JPH0314424Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0314424Y2 JPH0314424Y2 JP1986058736U JP5873686U JPH0314424Y2 JP H0314424 Y2 JPH0314424 Y2 JP H0314424Y2 JP 1986058736 U JP1986058736 U JP 1986058736U JP 5873686 U JP5873686 U JP 5873686U JP H0314424 Y2 JPH0314424 Y2 JP H0314424Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mirror
- mirror body
- middle case
- recess
- base
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 241001272720 Medialuna californiensis Species 0.000 description 1
- 244000145845 chattering Species 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Rear-View Mirror Devices That Are Mounted On The Exterior Of The Vehicle (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本考案は、ドライバーが車両前部下方の視界を
確保するために設けられる収納式フロントアンダ
ーミラーに関する。
確保するために設けられる収納式フロントアンダ
ーミラーに関する。
［従来の技術］
本来、この種のアンダーミラーはキヤブオーバ
タイプの車両における前部下方を視認するもので
あるため、鏡がフロントパネルから突出した状態
で取付けられているから、アシストシート前方の
フロントパネルにステーアームまたはステーを介
して突出した状態で取付けられており、これによ
り、ドライバーが車両前部下方を充分に視認でき
るようにし、安全が確保されるようにされてい
る。
タイプの車両における前部下方を視認するもので
あるため、鏡がフロントパネルから突出した状態
で取付けられているから、アシストシート前方の
フロントパネルにステーアームまたはステーを介
して突出した状態で取付けられており、これによ
り、ドライバーが車両前部下方を充分に視認でき
るようにし、安全が確保されるようにされてい
る。
［考案が解決しようとする問題点］
しかしながら、このように突出している従来の
フロントアンダーミラーにあつては、このフロン
トアンダーミラーのために、車両の意匠が美観的
にそこなわれるばかりでなく、狭い車庫への入庫
などが困難で、しかも往々にしてフロントアンダ
ーミラーを損傷することがあつた。
フロントアンダーミラーにあつては、このフロン
トアンダーミラーのために、車両の意匠が美観的
にそこなわれるばかりでなく、狭い車庫への入庫
などが困難で、しかも往々にしてフロントアンダ
ーミラーを損傷することがあつた。
したがつて、本考案の目的は、上述のような欠
点を解決するために、不使用時にはフロントアン
ダーミラーをフロントパネル内部に体裁よく収納
できるフロントアンダーミラーを提供することに
ある。
点を解決するために、不使用時にはフロントアン
ダーミラーをフロントパネル内部に体裁よく収納
できるフロントアンダーミラーを提供することに
ある。
［問題点を解決するための手段］
上記目的を達成するため、本考案は車両のフロ
ントパネルに凹部を形成して起立・収納自在にフ
ロントアンダーミラーを取付けたものである。す
なわち、キヤブオーバ型車両のフロントパネルに
形成した凹部と、凹部内に埋設されたベースと、
ベース内に旋回自在に挿合された中ケースと、中
ケースに設けた起倒軸に支持されて中ケースに対
し所定角度で起立され、または中ケース内に倒伏
して収納されるミラーボデーと、ミラーボデーを
取付けた中ケースをほぼ垂直面内に旋回させてミ
ラーボデー起立時における鏡の視界を変更させる
べく前記ベース内に配置した旋回駆動機構と、前
記起倒軸を駆動してミラーボデーを起立または収
納すべく中ケース内に配置した電動格納機構とか
らなるものである。
ントパネルに凹部を形成して起立・収納自在にフ
ロントアンダーミラーを取付けたものである。す
なわち、キヤブオーバ型車両のフロントパネルに
形成した凹部と、凹部内に埋設されたベースと、
ベース内に旋回自在に挿合された中ケースと、中
ケースに設けた起倒軸に支持されて中ケースに対
し所定角度で起立され、または中ケース内に倒伏
して収納されるミラーボデーと、ミラーボデーを
取付けた中ケースをほぼ垂直面内に旋回させてミ
ラーボデー起立時における鏡の視界を変更させる
べく前記ベース内に配置した旋回駆動機構と、前
記起倒軸を駆動してミラーボデーを起立または収
納すべく中ケース内に配置した電動格納機構とか
らなるものである。
［作用］
電動格納機構を駆動して起倒軸を回動すること
により、フロントアンダーミラーはフロントパネ
ルから突出し起立状態となるから、車両の前部下
方を視認することができる。このとき、旋回駆動
機構を駆動すると、前後方向ならびに左右方向に
亘つて広範囲に視界を変更することができる。ま
た、電動格納機構を前と逆方向に駆動すると、フ
ロントアンダーミラーはフロントパネル凹部内に
体裁よく収納される。
により、フロントアンダーミラーはフロントパネ
ルから突出し起立状態となるから、車両の前部下
方を視認することができる。このとき、旋回駆動
機構を駆動すると、前後方向ならびに左右方向に
亘つて広範囲に視界を変更することができる。ま
た、電動格納機構を前と逆方向に駆動すると、フ
ロントアンダーミラーはフロントパネル凹部内に
体裁よく収納される。
［実施例］
以下、本考案の一実施例について図面を参照し
て説明する。
て説明する。
第１図ならびに第２図において、符号１は本考
案による収納式フロントアンダーミラーで、キヤ
プオーバタイプ車両のフロントパネルに設けられ
た凹部２内に収納、突出可能に取付けられてい
る。４は鏡３を装着または粘着したミラーボデ
ー、６は上部カバーである。第１図はフロントア
ンダーミラー１が凹部２から起立した使用状態を
示し、第２図はフロントアンダーミラー１が凹部
２内に倒伏された収納状態を示す。
案による収納式フロントアンダーミラーで、キヤ
プオーバタイプ車両のフロントパネルに設けられ
た凹部２内に収納、突出可能に取付けられてい
る。４は鏡３を装着または粘着したミラーボデ
ー、６は上部カバーである。第１図はフロントア
ンダーミラー１が凹部２から起立した使用状態を
示し、第２図はフロントアンダーミラー１が凹部
２内に倒伏された収納状態を示す。
上記フロントアンダーミラーは凹部２内に埋設
されたベース１０と、ベース１０内に旋回自在に
挿合された中ケース９と、中ケース９に設けた起
倒軸１２に支持されて中ケースに対し所定角度で
起立され、または中ケース内に倒伏して収納され
るミラーボデー４と、ミラーボデー４を取付けた
中ケース９をほぼ垂直面内に旋回させてミラーボ
デー起立時における鏡３の視界を変更させるべく
前記ベース１０内に配置した旋回駆動機構３０
と、前記起倒軸１２と駆動してミラーボデー４を
起立または収納すべく中ケース９内に配置した電
動格納機構４０とから構成されている。
されたベース１０と、ベース１０内に旋回自在に
挿合された中ケース９と、中ケース９に設けた起
倒軸１２に支持されて中ケースに対し所定角度で
起立され、または中ケース内に倒伏して収納され
るミラーボデー４と、ミラーボデー４を取付けた
中ケース９をほぼ垂直面内に旋回させてミラーボ
デー起立時における鏡３の視界を変更させるべく
前記ベース１０内に配置した旋回駆動機構３０
と、前記起倒軸１２と駆動してミラーボデー４を
起立または収納すべく中ケース９内に配置した電
動格納機構４０とから構成されている。
ミラーボデー４は、第３図に示すように、平面
からみて略半月状で底面内側には鏡が取付けられ
ると共に、上面の弧状周縁に両端をわずかに切り
欠いてフランジ４ａが突出形成され、一方弦部中
央には上部カバー６に形成した突部７と嵌合する
係合凹部８が形成されている。
からみて略半月状で底面内側には鏡が取付けられ
ると共に、上面の弧状周縁に両端をわずかに切り
欠いてフランジ４ａが突出形成され、一方弦部中
央には上部カバー６に形成した突部７と嵌合する
係合凹部８が形成されている。
前記中ケース９は周縁に立上り部を有する円板
状をなしており、その上面には、上部カバー６
が、その切欠き６ａを介して外挿され、ネジ１１
止め固定されると共に、ミラーボデー４に形成し
た係合用凹部８を、前記カバー６の凸部７に嵌合
させた状態で、ミラーボデー４を嵌入させてい
る。前記ミラーボデー４、中ケース９及び上部カ
バー６は、起倒軸１２を介して連結されている。
すなわち、起倒軸１２はミラーボデー４に設けた
貫通孔４ｂに対しては回転が起らないように嵌着
されるが、上部カバー６及び中ケース９の貫通孔
６ｂ及び９ａにはそれぞれ回動可能に遊挿されて
おり、その両端部にはＥリング１３が装着されて
いる。さらに前記起倒軸１２の中央部にはベベル
ギヤ１４が取付けられて電動格納機構４０に連結
されている。この電動格納機構４０は、中ケース
９の内部に配置したモータM1、減速ギヤ１５お
よび延期ベベルギヤ１４に噛合うベベルギヤ１６
から構成されている。モータM1は車室内に配置
したリモートコントロールスイツチ（図示せず）
を介して正あるいは逆回転され、起倒軸１２を時
計方向あるいは反時計方向に回動させて、ミラー
ボデー４を起立または倒伏させるものである。な
お、上部カバー６のミラーボデー４との接触面に
は内側に湾曲する逃げ６ｃが形成されており、ミ
ラーボデー４の倒伏時に、ミラーボデー４が中ケ
ース９に向つて完全に閉止されるよう構成されて
いる。
状をなしており、その上面には、上部カバー６
が、その切欠き６ａを介して外挿され、ネジ１１
止め固定されると共に、ミラーボデー４に形成し
た係合用凹部８を、前記カバー６の凸部７に嵌合
させた状態で、ミラーボデー４を嵌入させてい
る。前記ミラーボデー４、中ケース９及び上部カ
バー６は、起倒軸１２を介して連結されている。
すなわち、起倒軸１２はミラーボデー４に設けた
貫通孔４ｂに対しては回転が起らないように嵌着
されるが、上部カバー６及び中ケース９の貫通孔
６ｂ及び９ａにはそれぞれ回動可能に遊挿されて
おり、その両端部にはＥリング１３が装着されて
いる。さらに前記起倒軸１２の中央部にはベベル
ギヤ１４が取付けられて電動格納機構４０に連結
されている。この電動格納機構４０は、中ケース
９の内部に配置したモータM1、減速ギヤ１５お
よび延期ベベルギヤ１４に噛合うベベルギヤ１６
から構成されている。モータM1は車室内に配置
したリモートコントロールスイツチ（図示せず）
を介して正あるいは逆回転され、起倒軸１２を時
計方向あるいは反時計方向に回動させて、ミラー
ボデー４を起立または倒伏させるものである。な
お、上部カバー６のミラーボデー４との接触面に
は内側に湾曲する逃げ６ｃが形成されており、ミ
ラーボデー４の倒伏時に、ミラーボデー４が中ケ
ース９に向つて完全に閉止されるよう構成されて
いる。
また中ケース９の底面裏側の中心部にはウオー
ムホイール１７がビス１８を用いて取付けられ、
このウオームホイール１７には第４図に示すよう
に、回動軸１９が取付けられている。前記回動軸
１９はベース１０のボス孔２０を貫通して、フロ
ントパネルに設けた凹部２内の取付穴２１に突出
し、コイルスプリング２２ならびにプレート２
３、ピン２４を介してベース１０に支持されてい
る。そしてベース１０はビス２５を用いて凹部２
に固定されていると共に、ベース１０内には、モ
ータM2、ウオーム２６が配置され、前記ウオー
ム２６はベース本体９裏面に取付けたウオームホ
イール１７に噛合して、中ケース９の旋回駆動機
構３０を形成している。すなわち、車室内に配置
したリモートコントロールスイツチ（図示せず）
により、モータM2を正あるいは逆回転させて、
ウオームホイール１７を時計方向あるいは反時計
方向に回動させることにより、中ケース９は、ウ
オームホイール１７とボス２０との摺接面を介し
てフロントパネルの凹部２内で回動する。この回
動によりミラーボデー起立時における鏡３の視界
を回動軸１９を中心にして大きく変更することが
できる。。このとき、中ケース９はコイルスプリ
ング２２を介してベース１０に保持されているの
で、中ケース９はブレやビビリを発生することな
く回動する。
ムホイール１７がビス１８を用いて取付けられ、
このウオームホイール１７には第４図に示すよう
に、回動軸１９が取付けられている。前記回動軸
１９はベース１０のボス孔２０を貫通して、フロ
ントパネルに設けた凹部２内の取付穴２１に突出
し、コイルスプリング２２ならびにプレート２
３、ピン２４を介してベース１０に支持されてい
る。そしてベース１０はビス２５を用いて凹部２
に固定されていると共に、ベース１０内には、モ
ータM2、ウオーム２６が配置され、前記ウオー
ム２６はベース本体９裏面に取付けたウオームホ
イール１７に噛合して、中ケース９の旋回駆動機
構３０を形成している。すなわち、車室内に配置
したリモートコントロールスイツチ（図示せず）
により、モータM2を正あるいは逆回転させて、
ウオームホイール１７を時計方向あるいは反時計
方向に回動させることにより、中ケース９は、ウ
オームホイール１７とボス２０との摺接面を介し
てフロントパネルの凹部２内で回動する。この回
動によりミラーボデー起立時における鏡３の視界
を回動軸１９を中心にして大きく変更することが
できる。。このとき、中ケース９はコイルスプリ
ング２２を介してベース１０に保持されているの
で、中ケース９はブレやビビリを発生することな
く回動する。
上記の構成を有する本考案のフロントアンダー
ミラー１は通常第１図に示すようにフロントパネ
ル凹部２に収納されているが、これを使用するに
は、スイツチを車室内から操作し電動格納機構４
０のモータM1を駆動して、起倒軸１２を回転す
ることによりミラーボデー４を第２図に示すよう
に凹部２から起立させる。これにより、ミラーボ
デー内の鏡３が車両前部下方における前後方向な
らびに左右方向の広範囲に亘つて揺動され、ドラ
イバーに対する所要の視界が充分に確保される。
また、ミラーボデー４の起立したのち、別のスイ
ツチを操作し旋回駆動機構３０のモータM2を駆
動することにより、回動軸１９を中心として中ケ
ース９を回動して鏡３の視界を変更することがで
きる。このとき、中ケース９の回動軸１９はコイ
ルスプリング２２を介してベース１０に支持され
ているので、鏡３にブレやビビリが発生すること
がない。なお、フロントアンダーミラー１を収納
するときは、電動格納機構４０を前と逆方向に駆
動して、突出しているミラーボデーを倒伏し、凹
部２内に収納する。
ミラー１は通常第１図に示すようにフロントパネ
ル凹部２に収納されているが、これを使用するに
は、スイツチを車室内から操作し電動格納機構４
０のモータM1を駆動して、起倒軸１２を回転す
ることによりミラーボデー４を第２図に示すよう
に凹部２から起立させる。これにより、ミラーボ
デー内の鏡３が車両前部下方における前後方向な
らびに左右方向の広範囲に亘つて揺動され、ドラ
イバーに対する所要の視界が充分に確保される。
また、ミラーボデー４の起立したのち、別のスイ
ツチを操作し旋回駆動機構３０のモータM2を駆
動することにより、回動軸１９を中心として中ケ
ース９を回動して鏡３の視界を変更することがで
きる。このとき、中ケース９の回動軸１９はコイ
ルスプリング２２を介してベース１０に支持され
ているので、鏡３にブレやビビリが発生すること
がない。なお、フロントアンダーミラー１を収納
するときは、電動格納機構４０を前と逆方向に駆
動して、突出しているミラーボデーを倒伏し、凹
部２内に収納する。
［考案の効果］
以上説明したように、本考案の収納式フロント
アンダーミラーは、フロントアンダーミラーをキ
ヤブオーバタイプ車両のフロントパネルに設けた
凹部内に収納し、且つこのミラーボデーを起倒及
び旋回可能に支持したものであるからミラーボデ
ーを車体外部へ突出させ且つ車両の前後方向なら
びに左右方向に亘り広範囲に旋回できて、ドライ
バーが必要とする車両前部下方の視界を充分に確
保することができると共に、不使用時にはフロン
トアンダーミラーを車体内に体裁よく収納するこ
とができる。
アンダーミラーは、フロントアンダーミラーをキ
ヤブオーバタイプ車両のフロントパネルに設けた
凹部内に収納し、且つこのミラーボデーを起倒及
び旋回可能に支持したものであるからミラーボデ
ーを車体外部へ突出させ且つ車両の前後方向なら
びに左右方向に亘り広範囲に旋回できて、ドライ
バーが必要とする車両前部下方の視界を充分に確
保することができると共に、不使用時にはフロン
トアンダーミラーを車体内に体裁よく収納するこ
とができる。
さらにフロントアンダーミラーが凹部内でフロ
ントパネルと同一平面をもつて収納されるので、
見栄えを一層向上することができる。
ントパネルと同一平面をもつて収納されるので、
見栄えを一層向上することができる。
第１図は本考案による収納式フロントアンダー
ミラーを装着した車両前部の一部で、フロントア
ンダーミラーが突出された状態における斜視図、
第２図は同じくフロントアンダーミラーが収納さ
れた状態における斜視図、第３図は第１図のフロ
ントアンダーミラーの分解斜視図、第４図は第３
図のフロントアンダーミラーの組立断面図であ
る。 １……フロントアンダーミラー、２……凹部、
３……鏡、４……ミラーボデー、４ａ……フラン
ジ、４ｂ，６ｂ，９ａ……貫通孔、６……上部カ
バー、６ａ……切欠き、６ｃ……逃げ、７……凸
部、８……係合凹部、９……中ケース、１０……
ベース、１１、１８、２５……ビス、１２……起
倒軸、１３……Ｅリング、１４、１６……ベベル
ギア、１５……減速ギヤ、１７……ウオームホイ
ール、１９……回動軸、２０……ボス孔、２１…
…取付穴、２２……コイルスプリング、２３……
プレート、２４……ピン、２６……ウオーム、３
０……電動格納機構、４０……旋回駆動機構。
ミラーを装着した車両前部の一部で、フロントア
ンダーミラーが突出された状態における斜視図、
第２図は同じくフロントアンダーミラーが収納さ
れた状態における斜視図、第３図は第１図のフロ
ントアンダーミラーの分解斜視図、第４図は第３
図のフロントアンダーミラーの組立断面図であ
る。 １……フロントアンダーミラー、２……凹部、
３……鏡、４……ミラーボデー、４ａ……フラン
ジ、４ｂ，６ｂ，９ａ……貫通孔、６……上部カ
バー、６ａ……切欠き、６ｃ……逃げ、７……凸
部、８……係合凹部、９……中ケース、１０……
ベース、１１、１８、２５……ビス、１２……起
倒軸、１３……Ｅリング、１４、１６……ベベル
ギア、１５……減速ギヤ、１７……ウオームホイ
ール、１９……回動軸、２０……ボス孔、２１…
…取付穴、２２……コイルスプリング、２３……
プレート、２４……ピン、２６……ウオーム、３
０……電動格納機構、４０……旋回駆動機構。
Claims (1)
- キヤブオーバ型車両のフロントパネルに形成した
凹部２と、凹部２内に埋設されたベース１０と、
ベース１０内に旋回自在に挿合された中ケース９
と、中ケース９に設けた起倒軸１２に支持されて
中ケースに対し所定角度で起立され、または中ケ
ース内に倒伏して収納されるミラーボデー４と、
ミラーボデー４を取付けた中ケース９をほぼ垂直
面内に旋回させてミラーボデー起立時における鏡
の視界を変更させるべく前記ベース１０内に配置
した旋回駆動機構３０と、前記起倒軸１２を駆動
してミラーボデー４を起立または収納すべく中ケ
ース９内に配置した電動格納機構４０とからなる
収納式フロントアンダーミラー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986058736U JPH0314424Y2 (ja) | 1986-04-21 | 1986-04-21 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986058736U JPH0314424Y2 (ja) | 1986-04-21 | 1986-04-21 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62170351U JPS62170351U (ja) | 1987-10-29 |
| JPH0314424Y2 true JPH0314424Y2 (ja) | 1991-03-29 |
Family
ID=30889571
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986058736U Expired JPH0314424Y2 (ja) | 1986-04-21 | 1986-04-21 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0314424Y2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6011248B2 (ja) * | 1975-06-06 | 1985-03-25 | エムテイエス・システム・コーポレーシヨン | 液圧軸受案内装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6011248U (ja) * | 1983-07-01 | 1985-01-25 | 本田技研工業株式会社 | 車両用コ−ナミラ−装置 |
-
1986
- 1986-04-21 JP JP1986058736U patent/JPH0314424Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6011248B2 (ja) * | 1975-06-06 | 1985-03-25 | エムテイエス・システム・コーポレーシヨン | 液圧軸受案内装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62170351U (ja) | 1987-10-29 |
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