JPH03140311A - スチレン系重合体の製造方法 - Google Patents

スチレン系重合体の製造方法

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JPH03140311A
JPH03140311A JP27707089A JP27707089A JPH03140311A JP H03140311 A JPH03140311 A JP H03140311A JP 27707089 A JP27707089 A JP 27707089A JP 27707089 A JP27707089 A JP 27707089A JP H03140311 A JPH03140311 A JP H03140311A
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JP
Japan
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monomer
polymer
styrene
mixture
molecular weight
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Application number
JP27707089A
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English (en)
Inventor
Hideyo Ishigaki
石垣 秀世
Hiroshi Okada
博 岡田
Shuji Suyama
須山 修治
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NOF Corp
Original Assignee
Nippon Oil and Fats Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、分子量分布の広いスチレン系重合体の製造方
法に関し、得られた重合体は例えば電子写真、静電記録
、静電印刷などにおける静電荷像を現像するためのトナ
ー用樹脂として好適である。
〈従来の技術) 従来、静電荷像の乾式現像にはカーボンブラックなどの
着色剤を分散含有せしめたトナーが用いられている。こ
のトナーは定着性の向上、オフセット性の防止の目的で
分子量分布の広いスチレン系重合体が有用であることが
知られている。分子量分布の広いスチレン系重合体の製
造方法として、特公昭55−6895合公報にはスチレ
ンとメチルメタクリレート、ブチルメタクリレートとの
混合物をベンゾイルペルオキシドを開始剤として重合し
高分子量体を得た後、上記単量体とa−メチルスチレン
ニ量体、ベンゾイルペルオキシドの混合物を添加して重
合を完結させる方法が示されている。又特開昭63−2
23014号公報には1段目で溶媒存在下でスチレンの
低分子量重合体を合成し、続いて溶媒を除去した後、ス
チレン、アクリル酸ブチル、ジビニルベンゼンの混合物
とベンゾイルペルオキシドを加えて重合を完結させる方
法が示されている。
又、低分子量体及び高分子量体を夫々別個に製造してそ
れらを混合して用いる方法も考えられるがエネルギーの
損失が多く、又重合体は本来互いに混ざり合わない性質
があり、混合しても微視的には分離した状態になり易い
欠点がある。
〈発明が解決しようとする課題〉 前記従来法は夫々次ぎのような問題点があった。即ち特
公昭55−6895号公報に示された方法は後半の重合
速度が遅く長時間を要する。又特開昭63−22301
4号公報に示された方法は溶媒除去の操作が必要であり
経済的に不利である。
く課題を解決するための手段〉 本発明者らは、上記の従来法の問題点について長期に渡
って研究した結果、予め高分子量の重合体を製造した後
、その重合体の存在下、連鎖移動剤の存在下で未重合の
単量体を熱重合させる方法を用いることによって、分子
量分布の広い重合体を経済的に得ろ方法を見い出して本
発明を完成した。
即ち本発明は、スチレン単量体単独又はスチレン単量体
と該単量体と共重合可能なビニル単量体との混合物を重
合させてスチレン系重合体を製造する方法において、ス
チレン単量体、又はスチレン単量体とビニル単量体との
混合物100重量部と、高分子量のスチレン重合体又は
スチレン重合体とスチレン単量体と他のビニル単量体と
の共重合体との混合物10〜200重量部との混合物、
又はスチレン単量体、又はスチレン単量体と他のビニル
単量体との混合物の9〜65重量%を重合させたものに
、連鎖移動剤を添加し、110〜220℃の温度で加熱
して未反応の単量体を熱重合させることを特徴とする分
子量分布の広いスチレン系共重合体の製造方法に関する
本発明の方法は基本的には高分子量重合体の存在下で低
分子量重合体を合成するものである。具体的には高分子
量重合体を低分子量重合体製造用の単量体に添加してお
いてもよいし、或いは先ず一段目の重合で高分子量重合
体を製造し、続いて二段目の重合で低分子量重合体を合
成してもよい。
本発明に用いられるスチレンと共重合可能なビニル単量
体としては、例えばアクリル酸メチル、アクリル酸エチ
ル、アクリル酸ブチル、アクリル酸オクチルなどのアク
リル酸エステル類、メタクリル酸メチル、メタクリル酸
エチル、メタクリル酸ブチル、メタクリル酸オクチルな
どのメタクリル酸エステル類、アクリロニトリル、α−
メチルスチレン、ビニルトルエン等を例示できる。
本発明において共重合用単量体に予め高分子量のスチレ
ン重合体又はスチレン重合体とスチレン単量体と他のビ
ニル単量体との共重合体を存在させる場合がある。この
場合のスチレン重合体としては一般に市販されるGPタ
イプのポリスチレンでもよい。
又、スチレン単量体と共重合体を構成するビニル単量体
は前述の単量体と実質的に同一である。
従って共重合体としてはスチレン/メタクリル酸ブチル
共重合体、スチレン/メタクリル酸メチル共重合体、ス
チレン/メタクリル酸ブチル共重合体、スチレン/アク
リロニトリル共重合体などを例示できる。
本発明においては、スチレン単量体、又は該単量体とビ
ニル単量体との混合物100重量部と、高分子量のスチ
レン系重合体又は共重合体10〜200重量部を混合し
ている。この場合重合体が10重量部未満では添加した
効果が小さく、又200重量部を越えると添加した重合
体の単量体への溶解が困難になる。
本発明においては、前記のように予めに単量体に重合体
を存在させるのではな(存在せる単量体の9〜65重量
%を重合開始剤を存在させて重合させたり、或いは熱重
合により重合させて高分子重合体を製造する方法も含ま
れる。この場合重合割合が9%未満では高分子量体の割
合が少なくなるため結果的に分子量分布の大きい重合体
が得られない、又、65重量%を越えると添加した連鎖
移動剤の重合体混合物への溶解が困難になる。
本発明において高分子量側の重合体と低分子量側の重合
体の組成は同じであるか、又は異なっていてもよい。
本発明において連鎖移動剤存在下で熱重合させて重合を
完結させる。
本発明に用いられる連鎖移動剤は例えば、α〜メチルス
チレンニ量体或いはタービノーレン、ミルセン、リモネ
ン、α−ピネン、β−ピネンなどの各種テルペノイドな
どである。その使用量はビニル単量体(スチレンをも含
む)に対して通常0.1〜15重量%である。0.1重
量%未満ではその効果が小さく、又15重量%を越す量
ではそれに見合う効果が得られず経済的でない。
本発明においては重合開始剤は、高分子量の重合体の製
造に使用されるものである。具体的には例えばベンゾイ
ルペルオキシド、t−ブチルペルオキシベンゾエート、
ビス−(t−ブチルペルオキシ)−3,3,5−)−リ
メチルシクロヘキサン、t−ブチルペルオキシ−2−エ
チルヘキサノエート、2.5−ジメチルヘキサン−2,
5−ビス−2−エチルヘキサノエート、t−ブチルペル
オキシイソプロビルカーボネート、t−へキシルペルオ
キシイソプロビルカーボネートなどの単官能或いは二官
能の有機過酸化物あるいはアゾビスイソブチロニトリル
、アゾビスイソバレロニトリルなどのアゾ化合物を用い
ることができるが、高分子量化の効果を高めるために下
記の式で示されるポリメリックペルオキシドが特に有効
である。
式(−X−00−)n コ\でXは(1) C(0)R,C(0)   又は(
z) Rtc(o)を表わす。
そしてR8は■6〜30の炭化水素基又は■R,C(0
)0(CH1CH□0)m C(0)こ\でR8は炭素
数2〜10 の炭化水素基を、国は1 〜5の整数を示す。
R3は炭素数6〜30の炭化水素基を nは3〜5の整数を示す。
このポリメリックベリオキシドは一分子中にペルオキシ
結合を3個以上有するものであり、このような過酸化物
としては、例えば次に示すような繰り返し単位を有する
ものを挙げることができる。
HICHI 繰り返し単位は3から50好ましくは10から50が適
当である。これらは−例であってポリメリックペルオキ
シドであればここに表示した例に留まらない。
本発明方法において重合開始剤を使用する場合、開始剤
の添加量は重合温度、重合に用いる単量体の種類あるい
はその組合わせにより異なるが一般に、単量体の仕込量
100重量部に対して純品換算で0.001〜5重量部
であり、好ましくは0.01〜1重量部である。その量
が0.001重量部未満では開始剤の添加効果がない。
又5重量部を越えると重合速度の調節が困難になる。又
重合開始剤を使用しないで熱重合によって高分子量重合
体を製造してもよい。その場合の重合温度は110℃〜
180℃が適当である。110℃未満では重合速度が小
さく、又180℃を越える温度では得られる重合体の分
子量が小さくなる傾向にあり目的を達することができな
い。
本発明において用いられる重合方法は、通常の塊状重合
、溶液重合或いは懸濁重合法である。
又、重合を二段で行なう場合−段目と二段目では重合方
法を替えて行なうことができる。この場合重合温度は一
段目では一般に50〜200℃であり、好ましくは60
〜180℃の温度範囲である。重合温度は一定温度或い
は重合初期では比較的低温で行ない、重合の進行と共に
段階的に昇温する方法が用いられる。
本発明において連鎖移動剤存在下で行なう低分子量重合
体の製造においては、重合温度は110℃〜220℃が
用いられる。110℃未満では重合速度が小さく実用的
でなく、又220℃を越える温度では重合速度の制御が
困難になる。
本発明の方法により製造されるスチレン系重合体は低分
子量と高分子量のものが含まれる。尚、本明細書におい
て高分子量重合体とはその重量平均分子量が約100.
000を越えるものであり、それ以下のものを低分子量
重合体とする。
〈発明の効果〉 即ち本発明により、分子量分布の広い重合体を公知の方
法に比し比較的短い重合時間で経済的に製造することが
できる。
〈実施例) 以下、本発明を実施例により具体的に説明する。尚例中
に用いる開始剤及び連鎖移動剤の略号は以下の化合物を
意味する。
A−1゜ 分子量16200  活性酸素量3.95%−2 分子量5100  活性酸素量4.70%A−3 ; 分子量9200  活性酸素量4,35%B−1; C−1; 分子量4300  活性酸素量9.79%工F ニジt
−ブチルペルオキシイソフタレート(日本油脂製、バー
ブチルIF) Z  :t−ブチルペルオキシベンゾエート(日本油脂
製、パーブチルZ) MSD:α−メチルスチレンダイマー(日本油脂製、ノ
フマーMSD) TP :タービノーレン(日本油脂製、ノフマーTP) NDM:n−ドデシルメルカプタン 重合により得られた生成物の分子量はすべてゲルパーミ
ネーションクロマトグラフィー(GPC)を用いポリス
チレン換算で測定したaMnは数平均分子量を表わしM
wは重量平均分子量を表わす1重合転化率はガスクロマ
トグラフィーによ分子量3700  活性酸素量7.0
3%る残存モノマーの量より算出した。
(単量体を二段重合する方法) 実施例 1 容量20IIlffiのガラスアンプルにスチレンlo
g及び重合開始剤A−1をO,Olgを添加した。
アンプルを真空脱気した後溶融して封管した。
それを恒温油槽中で70℃から120℃まで毎時間10
℃昇温しながら5時間、重合させた。このとき重合転化
率は39%、数平均分子量は221000、重量平均分
子量は550000であった。その後アンプルを開封し
MSDを0.25g添加して溶解させた後、再び封管し
た7i180℃で5時間重合させた。重合転化率は99
.0であった。重合体のGPC曲線は図面のような二山
状であり、高分子量側のMn=210000、Mw=5
70000、低分子量側のMn=8500、Mw= 1
5000であり全体ではMn= 13000 、Mw=
210000であった。
実施例2〜8 実施例1と同じアンプルを用いスチレン10gと開始剤
として第1表に示したものを使用し、第1表に示した重
合条件で1段目を重合した。その後実施例1と同様に、
第1表に示した連鎖移動剤を添加、溶解し、第1表の重
合条件を用いて2段目の重合を行なった。その結果は第
2表の通りであった。
実施例9 実施例1と同じアンプルを用いスチレン10gを開始剤
を用いないで熱重合で、第1表に示した重合条件で1段
目を重合した。その後実施例1と同様に、第1表に示し
た連鎖移動剤を添加、溶解し、 120℃で5時間、2
段目の重合を行なった。
その結果は第2表の通りであった。
比較例 1〜2 実施例1と同じアンプルを用いスチレン10gと開始剤
として第1表に示したものを使用し、第1表に示した重
合条件で1段目を重合した後、連鎖移動剤を用いないで
2段目の重合を行なった。
その結果は第2表の通りであった。
(先ず共重合体を存在させ、その共重合体にモノマーを
添加重合させる方法) 実施例10 容量500IIlffiのステンレス製オートクレーブ
に、イオン交換水200m1とポリビニルアルコール0
.1gとを入れ溶解させた。その後スチレン200 g
とビス(t−ブチルペルオキシ)−3,3,5−トリメ
チルシクロヘキサン1.0 gを加えた。オートクレー
ブの空間部分を窒素ガスで十分に置換した後密栓した。
それを恒温水槽中で100℃で10時間、重合させた。
重合を行なった後、重合物を分析した0重合転化率99
.8%、数平均分子量+35000、重量平均分子量2
86000であった。実施例1と同じアンプルを用いス
チレン8.0gと前記重合物2.0gとMSDを0.1
g加え180℃で5時間重合を行なった。重合体のGP
C曲線は二山状であり、高分子量側のMn= 1420
00、Mw= 275000、低分子量側のMn=85
00、Mw= 15000であり全体ではMn = 1
0000 、 Mw= 173000であった。
実施例11 容量500mff1のステンレス製オートクレーブに、
gとを入れ溶解させた。その後スチレン100gとブチ
ルメタクリート100gと開始剤A−1を2.0gを加
えた。それを100℃で10時間、重合させた。重合を
行なった後、重合物を分析した。重合転化率99.2%
、数平均分子量225000、重量平均分子量6120
00であった。実施例1と同じアンプルを用いスチレン
7、Ogと前記重合物3.0gとMSDを0.2g加え
180℃で5時間重合を行なった。重合体のGPC曲線
は二山状であり、高分子量側のMn = 255000
、Mw=599000、低分子量側のMn= 8800
、Mw=17000であり全体ではMn= 12000
、Mw=192000であった。
イオン交換水200m1とポリビニルアルコール0.1
【図面の簡単な説明】
図面は実施例1により製造された2山状重合体のGPC
クロマトグラムを示す。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)スチレン単量体単独又はスチレン単量体と該単量
    体と共重合可能なビニル単量体との混合物を重合させて
    スチレン系重合体を製造する方法において、スチレン単
    量体、又はスチレン単量体とビニル単量体との混合物1
    00重量部と、高分子量のスチレン重合体又はスチレン
    重合体とスチレン単量体と他のビニル単量体との共重合
    体との混合物10〜200重量部との混合物に、連鎖移
    動剤を添加し、110〜220℃の温度範囲で加熱して
    熱重合させることを特徴とする分子量分布の広いスチレ
    ン系重合体の製造方法。
  2. (2)スチレン単量体単独又はスチレン単量体と、該単
    量体と共重合可能なビニル単量体との混合物を重合させ
    てスチレン系重合体を製造する方法において、スチレン
    単量体、又はスチレン単量体と他のビニル単量体との混
    合物の9〜65重量%を重合させ、次いで連鎖移動剤を
    添加し、110〜220℃の温度で加熱して未反応の単
    量体を熱重合させることを特徴とする分子量分布の広い
    スチレン系共重合体の製造方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05295029A (ja) * 1992-04-17 1993-11-09 Idemitsu Kosan Co Ltd スチレン系樹脂組成物及びその製造方法
US6287361B1 (en) 1999-06-29 2001-09-11 Daimlerchrysler Ag Oil pump gear made of aluminum powder

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