JP3286884B2 - 表面実装型アンテナ - Google Patents
表面実装型アンテナInfo
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- JP3286884B2 JP3286884B2 JP25342595A JP25342595A JP3286884B2 JP 3286884 B2 JP3286884 B2 JP 3286884B2 JP 25342595 A JP25342595 A JP 25342595A JP 25342595 A JP25342595 A JP 25342595A JP 3286884 B2 JP3286884 B2 JP 3286884B2
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- electrode
- power supply
- radiation electrode
- radiation
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Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯電話などの移
動体通信機器、無線ＬＡＮ（Local Area Network）など
に用いられる表面実装型アンテナに関する。
動体通信機器、無線ＬＡＮ（Local Area Network）など
に用いられる表面実装型アンテナに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来のパッチ型アンテナを図４に示す。
このパッチ型アンテナは、誘電体基体２０の表面に放射
電極２１を設け、裏面に主としてグランド電極２２を設
け、裏面の一部にグランド電極２２と絶縁して給電電極
２３を設け、この給電電極２３と表面の放射電極２１と
をスルーホール２４にて接続した構造をしている。
このパッチ型アンテナは、誘電体基体２０の表面に放射
電極２１を設け、裏面に主としてグランド電極２２を設
け、裏面の一部にグランド電極２２と絶縁して給電電極
２３を設け、この給電電極２３と表面の放射電極２１と
をスルーホール２４にて接続した構造をしている。
【０００３】また、従来の表面実装型アンテナを図５に
示す。この表面実装型アンテナは、誘電体基体３０の一
つの端面３１からその対向する端面３２にかけて貫通孔
３３を形成し、この貫通孔３３に放射電極３４を形成
し、誘電体基体３０の一つの端面３１に給電端子３５と
グランド端子３６ａ、３６ｂとを設け、対向する端面３
２に容量装荷電極３７を設け、貫通孔３３の内面に設け
た放射電極３４の両端を給電端子３５と容量装荷電極３
７とにそれぞれ接続して構成される。この表面実装型ア
ンテナを基板３８に実装して、給電端子３５と基板３８
の給電導体３９、グランド端子３６ａ、３６ｂと基板３
８のグランド導体４０ａ、４０ｂをそれぞれ半田接続し
ている。
示す。この表面実装型アンテナは、誘電体基体３０の一
つの端面３１からその対向する端面３２にかけて貫通孔
３３を形成し、この貫通孔３３に放射電極３４を形成
し、誘電体基体３０の一つの端面３１に給電端子３５と
グランド端子３６ａ、３６ｂとを設け、対向する端面３
２に容量装荷電極３７を設け、貫通孔３３の内面に設け
た放射電極３４の両端を給電端子３５と容量装荷電極３
７とにそれぞれ接続して構成される。この表面実装型ア
ンテナを基板３８に実装して、給電端子３５と基板３８
の給電導体３９、グランド端子３６ａ、３６ｂと基板３
８のグランド導体４０ａ、４０ｂをそれぞれ半田接続し
ている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図４に
示す従来のパッチ型アンテナは、電波の放射方向が実装
基板（放射電極）と垂直方向（付記座標のＺ方向）とな
る。
示す従来のパッチ型アンテナは、電波の放射方向が実装
基板（放射電極）と垂直方向（付記座標のＺ方向）とな
る。
【０００５】また、図５に示す従来の表面実装型アンテ
ナは、貫通孔３３の周囲方向（付記座標のＸＺ面方向）
に電波が強く放射されることになる。
ナは、貫通孔３３の周囲方向（付記座標のＸＺ面方向）
に電波が強く放射されることになる。
【０００６】したがって、従来のアンテナは、いずれも
基板（ＸＹ面）方向の電波の放射成分が少なく、例え
ば、ＰＣカードに搭載した場合、不要な方向の電波の放
射成分が多く、有効な方向の電波の放射成分が少なかっ
た。
基板（ＸＹ面）方向の電波の放射成分が少なく、例え
ば、ＰＣカードに搭載した場合、不要な方向の電波の放
射成分が多く、有効な方向の電波の放射成分が少なかっ
た。
【０００７】そこで、本発明は、基板に実装した場合、
所定の実装基板方向に電波を放射する表面実装型アンテ
ナを提供することを目的とする。
所定の実装基板方向に電波を放射する表面実装型アンテ
ナを提供することを目的とする。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、誘電体または磁性体の少なくともいずれ
かよりなる基体の一つの面からその対向する面にかけて
λ／４以下の長さを有する貫通孔が前記基体の中央から
一方側にオフセットして形成され、この貫通孔の内面に
は給電電極が形成され、前記基体の一つの面には給電端
子とグランド端子が形成され、前記基体の一つの面に対
向する面には放射電極が形成され、前記給電端子は前記
貫通孔の給電電極を介して前記放射電極に接続され、前
記基体の一つの面に隣接する一つの面を実装面とするこ
とで、前記放射電極を実装面に対し直交状に配置したこ
とを特徴とする。
成するために、誘電体または磁性体の少なくともいずれ
かよりなる基体の一つの面からその対向する面にかけて
λ／４以下の長さを有する貫通孔が前記基体の中央から
一方側にオフセットして形成され、この貫通孔の内面に
は給電電極が形成され、前記基体の一つの面には給電端
子とグランド端子が形成され、前記基体の一つの面に対
向する面には放射電極が形成され、前記給電端子は前記
貫通孔の給電電極を介して前記放射電極に接続され、前
記基体の一つの面に隣接する一つの面を実装面とするこ
とで、前記放射電極を実装面に対し直交状に配置したこ
とを特徴とする。
【０００９】また、本発明は、請求項１記載の表面実装
型アンテナにおいて、前記放射電極の一端がグランド電
極と接続されていることを特徴とする。
型アンテナにおいて、前記放射電極の一端がグランド電
極と接続されていることを特徴とする。
【００１０】また、本発明は、請求項１記載の表面実装
型アンテナにおいて、前記放射電極の形成されている面
が、前記給電端子と前記グランド端子が形成されている
面に対し、傾斜していることを特徴とする。
型アンテナにおいて、前記放射電極の形成されている面
が、前記給電端子と前記グランド端子が形成されている
面に対し、傾斜していることを特徴とする。
【００１１】以上のように、本発明は、貫通孔（給電電
極）をλ／４以下とし、かつ、基体の中央から一方側に
オフセットして形成しているので、給電電極からの電波
の放射がなく、しかも、放射電極の一方側から他方側へ
高周波電流が流れ、放射電極に直角方向で、かつ、実装
基板と同一面の所定方向に電波が強く放射されることに
なる。従って、この実装基板を水平にして利用するＰＣ
カード搭載の通信機等において、特に効果を発揮するも
のである。
極）をλ／４以下とし、かつ、基体の中央から一方側に
オフセットして形成しているので、給電電極からの電波
の放射がなく、しかも、放射電極の一方側から他方側へ
高周波電流が流れ、放射電極に直角方向で、かつ、実装
基板と同一面の所定方向に電波が強く放射されることに
なる。従って、この実装基板を水平にして利用するＰＣ
カード搭載の通信機等において、特に効果を発揮するも
のである。
【００１２】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施例について
図面を参照して説明する。図１は本発明の表面実装型ア
ンテナの第１実施例を示すものである。セラミックなど
の誘電体もしくはフェライトなどの磁性体よりなる矩形
状の基体１の一つの面１ａからその対向する面１ｂにか
けて貫通孔２が、基体１の中央から一方側にオフセット
して形成されている。そして、この貫通孔２の内周には
給電電極２ａが形成され、この貫通孔２（給電電極２
ａ）は、使用周波数のλ／４以下の長さを有し、非共振
体として作用する。基体１の一つの面１ａには、給電端
子３とその両側にグランド電極４ａ、４ｂとが形成され
ている。基体１の一つの面１ａに対向する面１ｂには放
射電極５が形成されて、この放射電極５は両端開放のλ
／２型の放射体を構成している。そして、給電端子３は
貫通孔２の給電電極２ａを介して放射電極５に接続され
ている。
図面を参照して説明する。図１は本発明の表面実装型ア
ンテナの第１実施例を示すものである。セラミックなど
の誘電体もしくはフェライトなどの磁性体よりなる矩形
状の基体１の一つの面１ａからその対向する面１ｂにか
けて貫通孔２が、基体１の中央から一方側にオフセット
して形成されている。そして、この貫通孔２の内周には
給電電極２ａが形成され、この貫通孔２（給電電極２
ａ）は、使用周波数のλ／４以下の長さを有し、非共振
体として作用する。基体１の一つの面１ａには、給電端
子３とその両側にグランド電極４ａ、４ｂとが形成され
ている。基体１の一つの面１ａに対向する面１ｂには放
射電極５が形成されて、この放射電極５は両端開放のλ
／２型の放射体を構成している。そして、給電端子３は
貫通孔２の給電電極２ａを介して放射電極５に接続され
ている。
【００１３】本実施例に係る表面実装型アンテナ１０
は、上述のような構成よりなり、給電導体６ａ、グラン
ド導体６ｂ、６ｃの形成された実装基板６に、基体１の
一つの面１ａに隣接する一つの面１ｃを接触させて載置
され、給電端子３と給電導体６ａ、およびグランド端子
４ａ、４ｂとグランド導体６ｂ、６ｃがそれぞれ半田に
より接続される。
は、上述のような構成よりなり、給電導体６ａ、グラン
ド導体６ｂ、６ｃの形成された実装基板６に、基体１の
一つの面１ａに隣接する一つの面１ｃを接触させて載置
され、給電端子３と給電導体６ａ、およびグランド端子
４ａ、４ｂとグランド導体６ｂ、６ｃがそれぞれ半田に
より接続される。
【００１４】本実施例は、貫通孔２（給電電極２ａ）が
基体１の中央から一方側（グランド電極４ｂ側）にオフ
セットして設けられ、かつ、使用周波数のλ／４以下の
非共振体として作用するので、給電導体６ａより印加さ
れた高周波信号は、この給電電極２ａからは放射され
ず、その全部が放射電極５に給電される。そして、高周
波電流が矢印Ａのように放射電極５を流れて、電波が矢
印Ｂで示すように放射電極５に垂直方向で、基板６の面
と同一面の所定方向に強く放射されることになる。した
がって、基板６を水平に取り付けている通信機器におい
ては、この基板６の所定方向に電波が放射され、その所
定方向に受信装置がある場合にはその受信感度が向上す
ることになる。
基体１の中央から一方側（グランド電極４ｂ側）にオフ
セットして設けられ、かつ、使用周波数のλ／４以下の
非共振体として作用するので、給電導体６ａより印加さ
れた高周波信号は、この給電電極２ａからは放射され
ず、その全部が放射電極５に給電される。そして、高周
波電流が矢印Ａのように放射電極５を流れて、電波が矢
印Ｂで示すように放射電極５に垂直方向で、基板６の面
と同一面の所定方向に強く放射されることになる。した
がって、基板６を水平に取り付けている通信機器におい
ては、この基板６の所定方向に電波が放射され、その所
定方向に受信装置がある場合にはその受信感度が向上す
ることになる。
【００１５】つぎに、本発明の第２実施例について図２
を参照して説明する。本実施例は、第１実施例に対し、
基体１の面１ｂに形成している放射電極５ａを、基体１
の端面１ｄに形成している短絡電極７を介してグランド
電極４ｂに接続して、一端開放、他端短絡のλ／４型の
表面実装型アンテナとしたところが相違する。その他
は、第１実施例と同様なので、第１実施例と同一番号を
付してその説明を省略する。電波放射方向も同様であ
る。
を参照して説明する。本実施例は、第１実施例に対し、
基体１の面１ｂに形成している放射電極５ａを、基体１
の端面１ｄに形成している短絡電極７を介してグランド
電極４ｂに接続して、一端開放、他端短絡のλ／４型の
表面実装型アンテナとしたところが相違する。その他
は、第１実施例と同様なので、第１実施例と同一番号を
付してその説明を省略する。電波放射方向も同様であ
る。
【００１６】つぎに、本発明の第３実施例について図３
を参照して説明する。本実施例は、第１実施例に対し、
基体１の一つの面１ａに対向する面１ｅを一端側厚肉、
他端側薄肉になるように傾斜を持たせて、この傾斜した
面１ｅに放射電極５ｂを形成したところが相違する。そ
の他は、第１実施例と同様なので、第１実施例と同一番
号を付してその説明を省略する。本実施例は、放射電極
５ｂがグランド電極４ａ、４ｂの形成されている一つの
面１ａに対し傾斜しているので、電波の放射方向が矢印
Ｃで示すように変位して、電波の強くでる方向を変えら
れるため、通信機器などに組み込まれて、通信機器の使
用中の傾きによる電波の放射方向を補正することができ
る。
を参照して説明する。本実施例は、第１実施例に対し、
基体１の一つの面１ａに対向する面１ｅを一端側厚肉、
他端側薄肉になるように傾斜を持たせて、この傾斜した
面１ｅに放射電極５ｂを形成したところが相違する。そ
の他は、第１実施例と同様なので、第１実施例と同一番
号を付してその説明を省略する。本実施例は、放射電極
５ｂがグランド電極４ａ、４ｂの形成されている一つの
面１ａに対し傾斜しているので、電波の放射方向が矢印
Ｃで示すように変位して、電波の強くでる方向を変えら
れるため、通信機器などに組み込まれて、通信機器の使
用中の傾きによる電波の放射方向を補正することができ
る。
【００１７】なお、図３に示す本実施例において、傾斜
は放射電極５ｂの一端側が薄肉で、他端側が厚肉となっ
ているが、この逆でもよく、また、図において上辺側に
傾斜を持たせてもよい。
は放射電極５ｂの一端側が薄肉で、他端側が厚肉となっ
ているが、この逆でもよく、また、図において上辺側に
傾斜を持たせてもよい。
【００１８】
【発明の効果】本発明は、給電電極の形成されている貫
通孔をλ／４以下とし、かつ、基体の中央から一方側に
オフセットして形成しているので、給電電極からの電波
の放射がなく、しかも、放射電極の一方側から他方側へ
高周波電流が流れ、放射電極に直角方向で、かつ、実装
基板と同一面の所定方向に電波が強く放射されることに
なる。
通孔をλ／４以下とし、かつ、基体の中央から一方側に
オフセットして形成しているので、給電電極からの電波
の放射がなく、しかも、放射電極の一方側から他方側へ
高周波電流が流れ、放射電極に直角方向で、かつ、実装
基板と同一面の所定方向に電波が強く放射されることに
なる。
【００１９】また、放射電極をグランド電極面に対し傾
斜させているものにあっては、実装基板に対し、電波の
放射方向を変位させることができる。
斜させているものにあっては、実装基板に対し、電波の
放射方向を変位させることができる。
【図１】 本発明の表面実装型アンテナの第１実施例の
斜視図
斜視図
【図２】 本発明の表面実装型アンテナの第２実施例の
斜視図
斜視図
【図３】 本発明の表面実装型アンテナの第３実施例の
斜視図
斜視図
【図４】 従来のパッチ型アンテナの斜視図
【図５】 従来の表面実装型アンテナの斜視図
１ 誘電体基体 １ａ 一つの面 １ｂ 対向する面 １ｃ 隣接する一つの面 １ｄ 端面 １ｅ 傾斜面 ２ 貫通孔 ２ａ 給電電極 ３ 給電端子 ４ａ、４ｂ グランド電極 ５、５ａ、５ｂ 放射電極 ６ 基板 ６ａ 給電導体 ６ｂ、６ｃ グランド導体 ７ 短絡電極
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) H01Q 1/38 H01Q 9/30 H01Q 13/08
Claims (3)
- 【請求項１】誘電体または磁性体の少なくともいずれか
よりなる基体の一つの面からその対向する面にかけてλ
／４以下の長さを有する貫通孔が前記基体の中央から一
方側にオフセットして形成され、この貫通孔の内面には
給電電極が形成され、前記基体の一つの面には給電端子
とグランド端子が形成され、前記基体の一つの面に対向
する面には放射電極が形成され、前記給電端子は前記貫
通孔の給電電極を介して前記放射電極に接続され、前記
基体の一つの面に隣接する一つの面を実装面とすること
で、前記放射電極を実装面に対し直交状に配置したこと
を特徴とする表面実装型アンテナ。 - 【請求項２】 請求項１記載の表面実装型アンテナにお
いて、前記放射電極の一端がグランド電極と接続されて
いることを特徴とする表面実装型アンテナ。 - 【請求項３】 請求項１記載の表面実装型アンテナにお
いて、前記放射電極の形成されている面が、前記給電端
子と前記グランド端子が形成されている面に対し、傾斜
していることを特徴とする表面実装型アンテナ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25342595A JP3286884B2 (ja) | 1995-09-29 | 1995-09-29 | 表面実装型アンテナ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25342595A JP3286884B2 (ja) | 1995-09-29 | 1995-09-29 | 表面実装型アンテナ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0998010A JPH0998010A (ja) | 1997-04-08 |
| JP3286884B2 true JP3286884B2 (ja) | 2002-05-27 |
Family
ID=17251223
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25342595A Expired - Fee Related JP3286884B2 (ja) | 1995-09-29 | 1995-09-29 | 表面実装型アンテナ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3286884B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20080018538A1 (en) * | 2004-09-10 | 2008-01-24 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Surface-Mount Antenna and Radio Communication Apparatus Including the Same |
| JPWO2008152731A1 (ja) * | 2007-06-15 | 2010-08-26 | パイオニア株式会社 | ダイポールアンテナ |
| KR100930618B1 (ko) * | 2009-02-09 | 2009-12-09 | (주)파트론 | 이중 평행판 형태의 내장형 칩 안테나 구조 |
| US10644403B2 (en) * | 2017-08-29 | 2020-05-05 | Samsung Electro-Mechanics Co., Ltd. | Chip antenna and manufacturing method thereof |
-
1995
- 1995-09-29 JP JP25342595A patent/JP3286884B2/ja not_active Expired - Fee Related
Non-Patent Citations (1)
| Title |
|---|
| １９９４年電子情報通信学会春季大会，Ｂ−１２９ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0998010A (ja) | 1997-04-08 |
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