JPH0139901Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0139901Y2
JPH0139901Y2 JP1984090384U JP9038484U JPH0139901Y2 JP H0139901 Y2 JPH0139901 Y2 JP H0139901Y2 JP 1984090384 U JP1984090384 U JP 1984090384U JP 9038484 U JP9038484 U JP 9038484U JP H0139901 Y2 JPH0139901 Y2 JP H0139901Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
drive signal
switch
thyristor
fuel pump
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1984090384U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS615362U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP9038484U priority Critical patent/JPS615362U/ja
Publication of JPS615362U publication Critical patent/JPS615362U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0139901Y2 publication Critical patent/JPH0139901Y2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、内燃機関の気化器に燃料を供給する
燃料ポンプの制御装置に関するものである。
[従来の技術] 内燃機関の気化器に燃料を供給する燃料ポンプ
として、電磁コイルにより駆動されるものがあ
り、この種の燃料ポンプは、通常内燃機関を点火
する点火装置の点火動作に同期させて電磁コイル
に間欠的に通電することにより駆動されるように
なつている。第3図は従来のこの種の燃料ポンプ
の制御装置を示したもので、同図において、1は
電源を構成するバツテリであり、該バツテリの負
極は接地されている。2は電磁駆動式の燃料ポン
プで、該ポンプの電磁コイルの一端は接地され、
該電磁コイルの他端は、オンオフ制御が可能なス
イツチ回路3と電源スイツチ4とを介してバツテ
リ1の正極に接続されている。5は機関始動用の
スタータモータ6と電磁接触子7とからなる機関
始動装置で、スタータモータ6の電機子の一端は
電磁接触子7の励磁コイル7aの一端とともに接
地され、スタータモータ6の電機子の他端は電磁
接触子7の常開接点7bを介してバツテリ1の正
極に接続されている。電磁接触子7の励磁コイル
7aの他端は機関の始動時に閉じられる始動スイ
ツチ8を介して電源スイツチ4のバツテリと反対
側の端子に接続され、電源スイツチ4が閉じてい
る状態で始動スイツチ8が閉じられると電磁接触
子7の接点7bが閉じてスタータモータ6に通電
されるようになつている。始動スイツチ8と励磁
コイル7aとの接続点にはダイオード9の一端が
接続され、ダイオード9のカソードは燃料ポンプ
2の電磁コイルの非接地側端子に接続されてい
る。10は点火コイル11と機関の点火時期に該
点火コイルの1次電流を急変させるように制御す
る1次電流制御回路12と機関のシリンダに取付
けられて点火コイル11の2次コイル11bに接
続された点火プラグ13とからなる公知の内燃機
関用点火装置で、点火コイル11の1次コイル1
1aの一端は電源スイツチ4を介してバツテリの
正極に接続され、1次コイル11aの他端と接地
間に1次電流制御回路12が設けられている。点
火装置10は例えば機関の点火時期に点火コイル
11の1次電流を遮断して点火コイルの2次コイ
ル11bに高電圧を誘起させるもので、1次電流
が遮断された際(点火動作時)には、1次コイル
11aに図示の矢印方向の電圧が誘起する。この
1次コイルの誘起電圧はスイツチ回路3のトリガ
信号入力端子に印加され、点火動作が行なわれる
毎にスイツチ回路3がトリガされて導通するよう
になつている。
上記従来の燃料ポンプ制御装置では、電源スイ
ツチ4を投入しただけでは燃料ポンプ2に通電さ
れず、始動スイツチ8が閉じられた時に始めてバ
ツテリ1からダイオード9を通して燃料ポンプ2
に通電される。そのためスタータモータ6が回転
しても充分に燃料が供給されないことがあり、機
関の始動を円滑に行えないことがあつた。
そこで特開昭57−35125号公報に示された制御
装置のように、電源スイツチが閉じられると始動
スイツチが閉じられる前にスイツチ回路をトリガ
して燃料ポンプを駆動しておく技術が提案され
た。
[考案が解決しようとする問題点] しかしながら上記公報に示された制御装置で
は、始動スイツチが閉じられるまでは燃料ポンプ
が駆動され続けるため、電源スイツチを閉じた後
始動スイツチを入れない状態を誤つて長時間放置
するとバツテリ上がりを生じさせる問題があつ
た。また従来の制御装置では、燃料ポンプに通電
するスイツチ回路を構成する素子として、導通状
態を保持するためには常時トリガ信号を必要とす
るトランジスタのようなスイツチ素子を用いてい
た。そのためゲート回路として、平滑回路や、比
較器やシユミツト回路等を有する複雑なゲート回
路を用いる必要があり、制御装置の回路構成が複
雑になる問題があつた。
本考案の目的は、バツテリ上がりを生じさせる
ことがなく、しかも構成が簡単な燃料ポンプ制御
装置を提供することにある。
[問題点を解決するための手段] 本考案は、電源スイツチとオンオフ制御が可能
なスイツチ回路とを介してバツテリに接続されて
該スイツチ回路が導通する毎に内燃機関に燃料を
供給する電磁駆動式の燃料ポンプを制御する燃料
ポンプ制御装置を改良したものである。本考案に
おいては、駆動信号が入力された時に前記スイツ
チ回路にトリガ信号を供給するゲート回路と、前
記電源スイツチが閉じられた時に時限動作を開始
して時限動作中前記ゲート回路に駆動信号を供給
するタイマ回路と、前記内燃機関を始動させるス
タータモータに通電する始動スイツチが閉じられ
た時に前記ゲート回路に駆動信号を供給する始動
時駆動信号供給回路と、前記内燃機関を点火する
点火装置の動作に同期して前記ゲート回路に駆動
信号を供給する定常時駆動信号供給回路とが設け
られる。そして本考案においては、スイツチ回路
をサイリスタで構成し、電磁駆動式の燃料ポンプ
として該サイリスタのアノード・カソード回路に
直列接続された電磁コイルと該電磁コイルに直列
接続されてプランジヤが駆動される毎に開く接点
とを有するものを用いる。また、ゲート回路は駆
動信号をサイリスタにトリガ信号として供給する
オア回路を用いる。
[考案の作用] 上記のように構成すると、電源スイツチが閉じ
られた時にタイマ回路が一定時間ゲート回路に駆
動信号を供給する。これによりゲート回路からス
イツチ回路を構成するサイリスタにトリガ信号が
供給され、サイリスタが導通する。サイリスタが
導通して電磁駆動式の燃料ポンプの電磁コイルに
電流が流れると、プランジヤが駆動されてポンプ
動作が行われる。プランジヤが動作すると、接点
が開きサイリスタは遮断する。このようにしてゲ
ート回路からトリガ信号が出力されている間ポン
プ動作が行われる。よつて電源スイツチが閉じら
れると先ず所定時間燃料ポンプに通電され、気化
器に燃料が供給される。
次いで始動スイツチが閉じられると、スタータ
モータが駆動されると同時に始動時駆動信号供給
回路からゲート回路に駆動信号が供給される。こ
れによりサイリスタにトリガ信号が供給され、上
記と同様にして燃料ポンプが駆動される。始動ス
イツチが閉じられない場合でも、タイマ回路が時
限動作を完了すると、駆動信号は停止するため、
燃料ポンプの運転が継続されることはない。
機関が始動すると、機関の回転に同期して定常
時駆動信号供給回路からゲート回路に駆動信号が
供給されるため、燃料ポンプに間欠的に通電さ
れ、燃料の供給が継続される。
[考案の効果] 以上のように、本考案によれば、電源スイツチ
が閉じられた時に時限動作を開始するタイマ回路
を設けて、該タイマ回路が時限動作を行なつてい
る間ゲート回路に駆動信号を供給してサイリスタ
にトリガ信号を供給するようにしたので、電源ス
イツチが閉じられた後に、始動スイツチが閉じら
れないような事態が発生しても、継続して燃料ポ
ンプが駆動されることはなく、バツテリ上がりを
防止できる。またスイツチ回路としてサイリスタ
を用いているので、平滑回路等の複雑な構成を備
えてトリガ信号を連続して出力することができる
ゲート回路を必要とせずに、ゲート回路を駆動信
号をトリガ信号として供給する簡単なオア回路で
構成することができ、制御装置の回路構成を簡単
にできる利点がある。
[実施例] 以下添附図面を参照して本考案の実施例を説明
する。
第1図は本考案の一実施例の全体的な構成を示
したもので、本実施例においては、スイツチ回路
3のトリガ信号入力端子にゲート回路20が接続
されている。該ゲート回路は3つの入力端子を有
するオアゲートであつて、いずれかの入力端子に
駆動信号が入力された時にスイツチ回路3にトリ
ガ信号を与える。また電源スイツチ4が閉じられ
た時にトリガされて時限動作を開始するタイマ回
路21が設けられ、該タイマ回路21は時限動作
中ゲート回路20に駆動信号を供給する。ゲート
回路20にはまた始動スイツチ8及び電源スイツ
チ4を介してバツテリ1の出力が入力され、バツ
テリ1と電源スイツチ4と始動スイツチ8と該始
動スイツチをゲート回路20に接続する線路22
とにより始動スイツチ8が閉じられた時にゲート
回路に駆動信号を供給する始動時駆動信号供給回
路が構成されている。ゲート回路20には更に点
火装置10の点火コイル11の1次コイルに誘起
する電圧が入力され、この例では、点火装置10
と該点火装置の点火コイルの1次コイルの一端を
ゲート回路21に接続する線路23とにより点火
装置10の動作に同期してゲート回路に駆動信号
を供給する定常時駆動信号供給回路が構成されて
いる。その他の点は第3図に示した従来の装置と
同様である。
第2図は、上記第1図の構成を具体化した実施
例を示したもので、同図において第1図の各部と
同等の部分には同一の符号を付してある。同実施
例において燃料ポンプ2は電磁コイル2aと、該
電磁コイル2aが励磁された時に駆動されてポン
プ(図示せず)を動作させるプランジヤ2bと、
該プランジヤが駆動された時に開く常閉接点2c
とを備え、電磁コイル2aの一端は接点2cを介
して接地されている。なおプランジヤ2bは電磁
コイル2aが消勢された時にバネの付勢力により
接点2cを閉じる位置に自動的に復帰するように
なつている。
スイツチ回路3はサイリスタ3aからなり、該
サイリスタのカソードは燃料ポンプ2の電磁コイ
ル2aの他端(非接地側端子)に接続されてい
る。電磁コイル2aの非接地側端子にはまだダイ
オード25のカソードが接続され、該ダイオード
のアノードは接地されている。サイリスタ3aの
アノードはダイオード21aのカソードに接続さ
れ、ダイオード21aのアノードは電源スイツチ
4を通してバツテリ1の非接地側端子(正極)に
接続されている。ダイオード21aのカソードに
はまた抵抗21bを介してツエナーダイオード2
1cのカソードが接続され、ツエナーダイオード
21cのアノードは接地されている。ツエナーダ
イオード21cのカソードには抵抗21dの一端
が接続され、該抵抗21dの他端と接地間にコン
デンサ21eが接続されている。抵抗21dの両
端には、アノードをコンデンサ21e側に向けた
ダイオード21fが並列接続されている。またツ
エナーダイオード21cの両端に抵抗21g及び
21hの直列回路からなる抵抗分圧回路が並列に
接続され、抵抗21hの両端に基準電圧が得られ
るようになつている。コンデンサ21eの両端の
電圧は比較器21iの逆相入力端子に入力され、
抵抗21hの両端の基準電圧は比較器21iの正
相入力端子に入力されている。比較器21iの出
力端子は抵抗21jを介してダイオード21aの
カソードに接続されるとともにダイオード20a
のアノードに接続されている。ダイオード20a
のカソードはサイリスタ3aのゲートに接続さ
れ、比較器21iの出力段が遮断状態にある時
(その正相入力端子の入力電圧が逆相入力端子の
入力電圧より高い時)にバツテリ1から電源スイ
ツチ4、ダイオード21a、抵抗21j及びダイ
オード20aを通してサイリスタ3aにトリガ信
号が供給されるようになつている。上記ダイオー
ド21a乃至抵抗21jの各部品によりタイマ回
路21が構成されている。
始動スイツチ8の励磁コイル7a側の端子に線
路22を介して抵抗20bの一端が接続され、抵
抗20bの他端はカソードをサイリスタ3aのゲ
ートに接続したダイオード20cのアノードに接
続されている。バツテリ1、電源スイツチ4、始
動スイツチ8及び線路22により始動時駆動信号
供給回路が構成されている。
内燃機関用点火装置10の1次電流制御回路は
エミツタを接地しコレクタを点火コイル11の1
次コイルの一端に接続したトランジスタ12aを
備え、該トランジスタ12aは図示しない回路に
より機関の点火時期に導通状態から遮断状態にな
るように制御される。トランジスタ12aのコレ
クタは線路23を介してツエナーダイオード20
dのカソードに接続され、ツエナダイオード20
dのアノードはカソードがサイリスタ3aのゲー
トに接続されたダイオード20eのアノードに抵
抗20fを介して接続されている。点火装置10
及び線路23により機関の回転に同期してゲート
回路20に駆動信号を供給する定常時駆動信号供
給回路が構成されている。サイリスタ3aのゲー
トカソード間には抵抗20hが並列接続され、ダ
イオード20a乃至抵抗20hの各部品によりゲ
ート回路20が構成されている。
上記の実施例において、電源スイツチ4が閉じ
られると、タイマ回路21のコンデンサ21eが
抵抗21dを通して所定の時定数で図示の極性に
充電される(時限動作が行なわれる)。抵抗21
hの両端に得られる基準電圧の方がコンデンサ2
1eの両端の電圧より高い間は、比較器21iの
出力段は遮断状態(比較器の出力端子が接地に対
して高電位の状態)にある。従つてこの時バツテ
リ1側から抵抗21jとダイオード20aとを通
してサイリスタ3aにトリガ信号が供給され、ア
ノードカソード間にバツテリ1の電圧が印加され
ているサイリスタ3aが導通する。サイリスタ3
aが導通するとバツテリ1からサイリスタ3aを
通して燃料ポンプ2の電磁コイル2aに通電さ
れ、プンジヤ2bが駆動されて該燃料ポンプ2が
駆動される。このとき燃料ポンプの接点2cが開
くため、電磁コイル2aが消勢されると同時にサ
イリスタ3aのアノードカソード間に印加されて
いた電圧及び該サイリスタを通して流れていた電
流が遮断され、該サイリスタ3aが遮断状態にな
る。燃料ポンプ2のプランジヤ2bがバネの付勢
力により元に戻ると接点2cが閉じ、サイリスタ
3のアノードカソード間に再び電圧が印加され
る。このとき比較器21iの出力段が未だ遮断状
態になつていると、サイリスタ3aに再びトリガ
信号が与えられるため、該サイリスタが再度導通
し、上記と同じ動作が繰返される。コンデンサ2
1eの充電が進み、該コンデンサ21eの端子電
圧が抵抗21hの両端の基準電圧を超えると、比
較器21iの出力段が導通状態になる(比較器2
1iの出力端子が接地電位になる)。このときサ
イリスタ3aにトリガ信号が供給されなくなるた
め、該サイリスタは燃料ポンプの接点2cが開い
た際に遮断状態になつたままになる。従つて上記
の装置では、電源スイツチ4が閉じられた時にコ
ンデンサ21eが抵抗21hの両端の基準電圧を
超えるまでの間燃料ポンプ2に通電され、該燃料
ポンプが駆動される。次に始動スイツチ8が閉じ
られると、バツテリ1から抵抗20b及びダイオ
ード20cを通してサイリスタ3aにトリガ信号
が供給される。従つてサイリスタ3aが導通し、
燃料ポンプ2に通電される。またこのとき同時に
電磁接触器7のコイル7aに通電されるため、接
点7bが閉じ、スタータモータ6に通電される。
従つて機関が回転させられ、点火装置10が動作
して機関が起動される。機関の回転中は、点火装
置10が点火動作を行なう毎に点火コイルの1次
コイル11aに電圧が誘起するため、該1次コイ
ル11a側からツエナーダイオード20dと抵抗
20fとダイオード20eとを通してサイリスタ
3aにトリガ信号が供給される。従つてサイリス
タ3aは機関の回転に同期して周期的にトリガさ
れ、燃料ポンプが間欠的に駆動される。
上記の実施例では、機関の回転に同期してゲー
ト回路に供給する駆動信号を内燃機関用点火装置
の点火コイルから取つているが、この駆動信号は
機関の回転に同期して発生するものであれば良
く、例えば、上記の例では1次電流制御回路のト
ランジスタ12aに制御信号を供給する信号回路
(図示せず)から駆動信号を取るようにしても良
い。また機関に交流発電機が搭載されている場合
には、該発電機の出力により上記駆動信号を得る
ようにしても良い。
上記の実施例においては、電源スイツチ4と始
動スイツチ8とが個別に図示されているが、これ
らのスイツチはキースイツチ内に設けられてキー
により順次操作されるスイツチであつてもよいの
は勿論である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例の構成を概略的に示
したブロツク図、第2図は第1図の構成を具体化
した実施例を示した回路図、第3図は従来例を示
したブロツク図である。 1……バツテリ、2……燃料ポンプ、3……ス
イツチ回路、4……電源スイツチ、5……内燃機
関始動装置、6……スタータモータ、7……電磁
接触子、8……始動スイツチ、20……ゲート、
21……タイマ回路。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 電源スイツチとオンオフ制御が可能なスイツチ
    回路とを介してバツテリに接続されて該スイツチ
    回路が導通する毎に内燃機関に燃料を供給する電
    磁駆動式の燃料ポンプを制御する燃料ポンプ制御
    装置において、 駆動信号が入力された時に前記スイツチ回路に
    トリガ信号を与えるゲート回路と、 前記電源スイツチが閉じられた時に時限動作を
    開始して時限動作中前記ゲート回路に駆動信号を
    供給するタイマ回路と、 前記内燃機関を始動させるスタータモータに通
    電する始動スイツチが閉じられた時に前記ゲート
    回路に駆動信号を供給する始動時駆動信号供給回
    路と、 前記内燃機関の回転に同期して前記ゲート回路
    に駆動信号を供給する定常時駆動信号供給回路と
    を具備し、 前記スイツチ回路はサイリスタからなり、 前記電磁駆動式の燃料ポンプは前記サイリスタ
    のアノード・カソード回路に直列接続された電磁
    コイルと該電磁コイルに直列接続されてプランジ
    ヤが駆動される毎に開く接点とを有し、 前記ゲート回路は前記駆動信号を前記サイリス
    タにトーガ信号として供給するオア回路からなる
    ことを特徴とする燃料ポンプ制御装置。
JP9038484U 1984-06-18 1984-06-18 燃料ポンプ制御装置 Granted JPS615362U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9038484U JPS615362U (ja) 1984-06-18 1984-06-18 燃料ポンプ制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9038484U JPS615362U (ja) 1984-06-18 1984-06-18 燃料ポンプ制御装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS615362U JPS615362U (ja) 1986-01-13
JPH0139901Y2 true JPH0139901Y2 (ja) 1989-11-30

Family

ID=30645326

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9038484U Granted JPS615362U (ja) 1984-06-18 1984-06-18 燃料ポンプ制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS615362U (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5735125A (en) * 1980-08-12 1982-02-25 Honda Motor Co Ltd Fuel pump control device for car

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5735125A (en) * 1980-08-12 1982-02-25 Honda Motor Co Ltd Fuel pump control device for car

Also Published As

Publication number Publication date
JPS615362U (ja) 1986-01-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4128091A (en) Hall effect electronic ignition controller with programmed dwell and automatic shut-down timer circuits
US3046447A (en) Internal combustion engine ignition system
JPH0139901Y2 (ja)
KR860006628A (ko) 영구자석식 시동전동기를 구비한 내연기관의 제어장치
JPH0429876B2 (ja)
JPS581271B2 (ja) 内燃機関用点火装置
US3072824A (en) Internal combustion engine ignition system
JPS5941335Y2 (ja) 内燃機関の始動回路
JPH0851731A (ja) 内燃機関用電源装置
JPH031267U (ja)
JPH0315794Y2 (ja)
JP2594058Y2 (ja) 内燃機関用点火装置
JP3463702B2 (ja) 内燃機関用燃料供給制御装置
JPH034749Y2 (ja)
JPS585099Y2 (ja) 内燃機関用起動安全装置
JPS595168Y2 (ja) 内燃機関制御用ソレノイド励磁回路
JPH0424799Y2 (ja)
JPS6321740Y2 (ja)
JPH0536065U (ja) 内燃機関用燃料供給制御装置
JPH0727407Y2 (ja) ディーゼルエンジンの電磁燃料ポンプ駆動装置
JP3307080B2 (ja) 内燃機関用燃料ポンプ制御装置
JPS6126623Y2 (ja)
JP2503272B2 (ja) 車両用充電装置
JPH0678750B2 (ja) エンジンの始動装置
JP2001065387A (ja) 内燃機関用点火装置