JPS595168Y2 - 内燃機関制御用ソレノイド励磁回路 - Google Patents

内燃機関制御用ソレノイド励磁回路

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JPS595168Y2
JPS595168Y2 JP2670179U JP2670179U JPS595168Y2 JP S595168 Y2 JPS595168 Y2 JP S595168Y2 JP 2670179 U JP2670179 U JP 2670179U JP 2670179 U JP2670179 U JP 2670179U JP S595168 Y2 JPS595168 Y2 JP S595168Y2
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solenoid
thyristor
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excitation
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JP2670179U
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洋雄 佐藤
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Mahle Electric Drive Systems Co Ltd
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Kokusan Denki Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、電磁プランジャのような電磁吸引式駆動装置
のソレノイドを励磁する回路に関し、特に内燃機関とと
もに車両に搭載されて機関の制御に用いられる電磁吸引
式駆動装置のソレノイドを励磁するソレノイド励磁回路
に関するものである。
最近、排気ガスの浄化のためにキャブレタの弁を吸引制
御する等の目的で、内燃機関の付属機器としてソレノイ
ドの電磁吸引力によりプランジャの如き可動体を変位さ
せる電磁吸引式の駆動装置が用いられるようになってい
る。
この種の駆動装置における可動体の変位のストロークX
に対する吸引力Fの特性をソレノイドの電流1.、L(
II>I2)をパラメータにとって示すと第1図に示す
通りであり、電流を一定とした場合ストロークが大きい
程吸引力が小さくなる。
したがって駆動装置を起動させる際には、非常に大きな
励磁電流を必要とし、駆動装置を満足に動作させるため
にはこの大きな初期励磁電流を流すことのできる大容量
の電源が必要であった。
この電源としては通常蓄電池が用いられるが、車両によ
っては蓄電池の搭載が不可能な場合があり、そのような
場合駆動装置を使用することができなかった。
本考案の目的は、大容量の電源を用いることなく電磁吸
引式駆動装置を満足に動作させることができるようにし
た内燃機関制御用ソレノイド励磁回路を提供することに
ある。
以下図示の実施例により本考案の励磁回路を詳細に説明
する。
第2図は、内燃機関用点火装置の電源をソレノイドの初
期励磁用電源として利用するようにした本考案の一実施
例を示したもので、同図において1は点火装置の電源と
して用いられるエキサイタコイルである。
エキサイタコイル1は、機関により駆動される磁石式交
流発電機の電機子コイルで、エキサイタコイル1の一端
はアノードをこのエキサイタコイル側にしたダイオード
2を介してコンテ゛ンサ3の一端に接続され、コンテ゛
ンサ3の他端とエキサイタコイル1の他端との間に点火
コイル4の1次コイル4aが並列接続されている。
ダイオード2とコンデンサ3との接続点とエキサイタコ
イル1の他端との間にはアノードをコンデンサ3側にし
たサイリスタ5が並列接続され、サイリスク5の両端に
はダイオード6が逆並列接続されている。
サイリスタ5のゲートカソード間には抵抗7が並列接続
されるとともに、信号コイル8がダイオード9を介して
並列接続され、サイリスタ5のカソードは接地されてい
る。
信号コイル8は機関の点火位置でサイリスタ5に点弧信
号を与えるコイルで、エキサイタコイル1とともに磁石
発電機内に配置されるか、または磁石発電機の磁極の一
部を利用して1−回転当り1回の信号を得るようにした
信号発電機や磁石発電機と別個に設けられた信号発電機
内に設けられる。
点火コイル4の1次コイル4a及び2次コイル4bの一
端は共通接続され、2次コイル4bの他端と接地との間
に機関の気筒に取付けられた点火プラグ10が接続され
ている。
エキサイタコイル1乃至点火プラグ10の各部によりコ
ンデンサ放電式の点火装置が構成されている。
この点火装置においては、エキサイタコイル1の一方の
半サイクルの出力でコンテ゛ンサ3が図示の極性に充電
され、点火位置において信号コイル8からサイリスタ5
に点弧信号を与えられるとこのサイリスタが導通してコ
ンデ゛ンサ3の電荷がサイリスタ5及び1次コイル4a
を通して放電する。
これにより2次コイル4bに高電圧が誘起し、点火プラ
グ10に火花が飛ぶ。
本実施例においてはこの点火装置のエキサイタコイル1
の出力を利用してソレノイドの初期励磁を行う。
エイサイタコイル1の出力を取出すため、ダイオード2
とコンデンサ3との接続点にダイオード11のアノード
が接続され、ダイオード11のカソードと接地間に抵抗
12とソレノイド駆動用のコンデンサ13との直列回路
がコンデンサ13を接地側にして並列接続されている。
抵抗12及びコンテ゛ンサ13の接続点にサイリスタ1
4のアノードが接続され、このサイリスタ14のカソー
ドと接地間にソレノイド15とアノードを接地側にした
ダイオード16とが並列に接続されている。
サイリスタ14のゲートには抵抗17及びコンデンサ1
8の一端が接続され、抵抗17の他端はサイリスタ14
のカソードに接続されている。
またコンデンサ18の他端とサイリスタ14のカソード
との間に抵抗19が接続され、コンデンサ18と抵抗1
9との接続点にpnp )ランジスタ20のコレクタが
接続されている。
トランジスタ20のベースは抵抗21と起動スイッチ2
2とを通して接続され、エミッタと接地間にマイナス側
を接地した乾電池23が並列接続されている。
この実施例においては、ダイオード11、抵抗12,1
7,19,2Lダイオード16、コンデンサ18、トラ
ンジスタ20、起動スイッチ22及び乾電池23により
、ソレノイド15を初期励磁する初期励磁回路が構成さ
れ、これらのうち抵抗17,19,21゜コンデンサ1
8、トランジスタ20、及び起動スイッチ22によりサ
イリスタ14のトリガ回路が構成されている。
また抵抗19.2L )ランジスタ20、起動スイッチ
22及び乾電池23により、定常時にソレノイド15は
自己保持電流を流す自己保持電流通電回路が構成されて
いる。
上記実施例において起動スイッチ22は、例えば機関の
排気ガスを浄化するためにキャブレノの弁を制御する必
要がある際に閉じられるスイッチで、このスイッチは有
接点スイッチでも無接点スイッチでもよい。
またスイッチ22は手動により投入されるものでもよく
、回転数等を検出して閉じるスイッチでもよい。
第2図においてコンテ゛ンサ13は、エキサイタコイル
1の一方の半サイクルの出力でダイオード2.11及び
抵抗12を通して図示の極性に充電される。
このコンデンサ13の充電は抵抗12を通して行なわれ
るため、点火装置のコンデンサ3の充電に支障をきたす
ことはない。
起動スイッチ22が閉じられると、トランジスタ20が
導通するため、乾電池23からトランジスタ20のエミ
ッタ・コレクタ及び抵抗19を通してソレノイド15に
電流が流れ、このとき抵抗19の両端に生じる電圧降下
によりコンテ゛ンサ18を通してサイリスタ14に点弧
信号が与えられる。
したがってサイリスタ14が導通し、コンデンサ13の
電荷がサイリスタ14及びソレノイド15を通して放電
する。
これによりソレノイド15には十分大きな初期励磁電流
が流れ、大きな吸引力を発生させる。
コンデンサ13からサイリスタ14を通してソレノイド
15に流れる電流は略正弦波状であり、ピーク値を過ぎ
ると次第に減少する波形になる。
この電流がピーク値を過ぎ減少しているときには、ソレ
ノイド15にこの電流の減少を阻止する向きの電圧、即
ち接地側が正になる方向の誘起電圧が生じ、この電圧に
よりソレノイド15からダイオード16を通して電流が
流れる。
したがってソレノイド15への通電時間を長くすること
ができ、起動時の大きな吸引トルクを持続させて駆動装
置を良好に動作させることができる。
ソーレノイドが起動した後コンデンサ13のキャパシタ
ンスとソレノイド15のインダクタンスとによる振動に
よりコンデンサ13が逆方向に充電されるとサイリスタ
14が遮断されるが、サイリスタ14が遮断しても、ソ
レノイド15へは乾電池23からトランジスタ20及び
抵抗19を通して自己保持電流が流れるので、ソレノイ
ドは自己保持される。
第1図から明らかなように、ストロークが小さいときに
は小さな電流でも十分大きな吸引力が得られるため、こ
の自己保持電流は小さな値でよく、シたがって乾電池2
3を電源としても十分実用に耐えることができる。
サイリスタ14が遮断した後コンデンサ13は再び図示
の極性に充電され、次の起動動作に備える。
このコンデンサ13の充電は十分時間をかけて行なえば
よいため、その充電電源としては特に電流容量の大きい
ものを用いる必要はない。
また抵抗12を十分大きくしておけば点火装置の動作を
損う虞れはない。
コンデンサ13の充電のしかたは上記の例に限定される
ものではなく、例えば第3図a乃至Cに示したように種
々の変形を考えることができる。
第3図aは、機関により駆動される磁石発電機に特にコ
ンデンサ充電用の発電コイル24を設けて、この発電コ
イル24の両端にダイオード11及び抵抗12を介して
コンデ゛ンサ13を並列接続した例である。
この場合抵抗12を省略することもでき、抵抗12を省
略するとコンデンサ13を反復充電する間隔を短くでき
るので、ソレノイドを短い周期で反復起動することがで
きる。
第3図すは第2図と同様の点火装置のエキサイタコイル
1を電源として利用する場合に、ダイオード11のアノ
ードを直接エキサイタコイル1の一端に接続した場合で
ある。
このようにすると、点火装置のコンデンサ3の電荷に影
響を与えないので第2図の場合よりも点火装置の動作へ
の影響を一層少なくすることができる。
第3図Cは、ヘッドランプ等の負荷を駆動するために磁
石発電機内に設けられている発電コイル25を利用する
場合である。
この場合発電コイル25の出力電圧は比較的低いため、
発電コイル25の出力電圧を昇圧トランス26で昇圧し
、このトランスの出力端にダイオード11及び抵抗12
を介してコンデンサ13を接続する。
この場合も、抵抗12を省略することができる。
第4図は自己保持回路の変形を示す本考案の他の実施例
を示したもので、この実施例においてコンデンサ13の
充電回路は第3図Cと全く同様である。
発電コイル25の一端にはサイリスタ26のアノードが
接続され、このサイリスタのカソードはサイリスタ14
のカソードに接続されている。
また発電コイル25の一端からダイオード27を通して
電流が供給されるトリガ信号発生回路28が設けられ、
このトリガ信号発生回路からサイリスタ14及び26に
点弧信号が供給されるようになっている。
トリガ信号発生回路28は、起動スイッチ22か゛閉じ
られたときにサイリスタ14のゲートに1個の点弧信号
パルスを供給し、且つ起動スイッチ22が閉じられてい
る期間サイリスタ26に点弧信号を反復してまたは継続
的に供給する。
このように構成すると、発電コイル25にサイリスタ2
6のアノード側が正になる極性の電圧が誘起する毎にサ
イリスタ26を導通させてソレノイド15に自己保持電
流を供給し続けることができる。
第5図は自己保持回路の変形を示す本考案の更に他の実
施例を示したもので、この実施例においてサイリスタ1
4のトリガ回路を除く初期励磁回路の各部は第2図と全
く同様に構成されている。
自己保持回路の電源としては第4図の場合と同様にラン
プ等に負荷を供給する発電コイル25が用いられ、この
発電コイル25の一端がサイリスタ26を介してソレノ
イド15の非接地側の一端に接続されている。
サイリスタ14及び26へのトリガ信号の供給のしかた
は第4図の場合と全く同様であり、発電コイル25の一
端にダイオード27を介して接続されたトリガ信号発生
回路28からサイリスタ14及び26のゲートに点弧信
号が与えられるようになっている。
このトリガ側号発生回路28の動作は第4図について説
明したのと全く同様である。
以上のように、本考案によれば機関により駆動される磁
石発電機の出力により一方の極性に充電されるコンデン
サの電荷をサイリスタを通してソレノイドに放電させる
ことによりソレノイドの初期励磁を行なうようしたので
、蓄電池を用いることなくソレノイドを動作させること
ができ、蓄電池の搭載が不可能な車両等に対してもツレ
イドを用いることができる利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はソレノイドのストロークに対する吸引力の特性
を示す線図、第2図は本考案の一実施例を示す回路図、
第3図a乃至Cはそれぞれ本考案で用いる初期励磁回路
の要部の異なる変形例を示す接続図、第4図及び第5図
はそれぞれ本考案の他の異なる実施例を示す回路図であ
る。 1・・・・・・エキサイタコイル、11・・・・・・ダ
イオード、12゜17.18.21・・・・・・抵抗、
13・・・・・・コンデンサ、14・・・・・・サイリ
スク、15・・・・・・ソレノイド、18・・・・・・
コンデンサ、20・・・・・・トランジスタ、22・・
・・・・起動スイッチ、23・・・・・・乾電池、24
.25・・・・・・発電コイル、26・・・・・・サイ
リスタ、28・・・・・・トリガ信号発生回路。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 起動スイッチが閉じられたときに内燃機関制御用電磁吸
    引式駆動装置のソレノイドに励磁電流を流し該駆動装置
    を自己保持するソレノイド励磁回路において、励磁の初
    期に前記ソレノイドに大きな励磁電流を流す初期励磁回
    路と、定常時に前記ソレノイドに自己保持電流を流す自
    己保持電流通電回路とを具備してなり、前記初期励磁回
    路は前記内燃機関により駆動される発電機の出力により
    一方の極性に充電されるコンデンサと、導通した際に前
    記コンテ゛ンサの電荷を前記ソレノイドを通して放電さ
    せるサイリスタと、前記起動スイッチが閉じられたとき
    に前記サイリスタに点弧信号を与えるトリガ回路とを備
    えてなっていることを特徴とする内燃機関制御用ソレノ
    イド励磁回路。
JP2670179U 1979-03-05 1979-03-05 内燃機関制御用ソレノイド励磁回路 Expired JPS595168Y2 (ja)

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JPS55127848U JPS55127848U (ja) 1980-09-10
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