JPH03137656A - 画像形成装置 - Google Patents
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- JPH03137656A JPH03137656A JP1276769A JP27676989A JPH03137656A JP H03137656 A JPH03137656 A JP H03137656A JP 1276769 A JP1276769 A JP 1276769A JP 27676989 A JP27676989 A JP 27676989A JP H03137656 A JPH03137656 A JP H03137656A
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- CBENFWSGALASAD-UHFFFAOYSA-N Ozone Chemical compound [O-][O+]=O CBENFWSGALASAD-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 38
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/20—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat
- G03G15/2003—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/20—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat
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- G03G15/2014—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat using contact heat
- G03G15/2017—Structural details of the fixing unit in general, e.g. cooling means, heat shielding means
-
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- G03G21/00—Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge
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- G03G21/206—Conducting air through the machine, e.g. for cooling, filtering, removing gases like ozone
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、電子写真プロセスを利用した複写機、プリ
ンター等の画像形成装置に係り、特に、この画像形成装
置の装置本体内において発生したオゾンや粉塵等の有害
物質が、装置本体内から外部に排出されるのを抑制する
ようになった画像形成装置に関するものである。
ンター等の画像形成装置に係り、特に、この画像形成装
置の装置本体内において発生したオゾンや粉塵等の有害
物質が、装置本体内から外部に排出されるのを抑制する
ようになった画像形成装置に関するものである。
[従来技術及びその問題点]
従来より、画像形成装置としては、電子写真プロセスを
利用した複写機、プリンター等のものが数多く知られて
いる。
利用した複写機、プリンター等のものが数多く知られて
いる。
ここで、上記のような画像形成装置の1つである複写機
においては、第8図に示すように、装置本体くlO)内
において感光体(11)を回転駆動させ、このように回
転駆動される感光素(11)の表面を主帯電器(12)
によって帯電させた後、露光ランプ(13a)とミラー
(13b)とレンズ(13c)とで構成された露光手段
(13)によって、上記のように帯電された感光体(1
1)の表面を露光し、感光体(11)の表面に静電潜像
を形成するようになっていた。
においては、第8図に示すように、装置本体くlO)内
において感光体(11)を回転駆動させ、このように回
転駆動される感光素(11)の表面を主帯電器(12)
によって帯電させた後、露光ランプ(13a)とミラー
(13b)とレンズ(13c)とで構成された露光手段
(13)によって、上記のように帯電された感光体(1
1)の表面を露光し、感光体(11)の表面に静電潜像
を形成するようになっていた。
そして、このように静電潜像が形成された感光体(11
)の表面に現像器(14)からトナーを供給して、この
感光体(11)の表面にトナー画像を形成し、このよう
に感光体(11)の表面に形成されたトナー画像を、給
紙カセット(15)から導かれた記録紙(図示せず)上
に転写・分離用の帯電器(16)を介して転写した後、
このように転写されたトナー画像を、加熱した定着ロー
ラ(17)によって記録紙上に定着させ、記録紙を排紙
トレイ(18)に排紙させる一方、記録紙への転写後に
おいて感光体(11)の表面に残留しているトナーを、
クリーニング装置(19)によって感光体(11)の表
面から除去した1麦、この感光体(11)の表面をイレ
ーサーランプ(20)によって除電させるようにしてい
た。
)の表面に現像器(14)からトナーを供給して、この
感光体(11)の表面にトナー画像を形成し、このよう
に感光体(11)の表面に形成されたトナー画像を、給
紙カセット(15)から導かれた記録紙(図示せず)上
に転写・分離用の帯電器(16)を介して転写した後、
このように転写されたトナー画像を、加熱した定着ロー
ラ(17)によって記録紙上に定着させ、記録紙を排紙
トレイ(18)に排紙させる一方、記録紙への転写後に
おいて感光体(11)の表面に残留しているトナーを、
クリーニング装置(19)によって感光体(11)の表
面から除去した1麦、この感光体(11)の表面をイレ
ーサーランプ(20)によって除電させるようにしてい
た。
また、上記のような画像形成装置においては、感光体(
11)の表面を露光する露光手段(13)における露光
ランプ(13a)や、トナー画像を記録紙に定着させる
定着ローラ(17)の部分が高温になって、他の部材に
悪影響を与えるおそれがあるため、外部から装置本体く
10)内に空気を吸引し、このように吸引した空気によ
って、上記露光ランプ(13a>や定着ローラ(17)
を冷却させた後、このように冷却に用いた空気を再び装
置本体(10)内から外部に排出させるようにな2てい
た。
11)の表面を露光する露光手段(13)における露光
ランプ(13a)や、トナー画像を記録紙に定着させる
定着ローラ(17)の部分が高温になって、他の部材に
悪影響を与えるおそれがあるため、外部から装置本体く
10)内に空気を吸引し、このように吸引した空気によ
って、上記露光ランプ(13a>や定着ローラ(17)
を冷却させた後、このように冷却に用いた空気を再び装
置本体(10)内から外部に排出させるようにな2てい
た。
ここで、上記のような画像形成装置においては、上記の
ように感光体(11)の表面を帯電させる主帯電器(1
2)や、感光体(11)の表面に形成されたトナー画像
を記録紙に転写させる転写・分離用の帯電器(托)にお
ける放電によってオゾンが発生したり、上記現像器(1
4)やクリーニング装置(19)の箇所等においてトナ
ー、紙粉、オイルミスト等の粉塵が飛散したいりして、
装置本体(10)内において、上記のようなオゾンや粉
塵等からなる有害物質が浮遊した状態になっていた。
ように感光体(11)の表面を帯電させる主帯電器(1
2)や、感光体(11)の表面に形成されたトナー画像
を記録紙に転写させる転写・分離用の帯電器(托)にお
ける放電によってオゾンが発生したり、上記現像器(1
4)やクリーニング装置(19)の箇所等においてトナ
ー、紙粉、オイルミスト等の粉塵が飛散したいりして、
装置本体(10)内において、上記のようなオゾンや粉
塵等からなる有害物質が浮遊した状態になっていた。
このため、上記のように露光ランプ(13a)や定着ロ
ーラ(17)を冷却させるのに用いた空気を装置本体(
10)内から外部に排出させるようにした場合、装置本
体(10)内において浮遊している上記オゾンや粉塵か
らなる有害物質が、この空気と一緒になって装置本体く
10)内から外部に排出され、室内の環境を害するとい
う問題があった。
ーラ(17)を冷却させるのに用いた空気を装置本体(
10)内から外部に排出させるようにした場合、装置本
体(10)内において浮遊している上記オゾンや粉塵か
らなる有害物質が、この空気と一緒になって装置本体く
10)内から外部に排出され、室内の環境を害するとい
う問題があった。
そこで、従来の画像形成装置においても、同図に示すよ
うに、上記主帯電器(12)や転写・分離用の帯電器(
16)の近傍にダクト(21〉を設け、上記のように発
生したオゾンや粉塵からなる有害物質を、ファン(22
)によってこのダクト(21)内に吸引すると共に、上
記ダクト(21)内に有害物質を除去する有害物質除去
手段(40)として有害物質除去フィルター(40)を
設け、この有害物質除去フィルター(40)によって、
上記のような有害物質を除去させるようにしていた。
うに、上記主帯電器(12)や転写・分離用の帯電器(
16)の近傍にダクト(21〉を設け、上記のように発
生したオゾンや粉塵からなる有害物質を、ファン(22
)によってこのダクト(21)内に吸引すると共に、上
記ダクト(21)内に有害物質を除去する有害物質除去
手段(40)として有害物質除去フィルター(40)を
設け、この有害物質除去フィルター(40)によって、
上記のような有害物質を除去させるようにしていた。
しかし、このように装置本体(10)内において発生し
たオゾンや粉塵等の有害物質を、有害物質除去フィルタ
ー(40)によって除去させるようにした場合において
も、上記の画像形成装置を長く使用している内に、上記
有害物質除去フィルター(40)の有害物質除去能力が
徐々に低下し、装置本体(10)内において発生したオ
ゾンや粉塵等の有害物質を十分に除去できなくなり、有
害物質が上記定着ローラ(17)や露光ランプ(13a
)を冷却させた空気と一緒になって装置本体(lO)内
から外部に排出され、室内の環境を害するという問題が
あった。
たオゾンや粉塵等の有害物質を、有害物質除去フィルタ
ー(40)によって除去させるようにした場合において
も、上記の画像形成装置を長く使用している内に、上記
有害物質除去フィルター(40)の有害物質除去能力が
徐々に低下し、装置本体(10)内において発生したオ
ゾンや粉塵等の有害物質を十分に除去できなくなり、有
害物質が上記定着ローラ(17)や露光ランプ(13a
)を冷却させた空気と一緒になって装置本体(lO)内
から外部に排出され、室内の環境を害するという問題が
あった。
〔発明が解決しようとする課題]
この発明は、電子写真プロセスを用いた複写機、プリン
ター等の画像形成装置における上記のような問題を解決
することを課題とするものである。
ター等の画像形成装置における上記のような問題を解決
することを課題とするものである。
すなわち、この発明は、上記のような画像形成装置を長
く使用した場合においても、その装置本体内において発
生したオゾンや粉塵等の有害物質が装置本体内から外部
に排出されず、室内の環境等を害さないようにすること
を課題とするものである。
く使用した場合においても、その装置本体内において発
生したオゾンや粉塵等の有害物質が装置本体内から外部
に排出されず、室内の環境等を害さないようにすること
を課題とするものである。
[課題を解決するための手段]
この発明に係る画像形成装置においては、上記のような
課題を解決するため、装置本体内において発生したオゾ
ンや粉塵等の有害物質を吸引して装置本体内で循環させ
る内部循環手段と、この内部循環手段の適当な位置にお
いて上記有害物質を除去する有害物質除去手段とを設け
るようにしたのである。
課題を解決するため、装置本体内において発生したオゾ
ンや粉塵等の有害物質を吸引して装置本体内で循環させ
る内部循環手段と、この内部循環手段の適当な位置にお
いて上記有害物質を除去する有害物質除去手段とを設け
るようにしたのである。
ここで、上記の有害物除去手段としては、般に、装置本
体内において発生する上記オゾンや粉塵を除去させる各
種のフィルターを用いるようにする。
体内において発生する上記オゾンや粉塵を除去させる各
種のフィルターを用いるようにする。
また、この画像形成装置において、定着ローラや露光ラ
ンプ及びこれらの周辺の部材を冷却させる場合には、こ
れらを冷却させる空気の通路を上記の内部循環手段とは
別個に独立して設け、定着ローラや露光ランプ及びこれ
らの周辺の部材を冷却させる空気と、上記のように内部
循環手段により装置本体内において循環される空気とが
混ざり合わないようにすることが好ましい。
ンプ及びこれらの周辺の部材を冷却させる場合には、こ
れらを冷却させる空気の通路を上記の内部循環手段とは
別個に独立して設け、定着ローラや露光ランプ及びこれ
らの周辺の部材を冷却させる空気と、上記のように内部
循環手段により装置本体内において循環される空気とが
混ざり合わないようにすることが好ましい。
[作用、]
この発明に係る画像形成装置においては、装置本体内に
おいて発生したオゾンや粉塵等の有害物質を内部循環手
段によって装置本体内で循環させると共に、この内部循
環手段の適当な位置に設けられた有害物質除去手段によ
って、装置本体内において発生したオゾンや粉塵等の有
害物質を除去させるようにし、装置本体内において発生
したオゾンや粉塵等の有害物質が装置本体内から外部に
排出されるのを抑制するようになっている。
おいて発生したオゾンや粉塵等の有害物質を内部循環手
段によって装置本体内で循環させると共に、この内部循
環手段の適当な位置に設けられた有害物質除去手段によ
って、装置本体内において発生したオゾンや粉塵等の有
害物質を除去させるようにし、装置本体内において発生
したオゾンや粉塵等の有害物質が装置本体内から外部に
排出されるのを抑制するようになっている。
[実施例]
以下、この発明の実施例を添付図面に基づいて具体的に
説明する。
説明する。
この実施例においては、第1図に示すように、電子写真
プロセスを利用した画像形成装置の1つである複写機に
ついて説明する。
プロセスを利用した画像形成装置の1つである複写機に
ついて説明する。
ここで、この実施例のものにおいても、第1図に示すよ
うに、第8図に示した従来のものと同様に、装置本体(
10)内において感光体(11)を回転駆動させ、この
ように回転駆動される感光体(11)の表面を主帯電器
(12)によって帯電させた後、露光ランプ(13a)
とミラー(13b)とレンズ<13c)とで構成された
露光手段(13)によって、上記のように帯電された感
光体(11)の表面を露光し、感光体(11)の表面に
静電潜像を形成するようになっている。
うに、第8図に示した従来のものと同様に、装置本体(
10)内において感光体(11)を回転駆動させ、この
ように回転駆動される感光体(11)の表面を主帯電器
(12)によって帯電させた後、露光ランプ(13a)
とミラー(13b)とレンズ<13c)とで構成された
露光手段(13)によって、上記のように帯電された感
光体(11)の表面を露光し、感光体(11)の表面に
静電潜像を形成するようになっている。
そして、このように静電潜像が形成された感光体(11
)の表面に現像器(14)からトナーを供給して、この
感光体り11)の表面にトナー画像を形成し、このよう
に感光体(11)の表面に形成されたトナー画像を、給
紙カセット(15)から導かれた記録紙(図示せず)上
に転写・分離用の帯電器(16)を介して転写した後、
このように転写されたトナー画像を、加熱した定着ロー
ラ(17)によって記録紙上に定着させ、記録紙を排紙
トレイ(18)に排紙させる一方、記録紙への転写後に
おいて感光体(11)の表面に残留しているトナーを、
クリーニング装置(19)によって感光体(11)の表
面から除去した後、この感光体〈11)の表面をイレー
サーランプ(20)によって除電させるようになってい
る。
)の表面に現像器(14)からトナーを供給して、この
感光体り11)の表面にトナー画像を形成し、このよう
に感光体(11)の表面に形成されたトナー画像を、給
紙カセット(15)から導かれた記録紙(図示せず)上
に転写・分離用の帯電器(16)を介して転写した後、
このように転写されたトナー画像を、加熱した定着ロー
ラ(17)によって記録紙上に定着させ、記録紙を排紙
トレイ(18)に排紙させる一方、記録紙への転写後に
おいて感光体(11)の表面に残留しているトナーを、
クリーニング装置(19)によって感光体(11)の表
面から除去した後、この感光体〈11)の表面をイレー
サーランプ(20)によって除電させるようになってい
る。
ここで、この実施例のものにおいても、上記のように主
帯電器(12)によって感光体(11)の表面を帯電さ
せる際や、転写・分離用の帯電器(16)によってトナ
ー画像を記録紙に転写させる際にオゾンが発生し、また
現像器(14)やクリーニング装置(19)の箇所等に
おいては、トナーが飛散し、また給紙部においては紙粉
が飛散し、さらに定着ローラ(17)や機械的な駆動部
からはオイルミスト等が飛散して粉塵が発生する。
帯電器(12)によって感光体(11)の表面を帯電さ
せる際や、転写・分離用の帯電器(16)によってトナ
ー画像を記録紙に転写させる際にオゾンが発生し、また
現像器(14)やクリーニング装置(19)の箇所等に
おいては、トナーが飛散し、また給紙部においては紙粉
が飛散し、さらに定着ローラ(17)や機械的な駆動部
からはオイルミスト等が飛散して粉塵が発生する。
そして、上記のように装置本体く10)内において発生
したオゾンや粉塵等の有害物質を、内部循環手段(30
)によって吸引して装置本体(10)内で循環させるよ
うにすると共に、この有害物質を内部循環手段(30)
の適当な位置に設けた有害物質除去手段(40)によっ
て除去させるようにしている。
したオゾンや粉塵等の有害物質を、内部循環手段(30
)によって吸引して装置本体(10)内で循環させるよ
うにすると共に、この有害物質を内部循環手段(30)
の適当な位置に設けた有害物質除去手段(40)によっ
て除去させるようにしている。
ここで、装置本体り10)内において発生したオゾンや
粉塵等の有害物質を、内部循環手段(30)によって吸
引して装置本体(10)内で循環させるにあたり、この
実施例のものにおいては、第1図〜第3図に示すように
、主帯電器(12)や転写・分離用の帯電器(16)の
近傍にそれぞれダク)(31)を設けると共に、各ダク
ト(31)の後方にそれぞれ循環用ファン(32)を配
し、これらの各循環用ファン(32)によって、上記の
ように各帯電器(12)、(16)において発生したオ
ゾンや、装置本体(10)内において浮遊している粉塵
等がらなる有害物質を各ダクト(31)内に吸引させる
ようにしている。
粉塵等の有害物質を、内部循環手段(30)によって吸
引して装置本体(10)内で循環させるにあたり、この
実施例のものにおいては、第1図〜第3図に示すように
、主帯電器(12)や転写・分離用の帯電器(16)の
近傍にそれぞれダク)(31)を設けると共に、各ダク
ト(31)の後方にそれぞれ循環用ファン(32)を配
し、これらの各循環用ファン(32)によって、上記の
ように各帯電器(12)、(16)において発生したオ
ゾンや、装置本体(10)内において浮遊している粉塵
等がらなる有害物質を各ダクト(31)内に吸引させる
ようにしている。
そして、このように各ダクト(31)内に吸引された有
害物質を含む空気を外部に排出させることなく、上記の
各循環用ファン(32)によって、各ダクト(31)内
に吸引された空気を装置本体く10)内に設けられた仕
切板(23)の後を通る循環路(33)内に導き、この
循環路(33)を通して、装置本体(10)内に向いて
設けられた排出口(34)から装置本体く10)内に排
出させるようにしている。
害物質を含む空気を外部に排出させることなく、上記の
各循環用ファン(32)によって、各ダクト(31)内
に吸引された空気を装置本体く10)内に設けられた仕
切板(23)の後を通る循環路(33)内に導き、この
循環路(33)を通して、装置本体(10)内に向いて
設けられた排出口(34)から装置本体く10)内に排
出させるようにしている。
また、上記のように装置本体く10)内において発生し
たオゾンや粉塵等の有害物質を除去する有害物質除去手
段(40)として、この実施例のものにおいては、大鋸
屑を高温で炭化して得た活性炭を混入させた紙をハニカ
ム状に形成し、このハニカム状になった空隙を形成する
単位を1セルとした場合に、1平方インチあたり100
セルの密度を持つ有害物質除去フィルター(40)を使
用するようにしている。
たオゾンや粉塵等の有害物質を除去する有害物質除去手
段(40)として、この実施例のものにおいては、大鋸
屑を高温で炭化して得た活性炭を混入させた紙をハニカ
ム状に形成し、このハニカム状になった空隙を形成する
単位を1セルとした場合に、1平方インチあたり100
セルの密度を持つ有害物質除去フィルター(40)を使
用するようにしている。
そして、このような有害物質除去フィルター(40)を
、第1図に示す実施例のものにおいては、上記の各ダク
ト(31)内に配し、上記のように各循環用ファン(3
2)によって各ダクト(31)内に吸引されたオゾンや
粉塵等の有害物質を、この有害物質除去フィルター(4
0)によって除去させるようにしている。
、第1図に示す実施例のものにおいては、上記の各ダク
ト(31)内に配し、上記のように各循環用ファン(3
2)によって各ダクト(31)内に吸引されたオゾンや
粉塵等の有害物質を、この有害物質除去フィルター(4
0)によって除去させるようにしている。
このため、上記のように各循環用ファン(32)により
循環路(33)を通して排出口(34)から装置本体(
10)内に排出される空気には、オゾンや粉塵等の有害
物質がなくなり、或は非常に微量になっている。
循環路(33)を通して排出口(34)から装置本体(
10)内に排出される空気には、オゾンや粉塵等の有害
物質がなくなり、或は非常に微量になっている。
なお、第1図に示す実施例のものにおいては、有害物質
を除去する有害物質除去フィルター(40)をダクト(
31)内に設けるようにしたが、有害物質除去フィルタ
ー(40)を設ける位置は、特にダクト(31)内に限
られず、第3図に示すように、循環用ファン(32)か
ら排出された空気を循環させる上記循環路(33)内に
設けるようにすることも可能であり、このように循環路
(33)内に有害物質除去フィルター(40)を配した
場合には、この有害物質除去フィルター(40)の取り
換えが外部から容易に行えるようになる。
を除去する有害物質除去フィルター(40)をダクト(
31)内に設けるようにしたが、有害物質除去フィルタ
ー(40)を設ける位置は、特にダクト(31)内に限
られず、第3図に示すように、循環用ファン(32)か
ら排出された空気を循環させる上記循環路(33)内に
設けるようにすることも可能であり、このように循環路
(33)内に有害物質除去フィルター(40)を配した
場合には、この有害物質除去フィルター(40)の取り
換えが外部から容易に行えるようになる。
また、この実施例のものにおいては、上記のように内部
循環手段(30)によって装置本体(10)内において
循環される空気が、定着ローラ(17)を冷却させる空
気と混ざって装置本体(10)内から外部に排出される
のを抑制するため、第1図及び第4図に示すように、上
下一対になった各定着ローラ(17)の周辺部にそれぞ
れ冷却用ダクト(24)を設けるようにしている。
循環手段(30)によって装置本体(10)内において
循環される空気が、定着ローラ(17)を冷却させる空
気と混ざって装置本体(10)内から外部に排出される
のを抑制するため、第1図及び第4図に示すように、上
下一対になった各定着ローラ(17)の周辺部にそれぞ
れ冷却用ダクト(24)を設けるようにしている。
そして、装置本体くlO)に設けられたローラ用の吸気
口(25a)からファン(22)によって外気を上記の
各冷却用ダクト(24)内に吸引し、このように吸引さ
れた空気を、各冷却用ダクト(24)内を通して対応す
る各定着ローラ(17)を冷却させた後、この空気を装
置本体(10)に設けられなローラ用の排気口(26a
)から外部に排出させるようにしている。
口(25a)からファン(22)によって外気を上記の
各冷却用ダクト(24)内に吸引し、このように吸引さ
れた空気を、各冷却用ダクト(24)内を通して対応す
る各定着ローラ(17)を冷却させた後、この空気を装
置本体(10)に設けられなローラ用の排気口(26a
)から外部に排出させるようにしている。
さらに、この実施例のものにおいては、内部循環手段(
30)によって装置本体(10)内において循環される
空気が、露光ランプ(13a)を冷却させる空気に混ざ
って装置本体(10)内から外部に排出されるのを抑制
するため、第1図及び第5図に示すように、露光ランプ
(13a)が内装された装置本体(10)の上部と、装
置本体(10)内を循環させた空気を装置本体(10)
内に排出させる上記排出口(34)との間に、透明なセ
パレートガラス(27)を設けるようにしている。
30)によって装置本体(10)内において循環される
空気が、露光ランプ(13a)を冷却させる空気に混ざ
って装置本体(10)内から外部に排出されるのを抑制
するため、第1図及び第5図に示すように、露光ランプ
(13a)が内装された装置本体(10)の上部と、装
置本体(10)内を循環させた空気を装置本体(10)
内に排出させる上記排出口(34)との間に、透明なセ
パレートガラス(27)を設けるようにしている。
そして、装置本体(10)の上部に設けられたランプ用
の吸気口(25b)からファン(22)によって外気を
、露光ランプ(13a)が内装された装置本体(10)
の上部内に吸引し、このように吸引された空気を、上記
セパレートガラス(27)によって排出口(34)から
排出される空気と混ざらないようにして露光ランプ(1
3a)に導き、このように導かれた空気によって露光ラ
ンプ(13a)及びその周辺の部材を冷却させた後、こ
の空気を装置本体く10)の上部に設けられたランプ用
の排気口(26b)から外部に排出させるようにしてい
る。
の吸気口(25b)からファン(22)によって外気を
、露光ランプ(13a)が内装された装置本体(10)
の上部内に吸引し、このように吸引された空気を、上記
セパレートガラス(27)によって排出口(34)から
排出される空気と混ざらないようにして露光ランプ(1
3a)に導き、このように導かれた空気によって露光ラ
ンプ(13a)及びその周辺の部材を冷却させた後、こ
の空気を装置本体く10)の上部に設けられたランプ用
の排気口(26b)から外部に排出させるようにしてい
る。
次に、第1図に示す上記の実施例のものにおいて、20
万枚の耐刷試験を行い、上記ローラ用の排気口(26a
)から排出された空気に含まれている粉塵及びオゾンの
量を測定するようにした。
万枚の耐刷試験を行い、上記ローラ用の排気口(26a
)から排出された空気に含まれている粉塵及びオゾンの
量を測定するようにした。
また、上記実施例のものと比較するため、比較例として
は、第8図に示した従来例のものにおいて、上記実施例
と同じ有害物質除去フィルター(40)を使用し、上記
実施例の場合と同様にして20万枚の耐刷試験を行い、
定着ローラ(17)の近くに設けられたファン(22)
から外部に排出された空気中に含まれている粉塵及びオ
ゾンの量を測定するようにした。
は、第8図に示した従来例のものにおいて、上記実施例
と同じ有害物質除去フィルター(40)を使用し、上記
実施例の場合と同様にして20万枚の耐刷試験を行い、
定着ローラ(17)の近くに設けられたファン(22)
から外部に排出された空気中に含まれている粉塵及びオ
ゾンの量を測定するようにした。
ここで、粉塵量については、リオン■製のパーティクル
カウンターKC−01A型(商品名)を使用して、1立
方フイートあたりの空気中に含まれる0、3μm以上の
粉塵の数を測定するようにし、また、オゾン量について
は、荏原実業■製のオゾンモニターEG−2001D(
商品名)を使用して、そのオゾン濃度を測定した。
カウンターKC−01A型(商品名)を使用して、1立
方フイートあたりの空気中に含まれる0、3μm以上の
粉塵の数を測定するようにし、また、オゾン量について
は、荏原実業■製のオゾンモニターEG−2001D(
商品名)を使用して、そのオゾン濃度を測定した。
なお、これらの装置を設置した室内の環境は、その粉t
11.mが5X104であり、オゾン濃度は0.O3p
pmであった。
11.mが5X104であり、オゾン濃度は0.O3p
pmであった。
そして、これらの測定結果は、下記の第1表に示す通り
であった。
であった。
第1表
上記の表に示すように、比較例のものにお(1ては、排
出された空気中に含まれる粉塵の量が初期から多く、2
0万枚耐刷試験後にお0ては、その粉!21!量がさら
に増加しており、またオゾン濃度についても、20万枚
耐刷試験後においてはその濃度が非常に高くなっていた
。
出された空気中に含まれる粉塵の量が初期から多く、2
0万枚耐刷試験後にお0ては、その粉!21!量がさら
に増加しており、またオゾン濃度についても、20万枚
耐刷試験後においてはその濃度が非常に高くなっていた
。
これに対し、この発明の実施例のものにおU)ては、初
期及び20万枚耐刷試験後においても、排出された空気
中に含まれる粉塵やオゾンの量が、室内のものとほぼ同
様になっており、装置本体く10)内において発生した
オゾンや粉塵等の有害物質が装置本体(10)内から外
部に排出されず、室内の環境を害するということはなか
った。
期及び20万枚耐刷試験後においても、排出された空気
中に含まれる粉塵やオゾンの量が、室内のものとほぼ同
様になっており、装置本体く10)内において発生した
オゾンや粉塵等の有害物質が装置本体(10)内から外
部に排出されず、室内の環境を害するということはなか
った。
[発明の効果コ
以上詳述したように、この発明に係る画像形成装置にお
いては、装置本体内において発生したオゾンや粉塵等の
有害物質を内部循環手段により吸引して装置本体内で循
環させると共に、この内部循環手段の適当な位置に設け
られた有害物質除去手段によって上記のように発生した
オゾンや粉塵等の有害物質を除去するようになっている
。
いては、装置本体内において発生したオゾンや粉塵等の
有害物質を内部循環手段により吸引して装置本体内で循
環させると共に、この内部循環手段の適当な位置に設け
られた有害物質除去手段によって上記のように発生した
オゾンや粉塵等の有害物質を除去するようになっている
。
この結果、この発明に係る画像形成装置においては、装
置本体内において発生したオゾンや粉塵等の有害物質が
装置本体内から外部に排出されるということがなくなり
、装置本体内において発生したオゾンや粉塵等の有害物
質によって室内の環境等を害されるということがなくな
った。
置本体内において発生したオゾンや粉塵等の有害物質が
装置本体内から外部に排出されるということがなくなり
、装置本体内において発生したオゾンや粉塵等の有害物
質によって室内の環境等を害されるということがなくな
った。
第1図〜第7図はこの発明の実施例を示すものであり、
第1図はこの発明の一実施例に係る画像形成装置の概略
断面図、第2図(A)。 (B)、(C)は画像形成装置内に設けられた内部循環
手段を示す正面図、平面図及び側面図、第3図は画像形
成装置内に設けられた内部循環手段と定着ローラを冷却
させる空気の流路を示す概略図、第4図は定着ローラの
周辺部に冷却用ダクトを設けた状態を示す部分斜視図、
第5図は画像形成装置上部の状態を示す一部切り欠いた
斜視図、第6図は第1図に示す画像形成装置の正面側の
斜視図、第7図は第1図に示す画像形成装置の背面側の
斜視図、第8図は従来の画像形成装置の概略断面図であ
る。 (10)・・・装置本体 く30)・・・内部循
環手段(31)・・・ダクト (32)・・・
循環用ファン(33)・・・循環路 (34)・・・排出口 (40)・・・有害物質除去手段 (有害物質除去フィル ター)
第1図はこの発明の一実施例に係る画像形成装置の概略
断面図、第2図(A)。 (B)、(C)は画像形成装置内に設けられた内部循環
手段を示す正面図、平面図及び側面図、第3図は画像形
成装置内に設けられた内部循環手段と定着ローラを冷却
させる空気の流路を示す概略図、第4図は定着ローラの
周辺部に冷却用ダクトを設けた状態を示す部分斜視図、
第5図は画像形成装置上部の状態を示す一部切り欠いた
斜視図、第6図は第1図に示す画像形成装置の正面側の
斜視図、第7図は第1図に示す画像形成装置の背面側の
斜視図、第8図は従来の画像形成装置の概略断面図であ
る。 (10)・・・装置本体 く30)・・・内部循
環手段(31)・・・ダクト (32)・・・
循環用ファン(33)・・・循環路 (34)・・・排出口 (40)・・・有害物質除去手段 (有害物質除去フィル ター)
Claims (1)
- 1、装置本体内において発生したオゾンや粉塵等の有害
物質を吸引して装置本体内で循環させる内部循環手段と
、この内部循環手段の適当な位置に設けられて上記有害
物質を除去する有害物質除去手段とを有することを特徴
とする画像形成装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1276769A JPH03137656A (ja) | 1989-10-23 | 1989-10-23 | 画像形成装置 |
US07/600,835 US5185629A (en) | 1989-10-23 | 1990-10-22 | Image forming apparatus provided with a cooling arrangement and ozone filter |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1276769A JPH03137656A (ja) | 1989-10-23 | 1989-10-23 | 画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03137656A true JPH03137656A (ja) | 1991-06-12 |
Family
ID=17574100
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1276769A Pending JPH03137656A (ja) | 1989-10-23 | 1989-10-23 | 画像形成装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5185629A (ja) |
JP (1) | JPH03137656A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0570846U (ja) * | 1992-02-27 | 1993-09-24 | 新東ダストコレクタ株式会社 | 工作機械等の集塵装置 |
Families Citing this family (11)
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---|---|---|---|---|
US5376994A (en) * | 1992-02-13 | 1994-12-27 | Ricoh Company, Ltd. | Compact BI-color electrophotographic image forming apparatus |
JP3661796B2 (ja) * | 1992-08-26 | 2005-06-22 | 株式会社リコー | 画像形成方法 |
KR0148425B1 (ko) * | 1994-11-12 | 1998-12-01 | 김광호 | 화상형성 장치의 방전기 오염방지 장치 |
US5689766A (en) * | 1995-10-25 | 1997-11-18 | Xerox Corporation | Apparatus for controlling air flow in a printing machine |
US5634176A (en) * | 1995-10-26 | 1997-05-27 | Xerox Corporation | Apparatus for distributing air flow in a printing machine |
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JP4067302B2 (ja) * | 2001-01-11 | 2008-03-26 | 株式会社リコー | 画像形成装置 |
JP4411181B2 (ja) * | 2004-10-22 | 2010-02-10 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置 |
US7526223B2 (en) * | 2005-05-10 | 2009-04-28 | Ricoh Company, Ltd. | Heat exhausting structure and image forming apparatus |
JP6102071B2 (ja) * | 2012-03-27 | 2017-03-29 | 富士ゼロックス株式会社 | 送風構造及び画像形成装置 |
JP6512367B2 (ja) * | 2017-02-20 | 2019-05-15 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 画像形成装置、ダクトユニット |
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JPS5379550A (en) * | 1976-12-24 | 1978-07-14 | Olympus Optical Co Ltd | Ozone pemoval device |
DE2750485C2 (de) * | 1977-11-11 | 1982-06-24 | Agfa-Gevaert Ag, 5090 Leverkusen | Elektrostatisches Kopiergerät |
JPS55155369A (en) * | 1979-05-24 | 1980-12-03 | Ricoh Co Ltd | Ozone decomposition unit of electrophotographic copier |
JPS5717957A (en) * | 1980-07-07 | 1982-01-29 | Canon Inc | Image forming apparatus |
JPS60213968A (ja) * | 1984-04-10 | 1985-10-26 | Ricoh Co Ltd | 複写機の排風フアン制御方法 |
JPS61201262A (ja) * | 1985-03-04 | 1986-09-05 | Canon Inc | 画像形成装置 |
JPS63159873A (ja) * | 1986-12-24 | 1988-07-02 | Fuji Xerox Co Ltd | 複写装置 |
JP2563913B2 (ja) * | 1986-12-27 | 1996-12-18 | 三田工業株式会社 | 画像形成装置の冷却装置 |
JPS63205123A (ja) * | 1987-02-21 | 1988-08-24 | Ricoh Co Ltd | オゾン除去装置 |
-
1989
- 1989-10-23 JP JP1276769A patent/JPH03137656A/ja active Pending
-
1990
- 1990-10-22 US US07/600,835 patent/US5185629A/en not_active Expired - Lifetime
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH0570846U (ja) * | 1992-02-27 | 1993-09-24 | 新東ダストコレクタ株式会社 | 工作機械等の集塵装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5185629A (en) | 1993-02-09 |
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