JPH0478039U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図から第６図は本考案の第１実施例に係る
格納式ドアミラーの駆動装置を示し、第１図はそ
の分解斜視図、第２図は要部拡大断面図、第３図
は減速機構の斜視図、第４図から第６図は変形例
に係る減速機構の斜視図、第７図は第２実施例に
係るドアミラーの駆動装置におけるモータ及び各
ギヤの配置図である。 １……スタンド、１ａ……鉛直軸、１ｂ……ベ
ース部、２……ブラケツト、２ａ……軸受け部、
２ｂ……ベース部、３……スプリング、４……ボ
ール、５……デイテントプレート、６……スプリ
ング、７……ヘリカルギヤ、７ａ……凸部、８…
…クラツチ、８ａ……凹部、９……ストツプリン
グ、１０……ケース、１１……モータ、１２……
モータブラケツト、１３……第１ウオーム、１４
……第１ウオームホイール、１５……第２ウオー
ム、１６……ベアリング、１７……平歯車、１８
……蓋、１９……検出スイツチ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 車体のドアに固定されたステーに対し、ミ
   ラー本体を保持するバイザーを回転させて格納位
   置と起立位置とに設定するために、上記ステーに
   略鉛直な軸１ａが固定されるとともに上記バイザ
   ーにモータ１１が固定され、且つ該モータ１１の
   回転を上記軸１ａへ伝達する減速機構７，１３，
   １４，１５，１７を備えた格納式ドアミラーの駆
   動装置において、 上記減速機構７，１３，１４，１５，１７は、
   上記モータ１１の出力軸に連結された第１ウオー
   ム１３と、該第１ウオーム１３に噛合する第１ウ
   オームホイール１４及び該第１ウオームホイール
   １４と同軸上に形成された第２ウオーム１５を有
   する中間歯車と、上記鉛直軸１ａに装着され且つ
   第２ウオーム１５と噛合する第２ウオームホイー
   ル７，１７と、から構成されたことを特徴とする
   格納式ドアミラーの駆動装置。 (2) 上記第２ウオームホイール１７は平歯車で
   構成され、上記中間歯車は、該第２ウオームホイ
   ール１７に上記第２ウオーム１５を噛合させるべ
   く上記鉛直軸１ａに対して非直角に配置されたこ
   とを特徴とする請求項１記載の格納式ドアミラー
   の駆動装置。