JPH03142425A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
- Publication number
- JPH03142425A JPH03142425A JP28146189A JP28146189A JPH03142425A JP H03142425 A JPH03142425 A JP H03142425A JP 28146189 A JP28146189 A JP 28146189A JP 28146189 A JP28146189 A JP 28146189A JP H03142425 A JPH03142425 A JP H03142425A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- photosensitive paper
- exposure
- slide
- photosensitive
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims abstract description 11
- 239000003094 microcapsule Substances 0.000 description 4
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 3
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000002243 precursor Substances 0.000 description 2
- 241000238366 Cephalopoda Species 0.000 description 1
- 235000015278 beef Nutrition 0.000 description 1
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
- 239000002775 capsule Substances 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 229910052736 halogen Inorganic materials 0.000 description 1
- 150000002367 halogens Chemical class 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Projection-Type Copiers In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、原稿に光を照射し、その反射光により感光紙
を露光するスリット露光型の画像形成装置に関する。
を露光するスリット露光型の画像形成装置に関する。
[従来の技術1
この種の装置では、原稿に対してライン状の光を照射し
、その反射光をレンズ、ミラー等の光学系を介して感光
紙に結像させている。また原稿から反射されるライン状
の反射光により感光紙に原稿画像(又は潜像)を形成す
るために、露光時には、感光紙を露光台上で移動させる
と共に、その′移動と同期して露光ランプと光学系或は
原稿自体を移動させている。
、その反射光をレンズ、ミラー等の光学系を介して感光
紙に結像させている。また原稿から反射されるライン状
の反射光により感光紙に原稿画像(又は潜像)を形成す
るために、露光時には、感光紙を露光台上で移動させる
と共に、その′移動と同期して露光ランプと光学系或は
原稿自体を移動させている。
[発明が解決しようとする課題]
ところで、こうした画像形成装置として(飄単に原稿の
みならず、スライドフィルムの画像をも形成できる原稿
・スライド両用型のものが望まれている。ところがスリ
ット露光型の画像形成装置で、スライドフィルムの画像
を形成するには、スライドフィルムからの透過光を拡大
し、その拡大した透過光を感光紙の移動と同期して移動
させなければならなず、装置が複雑になってしまう。ま
た原稿とスライドフィルムとを同一の露光台でスリット
露光できるようにするには、原稿とスライドフィルムと
を切り換える度に、光学系を変更しなければならず、取
り扱いが不便になるといった問題もある。
みならず、スライドフィルムの画像をも形成できる原稿
・スライド両用型のものが望まれている。ところがスリ
ット露光型の画像形成装置で、スライドフィルムの画像
を形成するには、スライドフィルムからの透過光を拡大
し、その拡大した透過光を感光紙の移動と同期して移動
させなければならなず、装置が複雑になってしまう。ま
た原稿とスライドフィルムとを同一の露光台でスリット
露光できるようにするには、原稿とスライドフィルムと
を切り換える度に、光学系を変更しなければならず、取
り扱いが不便になるといった問題もある。
そこで本発明は、スリット露光型の画像形成装置におい
て、スライドフィルムの画像を簡単に形成できるように
することを目的としてなされた[課題を解決するための
手段] 即ち上記目的を達するためになされた本発明は、原稿台
に載置された原稿に光を照射し、その反射光により露光
位置1こ配設された感光紙を露光する露光手段、を備え
たスリット露光型の画像形成装置において、スライドフ
ィルムを支持するフィルム支持部と、該支持部に支持さ
れたスライドフィルムに光を照射する光源と、該光源か
らの光の照射によってスライドフィルムを透過する透過
光を上記感光紙の搬送経路に形成された第2の露光位置
まで導く光学系と、を備え、第2の露光位置で感光紙を
全面露光する第2の露光手段、を設けたことを特徴とし
ている。
て、スライドフィルムの画像を簡単に形成できるように
することを目的としてなされた[課題を解決するための
手段] 即ち上記目的を達するためになされた本発明は、原稿台
に載置された原稿に光を照射し、その反射光により露光
位置1こ配設された感光紙を露光する露光手段、を備え
たスリット露光型の画像形成装置において、スライドフ
ィルムを支持するフィルム支持部と、該支持部に支持さ
れたスライドフィルムに光を照射する光源と、該光源か
らの光の照射によってスライドフィルムを透過する透過
光を上記感光紙の搬送経路に形成された第2の露光位置
まで導く光学系と、を備え、第2の露光位置で感光紙を
全面露光する第2の露光手段、を設けたことを特徴とし
ている。
[作用]
このように本発明の画像形成装置においては、原稿から
の反射光により感光紙をスリット露光する露光手段とは
別に、第2の露光手段が備えら札第2の露光手段が、光
源からフィルム支持部に支持されたスライドフィルムに
光を照射し、その照射によってスライドフィルムを透過
する透過光により、第2の露光位置で感光紙を全面露光
する。
の反射光により感光紙をスリット露光する露光手段とは
別に、第2の露光手段が備えら札第2の露光手段が、光
源からフィルム支持部に支持されたスライドフィルムに
光を照射し、その照射によってスライドフィルムを透過
する透過光により、第2の露光位置で感光紙を全面露光
する。
このためスライドフィルムの画像を形成する際には、感
光紙を第2の露光位置まで搬送しておき、第2の露光手
段を作動させればよく、原稿画像を形成するための露光
手段の光学系等を変更することなく、スライドフィルム
の画像を簡単に形成することが可能となる。
光紙を第2の露光位置まで搬送しておき、第2の露光手
段を作動させればよく、原稿画像を形成するための露光
手段の光学系等を変更することなく、スライドフィルム
の画像を簡単に形成することが可能となる。
[実施例]
以下に本発明の実施例を図面と共に説明する。
まず第1図は本発明が適用されたフルカラーの複写を行
なう感光感圧複写機の概略構成図である。
なう感光感圧複写機の概略構成図である。
尚、こうしたカラー複写を行うために使用される後述の
感光紙及び記録紙については、特開昭58−88739
号公報等で提案されており、ここでは詳述しない。
感光紙及び記録紙については、特開昭58−88739
号公報等で提案されており、ここでは詳述しない。
図に示すように、感光感圧複写機(以下、単に「複写機
」と呼tQ )1の天板部分には、透明な原稿台2及び
原稿台カバー3が矢印a(図中右)方向に移動可能に設
けられており、原稿台2上には所望の原稿が伏せた状態
でセットされるようになっている。また天板部分の原稿
台2の移動方向とは反対(図中左)側には、スライド露
光装置5を着脱自在に載置する載置台6が形成され2載
置台6を開閉する天板7を開いて複写機本体にスライド
露光装置5を装着できるようにされている。
」と呼tQ )1の天板部分には、透明な原稿台2及び
原稿台カバー3が矢印a(図中右)方向に移動可能に設
けられており、原稿台2上には所望の原稿が伏せた状態
でセットされるようになっている。また天板部分の原稿
台2の移動方向とは反対(図中左)側には、スライド露
光装置5を着脱自在に載置する載置台6が形成され2載
置台6を開閉する天板7を開いて複写機本体にスライド
露光装置5を装着できるようにされている。
複写機1内部の原稿台2の下方には、ハロゲンランプか
らなる原稿用の露光ランプ10が配設されている。露光
ランプ101;L 原稿複写時にリフレクタTOa及び
反射板1]と協働して原稿台2に向けてライン状に光を
照射し、この照射された光をして原稿台2を透過せしめ
る。即ち、原稿複写時には、露光ランプ10からの照射
光が原稿台2上にセットされた原稿により反射せしめら
札原稿台2が移動すること1こより原稿の露光走査が行
なわれる。尚露光ランプ10の後方には、原稿複写時に
露光ランプ10から発生する熱を外部に排出するための
冷却ファン12が設けられている。
らなる原稿用の露光ランプ10が配設されている。露光
ランプ101;L 原稿複写時にリフレクタTOa及び
反射板1]と協働して原稿台2に向けてライン状に光を
照射し、この照射された光をして原稿台2を透過せしめ
る。即ち、原稿複写時には、露光ランプ10からの照射
光が原稿台2上にセットされた原稿により反射せしめら
札原稿台2が移動すること1こより原稿の露光走査が行
なわれる。尚露光ランプ10の後方には、原稿複写時に
露光ランプ10から発生する熱を外部に排出するための
冷却ファン12が設けられている。
原稿からの反射光はスリット孔13を通って、フィルタ
14に入射されう フィルタ]4にて色調整された後、
投影レンズ15を介して一対の反射ミラー16a、16
bに投影される。一対の反射ミラー16a、16bは、
投影レンズ15によって投影された反射光を受けて、こ
れを図に示すように方向転換させ、露光台17に配設さ
れた感光紙18をスリット露光する。
14に入射されう フィルタ]4にて色調整された後、
投影レンズ15を介して一対の反射ミラー16a、16
bに投影される。一対の反射ミラー16a、16bは、
投影レンズ15によって投影された反射光を受けて、こ
れを図に示すように方向転換させ、露光台17に配設さ
れた感光紙18をスリット露光する。
感光紙]8は、染料前駆体が封入されたマイクロカプセ
ルを表面に担持したカプセル紙からなり、ロール状の連
続紙として構成されて、カートリッジ1つ内に回転自在
に収納されている。また感光紙18の一端部は、引出し
ローラ20. 遮光カバー21.送りローラ22.露光
台17.ダンサローラ23.圧力現像機242分離ロー
ラ25.及びガイドローラ26により形成される搬送経
路を経て巻取軸27に達している。
ルを表面に担持したカプセル紙からなり、ロール状の連
続紙として構成されて、カートリッジ1つ内に回転自在
に収納されている。また感光紙18の一端部は、引出し
ローラ20. 遮光カバー21.送りローラ22.露光
台17.ダンサローラ23.圧力現像機242分離ロー
ラ25.及びガイドローラ26により形成される搬送経
路を経て巻取軸27に達している。
次に圧力現像機24の下方には、感光紙18のマイクロ
カプセル内の染料前駆体と反応して発色する顕色剤が塗
布された記録紙28を収納した給紙カセット29が、複
写機本体に対して着脱自在に装着されると共に、負圧吸
引を用いて給紙カセット29内の記録紙28を吸着する
吸盤30が設けられている。そして記録紙28は、吸盤
30により一枚ずつ取り出されて送りローラ31、ピン
チローラ32により搬送され、記録紙ローラ33及びレ
ジストゲート34により先端部が位置合わせされた後、
圧力現像機24に搬入される。
カプセル内の染料前駆体と反応して発色する顕色剤が塗
布された記録紙28を収納した給紙カセット29が、複
写機本体に対して着脱自在に装着されると共に、負圧吸
引を用いて給紙カセット29内の記録紙28を吸着する
吸盤30が設けられている。そして記録紙28は、吸盤
30により一枚ずつ取り出されて送りローラ31、ピン
チローラ32により搬送され、記録紙ローラ33及びレ
ジストゲート34により先端部が位置合わせされた後、
圧力現像機24に搬入される。
圧力現像機24では、感光紙18のマイクロカプセル面
と記録紙28の顕色剤塗布面とが内側で接触する状態で
一体となってワークローラ24aとバックアップローラ
24bとに挟み込ま札 圧力が加えられる。また圧力現
像機24から出た感光紙18と記録紙28とは分離ロー
ラ25にて分離さね、感光紙]8(上 ガイドローラ2
6を通って巻取軸27に巻取らね、記録紙28は、送り
ローラ35.熱定着?!36. 排出ローラ37を介
して排紙トレイ38に排出される。
と記録紙28の顕色剤塗布面とが内側で接触する状態で
一体となってワークローラ24aとバックアップローラ
24bとに挟み込ま札 圧力が加えられる。また圧力現
像機24から出た感光紙18と記録紙28とは分離ロー
ラ25にて分離さね、感光紙]8(上 ガイドローラ2
6を通って巻取軸27に巻取らね、記録紙28は、送り
ローラ35.熱定着?!36. 排出ローラ37を介
して排紙トレイ38に排出される。
尚熱定着機36は、圧力現像機24の加圧によって記録
紙28に形成された画像をドライヤ36aにより熱定着
するためのもので、その上方には、熱定着機36から発
生した熱を脱臭フィルタ39を介して外部に放出する冷
却ファン40が設けられている。
紙28に形成された画像をドライヤ36aにより熱定着
するためのもので、その上方には、熱定着機36から発
生した熱を脱臭フィルタ39を介して外部に放出する冷
却ファン40が設けられている。
一方スライド露光装置5は、スライドフィルム4]を支
持するフィルム支持部42と、コンデンサレンズ43を
介してスライドフィルム41に光芒照射する。リフレク
タ44を備えたスライド用の露光ランプ45と、スライ
ドフィルム41からの透過光を色補正するフィルタ46
と、スライドフィルム41からの透過光を拡大して複写
機1内部に照射する照射レンズ47と、露光ランプ45
の点灯時に発生する熱を外部に放出する冷却ファン48
とから構成されている。
持するフィルム支持部42と、コンデンサレンズ43を
介してスライドフィルム41に光芒照射する。リフレク
タ44を備えたスライド用の露光ランプ45と、スライ
ドフィルム41からの透過光を色補正するフィルタ46
と、スライドフィルム41からの透過光を拡大して複写
機1内部に照射する照射レンズ47と、露光ランプ45
の点灯時に発生する熱を外部に放出する冷却ファン48
とから構成されている。
また複写機1内部の分離ローラ25からガイドローラ2
6までの感光紙]8の搬送経路には、感光紙18を挟ん
で、第2の露光台としてのスライド用露光台49とスラ
イド用反射ミラー50とが設けられている。スライド用
反射ミラー50は、天板7に図示しないリンク機構を介
して接続されており、スライド露光装置5を当該複写機
]に装着するために天板7を開くと、スライド露光装置
5からの光をスライド用露光台49に導く図に示す位置
に配設さ札天板7を閉じると、感光紙18をスライド用
露光台49との間に挟んで案内する図に点線で示す位置
に配設される。
6までの感光紙]8の搬送経路には、感光紙18を挟ん
で、第2の露光台としてのスライド用露光台49とスラ
イド用反射ミラー50とが設けられている。スライド用
反射ミラー50は、天板7に図示しないリンク機構を介
して接続されており、スライド露光装置5を当該複写機
]に装着するために天板7を開くと、スライド露光装置
5からの光をスライド用露光台49に導く図に示す位置
に配設さ札天板7を閉じると、感光紙18をスライド用
露光台49との間に挟んで案内する図に点線で示す位置
に配設される。
このように構成された本実施例の複写装置1は、図示し
ない制御装置によって、以下のように複写動作が制御さ
れる。
ない制御装置によって、以下のように複写動作が制御さ
れる。
まずスライド露光装置5の非装着時には、外部からの複
写指令によって、露光ランプ]0を点灯し、原稿台2及
び感光紙18を夫々矢印a、 b方向に同期した移動
速度で移動させることにより、露光台17上で感光紙1
8をスリット露光し、この露光によって感光紙18に原
稿画像に応じた潜イカを構成する− そI、τその港8
荊成鋒の域卑紙18を、そのまま記録紙28と共に圧力
現像yj、24に搬送することにより、圧力現像機24
において感光紙18の硬化していないマイクロカプセル
を破壊して記録紙28に画像を形成し、更に熱定着機3
6にて記録紙28の画像を熱定着させた後、排出トレイ
38に排出する。
写指令によって、露光ランプ]0を点灯し、原稿台2及
び感光紙18を夫々矢印a、 b方向に同期した移動
速度で移動させることにより、露光台17上で感光紙1
8をスリット露光し、この露光によって感光紙18に原
稿画像に応じた潜イカを構成する− そI、τその港8
荊成鋒の域卑紙18を、そのまま記録紙28と共に圧力
現像yj、24に搬送することにより、圧力現像機24
において感光紙18の硬化していないマイクロカプセル
を破壊して記録紙28に画像を形成し、更に熱定着機3
6にて記録紙28の画像を熱定着させた後、排出トレイ
38に排出する。
一方スライド露光装置5の装着時には、予め圧力現像機
24のワークローラ24aを図に示す矢印C方向に移動
して感光紙18の加圧を禁止し、巻取軸27を回転させ
て感光紙]8の未露光部分をスライド用露光台49まで
搬送しておく。そして外部から複写指令がなされると、
スライド露光装置5の露光ランプ45を一定時間点灯す
ることにより、スライド露光台49上で感光紙]8を全
面露光し、感光紙18にスライドフィルム41の潜像を
形成する。また露光ランプ45の点灯後は、感光紙18
の露光面を一旦圧力現像機24への搬入位置(即ち露光
台17)まで巻戻し、その後圧力現像機24のワークロ
ーラ24aを図に示す位X91−百11 τ 百ぼr
威青を家作 1 R炙牛E口り方向17粍に1芙するこ
とで、圧力現像機24において記録紙28に画像を形成
させる。またこの画像形成後の記録紙28は、熱定着機
36にて画像を熱定着させた後、排出トレイ38に排出
する。
24のワークローラ24aを図に示す矢印C方向に移動
して感光紙18の加圧を禁止し、巻取軸27を回転させ
て感光紙]8の未露光部分をスライド用露光台49まで
搬送しておく。そして外部から複写指令がなされると、
スライド露光装置5の露光ランプ45を一定時間点灯す
ることにより、スライド露光台49上で感光紙]8を全
面露光し、感光紙18にスライドフィルム41の潜像を
形成する。また露光ランプ45の点灯後は、感光紙18
の露光面を一旦圧力現像機24への搬入位置(即ち露光
台17)まで巻戻し、その後圧力現像機24のワークロ
ーラ24aを図に示す位X91−百11 τ 百ぼr
威青を家作 1 R炙牛E口り方向17粍に1芙するこ
とで、圧力現像機24において記録紙28に画像を形成
させる。またこの画像形成後の記録紙28は、熱定着機
36にて画像を熱定着させた後、排出トレイ38に排出
する。
このように本実施例の複写機1においては、感光紙18
を原稿からの反射光によりスリット露光する露光台17
とは別に、スライド用露光台49が備えられ、スライド
露光装置5からのスライドフィルム41の透過光により
感光紙18を全面露光できるようにされている。このた
めスライドフィルム41の透過光により感光紙18を露
光する光学系の構成が簡単となり、しかも複写対象を原
稿からスライドフィルム又はスライドフィルムから原稿
に変更する度1ニスリット露光用の光学系を変更する必
要もないので操作性が向上する。
を原稿からの反射光によりスリット露光する露光台17
とは別に、スライド用露光台49が備えられ、スライド
露光装置5からのスライドフィルム41の透過光により
感光紙18を全面露光できるようにされている。このた
めスライドフィルム41の透過光により感光紙18を露
光する光学系の構成が簡単となり、しかも複写対象を原
稿からスライドフィルム又はスライドフィルムから原稿
に変更する度1ニスリット露光用の光学系を変更する必
要もないので操作性が向上する。
ここで上記実施例で(よ スライド露光装置5が着脱自
在で、スライド露光装置5の装着時にはスライドフィル
ムの複写動作を行ない、スライド露光装置5の非装着時
には原稿の複写動作を行なう複写機1を例に取り説明し
たが、スライド露光装置5は複写機1に一体化しておき
、切換スイッチにより複写動作を切り換えるようにして
もよい。
在で、スライド露光装置5の装着時にはスライドフィル
ムの複写動作を行ない、スライド露光装置5の非装着時
には原稿の複写動作を行なう複写機1を例に取り説明し
たが、スライド露光装置5は複写機1に一体化しておき
、切換スイッチにより複写動作を切り換えるようにして
もよい。
また上記実施例では、原稿台2が移動することにより感
光紙18をスリット露光する原稿台移動型の複写機1に
ついて説明したが、原稿台2に対して露光ランプ]O1
及びフィルタコ4.投影レンズ152反射ミラー16a
、16b等の光学系が移動する原稿台固定型のものであ
っても、勿論本発明を適用して、上記と同様の効果を得
ることができる。
光紙18をスリット露光する原稿台移動型の複写機1に
ついて説明したが、原稿台2に対して露光ランプ]O1
及びフィルタコ4.投影レンズ152反射ミラー16a
、16b等の光学系が移動する原稿台固定型のものであ
っても、勿論本発明を適用して、上記と同様の効果を得
ることができる。
[発明の効果]
以上詳述したように本発明の画像形成装置においては、
原稿からの反射光により感光紙をスリット露光する露光
手段とは別に、スライドフィルムからの透過光により感
光紙を全面露光する第2の露光手段が備えられているた
め、スライドフィルムの画像を形成するための光学系を
簡単に構成することが可能となる。またスリット露光用
の光学系を変更することなく原稿及びスライドフィルム
の画像を夫々形成できるので、操作性が向上する。
原稿からの反射光により感光紙をスリット露光する露光
手段とは別に、スライドフィルムからの透過光により感
光紙を全面露光する第2の露光手段が備えられているた
め、スライドフィルムの画像を形成するための光学系を
簡単に構成することが可能となる。またスリット露光用
の光学系を変更することなく原稿及びスライドフィルム
の画像を夫々形成できるので、操作性が向上する。
第1図は実施例の感光感圧複写機全体の構成を表す概略
構成図である。 2・・・原稿台 5・・・スライド露光装置]O・・
・露光ランプ(原稿用) 17・・・露光台(原稿用)]8・・・感光紙41・・
・スライドフィルム 42・・・フィルム支持部45・
・・露光ランプ(スライド用) 49・・・スライド用露光台 50・・・スライド用反射ミラー
構成図である。 2・・・原稿台 5・・・スライド露光装置]O・・
・露光ランプ(原稿用) 17・・・露光台(原稿用)]8・・・感光紙41・・
・スライドフィルム 42・・・フィルム支持部45・
・・露光ランプ(スライド用) 49・・・スライド用露光台 50・・・スライド用反射ミラー
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 原稿台に載置された原稿に光を照射し、その反射光によ
り露光位置に配設された感光紙を露光する露光手段、を
備えたスリット露光型の画像形成装置において、 スライドフィルムを支持するフィルム支持部と、該支持
部に支持されたスライドフィルムに光を照射する光源と
、該光源からの光の照射によってスライドフィルムを透
過する透過光を上記感光紙の搬送経路に形成された第2
の露光位置まで導く光学系と、を備え、第2の露光位置
で感光紙を全面露光する第2の露光手段、 を設けたことを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28146189A JPH03142425A (ja) | 1989-10-27 | 1989-10-27 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28146189A JPH03142425A (ja) | 1989-10-27 | 1989-10-27 | 画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03142425A true JPH03142425A (ja) | 1991-06-18 |
Family
ID=17639505
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28146189A Pending JPH03142425A (ja) | 1989-10-27 | 1989-10-27 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03142425A (ja) |
-
1989
- 1989-10-27 JP JP28146189A patent/JPH03142425A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH01306827A (ja) | 画像形成装置 | |
JPH03142425A (ja) | 画像形成装置 | |
US4970548A (en) | Image recording apparatus | |
JPH03142456A (ja) | 画像形成装置 | |
US5148215A (en) | Magazine unit of image recording apparatus for accommodating image recording medium | |
JP2523909B2 (ja) | 複写機 | |
JP2775758B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2687475B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP3049751B2 (ja) | 画像記録装置 | |
JPH01235951A (ja) | 画像形成装置 | |
JPH04296851A (ja) | ロール紙巻取り装置 | |
JPH0488343A (ja) | 画像形成装置 | |
JPH01158448A (ja) | 画像形成装置 | |
JPH03144551A (ja) | 走査露光装置 | |
JPH03140939A (ja) | 画像形成装置 | |
JPH02199447A (ja) | 画像形成装置 | |
JPH03144564A (ja) | 複写画像の連続形成方法 | |
JPH03137631A (ja) | 画像形成装置 | |
JPH03140938A (ja) | 画像形成装置 | |
JPH02203340A (ja) | 画像形成装置 | |
JPH0466926A (ja) | 画像形成装置 | |
JPH0392853A (ja) | 熱定着装置 | |
JPH03175449A (ja) | 画像形成装置 | |
JPH0430153A (ja) | 露光装置 | |
JPH05204056A (ja) | 画像形成装置 |