JPH03141864A - 車輌用始動回路 - Google Patents
車輌用始動回路Info
- Publication number
- JPH03141864A JPH03141864A JP27815789A JP27815789A JPH03141864A JP H03141864 A JPH03141864 A JP H03141864A JP 27815789 A JP27815789 A JP 27815789A JP 27815789 A JP27815789 A JP 27815789A JP H03141864 A JPH03141864 A JP H03141864A
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- Japan
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- starter
- relay
- switch
- ignition
- ignition switch
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- 239000007858 starting material Substances 0.000 claims abstract description 68
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
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- Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、車輌用始動回路に係り、とくに、二輪車(ス
クータ−系)の始動用として好適な車輌用始動回路に関
する。
クータ−系)の始動用として好適な車輌用始動回路に関
する。
第3図に、この種の始動回路の従来例を示す。
この第3図において、マイナス側がアースされたバッテ
リ21のプラス側には、ヒユーズ22を介して、イグニ
ションスイッチ23のオン(ON)ポジション回路の一
端に接続された点火系回路Rが接続されている。また、
イグニションスイッチ23のONポジシシッフ回路他端
には点火系回路Oが接続されている。この点火系回路O
には、スタータスイッチ31を介してスタータリレー3
0のリレーコイル30aが接続され、このリレーコイル
30aの他端側はアースされている。また、点火系回路
Oには、スイッチ41を介してランプ類(例えば、ター
ンシグナルランプ等)40が接続されている。
リ21のプラス側には、ヒユーズ22を介して、イグニ
ションスイッチ23のオン(ON)ポジション回路の一
端に接続された点火系回路Rが接続されている。また、
イグニションスイッチ23のONポジシシッフ回路他端
には点火系回路Oが接続されている。この点火系回路O
には、スタータスイッチ31を介してスタータリレー3
0のリレーコイル30aが接続され、このリレーコイル
30aの他端側はアースされている。また、点火系回路
Oには、スイッチ41を介してランプ類(例えば、ター
ンシグナルランプ等)40が接続されている。
また、バッテリ21のプラス側には、スタータリレー3
0の可動接点30dにより相互に接続されるリレー接点
30b、30cを介してスタータモータ32が接続され
、このスタータモータ32の他端はアースされている。
0の可動接点30dにより相互に接続されるリレー接点
30b、30cを介してスタータモータ32が接続され
、このスタータモータ32の他端はアースされている。
この一方、イグニションスイッチ23のオフ(OFF)
ポジション回路の一端は失火系回路BWを介してアース
され、他端には失火系回路BRを介してダイオード33
のカソード側が接続され、このダイオード33のアノー
ド側には、一端がアースされたマグネトのエキサイタコ
イル24の他端側が接続されている。このエキサイタコ
イル24の他端側には、またCDI点火回路と点火コイ
ル(何れも図示せず)とからなるCDI&コイル25が
接続されている。このCDI&コイル25の他端側には
点火プラグ26が併設されている。
ポジション回路の一端は失火系回路BWを介してアース
され、他端には失火系回路BRを介してダイオード33
のカソード側が接続され、このダイオード33のアノー
ド側には、一端がアースされたマグネトのエキサイタコ
イル24の他端側が接続されている。このエキサイタコ
イル24の他端側には、またCDI点火回路と点火コイ
ル(何れも図示せず)とからなるCDI&コイル25が
接続されている。このCDI&コイル25の他端側には
点火プラグ26が併設されている。
第2図は、イグニションスイッチ23の導通状態を示す
ものである。この第2図において、〔L○CK)は、所
謂キーロツタ位置を示す。
ものである。この第2図において、〔L○CK)は、所
謂キーロツタ位置を示す。
ここで、第2図を参照しつつ上記従来例の動作を説明す
る。
る。
イグニションスイッチ23をrONJすると、第2図に
示すように、点火系回路Rと点火系回路Oとが導通する
ので、スタータスイッチ31を押す(rONJする)こ
とにより、リレーコイル30aが励磁され、可動接点3
0dが吸引されて、リレー接点30b、30cが導通し
てリレーが「○N」となる。このため、ハ゛ンテリ21
から電源がスタータモータ32に供給され、当該スター
タモータ32が回転して、図示しないマグネトのロータ
が回転する。これにより、エキサイタコイル24に出力
が発生して、CDI&コイル25の作用により、点火プ
ラグ26の点火が行われ、図示しないエンジンが始動す
る。
示すように、点火系回路Rと点火系回路Oとが導通する
ので、スタータスイッチ31を押す(rONJする)こ
とにより、リレーコイル30aが励磁され、可動接点3
0dが吸引されて、リレー接点30b、30cが導通し
てリレーが「○N」となる。このため、ハ゛ンテリ21
から電源がスタータモータ32に供給され、当該スター
タモータ32が回転して、図示しないマグネトのロータ
が回転する。これにより、エキサイタコイル24に出力
が発生して、CDI&コイル25の作用により、点火プ
ラグ26の点火が行われ、図示しないエンジンが始動す
る。
一方、イグニションスイッチ23をrOFFJすると、
第2図に示すように、失火系回路BRと失火系回路BW
とが導通するので、エキサイタコイル24からの出力が
アースされ、エンジンが停止する。
第2図に示すように、失火系回路BRと失火系回路BW
とが導通するので、エキサイタコイル24からの出力が
アースされ、エンジンが停止する。
このようにして、エンジンの始動停止が行われていた。
[発明が解決しようとする課題]
上述した従来例では、イグニションスイッチ23は、通
常と同様、「○FFJ接点と「○N」接点を備えた円筒
上のキーシリンダと、このキーシリンダ内に回動可能に
装備されたキー差し込み口を有するロータとを備え、当
該ロータに差し込まれたイグニションキーによりrON
・○FFJ等の切替えを行う構造の一般的なものが使用
されている。このため、第2図に示すA部、即ち1点火
系回路Rと○が導通し且つ失火系回路BRとBWが導通
ずる領域(以下、「中間領域」という。)が存在する。
常と同様、「○FFJ接点と「○N」接点を備えた円筒
上のキーシリンダと、このキーシリンダ内に回動可能に
装備されたキー差し込み口を有するロータとを備え、当
該ロータに差し込まれたイグニションキーによりrON
・○FFJ等の切替えを行う構造の一般的なものが使用
されている。このため、第2図に示すA部、即ち1点火
系回路Rと○が導通し且つ失火系回路BRとBWが導通
ずる領域(以下、「中間領域」という。)が存在する。
この中間領域Aは、無い方が良いのであるが、製品公差
上必然的に発生するものである。この中間領域Aにイグ
ニションキーが位置している場合には、スタータモータ
32は回るがエキサイタコイル24の出力がアースされ
ているためエンジンは始動することがない。従って、ド
ライバーがこれに気がつかずスタータモータ32を回し
てもエンジンが始動しないため、チョークを引いたりア
クセル・グリップを回したりして、何度もスタータモー
タ32を回すことが多く、かかる場合に、点火プラグが
かぶったり、バッテリ上がりとなったりするという不都
合がしばしば生していた。
上必然的に発生するものである。この中間領域Aにイグ
ニションキーが位置している場合には、スタータモータ
32は回るがエキサイタコイル24の出力がアースされ
ているためエンジンは始動することがない。従って、ド
ライバーがこれに気がつかずスタータモータ32を回し
てもエンジンが始動しないため、チョークを引いたりア
クセル・グリップを回したりして、何度もスタータモー
タ32を回すことが多く、かかる場合に、点火プラグが
かぶったり、バッテリ上がりとなったりするという不都
合がしばしば生していた。
[発明の目的]
本発明の目的は、かかる従来例の有する不都合を改善し
、イグニションキーがイグニションスイッチの中間領域
に位置していることに起因する始動時の点火プラグのか
ふり及びバッテリ上がりを防止し得る車輌用始動回路を
提供することにある。
、イグニションキーがイグニションスイッチの中間領域
に位置していることに起因する始動時の点火プラグのか
ふり及びバッテリ上がりを防止し得る車輌用始動回路を
提供することにある。
本発明では、スタータモータの作動停止制御用のスター
タリレーと、このスタータリレーのりし−コイルに直列
接続されたスタータスイッチと、このスタータスイッチ
に接続されたイグニションスイッチとを有している。こ
のイグニションスイッチとして、オンポジションにてス
タータスイッチとバッテリとを接続する第1の機能と、
オフポジションにてエキサイタコイルの出力をアースす
る第2の機能とを有するとともに、当該両ポジションの
中間に設けられた中間ポジションにて第1及び第2の機
能を同時に兼ね備えたものが使用されている。そして、
スタータリレーに、スタータスイッチがオンで、イグニ
ションスイッチがオンポジションの場合にスタータリレ
ーをオンせしめるとともに、中間ポジションの場合にス
タータリレーをオフせしめるリレー制御回路を併設する
という構成を採っている。これによって、前述した目的
を達成しようとするものである。
タリレーと、このスタータリレーのりし−コイルに直列
接続されたスタータスイッチと、このスタータスイッチ
に接続されたイグニションスイッチとを有している。こ
のイグニションスイッチとして、オンポジションにてス
タータスイッチとバッテリとを接続する第1の機能と、
オフポジションにてエキサイタコイルの出力をアースす
る第2の機能とを有するとともに、当該両ポジションの
中間に設けられた中間ポジションにて第1及び第2の機
能を同時に兼ね備えたものが使用されている。そして、
スタータリレーに、スタータスイッチがオンで、イグニ
ションスイッチがオンポジションの場合にスタータリレ
ーをオンせしめるとともに、中間ポジションの場合にス
タータリレーをオフせしめるリレー制御回路を併設する
という構成を採っている。これによって、前述した目的
を達成しようとするものである。
以下、本発明の一実施例を第1図ないし第2図に基づい
て説明する。
て説明する。
ここで、前述した従来例と同一の構成部分については同
一の符号を用いるものとする。
一の符号を用いるものとする。
この第1図に示す実施例は、前述した従来例において、
スタータリレー30に、スタータスイッチ31が「ON
」で、イグニションスイッチ23がrONJポジション
の場合にスタータリレー30をrONJせしめるととも
に、中間ポジションA(第2図参照)の場合にスタータ
リレー30をrOFF、せしめるリレー制御回路1を併
設した点に特徴を有する。即ち、このリレー制御11回
路1は、スタータリレー30のリレーコイル30aにそ
のコレクタ側が接続されるとともにそのエミッタ側がア
ースされたトランジスタ2と、このトランジスタ2のベ
ースと失火系回路BRのダイオード33のカソード側と
を別のダイオード3を介して接続する回路Cと、スクー
タスイッチ31からリレーコイル30aに至る回路にそ
の一端が接続されるともに他端がトランジスタ2のベー
スに接続された抵抗4とにより構成されている。
スタータリレー30に、スタータスイッチ31が「ON
」で、イグニションスイッチ23がrONJポジション
の場合にスタータリレー30をrONJせしめるととも
に、中間ポジションA(第2図参照)の場合にスタータ
リレー30をrOFF、せしめるリレー制御回路1を併
設した点に特徴を有する。即ち、このリレー制御11回
路1は、スタータリレー30のリレーコイル30aにそ
のコレクタ側が接続されるとともにそのエミッタ側がア
ースされたトランジスタ2と、このトランジスタ2のベ
ースと失火系回路BRのダイオード33のカソード側と
を別のダイオード3を介して接続する回路Cと、スクー
タスイッチ31からリレーコイル30aに至る回路にそ
の一端が接続されるともに他端がトランジスタ2のベー
スに接続された抵抗4とにより構成されている。
その他の構成は、前述した従来例と同一になっている。
このように構成された本実施例においては、図示しない
キーシリンダ内のロータに差し込まれたイグニションキ
ーを回して、エンジンの始動を行うに際し、イグニショ
ンキーがイグニションスイッチ23のrONJの位置に
あれば、第2図に示すように、点火系回路Rと点火系回
路○とが導通するので、スタータスイッチ31を「ON
」することにより、バッテリ21からの電源電流が抵抗
4を介してトランジスタ2のベースに供給され、トラン
ジスタ2が「ON」となる。このトランジスタ2のrO
N、により、バッテリ21から電源がリレーコイル30
aに供給され、当該リレーコイル30aが励磁される。
キーシリンダ内のロータに差し込まれたイグニションキ
ーを回して、エンジンの始動を行うに際し、イグニショ
ンキーがイグニションスイッチ23のrONJの位置に
あれば、第2図に示すように、点火系回路Rと点火系回
路○とが導通するので、スタータスイッチ31を「ON
」することにより、バッテリ21からの電源電流が抵抗
4を介してトランジスタ2のベースに供給され、トラン
ジスタ2が「ON」となる。このトランジスタ2のrO
N、により、バッテリ21から電源がリレーコイル30
aに供給され、当該リレーコイル30aが励磁される。
リレーコイル30aが励磁されると、可動接点30dが
吸引されて、リレー接点30b、30cが導通してスタ
ータリレー30が「ON」となる。このため、バッテリ
21から電源がスタータモータ32に供給され、当該ス
タータモータ32が回転して、図示しないマグネトのロ
ータが回転する。これにより、エキサイタコイル24に
出力が発生して、CDI&コイル25の作用により、点
火プラグ26の点火が行われ、図示しないエンジンが始
動する。
吸引されて、リレー接点30b、30cが導通してスタ
ータリレー30が「ON」となる。このため、バッテリ
21から電源がスタータモータ32に供給され、当該ス
タータモータ32が回転して、図示しないマグネトのロ
ータが回転する。これにより、エキサイタコイル24に
出力が発生して、CDI&コイル25の作用により、点
火プラグ26の点火が行われ、図示しないエンジンが始
動する。
一方、イグニションキーがイグニションスイッチ23の
中間領域Aにあると、上記と同様に、点火系回路Rと点
火系回路○とが導通するので、スタータスイッチ31を
rON、することにより、バッテリ21からの電源電流
が抵抗に流れるが、この場合には、回路Cの他端側かア
ースされているため、抵抗4を通過した電流は第1図の
矢印方向に流れ、トランジスタ2にベース電流が殆ど流
れることがない。このため、トランジスタ2がrON」
Lないので、スタータリレー30が「OFF、状態のま
まであり、スクータモータ32は作動しない。
中間領域Aにあると、上記と同様に、点火系回路Rと点
火系回路○とが導通するので、スタータスイッチ31を
rON、することにより、バッテリ21からの電源電流
が抵抗に流れるが、この場合には、回路Cの他端側かア
ースされているため、抵抗4を通過した電流は第1図の
矢印方向に流れ、トランジスタ2にベース電流が殆ど流
れることがない。このため、トランジスタ2がrON」
Lないので、スタータリレー30が「OFF、状態のま
まであり、スクータモータ32は作動しない。
この一方、エンジン回転中にイグニションスイッチ23
をrOFFJすると、第2図に示すように、失火系回路
BRと失火系回路BWとが導通するので、従来例と同様
に、エキサイタコイル24からの出力がアースされ、エ
ンジンが停止する。
をrOFFJすると、第2図に示すように、失火系回路
BRと失火系回路BWとが導通するので、従来例と同様
に、エキサイタコイル24からの出力がアースされ、エ
ンジンが停止する。
以上説明した本実施例によると、イグニションキーがイ
グニションスイッチ23の中間ポジションAに有る場合
に、スタータモータ32が回ることがないので、ドライ
バがこの状態で何度もスタータスイッチ31を押してス
タータモータ32を回ずことがない。このため、これに
起因する、点火プラグ26のかぶり及びバッテリ上がり
を有効に回避することができる。
グニションスイッチ23の中間ポジションAに有る場合
に、スタータモータ32が回ることがないので、ドライ
バがこの状態で何度もスタータスイッチ31を押してス
タータモータ32を回ずことがない。このため、これに
起因する、点火プラグ26のかぶり及びバッテリ上がり
を有効に回避することができる。
なお、本実施例によると、従来からある一般的なイグニ
ションスイッチを使用して、簡単な回路の追加により前
記目的を達成でき、何ら特別な構造のイグニションスイ
・ンチを使用しないので、かかる点でコストが殆ど上昇
しないものとなっている。
ションスイッチを使用して、簡単な回路の追加により前
記目的を達成でき、何ら特別な構造のイグニションスイ
・ンチを使用しないので、かかる点でコストが殆ど上昇
しないものとなっている。
〔発明の効果]
以上説明したように、本発明によると、スタークリレー
に併設されたリレー制御回路のIffにより、スタータ
スイッチが’ONJで、イグニションスイッチが中間ポ
ジションの場合に、スタータリレーが「ON」すること
がないので、スタータモータが回らない。このため、従
来のように、ドライバーがこれに気がつかずにこの状態
で何度もスタータスイッチを押してスタータモータを回
すことがない。これがため、イグニションキーがイグニ
ションスイッチの中間ポジションにあることに起因する
、点火プラグのかぶり及びバッテリ上がりをほぼ完全に
防止することができるという従来にない優れた車輌用始
動回路を提供することができる。
に併設されたリレー制御回路のIffにより、スタータ
スイッチが’ONJで、イグニションスイッチが中間ポ
ジションの場合に、スタータリレーが「ON」すること
がないので、スタータモータが回らない。このため、従
来のように、ドライバーがこれに気がつかずにこの状態
で何度もスタータスイッチを押してスタータモータを回
すことがない。これがため、イグニションキーがイグニ
ションスイッチの中間ポジションにあることに起因する
、点火プラグのかぶり及びバッテリ上がりをほぼ完全に
防止することができるという従来にない優れた車輌用始
動回路を提供することができる。
第1図は、本発明の一実施例の構成を示す回路図、第2
図は第1図の実施例及び従来例に共通して用いられるイ
グニションスイッチの導通状況を示す説明図、第3図は
従来例を示す回路図である。 l・・・・・・リレー制御回路、21・・・・・・バッ
テリ、23・・・・・・イグニションスイッチ、24・
・・・・・エキサイタコイル、30・・・・・・スター
タリレー 30a・・・・・・リレーコイル、31・・
・・・・スタータスイッチ、32・・・・・スタータモ
ータ。
図は第1図の実施例及び従来例に共通して用いられるイ
グニションスイッチの導通状況を示す説明図、第3図は
従来例を示す回路図である。 l・・・・・・リレー制御回路、21・・・・・・バッ
テリ、23・・・・・・イグニションスイッチ、24・
・・・・・エキサイタコイル、30・・・・・・スター
タリレー 30a・・・・・・リレーコイル、31・・
・・・・スタータスイッチ、32・・・・・スタータモ
ータ。
Claims (1)
- (1)、スタータモータの作動停止制御用のスタータリ
レーと、このスタータリレーのリレーコイルに直列接続
されたスタータスイッチと、このスタータスイッチに接
続されたイグニションスイッチとを有し、 前記イグニションスイッチが、オンポジションにて前記
スタータスイッチとバッテリとを接続する第1の機能と
、オフポジションにてエキサイタコイルの出力をアース
する第2の機能とを有するとともに、前記両ポジション
の中間に設けられた中間ポジションにて前記第1及び第
2の機能を同時に兼ね備えた車輌用始動回路において、 前記スタータリレーに、前記スタータスイッチがオンで
、イグニションスイッチがオンポジションの場合に前記
スタータリレーをオンせしめるとともに、中間ポジショ
ンの場合にスタータリレーをオフせしめるリレー制御回
路を併設したことを特徴とする車輌用始動回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27815789A JP2800048B2 (ja) | 1989-10-25 | 1989-10-25 | 車輌用始動回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27815789A JP2800048B2 (ja) | 1989-10-25 | 1989-10-25 | 車輌用始動回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03141864A true JPH03141864A (ja) | 1991-06-17 |
JP2800048B2 JP2800048B2 (ja) | 1998-09-21 |
Family
ID=17593384
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27815789A Expired - Lifetime JP2800048B2 (ja) | 1989-10-25 | 1989-10-25 | 車輌用始動回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2800048B2 (ja) |
-
1989
- 1989-10-25 JP JP27815789A patent/JP2800048B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2800048B2 (ja) | 1998-09-21 |
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