JPH03136495A - 採光窓開閉制御装置 - Google Patents

採光窓開閉制御装置

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JPH03136495A
JPH03136495A JP1274684A JP27468489A JPH03136495A JP H03136495 A JPH03136495 A JP H03136495A JP 1274684 A JP1274684 A JP 1274684A JP 27468489 A JP27468489 A JP 27468489A JP H03136495 A JPH03136495 A JP H03136495A
Authority
JP
Japan
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control
closing
opening
wireless
signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP1274684A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Yokota
浩二 横田
Kiyoyuki Okuda
奥田 清幸
Toshiyuki Masuda
敏行 増田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP1274684A priority Critical patent/JPH03136495A/ja
Publication of JPH03136495A publication Critical patent/JPH03136495A/ja
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  • Selective Calling Equipment (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、採光窓の開閉を制御する採光窓開閉制御装置
に関するものである。
[従来の技術] 従来、この種の採光窓開閉制御装置は、手動繰作スイッ
チにより開閉制御回路を制御して採光窓の開閉を行うよ
うになっていた。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、上述の従来例にあっては、採光窓を開閉
できる操作場所が手動繰作スイッチの配設場所に限定さ
れてしまい、操作性が悪いという問題があった。
本発明は上記の点に鑑みて為されたものであり、その目
的とするところは、採光窓を開閉する操作場所が限定さ
れず、操作性を良好にできる採光窓開閉制御装置を提供
することにある。
[課題を解決するための手段] 本発明の採光窓制御装置は、窓開閉用のワイヤレス制御
信号を発信するワイヤレス発信器と、上記ワイヤレス制
御信号を受信するワイヤレス受信器と、上記ワイヤレス
受信器出力により制御リレー回路を制御するようにした
中継器と、上記制御リレー回路のリレー接点出力にて採
光窓の開閉を制御するIyF!閉制御回路とで構成され
ている。
たちのである。
[作 用コ 本発明は上述のように構成されており、ワイヤレス発イ
3器から発信されたワイヤレス制御信号をワイヤレス受
信器で受信し、中継器および開閉制御回路を介して採光
窓の開閉を制御しているので、採光窓を開閉する繰作場
所が限定されず、操作性を良好にできるようになってい
る。
[実施例] 第1図は本発明一実施例の概略構成を示すもので、窓開
閉用のワイヤレス制御信号を発信するワイヤレス発信器
1と、上記ワイヤレス制御信号を受信するワイヤレス受
信器2と、上記ワイヤレス受信器2出力により制御リレ
ー回路3bを駆動するようにした中継器3と、上記制御
リレー回路3bのリレー接点出力にて採光窓5a、5b
の開閉を制御する開閉制御回路4a、4bとで構成され
ている。
第2図はワイヤレス発信器1の回路図であり、繰作スイ
ッチSW1〜S W )および切り換えスイッチSW4
と、アドレス設定用のダイオードマトリクスDMと、信
号処理回路SCと、発信確認用発光ダイオードL D 
+と、ワイヤレス制御信号を発信する発信用の発光ダイ
オードLDa〜LDdと、ドライブ用トランジスタQ、
、Q2と、バッテリ〈単3)Bとで構成されている。こ
こに、実施例では、アドレス設定部に設定されるアドレ
スの上位ビットをダイオードマトリクスDMにより固定
化し、残りの下位ビット(実施例では3ビツト)をスイ
ッチSW1〜SW4にて設定自在とし、上記スイッチS
W、〜SW4にて出力切り換えなどの制御信号を発生さ
せるようにワイヤレス発信器1を形成している。
第3図はワイヤレス受信器2の回路図であり、フォトダ
イードPDa、PDb、PDcにてワイヤレス制御信号
を受信し、受信信号をトランジスタQ1、オペアンプo
P、、OP2よりなる増幅回路にて増幅し、トランスT
R,、トランジスタQ4、インバータIN、〜IN6お
よびフリップフロップFFよりなる信号処理回路にて信
号処理し、受信信号出力をトランジスタQ5およびダイ
オードブリッジD B +を介して信号線2aに出力す
るようになっている1図中、VRa、VRbは3端子レ
ギユレータ(5V、12V)であり、各回路に安定化電
源を供給している。
第4図は信号処理回路3aと制御リレー回路3bとより
なる中継器3の回路図であり、信号線2aを介して伝送
される受信出力信号電流は、オンされているトランジス
タQsを介して抵抗Riに流れ、抵抗Riの両端電圧V
iと基準電圧Vs+とをコンパレータCP、にて比較し
た比較出力と、コンデンサC1および抵抗R5よりなる
時定数回路のコンデンサC1の両端電圧■i゛と基準電
圧■s2とをコンパレータCP2にて比較した比較出力
との論理和(ダイオードOR)にてトランジスタQ1を
制御して信号処理用のマイクロコンピュータMCの入力
信号としている。ここに、コンパレータCP、は、信号
電流が所定値以上かどうかを判定して信号を確実に検出
(ノイズ除去)するものであり、コンパレータCP、は
、信号線2a間が一定時間以上短絡状態かどうかを検出
してトランジスタQ、を強制的にオフさせるものである
また、アドレスは上位ビットをダイオードマトリクスD
 M 2によって設定しており、マイクロコンピュータ
MCでは、アドレスのL位ビットの一致を判定し、アド
レスの下位3ビツトを制御ビットと見做して処理して制
御リレーRY、〜RY6の制御信号を出力するようにな
っている。制御リレーRY、〜RY、はトランジスタQ
1゜〜Q + sによってドライブされ、リレー接点r
、〜r6が制御出力端子に接続されている1図中、Fl
、F2はEMIフィルタ、Q7はリセット用トランジス
タ、TR。
は電源トランス、D B tはダイオードブリッジ、V
Rcは定電圧電源である。
第5図乃至第7図はワイヤレス発信器1の外観図を示す
もので、押釦スイッチよりなる操作スイッチS W +
〜SW、と、スライドスイッチよりなる切り換えスイッ
チS W 4と、発信確認用発光ダイオードLD、とが
前面に設けられている。
また、第8図乃至第11図は中継器3の外観図を示すも
ので、短絡表示用発光ダイオードLD。
が前面に設けられており、背面にはリレー接点の出力端
子T、と、信号線2aが接続される接続端子T2と、電
源線が接続される速結端子T、とが設けられている。
以下、上述の実施例の動作について説明する。
いま、ワイヤレス発信器1の操作スイッチSW〜SW3
を押すと、切り換えスイッチSW、にて選択されている
採光窓5aあるいは5bを「開」、「閉」したり、開閉
動作を「停止」させるワイヤレス制御信号が発信され、
このワイヤレス制御信号の発信状態が発光ダイオードL
 D +の点灯によって表示される。このようにして発
信されたワイヤレス制御信号はワイヤレス受信器2にて
受信され、受信出力が信号線2aを介して中継器3に入
力される。
中継器3では、信号線2aを介して伝送される受信出力
を信号処理回路3aによって信号処理して制御リレー回
路3bのリレーR’/ +〜Ry 6を制御する。この
制御リレー回路3bのリレー接点r、〜r@が出力端子
T、を介して出力され、リレー接点r1〜r、出力が制
御入力として入力される開閉制御回路4a、4bにより
採光窓5aあるいは5bの開閉、停止が行われる。
第12図は他の実施例を示すもので、遠隔制御装置の制
御用端末器13出力により上記制御リレー回路3bを制
御できるように上記中継器3を形成したものである。実
施例にあっては、遠隔制御システムは、fl’!13図
に示すように、中央制御装置11と、固有アドレスが設
定されスイッチS〜S4を監視する複数の監視用端末器
12、負荷り、〜L4を制御する制御用端末器13、外
部インターフェース端末器18およびパターン設定用端
末器1つとが一対の信号線14にて接続されており、中
央制御装置11から信号線14に送出される伝送信号V
sは、第14図(a)に示すように、信号送出開始を示
すスタートパルス信号ST、信号モードを示すモードデ
ータ信号MD、端末器12゜13.18.19を呼び出
す8ビツトのアドレスデータを伝送するアドレスデータ
信号AD、負荷し1〜L、を制御する制御データを伝送
する制御データ信号CD、チエツクサムデータ信号C8
および端末器12.13,18.19からの返送期間を
設定する返送待機信号WTよりなる複極(±24V)の
時分割多重信号であり、パルス幅変調によってデータが
伝送されるようになっている。各端末器12.13,1
8.19では、信号線14を介して受信された伝送信号
Vsのアドレスデータと自己の固有アドレスデータとが
一致したときその伝送信号Vsの制御データを取り込む
とともに、伝送信号VSの返送待機信号WTに同期して
監視データ信号を電流モード信号(信号線14間を適当
な低インピーダンスを介して短絡して送出される信号)
として返送するようになっている。
また、中央制御装置1には、モードデータ信号MDをダ
ミーモードとしたダミー伝送信号を常時送出するダミー
信号送信手段と、いずれかの監視用端末器12.あるい
は外部インターフェース端末器18、パターン設定用端
末器19から返送された第14図(b)に示すような割
り込み信号Viが受信されたとき、割り込み発生端末器
12,18゜19を検出して該端末器1−2.18.1
9をアクセスして監視データを返送させる割り込み処理
手段とが設けられている。また、中央制御装W 11で
は、上述のようにして監視用端末器12あるいは外部イ
ンターフェース端末器18、パターン設定用端末器19
から中央制御装置11に返送された監視データに基いて
対応する負荷L1〜L、を制御する制御用端末器13に
伝送するMftlデータを作成するとともに、その制御
データを信号1114を介して当該制御用端末器13に
時分割多重伝送して負荷し1〜し、を制御するようにな
っている。
また、外部インターフェース端末器18は、外部制御装
置18aとの間でデータ伝送を行う端末器であり、パタ
ーン設定端末器19は、データ入力部19aから入力さ
れるパターン制御データを中央制御装置11に転送する
端末器である。なお、分電盤16あるいはリレー制m盤
1.6a内に配設される監視用端末器12および制御用
端末器13は、分電盤協約寸法となっており、その制御
出力によって負荷制御用のリモコンリレー(手元スイ・
ンチによってもオン、オフできるラッチングリレー)1
5が制御されるようになっている。
[発明の効果] 本発明は上述のように構成されており、ワイヤレス発信
器から発信されたワイヤレス制御信号をワイヤレス受信
器で受信し、中継器および開閉制御回路を介して採光窓
の開閉を制御しているので、採光窓を開閉する繰作場所
が限定されず、操作性を良好にできるという効果がある
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明一実施例の概略構成図、第2図乃至第4
図は同上の要部回路図、第5図は同上の要部正面図、第
6図は同上の要部側面図、第7図は同上の要部背面図、
第8図は同上の要部正面図、第9図は同上の要部側面図
、第10図は同上の要部下面図、第11図は同上の要部
背面図、第12図は他の実施例の概略構成図、第13図
は遠隔制御システムの概略構成図、第14図は同上の動
作説明図である。 1はワイヤレス発信器、2はワイヤレス受信器、3は中
継器、4a、4bは開閉制御回路、5a5bは採光窓、
13は制御用端末器である。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)窓開閉用のワイヤレス制御信号を発信するワイヤ
    レス発信器と、上記ワイヤレス制御信号を受信するワイ
    ヤレス受信器と、上記ワイヤレス受信器出力により制御
    リレー回路を制御するようにした中継器と、上記制御リ
    レー回路のリレー接点出力にて採光窓の開閉を制御する
    開閉制御回路とより成る採光窓開閉制御装置。
  2. (2)アドレス設定部に設定されるアドレスの上位ビッ
    トを固定化し、残りの下位ビットをスイッチにて設定自
    在とし、上記スイッチの操作により窓開閉用のワイヤレ
    ス制御信号を発生させるようにワイヤレス発信器を形成
    し、ワイヤレス受信器にて受信されたアドレスの下位ビ
    ットに基づいて制御リレーを駆動するように中継器の信
    号処理回路を形成したことを特徴とする請求項1記載の
    採光窓開閉制御装置。
  3. (3)遠隔制御システムの制御用端末器出力により上記
    制御リレー回路を制御できるように上記中継器を形成し
    たことを特徴とする請求項1記載の採光窓開閉制御装置
JP1274684A 1989-10-20 1989-10-20 採光窓開閉制御装置 Pending JPH03136495A (ja)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103510780A (zh) * 2013-09-29 2014-01-15 芜湖市顺昌汽车配件有限公司 一种具有防夹功能的车窗控制系统及其控制方法

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