JPH03143986A - ZnS系蛍光体の合成方法 - Google Patents

ZnS系蛍光体の合成方法

Info

Publication number
JPH03143986A
JPH03143986A JP28255689A JP28255689A JPH03143986A JP H03143986 A JPH03143986 A JP H03143986A JP 28255689 A JP28255689 A JP 28255689A JP 28255689 A JP28255689 A JP 28255689A JP H03143986 A JPH03143986 A JP H03143986A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
zns
phosphor
particle size
cscl
amount
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP28255689A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2751479B2 (ja
Inventor
Tomohiko Abe
安部 具彦
Yuichi Kimizuka
君塚 雄一
Masami Okita
昌海 沖田
Katsutoshi Ono
勝利 大野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP1282556A priority Critical patent/JP2751479B2/ja
Priority to EP19900120594 priority patent/EP0426032A3/en
Publication of JPH03143986A publication Critical patent/JPH03143986A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2751479B2 publication Critical patent/JP2751479B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09KMATERIALS FOR MISCELLANEOUS APPLICATIONS, NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
    • C09K11/00Luminescent, e.g. electroluminescent, chemiluminescent materials
    • C09K11/08Luminescent, e.g. electroluminescent, chemiluminescent materials containing inorganic luminescent materials
    • C09K11/64Luminescent, e.g. electroluminescent, chemiluminescent materials containing inorganic luminescent materials containing aluminium
    • C09K11/641Chalcogenides
    • C09K11/642Chalcogenides with zinc or cadmium

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Inorganic Chemistry (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Luminescent Compositions (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野〕 本発明は陰極線管の蛍光面等に使用されるZnS系蛍光
体の合成古注に関し、特に粒径が小さく高輝度を有する
ZnS系蛍光体を得る方法に関する。
〔発明の概要] 本発明は、陰極線管の蛍光面等に使用されるZnS系蛍
光体の製造において、ZnS、Cu5OaおよびAj!
t(So−)+を含む水溶液中に、ZnSに対して1×
10−3〜lなるモル比にてCsC1を添加し、上記水
溶液を蒸発乾固させた後に得られる固形物を焼威し、残
存するCsC1を水洗除去することにより、高輝度で小
粒径のZnS系蛍光体を簡便な操作により得ることを可
能とするものである。
〔従来の技術] ZnSは、銀、銅、アルミニウム等の金属元素で賦活す
ると青色や緑色の蛍光体(以下、ZnS系蛍光体と称す
る。)となることが知られている。
特に、銅およびアルミニウムの両者により賦・活された
蛍光体ZnS:Cu、Alは、これまでのところ電子線
励起下で高輝度を呈する唯一の緑色蛍光体であり、陰極
線管の蛍光面等に使用されている。
一般に蛍光体の製造過程においては、得られる蛍光体の
結晶性が低いと十分な輝度が達成できないため、結晶粒
子成長の促進剤として融剤が添加されるのが普通である
。ZnS系蛍光体の製造もその例外ではなく、この場合
の融剤としては、アルカリ金属またはアルカリ土類金属
のハロゲン化物、ハロゲン化亜鉛、ハロゲン化アンモニ
ウム等が広く用いられている。これら融剤の種類、使用
量、焼成条件等は、得られる蛍光体の結晶性、粒径、結
晶形に様々な影響を与え、ひいては蛍光面の明るさを左
右するため、従来より種々の検討が加えられている。
たとえば特開昭55−149376号公報には、賦活剤
を含む塩基性Zn5O<を主体とする原$4について2
段階の熱処理を行ってZnS系蛍光体を製造するに際し
、いずれか一方の熱処理段階においてZn5On1モル
に対して1xlO−3〜2モルの割合でアルカリ金属お
よび/またはアルカリ土類金属を作用させる技術が開示
されている。この公報には、上記アルカリ金属の供給源
として種々のハロゲン化物、硫化物、および炭酸塩を用
いた実施例が記載されており、その−例としてCsC1
をZnSO41モルに対して3X10−”モルを使用す
る旨も述べられている。この技術によれば、得られるZ
nS系蛍光体の形状は板状となり、かかる板状粒子を蛍
光面に敷き詰めると、球状粒子を使用する場合よりも蛍
光体パターン内における光の散乱や吸収が少なくなる分
だけ光透過率が増大し、蛍光面の明るさが向上するとさ
れている。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで、近年では高精細度ビジョン等のようにia 
1JIl化された蛍光体パターンを有する陰極線管が開
発されており、これらにおける高解像度化高画質化、高
輝度化を達成するためには使用する蛍光体粒子の粒径を
2〜3μm程度にまで微小化することが必要となってい
る。しかし、上述の特開昭55−149376号公報に
開示された技術により製造される板状のZnS系蛍光体
は粒径が20〜60μmもあり、微細化されたパターン
に適合しないことは明らかである。本公報において球状
の蛍光体粒子を使用した場合の問題とされている蛍光面
の明るさについても、粒径の小さい蛍光体を使用すれば
それだけ単位体積当たりの蛍光体の充填密度を高められ
ることから、容易に解決される。
したがって、今後とも球状で粒径の小さい蛍光体は必要
とされる。ここで問題となるのは、得られるZnS系蛍
光体の結晶性と粒径のバランスである。すなわち、一般
に融剤には添加量の増大に伴って結晶粒子の平均径を増
大させる作用があるので、従来では結晶性と粒径に対す
る要求を両立させるべく、融剤の添加量を適当に選択し
ているのが実情である。しかし、このような方法では、
融剤を添加せずに製造された蛍光体粒子よりも粒径の小
さい蛍光体を得ることは本質的に困難である。平均粒径
の比較的大きい蛍光体を合成した後に粒径2〜3μm程
度の微粒子のみを分級することも考えられるが、この分
級工程は煩雑である上、蛍光体の収率も低下させること
となるので、生産性、経済性の観点から好ましくない。
そこで、本発明は、高輝度で小粒径のZnS系蛍光体の
簡便な合成方法を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明者ら゛は上述の目的を達成するために検討を行っ
た結果、一般に添加量が増えると蛍光体の粒径を増大さ
せるとされている融剤の中にも、定の添加量を越えると
かえって粒径を減少させるものがあることを見出した。
さらに、CsC1,がかかる効果に加えて色度の低下を
招かない極めて好適な融剤であることを見出し、本発明
を完成するに至ったものである。
すなわち、本発明にかかるZnS系蛍光体の合成方法は
、ZnS、CuS○=、 A i!z(S 04)3お
よびZnSに対して1×10−〜1なるモル比にてCs
C1を含む水溶で夜を蒸発乾固させて得られる固形物を
焼成した後、残存するCsC1を水洗除去することを特
徴とするものである。
本発明の合成方法は、蛍光体の母体物質となるZnS、
賦活元素CuおよびAnの供給源となる微量の硫酸塩、
および融剤となるCsC1を含む混合物を焼成するもの
である。
上記賦活元素の供給源となる硫酸塩の添加量は、ZnS
系蛍光体の製造分野において一般に適用されている範囲
内で所望の色度に応して適宜決定すれば良い。ZnSに
対するモル比では、CoSO4については1×10−3
〜1×10−3、A l t(S O4)3いてはl 
Xl0−’ 〜l Xl0−”となる。
本発明では、融剤としてCsC1をZnS 1モルに対
して1×10−3〜1モル使用する点がポイントとなる
。上記範囲より少ない場合には、合成される蛍光体の粒
径が大きくなり、また上記範囲より多い場合には輝度が
低下する傾向がみられる。
本発明では、各原料物質を一旦水溶液とした後に蒸発乾
固させることにより混合する。これは、Cu S Oa
  A l z(S 04)3.および場合によっては
CsC1の使用量が母体物質であるZnSの使用量に対
して極めて少ないために、粉砕等の物理的手段によって
は均一に混合することが困難だからである。
蒸発乾固により得られた固形物の焼成は、850〜12
00’Cの温度範囲にて行われる。850°C未満では
賦活元素の取り込み不足、未反応原料の残存。
結晶構造の不均一性等に起因して、得られるZnS系蛍
光体の輝度が不足する。また、温度を1200°Cより
高く設定しても、化学反応上の顕著な変化は現れない。
また、融剤の損失を防止するために、焼成は当初から上
記の焼成温度に設定された環境中に固形物を直接投入す
るのではなく、室温から一定の昇温速度にて徐々に昇温
させ、最纒的に上記の焼成温度下に保持することにより
行うことが望ましい。
なお、原料中のイオウは焼成中の空気酸化によりSO,
ガスの形で若干失われるので、焼成前にト記固形物に1
0重量%までの範囲で高純度のイオウを添加しておくこ
とが望ましい。添加量が10重置部を越えても、効果に
顕著な変化は現れない。
上述の諸条件が満たされれば焼成時間は特に限定される
ものではない。したがって、ZnS系蛍光体の製造分野
において通常通用されている焼成時間が適用でき、2〜
10時間程度が適切である。
焼成後に残存するCsClは、水に対して極めて高い溶
解性を有しているため、水洗浄により容易に溶解除去す
ることができる。
〔作用〕
ZnS系蛍光体の合成反応系において、ZnS系蛍光体
の粒径は融剤であるC5C1の添加量に依存しており、
本発明者らの予備実験によれば、ZnSに対するCsC
1のモル比がおおよそl×to−’の時に粒径が極大と
なる。従来は、融剤の添加量の増大と共に粒径も増大す
るものと解釈されていた。しかし本発明では、粒径変化
には極大値が存在し、CsC1の添加量を増やせばかえ
って粒径を小さくすることがで、きるという知見にもと
づいて輝度を低下させない範囲で添加量が選ばれている
ために、小粒径で高輝度のZnS系蛍光体を容易に製造
することができる。
(実施例) 以下、本発明のZnS系蛍光体の合成方法を具体的に説
明する。
まず、市販の高純度Zn5(ルミネッセンス級。
粒径2〜3μm)、純度99.99%のCu S Oa
、および純度99.99%のA 1 z(S 04)3
・17.4 H2Oをモル比が1 : 1.5XIO−
’ : 1.5X10−5となるように秤量して純水に
溶解した。この水溶液に、Zn31モル当たり1×10
−3〜1モルの範囲でCs  CCを添加した後、ロー
タリー・エバポレータを使用して葎発乾固させた。得ら
れた固形物に純度99、999%のイオウを10重量%
添加し、この混合物を石英製もしくはアルミナ製の坩堝
に充填して内蓋をかぶせ、さらにこの内蓋の上に上記混
合物に対して25重量%程度の活性炭を載せてから外蓋
をかぶせた。ここで、上記活性炭は、焼成中において空
気中の0□をC○2ガスに変化させることにより、坩堝
の内容物への02の到達を阻止し、酸化を防止するため
に使用されるものである。焼成は、室温から毎時200
°Cの昇温速度にて900°Cまで昇温させ、この温度
に4時間保持することにより行った。焼成後、内容物を
坩堝から取出し、残留するCsC1を水洗除去した後、
乾燥させてZ n S : Cu + A eの粉末を
得た。これを、粒度分布測定および輝度測定の試料とし
た。
なお、比較のために、CsC1を添加せずに同様にして
合成したZnS:Cu、Affiの試料(以下、CsC
ff無添加試料と称する。)も用意した。
ここで、CsC1の添加量による粒径(体積平均径)お
よび輝度の変化を、CsCl!無添加試料の各値に対す
る比として表した結果を第1図に示す。図中、縦軸はC
sC1無添加試料に対する粒径比および同しく輝度比を
、横軸はCsC1の添加量(モル/1モルZn5)をそ
れぞれ表し、白丸(0)のプロットは粒径比、°黒丸(
・)のプロットは輝度比をそれぞれ表す。ZnS 1モ
ル当たりのCsCl添加量が1×10−3モルである場
合には、粒径、輝度共にCsC1無添加試料とほぼ同等
の値が得られている。この場合の粒径は顕微鏡観察によ
れば約4〜7μmであり、CsC1無添加試料よりやや
大きいが、輝度はCsC1無添加試料よりも若干高くな
っている0粒径はCsC1!添加量が多くなるにつれて
減少し、5×10−″モル添加時にはCsC1無添加試
料の75%程度、D微鏡観察によれば出発原料のZnS
の粒径とほぼ同じ2〜3μmの微粒子が得られた。一方
の輝度は、ZnS 1モルに対するCsCff1添加量
が増えるにしたがって徐々に低下する。添加量が5X1
0−’モル付近もしくはそれ以下の領域ではCsC1無
添加試料の値よりもまだ高いが、1×10−”モルを越
えるあたりからCsC1無添加試料よりも低くなる。
このように、CsC1添加量が多くなるにつれてZnS
:Cu、Al の粒径は減少するが、輝度も減少するの
で、最適な添加量は所望の特性に応して適宜決定される
こととなる。上記の実験の結果からは、CsC1添加量
をZnS Iモル当たり5X10−’モルに選ぶことが
特に好ましい。この点における輝度はZnS:Cu、A
ff が達成し得る輝度の極大値よりは低いが、体積平
均径が小さくなっているために、たとえば陰極線管パネ
ルの蛍光体パターンを高い密度で充填することができ、
実用上充分な輝度を達成することができる。
なお、出発原料であるZnSとしてより粒径の小さいも
のを使用すれば、得られるZnS:Cu。
ANの粒径をより小さくすることも可能である。
〔発明の効果〕
以上の説明からも明らかなように、本発明のZnS系蛍
光体の合成方法では、ZnSに対するCsC1の添加量
が最適な範囲に設定されているため、簡便な方法にて高
純度、小粒径のZnS系蛍光体を得ることができる。蛍
光体の粒径が小さくなれば、蛍光面の表面凹凸の減少お
よびそれに伴うメタルバックの反射率の向上、ピンホー
ル等の欠陥の減少、蛍光体の充填密度の向上およびそれ
に伴う蛍光体使用量の節減、ガラスパネルと蛍光体パタ
ーンの接着力の向上、蛍光体パターンの輪郭の鮮明化等
、品質、生産性、経済性に関連するメリットが数多く生
まれる。かかるZnS系蛍光体は、高解像度、高精細度
の要求される投写型陰極線管、ビデオカメラのビューフ
ァインダー用陰極線管の蛍光面等に極めて好適である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本・発明を適用して合成されるZnS系蛍光体
とCsC1無添加試料との間の粒径比および輝度比の変
化をCsCff1添加量との関係において表す特性図で
ある。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ZnS,CuSO_4,Al_2(SO_4)_3,お
    よびZnSに対して1×10^−^3〜1なるモル比に
    てCsCeを含む水溶液を蒸発乾固させて得られる固形
    物を焼成した後、残存するCsClを水洗除去すること
    を特徴とするZnS系蛍光体の合成方法。
JP1282556A 1989-10-30 1989-10-30 ZnS系蛍光体の合成方法 Expired - Lifetime JP2751479B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1282556A JP2751479B2 (ja) 1989-10-30 1989-10-30 ZnS系蛍光体の合成方法
EP19900120594 EP0426032A3 (en) 1989-10-30 1990-10-26 Process for preparing a zns fluorescent material

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1282556A JP2751479B2 (ja) 1989-10-30 1989-10-30 ZnS系蛍光体の合成方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH03143986A true JPH03143986A (ja) 1991-06-19
JP2751479B2 JP2751479B2 (ja) 1998-05-18

Family

ID=17654013

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1282556A Expired - Lifetime JP2751479B2 (ja) 1989-10-30 1989-10-30 ZnS系蛍光体の合成方法

Country Status (2)

Country Link
EP (1) EP0426032A3 (ja)
JP (1) JP2751479B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006051600A1 (ja) * 2004-11-12 2006-05-18 Kabushiki Kaisha Toshiba 表示装置用蛍光体とその製造方法、およびそれを用いた表示装置

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5643496A (en) * 1996-04-04 1997-07-01 Osram Sylvania Inc. Small size electroluminescent phosphor

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4925593A (en) * 1989-01-27 1990-05-15 Gte Products Corporation Method for producing cadmium free green emitting CRT phosphor

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006051600A1 (ja) * 2004-11-12 2006-05-18 Kabushiki Kaisha Toshiba 表示装置用蛍光体とその製造方法、およびそれを用いた表示装置

Also Published As

Publication number Publication date
EP0426032A3 (en) 1991-08-28
EP0426032A2 (en) 1991-05-08
JP2751479B2 (ja) 1998-05-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5037577A (en) Method for producing yttrium-aluminum-garnet fine particles and yttrium-aluminum-garnet base phosphor fine particles
US5851428A (en) Phosphor and manufacturing method thereof
US4874985A (en) Phosphor and electron excited fluorescent display device using the same
JP2000073053A (ja) 蛍光体及びこの蛍光体を用いた陰極線管
JP2003013059A (ja) カラー陰極線管及びそれに用いる赤色蛍光体
JP3329598B2 (ja) 蛍光体、陰極線管、蛍光ランプおよび蛍光体の製造方法
US4272397A (en) Method of preparing flake-like ceramic particle of zinc sulfide phosphor
US5744061A (en) Color display screen comprising a contrast-enhancing pigment
JPH03143986A (ja) ZnS系蛍光体の合成方法
JP3515234B2 (ja) 硫化亜鉛蛍光体
JPH03252495A (ja) 希土類酸硫化物蛍光体の製造方法
JP2000226577A (ja) 蛍光体
US5804098A (en) Low-velocity electron excited phosphor
KR20020022455A (ko) 구상의 알루미네이트계 청색 형광체의 제조방법
JP3320762B2 (ja) 青色顔料の製造方法及び顔料付青色発光蛍光体
US6610217B2 (en) ZnS:Ag,A1 phosphor and method of making same
US5798059A (en) Color display screen comprising a contrast-enhancing pigment
JPH09291275A (ja) 蛍光体の製造方法及び蛍光体
JPH0629421B2 (ja) 青色発光蛍光体及びそれを用いたカラー投写型映像装置用青色発光ブラウン管
JP2003027058A (ja) 希土類オキシ硫化物超微粒子の製造方法
JP2840677B2 (ja) 酸硫化イットリウム系蛍光体の製造方法
JPS63182392A (ja) ランタンオキシ塩化物螢光体
US5051203A (en) Process for producing phosphor
KR100325859B1 (ko) 금속염 코팅 녹색 발광 형광체 및 그의 제조방법
JP2003027053A (ja) 硫化亜鉛系蛍光体粉末及びその製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080227

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090227

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100227

Year of fee payment: 12

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100227

Year of fee payment: 12