JPH03134398A - 自在支持装置 - Google Patents

自在支持装置

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JPH03134398A
JPH03134398A JP26943589A JP26943589A JPH03134398A JP H03134398 A JPH03134398 A JP H03134398A JP 26943589 A JP26943589 A JP 26943589A JP 26943589 A JP26943589 A JP 26943589A JP H03134398 A JPH03134398 A JP H03134398A
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ball joint
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cylinder
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Koji Sugihara
杉原 康次
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KANETSUU KOGYO KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、圧力により2本の腕等の位置を任意の角度に
固定可能な自在支持装置に関する。
(従来の技術) 従来、圧力により2本の腕等の位置を任意の角度に固定
する装置としては、特開昭63−280911号公報に
開示される技術が有る。
この自在支持装置は、一方が開口したシリンダが穿設さ
れ、シリンダ開口端近傍の外周面にフランジもしくは凹
溝が設けられたシリンダユニットと、有底の空間部が設
けられ、該空間部が前記シリンダと連絡されると共に、
前記空間部の開口端近傍に配され、前記シリンダユニッ
トのフランジもしくは凹溝に凹凸係合して前記シリンダ
ユニットへ回動可能、且つ回動面の軸線方向へ若干移動
可能に設けられ、前記シリンダユニットと離反する方向
の力が加わった際には、前記凹凸係合の対向面が互いに
圧接して前記シリンダユニットに対する回動が阻止され
る回動部と、長さ方向に貫通孔が穿設され、一端が前記
シリンダユニットに固定されると共に、貫通孔は前記シ
リンダユニットのシリンダと連絡された第1の腕と、長
さ方向に貫通孔が穿設され、一端が前記回動部に固定さ
れると共に、貫通孔は前記回動部の空間部と連絡された
第2の腕と、前記第1及び第2の腕の先端に配された玉
継手と、前記第1及び第2の腕の貫通孔内に配され、腕
の長さ方向へ移動可能なロッドと、前記シリンダユニッ
トのシリンダ内及び、該シリンダと連絡された前記回動
部の空間部内に移動可能に配され、押圧力が加えられた
際には前記各々のロッドを各々の腕の先端方向へ押動し
て対応する各玉継手を任意の傾斜角度で固定すると共に
、前記回動部の空間内壁を押圧し前記回動部と前記シリ
ンダユニットの接触面を圧接して前記回動部を前記シリ
ンダユニットに対し任意の回動位置で固定するための押
圧部材と、該押圧部材に押圧力を加減するためのハンド
ルとを具備するものである。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上記の従来の自在支持装置は確実な支持
という点では優れた性能を有しつつも次のような課題を
有する。
締付時においてハンドルを介して押圧部材へ押圧力を加
えると各玉継手を略同時に固定してしまうため、例えば
基台を固定後に取付けた測定器等の微調整がスムーズに
行えないという課題が有る。
また、緩める場合には各玉継手が略同時に緩むので支持
していた測定器等を落下、損傷させてしまうという課題
がある。
従って、本発明は各玉継手の固定もしくは固定の解除に
時間差を設けることが可能な自在支持装置を提供するこ
とを目的とする。
(課題を解決するための手段) 上記課題を解決するため、本発明は次の構成を備える。
すなわち、一方が開口したシリンダが穿設され、シリン
ダ開口端近傍の外周面にフランジもしくは凹溝が設けら
れたシリンダユニットと、有底の空間部が設けられ、該
空間部が前記シリンダと連絡されると共に、前記空間部
の開口端近傍に配され、前記シリンダユニットのフラン
ジもしくは凹溝に凹凸係合して前記シリンダユニットへ
回動可能、且つ回動面の軸線方向へ若干移動可能に設け
られ、前記シリンダユニットと離反する方向の力が加わ
った際には、前記凹凸係合の対向面が互いに圧接して前
記シリンダユニットに対する回動が阻止される回動部と
、長さ方向に貫通孔が穿設され、−端が前記シリンダユ
ニットに固定されると共に、貫通孔は前記シリンダユニ
ットのシリンダと連絡された第1の腕と、長さ方向に貫
通孔が穿設され、一端が前記回動部に固定されると共に
、貫通孔は前記回動部の空間部と連絡された第2の腕と
、前記第1の腕の他端に配された第1の玉継手と、前記
第2の腕の他端に配された第2の玉継手と、前記第1の
腕の貫通孔内に配され、第1の腕の長さ方向へ移動可能
な第1のロッドと、前記第2の腕の貫通孔内に配され、
第2の腕の長さ方向へ移動可能な第2のロッドと、前記
シリンダユニットのシリンダ内及び、該シリンダと連絡
された前記回動部の空間部内に、前記第1のロッド及び
第2のロッドをそれぞれ前記第1の腕及び第2の腕の他
端方向へ押動可能に配され、押圧力が加えられた際には
第1のロッド及び第2のロッドを押動して前記第1の玉
継手及び第2の玉継手を任意の傾斜角度で固定すると共
に、実質的に前記回動部を内側から押圧し前記回動部と
前記シリンダユニットの接触面を圧接して前記回動部を
前記シリンダユニットに対し任意の回動位置で固定する
ための押圧部材と、該押圧部材に押圧力を加減するため
のハンドルとを具備し、前記押圧部材に前記押圧力が加
えられた場合には先に前記第1の玉継手もしくは第2の
玉継手を固定し、次いで第2の玉継手もしくは第1の玉
継手を固定し、押圧力が解除された場合には先に第2の
玉継手もしくは第1の玉継手の固定を解除し、次いで第
1の玉継手もしくは第2の玉継手の固定を解除すること
を特徴とする。
(作用) 作用について説明する。
押圧部材の押動により第1の玉継手もしくは第2の玉継
手の一方を先に固定することにより両者の固定に時間差
を設けることが可能となる。第1の玉継手と第2の玉継
手の固定の解除についても後に固定した玉継手を先に固
定した玉継手よりも早く固定を解除することができる。
(実施例) 以下、本発明の好適な実施例について添付図面と共に詳
述する。
第1図には実施例の自在支持装置の断面を示し、第2図
には第1図A部の拡大断面図を示す。
10はシリンダユニットであり、内側には中空の部材1
2が螺着されている。また部材12の左端面にはリング
状の部材14が圧入固定されている。なお、部材14は
部材12の左端部に接離可能に配設してもよい。シリン
ダユニット10の内側にはシリンダ16が形成され、鋼
製のピストン18が左右方向へ摺動可能に配されている
。また、シリンダ16内部には鋼製のボール20が遊挿
されている。ピストン18の右端大径部と部材14の間
にはスプリング22等の弾性部材が弾装され、部材14
に対しピストン1日を常時右方へ付勢している。
24はハンドルであり、下部は螺部26に形成され、力
を伝達すべく前記シリンダユニット10へ右上方から螺
挿され、半球状に形成された螺部26の先端は前記シリ
ンダ16内へ突入可能になっている。
28は回動部であり、シリンダユニット10に対し回動
自在に枢着され、シリンダ16内l−10からの抜脱を
防止すべく係止部材たるカプラ30が回動部28へ螺着
され、カプラ30の右端部と部材12の左端部が凹凸係
合することにより回動部28のシリンダユニット10か
らの抜止めと回動部2日がシリンダユニット10に対し
て回動可能になっている。また、カプラ30の右端部と
部材12の左端部の凹凸係合している対向面同士は若干
の距離接離可能になっている。回動部2日の空間部32
内にも調製のボール34が遊挿されている。
なお、前記ボール20.34及びピストン18で押圧部
材が構成されている。押圧部材はハンドル24の螺部2
6の先端がシリンダ16に突入して力を加えた際にその
力を後述する第1及び第2のロッド等へ伝達するように
なっている。
36は第1の腕であり、中軸部分には貫通孔38が穿設
され、図面上の上端部はシリンダユニット10へ螺着さ
れ、前記貫通孔38はシリンダ16と連絡している。
40は第1のロットであり、十分な剛性と弾性を有する
例えば金属性の丸棒からなり、前記貫通孔38に長さ方
向へ移動可能に挿通されている。
第1のロッド40の上端部はシリンダ16内に達してお
り、下端は第1の腕36の下端に取り付けられた第1の
玉継手42の押接体44の端面に設けられた凹部46へ
到達可能になっている。押接体44と第1のコンド40
下端部との間にはスプリング48等の弾性部材が弾装さ
れ第1のロット40を常時上方へ、つまり第1のロット
40の下端と押接体44が離反するよう付勢している。
その押接体44はボール部50を押接すべく第1の玉継
手42内を摺動可能に配されている。ボール部50は基
台52に固定されている。
54は第2の腕であり、中軸部分には貫通孔56が穿設
され、図面上の下端部は回動部28へ螺着され、前記貫
通孔56は回動部28の前記ボール34が遊挿された空
間部32と連絡している。
58は第2のロットであり、第1のロット40と同じく
十分な剛性と弾性を有する金属性の丸棒からなり、前記
貫通孔56に、長さ方向へ移動可能に挿通されている。
第2のロッド58の下端部は回動部28内部へ達してお
り、上端は第2の腕54上端に取り付けられた第2の玉
継手60の押接体62へ到達可能になっている。その押
接体62はボール部64を押接すべく第2の玉継手60
内を摺動可能に配されている。ボール部64は不図示の
測定器等を、その先端に取付可能になっている。なお、
ボール34からボール部64までの力を伝達する箇所に
スプリング等の弾性部材を介して遊びとしての機能を有
する間隙を設けてもよい。
本願発明に係る自在支持装置は上述の如く構成されてい
る。次に動作について説明する。
不図示の測定器等を所定の位置へ固定すべ(、第1及び
第2の玉継手42.60、第1及び第2の腕36.54
、及び回動部28を適宜な角度に設定してハンドル24
を締め付ける方向へ回す。
すると螺部26はシリンダユニット10内部へ斜め方向
から突入し、螺部26の先端がボール20と当接する。
さらにハンドル24を締めると、螺部26の先端はボー
ル20を図面上の斜め左下方へ押し下げる。ボール20
が斜め左下方へ移動すると、ボール20は第1のロッド
40とピストン18に当接し、ハンドル24からボール
20に作用している力は第10ンド40を下方へ押す力
とピストンエ8を左方へ押動する力とに分かれる。
すると、ボール20の移動の下方向成分により第1のロ
ッド40はスプリング48の付勢力に抗して押下げられ
間隙Xがゼロとなり第1のロット40の下端は第1の玉
継手42の押接体44を下方へ押し、押接体44はボー
ル部50を押圧して第1の玉継手42を固定する。
一方、ボール20の移動の左方向成分によりピストン1
8はスプリング22の付勢力に抗して左方へ押動され、
遊びとして機能する間隙Yがゼロとなって左端面がボー
ル34と当接する。そしてボール34を左方へ押動する
。ボール34は第2のロット58の下端と斜めに当接し
、ボール34まで伝達された力は第2のロット58を上
方へ押動する力と、第2のロット58を介して回動部2
8を内側から左方へ押圧する力とに分けられる。回動部
28が左方へ押圧されるとカブラ30と部材12の係合
した対向面が互いに接近して圧接され、その摩擦力によ
って回動部28のシリンダユニット10に対する回動位
置が固定される。また、第2のロット′58を上方へ押
動する力は第2のロッド58を上方へ移動させ遊びとし
て機能する間隙Zをゼロにする。そして、さらに第2の
ロット58が押動されると第2のロット58の上端は第
2の玉継手60の押接体62を上方へ押し、押接体62
はボール部64を押圧して第2の玉継手60を固定する
。これにより自在支持装置の可動部公金てが固定される
なお、リング状の部材14が部材12の左端部に接離可
能に配されている場合には、次のような動作となる。
弘−ル20の移動の左方向成分によりピストン18はス
プリング22の付勢力に抗して左方へ押動され、スプリ
ング22が圧縮される。圧縮されたスプリング22は移
動可能な部材14を左方に押動し、回動部28に当接し
て左方へ押圧する。
これによりカプラ30と部材12の係合した対向面が互
いに接近して圧接され、回動部28のシリンダユニット
10に対する回動位置が固定される。
なお、本実施例においてボール20が下方に押す力をF
(V)、左方に押す力をF(H)、弾性部材であるスプ
リング48と22のばね定数を各々K (48)、K 
(22)とし、間隙Xの距離をX、間隙Yの距離をy、
間隙Yとボール34と第2のロッド58下端との間隙と
間隙Zの和の距離をy′とすれば、 (x −Fm/K(48) l < (y −F(H)
/K(22) )あるいは (x −Fm/K(48) ) < (y ’ −F(
H)/K(22) )となるように設定されている。(
但し、両辺の値はゼロ以上である。) 斜め左下方へ押動されるボール20は当初左上方へ移動
するが、先に第1のロッド40の下端が押接体44と当
接して第1の玉継手42を固定するために下方向への移
動が規制され、第1の玉継手42の固定が終了した時点
からボール20は左方向のみの移動を行い間隙Y、ボー
ル34と第2のロン15日下端との間隙、間隙Zの順で
間隙がゼロとなり、次に第2の玉継手60が固定される
次にハンドル24を緩めて可動部分の固定を解除する場
合について述べる。
ハンドル24を緩めると、ハンドル24の螺部26の下
端が上動し、押圧部材の加圧を緩める。
すると固定の時とは逆にボール20はまず右方向のみに
移動し、先に第2のロッド58、ボール34、ピストン
18の押圧を解除する。これにより押接体62の押動も
解除される。その時、ボール20の移動は右方向成分の
みであるので第1のロッド40は依然として上下方向の
位置が変わらないので第1の玉継手42は固定されたま
まである。そして、ハンドル24がさらに緩められると
ボール20が上方向へも移動可能になりボール20は斜
め右上方へ移動する。すると第1のロッド40の押圧が
解除され第1の玉継手42の固定が遅れて解除される。
なお、スプリング22と48を設けることによりハンド
ル24を緩めた際の第1のロッド40とピストン18の
従前位置への復帰を確実にすることができる。
押圧部材については上記の他、例えば押圧部材の動きを
ガイドにする部材をシリンダユニット等に設け、先ず第
1又は第2のロッドのみを押動し、次に第2又は第1の
ロッドのみを押動することにより第1の玉継手と第2の
玉継手の固定に時間差を設けてもよい。解除は当然この
逆の作用を行うものとする。
以上、本発明の好適な実施例について種々述べて来たが
、本発明は上述の実施例に限定されるのではなく、発明
の精神を逸脱しない範囲で、さらに多くの改変を施し得
るのはもちろんである。
(発明の効果) 本発明に係る自在支持装置を用いると、第1の玉継手と
第2の玉継手の固定及び固定の解除に時間差を設けるこ
とが可能となり、固定に際して例えば先に基台側を固定
した後、逆側に取付けた測定器等の位置を自由に調整し
、測定状況に適した微調整が可能となる。また、固定の
解除に際しては一瞬にして第1の玉継手と第2の玉継手
が緩むことがないので測定器等の落下等を防止可能とな
り、例えば基台側はしっかり固定を継続したままの状態
で逆側に取り付けた測定器等の位置を再度調整可能にす
ることができる等の著効を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る自在支持装置の正面断面図、第2
図は第1図のA部拡大断面図。 10・・・シリンダユニット、  16・・・シリンダ
、  18・・・ピストン、  20・・・ボール、 
 24・・・ハンドル、  28・・・回動部、 32
・・・空間部、 34・・・ボール、36・・・第1の
腕、 38・・・貫通孔、40・・・第1のロッド。、
 42・・・第1の玉継手、 54・・・第2の腕、 
56・・・貫通孔、 58・・・第2のロッド、 60
・・・第2の玉継手。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、一方が開口したシリンダが穿設され、シリンダ開口
    端近傍の外周面にフランジもしくは凹溝が設けられたシ
    リンダユニットと、 有底の空間部が設けられ、該空間部が前記シリンダと連
    絡されると共に、前記空間部の開口端近傍に配され、前
    記シリンダユニットのフランジもしくは凹溝に凹凸係合
    して前記シリンダユニットへ回動可能、且つ回動面の軸
    線方向へ若干移動可能に設けられ、前記シリンダユニッ
    トと離反する方向の力が加わった際には、前記凹凸係合
    の対向面が互いに圧接して前記シリンダユニットに対す
    る回動が阻止される回動部と、 長さ方向に貫通孔が穿設され、一端が前記シリンダユニ
    ットに固定されると共に、貫通孔は前記シリンダユニッ
    トのシリンダと連絡された第1の腕と、 長さ方向に貫通孔が穿設され、一端が前記回動部に固定
    されると共に、貫通孔は前記回動部の空間部と連絡され
    た第2の腕と、 前記第1の腕の他端に配された第1の玉継手と、 前記第2の腕の他端に配された第2の玉継手と、 前記第1の腕の貫通孔内に配され、第1の腕の長さ方向
    へ移動可能な第1のロッドと、前記第2の腕の貫通孔内
    に配され、第2の腕の長さ方向へ移動可能な第2のロッ
    ドと、前記シリンダユニットのシリンダ内及び、 該シリンダと連絡された前記回動部の空間部内に、前記
    第1のロッド及び第2のロッドをそれぞれ前記第1の腕
    及び第2の腕の他端方向へ押動可能に配され、押圧力が
    加えられた際には第1のロッド及び第2のロッドを押動
    して前記第1の玉継手及び第2の玉継手を任意の傾斜角
    度で固定すると共に、実質的に前記回動部を内側から押
    圧し前記回動部と前記シリンダユニットの接触面を圧接
    して前記回動部を前記シリンダユニットに対し任意の回
    動位置で固定するための押圧部材と、 該押圧部材に押圧力を加減するためのハンドルとを具備
    し、 前記押圧部材に前記押圧力が加えられた場合には先に前
    記第1の玉継手もしくは第2の玉継手を固定し、次いで
    第2の玉継手もしくは第1の玉継手を固定し、押圧力が
    解除された場合には先に第2の玉継手もしくは第1の玉
    継手の固定を解除し、次いで第1の玉継手もしくは第2
    の玉継手の固定を解除することを特徴とする自在支持装
    置。
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