JPH01165296A - 赤外線遠隔制御システム - Google Patents

赤外線遠隔制御システム

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Publication number
JPH01165296A
JPH01165296A JP62324867A JP32486787A JPH01165296A JP H01165296 A JPH01165296 A JP H01165296A JP 62324867 A JP62324867 A JP 62324867A JP 32486787 A JP32486787 A JP 32486787A JP H01165296 A JPH01165296 A JP H01165296A
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JP
Japan
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infrared
signal
remote
electrical equipment
remote control
Prior art date
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Pending
Application number
JP62324867A
Other languages
English (en)
Inventor
Masayuki Kataoka
片岡 昌之
Shigeo Kawakami
川上 重男
Katsuhiko Nishida
勝彦 西田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissin Electric Co Ltd
Original Assignee
Nissin Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 この発明は赤外線の送受により複数の電気機器を制御す
る新規な赤外線遠隔制御システムに関する。
〈従来の技術、および発明が解決しようとする問照点〉 ビル内や工場内における照明設備や空調設備等のリモコ
ン操作は、マイクロ波の送受信によって行われているが
、マイクロ波はプラスチックス材料に対して透過性があ
り、電磁誘導により電気機器に影響を与える。特に、マ
イクロコンピュタ−等のデジタル信号に基いて動作する
機器を誤動作させる虞れがある。
そこで、本願発明者は、電気機器に影響を与えない媒介
信号として、 ■超音波を利用する方式、 ■赤外線を利用する方式、 が着目されてきているが、 ■超音波を利用する方式は、多重反射すること、応答速
度が遅いこと、および周波数が低い等の欠点があり、特
に周波数が低いという理由から指令できる機能数に限界
があり、複数の機器を集中して制御することは、不可能
である。
■赤外線を利用する方式は、上記超音波のような欠陥が
なく、特に周波数が高いことから、多数の指令機能を持
たせることができる。
従来の赤外線遠隔操作システムは、駆動停止信号で変調
した赤外線を送出するハンディタイプの赤外線送信器と
、赤外線を検出し、赤外線から駆動停止信号を復調する
赤外線受信器と、赤外線受信器からの駆動停止信号に応
じて開閉するスイッチ回路とから構成されている。
上記システムは、単純にスイッチ回路を開閉するもので
あるから、1台の電気機□器のみの制御、或は全電気機
器の同時駆動・同時停止する制御に限られる。
従って、上記システムでは、複数の照明器具の照度の調
整、空調装置の温度調整等の集中制御を行なうことは不
可能である。
〈発明の目的〉 この発明は上記問題点に鑑みてなされたものであり、赤
外線を媒介として複数の電気機器を集中制御することを
可能にする赤外線遠隔制御システムを提供することを目
的とする。
く問題点を解決するための手段〉 上記目的を達成するための第1の発明の赤外線遠隔制御
システムは、赤外線の送受により複数の電気機器を制御
する遠隔制御システムであって、複数の電気機器のうち
所定の電気機器を制御指令するための赤外線変調信号を
送出する遠隔操作器と、室内の所定の位置に設置され、
遠隔操作器からの赤外線変調信号から制御指令信号を抽
出する赤外線受信装置と、赤外線受信装置からの抽出信
号に応じて上記複数の電気機器の内、所定の電気機器を
制御する集中制御装置とを有するものである。
また、第2の発明の遠隔制御装置は、赤外線の送受によ
り複数の電気機器を制御する遠隔制御システムであって
、複数の電気機器のうち所定の電気機器を制御指令する
ための赤外線変調信号を送出するとともに、赤外線受信
、且つ復調する遠隔操作機器と、室内の所定の位置に設
置され、遠隔操作器からの赤外線変調信号から制御指令
信号を抽出するとともに、電気機器の作動状態確認の為
の赤外線変調信号を送出する赤外線送受信装置と、赤外
線送受信装置からの抽出信号に応じて所定の電気機器を
制御するとともに、電気機器の作動を検出して赤外線送
受信装置に出力する集中制御装置と、電気機器の作動状
態を確認し、上記遠隔操作器に送信するための遠隔端末
装置とを有するものである。
く作用〉 以上のようなこの発明の赤外線遠隔制御システムであれ
ば、遠隔操作器により、複数の電気機器の内、所定の電
気機器を制御指令する信号で赤外線を変調し、該赤外線
変調信号を室内の所定の位置に設置された赤外線受信装
置に照射する。そして赤外線送信装置において、受信し
た赤外線から制御指令信号を抽出し、集中制御装置は、
上記抽出した制御指令信号に応じて上記複数の電気機器
の内、所定の電気機器に電力量を制御して供給する。
さらに詳細に説明すれば、遠隔操作器において、所定の
電気機器を選択する信号並びに当該選択した機器を駆動
、停止および調整する信号で赤外線に所定の変調を施す
ことによって達成される。そして、上記赤外線変調信号
を赤外線受信装置に照射することにより、受信装置の赤
外線センサが赤外線を電気信号に変換することにより、
赤外線がら上記選択信号等を復調することができる。そ
して、集中制御装置においては、上記復調した信号に基
いて遠隔操作器により指定された機器を選択するととも
に、電流量の調整可能な交流スイッチ等を介して当該選
択した機器に電流を供給することにより、電気器を駆動
、停止、調整等することができる。
また、第2の発明の赤外線遠隔制御システムであれば、
遠隔操作器は、赤外線変調信号を送出する機能および赤
外線受信機能を有しているので、室内の所定の位置に設
置されている赤外線送受信装置と情報のやりとりを行な
うことが可能であり、集中制御装置により検出される各
機器の作動状態を、赤外線送受信装置を介して遠隔端末
装置に供給し遠隔端末装置により操作指令した各機器の
作動状態を確認するとともに、逆に、遠隔端末装置から
上記赤外線送受信装置に作動している旨を送信すること
によって、遠隔操作器に操作した機器の作動状態を確認
することができる。
さらに詳細に説明すれば、集中制御装置においては、上
記第1の発明における所定の電気機器の制御に併せて、
電気機器の作動を検出して赤外線送受信装置に出力する
機能を有しており、この作動状態の検出信号を赤外線送
受信装置に供給し、赤外線送受信装置において、検出信
号に基いて赤外線変調信号を送出し、遠隔端末装置が所
定の機器が作動している旨を表示等することによって、
遠隔制御が適性に行われていることを確認することがで
きる。
そして、赤外線送受信装置と遠隔操作器とのやりとり、
および赤外線送受信装置と遠隔端末装置とのやりとりは
、赤外線変調信号によって行われるのであるから、マイ
クロ波のように電磁誘導による悪影響(例えば誤動作等
)を与えることがないので、赤外線照射範囲にコンピュ
ータ等のデジタル機器を設置することができる。
〈実施例〉 以下、実施例を示す添付図面によって詳細に説明する。
第1図は、この発明の一実施例としての赤外線遠隔制御
装置のブロック図を示し、この発明の赤外線遠隔制御シ
ステムは、複数の電気機器(11)・・・(14)のう
ち所定の電気機器を制御指令するための赤外線変調信号
を送出するハンディタイプの遠隔操作器(2)と、室内
の天井に設置され、遠隔操作器(2)からの赤外線変調
信号から制御指令信号を抽出する赤外線受信装置(3)
と、赤外線受信装置(3)からの抽出信号に応じて上記
複数の電気機器(11)・・・(14)の内、所定の電
気機器を駆動等するとともに、電気機器(11)・・・
(14)の作動状態を検出する集中制御装置(4)と、
上記赤外線受信装置G)と同様に天井に設置され、集中
制御装置(4)による検出結果に基いて赤外線信号を送
出するとともに、後述する遠隔端末装置からの赤外線信
号を受信する1つの赤外線送受信装置(5)と、電気機
器(1)の作動状態を確認するための遠隔端末装置(6
)とを有している。
さらに詳細に説明すれば、電気機器(11)・・・(1
4)は、天井や壁面等に取り付けられる複数の照明器具
(11〉、空調制御装置(12)、集塵器(13)、ブ
ラインド昇降器(14)等の室内環境器具からなる。そ
して、上記各機器(11)・・・(14)は、集中制御
装置(4)に系統別にされた電力供給用のライン(15
)により配線されている。
遠隔操作器(2)は、複数の電気機器(11)・・・(
14)の内、所定の電気機器を選択するコード信号、お
よび選択した電気機器(11)・・・(14)を駆動、
停止、或は調整するコード信号を生成するためのテンキ
ー(21)と、所定の発光周波数の赤外線L E D 
(22)と、テンキー(21)からのコード信号に基い
て赤外線L E D (22)に変調信号を加えコード
化した赤外線を生成する変調回路(23)と、発光束を
ある程度法げる光学素子とを有している。尚、赤外線変
調方式は、例えば、第2図に示すように、信号をtlか
らt5までの5つの時間ブロックに分割し、赤外線L 
E D (22)の発光周波数(fl〜f5)を夫々の
ブロックに割り付け、各機能の符号化は、各ブロックの
信号の有無によってなされる。
赤外線受信装置(3)は、上記赤外線L E D (2
2)の波長に対応した波長の赤外線を光電変換し得る赤
外線センサ(31)と、受光した赤外線を復調する復調
回路(32)とを有している。
集中制御装置(4)は、上記赤外受信装置(3)からの
復調信号を入力とし、所定の電気機器を選択する機器選
択部(41)と、各電気機器(11)・・・(14)を
制御するプログラムを格納しているメモリ(42)と、
上記プログラムに基いて制御信号を出力する制御部(4
3)と、制御信号に基いて各電気機器(11)・・・(
14)に電力を供給する電力供給部(44)と、該電力
供給部(44)に流れる電流容量に基いて電気機器(1
1)・・・(14)が適性に動作しているか否かを検出
し、電気機器(11)・・・(14)の作動状態を出力
する作動状態検出部(45)とを有している。そして、
上記プログラムは、予め、駆動時間、電力容量等のデー
タを予めテーブルとして格納しているものである。
赤外線送受信装置(5)は、上記遠隔操作器■と赤外線
受信装置(3)の機能を合せ持つもので、天井に設置さ
れ、上記作動状態検出部(45)からの信号に基いて赤
外線を変調して送出し、遠隔端末装置(6)に照射する
ものである。この照射範囲に法例赤外線送受信器(2”
)を配置し、赤外線送受信器(2mにコンピュータを接
続し、コンピュータと集中制御装置(4)とを赤外線変
調信号を媒介として情報交換している。
遠隔端末装置(6)は、コンピュータ(61)と、上記
赤外線送受信装置(5)の赤外線照射範囲に設置される
赤外線送受信器(62)とを有し、上記作動状態検出部
(45)からの信号に基いて遠隔操作器(2)により指
令した電気機器(11)・・・(14)が作動している
か、否かを画面表示して確認させるものであるとともに
、逆にコンピュータ(61)から直接集中制御装置(4
)に電気機器(11〉・・・(14)の制御指令を行な
うものである。
上記赤外線遠隔制御装置の動作は以下の通りである。
遠隔操作器■を操作することにより、複数の電気機器(
11)・・・(14)の内、所定の電気機器を制御指令
する信号で赤外線を変調し、該赤外線変調信号を室内の
所定の位置に設置された赤外線受信装置(3)に照射す
る。そして、赤外線送信装置において、赤外変調信号か
ら制御指令信号を抽出し、次に、集中制御装置(4)に
おいて、上記抽出した制御指令信号に応じて上記複数の
電気機器(11)・・・(14)の内、所定の電気機器
に電力量を制御して供給する。そして、電気機器(11
)・・・(14)の作動状態を確認するための信号を赤
外線送受信装置(5)を介して遠隔端末装置(6)に供
給する。
さらに詳細に説明すれば、遠隔操作器(2)のテンキー
(21)を操作して複数の電気機器(11)・・・(1
4)の内、所定の電気機器を選択するコード、および選
択した電気機器を駆動、停止、或は調整するコードを入
力し、テンキー(21)からのコード信号に基いて赤外
線を変調し、光学素子により発光束をある程度広げる。
この赤外線変調信号を赤外線受信装置(3)に照射する
そして、赤外線受信装置(3)の赤外線センサ(31)
が赤外線を電気信号に変換することにより、赤外線から
上記選択信号等を復調することができる。
次に、集中制御装置(4)において、機器選択部(41
)により上記赤外受信装置(3)からの復調信号に該当
するコードの機器、例えば照明器具(11)を選択し、
さらに選択した照明器具(11)を制御するプログラム
をメモリ(42)から読出す。そして、制御部(43)
により、上記選択した照明器具(11)をプログラムに
基いて電力供給部(44)を制御し、所定の電力を供給
する。そして、作動状態検出部(45)により、電力供
給部(45)に流れる電流容量に基いて照明器具(11
)が適性に動作しているか否かを検出する。
次いで、赤外線受信装置(5)において、上記作動状態
検出部(45)からの出力信号に基いて赤外線を変調し
た信号を、遠隔端末装置(6)の赤外線送受信器(62
)に照射する。そして、遠隔端末装置(6)において、
遠隔操作器(2)により指令した電気機器(11)−・
・・(14)が作動しているか、否かを画面表示して確
認させる。また、逆に遠隔端末装置(6)から直接集中
制御装置(4)に電気機器(11)・・・(14)の制
御指令を行なう。
第3図は、上記集中制御装置(4)のフロチャートを示
し、ステップ■において、赤外線受信装置(3)により
抽出した所定の電気機器(11)・・・(14)を選択
する信号を入力し、ステップ■において、選択した電気
機器の制御指令信号を入力する。そして、ステップ■に
おいて、制御指令信号が駆動、停止する信号か否かを判
別し、駆動、停止する信号であると判別した場合には、
ステップ■において、電気機器を駆動、停止させる。駆
動、停止する信号でないと判別した場合には、ステップ
■において、テーブルから所定の制御データを読出す、
ステップ■において、所定の制御信号を出力し、電力供
給部から所定の電力を出力させる。そして、ステップ■
において、選択した電気機器、即ち負荷に所定容量の電
流が流れているか否かを判別し、所定容量の電流が流れ
ていないと判別した場合には、ステップ■において、作
動していない旨の信号を出力し、所定容量の電流が流れ
ていると判別した場合には、ステップ■において、電気
機器(11)・・・(14)が作動していない旨の信号
を出力する。
ステップ[株]において処理を終了する。
以上要約すれば、遠隔操作器(2からの赤外線変調光に
応じて、赤外線受信装置(3)が制御指令信号を抽出し
、この抽出した制御指令信号に基いて集中制御装置(4
)が複数の電気機器(11)・・・(14)の内、所定
の電気機器に電力量を制御して供給し、さらに、電気機
器(11)・・・(14)の作動状態を遠隔端末装置(
6)により確認しているので、遠隔操作器■を操作する
者が何れの場所にいても、何れかの赤外線受信装置(3
)に向けて赤外線を照射することによって、所定の電気
機器を遠隔操作することができ、労力の軽減ができる。
そして、天井側から赤外線を照射するのが、赤外線送受
信装置(5)のみであり、赤外線による干渉領域を形成
することなく、遠隔端末制御装置(6)と赤外線送受信
装置(5)との間で送受信を行なうことができる。
尚、第1の発明は上記の実施例に限定されるものではな
く、例えば、赤外線受信装置(3)を壁面に取り付けて
もよく、また、赤外線送受信装置(5)、および遠隔端
末装置(6)を取り除くことが可能であり、その他この
発明の要旨を変更しない範囲内において、種々の設計変
更を施すことが可能である。
第4図は、第2の発明の実施例を示すブロック図であり
、第1の発明と相違する点は、遠隔操作器(2)を送受
可能にしている点と、赤外線受信装置(3)に替えて送
受可能な赤外線送受信装置(5)を使用している点のみ
である。
遠隔操作器(2′)は、上記第1図の実施例の遠隔操作
器(2)に組み込まれている素子等と、赤外線センサ(
22’)と、赤外線センサ(22’)により変換された
電気信号に基いて情報を抽出する復調回路と、抽出され
た情報に応じて発光する発光ダイオード(24’)とを
有している。
そして、天井に設置した赤外線送受信装置(5)から操
作した電気機器(11)・・・(14)の作動状態を知
らせる赤外線変調信号を送出し、遠隔操作器(2′)に
より受信し、発光ダイオード(14’)の点灯によって
、電気機器(11)・・・(14)の作動状態を確認す
ることができる。
従って、第2発明の実施例によれば、遠隔操作器(2′
)により作動状態を確認できるので、広い工場等におい
て視野に入らない電気機器(11)・・・(14)の作
動状態を確認することができる。
尚、第2の発明は上記の実施例に限定されるものではな
く、例えば、遠隔操作器(2′)の復調回路を取り除い
て発光ダイオード(24’)の点灯消灯のみで確認する
ことが可能であり、また、赤外線送受信装置の変調回路
を取り除くことが可能であり、その他この発明の要旨を
変更しない範囲内において、種々の設計変更を施すこと
が可能である。
〈発明の効果〉 以上のように第1の発明の赤外線遠隔制御システムによ
れば、遠隔操作器を操作して、所定の電気機器をコント
ロールする赤外線変調信号を天井に設置している赤外線
受信装置に照射するのみで、集中制御装置において、所
定の電気機器を選択してコントロールすることができる
ので、遠隔操作器を操作する者が何れの場所にいても、
所定の電気機器を遠隔操作することができるという特有
の効果を奏する。
第2の発明によれば、天井に設置した赤外線送受信装置
から操作した電気機器の作動状態を知らせる赤外線変調
信号を送出し、遠隔操作器により受信することによって
、電気機器の作動状態を確認することができるので、広
い工場等において視野に入らない電気機器の作動状態を
確認することができるという特有の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、第1の発明の実施例としての赤外線遠隔制御
システムを示すブロック図、 第2図は、リモコン変調方式を説明する図、第3図は、
集中制御装置のフローチャート、第4図は、第2の発明
の実施例としての赤外線遠隔制御システムを示すブロッ
ク図。 (11)・・・(14)・・・電気機器、(2)(2’
)・・・遠隔操作器、(3)・・・赤外線受信装置、(
4)・・・集中制御装置、(5)・・・赤外線送受信装
置、(6)・・・遠隔端末装置第3図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、赤外線の送受により複数の電気機器を 制御する遠隔制御システムであって、複 数の電気機器のうち所定の電気機器を制 御指令するための赤外線変調信号を送出 する遠隔操作器と、室内の所定の位置に 設置され、遠隔操作器からの赤外線変調 信号から制御指令信号を抽出する赤外線 受信装置と、赤外線受信装置からの抽出 信号に応じて上記複数の電気機器の内、 所定の電気機器を制御する集中制御装置 とを有することを特徴とする赤外線遠隔 制御システム。 2、赤外線の送受により複数の電気機器を 制御する遠隔制御システムであって、複 数の電気機器のうち所定の電気機器を制 御指令するための赤外線変調信号を送出 するとともに、赤外線を受信、且つ復調 する遠隔操作器と、室内の所定の位置に 設置され、遠隔操作器からの赤外線変調 信号から制御指令信号を抽出するととも に、電気機器の作動状態確認の為の赤外 線変調信号を送出する赤外線送受信装置 と、赤外線送受信装置からの抽出信号に 応じて所定の電気機器を制御するととも に、電気機器の作動を検出して赤外線送 受信装置に出力する集中制御装置と、電 気機器の作動状態を確認し、上記遠隔操 作器に送信するための遠隔端末装置とを 有することを特徴とする赤外線遠隔制御 システム。
JP62324867A 1987-12-21 1987-12-21 赤外線遠隔制御システム Pending JPH01165296A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03136495A (ja) * 1989-10-20 1991-06-11 Matsushita Electric Works Ltd 採光窓開閉制御装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03136495A (ja) * 1989-10-20 1991-06-11 Matsushita Electric Works Ltd 採光窓開閉制御装置

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