JPH03135107A - 三角波発生器 - Google Patents

三角波発生器

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JPH03135107A
JPH03135107A JP1274400A JP27440089A JPH03135107A JP H03135107 A JPH03135107 A JP H03135107A JP 1274400 A JP1274400 A JP 1274400A JP 27440089 A JP27440089 A JP 27440089A JP H03135107 A JPH03135107 A JP H03135107A
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賢一 田浦
Masahiro Tsujishita
雅啓 辻下
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、パルス幅変調(以下、PWMと称す)増幅
器に使用されるPWM変調器の構成要素として使用され
る三角波発生器に関するものである。
[従来の技術] 原理的に高い効率が得られるPWM増幅器において、入
力信号を二値のPWM変調波とするPWM変調器の構成
要素として使用される三角波発生器には、所要のキャリ
ア周波数において精度の良い三角波形を発生することが
要求される。特に、音声信号の増幅に使用する場合は、
キャリア周波数を音声信号周波数に比べ十分高くとらね
ばならず、再生音声信号の歪を抑えるために、波形直線
部の精度が良いこと、波形頭頂部になまりがないこと、
波形の対称性が良い、つまり、出力三角波電圧の時間に
対する増加・減少の割合が等しいことなどが厳しく要求
される。
第4図は、例えば特開昭62−6522号公報に示され
た従来の三角波発生器の回路図である。
同図において、(1)はコンデンサ、(9)は電源端子
、(100)は上記コンデンサ(1)に接続される第1
の定電流源で、特性の揃りた2つのpnpトランジスタ
Q20.Q21および抵抗R20゜R21により構成さ
れるカレントミラー回路である。
(101)は上記第1の定電流源(100)のほぼ2倍
の電流を吸い込む第2の定電流源で、トランジスタQ2
2とエミッタ抵抗R22とにより構成されている。(1
02)は上記第2の定電流源(101)の電流吸い込み
を制御するスイッチ回路で、トランジスタQ23と抵抗
R23〜R25とからなる。
(103)は上記第1および第2の定電流源(100)
 。
(101)の電流値を規定する電流値調整回路で、抵抗
R26〜R28、IC化されたオペアンプIC20およ
びトランジスタQ24とからなる。
(104)は第1のコンパレータ、(105)は第2の
コンパレータ、 (106)はRSフリップフロップ回
路、(107)は直列に接続された抵抗R30〜R32
からなる分圧回路である。
つぎに、上記構成の動作について説明する。
まず、RSフリップフロップ回路(106)の出力Qが
高レベル(以下、“H”と称す)であると、スイッチ回
路(102)中のトランジスタQ23がオンとなり、第
2の定電流源(101)中のトランジスタQ22をオフ
として電流の吸い込みを停止する。そのため、コンデン
サ(1)は第1の定電流源(100)により充電され、
その端子電圧は直線的に増加してゆく。
このように、コンデンサ(1)の端子電圧が第1のコン
パレータ(104)の比較電圧VUに達すると、この第
1のコンパレータ(104)の出力が“H”から低レベ
ル(以下、“L”と称す)となり、上記RSフリップフ
ロップ回路(106)はセット状態となり、その出力Q
が“L”となる。
RSフリップフロップ回路(tOa)の出力Qが“L”
となると、トランジスタQ23がオフ状態となり、電流
値調整回路(103)の出力電位がトランジスタQ22
のベース電力に与えられることとなり、このトランジス
タQ22のコレクタ電極から第1の定電流源(100)
の電流のほぼ2倍の電流の吸い込みが開始される。その
ため、コンデンサ(1)に第1の定電流源(100)と
第2の定電流源(101)の差の電流が供給されて放電
されることになり、端子電圧が直線的に減少してゆく。
このとき、第1のコンパレータ(104)の出力は“H
″にもどる。
このようにしてコンデンサ(1)の端子電圧が第2のコ
ンパレータ(105)の比較電圧VLに達すると、その
出力がH”からL″となり、RSフリップフロップ回路
(10B)はリセット状態となり、その出力QがH”と
なる。
このようにして再びトランジスタQ23がオン状態とな
り、第2の定電流源(101)の電流吸い込みが停止さ
れ、コンデンサ(1)の端子電圧が直線的に増加してゆ
く。このとき、第2のコンパレータ(tOS)の出力は
“H”にもどる。
以上の動作の繰り返しにより、コンデンサ(1)には、
はぼVUとVLを上・下限とし、時間とともに直線的に
増加・減少を繰り返す電圧波形、すなわち、三角波が得
られることとなる。
[発明が解決しようとする課題] 従来の三角波発生器は以上のように構成されており、2
つのコンパレータ(104) 、 (105) とRS
フリップフロップ回路(106)を必要とし、構成が複
雑であり、素子数が多くなるという欠点があった。
また、コンデンサ(1)に充・放電をおこなう第1およ
び第2の定電流源(100) 、 (101)が直接コ
ンデンサ(1)に接続されているため、定電流源の端子
電圧が三角波の出力電圧に応じて変化するという問題が
ある。特に、実用可能な定電流源の出力インピーダンス
は有限の値であるから、出力あるいは吸い込み電流値が
三角波の出力電圧に応じて若干変化し、出力波形が理想
的な三角波からはずれることとなる。
また、従来の三角波発生回路では第2の定電流源(10
1)の電流吸い込みをトランジスタQ23によりオン・
オフしているが、このトランジスタQ23はオン時、飽
和領域にはいるためベース領域内の電化蓄積のため急速
にオフできず、時間遅れを生じ、そのため三角波出力周
波数が事実上、数100にHzに制限される。また、第
2の定電流源(101)の電流吸い込み量が規定値に達
するにも、時間遅れが生じるため、三角波の出力波形の
頭頂部がなまるという問題があった。
さらに、従来の三角波発生回路において、その出力三角
波の対称性を確保するためには一方の定電流源の電流値
を正確に他方の2倍としなければならず、電流値調整回
路にオペアンプを使用するほかに、各回路部品にも高い
精度が要求されるという問題があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、簡易な構成で精度の良い三角波を発生するこ
とができる三角波発生器を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] この発明にかかる三角波発生器は、三角波出力となるコ
ンデンサの端子電圧の監視に、その入出力特性にヒステ
リシスをもつ電圧比較回路を使用するとともに、コンデ
ンサの充・放電を、この電圧比較回路の出力により選択
的に制御される2つのスイッチ手段を通してほぼ同一の
電流値をもつ2つの定電流源により、おこなうように構
成したことを特徴とする。
[作用] この発明によれば、三角波出力電圧の上・下限値を電圧
比較回路のヒステリシスにより生じる二つの比較電圧値
とほぼ一致させることにより、従来の三角波発生器にお
いて、2つのコンパレータとRSフリップフロップ回路
とから構成されていた電圧監視部を単一の電圧比較回路
におきかえることが可能で、全体構成を簡素化すること
ができる。
また、三角波電圧を発生させるためのコンデンサへの充
電・放電を互いに連動し、はぼ同一の電流値をもつ2つ
の定電流源からスイッチ手段を通しておこなうことによ
り、自動的に出力三角波の対称性が得られる。さらに、
スイッチ手段として電流切り替え回路を使用することに
より、動作上の遅れ時間を短縮して、発生可能な周波数
の上限を上げることができるとともに精度の良い三角波
を発生することが可能となる。
[発明の実施例] 以下、この発明の一実施例を図面にもとづいて説明する
第1図はこの発明の一実施例による三角波発生器の回路
図である。同図において、(1)はコンデンサ、(2)
はこのコンデンサ(1) に接続される第1のスイッチ
手段、(3)は第1の定電流源、(4)は第2のスイッ
チ手段、(5) は第2の定電流源、(6)は電圧比較
回路、(7) は第1および第2の定電流源に接続され
る抵抗器、(8)は第1および第2のスイッチ手段に接
続され、これらに適当な動作電圧を与える分圧回路、(
9)は電源端子である。
つぎに、上記構成の動作について、各構成要素の詳細な
構成を混じえて順番に説明する。
まず、電圧比較回路(6)について説明する。なお、説
明の便宜上、抵抗R1、R2、R3およびR4の抵抗値
をすべて等しいrとし、抵抗R5およびR6の抵抗値を
互いに等しく、かつ上記rにくらべて十分大きいものと
し、電流源C5I、C32の抵抗値を互いに等しいiと
する。
この電圧比較回路(6)では、トランジスタQ1、Q2
のベース電位を比較している。もし、トランジスタQ1
のベース電位が高ければ、このトランジスタQ1がオン
となり、トランジスタQ2はオフとなるから、トランジ
スタQ2のコレクタ電位はほぼ電源電圧Vccとなり、
トランジスタQ1のコレクタ電位は定電流源C3Iの電
流が抵抗器R2を通して流れることによる電圧降下のた
め、はぼ Vcc−rXi  となる。
このため、トランジスタQl、Q2の各コレクタ電極に
接続された二つのpnpトランジスタQ3、Q4のうち
、一方のトランジスタQ3がオン、他方のトランジスタ
Q4がオフとなる。トランジスタQ4のコレクタ電位は
ほぼグランド電位となり、トランジスタQ3のコレクタ
電位は定電流源C52が抵抗R3を通して流れることに
よリ、はぼ rxi  となる。このときのトランジス
タQ2ベース電位VLは、はぼ V L = V c c / 2− r X i / 
2となる。したがって、トランジスタQ1のベース電位
がVLより高くなると、この状態(以下、第1の安定状
態と称す)が維持されるが、トランジスタQ1のベース
電位がVLより少しでも下がると、このトランジスタQ
1がオフとなり始めて、トランジスタQ4がオンしてゆ
くことから、トランジスタQ2のベース電位は上昇して
ゆくという正帰還がかかり、急速にもう一つの安定状態
(以下、第2の安定状態と称す)に移行することになる
上記第2の安定状態、すなわち、トランジスタQ1より
もトランジスタQ2のベース電位が高くなると、このト
ランジスタQ2がオンとなり、トランジスタQ1がオフ
となるから、トランジスタQ1のコレクタ電位はほぼ電
源電圧Vccとなり、このトランジスタQ1のコレクタ
電位は定電流源C5Iの電流の抵抗R2での電圧降下の
ため、はぼ Vcc−rX i  となる、このため、
トランジスタQ3がオン、トランジスタQ4がオフとな
り、トランジスタQ4のコレクタ電位はほぼグランド電
位、トランジスタQ3のコレクタ電位は定電流源CS2
が抵抗R3を通して流れることにより、はぼ rXi 
 となる、このときのトランジスタQ2のベース電位v
Uは、はぼV U = V c c / 2 + r 
x i / 2となる。したがって、トランジスタQ1
のベース電位がVUより低ければ、この第2の安定状態
が維持されるが、トランジスタQ1のベース電位がVU
より少しでも上がると、このトランジスタQ1がオンと
なり始めて、トランジスタQ4がオフしてゆくことから
、トランジスタQ2のベース電位が下降してゆくという
正帰還がかかり、急速にもう一つの安定状態に移行する
ことになる。
以上の結果、電圧比較回路(6)は第2図で示すように
、入力電圧、つまり、トランジスタQ1のベース電圧に
対してスレッショルド電圧VL。
VUとなるヒステリシスをもつこととなる。
第1の定電流源(3)は、特性の揃った2つのpnp)
−ランジスタQ7、Q8で構成されるカレントミラー回
路であり、トランジスタQ8のベース電極とコレクタ電
極は結ばれており、トランジスタQ7のコレクタ電流は
トランジスタQ8のコレクタ電流とほぼ等しくなる。こ
の場合、トランジスタQ8のベース電流は無視し得るか
ら、抵抗器(7)に流れる電流と同等の電流がトランジ
スタQ7から供給されることとなる。
第2の定電流源(5)は、特性の揃った2つのpnpト
ランジスタQll、Q12で構成されるカレントミラー
回路であり、トランジスタQ12のベース電極とコレク
タ電極は結ばれており、トランジスタQllのコレクタ
電流はトランジスタQ12のコレクタ電流とほぼ等しく
なることから、トランジスタQllには抵抗器(7)に
流れる電流と同等の電流が吸い込まれることとなる。
第1のスイッチ手段(2)は、特性の揃った2つのpn
pトランジスタQ5、Q6と抵抗R7、R8で構成され
る電流切り替え回路であり、一方のトランジスタQ6の
ベース電極には分圧回路(8)から上記電圧比較回路(
6)の第1、第2の安定状態でのトランジスタQ2のコ
レクタ電位、Vccおよび(Vcc−rxi)の間の適
当な電圧が与えられるから、このスイッチ手段(2)は
トランジスタQ2がオンの場合、第1の定電流源(3)
の電流がトランジスタQ5を通してコンデンサ(1)に
向けて出力され、トランジスタQ2がオフの場合、トラ
ンジスタQ5もオフとなって電流供給を停止するという
スイッチ動作をおこなう。
第2のスイッチ手段(4)は、特性の揃った2つのnp
nトランジスタQ9、QIOおよび抵抗R9、RIOで
構成される電流切り替え回路であり、トランジスタQI
Oのベース電極には分圧回路(8)から上記電圧比較回
路(6)の第1、第2の安定状態でのトランジスタQ3
のコレクタ電位、0および(Vcc−rxf)の間の適
当な電圧が与えられるから、このスイッチ手段(4)は
トランジスタQ3がオンの場合、第2の定電流源(5)
の電流がトランジスタQ9を通してコンデンサ(1)か
ら吸い込まれ、また、トランジスタQ3がオフの場合、
トランジスタQ9もオフとなって電流吸い込みを停止す
るというスイッチ動作をおこなう。
以上のような構成要素からなるものにおいて、まず、電
圧比較回路(6)が第1の安定状態にあると、トランジ
スタQ2がオフ、トランジスタQ3がオンであるから、
第1のスイッチ手段(2)を通してのコンデンサ(1)
の充電はおこなわれず、第2のスイッチ手段(4)を通
して定電流源(5)への放電のみがおこなわれる。その
ため、コンデンサ(1)の端子電圧、すなわち、トラン
ジスタQ1のベース電位が時間とともに直線的に減少し
てゆく。
このようにしてコンデンサ(1)の端子電圧が上記VL
に達すると、電圧比較回路(6)は急速に第2の安定状
態に移行する。
第2の安定状態になると、トランジスタQ2がオン、ト
ランジスタQ3がオフとなり、第1のスイッチ手段(2
) を通して定電流源(3)からコンデンサ(1)への
充電がおこなわれ、第2のスイッチ手段(4)を通して
の放電は停止される。そのため、コンデンサ(1)の端
子電圧、すなわち、トランジスタQ1のベース電位が時
間とともに直線的に増加してゆく。
このようにしてコンデンサ(1)の端子電圧が上記VU
に達すると、電圧比較回路(6)は再び急速に第1の安
定状態に移行する。
以上の動作の繰り返しにより、第3図で示すように、コ
ンデンサ(1)には、はぼVUとVLを上・下限とし、
時間とともに直線的に増加・減少を繰り返す電圧波形、
すなわち、所定の三角波が得られることとなる。
[発明の効果] 以上のように、この発明によれば、ヒステリシス特性を
もつ電圧比較器を使用して、その2つのスレッショルド
により三角波発生の出力電圧を規定するものであるから
、全体の回路構成が簡単となり、必要な素子数も減少す
ることができる。
また、2つの定電流源からコンデンサへの充放電切り替
えをおこなうスイッチ手段として電流切り替え回路を用
いる場合は、定電流源の端子電圧は構成上、電流切り替
え回路を構成する2つのトランジスタのエミッタ電位と
なる。このエミッタ電位は分圧回路からスイッチ手段に
与えられる電圧がほぼ一定となるように構成すると、ス
イッチ手段の動作状態にかかわらずほぼ一定となるから
、2つの定電流源の出力あるいは吸い込み電流は三角波
の出力電圧に無関係にそれぞれ一定の値となるため、簡
易な構成でありながら非常に精度の良い三角波を発生さ
せることができる。
また、スイッチ手段として、上述のとおり電流切り替え
回路を用いることにより、この電流切り替え回路の2つ
のトランジスタが、いずれも遮断・能動領域で動作し、
飽和領域に入らないことから、動作が高速となり、三角
波周波数の上限を引き上げることができるとともに波形
頭頂部のなまりをなくし得るという効果も奏する。
さらに、2つの定電流源として、カレントミラー回路を
使用してそれぞれの電流入力を結合し、それぞれの電流
値がたがいに連動するよう構成することにより、自動的
に出力三角波の対称性が保たれるという効果をも奏する
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による三角波発生器の回路
図、第2図はこの発明の一実施例における電圧比較回路
の特性を示す説明図、第3図はこの発明の一実施例の動
作を説明する各部波形図、第4図は従来の三角波発生器
の回路図である。 (1)・・・コンデンサ、(2)・・・Slのスイッチ
手段、(3)・・・第1の定電流源、(4)・・・第2
のスイッチ手段、(5)・・・第2の定電流源、(6)
・・・電圧比較回路、(7)・・・抵抗器、(8)・・
・分圧回路、(9)・・・電源端子。 なお、図中の同一符号は同一または相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)第1の定電流源と、この第1の定電流源に直列に
    接続される第1のスイッチ手段と、この第1のスイッチ
    手段に直列に接続される第2のスイッチ手段と、この第
    2のスイッチ手段に直列に接続され上記第1の定電流源
    とほぼ同じ値の電流を吸い込む第2の定電流源と、上記
    第1および第2のスイッチ手段の接続点と基準電位点と
    の間に接続されたコンデンサと、その入出力特性にヒス
    テリシスを有し上記コンデンサの端子電圧を監視する電
    圧比較回路とを備え、上記電圧比較回路の出力に応じて
    上記第1および第2のスイッチ手段のいずれか一方を選
    択的に活性化させるように構成され、かつ、上記コンデ
    ンサの端子電圧を三角波信号として出力するように構成
    したことを特徴とする三角波発生器。
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