JPH0314420A - 保護テープの貼付方法 - Google Patents
保護テープの貼付方法Info
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- JPH0314420A JPH0314420A JP14192589A JP14192589A JPH0314420A JP H0314420 A JPH0314420 A JP H0314420A JP 14192589 A JP14192589 A JP 14192589A JP 14192589 A JP14192589 A JP 14192589A JP H0314420 A JPH0314420 A JP H0314420A
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Landscapes
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、銅の金属帯などを一の加工設備から別な加工
設備に中間製品状態で移動運搬する際などに、搬送中に
表面にうっかり外傷を付けるなどして製品の品質の劣化
あるいは歩留りの低下などの生ずるのを防止するために
、資材、半製品、製品などの表面に一時的に保護テープ
を貼付ける際の新規な貼付方法に関するものである,[
従来の技術] 例えば銅条は、自動車用ラジエー夕、電力ケーブル用シ
ース材、各種エレクトロニクス用部品、印刷配線板等々
その用途は極めて多岐にわたっている,従って、その厚
さや形状、中間あるいは最終製品状態が異なることは勿
論、中間における半製品や加工条件あるいは加工装置な
どにも相違があり、それらの生産あるいは加工のために
工場間ないし設備間での運搬移動が頻繁に行なわれるの
が通常である,その荷扱いの途中に誤って表面損傷を受
けたりすると製品不良に連かるためその部分を削除する
必要があり、結局歩留りと原価に悪影響を及ぼす結果と
なる7 このため、マテ・ハン(加工対象品の搬送移動や荷役な
どを総称したマテリアルズハンドリングと称し、このよ
うに略称することか多い)時には材料である金属帯の片
面に保護テープを貼付けておき、前記マテ・ハン時に発
生し易い外傷を防止する手当を施して移動させ、再加工
の際や製品出荷の際には加工の邪魔になったり外観を損
うおそれのあるかかる保護テープを取除いているのか通
常であろう [発明が解決しようとする課題] 第2図は、上記マテ・ハン時の金属帯1に保護テーブ2
を貼付ける従来の貼付け方法の具体例を示す説明図であ
る, 金属帯1を位置決めロール9.10により位置決め保持
し、テープ巻ロール3より片面粘着性のCij.謹テー
プ2を繰り出して、テープガイド1111を介し貼付ロ
ール4上に導く。
設備に中間製品状態で移動運搬する際などに、搬送中に
表面にうっかり外傷を付けるなどして製品の品質の劣化
あるいは歩留りの低下などの生ずるのを防止するために
、資材、半製品、製品などの表面に一時的に保護テープ
を貼付ける際の新規な貼付方法に関するものである,[
従来の技術] 例えば銅条は、自動車用ラジエー夕、電力ケーブル用シ
ース材、各種エレクトロニクス用部品、印刷配線板等々
その用途は極めて多岐にわたっている,従って、その厚
さや形状、中間あるいは最終製品状態が異なることは勿
論、中間における半製品や加工条件あるいは加工装置な
どにも相違があり、それらの生産あるいは加工のために
工場間ないし設備間での運搬移動が頻繁に行なわれるの
が通常である,その荷扱いの途中に誤って表面損傷を受
けたりすると製品不良に連かるためその部分を削除する
必要があり、結局歩留りと原価に悪影響を及ぼす結果と
なる7 このため、マテ・ハン(加工対象品の搬送移動や荷役な
どを総称したマテリアルズハンドリングと称し、このよ
うに略称することか多い)時には材料である金属帯の片
面に保護テープを貼付けておき、前記マテ・ハン時に発
生し易い外傷を防止する手当を施して移動させ、再加工
の際や製品出荷の際には加工の邪魔になったり外観を損
うおそれのあるかかる保護テープを取除いているのか通
常であろう [発明が解決しようとする課題] 第2図は、上記マテ・ハン時の金属帯1に保護テーブ2
を貼付ける従来の貼付け方法の具体例を示す説明図であ
る, 金属帯1を位置決めロール9.10により位置決め保持
し、テープ巻ロール3より片面粘着性のCij.謹テー
プ2を繰り出して、テープガイド1111を介し貼付ロ
ール4上に導く。
貼付ロール4に対向して押付ロール7かあり、エアシリ
ンダー8によって該押付ロール7を貼付ロール4に押付
け、当該押付力によって生ずる貼付ロール4と押付ロー
ル7との間の扶持押圧力によって金属帯1の表面に保護
テーグ2の粘着面を押付け、両面を接合させて順次図中
白抜矢印方向に送出していくものである, しかし、上記従来の貼付方法による場合、つぎのような
問題点がある. (1)押付ロール7による押付力を負荷させるために、
金属帯1の通仮に不便か生ずる,(2)貼付ロール4と
押付ロール7のロール面相互の平行度か悪い場合には、
保護テープ2か正しい接合位置から片寄りを生じ易くな
り、そのための修正ないしロールのメンテナンスか必要
となる, (3)金属帯1の巾サイズがつねに一定とは限らす、む
しろ様々な巾サイズのものを通板させるため、摩耗によ
ってロール面それぞれに段差溝が発生するようになり、
貼付性か劣化してくる.このような事態が生じたときに
はロール表面を研削して平行面とするためのメンテナン
スが必要となる, (4) シリンダー圧力により押付ロール7を金属帯
1の表面に押圧力を与えるために、塵埃や切り粉などが
付着していた場合にはそれらによって表面に傷をつける
吋能性が高い6本発明の目的は、上記したような従来技
術の問題点を解消し、押付ロールによる押圧力を与える
ことなく金属帯表面に保護テープを貼付け、上記した様
々な不具合を一気に解消し得る新規な保護テープの貼付
方法を提供しようとするものである.[課題を解決する
ための手段] 本発明は、保護テープを貼付ける際に押付けロールによ
り押圧挟持を行なうことを排除し、貼付ロールのみを利
用することに着目するものであり、片面に自己粘着性を
有する保護テープを粘着面が七醐となるようにして貼付
ロールのロール面上に連続的に送り出し、一方前後を支
えロールによってガイドされた金属帯を上記保護ロール
の上に案内走行せしめ、貼付ロール上の保護テープの粘
着面と前記金属帯の片測面とを接触させて金属帯の重量
によって生ずる自重圧下刃を利用して前記自己粘着面と
金属帯の片面とを粘着接合させて金属帯の表面に連続的
に保護テープを貼着させることを第1の要旨とするもの
であり、かかる自重圧下刃による接合を行なわせるにお
いて、金属帯の重量が不足しあるいは過剰にすぎ金属帯
と(’A譲テープとの接合か適切に行なわれない場合に
は、貼付ロールの前後に配置されているノlイド支えロ
ールを金属帯の進行方向の前後に適当区間移動させ、ガ
イド支えロールにより支えられている金属帯の支え長さ
を調整して金属帯より貼付ロール上に負荷される自重圧
下刃を調整して粘着接合させることを第2の要旨とする
ものである, [作用] 保護テープの金属帯への貼付けには、保護テープの粘着
面を接合させる上で必要にして十分な接触圧力を与え得
ればよいのであり、押付ロールによる押圧力によらずと
も、比重の大きい銅のような金属帯の場合には自重によ
る圧下刃により接合に必要な接着圧力を十分に与え得る
,金属帯か薄く単位長さの自重か不足するようであれば
、支えロールの間隔を大きくし、支えスパンを大にすれ
ばスパン間の金属帯の自重は増大するし、逆の場合はそ
の逆の操作をすることでつねに最適接着圧力をもって両
接合面に最適の貼付け圧力を与えることかできる。
ンダー8によって該押付ロール7を貼付ロール4に押付
け、当該押付力によって生ずる貼付ロール4と押付ロー
ル7との間の扶持押圧力によって金属帯1の表面に保護
テーグ2の粘着面を押付け、両面を接合させて順次図中
白抜矢印方向に送出していくものである, しかし、上記従来の貼付方法による場合、つぎのような
問題点がある. (1)押付ロール7による押付力を負荷させるために、
金属帯1の通仮に不便か生ずる,(2)貼付ロール4と
押付ロール7のロール面相互の平行度か悪い場合には、
保護テープ2か正しい接合位置から片寄りを生じ易くな
り、そのための修正ないしロールのメンテナンスか必要
となる, (3)金属帯1の巾サイズがつねに一定とは限らす、む
しろ様々な巾サイズのものを通板させるため、摩耗によ
ってロール面それぞれに段差溝が発生するようになり、
貼付性か劣化してくる.このような事態が生じたときに
はロール表面を研削して平行面とするためのメンテナン
スが必要となる, (4) シリンダー圧力により押付ロール7を金属帯
1の表面に押圧力を与えるために、塵埃や切り粉などが
付着していた場合にはそれらによって表面に傷をつける
吋能性が高い6本発明の目的は、上記したような従来技
術の問題点を解消し、押付ロールによる押圧力を与える
ことなく金属帯表面に保護テープを貼付け、上記した様
々な不具合を一気に解消し得る新規な保護テープの貼付
方法を提供しようとするものである.[課題を解決する
ための手段] 本発明は、保護テープを貼付ける際に押付けロールによ
り押圧挟持を行なうことを排除し、貼付ロールのみを利
用することに着目するものであり、片面に自己粘着性を
有する保護テープを粘着面が七醐となるようにして貼付
ロールのロール面上に連続的に送り出し、一方前後を支
えロールによってガイドされた金属帯を上記保護ロール
の上に案内走行せしめ、貼付ロール上の保護テープの粘
着面と前記金属帯の片測面とを接触させて金属帯の重量
によって生ずる自重圧下刃を利用して前記自己粘着面と
金属帯の片面とを粘着接合させて金属帯の表面に連続的
に保護テープを貼着させることを第1の要旨とするもの
であり、かかる自重圧下刃による接合を行なわせるにお
いて、金属帯の重量が不足しあるいは過剰にすぎ金属帯
と(’A譲テープとの接合か適切に行なわれない場合に
は、貼付ロールの前後に配置されているノlイド支えロ
ールを金属帯の進行方向の前後に適当区間移動させ、ガ
イド支えロールにより支えられている金属帯の支え長さ
を調整して金属帯より貼付ロール上に負荷される自重圧
下刃を調整して粘着接合させることを第2の要旨とする
ものである, [作用] 保護テープの金属帯への貼付けには、保護テープの粘着
面を接合させる上で必要にして十分な接触圧力を与え得
ればよいのであり、押付ロールによる押圧力によらずと
も、比重の大きい銅のような金属帯の場合には自重によ
る圧下刃により接合に必要な接着圧力を十分に与え得る
,金属帯か薄く単位長さの自重か不足するようであれば
、支えロールの間隔を大きくし、支えスパンを大にすれ
ばスパン間の金属帯の自重は増大するし、逆の場合はそ
の逆の操作をすることでつねに最適接着圧力をもって両
接合面に最適の貼付け圧力を与えることかできる。
また、押付ロールによる強制的な押圧力がなければ切り
粉などが付着しても強制的な外傷を受けるおそれも大巾
に低減゛される. [実施例] 以下に、本発明について実施例を参照し説明する, 第1図は、本発明に係る方法により金属帯1にciA護
テープ2を貼着している様子を示す説明図であるう 金属帯1は、支えロール5.6にガイドされ、自重によ
る撓みによってその片面を貼付ロール4に接触させた状
態で、図中白抜矢印方向に移動している, 3は保護テープ2をロール巻したテープ巻ロールであり
、保護テープ2の片面すなわち第1図における金属帯1
側面には自己粘着性の粘着剤が付着されていて、当該粘
着面が金属帯1 rIaJ面となるようにして図中矢印
Bのように貼付ロール4のロール面上に繰り出される, かくして貼付ロール4の上面においては、当該ロール面
に接触して走行移動している金属帯1の下面と上記保護
テープの自己粘着面とが相接触し、保護テーブ2は金属
帯lに自己粘着することになる. このように金属帯1の表面に保護テープ2を粘着接合さ
せるには、自己粘着層が接着するに必要な接合面部での
接合押圧力か必要である,従来は、その接合押圧力を前
述したように押付ロール7の貼付ロール4への押付圧力
に依存して付与していた. しかし、本発明においてはかかる押イ・1けロールを排
し、粘着接合力を金属帯1の重量に依存し、走行移動し
ている金属帯lとそれに伴い回転している貼付ロール4
の間に保護テ一12を挿入送り込み、前記金属帯lの自
重によって貼付ロール4の上面を押圧し、その自重圧下
刃により金属帯lの表面に保護テ一12を粘着接合させ
るものである, 従って、金属帯lが薄肉で狭巾なものであって自重か不
足し、金属帯lと保護テープ2が十分に接着しないよう
な場合、あるいは厚肉広巾で粘着のためには圧下刃か過
剰にすぎるような場合には、支えロール5および6の位
置P,Qを図中矢印に示すように金属帯1の長平方向前
後に適当な区間移動し、支えロール5.6の位置P,Q
間の間隔をFJ整すればよい.すなわち、位置P.Q間
のスパンか長くなれば貼付ロール4に負荷される金属帯
の自重は大となり接着のための圧下刃が増大するし、P
−Qnのスパンが小さくなれば圧下刃は小となるから、
それによって保護テープ2の粘着のためのIiL3ii
!圧下刃を自由に選択し、最適条件を容易に設定するこ
とかできる, この接着のための圧下刃は保護テープ2の粘着剤の性質
にもよるか具体的実験によれば、2.5kf/m以上と
することが適当である,具体的操作を行なうに当っては
、貼付ロール4の外周には軟質ゴムライニングを施して
おき、金属帯1をこの貼付ロール4上に乗せる際に予め
貼付ロール4上に自己粘着剤M1を上関とした保護テー
プ2の端部を配しておき、その上に金属帯1を自重によ
って乗せて当該金属帯1の移動に伴ない連続して保護テ
ープ2が金属帯1に接合されるようにするのがよい、 [発明の効果1 以上の通り、本発明に係る貼付方法によれば、押付ロー
ルなど機械的な強制力による貼着のための押圧力の負荷
がないから装置全体を簡易化できるばかりでなく、材料
の板巾の差によるロール表面における段差の発生とその
修正、貼付ロールと押付ロールの平行度の調整といった
面倒なメンチナンスも不要となり、マテ・ハン時の外傷
の発生を防止して品質保証し得る能力においては従来例
となんら差異を有しないなど、全体的なコストタウン効
果を図りつつ品質管理ならびに生産性向上に及ぼす意義
は非常に大きなものがある,
粉などが付着しても強制的な外傷を受けるおそれも大巾
に低減゛される. [実施例] 以下に、本発明について実施例を参照し説明する, 第1図は、本発明に係る方法により金属帯1にciA護
テープ2を貼着している様子を示す説明図であるう 金属帯1は、支えロール5.6にガイドされ、自重によ
る撓みによってその片面を貼付ロール4に接触させた状
態で、図中白抜矢印方向に移動している, 3は保護テープ2をロール巻したテープ巻ロールであり
、保護テープ2の片面すなわち第1図における金属帯1
側面には自己粘着性の粘着剤が付着されていて、当該粘
着面が金属帯1 rIaJ面となるようにして図中矢印
Bのように貼付ロール4のロール面上に繰り出される, かくして貼付ロール4の上面においては、当該ロール面
に接触して走行移動している金属帯1の下面と上記保護
テープの自己粘着面とが相接触し、保護テーブ2は金属
帯lに自己粘着することになる. このように金属帯1の表面に保護テープ2を粘着接合さ
せるには、自己粘着層が接着するに必要な接合面部での
接合押圧力か必要である,従来は、その接合押圧力を前
述したように押付ロール7の貼付ロール4への押付圧力
に依存して付与していた. しかし、本発明においてはかかる押イ・1けロールを排
し、粘着接合力を金属帯1の重量に依存し、走行移動し
ている金属帯lとそれに伴い回転している貼付ロール4
の間に保護テ一12を挿入送り込み、前記金属帯lの自
重によって貼付ロール4の上面を押圧し、その自重圧下
刃により金属帯lの表面に保護テ一12を粘着接合させ
るものである, 従って、金属帯lが薄肉で狭巾なものであって自重か不
足し、金属帯lと保護テープ2が十分に接着しないよう
な場合、あるいは厚肉広巾で粘着のためには圧下刃か過
剰にすぎるような場合には、支えロール5および6の位
置P,Qを図中矢印に示すように金属帯1の長平方向前
後に適当な区間移動し、支えロール5.6の位置P,Q
間の間隔をFJ整すればよい.すなわち、位置P.Q間
のスパンか長くなれば貼付ロール4に負荷される金属帯
の自重は大となり接着のための圧下刃が増大するし、P
−Qnのスパンが小さくなれば圧下刃は小となるから、
それによって保護テープ2の粘着のためのIiL3ii
!圧下刃を自由に選択し、最適条件を容易に設定するこ
とかできる, この接着のための圧下刃は保護テープ2の粘着剤の性質
にもよるか具体的実験によれば、2.5kf/m以上と
することが適当である,具体的操作を行なうに当っては
、貼付ロール4の外周には軟質ゴムライニングを施して
おき、金属帯1をこの貼付ロール4上に乗せる際に予め
貼付ロール4上に自己粘着剤M1を上関とした保護テー
プ2の端部を配しておき、その上に金属帯1を自重によ
って乗せて当該金属帯1の移動に伴ない連続して保護テ
ープ2が金属帯1に接合されるようにするのがよい、 [発明の効果1 以上の通り、本発明に係る貼付方法によれば、押付ロー
ルなど機械的な強制力による貼着のための押圧力の負荷
がないから装置全体を簡易化できるばかりでなく、材料
の板巾の差によるロール表面における段差の発生とその
修正、貼付ロールと押付ロールの平行度の調整といった
面倒なメンチナンスも不要となり、マテ・ハン時の外傷
の発生を防止して品質保証し得る能力においては従来例
となんら差異を有しないなど、全体的なコストタウン効
果を図りつつ品質管理ならびに生産性向上に及ぼす意義
は非常に大きなものがある,
第1図は本発明に係る実施例を示す説明図、第2図は従
来方法の具体例を示す説明図である.1二金属帯、 2:保護テープ、 3:テープ巻ロール、 4:貼付ロール、 5,6:ガイド支えロール.
来方法の具体例を示す説明図である.1二金属帯、 2:保護テープ、 3:テープ巻ロール、 4:貼付ロール、 5,6:ガイド支えロール.
Claims (2)
- (1)片面に自己粘着性を有する保護テープを粘着面が
上側となるようにして貼付ロールのロール面上に連続的
に送り出し、一方前後を支えロールによってガイドされ
た金属帯を上記貼付ロールの上に案内走行せしめ、貼付
ロール上の保護テープの粘着面と前記金属帯の片側面と
を接触させて金属帯の重量によって生ずる自重圧下刃を
利用して前記自己粘着面と金属帯の片面とを粘着接合さ
せて金属帯の表面に連続的に保護テープを貼着させる保
護テープの貼付方法。 - (2)金属帯の重量が不足しあるいは過剰にすぎ金属帯
と保護テープとの接合が適切に行なわれない場合には、
貼付ロールの前後に配置されているガイド支えロールを
金属帯の進行方向の前後に適当区間移動させ、ガイド支
えロールにより支えられている金属帯の支え長さを調整
して金属帯より貼付ロール上に負荷される自重圧下刃を
調整して粘着接合させる請求項1記載の保護テープの貼
付方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14192589A JPH0314420A (ja) | 1989-06-02 | 1989-06-02 | 保護テープの貼付方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14192589A JPH0314420A (ja) | 1989-06-02 | 1989-06-02 | 保護テープの貼付方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0314420A true JPH0314420A (ja) | 1991-01-23 |
Family
ID=15303346
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14192589A Pending JPH0314420A (ja) | 1989-06-02 | 1989-06-02 | 保護テープの貼付方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0314420A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE10106337A1 (de) * | 2000-12-06 | 2002-07-04 | Obe Ohnmacht & Baumgaertner | Federscharnier für Brillen |
CN110524866A (zh) * | 2019-09-09 | 2019-12-03 | 华大机械有限公司 | 披覆机自重式膜片夹持机构 |
-
1989
- 1989-06-02 JP JP14192589A patent/JPH0314420A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE10106337A1 (de) * | 2000-12-06 | 2002-07-04 | Obe Ohnmacht & Baumgaertner | Federscharnier für Brillen |
CN110524866A (zh) * | 2019-09-09 | 2019-12-03 | 华大机械有限公司 | 披覆机自重式膜片夹持机构 |
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