JPH0314139Y2 - - Google Patents

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JPH0314139Y2
JPH0314139Y2 JP1988124039U JP12403988U JPH0314139Y2 JP H0314139 Y2 JPH0314139 Y2 JP H0314139Y2 JP 1988124039 U JP1988124039 U JP 1988124039U JP 12403988 U JP12403988 U JP 12403988U JP H0314139 Y2 JPH0314139 Y2 JP H0314139Y2
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fabric
belt
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rubber ring
sewing
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、ミシンの縫着部に送り込まれる無端
状の生地端を折り返して、その折り返し部分にゴ
ム環を挾み込んで縫着する縫製作業時に上記生地
端の位置を調節する機能を備えた生地送り装置に
関するものである。
〔従来の技術〕
特開昭55−166869号公報に従来の生地送り装置
が開示されている。このものは第9図のようにミ
シンMの縫着部N(生地を縫う部分)の両側に上
記縫着部Nを経由して配設される無端状の生地1
00を巻きつける回転部材110,110を振り
分けて配設し、少なくとも一方の回転部材110
が第8図に示した構成を有するものであつた。第
8図の回転部材110は、第9図に矢印Aで示し
た生地の送り方向(縫着部Nを生地100が通過
する方向)に対して直交する軸心回りで回転する
ドラム111に複数の押引ローラ112…を環状
に配列して取り付けたもので、モータ113,1
14を駆動して押引ローラ112…を正方向また
は逆方向に回転させることにより生地100の端
縁(以下、生地端という。)101を矢印Bで示
す前後方向に移動させるようになつており、上記
押引ローラ112には生地100との滑りを抑え
るための多数の歯が設けられている。なお、第8
図および第9図において、115は生地100を
支持するヘツド、116はドラム駆動モータ、1
17は取付アーム、118,119はベルトであ
る。
〔考案が解決しようとする課題〕 上記生地送り装置において、回転部材110の
押引ローラ112…を回転させて生地端101を
前方b1に移動させる場合には生地端101を含む
生地100の端部が押引ローラ112により前方
b1に引つ張られ、逆に生地端101を後方b2に移
動させる場合には生地100の端部が押引ローラ
112により後押しされる。そして、いずれの場
合も生地100の端部がドラム111の表面と擦
れ合い、生地端101はその摩擦抵抗に打ち勝つ
て前方b1または後方b2に移動する。
ところが、下着などに用いられるジヤージのよ
うな腰の弱い生地100にあつては、押引ローラ
112により後押しして生地端101を後方b2
移動させるとき、生地100の端部がドラム11
1の表面に擦れて滑らかに移動せず、生地100
の端部に皺や襞が生じて生地端101の位置調節
を確実に行えない場合があつた。
このような傾向は、生地100の端部を折り返
し、その折返し部分にゴム環を挾み込んで縫着す
るような縫製作業において特に顕著に生じる。す
なわち、この縫製作業においては、ドラム111
の外面を円筒面としてそこにゴム環を巻きつけ、
そのゴム環の上に生地100の端部を被せてゴム
環と生地100の端部を重ね合わせて送りを駆け
ると共に、縫着部Nの手前で生地100の端部を
折り返し、その後に縫着部Nで縫製することが行
われるが、ドラム111に巻き掛けられたゴム環
の上に生地100の端部を被せて押引ローラ11
2の後押しによる位置調節を行うと、ゴム環の表
面が非常に滑りにくいものであるために生地端1
01がゴム環と擦れて滑らかに移動せず、その位
置調節が上述した場合よりも一層困難になる。と
ころが、上記縫製作業に当たつては生地100の
折返し端部をできるだけまつすぐに縫製すること
が要求されるので、生地端101の位置調節を確
実に行うことが可能な生地送り装置が待望されて
いる。
本考案は以上の事情に鑑みてなされたもので、
生地端の位置調節に当たり、生地端を前方に移動
させる場合にも後方に移動させる場合にも生地の
端部に引張力と後押し力との両方が有効に加えら
れるようにして、特に、ジヤージのような腰の弱
い生地についての生地端の位置調節を確実円滑に
行うことが可能なミシンの生地送り装置を提供す
ることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本考案によるミシンの生地送り装置は、ミシン
の縫着部の少なくとも片側に、上記縫着部を経由
して配設される無端状の生地とこの生地の端部の
折り返し部分に縫い込まれるゴム環とを巻きつけ
る生地端位置調節装置が設けられ、この生地端位
置調節装置は、上記縫着部を生地が通過する方向
に対して直交する回転軸と、この回転軸の周囲に
周方向に間隔を隔てて環状に配設されかつ取付部
材を介して上記回転軸に連結された複数の生地押
引機構とを備え、この生地押引機構は、上記回転
軸に対して直交する軸心回りで回転可能な複数の
輪体と、これら輪体の相互間に架張されたベルト
と、このベルトを上記縫着部を生地が通過する方
向に対して直交する方向の前後に移動させる駆動
機構とからなり、さらに上記生地押引機構におけ
るベルトのうち、上記ゴム環の巻付部を挾んで前
後に配置された二つの輪体間にわたるベルト部分
を径方向の内方に凹曲させてその外側に凹所を形
成し、この凹所内に上記ゴム環を配置して、上記
前後二つの輪体に対するベルトの巻掛個所にまた
がつて被せられた生地の端部とゴム環との間にク
リアランスを形成するように構成したものであ
る。
〔作用〕
上記のように構成されたミシンの生地送り装置
によれば、複数の生地押引機構を回転軸とともに
回転させると、それらに巻きつけられた生地とゴ
ム環とが重なりあつた状態でミシンの縫着部に送
られる。このような縫製時において、上記生地押
引装置におけるベルトを前後移動させることによ
り、生地の端部を前方または後方に移動させて、
その生地端の位置を調節するが、この際、ベルト
に被せられた生地の端部にはベルトを架張する二
つの輪体に対するベルト巻掛個所により引張力と
後押し力との両方が加わり、また生地の端部とゴ
ム環との間にはクリアランスがあつて、両者間に
擦れ合いによる摩擦抵抗が作用しないので、生地
の端部をゴム環に干渉されることなく、円滑確実
に位置調節することが可能である。
〔実施例〕
第1図は本考案の実施例による生地送り装置を
ミシンMに装備した状態を示している。1は生地
端位置調節装置、2は案内ローラで、これらはミ
シンMの縫着部Nを挾む両側に振り分けて配設さ
れている。また、上記縫着部Nと生地端位置調節
装置1との間に生地端折返し機構3と生地端検出
センサ4とが配置されている。
第2図に示すように、生地端折返し機構3は前
面が開放された偏平なU字形の金属板により形成
されており、生地100の端部はこの生地端折返
し機構3の内部を通過するときに折り返される。
したがつて、生地100の端部にゴム環200が
重なり合つている場合には、それらが生地端折返
し機構3の内部を通過することにより、同図のよ
うにゴム環200が生地100の折返し部分に挾
み込まれ、この状態で第1図のミシンMの縫着部
Nに送られて縫製される。
第3図および第4図は生地端位置調節装置1を
示している。5は取付枠で、後端上部と前端上部
とにそれぞれ軸受6,7が設けられている。回転
軸8は後端部が軸受6に支持されていると共に、
中間部がフランジ9のボス部10を介して軸受7
に支持されていて、第1図で説明した縫着部Nを
生地100が通過する方向Aに対して直交してい
る。また、回転軸8は取付枠5の前方へ突き出て
いて、その先端部に取付フランジ11を介して取
付ブロツク12が設けられている。取付ブロツク
12には等角度おきに二枚一組の板状の取付部材
13が固着されており、各組の取付部材13,1
3に、前後に間隔を隔てて二つの輪体14,15
がそれぞれの支持軸14a,15aを介して上記
回転軸8に対して直交する軸心の回りに回転可能
に支持されている。16はガイドローラで、上記
した前後二つの輪体14,15間の中間部で、そ
れら二つの輪体14,15の最も径方向外側の周
面間をつなぐ直線よりも径方向の内側に変位した
個所において、各組の取付部材13,13に支持
軸16aを介して回転可能に支持されている。ま
た、上記取付部材13に帯状の取付板17が固着
されており、この取付板17の後端部に板状の別
の取付部材18が取り付けられている。そして、
別の取付部材18に回転可能に支持されたガイド
ロール19と上記輪体14,15およびガイドロ
ール16とにわたつてベルト20が架張されてい
て、上記輪体14,15間のベルト部分20aは
上記ガイドローラ16により径方向の内方へ向け
て略V字形に凹曲されてその外側にV字形の凹所
A′が形成されている。以上説明した輪体14,
15、ガイドローラ16,19およびベルト20
により生地押引機構21が構成されているのであ
つて、複教の生地押引機構21は回転軸8の周囲
に等角度おきに環状に配設されている。なお、上
記取付部材18は取付板17の長孔22に挿通し
た取付ビス23により取付板17に固定されい
る。そのため、取付ビス23を緩めて取付部材1
8を前後に移動させれば、ベルト20のテンシヨ
ンを調節可能である。また、ベルト20は表面が
滑りにくい状態であることが望ましい。ベルト2
0の表面を滑りにくくするには、ベルト20にゴ
ム製のものを用いると共に、その表面に多数の山
形歯を形成したり多数の突起を形成したりしてお
くとよい。24はゴム環200の巻付部24aを
形成するプレートで、ゴム環200を位置決めし
やすいように溝形に構成されており、このプレー
ト24は相隣接している上記輪体14,15間の
凹所A′内に配置されている。
25は回転軸8に嵌合されたスリーブで、先端
部にはクリツプ機構26を介して各押引機構21
…のベルト20が固着されている。また、スリー
ブ25の後端部には軸受27を介して連結金具2
8が取り付けられている。29はステツピングモ
ータよりなる駆動機構で、この駆動機構29の回
転出力軸にプーリ30が固着されている。そし
て、このプーリ30と取付枠5に設けられた二個
のプーリ31,32とに三角形状に巻きつけられ
たベルト33の水平部33aに上記連結金具28
が固着されている。34は回転駆動モータで、そ
の回転出力軸に固着されたプーリ35と上記回転
軸8に固着されたプーリ36とにベルト37が巻
きつけられている。なお、取付枠5はミシンMの
架台(不図示)に縦軸を介して左右に揺動可能に
取り付けられており、ミシンMのメンテナンス時
などに正規のセツト位置の側方へ逃がすことがで
きるようになつている。
第5図は案内ロール2を示している。案内ロー
ル2は支軸40に軸受41,42を介して回転自
在に取り付けられたスリーブ43と、スリーブ4
3に嵌合された円筒形部材44と、スリーブ43
に嵌合され、かつ円筒形部材44を挾む両側に配
置されるキヤツプ45およびカバー46とを備
え、キヤツプ45とカバー46との間隔を変える
ことによつて円筒形部材44に巻きつけられるゴ
ム環200を幅寸法の相違に対処することが可能
である。また、キヤツプ45の前面は滑らかな湾
曲面に形成して、この案内ロール2に巻きつけら
れた生地が傷まないようになつている。47はポ
ストで、支軸40を支持していると共に、その下
端部は軸体48を介して取付座49に取り付けら
れている。そして、取付座49がミシンMの架台
に固着される。なお、案内ロール2の代わりに上
述した生地端位置調節装置1をいてもよい。
以上説明した生地送り装置において、生地端位
置調節装置1と案内ロール2との間には第1図の
ようにゴム環200と無端状の生地100の端部
が巻きつけられる。その場合、ゴム環200はプ
レート24により形成される巻付部24aと案内
ロール2のキヤツプ45およびカバー46とによ
つて横振れ防止される。また、ゴム環200およ
び生地100は第1図のように生地端折返し機構
3およびミシンMの縫着部Nを径由して配設され
る。
この状態で駆動モータ34を回転駆動すると、
その回転がプーリ35、ベルト37、プーリ36
を経て回転軸8に伝わるため、回転軸8と一体と
なつて複数の生地押引機構21が回転し、生地1
00が縫着部Nに送り込まれる。このとき、上述
したように生地折返し機構3によつて生地100
の端部が折り返され、ゴム環200がその折返し
部に挾み込まれる。
第3図に示した生地端101が正規の位置に設
定されているか否かが生地端検出センサ4により
検出され、正規の位置に設定されていればそのま
ま生地送りが続行され、正規の位置に設定されて
いない場合には、駆動機構29が正方向または逆
方向に所定角度だけ回転して生地端101の位置
調節がなされる。
生地端101が正規の位置から後方に位置ずれ
している場合には、駆動機構29が正回転してベ
ルト33の水平部33aが第3図の右方向に移動
し、それと共にスリーブ25が右に移動してベル
ト20を矢印C方向に走行させる。そのため、輪
体14,15に対するベルト20の巻掛個所にま
たがつて被せられている生地100の端部がベル
ト20とともに左に移動して生地端101が正規
の位置に設定される。また、生地端101が正規
の位置から前方に位置ずれしている場合には、駆
動機構29が逆回転してベルト33の水平部33
aが第3図の左方向に移動し、それと共にスリー
ブ25が左に移動してベルト20を矢印D方向に
走行させる。そのため、生地100の端部がベル
ト20とともに右に移動して生地端101が正規
の位置に設定される。このような位置調節は生地
端検出センサ4の検出信号を駆動機構29にフイ
ードバツクすることにより容易に可能である。
ここで、生地端101が矢印Cで示す前方に移
動する場合、生地100には輪体14に対するベ
ルト20の巻掛個所によつて引張力が加えられる
一方、輪体15に対するベルト20の巻掛個所に
よつて後押し力が加えられる。また、生地端10
1が矢印Dで示す後方に移動する場合、生地10
0には輪体15に対するベルト20の巻掛個所に
よつて引張力が加えられる一方、輪体14に対す
るベルト20の巻掛個所によつて後押し力が加え
られる。しかも、このとき上記生地押引機構21
における前後両輪体14,15間に架け渡されて
いる生地部分100aとゴム環200との間に両
者が接触しないだけのクリアランスC′が形成され
ていて、生地100とゴム環200との擦れ合い
による摩擦抵抗がないので、上記引張力と後押し
力とにより生地端101が円滑に移動して所定の
位置調節を確実に行なえ、その結果、縫着部Nに
送り込まれる生地100の折返し端部の位置が高
精度に設定され、縫製がまつすぐに行われる。
本考案の生地送り装置において、ベルト20の
巻付形態は第3図のものに限らない。たとえば第
6図のように輪体14,15とその間のガイドロ
ール16とに巻きつけても、あるいは第7図のよ
うに輪体15とガイドロール19との間に配置し
たガイドロール19aを経由して巻きつけてもよ
く、要は、前後の輪体14,15間に架け渡され
ている生地部分100aをゴム環200との間に
両者を非接触とするクリアランスC′を確保できる
構成であればよい。なお、第6図および第7図に
おいては、第1図ないし第5図に示した要素と同
一または相応する要素には同一符号を付した。
〔考案の効果〕
以上のように、本考案による生地の送り装置に
よれば、生地端を前方に移動させるとき、または
後方に移動させるときのいずれの場合も、生地押
引機構におけるベルトに被せられた生地の端部に
引張力と後押し力との両方を加えることができる
とともに、上記生地押引機構における前後両輪体
間に架け渡されている生地部分とゴム環との間に
両者が接触しないだけのクリアランスが形成され
ていて、生地とゴム環との擦れ合いによる摩擦抵
抗をなくすることができる。したがつて、生地端
の位置調節をゴム環に干渉されることなく、円滑
かつ確実に行うことができ、特にジヤージのよう
な腰の弱い生地の折り返し端部分にゴム環を挾み
込んで縫製する場合の折り返し端部分の位置を高
精度に設定して、まつすぐで仕上がりの良い縫製
を確実容易に実現することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例による生地送り装置を
ミシンに装備させた場合の概略正面図、第2図は
第1図の−線に沿う拡大断面図、第3図は生
地端位置調節装置の断面図、第4図は生地端位置
調節装置の要部正面図、第5図は案内ロールの断
面図、第6図および第7図はベルト巻きつけ例を
示す説明図、第8図は従来の生地送り装置の要部
を示す側面図、第9図は従来の生地送り装置をミ
シンに装備させた場合の概略正面図である。 1……生地端位置調節装置、8……回転軸、1
3,18……取付部材、14,15……輪体、2
0……ベルト、21……生地押引機構、24a…
…ゴム環の巻付部、29……駆動機構、100…
…生地、200……ゴム環、A……縫着部を生地
が通過する方向、M……ミシン、N……縫着部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ミシンの縫着部の少なくとも片側に、上記縫着
    部を経由して配設される無端状の生地とこの生地
    の端部の折り返し部分に縫い込まれるゴム環とを
    巻きつける生地端位置調節装置が設けられ、この
    生地端位置調節装置は、上記縫着部を生地が通過
    する方向に対して直交する回転軸と、この回転軸
    の周囲に周方向に間隔を隔てて環状に配設されか
    つ取付部材を介して上記回転軸に連結された複数
    の生地押引機構とを備え、この生地押引機構は、
    上記回転軸に対して直交する軸心回りで回転可能
    な複数の輪体と、これら輪体の相互間に架張され
    たベルトと、このベルトを上記縫着部を生地が通
    過する方向に対して直交する方向の前後に移動さ
    せる駆動機構とからなり、さらに上記生地押引機
    構におけるベルトのうち、上記ゴム環の巻付部を
    挾んで前後に配置された二つの輪体間にわたるベ
    ルト部分を径方向の内方に凹曲させてその外側に
    凹所を形成し、この凹所内に上記ゴム環を配置し
    て、上記前後二つの輪体に対するベルトの巻掛個
    所にまたがつて被せられた生地の端部とゴム環と
    の間にクリアランスを形成するように構成したこ
    とを特徴とするミシンの生地送り装置。
JP1988124039U 1988-09-22 1988-09-22 Expired JPH0314139Y2 (ja)

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JP2010259626A (ja) * 2009-05-07 2010-11-18 Gunze Ltd 筒状生地の生地端処理装置

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