JPH03144564A - 複写画像の連続形成方法 - Google Patents

複写画像の連続形成方法

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JPH03144564A
JPH03144564A JP28347689A JP28347689A JPH03144564A JP H03144564 A JPH03144564 A JP H03144564A JP 28347689 A JP28347689 A JP 28347689A JP 28347689 A JP28347689 A JP 28347689A JP H03144564 A JPH03144564 A JP H03144564A
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JP
Japan
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exposure
paper
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copying
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Pending
Application number
JP28347689A
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English (en)
Inventor
Naoyuki Hatta
八田 尚之
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03B2227/00Photographic printing apparatus
    • G03B2227/32Projection printing apparatus, e.g. enlarging apparatus, copying camera
    • G03B2227/325Microcapsule copiers

Landscapes

  • Photographic Developing Apparatuses (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [従来技術] 従来、この様な方法を実現する装置の画像プロセスは露
光、現像、定着の三工程より、これらの工程は所定経路
を搬送されつつ行われる。高級機ではこれらの工程は第
5図に示す様に互いにオーバーラツプし、例えば露光が
総て終了していなくても現像工程の手段の位置まで用紙
が搬送されるのコピーを連続してとる場合では、定着工
程が終了しなくても、次の露光を開始できる。
しかしながらこの様な装置では、各工程を同時に行なう
ため、電源に非常に容量の大きなものを用いる必要があ
った。そのため低価格機では、上記の様なオーバーラツ
プを行わず、前工程が終了した後に次工程を行う様にし
ている。
[課題が解決しようとする課題] しかしながら上記の様な装置では、複数のコピーを行う
場合に非常に多くの時間を要し、原稿を換える必要があ
る場合では、使用者に長時間の作業を強いることになる
。そのため、少なくとも使用者の作業を前半に集中させ
、使用者の作業時間を軽減させる方法が要望されている
本発明は」二足問題点を解決するためになされたもので
、その目的は作業者の負担を軽減させ得る方法を提供す
ることである。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために本発明は、長尺状の感光媒体
を移動させつつ露光する工程を所定回数繰返し、その後
に感光媒体−Lの最初に露光された位置を現像手段の作
用位置まで戻し、その後に現像工程を行うことを特徴と
する。
[作用] 以上詳述したことから明らかな様に本発明では、使用者
の操作が必要な露光処理を始めに一括して行う。この処
理が終ると使用者の手を煩わせる作業はなくなるため、
使用者はその場を離れること鵞り ができる本装置はその後に感光媒体医を巻戻し、現像工
程を行う。使用者は総ての工程が終了した頃に形成画像
及び原稿を取りに来ればよく、時間を有効に使用できる
[実施例] 以下、本発明をより具体的に説明するために実施例を挙
げて説明する。
第2図は、フルカラーの複写を可能とした感光感圧複写
機の概略断面図である。なお、この様な複写を可能とす
る感光紙(マイクロカプセル紙と顕色紙とからなる)は
特開昭58−88739号公報などで提案されており、
ここでは詳述しない。
感光感圧複写機40は、図示するように天板部分が左右
方向に移動可能な原稿台ガラス2及び原稿台カバー1よ
り構成され、その原稿台ガラス2の上には所望の原稿が
伏せた状態で置くことができる。複写機40の右方−1
部には、前期原稿台ガラス2の移動方向と直交する方向
に延びるハロゲンランプ3及びそれを囲むように配置さ
れた半筒状の反射鏡4からなる光源が固着され、原稿台
ガラス2に向けてライン状に光を照射する。
従ってハロゲンランプ3から放たれた光は、原稿台ガラ
ス2が左右方向に移動することにより、その原稿台ガラ
ス2の左端部から右端部に至るまで前面を順次照射する
ことができる。光源から照射された光は、透明な原稿台
ガラス2を透過してこの上に置かれた原稿により反射さ
れるが、この照射光が原稿以外の部分から漏れないよう
に原稿台ガラス2の+2面を覆う原稿台カバー1が備え
られている。
またハロゲンランプ3から発せられた光を高効率で原稿
照射に利用するため、光源の左方にはりフレフタ5か配
置され、直接原稿に向かわない光を反射し、て再び原稿
の照射に用いている。
ハロゲンランプの右方には外部から空気を入れるファン
6及びルーバ7が備えられている。これにより空気が原
稿台ガラス2に効率よく当てられる。ハロゲンランプ3
から照射され、原稿台ガラス2上に位置する原稿から反
射された光はフィルタ8を通過してレンズ9に入る。フ
ィルタ8はマイクロカプセル紙37の感度特性に応じて
光の透過特性を変更し、複写画像の色調を調整するため
のちのである。レンズ9はレンズ取付板10に取付けら
れ、光路に対し微小角調整が可能である。
レンズ9により集光された光は2個の反射ミラ11によ
り180°方向転換され、露光台19下方に密接するマ
イクロカプセル紙37の上で粘像される。2個分の反射
ミラー11はミラー取付板12に固着され、光路長の調
整、ピントの調整はミラー取付板の微調整により行なわ
れる。
一方長尺状のマイクロカプセル紙37はカートリッジ軸
14に巻かれた状態で原稿台ガラス2の下方に配置され
た取外し可能なカートリッジ13に収容されており、そ
の一端部は、多数のローラーと圧力現像装置20を経て
巻取り軸25に至りている。
すなイ)ち、カートリッジ13の下部から出たマイクロ
カプセル紙37は、送りローラー15タイコローラー1
7に導かれて露光台19の下方を通ったあと、圧力現像
装置20に供給される。その後、圧力現像装置20を通
過したマイクロカプセル紙37は、剥離ローラー20及
び蛇行調整ロラー24に導かれた後、巻取り軸25上に
巻き取られる。カートリッジ13を出た後の未感光なマ
イクロカプセル紙37は遮光カバー16にまり未感光状
態が保持される。
マイクロカプセル紙37の搬送速度はカプセル紙送りロ
ーラー22により一定に制御されており、また原稿台ガ
ラス2の移動速度に一致させであるため、露光台19を
通過する際のマイクロカプセル紙37には原稿の所定の
ラインの潜像が順次形成される。
また、圧力現像装置20の下方にはカット紙りイブの顕
色紙38を収容する顕色紙カセット32が設けられてお
り、顕色紙38は半月ローラー33により一枚ずつ取り
出されて顕色紙ローラー34及びレジストゲート35に
より先端部が位置合わせされた後圧力現像装置20の用
紙搬入口に搬送される。
従って、圧力現像装置20にはマイクロカプセル紙37
と顕色紙38と密着して一体となった状態で供給される
。圧力現像装置20は小径ローラ21とバックアップロ
ーラー31により構成される。マイクロカプセル紙37
の潜像が形成されたマイクロカプセル面と顕色紙38の
顕色剤塗布面とが内側で接触する状態で一体となって小
径ローラ21とバックアップローラ31にはさみ込まれ
圧力が加えられる。この圧力により未露光のマイクロカ
プセルが破壊され顕色紙38」二に画像が形成される。
圧力現像装置から出たマイクロカプセル紙37と顕色紙
38とはカプセル紙送りローラ22で搬送され、剥離ロ
ーラ23によりマイクロカプセル紙は−L方に、顕色紙
38は直行方向に分離される。
顕色紙38は熱定着装置により発色を促進されて画像が
形成された後、排紙トレイ27に画像面を上にして搬出
される。熱定着装置はヒータ30を内部に有する中空の
ヒートローラ29と顕色紙送りローラ28により構成さ
れる。
分離されたマイクロカプセル紙は蛇行調整ロラー24を
経て巻取り軸25に巻かれる。
次に上記構成を制御する構成について、第3図を参照し
て説明する。前記カートリッジ軸14及び巻取軸25に
は、それぞれモータ61.62が取付けられている。ま
た送りローラ22にはエンコーダが取(;lけられ、そ
のエンコーダにはフォトインクラブタロ3が取付けられ
ている。これらの各部材は、マイクロコントローラ(以
下マイコンと称す)64に取(−=Jけられている。こ
のマイコン64は他に露光系や現像定着系の前記各装置
の制御も行う。更にこのマイコン64は、第4図に示す
様な操作パネル65が取付けられ、この操作パネル65
には各種操作キー101.102.103が設けられて
いる。
箇1図のタイムチャートを使い説明する。
本装置では露光だけ先に行ない圧力現像、熱定着を後に
行なう。
まず、オペレータが原稿台ガラス2上に原稿をセットし
第4図露光優先モードキー101を押すと、本装置は露
光優先モードに入る。次にオペレータがコピーキー10
2を押すと、従来送り原稿台2が動き、露光が行なイ]
イするが従来とちがうのは、圧力現像装置内の小径ロー
ラー21とバックアップローラ31が開放したままで顕
色紙給紙動作も行なわれず、露光されたマイクロカプセ
ル紙37は巻きとり軸25の方へ巻きとられていく。
露光が終了するとすぐマイクロカプセル紙37は止まり
、コピー可能を示すLED 103が点灯し次のコピー
(原稿セット)が可能な状態となる。
そこでオペレータは原稿を交換し再びコピーキー102
を押すと、再び露光がはじまり、終了するとすぐマイク
ロカプセル紙37は止まりコピロー能LEDを示ず10
3が点灯し、次のコピーが可能な状態となる。
この様にして使用者は必要原稿種類すべて露光をすませ
てしまい終わったら、再び露光優先モードキー101を
押して、露光優先モードを解除する。今まで露光された
マイクロカプセル紙37は巻取り軸25に裂きとられて
いたのであるがこの処理によりモータ61が回転しカー
トリッジ軸14が回転し、巻取り軸がマイクロカプセル
紙37を巻きもどす方向(第1回A方向)へ必要分だけ
まきもどして止まる。この状態において、最初の露光位
置が現像装置20の位置となっている。マイクロカプセ
ル紙37の搬送距離はエンコーダ及びフォトインクラブ
タにより監視されている。、L記処理と同時に給紙動作
を始める。それから圧力現像装置内の小径ローラ21と
バッファ・ツブローラ31が閉じ、圧力現像が始まる。
同時に熱定着も行なわれ順次出力画像を出力する。
また電源投入直後は熱定着機構のウオームア・ツブに約
3分必要であったが露光優先モードはウオムアップ中に
も可能となり露光優先モード中に0 熱定着はウオームアツプしてしまい時間の短縮となる。
[発明の効果] 以上詳述したことから明らかなように、本発明によれば
、使用者の操作が必要な処理を前半に集中させているた
め、使用者に長時間にわたる処理を強いることがない。
そのため、使用者は余った時間を自由に使うことが可能
となる。
【図面の簡単な説明】
第1図から第5図までは本発明を具体化した実施例の装
置を説明するもので、第1図は本装置の処理を示す図、
第2図は本装置の概略構成を示す図、第3図は本装置の
制御を担う部分を示す図、第4図は操作パネルの概略図
である。 また第5図は従来の装置の処理を示す図である。 図中、14はカートリッジ軸、25は巻取軸、61.6
2はモータである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、長尺状の感光媒体を移動させつつ露光する工程を所
    定回数繰返し、その後に感光媒体上の最初に露光された
    位置を現像手段の作用位置まで戻し、その後に現像工程
    を行うことを特徴とする画像の連続形成方法。
JP28347689A 1989-10-31 1989-10-31 複写画像の連続形成方法 Pending JPH03144564A (ja)

Priority Applications (1)

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JP28347689A JPH03144564A (ja) 1989-10-31 1989-10-31 複写画像の連続形成方法

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28347689A JPH03144564A (ja) 1989-10-31 1989-10-31 複写画像の連続形成方法

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JPH03144564A true JPH03144564A (ja) 1991-06-19

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ID=17666043

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JP28347689A Pending JPH03144564A (ja) 1989-10-31 1989-10-31 複写画像の連続形成方法

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