JPH03139676A - コピー機械の現像スリーブを製造する方法 - Google Patents
コピー機械の現像スリーブを製造する方法Info
- Publication number
- JPH03139676A JPH03139676A JP1277260A JP27726089A JPH03139676A JP H03139676 A JPH03139676 A JP H03139676A JP 1277260 A JP1277260 A JP 1277260A JP 27726089 A JP27726089 A JP 27726089A JP H03139676 A JPH03139676 A JP H03139676A
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- JP
- Japan
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- tubular
- tubular part
- developing sleeve
- tubular portion
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims abstract description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Dry Development In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は−」ピー機械、−層詳しくは、1〜ブー溜めと
感光ドラムの間に設置してあり、トナーを感光ドラムに
供給する現像スリーブを製造する改良方法に関する。
感光ドラムの間に設置してあり、トナーを感光ドラムに
供給する現像スリーブを製造する改良方法に関する。
(従来技術とその問題点)
上記のJ、うな現像スリーブの製造に際して、従来は、
中空管状部分の間目端にジャーナル部となる蓋部材を接
着していた。接着剤が乾燥して蓋部材を管状部分にしっ
かりと結合するには24時間放置しな【ノればならなか
った。
中空管状部分の間目端にジャーナル部となる蓋部材を接
着していた。接着剤が乾燥して蓋部材を管状部分にしっ
かりと結合するには24時間放置しな【ノればならなか
った。
(発明の目的)
本発明のL1的は端部開放の中空の管状部分とこの管状
部分の端部を閉鎖すると共にジャーナル部分を構成する
蓋部材どを含む現像スリーブを短時間かつ容易に製造−
Cきる方法を提供することにある。
部分の端部を閉鎖すると共にジャーナル部分を構成する
蓋部材どを含む現像スリーブを短時間かつ容易に製造−
Cきる方法を提供することにある。
(発明の構成)
この目的を達成すべく、本発明は端部開放の中空の管状
部分とこの管状部分の端部を閉鎖すると共にジャーナル
部分を構成ザる蓋部材とを含む現像スリーブを劃I゛る
方法であって、前記器部材の前記管状部分の端部に圧入
しJ、うとしている部分にローレットを切り、次いで管
状部分の端部に蓋部材の1]−レットを切った部分を圧
入し、最後に前記管状部分の端部を前記蓋部材に対して
かしめることを特徴とする方法を提供1」る。
部分とこの管状部分の端部を閉鎖すると共にジャーナル
部分を構成ザる蓋部材とを含む現像スリーブを劃I゛る
方法であって、前記器部材の前記管状部分の端部に圧入
しJ、うとしている部分にローレットを切り、次いで管
状部分の端部に蓋部材の1]−レットを切った部分を圧
入し、最後に前記管状部分の端部を前記蓋部材に対して
かしめることを特徴とする方法を提供1」る。
〈実施例)
以下、添付図面を参照しながら本発明の詳細な説明する
。
。
第1図を参照して、ここには端部10が間口した管状部
材12と蓋部材14どが組み立−η前の状態で示しであ
る。まず、管状部分12の端部10の内面を所定の直径
に切削し、それに対応した蓋部材14の部分に[1−レ
ッ1〜を切る。次いで、第2図に示すように、管状部分
120聞]」端部10に蓋部014を圧入する。、最後
に、第3図に示Jにうに、管状部分12の端縁16を蓋
部材14に対してかしめる。これで、蓋部材14はしっ
かりと管状部分12に固定され、直らに」ピー機械に組
み込/vで使用することができる。
材12と蓋部材14どが組み立−η前の状態で示しであ
る。まず、管状部分12の端部10の内面を所定の直径
に切削し、それに対応した蓋部材14の部分に[1−レ
ッ1〜を切る。次いで、第2図に示すように、管状部分
120聞]」端部10に蓋部014を圧入する。、最後
に、第3図に示Jにうに、管状部分12の端縁16を蓋
部材14に対してかしめる。これで、蓋部材14はしっ
かりと管状部分12に固定され、直らに」ピー機械に組
み込/vで使用することができる。
第4図は本発明の方法にお1ノる別のかしめ要領を示し
ており、この場合、蓋部材18はローレッ1〜切り部分
の外側にフランジ20が設りてあり、管状部分12の端
縁22はこのフランジ20の内側でかしめである。
ており、この場合、蓋部材18はローレッ1〜切り部分
の外側にフランジ20が設りてあり、管状部分12の端
縁22はこのフランジ20の内側でかしめである。
第5図はまた別のかしめ要領を示してあり、ここでは、
蓋部材24のローレット切り部分の中間に環状の満26
が形成してあり、この満26に対して管状部分12の端
部を28−C小Jようにかしめている。
蓋部材24のローレット切り部分の中間に環状の満26
が形成してあり、この満26に対して管状部分12の端
部を28−C小Jようにかしめている。
(発明の効果)
以十から明らかなJ、うに、本発明によれば、コピー機
械の現像スリーブを短時間に容易に製造することができ
る。ローレット切りとかしめを行なえる専用機械を使用
覆れば、さらに製造時間が短くなり、歩留りも向上しよ
う。
械の現像スリーブを短時間に容易に製造することができ
る。ローレット切りとかしめを行なえる専用機械を使用
覆れば、さらに製造時間が短くなり、歩留りも向上しよ
う。
第1図は本発明による方法で組み立てようとしている管
状部分と蓋部材を組み立て前の状態で示J図である。 第2図は管状部分に蓋部材を圧入した状態を示づ図であ
る。1 第3図は圧入した蓋部材に管状部分の端縁をかしめた状
態を示J−図である。 第4図は本発明にお【ノる別のかしめ要領を示す図であ
る。 第5図は本発明にa3けるまた別のかしめ要領をツバす
図である。 図において、 12・・・管状部分、 14・・・蓋部材、16・・
・かしめた端縁、18・・・蓋部材、20・・・フラン
ジ、 22・・・かしめた端縁、24・・・蓋部材、
26・・・環状渦、28・・・かしめた部分
状部分と蓋部材を組み立て前の状態で示J図である。 第2図は管状部分に蓋部材を圧入した状態を示づ図であ
る。1 第3図は圧入した蓋部材に管状部分の端縁をかしめた状
態を示J−図である。 第4図は本発明にお【ノる別のかしめ要領を示す図であ
る。 第5図は本発明にa3けるまた別のかしめ要領をツバす
図である。 図において、 12・・・管状部分、 14・・・蓋部材、16・・
・かしめた端縁、18・・・蓋部材、20・・・フラン
ジ、 22・・・かしめた端縁、24・・・蓋部材、
26・・・環状渦、28・・・かしめた部分
Claims (2)
- (1)端部開放の中空の管状部分とこの管状部分の端部
を閉鎖すると共にジャーナル部分を構成する蓋部材とを
含む現像スリーブを製造する方法であって、前記蓋部材
の前記管状部分の端部に圧入しようとしている部分にロ
ーレットを切り、次いで管状部分の端部に蓋部材のロー
レットを切つた部分を圧入し、最後に前記管状部分の端
部を前記蓋部材に対してかしめることを特徴とする現像
スリーブを製造する方法。 - (2)嵌入すべき前記蓋部材に対応する前記管状部材の
端部の内面を所定の直径に切削することを含む請求項1
記載の現像スリーブを製造する方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1277260A JPH03139676A (ja) | 1989-10-26 | 1989-10-26 | コピー機械の現像スリーブを製造する方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1277260A JPH03139676A (ja) | 1989-10-26 | 1989-10-26 | コピー機械の現像スリーブを製造する方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03139676A true JPH03139676A (ja) | 1991-06-13 |
Family
ID=17581048
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1277260A Pending JPH03139676A (ja) | 1989-10-26 | 1989-10-26 | コピー機械の現像スリーブを製造する方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03139676A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009181039A (ja) * | 2008-01-31 | 2009-08-13 | Edl Kk | 現像ロール用フランジ組立体の製造方法 |
-
1989
- 1989-10-26 JP JP1277260A patent/JPH03139676A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009181039A (ja) * | 2008-01-31 | 2009-08-13 | Edl Kk | 現像ロール用フランジ組立体の製造方法 |
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