JPH03141702A - 無線装置 - Google Patents
無線装置Info
- Publication number
- JPH03141702A JPH03141702A JP1280678A JP28067889A JPH03141702A JP H03141702 A JPH03141702 A JP H03141702A JP 1280678 A JP1280678 A JP 1280678A JP 28067889 A JP28067889 A JP 28067889A JP H03141702 A JPH03141702 A JP H03141702A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit board
- printed circuit
- loop antenna
- antenna
- pattern
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims abstract description 33
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 2
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K1/00—Printed circuits
- H05K1/02—Details
- H05K1/0213—Electrical arrangements not otherwise provided for
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K1/00—Printed circuits
- H05K1/02—Details
- H05K1/03—Use of materials for the substrate
- H05K1/0393—Flexible materials
Landscapes
- Structure Of Printed Boards (AREA)
- Mounting Of Printed Circuit Boards And The Like (AREA)
- Support Of Aerials (AREA)
- Near-Field Transmission Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、無線信号により、音声やデータ等の情報を伝
送する無線装置に関するものである。
送する無線装置に関するものである。
従来、無線により音声やデータを送受信するもので、特
に小型のものには、ループアンテナが使用されているも
のが多く、例えば、個人呼出受信機、リモコン用送受信
機等がある。これらの無線装置においては、第６図や第
８図に示すような、アンテナや回路部品の実装を行うこ
とが多い。つまり、第６図の場合は、プリント基板１上
にループアンテナ２と回路接続用導体パターン３を形成
し、さらに、回路部品４を実装したものである。
に小型のものには、ループアンテナが使用されているも
のが多く、例えば、個人呼出受信機、リモコン用送受信
機等がある。これらの無線装置においては、第６図や第
８図に示すような、アンテナや回路部品の実装を行うこ
とが多い。つまり、第６図の場合は、プリント基板１上
にループアンテナ２と回路接続用導体パターン３を形成
し、さらに、回路部品４を実装したものである。
第８図の場合は、前記の例において、ループアンテナ２
の替わりに、金属性のループアンテナ２ａをプリント基
板１上に垂直に立てて固定したものである。
の替わりに、金属性のループアンテナ２ａをプリント基
板１上に垂直に立てて固定したものである。
〔発明が解決しようとする課題］
ところが、このような従来例においては、回路接続用導
体パターン３の導体部の面積が大きかったり、回路接続
用導体パターン３がループ状になっていると、回路接続
用導体パターン３には、第７図に示すように、ループア
ンテナ２に流れる電流により発生する磁界Ｍを減少させ
るような渦電流が流れてしまう。そのために、アンテナ
効率が低下してしまうのである。また、回路部品４にお
いても、前記磁界Ｍを介して結合し、アンテナ効率が低
下したり、回路の挙動が不安定になったりするという相
互干渉が発生してしまうという問題があった。
体パターン３の導体部の面積が大きかったり、回路接続
用導体パターン３がループ状になっていると、回路接続
用導体パターン３には、第７図に示すように、ループア
ンテナ２に流れる電流により発生する磁界Ｍを減少させ
るような渦電流が流れてしまう。そのために、アンテナ
効率が低下してしまうのである。また、回路部品４にお
いても、前記磁界Ｍを介して結合し、アンテナ効率が低
下したり、回路の挙動が不安定になったりするという相
互干渉が発生してしまうという問題があった。
第８図の例では、前述の問題の他に、さらに、ループア
ンテナ２ａの固定・接続に手間がかかるという問題があ
った。
ンテナ２ａの固定・接続に手間がかかるという問題があ
った。
本発明は、上記の点に鑑みてなしたものであり、その目
的とするところは、ループアンテナを流れる電流により
発生する磁界による回路接続用導体パターンや回路部品
への影響を低減し、アンテナ効率を低下させない無線装
置を提供することにある。
的とするところは、ループアンテナを流れる電流により
発生する磁界による回路接続用導体パターンや回路部品
への影響を低減し、アンテナ効率を低下させない無線装
置を提供することにある。
本発明は、プリント基板に、ループアンテナや回路接続
用導体パターンを形成し、回路部品を実装してなる無線
装置において、前記プリント基板を筒状に形成し、前記
プリント基板に形成され、かつプリント基板を筒状にす
ることによりループとなる導体パターンをループアンテ
ナとして用いたことを特徴とするものである。
用導体パターンを形成し、回路部品を実装してなる無線
装置において、前記プリント基板を筒状に形成し、前記
プリント基板に形成され、かつプリント基板を筒状にす
ることによりループとなる導体パターンをループアンテ
ナとして用いたことを特徴とするものである。
〔作用〕
本発明の無線装置では、回路接続用導体パターンや回路
部品を実装したフレキシブルなプリント基板を筒状にし
、プリント基板を筒状にすることにより、ループ状にな
る導体パターンをループアンテナとして用いており、こ
のループアンテナと回路接続用導体パターン及び回路部
品とは、近接状態に配置されているので、ループアンテ
ナを流れる電流により発生する磁界が回路接続用導体パ
ターン及び回路部品に影響を及ぼすことがなくなるので
ある。
部品を実装したフレキシブルなプリント基板を筒状にし
、プリント基板を筒状にすることにより、ループ状にな
る導体パターンをループアンテナとして用いており、こ
のループアンテナと回路接続用導体パターン及び回路部
品とは、近接状態に配置されているので、ループアンテ
ナを流れる電流により発生する磁界が回路接続用導体パ
ターン及び回路部品に影響を及ぼすことがなくなるので
ある。
以下、本発明の一実施例を図面に基づき説明する。第１
図は、本発明の一実施例を示す斜視図である。１ａはプ
リント基板で、フレキシブルな基板で構成され、一方の
面は導体２ａが形成され、他方の面には、回路接続用導
体パターン３が形成されるとともに、回路部品４が実装
されている。
図は、本発明の一実施例を示す斜視図である。１ａはプ
リント基板で、フレキシブルな基板で構成され、一方の
面は導体２ａが形成され、他方の面には、回路接続用導
体パターン３が形成されるとともに、回路部品４が実装
されている。
回路部品４は、第２図に示すように、送受信回路部４ａ
と信号処理部４ｂとからなる。回路接続用導体パターン
３と導体２ａとの接続は、スルーホールで行えばよい。
と信号処理部４ｂとからなる。回路接続用導体パターン
３と導体２ａとの接続は、スルーホールで行えばよい。
プリント基板１ａは、第３図に示すように、回路部品４
を実装した状態で、円筒状に曲げて端部Ａ、Ｂを接続す
ればよい。これにより、外面の導体２ａがループアンテ
ナとなり、アンテナの固定、接続も容易に行なえるので
ある。
を実装した状態で、円筒状に曲げて端部Ａ、Ｂを接続す
ればよい。これにより、外面の導体２ａがループアンテ
ナとなり、アンテナの固定、接続も容易に行なえるので
ある。
本実施例によれば、ループアンテナ２ａを流れる電流に
より発生する磁界Ｂは、第４図の矢印のように円筒状の
プリント基板１の内側を通過するが、ループアンテナと
なる導体２ａと回路部品４および回路接続用導体パター
ン３は近接状態で配置されているので、前記磁界の回路
部品４や回路接続用導体パターン３への影響は少ない。
より発生する磁界Ｂは、第４図の矢印のように円筒状の
プリント基板１の内側を通過するが、ループアンテナと
なる導体２ａと回路部品４および回路接続用導体パター
ン３は近接状態で配置されているので、前記磁界の回路
部品４や回路接続用導体パターン３への影響は少ない。
即ち、例えば、前記磁界Ｂを形成する磁束が、回路接続
用導体パターン３が形成するループ内を通過したり、回
路接続用導体パターン３の面積が広い場合に、その導体
中を通過したりすることにより生しる構電流が発生した
りすることはないのである。
用導体パターン３が形成するループ内を通過したり、回
路接続用導体パターン３の面積が広い場合に、その導体
中を通過したりすることにより生しる構電流が発生した
りすることはないのである。
第５図は、本発明の他の実施例を示す図で逼り、第５図
（ａ）は、ループアンテナ２ａと回路部品４および回路
接続用導体パターン３を、プリント基板１ａの同一面側
に形成した場合を示す。第５図（ｂ）は、プリント基板
１ａを４角筒状に形成した場合を示し、第５図（Ｃ）は
、第５図（ｂ）の場合において、ループアンテナ２ａと
回路部品４および回路接続用導体パターン３を、プリン
ト基板１ａの同一面側に形成した場合を示す。
（ａ）は、ループアンテナ２ａと回路部品４および回路
接続用導体パターン３を、プリント基板１ａの同一面側
に形成した場合を示す。第５図（ｂ）は、プリント基板
１ａを４角筒状に形成した場合を示し、第５図（Ｃ）は
、第５図（ｂ）の場合において、ループアンテナ２ａと
回路部品４および回路接続用導体パターン３を、プリン
ト基板１ａの同一面側に形成した場合を示す。
なお、プリント基板１ａの形状は以上に示した形状に限
定されるものではなく、他の多角筒状のものでもよいこ
とは言うまでもない。また、ループアンテナ２ａは、複
数回巻くように形成してもよいのである。
定されるものではなく、他の多角筒状のものでもよいこ
とは言うまでもない。また、ループアンテナ２ａは、複
数回巻くように形成してもよいのである。
以上のように、本発明の無線装置によれば、回路接続用
導体パターンや回路部品を実装したフレキシブルなプリ
ント基板を筒状にし、プリント基板を筒状にすることに
より、ループ状になる導体パターンをループアンテナと
して用いており、このループアンテナと回路接続用導体
パターン及び回路部品とは、近接状態に配置されている
ので、ループアンテナを流れる電流により発生する磁界
が回路接続用導体パターン及び回路部品に影響を及ぼす
ことがなくなり、ループアンテナと回路接続用導体パタ
ーンや回路部品間の相互干渉を低域し、アンテナ効率を
低下させない無線装置が提供できた。
導体パターンや回路部品を実装したフレキシブルなプリ
ント基板を筒状にし、プリント基板を筒状にすることに
より、ループ状になる導体パターンをループアンテナと
して用いており、このループアンテナと回路接続用導体
パターン及び回路部品とは、近接状態に配置されている
ので、ループアンテナを流れる電流により発生する磁界
が回路接続用導体パターン及び回路部品に影響を及ぼす
ことがなくなり、ループアンテナと回路接続用導体パタ
ーンや回路部品間の相互干渉を低域し、アンテナ効率を
低下させない無線装置が提供できた。
第１図は、本発明の一実施例を示す概略構成図、第２図
は、同上に係るブロック図、 第３図は、同上に係るプリント基板の説明図、第４図は
、同上の原理説明図、 第５図は、本発明の他の実施例を示す概略構成図、第６
図は、従来例を示す概略構成図、 第７図は、同上の原理説明図、 第８図は、他の従来例を示す概略構成図である。 ｌａ・−プリント基板 ２ａ−ループアンテナ３−回
路接続用導体パターン ４−回路部品
は、同上に係るブロック図、 第３図は、同上に係るプリント基板の説明図、第４図は
、同上の原理説明図、 第５図は、本発明の他の実施例を示す概略構成図、第６
図は、従来例を示す概略構成図、 第７図は、同上の原理説明図、 第８図は、他の従来例を示す概略構成図である。 ｌａ・−プリント基板 ２ａ−ループアンテナ３−回
路接続用導体パターン ４−回路部品
Claims (1)
- （１）プリント基板に、ループアンテナや回路接続用導
体パターンを形成し、回路部品を実装してなる無線装置
において、前記プリント基板を筒状に形成し、前記プリ
ント基板に形成され、かつプリント基板を筒状にするこ
とによりループとなる導体パターンをループアンテナと
して用いたことを特徴とする無線装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1280678A JPH03141702A (ja) | 1989-10-26 | 1989-10-26 | 無線装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1280678A JPH03141702A (ja) | 1989-10-26 | 1989-10-26 | 無線装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03141702A true JPH03141702A (ja) | 1991-06-17 |
Family
ID=17628408
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1280678A Pending JPH03141702A (ja) | 1989-10-26 | 1989-10-26 | 無線装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03141702A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10612243B2 (en) | 2018-05-08 | 2020-04-07 | Gregory A Header | Heated snow guard |
-
1989
- 1989-10-26 JP JP1280678A patent/JPH03141702A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10612243B2 (en) | 2018-05-08 | 2020-04-07 | Gregory A Header | Heated snow guard |
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