JPH03137342A - 多角形状家屋 - Google Patents

多角形状家屋

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JPH03137342A
JPH03137342A JP1271446A JP27144689A JPH03137342A JP H03137342 A JPH03137342 A JP H03137342A JP 1271446 A JP1271446 A JP 1271446A JP 27144689 A JP27144689 A JP 27144689A JP H03137342 A JPH03137342 A JP H03137342A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、構成が簡単であって簡単に建造できる構造の
多角形状家屋に関する。
〔従来の技術〕
従来の家屋、特に木造の家屋は、一般に、土台枠および
梁枠の形状が基本的に四角形状であり、このため、通常
の場合には、屋根による固定荷重およびいわゆる積雪荷
重(屋根に加わる積雪などの重量による荷重)に十分に
耐えられるように当該梁枠を補強するための補助梁が必
要とされている。
具体的に説明すると、従来の典型的な家屋においては、
第11図、第12図および第13図に示すように、図示
されていない土台の上に四角形状の土台枠90が水平に
支持され、この土台枠90の各頂点において合計4本の
柱92が垂立して設けられ、更にこの柱92の上端には
、土台枠90と同様の四角形状の梁枠93がその各頂点
において連結され、これによって当該梁枠93が土台枠
90と平行に設けられている。そして、この梁枠93の
長手方向に伸びる平行な梁素子93Aおよび93B間に
架橋するよう、複数の補助梁95が適宜の間隔で連結し
て設けられ、これによって梁枠93の補強がなされてい
る。96は棟木、97は真東、98は隅木である。
すなわち、第14図(A)および第14図(B) に示
すように、屋根の荷重(固定荷重および積雪荷重を含む
。)Pにより、梁枠93における長手方向に伸びる平行
な粱素子93Aおよび93Bには、互いに拡開する外方
向に大きな力Fが作用することとなる。従って、仮に補
助梁95が存在しない場合には、十分な強度が得られず
に当該梁枠93が損壊されるようになるが、補助梁95
を設けることによってこの力Fに十分に対抗できる強度
が確保されるのである。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、このような従来の家屋においては、通常
複数の補助梁を梁枠に設けることが必要とされるため、
構造が複雑となり、建造に手間を要するうえ、建造コス
トの上昇を招来する問題があった。
また、梁枠の内部に補助梁が存在することにより、比較
的大きな梁枠内の空間の全体を一つの空間として利用す
ることができない、という問題がある。
本発明は以上の如き事情に基づいてなされたものであっ
て、その目的は、構成が簡素であって簡単に建造でき、
しかも十分大きな強度を有する多角形状家屋を提供する
ことにある。
本発明の他の目的は、梁枠に補助梁を設けることが不要
であって梁枠内の大きな空間をそのまま利用することの
できる多角形状家屋を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の多角形状家屋は、少なくとも6本の直線状土台
素子からなる対称形の多角形状の土台枠と、 この多角形状の土台枠の各頂点においてそれぞれ垂立す
るよう、その各々の下端が当該土台枠に連結された柱と
、 前記土台枠の上方において当該土台枠と平行に配置され
た、直線状梁素子からなり、前記土台枠と同様の多角形
状を有し、その頂点の各々において対応する前記柱の上
端に連結された梁枠と、この梁枠の各頂点においてその
各々の下方先端部が当該梁枠に連結され、その各々の上
端が集合するようそれぞれ前記梁枠の中央の上方位置に
向かって斜め上方に伸びる隅木と、 これらの隅木の各々の上端が連結されることによって支
持された、それ自体の重量によって当該隅木の上端に下
方に向かう力を作用させる重量束部材とを備えてなるこ
とを特徴とする。
以上の構成においては、更に、土台枠と梁枠との間のレ
ベルにおいて当該土台枠と平行となるよう中間梁枠を形
成し、この中間梁枠を土台枠と同様の多角形状となるよ
う柱によって支持させることができ、この場合には、こ
の中間梁枠によって第2階用の床面を設けることができ
る。
また、土台枠および梁枠あるいは更に中間梁枠の形状は
、正方形の各辺を三等分する合計8個の位置に頂点を有
する八角形状であることが好ましい。
〔作用〕
以上のような構成によれば、土台枠および梁枠が少なく
とも六角形以上で対称形の多角形状であり、しかも梁枠
の各頂点位置においてその下方先端部が連結された隅木
の上端が重量束部材に連結されているので、屋根の荷重
によって梁枠に作用する力Fは合計6つ以上の方向に対
称的に分散されることとなって各粱素子が受ける力は大
幅に小さなものとなり、この結果、梁枠を補強するため
の補助梁が不要となると共に、家屋の構成の簡素化を図
ることができ、建造が容易になる。
また、このように補助梁が不要となるため、梁枠内の大
きな空間の全部をそのまま利用することが可能となる。
以下、本発明の実施例を具体的に説明する。
本発明の第1実施例においては、第1図および第2図に
示すように、合計8本の木造の直線状土台素子11によ
り、全体の形状が八角形状の土台枠10が構成され、こ
の土台枠10は、適宜の構成の土台(図示せず)上に水
平に支持される。そして、この土台枠10における合計
8個の頂点12の各々において、木造の柱20がそれぞ
れ垂立するよう設けられる。
この例における土台枠10の形状は、第3図に模式的に
示すように、−辺の長さが3aである正方形Sの辺の各
々を三等分する合計8個の位置に各頂点12を有する対
称形の八角形状である。従って、当該正方形Sの一辺上
において隣接する2つの頂点12間の距離はaであり、
正方形Sの互いに隣接する2辺上にそれぞれ位置して互
いに隣接する頂点12間の距離はha であるから、土
台素子11としては長さがaである端素子11Aの4本
と、長さがhaである長素子11Bの4本とが交互に、
かつ連結部における内角の大きさが135度となるよう
に連結されることによって土台枠10が構成される。
土台枠10における端素子11Aと長素子11Bとの連
結は、例えば第4図(A)〜(C)に示すようにしてな
される。すなわち、端素子11Aおよび長素子11Bは
、長さ方向に対して45度の傾斜面よりなる端面EΔお
よびEBを有し、端素子11Aの端面EAには、その高
さ方向全体にわたって伸びるよう、断面輪郭が台形のほ
ぞ穴Mが形成されると共に、長素子11Bの端面EBに
は、その高さ方向の下半分において前記ほぞ穴Mと嵌合
するほぞTが突出して形成され、高さ方向の上半分にお
いては、前記ほぞ穴Mと同様のほぞ穴Nが形成されてい
る。
そして、第4図(A)に示すように、ほぞTがほぞ穴M
の高さ方向の下半分に嵌合されると、これによって短歯
子11Aと長素子11Bとは、それらの端面EAおよび
EBが互いに接する状態で、かつ互いに内角θの大きさ
が135度となる状態に連結されると共に、この連結部
の高さ方向の上半部には、短歯子11Aのほぞ穴Mの上
半分と長素子11Bのほぞ穴Nとにより柱連結用ほぞ穴
R(第5図(B)参照)が形成される。
以上において、長素子11Bの端面EBにほぞ穴Mを形
成し、ほぞTおよびほぞ穴Nを短歯子11Aの端面EA
に形成しても全く同様の連結状態を得ることができ、ま
た同様の柱連結用ほぞ穴Rが形成される。
一方、柱20の各々は、第5図に示すように、断面形状
が1つの頂角が135度である五角形のものである。こ
の柱20の各々には、前記柱連結用ほぞ穴Rに嵌合する
形状の突出ほぞWがその下端に形成されており、第5図
(A)および(B)に示すように、当該突出ほぞWが前
記柱連結用ほぞ穴Rに嵌合され、これにより、土台枠1
0の頂点12の各々にふいて、柱20の下端が連結され
て当該柱20が垂立した状態に設けられる。
このように、土台枠10における土台素子11の連結部
において、土台素子のほぞ連結を達成するためのほぞ穴
の一部を利用して柱20の各々の下端を土台枠10に連
結することにより、−カ所の連結部において2つの土台
素子11と柱20の全三者を好適に連結することができ
る。
一方、第6図にも示すように、合計8本の木造の直線状
梁素子31が互いに連結されて、前記土台枠10と同様
の構成を有し、その結果前記土台枠10と同様の八角形
状を有する梁枠30が構成される。
そして、この梁枠30には、その頂点32の各々におい
て、前記8本の柱20の上端がそれぞれ連結され、これ
によって当該梁枠30は土台枠10に平行に、従って水
平に配置される。
前記梁枠30を構成する粱素子31の連結には、既述の
土台枠10における土台素子11の連結手段またはこれ
に準する手段を利用することができ、また梁枠30の頂
点32の各々における当該梁枠30と柱20の上端との
連結には、既述の土台枠10と柱20の下11 端との連結手段またはこれに準する手段を利用すること
ができる。そして、この場合においても、土台枠10に
おけると同様に、梁枠30における粱素子31の連結部
において、梁素子のほぞ連結を達成するためのほぞ穴の
一部を利用して柱20の各々の上端を梁枠30に連結す
ることにより、−カ所の連結部において2つの粱素子3
1と柱20の全王者を好適に連結することができる。
図において40は隅木であり、合計8本のこの隅木40
の各々の下方先端部は、前記八角形状の梁枠30の各頂
点32において当該梁枠30に連結されると共に、当該
隅木40の各々は、その上端が前記梁枠30の中央上方
における1所に向かって集合するよう斜め上方に伸びる
状態に配置され、更に当該上端が、比較的大きな重量を
有する八角柱状の木造の重量束部材50に共通に連結さ
れ、これによって当該重量束部材50が隅木40の上端
によって支持された状態とされる。
この重量束部材50に対する隅木40の上端の連結の手
段としては、通常のほぞ連結手段を採用する2 ことが好ましい。すなわち、第7図に示すように、重量
束部材50の角外周面に合計8個の隅木連結用ほぞ穴4
1を形成すると共に、各隅木40の上端にはこのほぞ穴
41内に収納される突部42を形成し、両者を嵌合して
結合させればよい。
また、隅木40の各々の下方先端部を梁枠30に連結す
るためには、例えば梁枠30の頂点32の各々において
形成された溝43内に当該下方先端部を受容させた状態
で、適宜の連結手段を利用して行えばよい。
以上のようにして設けられた隅木40の隣接するものの
間には、必要に応じて、もや61およびたる木62が連
結して設けられ、これらの上に例えば耐水性合板からな
る屋根板63が設けられる。
また、図示されていないが、互いに隣接する柱20相互
間の開口は、適宜のパネル、例えば非耐力パネルまたは
耐カバネルを当該柱20に取り付けることによって塞が
れる。これらのパネルの一部には、窓または出入口を形
成する開口が必要に応じて設けられる。
以上のようにして構成される多角形状家屋においては、
土台枠10および梁枠30はその形状が同一でしかも対
称形の八角形状であり、梁枠30の各頂点32において
当該梁枠30に下方先端部が連結された隅木40の上端
が共通の重量束部材50に連結された構成である。従っ
て、屋根の荷重によって梁枠30には外方に拡開される
力Fが作用されるが、第8図に示すように、この力Fは
隅木40を介して梁枠30の各粱素子31毎に、すなわ
ち8つの方向に対称的に分散されることとなり、その結
果、当該梁枠30における梁素子31の各々が分担すべ
き力Fの大きさは屋根の荷重に比して大幅に小さなもの
となる。従って、梁枠30それ自体が多角形状の棒状で
あることも関係して、当該梁枠30のみで十分な強度が
得られる。
このように、本発明の多角形状家屋の梁枠30において
は補助梁を設けることが不要であり、そのために家屋構
造体としての構成が大幅に簡素化され、同時に建造が容
易になって建造コストを低減化することができる。
また、同じ広さの面積を有する四角形状の梁枠を利用す
る場合に比して、−本の粱素子31の長さが短くてよい
ため、梁素子31自体においても大きな曲げ強度が得ら
れる。
そして、土台枠10、柱20、梁枠30、隅木40およ
び重量束部材50による全体の基本的な骨格構造がいわ
ば鳥籠状となっているので、全体として十分大きな強度
が得られる。また、このた袷、当該構造体の内部には別
の柱を設けることが不要である上、既述のように補助梁
も不要であることから、当該構造体の内部の空間は、梁
枠30のレベルより上方の空間と下方の空間とが互いに
区画されることなしに連続し、しかも構造要素が一切存
在しない一大自由空間となる。従って、この構造体の内
部空間を非常に大きな自由度で利用することができる。
また、基本的な骨格構造が十分に大きな強度を有するの
で、柱20間に設けられるパネルには補強作用が要求さ
れず、従って当該パネルとしては、非耐力パネルを使用
することができる。勿論、当5 該パネルとして耐カバネルの使用が禁じられるものでは
ない。
更に、隅木40の上端を重量束部材50に連結するため
には、上述のように、通常のほぞ連結手段を利用するこ
とができるが、この隅木40に係る連結すなわち隅木4
0の上端と重量束部材50との連結および隅木40の下
方先端部と梁枠30との連結においては、それらの連結
が多少緩いものであっても、重量束部材50がその重量
によって下方に変位することにより、当該重量束部材5
0、隅木40および梁枠30の各連結個所における緩み
が吸収され、十分な強度で連結された状態が得られる。
従って、重量束部材50、隅木40および梁枠30の三
者よりなる構造体は、十分に大きい強度で互いに組み合
せられた状態のものとなる。従って、隅木40に係る連
結を、比較的簡単な連結手段により、簡単に、確実に、
そして低いコストで十分に達成することができる。
そして、重量束部材50と梁枠30とを連結する各隅木
40の水平面に対する勾配α(第2図参照)の6 大きさは60度以下であることが好ましく、これにより
、重量束部材50、隅木40および梁枠30の三者より
なる構造体において、十分大きな強度を確実に得ること
ができる。
また、土台枠10および梁枠30は、正方形の各辺を三
等分する合計8個の位置に各頂点を有する八角形状であ
ることにより、周囲長に対して広い居住面積が得られる
と共に、土地を有効に利用することが可能である。その
上、土台素子材、粱素子材および柱20間に設けられる
パネル材としては、当該正方形の一辺の長さを3aとす
るとき、それぞれ長さがaと、/Naである規格化され
た二種類のものを準備すればよく、これらは工業的に量
産が可能となるので、この点からも建造コストを更に低
減化させることができる。
第9図は、本発明の第2の実施例を示す。この実施例は
、二階建ての多角形状家屋を構成する場合の例である。
この第2の実施例においては、全体の構成は既述の第1
の実施例と基本的に同様であるが、柱20の代わりに十
分に長い柱25が用いられている点、並びに柱25の中
央のレベル位置において、中間梁枠70が設けられてい
る点において異なる。
この中間梁枠70は、これに沿って第2階用の床面を設
けるためのものであり、これにより、全体として二階建
ての多角形状家屋を提供することができる。
具体的に説明すると、土台枠10にはその各頂点12に
おいて十分に長い木造の柱25が垂立されるよう連結さ
れ、この柱25の上端には、梁枠30がその各頂点32
において連結され、また、梁枠30の各頂点32におい
てそれぞれ8本の隅木40の下方先端部が連結されると
共に、各隅木40の上端は重量束部材50に連結されて
いる。
そして前記柱25の中央のレベル位置において、合計8
本の木造の直線状中間粱素子71が、互いに隣接する柱
25相互間に架橋するよう水平に連結されており、これ
により、土台枠10および梁枠30と同様の八角形状を
有すると共にその頂点72の各々において柱25に連結
された中間梁枠70が、土台枠10と梁枠30との間を
2等分するレベルにおいて、それらに平行となる状態で
構成されている。
以上において、中間梁素子71と柱25との連結のため
には、例えばほぞ連結を好ましく利用することができる
この第2の実施例においても、既述の第1の実施例と同
様に、優れた効果が奏され、従って構成が簡素で建造が
容易であり、建造コストの低減を図ることのできる二階
建ての多角形状家屋が提供される。
第10図は、上記第2の実施例の更に変形例を示す。こ
の例においては、第2の実施例に比して、長い柱25の
各々が中央のレベル位置において上方部分25Aと下方
部分25Bとに2分されている点、前記土台枠10また
は梁枠30と同様にして8本の木造の直線状梁素子71
が連結されることによって同様の八角形状を有する中間
梁枠70が構成されている点、並びにこの中間梁枠70
が、その頂点72の各々において、対応する柱25の上
方部分25Aと下方部分25Bとの間に連結されている
点において、異9 なっている。
以上において、中間梁素子71相互の連結には、既述の
土台枠10と同様の連結手段を利用することができ、ま
た中間梁枠70と柱25の上方部分25Aおよび下方部
分25Bとの連結には、第5図に示した手段に準する手
段、その他を利用することができる。
この例においても、既述と同様に、優れた効果が奏され
、従って構成が簡素で建造が容易であり、建造コストの
低減を図ることのできる二階建ての多角形状家屋が提供
される。
〔発明の効果〕
本発明によれば、特定の構造により、屋根の荷重による
力が多方向に、かつ対称的に分散された状態で梁枠の粱
素子に作用されるため、各粱素子が受ける力の大きさが
大幅に小さくなり、従って梁枠において補助梁を設ける
ことが不要となる。
従って、構成の簡素化を図ることができて建造が容易に
なり、建造コストを低減化することができると共に、全
体として十分大きな強度が得られる0 ため、内部に柱が不要となって大きな内部空間が得られ
る。
また、梁枠に連結された隅木の上端を重量束部材に連結
して当該重量束部材を支持することにより、当該重量束
部材、隅木および梁枠の三者よりなる構造体において、
簡単な連結手段によっても十分大きな強度を達成するこ
とができ、特に隅木の水平面に対する勾配を60度以下
とすることにより、この効果が確実に得られる。
また、土台枠および梁枠の形状を、正方形の各辺を三等
分する合計8個の位置に各頂点を有する八角形状とする
ことにより、周囲長に比して広い居住面積が得られると
共に、土地を有効に利用することが可能である。その上
、構成素子を規格化することができるので、建造コスト
を更に低減化させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第8図は本発明の第1の実施例に係る多角形
状家屋についての図であって、第1図は土台枠と柱の構
成についての説明用平面図、第2図は全体の基本的な骨
格構造を示す説明用縦断正面図、第3図は土台枠の平面
形状についての説明図、第4図(A)〜第4図(C)は
それぞれ土台素子の連結の一態様における連結部の説明
用平面図、分解平面図および第4図(B)のC−C線断
面図、第5図(A>および第5図(B)はそれぞれ第4
図の連結部に更に柱を連結する場合の一態様を示す説明
用横断平面図および第4図(B)と同様の図、第6図は
多角形状家屋の説明用部分破断平面図、第7図は重量束
部材と隅木との連結状態を示す説明用断面図、第8図は
本発明の多角形状家屋における屋根の荷重によって梁枠
に作用する力についての説明図、第9図は本発明の第2
の実施例である二階建ての多角形状家屋にふける全体の
基本的な骨格構造を示す説明用断面図、第10図は第2
の実施例の変形例における全体の基本的な骨格構造を示
す説明用断面図、第11図、第12図および第13図は
それぞれ従来の家屋の構成を示す説明用平面図、説明用
縦断正面図および説明用縦断側面図、第14図(A)お
よび第14図(B)  は従来の家屋における屋根の荷
重によって梁枠に作用する力についての説明図である。 10・・・土台枠      11・・・土台素子11
、A・・・短素子     11B・・・長素子12・
・・頂点       20・・・柱25・・・柱  
      S・・・正方形EA、EB・・・端面  
 M、N・・・ほぞ穴T・・・ほぞ       R・
・・柱連結用ほぞ穴W・・・突出ほぞ     30・
・・梁枠31・・・梁素子      32・・・頂点
40・・・隅木       41・・・ほぞ穴42・
・・突部       43・・・溝50・・・重量束
部材    61・・・もや62・・・たる木    
  63・・・屋根板70・・・中間梁枠     7
1・・・中間梁素子72・・・頂点       25
A・・・上方部分25B・・・下方部分    90・
・・土台枠92・・・柱       93・・・梁枠
93 A、 93 B・・・梁素子  95・・・補助
梁96・・・棟木       97・・・真東3 98・・・隅木 P・・・屋根の荷重 4 F・・・力 299 別 さ 手続補正書(自発) 平成1年11月29日

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)少なくとも6本の直線状土台素子からなる対称形
    の多角形状の土台枠と、 この多角形状の土台枠の各頂点においてそれぞれ垂立す
    るよう、その各々の下端が当該土台枠に連結された柱と
    、 前記土台枠の上方において当該土台枠と平行に配置され
    た、直線状梁素子からなり、前記土台枠と同様の多角形
    状を有し、その頂点の各々において対応する前記柱の上
    端に連結された梁枠と、この梁枠の各頂点においてその
    各々の下方先端部が当該梁枠に連結され、その各々の上
    端が集合するようそれぞれ前記梁枠の中央の上方位置に
    向かって斜め上方に伸びる隅木と、 これらの隅木の各々の上端が連結されることによって支
    持された、それ自体の重量によって当該隅木の上端に下
    方に向かう力を作用させる重量束部材とを備えてなるこ
    とを特徴とする多角形状家屋。
  2. (2)土台枠と梁枠との間のレベルにおいて当該土台枠
    と平行となるよう中間梁枠が設けられており、この中間
    梁枠は、前記土台枠と同様の多角形状であって柱によっ
    て支持され、この中間梁枠によって第2階用の床面が設
    けられることを特徴とする請求項1に記載の多角形状家
    屋。
  3. (3)土台枠および梁枠が対称形の八角形状であること
    を特徴とする請求項1または請求項2に記載の多角形状
    家屋。
  4. (4)土台枠および粱枠が、正方形の各辺を三等分する
    合計8個の位置に頂点を有する八角形状であることを特
    徴とする請求項3に記載の多角形状家屋。
  5. (5)土台枠は、直線状土台素子の各々がこれに隣接す
    る2本の土台素子にほぞ連結されて構成され、柱の各々
    の下端が、土台枠の対応する頂点における土台素子のほ
    ぞ連結を達成するためのほぞ穴の一部を利用して、ほぞ
    連結されていることを特徴とする請求項1または請求項
    2に記載の多角形状家屋。
  6. (6)梁枠は、直線状梁素子の各々がこれに隣接する2
    本の梁素子にほぞ連結されて構成され、柱の各々の上端
    が、梁枠の対応する頂点における粱素子のほぞ連結を達
    成するためのほぞ穴の一部を利用して、ほぞ連結されて
    いることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の
    多角形状家屋。
  7. (7)隅木の各々の上端が重量束部材の外周面において
    ほぞ連結されていることを特徴とする請求項1または請
    求項2に記載の多角形状家屋。
  8. (8)隅木の水平に対する上り勾配が60度以下である
    ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の多角
    形状家屋。
  9. (9)隣接する柱間の空間が、非耐力パネルによって塞
    がれることを特徴とする請求項1または請求項2に記載
    の多角形状家屋。
  10. (10)中間梁枠は、互いに隣接する柱間に架橋するよ
    う連結された直線状中間梁素子の複数によって構成され
    ていることを特徴とする請求項2に記載の多角形状家屋
  11. (11)柱の各々が上方部分と下方部分とに2分され、
    中間梁枠は、複数の直線状中間粱素子の各々がこれに隣
    接する2本の中間梁素子に連結されて構成され、この中
    間梁枠が、その頂点において対応する柱の上方部分と下
    方部分との間に連結されていることを特徴とする請求項
    2に記載の多角形状家屋。
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