JPS6338063B2 - - Google Patents

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JPS6338063B2
JPS6338063B2 JP58154658A JP15465883A JPS6338063B2 JP S6338063 B2 JPS6338063 B2 JP S6338063B2 JP 58154658 A JP58154658 A JP 58154658A JP 15465883 A JP15465883 A JP 15465883A JP S6338063 B2 JPS6338063 B2 JP S6338063B2
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JP
Japan
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polymerization
weight
blowing agent
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strength
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JP58154658A
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JPS6047037A (ja
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Seizo Mishima
Hideaki Shibata
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Resonac Corp
Original Assignee
Hitachi Chemical Co Ltd
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Publication date
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  • Manufacture Of Porous Articles, And Recovery And Treatment Of Waste Products (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は発泡性スチレン系樹脂粒子の製造法に
関し、さらに詳しくは成形品の強度に優れ、かつ
製造時間の短縮化を図つた発泡性スチレン系樹脂
粒子の製造法に関する。 従来、成形品の強度は基材樹脂の分子量、発泡
剤の組成、セル数等により影響を受けることが知
られている。本発明者らは発泡剤の圧入時期につ
いて種々検討したところ、重合初期から発泡剤を
圧入する方法や、重合転化率50〜98%と粒子径が
決定された後発泡剤を圧入する方法は、重合が完
結した後発泡剤を圧入する方法に比較して、得ら
れる樹脂粒子の強度が低下することがわかつた。
この原因としては、発泡剤が連鎖移動剤となり、
ビーズ表面の分子量の低下が発生し、成形品の強
度を低下させることが判明した。従つて、短い製
造時間で生産性を上げるために、重合途中で発泡
剤を圧入しても高強度の成形品が得られる製造方
法が要望されている。 本発明の目的は、上記に鑑み、短い製造時間で
高強度の成形品が得られる発泡性スチレン系樹脂
粒子の製造法を提供することにある。 本発明者らは、前記目的達成のため、種々研究
の結果、懸濁重合の重合開始剤として、2官能遊
離基を有する化合物を含む、特定の3成分系混合
物を用いることにより、重合転化率50〜98%の時
点で、発泡剤を圧入しても、高強度の成形品が得
られ、かつ製造時間の短縮化も達成できることを
見出し、本発明に到達した。 本発明は、スチレン系単量体を懸濁重合させ、
重合途中で発泡剤を添加して発泡性スチレン系樹
脂粒子を製造する方法において、前記懸濁重合の
重合開始剤として、スチレン系単量体に対して、
0.12〜0.4重量%の過酸化ベンゾイル、0.05〜0.6
重量%のシクロヘキサン系パーオキシケタールお
よび0.03〜0.2重量%のt―ブチルパーベンゾエ
ートからなる混合物を用い、かつ発泡剤の添加を
重合転化率50〜98%の時点で行なうことを特徴と
する。 本発明方法に用いられるスチレン系単量体と
は、スチレン、若しくはα―メチルスチレン、ク
ロロスチレン、t―ブチルスチレン等の置換スチ
レンまたはスチレン、若しくは置換スチレンとこ
れらと共重合可能な単量体(例えばα―メチルス
チレン、アクリロニトリル、メチルメタアクリレ
ート、エチルアクリレート、ジメチルマレート、
ジエチルフマレート、ジビニルベンゼン等)との
混合物が用いられる。スチレンと共重合可能な単
量体は1種または2種以上混合して用いられる。
また、スチレン系単量体としては、スチレンが50
重量%以上含まれるものが好ましい。 懸濁重合においては、分散剤として難溶性無機
物、水溶性高分子保護コロイド等を重合系に添加
することができる。 水溶性高分子保護コロイドとしては、ポリビニ
ルアルコール、メチルセルロース等があり、難溶
性無機物としては、燐酸カルシウム、ピロ燐酸マ
グネシウム、ベントナイトがある。 難溶性無機物を分散剤とした場合は、ドデシル
ベンゼンスルホン酸ナトリウム等の界面活性剤が
少量併用されるのが好ましい。使用量は難溶性無
機物が水に対し0.01〜1重量%、界面活性剤は1
〜200ppmの範囲で選ばれるのが好ましい。 本発明に使用される発泡剤としては、生成され
る樹脂の軟化点よりも低い沸点を有し、かつビニ
ル系樹脂粒子を溶解しないか、または僅かに膨潤
させる性質を持つたものが好適である。これらの
発泡剤としては、例えばプロパン、ブタン、ペン
タン等の脂肪族炭化水素類、シクロブタン、シク
ロペンタン、シクロヘキサン等の環式脂肪族炭化
水素類、メチルクロライド、ジクロロジフルオロ
メタン等のハロゲン化炭化水素類等を挙げること
ができる。発泡剤の使用量は、通常スチレン系単
量体の重量に対して3〜12重量%、好ましくは6
〜8重量%の割合である。前記発泡剤のうちプロ
パンおよびブタンを単独または併用して用いると
きには、発泡剤の含浸時にビニル系重合体を溶解
する有機溶剤を少量(好ましくはスチレン系単量
体に対し、0.2〜0.3重量%)併用することが好ま
しい。このような溶剤としては、例えばエチレン
ジクロライド、トリクロロエチレン、テトラクロ
ロエチレン、ベンゼン、トルエン、キシレン、エ
チルベンゼン等を挙げることができる。 発泡剤の添加(含浸)は、重合途中に水性媒体
中に発泡剤を圧入することによつて行なうことが
できるが、重合転化率50〜98%の時点で行なうこ
とが重合系の安定性および生産性の面から必要で
ある。重合初期から発泡剤を存在させると、粒子
径の調節が難しく、また分散系を不安定にする。
一方、重合が完結した後、発泡剤を圧入する場合
は、合成時間が長くなり、生産性が低下する。 本発明方法においては、懸濁重合の重合開始剤
として、過酸化ベンゾイル、シクロヘキサン系パ
ーオキシケタールおよびt―ブチルパーベンゾエ
ートからなる混合物が用いられる。これらの重合
開始剤の使用量は、目的とする分子量により決定
されたものである。 シクロヘキサン系パーオキシケタールとして
は、1,1―ジ―t―ブチルペルオキシ―3,
3,5―トリメチル―シクロヘキサン、1,1―
ジ―t―ブチルペルオキシ―シクロヘキサン等が
ある。 過酸化ベンゾイルの使用量は、0.12〜0.4重量
%、好ましくは0.15〜0.2重量%である。 0.12重量%未満の場合には、分子量が大きくな
りすぎ、0.4重量%を越える場合には分子量が低
下する。またシクロヘキサン系パーオキシケター
ルの使用量は、0.05〜0.6重量%、好ましくは0.05
〜0.3重量%である。0.05重量%未満では分子量
的に効果が少なく、また重合時間が長くなる欠点
があり、0.6重量%を越える場合には、分子量が
低下する。t―ブチルパーベンゾエートの使用量
は、0.03〜0.2重量%、好ましくは0.05〜0.2重量
%である。0.03重量%未満の場合には、残存単量
体を減少させるのに長時間を要し、0.2重量%を
越える場合には基材樹脂の分子量を低下させる傾
向があり、また残存単量体の減少も平衡に達す
る。 本発明方法を実施するに際しては、まずスチレ
ン系単量体を、特定量の前記3成分系重合開始剤
の存在下に、通常90〜100℃で行ない、このとき
5〜6時間懸濁重合させる。 次いで重合転化率50〜98%の時点で、反応液
に、発泡剤を圧入して、発泡剤の含浸が行なわれ
る。この際の発泡剤圧入温度は100〜115℃であ
る。さらに発泡剤を圧入後、100〜120℃で反応液
を加熱して、発泡剤の含浸と重合を完結させる
と、目的とする発泡性スチレン系樹脂粒子が得ら
れる。 本発明方法においては、得られる樹脂の重量平
均分子量(Mw)は280000〜370000,数平均分子
量(Mn)は105000〜135000の範囲に調整するこ
とが好ましい。分子量がこれらの範囲を越える場
合には、基材としては強度が上がるが、通常の発
泡や成形時のスチーム加熱条件では充分な発泡、
成形融着が得られないことがある。またこれらの
分子量の下限に達しない場合には、機械特性が低
下し、低分子量物はブロツキング、成形加工時金
型高温部での表皮溶解(いわゆるケロイド状)の
原因となることがある。 本発明方法によれば、懸濁重合における重合開
始剤の種類および使用量ならびに発泡剤の圧入時
期を上記のように規定することにより、高強度の
成形品を得ることができ、しかも製造時間の短縮
化をも達成することができる。すなわち、従来、
重合途中で発泡剤を圧入する場合には、重合完結
後に発泡剤を圧入する場合に比較して、成形品の
強度の低下がみられたが、本発明方法によれば3
成分系重合開始剤のうち1成分として2官能遊離
基を有する化合物を使用することにより、重合転
化率50〜98%で発泡剤を圧入しても重合完結後の
発泡剤圧入と同等以上の成形品の強度を有するも
のが得られる。しかもこの際合成に要する時間
は、重合完結後に発泡剤を圧入する場合の合成時
間(例えば約18時間)に比較して、10%以上(例
えば約2時間)短縮させることができ、生産性向
上の点で非常に有利である。 次に本発明の実施例を示す。下記部は重量部を
意味する。 実施例 1〜7 撹拌機付きオートクレーブ中で、第3リン酸カ
ルシウム0.1部およびドデシルベンゼンスルホン
酸ナトリウム1%水溶液0.5部を蒸留水100部に分
散または溶解させた。次いでこれに過酸化ベンゾ
イル、1,1―ジ―t―ブチルペルオキシ―3,
3,5―トリメチルシクロヘキサンおよびt―ブ
チルパーベンゾエートを第1表に示す量で溶解さ
せ、これにセル調整剤としてヒドロキシステアリ
ン酸アマイド0.1部分散させたスチレン100部を撹
拌しながら添加し、窒素雰囲気下に95±1℃で懸
濁重合を開始させた。2時間10分後に、反応液に
第3リン酸カルシウム0.05部を加え、更に重合転
化率95%に達した時点で第3リン酸カルシウム
0.3部を加えた後、105℃に昇温し、シクロヘキサ
ン2部およびブタン7部を1時間かけて導入し
た。この後40分間かけて115℃に昇温し、同温度
に2時間30分保つた後、室温まで冷却すると、発
泡性ポリスチレン粒子が得られた。 得られた発泡性ポリスチレンの分子量をHLC
により測定した結果およびJIS―A―9511による
曲げ強度試験(密度0.166g/c.c.)の結果をあわせ
て第1表に示す。
【表】 比較例1および2 過酸化ベンゾイル、1,1―ジ―t―ブチルペ
ルオキシ―3,3,5―トリメチルシクロヘキサ
ンおよびt―ブチルパーベンゾエート第2表に示
す量で用い、その他は実施例1と同様に処理し
た。結果を第2表に示す。
【表】 比較例1および2はいずれも実施例1に比較し
て、強度が1.8Kg・f/cm2と低いが、これは比較
例1においては高分子量化したためと考えられ
る。また比較例2においては、Mw/Mnの比が
大きく、すなわち分子量がブロードであつたため
と考えられる。 実施例8および9 過酸化ベンゾイル、1,1―ジ―t―ブチルペ
ルオキシー3,3,5―トリメチルシクロヘキサ
ンおよびt―ブチルパーベンゾエートを第3表に
示す量で用い、その他は実施例1と同様に処理し
た。結果を第3表に示す。
【表】 実施例8および9はいずれも、比較例より良い
が、実施例1に比較して、強度が2.0〜2.1Kg/
f/cm2と低い。これは数平均分子量が示すように
低分子量物の発生が強度を低下させているものと
考えられる。 比較例 3 重合開始剤として過酸化ベンゾイル0.20部、
1,1―ジ―t―ブチルペルオキシ―3,3,5
―トリメチルシクロヘキサン0.05部およびt―ブ
チルパーベンゾエート0.05部(実施例4と同じ)
を用い、ガスの含浸を次のように変更し、その他
は実施例1と同様に処理した。すなわち重合転化
率95%の時点で、93℃から125℃に40分間で昇温
し、同温度で30分間保温することにより重合を
99.8%完結させた。次いでこの反応液に105℃に
40分間で冷却し、シクロヘキサン2部およびブタ
ン7部を1時間かけて導入した。その後40分間か
けて115℃に昇温し、同温度に2時間30分保つた
後、室温まで冷却した。得られた発泡性ポリスチ
レンについて実施例1と同様に測定すると、数平
均分子量12.3×104、重量平均分子量33.3×104
Mw/Mn=2.7,曲げ強度2.9Kg・f/cm2と、実施
例4とほぼ同等の特性であつた。 しかし、比較例3は重合を完結させるために、
125℃に昇温したり、保温したため、実施例4に
比較して、1時間50分合成時間が長くかかつてい
る。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 スチレン系単量体を懸濁重合させ、重合途中
    で発泡剤を添加して発泡性スチレン系樹脂粒子を
    製造する方法において、前記懸濁重合の重合開始
    剤として、スチレン系単量体に対して、0.12〜
    0.4重量%の過酸化ベンゾイル、0.05〜0.6重量%
    のシクロヘキサン系パーオキシケタールおよび
    0.03〜0.2重量%のt―ブチルパーベンゾエート
    からなる混合物を用い、かつ発泡剤の添加を重合
    転化率50〜98%の時点で行なうことを特徴とする
    発泡性スチレン系樹脂粒子の製造法。
JP15465883A 1983-08-24 1983-08-24 発泡性スチレン系樹脂粒子の製造法 Granted JPS6047037A (ja)

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JPS6047037A JPS6047037A (ja) 1985-03-14
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