JPH1146109A - アンテナ - Google Patents

アンテナ

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JPH1146109A
JPH1146109A JP19997497A JP19997497A JPH1146109A JP H1146109 A JPH1146109 A JP H1146109A JP 19997497 A JP19997497 A JP 19997497A JP 19997497 A JP19997497 A JP 19997497A JP H1146109 A JPH1146109 A JP H1146109A
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JP
Japan
Prior art keywords
antenna
spiral
print pattern
circuit board
cost
Prior art date
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Pending
Application number
JP19997497A
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English (en)
Inventor
Mitsunari Abe
光成 阿部
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Denso Corp
Original Assignee
Denso Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Denso Corp filed Critical Denso Corp
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Publication of JPH1146109A publication Critical patent/JPH1146109A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コストの低減を図ることができると共に、特
性を良好に維持することができるアンテナを提供する。 【解決手段】 アンテナ用プリント基板19に渦巻き状
プリントパターン21〜25、引出しプリントパターン
26ならびにスルーホール28〜32を形成し、それら
を接続して線路33としてアンテナ34を構成した。各
渦巻き状プリントパターン21〜25にあっては、電流
は渦巻き方向に沿って同じ方向に流れるようになるの
で、アンテナ34にあっては、電流が近接して向かい合
って流れる部分が少なくなる。よって、電波を放射する
際に、電力が部分的に打ち消されてしまうことは殆ど無
くなり、特性を良好に維持することができる。この場
合、従来のヘリカルアンテナとは異なって、導線を螺旋
状に巻回する必要はないので、材料費が高くなったり、
製造費が高くなったりすることはなく、よって、コスト
の低減を図ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば簡易型携帯
電話機(PHS)などの無線通信機器に使用されるアン
テナに関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】従来より、無線通信機
器、例えば簡易型携帯電話機のアンテナとしては、図5
に示すように、導線1が螺旋状に巻回されてなるヘリカ
ルアンテナ2が使用されていた。ところが、このような
ヘリカルアンテナ2は、導線1の材料費が高かったり、
導線1を巻回する巻回作業が複雑であることから製造費
が高くなったりして、コスト高になり、簡易型携帯電話
機の低価格化を妨げる要因の一つになっていた。
【0003】そこで、アンテナ自体のコストを下げるた
めに、図6に示すように、プリント基板3に、導体部と
してのプリントパターン4をつづら折り状に形成してな
るアンテナ5が供されている。このものは、プリントパ
ターン4により導体部を構成することができるので、上
述したヘリカルアンテナ2とは異なり、材料費が高くな
ったり、巻回作業がないことから製造費が高くなったり
することはなく、これにより、アンテナ5自体のコスト
を下げることができ、ひいては簡易型携帯電話機のコス
トも下げることができる。
【0004】しかしながら、図6に示すように、電流が
近接して向かい合って流れる部分(プリントパターン4
にあって4aおよび4bに示す部分)が多くなると、そ
のような電流が近接して向かい合って流れる部分では、
電波を放射する際に、電力が部分的に打ち消されてしま
い、電力が低下してアンテナ5の性能が低下することに
なる。
【0005】また、その一方で、特公平7−50843
号公報に開示されているように、小型のコイルをプリン
ト基板に実装してアンテナを構成することが考えられて
いるが、この場合には、小型のコイルが高価であるた
め、製造コストが上がってしまう。
【0006】本発明は、上記した事情に鑑みてなされた
ものであり、その目的は、コストの低減を図ることがで
きると共に、特性を良好に維持することができるアンテ
ナを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明によれ
ば、アンテナの線路は、表面側導体部、裏面側導体部お
よび貫通導体部が接続されることによって構成され、こ
の線路に電流が流れることによって電波が放射されるよ
うになる。この場合、線路にあって表面側導体部ならび
に裏面側導体部は、それぞれ平面的に巻回形状をなして
構成されているので、各表面側導体部ならびに裏面側導
体部にあっては、電流は巻回方向に沿って同じ方向に流
れるようになる。
【0008】したがって、従来とは異なって、電流が近
接して向かい合って流れる部分は少なくなり、また、そ
のような電流が近接して向かい合って流れる部分は、位
相がずれているので、電波を放射する際に、電力が部分
的に打ち消されて低下することは殆どなく、よって、特
性を良好に維持することができる。また、この場合、従
来のヘリカルアンテナとは異なって、導線を螺旋状に巻
回する必要はないので、材料費が高くなったり、製造費
が高くなったりすることはなく、コストの低減を図るこ
とができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明を簡易型携帯電話機
(PHS)のモノポールアンテナに適用した第1実施例
について、図1ないし図3を参照して説明する。まず、
簡易型携帯電話機11の全体構成を示す図3において、
簡易型携帯電話機11にあって筐体12の表面側には
「開始」キー13a、「リダイヤル」キー13b、「終
了」キー13c、「0」〜「9」の数字キー13d(図
3では「3」を代表して符号を付している)、「*」
(アスタリスク)キー13e、「#」(シャープ)キー
13f、「コール/メモリ」キー13g、「F」(ファ
ンクション)キー13h、「電源」キー13i、「クリ
ア」キー13j、「アップスクロール」キー13kおよ
び「ダウンスクロール」キー13lが設けられてなるキ
ー操作部13、メッセージや電話番号などが表示される
ディスプレイ14、マイク(送話器)15ならびにスピ
ーカ(受話器)16が設けられている。また、上記筐体
12の上部には一体的に突起部12aが形成されてい
る。
【0010】そして、上記簡易型携帯電話機11の内部
には、図2に示すようなプリント基板17が設けられて
いる。このプリント基板17は、矩形状の簡易型携帯電
話機プリント基板18と、この簡易型携帯電話機プリン
ト基板18の図2中、右上端部に一体に突設された長尺
状のアンテナ用プリント基板19(本発明でいう絶縁
板)とから構成されており、簡易型携帯電話機11の外
観形状に沿った形状となっている。
【0011】このうちの簡易型携帯電話機プリント基板
18の表面部および裏面部には、音声を簡易型携帯電話
機の標準規格であるRCR STD−28に基づいて変
換処理する回路、それを1.9GHz帯の無線信号にし
てアンテナに供給するための回路、アンテナで捉えた
1.9GHz帯の無線信号を増幅・周波数変換する回
路、それを上記RCR STD−28に基づいて変換処
理して音声にする回路などからなる簡易型携帯電話機回
路20が実装されている。
【0012】次いで、上記したアンテナ用プリント基板
19について、図1を参照して詳述する。アンテナ用プ
リント基板19の表面部19aには、平面的に巻回形状
をなすべく略渦巻き形状をなす3個の表面側渦巻き状プ
リントパターン(本発明でいう表面側導体部)21〜2
3が形成されている。また、アンテナ用プリント基板1
9の裏面部19bには、上記表面側渦巻き状プリントパ
ターン21〜23と略同じ形状をなす2個の裏面側渦巻
き状プリントパターン(本発明でいう裏面側導体部)2
4、25が形成されていると共に、引出しプリントパタ
ーン26が形成されている。
【0013】この場合、裏面側渦巻き状プリントパター
ン24、25は、それぞれ表面側渦巻き状プリントパタ
ーン21と22との間、表面側渦巻き状プリントパター
ン22と23との間に位置しており、また、これら渦巻
き状プリントパターン21〜25の渦巻き方向は、全て
時計回り方向で等しく、また、図1および図2中、上下
方向に一直線状に配列されている。
【0014】上記引出しプリントパターン26の一端部
26aは、上記簡易型携帯電話機プリント基板18の裏
面部18bに実装された整合回路27に接続されてお
り、他端部26bは、アンテナ用プリント基板19に形
成されたスルーホール28(本発明でいう貫通導体部)
を介して渦巻き状プリントパターン21の一端部21a
に接続されている。
【0015】渦巻き状プリントパターン21は、その他
端部21b側の途中部位がアンテナ用プリント基板19
の長手方向に沿って所定の長さにわたって直線的に延び
ており、その他端部21bは、スルーホール29を介し
て渦巻き状プリントパターン24の一端部24aに接続
されている。
【0016】そして、これと同様にして、渦巻き状プリ
ントパターン24の他端部24bは、スルーホール30
を介して渦巻き状プリントパターン22の一端部22a
に接続され、その渦巻き状プリントパターン22の他端
部22bは、スルーホール31を介して渦巻き状プリン
トパターン25の一端部25aに接続されている。そし
て、その渦巻き状プリントパターン25の他端部25b
は、スルーホール32を介して渦巻き状プリントパター
ン23の一端部23aに接続されている。
【0017】しかして、これら渦巻き状プリントパター
ン21〜25、引出しプリントパターン26ならびにス
ルーホール28〜32が接続されることによって、線路
33が構成され、この線路33が上記アンテナプリント
基板19に形成されていることによって、アンテナ34
が構成されているものである。尚、この場合、引出しプ
リントパターン26の一端部26aは、アンテナ34の
給電点となり、渦巻き状プリントパターン23の他端部
23bは、アンテナ34の開放端となるものである。
【0018】そして、このように構成されたアンテナ3
4は、上記プリント基板17がシールドケース(図示せ
ず)に覆われて簡易型携帯電話機11の内部に収容され
た状態において、筐体12の突起部12aの内部に収容
されるようになっている。尚、アンテナ34のインピー
ダンスは、λ/4(λは電波の波長)と共振させたとき
には50Ω近傍となり、上記簡易型携帯電話機回路20
のインピーダンスは、約50Ωに設定されている。
【0019】このように構成されたアンテナ34におい
ては、電波を放射する際には、アンテナ34の給電点で
ある引出しプリントパターン26の一端部26aに流れ
込んだ電流は、その引出しプリントパターン26の一端
部26aからアンテナ34の開放端である渦巻き状プリ
ントパターン23の他端部23bに向かって線路33を
流れるようになる。すなわち、電流は、引出しプリント
パターン26、スルーホール28、渦巻き状プリントパ
ターン21、スルーホール29、渦巻き状プリントパタ
ーン24、スルーホール30、渦巻き状プリントパター
ン22、スルーホール31、渦巻き状プリントパターン
25、スルーホール32および渦巻き状プリントパター
ン23を順次流れるようになり、これにより、電波が放
射されるようになる。
【0020】このとき、各渦巻き状プリントパターン2
1〜25にあっては、電流は渦巻き方向に沿って同じ方
向に流れるようになるので、従来のものとは異なって、
電流が近接して向かい合って流れる部分(例えば渦巻き
状プリントパターン23のプリントパターン23cとプ
リントパターン23dとの部分や、プリントパターン2
3eと渦巻き状プリントパターン25のプリントパター
ン25cとの部分)は少なく、しかも、それらは位相が
ずれているので、電力が部分的に打ち消されてしまうこ
とは殆どない。
【0021】尚、以上は、電波を放射する場合について
説明したものであるが、アンテナの送受可逆性から、電
波を捉えて受信する場合も同様にして、特性が劣化する
ことはない。
【0022】このように第1実施例によれば、アンテナ
用プリント基板19に渦巻き状プリントパターン21〜
25、引出しプリントパターン26ならびにスルーホー
ル28〜32を形成し、それらを接続して線路33とす
ることによってアンテナ34を構成したので、アンテナ
34にあっては、電波を放射する際に、電力が部分的に
打ち消されて低下しまうことを殆ど無くすことができ、
これによって、アンテナ34の特性を良好に維持するこ
とができる。
【0023】また、この場合、従来とは異なって、導線
を螺旋状に巻回する必要はないので、材料費が高くなっ
たり、製造費が高くなったりすることはなく、これによ
り、コストの低減を図ることができる。
【0024】また、アンテナ用プリント基板19、渦巻
き状プリントパターン21〜25、引出しプリントパタ
ーン26ならびにスルーホール28〜32からアンテナ
34を構成したので、プリント基板にプリントパターン
およびスルーホールを形成するという周知の製造方法に
よって容易に製造することができる。
【0025】また、アンテナ用プリント基板19を簡易
型携帯電話機プリント基板18に一体に設けたので、簡
易型携帯電話機プリント基板18とアンテナ用プリント
基板19との間の配線を引出しプリントパターン26に
より行うことができ、配線作業を不要とすることができ
る。
【0026】さらに、アンテナ34と簡易型携帯電話機
回路20との間に整合回路27を設けたので、整合回路
27においてインピーダンス整合を行うことにより、基
本的なλ/4の他に、例えばλ/2などの任意の波長に
も共振させることができる。次に、本発明の第2実施例
について、図4を参照して説明する。尚、第1実施例と
同一部分には同一符号を付して説明を省略し、以下、異
なる部分について説明する。この第2実施例において
は、アンテナ用プリント基板19に表面側導体部および
裏面側導体部として渦巻き状プリントパターン21〜2
5ならびに引出しプリントパターン26を形成した第1
実施例とは異なり、平面的に巻回形状をなすべき角渦巻
状プリントパターン41〜45ならびに引出しプリント
パターン46を形成している。この第2実施例において
も、上述した第1実施例と同様の作用効果を得ることが
できる。
【0027】本発明は、上記実施例にのみ限定されるも
のでなく、次のように変形または拡張することができ
る。アンテナ用プリント基板19は、簡易型携帯電話機
プリント基板18とは別体の単体として構成して良い。
【0028】渦巻き状プリントパターン21〜25や角
渦巻状プリントパターン41〜45は、上述した実施例
に示した巻数および個数に限らず、任意の巻数および個
数であっても良く、また、その巻回方向は、少なくとも
同一面上で統一がとれていれば良く、さらに、その形状
は、縦長や横長であっても良い。
【0029】アンテナ用プリント基板19として多層プ
リント基板を使用し、渦巻き状プリントパターン21〜
25ならびに引出しプリントパターン26や角渦巻状プ
リントパターン41〜45ならびに引出しプリントパタ
ーン46を多層に形成しても良い。
【0030】アンテナ用プリント基板19にプリントパ
ターンを形成することに限らず、例えばシールドケース
を樹脂製にして部分メッキを施して構成しても良い。ま
た、シート状にして筐体12の内側に貼付けても良く、
筐体12に部分メッキを施して構成しても良い。
【0031】簡易型携帯電話機に限らず、コードレス電
話機などの他の無線通信機器に適用しても良い。モノポ
ールアンテナに限らず、ダイポールアンテナなどの他の
アンテナに適用しても良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す要部の拡大平面図
【図2】プリント基板の平面図
【図3】簡易型携帯電話機の外観図
【図4】本発明の第2実施例を示す図1相当図
【図5】従来例を示す外観図
【図6】他の従来例を示す図1相当図
【符号の説明】
図面中、19はアンテナ用プリント基板(絶縁板)、2
1〜23は渦巻き状プリントパターン(表面側導体
部)、24、25は渦巻き状プリントパターン(裏面側
導体部)、28〜32はスルーホール(貫通導体部)、
33は線路、34はアンテナ、41〜43は角渦巻状プ
リントパターン(表面側導体部)、44、45は角渦巻
状プリントパターン(裏面側導体部)である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 絶縁板と、 この絶縁板の表面部に平面的に巻回形状をなして設けら
    れた表面側導体部と、 前記絶縁板の裏面部に平面的に巻回形状をなして設けら
    れた裏面側導体部と、 前記絶縁板の表面側と裏面側とを貫通するように設けら
    れ、前記表面側導体部の端部と前記裏面側導体部の端部
    とを電気的に接続する貫通導体部とを備え、 前記表面側導体部、裏面側導体部および貫通導体部は、
    線路を構成するように接続されていることを特徴とする
    アンテナ。
JP19997497A 1997-07-25 1997-07-25 アンテナ Pending JPH1146109A (ja)

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JP19997497A JPH1146109A (ja) 1997-07-25 1997-07-25 アンテナ

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009094631A (ja) * 2007-10-04 2009-04-30 Alps Electric Co Ltd アンテナ装置
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KR100976377B1 (ko) * 2008-01-29 2010-08-18 엘지전자 주식회사 휴대 단말기
JP2016111574A (ja) * 2014-12-08 2016-06-20 株式会社フジクラ アンテナ装置

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