装置19から構成され、カ
バー17の駆動装置はアーム21に設けられたリ
ンク20内に軸承されている揺動用の油圧のシリ
ンダ・ピストン駆動装置22から構成されてい
る。カツトされた粗大スクラツプ片は、送りスラ
イダ11の作用を受けて前方に盛り上がると、カ
バー17によつて槽9の領域内で下方へ垂直に押
圧される。
に協働する粗大スクラツプ用の刃の一方の刃15
は軸16を中心に揺動可能なカバー17に取り付
けられており、刃15に対して傾斜して使用され
る粗大スクラツプ用の他方の刃18は側方圧縮ス
ライダ14に取り付けられている。側方圧縮スラ
イダ14の駆動装置は、二重に作用する油圧のシ
リンダ・ピストン駆動装置19から構成され、カ
バー17の駆動装置はアーム21に設けられたリ
ンク20内に軸承されている揺動用の油圧のシリ
ンダ・ピストン駆動装置22から構成されてい
る。カツトされた粗大スクラツプ片は、送りスラ
イダ11の作用を受けて前方に盛り上がると、カ
バー17によつて槽9の領域内で下方へ垂直に押
圧される。
第5図に基づく実施例の場合には、調節可能な
粗大スクラツプ用の刃23は、側方圧縮スライダ
14の土台を直角に貫通している揺動軸24を中
心に側方圧縮スライダ14に軸承されており、か
つ揺動装置25と結合されている。
粗大スクラツプ用の刃23は、側方圧縮スライダ
14の土台を直角に貫通している揺動軸24を中
心に側方圧縮スライダ14に軸承されており、か
つ揺動装置25と結合されている。
第6図に基づく構造の場合には、側方圧縮スラ
イダ14に設けられている粗大スクラツプ用の刃
27は、油圧シリンダ28,29を用いてスライ
ダに関して傾斜状態で調節可能である。
イダ14に設けられている粗大スクラツプ用の刃
27は、油圧シリンダ28,29を用いてスライ
ダに関して傾斜状態で調節可能である。
第7図〜第11図に基づくスクラツプカツター
には、斜めに延びている粗大スクラツプ用の刃3
1を支持する別体の支持体30が槽の上方にグラ
ブ37により懸架されている。この刃の支持体の
刃と逆の側にはストツパ32が設けられており、
このストツパは下降した際槽カバー17(第9
図)か、あるいは槽の長手方向壁13(第10
図)に接する。この刃の支持体を切断位置で止め
るために、槽壁13には支え33が設けられてい
る。切断位置にあつては、刃の支持体30のスト
ツパ34はこの支え上に接し、そこで止めボルト
35によつて固定される。さらに、第7図〜第1
1図に基づくスクラツプカツターにおいては、側
方圧縮スライダ14上に、切断している間粗大ス
クラツプを固定しておくための締付シリンダ36
が配置されている。
には、斜めに延びている粗大スクラツプ用の刃3
1を支持する別体の支持体30が槽の上方にグラ
ブ37により懸架されている。この刃の支持体の
刃と逆の側にはストツパ32が設けられており、
このストツパは下降した際槽カバー17(第9
図)か、あるいは槽の長手方向壁13(第10
図)に接する。この刃の支持体を切断位置で止め
るために、槽壁13には支え33が設けられてい
る。切断位置にあつては、刃の支持体30のスト
ツパ34はこの支え上に接し、そこで止めボルト
35によつて固定される。さらに、第7図〜第1
1図に基づくスクラツプカツターにおいては、側
方圧縮スライダ14上に、切断している間粗大ス
クラツプを固定しておくための締付シリンダ36
が配置されている。
粗大スクラツプがほとんど与えられず、スクラ
ツプカツターが主に小型のスクラツプ用に使用さ
れる場合には、前記の別体にした刃の支持体30
を使用するとよい。この場合には、所定の状況下
で干渉作用を生じるために支持体上の固定斜め刃
31を除去可能にしておくのが都合よい。
ツプカツターが主に小型のスクラツプ用に使用さ
れる場合には、前記の別体にした刃の支持体30
を使用するとよい。この場合には、所定の状況下
で干渉作用を生じるために支持体上の固定斜め刃
31を除去可能にしておくのが都合よい。
本発明に基づくスクラツプカツターは、次のよ
うにして駆動される。すなわちクレーングラブ3
7を用いてまず第3図に示すように粗大スクラツ
プ片38を、下降した槽カバー17に取り付けら
れた粗大スクラツプ用の刃15と外方に移動され
た側方圧縮スライダ14の粗大スクラツプ用の刃
18との間の開口部中に入れて、槽の床12上に
おろす。それから側方圧縮スライダ14を槽方向
へ刃18の主要部近傍がスクラツプ片38に当接
するまで移動させて、対向刃15と共にスクラツ
プ片を漸次切断する。このとき切断された部分は
供給槽9の床12上に落ち、その後送りスライダ
11によつて槽の上端部の主要刃の開口部へ送ら
れる。スクラツプ片の一部切断後グラブ37によ
つてスクラツプ片38が降下し、そして前述した
切断が繰り返されて、スクラツプ片全体が切断さ
れる。
うにして駆動される。すなわちクレーングラブ3
7を用いてまず第3図に示すように粗大スクラツ
プ片38を、下降した槽カバー17に取り付けら
れた粗大スクラツプ用の刃15と外方に移動され
た側方圧縮スライダ14の粗大スクラツプ用の刃
18との間の開口部中に入れて、槽の床12上に
おろす。それから側方圧縮スライダ14を槽方向
へ刃18の主要部近傍がスクラツプ片38に当接
するまで移動させて、対向刃15と共にスクラツ
プ片を漸次切断する。このとき切断された部分は
供給槽9の床12上に落ち、その後送りスライダ
11によつて槽の上端部の主要刃の開口部へ送ら
れる。スクラツプ片の一部切断後グラブ37によ
つてスクラツプ片38が降下し、そして前述した
切断が繰り返されて、スクラツプ片全体が切断さ
れる。
これらの実施例は、本発明に基づくスクラツプ
カツターがどのようにして粗大スクラツプを切断
して小型スクラツプ並みの大きさに圧縮するか、
それから小型スクラツプをどのように圧縮して完
全に粉砕するか、ということを示すものである。
そのための構造上の出費は極めてわずかであつ
て、大体において従来のスクラツプカツターにさ
らに2枚の粗大スクラツプ用の刃を追加すること
であつて、実際に必要なのは取付け変更だけであ
る。
カツターがどのようにして粗大スクラツプを切断
して小型スクラツプ並みの大きさに圧縮するか、
それから小型スクラツプをどのように圧縮して完
全に粉砕するか、ということを示すものである。
そのための構造上の出費は極めてわずかであつ
て、大体において従来のスクラツプカツターにさ
らに2枚の粗大スクラツプ用の刃を追加すること
であつて、実際に必要なのは取付け変更だけであ
る。
第1図は予め圧縮を行うスクラツプカツターの
縦断面図、第2図は第1図の−線に基づく断
面図、第3図は粗大スクラツプ用の切断位置にお
ける第2図に基づく断面図、第4図は開放したカ
バーを有する第1図に基づくカツターの上面図、
第5図は調節可能な粗大スクラツプ用の刃を有す
るスクラツプカツターの上面図、第6図は側方圧
縮スライダを有するスクラツプカツターの上面
図、第7図は挿入可能な刃の支持体を有するスク
ラツプカツターの断面図、第8図は第7図の刃の
支持体をカツターに固定した第11図の−線
に基づく断面図、第9図は切断位置にある刃の支
持体を有する第7図に基づく縦断面図、第10図
は他の切断位置にある刃の支持体を有する第9図
に対応する断面図、第11図は第9図のカツター
の上面図である。 1……カツター台、2……上刃支持体、3……
上刃、4……タンパー、5,6……シリンダ・ピ
ストン駆動装置、7……下刃、8……テーブル、
9……供給槽、10……油圧駆動装置、11……
送りスライダ、12……固定の床、13……長手
方向の壁、14……側方圧縮スライダ、15……
粗大スクラツプ用の刃、16……軸、17……カ
バー、18……粗大スクラツプ用の刃、19……
油圧シリンダ・ピストン駆動装置、20……リン
ク、21……アーム、22……油圧シリンダ・ピ
ストン駆動装置、23……粗大スクラツプ用の
刃、24……軸、25……揺動装置、26……側
方圧縮スライダ、27……粗大スクラツプ用の
刃、28,29……油圧シリンダ、30……別体
の支持体、31……斜めに延びる粗大スクラツプ
用の刃、32……ストツパ機、33……支え、3
4……停止機、35……止めボルト、36……引
張シリンダ、37……クレーングラブ、38……
スクラツプ片。
縦断面図、第2図は第1図の−線に基づく断
面図、第3図は粗大スクラツプ用の切断位置にお
ける第2図に基づく断面図、第4図は開放したカ
バーを有する第1図に基づくカツターの上面図、
第5図は調節可能な粗大スクラツプ用の刃を有す
るスクラツプカツターの上面図、第6図は側方圧
縮スライダを有するスクラツプカツターの上面
図、第7図は挿入可能な刃の支持体を有するスク
ラツプカツターの断面図、第8図は第7図の刃の
支持体をカツターに固定した第11図の−線
に基づく断面図、第9図は切断位置にある刃の支
持体を有する第7図に基づく縦断面図、第10図
は他の切断位置にある刃の支持体を有する第9図
に対応する断面図、第11図は第9図のカツター
の上面図である。 1……カツター台、2……上刃支持体、3……
上刃、4……タンパー、5,6……シリンダ・ピ
ストン駆動装置、7……下刃、8……テーブル、
9……供給槽、10……油圧駆動装置、11……
送りスライダ、12……固定の床、13……長手
方向の壁、14……側方圧縮スライダ、15……
粗大スクラツプ用の刃、16……軸、17……カ
バー、18……粗大スクラツプ用の刃、19……
油圧シリンダ・ピストン駆動装置、20……リン
ク、21……アーム、22……油圧シリンダ・ピ
ストン駆動装置、23……粗大スクラツプ用の
刃、24……軸、25……揺動装置、26……側
方圧縮スライダ、27……粗大スクラツプ用の
刃、28,29……油圧シリンダ、30……別体
の支持体、31……斜めに延びる粗大スクラツプ
用の刃、32……ストツパ機、33……支え、3
4……停止機、35……止めボルト、36……引
張シリンダ、37……クレーングラブ、38……
スクラツプ片。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 スクラツプ材料を切断する主要刃3,7と、
材料を集めて圧縮するために該主要刃3,7を横
切る方向に延在する供給手段9と、該供給手段の
長手方向側壁の一つを規定しかつ該供給手段の側
方から材料を圧縮するスライダ14と、前記供給
手段の上面の少なくとも一部を覆うカバー手段1
7とを具備する大型で圧縮困難なスクラツプ材料
及び小型のスクラツプ材料を切断するためのスク
ラツプカツターにおいて、前記カバー手段17と
前記側方圧縮スライダ14とのそれぞれに、大型
材料を切断するための互いに協働するカツター刃
15;18,23,27が設けられ、そして該カ
ツター刃のうち少なくとも一方の刃18,23,
27又は15が他方の刃15、又は18,23,
27に関して傾斜可能な状態で該他方の刃の方向
へ移動自在であることを特徴とするスクラツプカ
ツター。 2 前記一方のカツター刃18が他方のカツター
刃に関して傾斜して配置される特許請求の範囲第
1項記載のスクラツプカツター。 3 少なくとも前記一方のカツター刃は、他方の
カツター刃に関する角度を変えるように移動自在
である特許請求の範囲第1項に記載のスクラツプ
カツター。 4 スクラツプ材料を切断する主要刃3,7と、
材料を集めて圧縮するために該主要刃を横切る方
向に延在する供給手段9と、該供給手段の長手方
向側壁の一つを規定しかつ該供給手段の側方から
材料を圧縮するスライダ14とを具備する大型で
圧縮困難なスクラツプ材料及び小型のスクラツプ
材料を切断するためのスクラツプカツターにおい
て、前記側方圧縮スライダ14にはその長手方向
上縁部に大型材料切断用の第一カツター刃18,
23,27が設けられ、そして該第一カツター刃
と協働する大型材料切断用の第二カツター刃31
を支持する別体の支持体30が前記供給手段9の
少なくとも一部を覆うようにその上方で長手方向
に延在していることを特徴とするスクラツプカツ
ター。 5 前記別体のカツター支持体30が前記供給手
段の少なくとも一部を覆うカバー手段17に支持
されている特許請求の範囲第4項記載のスクラツ
プカツター。 6 前記第一カツター刃18が第二カツター刃3
1に関して傾斜して配置されている特許請求の範
囲第4項記載のスクラツプカツター。 7 少なくとも前記第一カツター刃23,27
は、第二カツター刃31に関する角度を変えるよ
うに移動自在である特許請求の範囲第4項記載の
スクラツプカツター。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3439002.2 | 1984-10-25 | ||
DE19843439002 DE3439002A1 (de) | 1984-10-25 | 1984-10-25 | Schrottschere |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61103717A JPS61103717A (ja) | 1986-05-22 |
JPH0314567B2 true JPH0314567B2 (ja) | 1991-02-27 |
Family
ID=6248689
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60228983A Granted JPS61103717A (ja) | 1984-10-25 | 1985-10-16 | スクラツプカツター |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4727786A (ja) |
EP (1) | EP0179222B1 (ja) |
JP (1) | JPS61103717A (ja) |
BR (1) | BR8505318A (ja) |
DE (2) | DE3439002A1 (ja) |
ES (1) | ES8701563A1 (ja) |
GR (1) | GR852170B (ja) |
SU (1) | SU1709897A3 (ja) |
Families Citing this family (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4881459A (en) * | 1988-03-17 | 1989-11-21 | Allied Gator, Inc. | Hydraulic scrap shear |
JP3323035B2 (ja) * | 1995-06-29 | 2002-09-09 | ワイケイケイ株式会社 | 形材屑処理装置 |
DE19624214B4 (de) * | 1996-06-18 | 2005-08-11 | Helmut Karl Marx | Verfahren zur Herstellung einer Schervorrichtung und eine Schervorrichtung |
US6240819B1 (en) * | 1999-04-22 | 2001-06-05 | Autop Precision Machinery Co., Ltd. | Apparatus for cutting a scrap tire |
DE10212730A1 (de) * | 2002-03-21 | 2004-02-12 | Metso Lindemann Gmbh | Presse zum Bearbeiten von Material beliebiger Art |
DE102005018928A1 (de) * | 2005-04-22 | 2006-10-26 | Metso Lindemann Gmbh | Presse zum Bearbeiten von Material beliebiger Art mit schwenkbarem Pressflügel und Pressdeckel |
US20100089257A1 (en) * | 2006-02-27 | 2010-04-15 | Entire Solutions Ltd | Apparatus for, and methods of, compacting a tyre part |
EP2177270B1 (en) * | 2007-07-10 | 2019-01-02 | Nihon Sougou Recycle Co., Ltd. | Scrap shearing machine |
US8635935B2 (en) * | 2010-03-16 | 2014-01-28 | Harris Waste Management Group, Inc. | Shear deflection detection |
AT510053B1 (de) | 2010-06-15 | 2013-04-15 | Atm Recyclingsystems Gmbh | Scherpaketierpresse |
US20110315025A1 (en) * | 2010-06-24 | 2011-12-29 | Harris Waste Management Group, Inc. | Shear deflection angle detection |
CN104858909A (zh) * | 2014-11-11 | 2015-08-26 | 重庆市九龙坡区仔仔食品厂 | 带回收及加料的牛板筋切片及切丝机构 |
CN110815371B (zh) * | 2019-10-25 | 2024-07-05 | 福建天源兴达生物科技有限公司 | 一种琼脂条自动化生产系统 |
KR102396658B1 (ko) * | 2019-11-14 | 2022-05-13 | 한국철도기술연구원 | 폐열차 압쇄장치 및 그 방법 |
CN112792215A (zh) * | 2020-12-15 | 2021-05-14 | 中国第一汽车股份有限公司 | 一种方便翼子板轮口废料排出的模具工艺结构及使用方法 |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3183756A (en) * | 1962-12-26 | 1965-05-18 | Cleveland Crane Eng | Clearance, rake angle, and stroke length adjusting means for power shears |
DE1752244C3 (de) * | 1968-04-24 | 1974-04-11 | Lindemann Maschinenfabrik Gmbh, 4000 Duesseldorf | Hydraulische Schrottschere mit einer den Schrot seitlich verdichtenden Seitendruckpresse |
DE2027401A1 (de) * | 1970-06-04 | 1971-12-09 | Zhdrske strojirny a slevarny, n.p., Zhdar nad Sazavou (Tschechoslowakei) | Vorrichtung zum Paketieren und Zurichten von Metallabfällen |
DE2423003C3 (de) * | 1974-05-13 | 1979-04-12 | Lindemann Maschinenfabrik Gmbh, 4000 Duesseldorf | Hydraulisch angetriebene Schrottschere |
DE2456169C3 (de) * | 1974-11-28 | 1983-02-10 | Wilfried 4402 Greven Pietschner | Schrottschere |
DE2602043C2 (de) * | 1976-01-21 | 1986-11-20 | Lindemann Maschinenfabrik GmbH, 4000 Düsseldorf | Vorrichtung zum Wenden eines magnetisierbaren Schrottstranges um seine Längsachse |
US4018169A (en) * | 1976-02-09 | 1977-04-19 | Logemann Brothers Company | Method and apparatus for processing metal material into bales |
DE3213175C2 (de) * | 1982-04-08 | 1984-08-30 | Holac-Maschinenbau Gmbh, 7920 Heidenheim | Streifen- und Würfelschneidmaschine |
-
1984
- 1984-10-25 DE DE19843439002 patent/DE3439002A1/de active Granted
-
1985
- 1985-08-20 EP EP85110409A patent/EP0179222B1/de not_active Expired
- 1985-08-20 DE DE8585110409T patent/DE3561634D1/de not_active Expired
- 1985-09-09 GR GR852170A patent/GR852170B/el unknown
- 1985-09-26 SU SU853955957A patent/SU1709897A3/ru active
- 1985-10-16 JP JP60228983A patent/JPS61103717A/ja active Granted
- 1985-10-23 US US06/790,354 patent/US4727786A/en not_active Expired - Fee Related
- 1985-10-24 ES ES548160A patent/ES8701563A1/es not_active Expired
- 1985-10-24 BR BR8505318A patent/BR8505318A/pt not_active IP Right Cessation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GR852170B (ja) | 1985-11-26 |
BR8505318A (pt) | 1986-06-17 |
DE3561634D1 (en) | 1988-03-31 |
SU1709897A3 (ru) | 1992-01-30 |
US4727786A (en) | 1988-03-01 |
ES548160A0 (es) | 1986-12-01 |
DE3439002A1 (de) | 1986-04-30 |
EP0179222B1 (de) | 1988-02-24 |
JPS61103717A (ja) | 1986-05-22 |
EP0179222A1 (de) | 1986-04-30 |
ES8701563A1 (es) | 1986-12-01 |
DE3439002C2 (ja) | 1987-06-11 |
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