JP2001267826A - 送受信ユニットのチップ型アンテナの取付構造 - Google Patents
送受信ユニットのチップ型アンテナの取付構造Info
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- JP2001267826A JP2001267826A JP2000077822A JP2000077822A JP2001267826A JP 2001267826 A JP2001267826 A JP 2001267826A JP 2000077822 A JP2000077822 A JP 2000077822A JP 2000077822 A JP2000077822 A JP 2000077822A JP 2001267826 A JP2001267826 A JP 2001267826A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 小型で、アンテナにおける電波の放射、及び
電波の受信のロスが少ないものを提供する。 【解決手段】 本発明の送受信ユニットのチップ型アン
テナの取付構造において、アンテナ5は、絶縁材からな
る基体6と、この基体6の外周面に巻回されて形成され
た導電体からなるアンテナ部7とで構成されたため、ア
ンテナ部7が基体6に巻回されることによって、短い長
さの基体6で、必要長さのアンテナ部7を形成でき、従
って、従来に比して、回路基板1に幅を小さくできて、
小型の送受信ユニットのチップ型アンテナの取付構造を
提供できる。
電波の受信のロスが少ないものを提供する。 【解決手段】 本発明の送受信ユニットのチップ型アン
テナの取付構造において、アンテナ5は、絶縁材からな
る基体6と、この基体6の外周面に巻回されて形成され
た導電体からなるアンテナ部7とで構成されたため、ア
ンテナ部7が基体6に巻回されることによって、短い長
さの基体6で、必要長さのアンテナ部7を形成でき、従
って、従来に比して、回路基板1に幅を小さくできて、
小型の送受信ユニットのチップ型アンテナの取付構造を
提供できる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、データ伝送用、携
帯用電話機等に使用される送受信ユニットのチップ型ア
ンテナの取付構造に関する。
帯用電話機等に使用される送受信ユニットのチップ型ア
ンテナの取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の送受信ユニットのチップ型アンテ
ナの取付構造を図4に基づいて説明すると、プリント基
板等からなる回路基板21上には、配線パターン22が
設けられると共に、この配線パターン22の一部で形成
された直線状の帯状のアンテナ23が設けられている。
そして、配線パターン22には、送受信回路を構成する
種々の電気部品(図示せず)が接続されると共に、アン
テナ23の二つの接続部23a、23bは、ホット側の
配線パターン22に、また、もう一つの接続部23c
は、アース側の配線パターン22に接続されている。
ナの取付構造を図4に基づいて説明すると、プリント基
板等からなる回路基板21上には、配線パターン22が
設けられると共に、この配線パターン22の一部で形成
された直線状の帯状のアンテナ23が設けられている。
そして、配線パターン22には、送受信回路を構成する
種々の電気部品(図示せず)が接続されると共に、アン
テナ23の二つの接続部23a、23bは、ホット側の
配線パターン22に、また、もう一つの接続部23c
は、アース側の配線パターン22に接続されている。
【0003】箱形のカバー24は、金属板で形成され、
このカバー24は、アンテナ23を除いた状態で、回路
基板21上に配設された電気部品を覆うように回路基板
21に取り付けられて、電気部品をシールドした構成と
なって、従来の送受信ユニットが形成されている。
このカバー24は、アンテナ23を除いた状態で、回路
基板21上に配設された電気部品を覆うように回路基板
21に取り付けられて、電気部品をシールドした構成と
なって、従来の送受信ユニットが形成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の送受信ユニット
のチップ型アンテナの取付構造は、アンテナ23が回路
基板21上に形成されているため、必要な長さの直線状
のアンテナ23を回路基板21に形成すると、大きな幅
の回路基板21を必要とし、回路基板21が大きくなっ
て、大型になるという問題がある。また、アンテナ23
の露出面と反対面には、回路基板21が存在し、このた
め、アンテナ23における電波の放射、及び電波の受信
において、ロスが大きいという問題がある。
のチップ型アンテナの取付構造は、アンテナ23が回路
基板21上に形成されているため、必要な長さの直線状
のアンテナ23を回路基板21に形成すると、大きな幅
の回路基板21を必要とし、回路基板21が大きくなっ
て、大型になるという問題がある。また、アンテナ23
の露出面と反対面には、回路基板21が存在し、このた
め、アンテナ23における電波の放射、及び電波の受信
において、ロスが大きいという問題がある。
【0005】そこで、本発明は、小型で、アンテナにお
ける電波の放射、及び電波の受信のロスが少ない送受信
ユニットのチップ型アンテナの取付構造を提供すること
を目的とする。
ける電波の放射、及び電波の受信のロスが少ない送受信
ユニットのチップ型アンテナの取付構造を提供すること
を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の第1の解決手段として、種々の電気部品を配設した配
線パターンを有する回路基板と、この回路基板に取り付
けられたアンテナとを備え、このアンテナは、絶縁材か
らなる基体と、この基体の外周面に巻回されて形成され
た導電体からなるアンテナ部とを有し、前記回路基板に
は切り欠き部が設けられ、この切り欠き部に前記アンテ
ナ部を位置させた状態で、前記基体の両端部を前記回路
基板に載置し、前記アンテナ部を前記配線パターンに接
続した構成とした。
の第1の解決手段として、種々の電気部品を配設した配
線パターンを有する回路基板と、この回路基板に取り付
けられたアンテナとを備え、このアンテナは、絶縁材か
らなる基体と、この基体の外周面に巻回されて形成され
た導電体からなるアンテナ部とを有し、前記回路基板に
は切り欠き部が設けられ、この切り欠き部に前記アンテ
ナ部を位置させた状態で、前記基体の両端部を前記回路
基板に載置し、前記アンテナ部を前記配線パターンに接
続した構成とした。
【0007】また、第2の解決手段として、前記基体の
一端部の近傍には、前記アンテナ部から延びた接続部を
有し、前記基体の他端部、或いは他端部近傍には、前記
アンテナ部と非導通状態で電極部を設け、前記接続部が
前記配線パターンに半田付けされると共に、前記電極部
が前記回路基板に設けられた導電パターンに半田付けさ
れた構成とした。
一端部の近傍には、前記アンテナ部から延びた接続部を
有し、前記基体の他端部、或いは他端部近傍には、前記
アンテナ部と非導通状態で電極部を設け、前記接続部が
前記配線パターンに半田付けされると共に、前記電極部
が前記回路基板に設けられた導電パターンに半田付けさ
れた構成とした。
【0008】また、第3の解決手段として、前記切り欠
き部は、前記回路基板の一端部を切り欠いて形成された
構成とした。また、第4の解決手段として、前記基体が
セラミック材で形成された構成とした。
き部は、前記回路基板の一端部を切り欠いて形成された
構成とした。また、第4の解決手段として、前記基体が
セラミック材で形成された構成とした。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の送受信ユニットのチップ
型アンテナの取付構造の図面を説明すると、図1は本発
明の送受信ユニットのチップ型アンテナの取付構造を示
す要部の斜視図、図2は本発明の送受信ユニットのチッ
プ型アンテナの取付構造を示す要部の分解斜視図、図3
は本発明の送受信ユニットのチップ型アンテナの取付構
造に係るチップ型アンテナの斜視図である。
型アンテナの取付構造の図面を説明すると、図1は本発
明の送受信ユニットのチップ型アンテナの取付構造を示
す要部の斜視図、図2は本発明の送受信ユニットのチッ
プ型アンテナの取付構造を示す要部の分解斜視図、図3
は本発明の送受信ユニットのチップ型アンテナの取付構
造に係るチップ型アンテナの斜視図である。
【0010】次に、本発明の送受信ユニットのチップ型
アンテナの取付構造の構成を図1〜図3に基づいて説明
すると、プリント基板等からなる回路基板1は、一端部
1aから中央部に向かって切り欠いて形成された上下に
貫通する切り欠き部1bと、この切り欠き部1bを挟ん
で対向する一対の細幅部1cとを有する。なお、この切
り欠き部1bは、一端部1aの近傍において、切り欠き
によって回路基板1に貫通孔を設けて形成しても良い。
アンテナの取付構造の構成を図1〜図3に基づいて説明
すると、プリント基板等からなる回路基板1は、一端部
1aから中央部に向かって切り欠いて形成された上下に
貫通する切り欠き部1bと、この切り欠き部1bを挟ん
で対向する一対の細幅部1cとを有する。なお、この切
り欠き部1bは、一端部1aの近傍において、切り欠き
によって回路基板1に貫通孔を設けて形成しても良い。
【0011】また、この回路基板1上には、配線パター
ン2が設けられると共に、切り欠き部1bに対応する細
幅部1c上には、一対の導電パターン3が形成されてい
る。そして、配線パターン2には、送受信回路を構成す
る種々の電気部品(図示せず)が接続されている。
ン2が設けられると共に、切り欠き部1bに対応する細
幅部1c上には、一対の導電パターン3が形成されてい
る。そして、配線パターン2には、送受信回路を構成す
る種々の電気部品(図示せず)が接続されている。
【0012】箱形のカバー4は、金属板で形成され、こ
のカバー4は、回路基板1上に配設された電気部品を覆
うように回路基板1に取り付けられて、電気部品をシー
ルドした構成となっている。
のカバー4は、回路基板1上に配設された電気部品を覆
うように回路基板1に取り付けられて、電気部品をシー
ルドした構成となっている。
【0013】チップ型のアンテナ5は、絶縁材であるセ
ラミック材等からなる板状の基体と、この基体6の外周
面に導電体を焼き付け等により形成されると共に、基体
6に巻回されたアンテナ部7と、基体6の一端部近傍の
端面6aにおいて、アンテナ部7から延びて形成された
3個の接続部7a、7b、7cと、アンテナ部7とは非
導通状態で、基体6の他端部の端面6bに設けられた一
対の電極部8とで構成されている。なお、電極部8は、
基体6の他端部近傍の端面に設けても良い。
ラミック材等からなる板状の基体と、この基体6の外周
面に導電体を焼き付け等により形成されると共に、基体
6に巻回されたアンテナ部7と、基体6の一端部近傍の
端面6aにおいて、アンテナ部7から延びて形成された
3個の接続部7a、7b、7cと、アンテナ部7とは非
導通状態で、基体6の他端部の端面6bに設けられた一
対の電極部8とで構成されている。なお、電極部8は、
基体6の他端部近傍の端面に設けても良い。
【0014】そして、このチップ型アンテナ5は、回路
基板1側に位置するアンテナ部7が切り欠き部1bに位
置した状態で、基体6の両端部を細幅部1c上に載置し
て張架する。この時、アンテナ部7の接続部7a、7
b、7cが配線パターン2に一致すると共に、電極部8
が導電パターン3に一致し、この状態で、二つの接続部
7a、7bは、ホット側の配線パターン2に半田付けさ
れ、また、もう一つの接続部7cは、アース側の配線パ
ターン2に半田付けされ、更に、電極部8は導電パター
ン3に半田付けされて、チップ型アンテナ5が回路基板
1に取り付けられて、本発明の送受信ユニットが構成さ
れている。
基板1側に位置するアンテナ部7が切り欠き部1bに位
置した状態で、基体6の両端部を細幅部1c上に載置し
て張架する。この時、アンテナ部7の接続部7a、7
b、7cが配線パターン2に一致すると共に、電極部8
が導電パターン3に一致し、この状態で、二つの接続部
7a、7bは、ホット側の配線パターン2に半田付けさ
れ、また、もう一つの接続部7cは、アース側の配線パ
ターン2に半田付けされ、更に、電極部8は導電パター
ン3に半田付けされて、チップ型アンテナ5が回路基板
1に取り付けられて、本発明の送受信ユニットが構成さ
れている。
【0015】
【発明の効果】本発明の送受信ユニットのチップ型アン
テナの取付構造において、アンテナ5は、絶縁材からな
る基体6と、この基体6の外周面に巻回されて形成され
た導電体からなるアンテナ部7とで構成されたため、ア
ンテナ部7が基体6に巻回されることによって、短い長
さの基体6で、必要長さのアンテナ部7を形成でき、従
って、従来に比して、回路基板1に幅を小さくできて、
小型の送受信ユニットのチップ型アンテナの取付構造を
提供できる。
テナの取付構造において、アンテナ5は、絶縁材からな
る基体6と、この基体6の外周面に巻回されて形成され
た導電体からなるアンテナ部7とで構成されたため、ア
ンテナ部7が基体6に巻回されることによって、短い長
さの基体6で、必要長さのアンテナ部7を形成でき、従
って、従来に比して、回路基板1に幅を小さくできて、
小型の送受信ユニットのチップ型アンテナの取付構造を
提供できる。
【0016】また、回路基板1の切り欠き部には、アン
テナ5の基体6に設けたアンテナ部7を位置させた状態
で、基体6の両端部を回路基板1に載置し、アンテナ部
7を配線パターン2に接続したため、アンテナ部7が回
路基板1の上面、及び下面からアンテナ部7が露出し、
従来に比して、アンテナ5における電波の放射、及び電
波の受信のロスが少ない送受信ユニットのチップ型アン
テナの取付構造を提供できる。
テナ5の基体6に設けたアンテナ部7を位置させた状態
で、基体6の両端部を回路基板1に載置し、アンテナ部
7を配線パターン2に接続したため、アンテナ部7が回
路基板1の上面、及び下面からアンテナ部7が露出し、
従来に比して、アンテナ5における電波の放射、及び電
波の受信のロスが少ない送受信ユニットのチップ型アン
テナの取付構造を提供できる。
【0017】また、基体6の一端部の近傍には、アンテ
ナ部7から延びた接続部7a、7b、7cを有し、基体
6の他端部、或いは他端部近傍には、アンテナ部7と非
導通状態で電極部8を設け、接続部7a、7b、7cが
配線パターン2に半田付けされると共に、電極部8が回
路基板1に設けられた導電パターン3に半田付けされた
ため、基体6は両端部近傍で保持されて、アンテナ5の
取付強度の良好なものを提供できる。
ナ部7から延びた接続部7a、7b、7cを有し、基体
6の他端部、或いは他端部近傍には、アンテナ部7と非
導通状態で電極部8を設け、接続部7a、7b、7cが
配線パターン2に半田付けされると共に、電極部8が回
路基板1に設けられた導電パターン3に半田付けされた
ため、基体6は両端部近傍で保持されて、アンテナ5の
取付強度の良好なものを提供できる。
【0018】また、切り欠き部1bは、回路基板1の一
端部1aを切り欠いて形成されたため、一層、回路基板
1を小さくできて、小型の送受信ユニットのチップ型ア
ンテナの取付構造を提供できる。また、基体6がセラミ
ック材で形成されたため、誘電率が大きく、小型のチッ
プ型アンテナ5が得られて、一層、回路基板1を小さく
できて、小型の送受信ユニットのチップ型アンテナの取
付構造を提供できる。
端部1aを切り欠いて形成されたため、一層、回路基板
1を小さくできて、小型の送受信ユニットのチップ型ア
ンテナの取付構造を提供できる。また、基体6がセラミ
ック材で形成されたため、誘電率が大きく、小型のチッ
プ型アンテナ5が得られて、一層、回路基板1を小さく
できて、小型の送受信ユニットのチップ型アンテナの取
付構造を提供できる。
【図1】本発明の送受信ユニットのチップ型アンテナの
取付構造を示す要部の斜視図。
取付構造を示す要部の斜視図。
【図2】本発明の送受信ユニットのチップ型アンテナの
取付構造を示す要部の分解斜視図。
取付構造を示す要部の分解斜視図。
【図3】本発明の送受信ユニットのチップ型アンテナの
取付構造に係るチップ型アンテナの斜視図。
取付構造に係るチップ型アンテナの斜視図。
【図4】従来の送受信ユニットのチップ型アンテナの取
付構造を示す要部の斜視図。
付構造を示す要部の斜視図。
1 回路基板 1a 一端部 1b 切り欠き部 1c 細幅部 2 配線パターン 3 導電パターン 4 カバー 5 チップ型アンテナ 6 基体 6a 端面 7 アンテナ部 7a 接続部 7b 接続部 7c 接続部 8 電極部
Claims (4)
- 【請求項1】 種々の電気部品を配設した配線パターン
を有する回路基板と、この回路基板に取り付けられたア
ンテナとを備え、このアンテナは、絶縁材からなる基体
と、この基体の外周面に巻回されて形成された導電体か
らなるアンテナ部とを有し、前記回路基板には切り欠き
部が設けられ、この切り欠き部に前記アンテナ部を位置
させた状態で、前記基体の両端部を前記回路基板に載置
し、前記アンテナ部を前記配線パターンに接続したこと
を特徴とする送受信ユニットのチップ型アンテナの取付
構造。 - 【請求項2】 前記基体の一端部の近傍には、前記アン
テナ部から延びた接続部を有し、前記基体の他端部、或
いは他端部近傍には、前記アンテナ部と非導通状態で電
極部を設け、前記接続部が前記配線パターンに半田付け
されると共に、前記電極部が前記回路基板に設けられた
導電パターンに半田付けされたことを特徴とする請求項
1記載の送受信ユニットのチップ型アンテナの取付構
造。 - 【請求項3】 前記切り欠き部は、前記回路基板の一端
部を切り欠いて形成されたことを特徴とする請求項1、
又は2記載の送受信ユニットのチップ型アンテナの取付
構造。 - 【請求項4】 前記基体がセラミック材で形成されたこ
とを特徴とする請求項1から3の何れかに記載の送受信
ユニットのチップ型アンテナの取付構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000077822A JP2001267826A (ja) | 2000-03-15 | 2000-03-15 | 送受信ユニットのチップ型アンテナの取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000077822A JP2001267826A (ja) | 2000-03-15 | 2000-03-15 | 送受信ユニットのチップ型アンテナの取付構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001267826A true JP2001267826A (ja) | 2001-09-28 |
Family
ID=18595316
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000077822A Withdrawn JP2001267826A (ja) | 2000-03-15 | 2000-03-15 | 送受信ユニットのチップ型アンテナの取付構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001267826A (ja) |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2003044891A1 (fr) * | 2001-11-20 | 2003-05-30 | Ube Industries, Ltd. | Module d'antenne dielectrique |
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WO2004109850A1 (ja) * | 2003-06-04 | 2004-12-16 | Murata Manufacturing Co. Ltd. | 周波数可変型アンテナおよびそれを備えた通信機 |
JP2009124334A (ja) * | 2007-11-13 | 2009-06-04 | Samsung Electronics Co Ltd | 無線通信アンテナ装置 |
JP2010154507A (ja) * | 2008-11-20 | 2010-07-08 | Nec Corp | 携帯無線機 |
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US9306273B2 (en) | 2012-12-06 | 2016-04-05 | Harris Corporation | Multifilar antenna |
WO2019008821A1 (ja) * | 2017-07-07 | 2019-01-10 | 株式会社フジクラ | アンテナ装置 |
-
2000
- 2000-03-15 JP JP2000077822A patent/JP2001267826A/ja not_active Withdrawn
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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