JPH03133517A - 形材のひずみ矯正及び線形化のための結合組立体 - Google Patents

形材のひずみ矯正及び線形化のための結合組立体

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JPH03133517A
JPH03133517A JP2276599A JP27659990A JPH03133517A JP H03133517 A JPH03133517 A JP H03133517A JP 2276599 A JP2276599 A JP 2276599A JP 27659990 A JP27659990 A JP 27659990A JP H03133517 A JPH03133517 A JP H03133517A
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JP
Japan
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unit
assembly
rolls
profile
straightening
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JP2276599A
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English (en)
Inventor
Fabro Giorgio Del
デル ファブロ ジョルジョ
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MEP Macchine Elettroniche Piegatrici SpA
Original Assignee
MEP Macchine Elettroniche Piegatrici SpA
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21FWORKING OR PROCESSING OF METAL WIRE
    • B21F1/00Bending wire other than coiling; Straightening wire
    • B21F1/02Straightening
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21DWORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21D3/00Straightening or restoring form of metal rods, metal tubes, metal profiles, or specific articles made therefrom, whether or not in combination with sheet metal parts
    • B21D3/02Straightening or restoring form of metal rods, metal tubes, metal profiles, or specific articles made therefrom, whether or not in combination with sheet metal parts by rollers
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21DWORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21D3/00Straightening or restoring form of metal rods, metal tubes, metal profiles, or specific articles made therefrom, whether or not in combination with sheet metal parts
    • B21D3/02Straightening or restoring form of metal rods, metal tubes, metal profiles, or specific articles made therefrom, whether or not in combination with sheet metal parts by rollers
    • B21D3/05Straightening or restoring form of metal rods, metal tubes, metal profiles, or specific articles made therefrom, whether or not in combination with sheet metal parts by rollers arranged on axes rectangular to the path of the work

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Wire Processing (AREA)
  • Testing Of Coins (AREA)
  • Paper (AREA)
  • Coating With Molten Metal (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は形材をひずみの矯正をし線形にするための結合
された組立体に関する。
本発明によれば、このような形材は均一でない横断面を
有し、またリブ付きロッドからなり、これらロッドは突
起を含み、TORらせん状リブを有し、3つの出っ張り
を有するロッドであり、十字形又は星形断面のロッド、
真マ直ぐな又は捩られたロッド等々である。本発明はま
た中空のチューブに適用することができる。
本発明は有利には巻かれた束から供給される形材に通用
されるが、棒材の形式の形材にも適用することができる
本発明は、その幾何学的構造及び/又はその製造及び/
又は巻取り工程により形材がひずみ矯正段階の間その軸
線の周りに回転するような全ての場合に正しく適用され
る。
本発明は4胴と18胴の間の直径を持った円い又はこれ
と均等の断面を有する形材のひずみ矯正に使用される。
(従来の技術〕 冷間又は熱間処理により生産されそして中実の又は中空
の管状断面を有する形材は、圧延ロール又はリングの摩
耗により圧延工程の間に次第に増大する変形を介してそ
の最初の断面が漸進的な変化を受けることが知られてい
る。
本来の圧延条件はこれら圧延ロール又はリングを取替え
ることにより復元されるにすぎない。
さらに、巻取り機械から出て行く中実又は中空の管状形
材の周面に対し、巻取り機械の回転方向による回転が与
えられることも知られている。この周面の回転は形材に
捩りを生じさせ、この捩りのピッチは変化する。
この捩りは製品が束に巻かれた時に製品に固定され、そ
してこの固定された状態は製品がその後なお熱い間に束
に巻かれた時に跡をのこすようになり、そしてさらに巻
かれる間に冷たくなる。
この捩りは、製品を束から巻きほどくために用いられる
装置により、巻きほどかれる間保持され又は増大する。
ロッドの軸線の近くを通る真ヨ直ぐな平面上に位置する
長手方向のリブは、圧延段階の間に例えば建築作業のた
め、円いロッドにおいてつくり出される。束に巻きつけ
られた後、ロッドは、らせん形に形成されかつロッドの
軸線の近くを通る平面上に位置するリブを有する。
中実の又は中空の断面を有する形材において均一でない
力が生じ固定されそして形材の軸線上に補助的な涙りを
誘発する。この補助的な捩りもまた形材の一部分のみに
作用し、束への巻き取りと巻きはときとにより生じた涙
りに代数的に加えられるようになる。
これらの捩りは均一でない断面と共にひずみ矯正段階の
間に形材1グその軸線の周りの回転運動を伴う可変の反
作用を誘発する。ひずみ矯正段階の間のその軸線周りの
形材のこの不連続の運動は、形材全体に沿って一定の徴
候又は強さを存しない。
このような構造上の連続性の欠如は、これらの方法では
形材が決して十分にひずみ矯正されないという結果をも
たらす。
さらに、このようなひずみ矯正された形材が、例えば建
築作業のために形づ(られだロッドのような所要の幾何
学的形状を得るために使用された時は、これらの所要の
幾何学的形状は、形材に残っている張力とひずみ矯正作
用がなくならずまた固定もされないこととにより、理論
的な幾何学形状と同様な又はこれと等しい形状を得るこ
とが困難となる。
マニホルド装置が上記の欠点を解消するために開示され
ている。
米国特許第299,615号は、らせん形状に配置され
ひずみ矯正作用を行う複数のロールを開示しており、こ
れらのロールはその組立体中でワイヤの仮想軸線の周り
に回転する。この装置はワイヤを処理するには満足でき
るものであるが、形材のその軸線周りの回転を阻止する
ことはできず、また非常に広範囲の形状を処理するには
適していない。
米国特許第731,675号は、棒材から始まり、丁字
形又はL字形の形材をひずみ矯正する働きをするひずみ
矯正機械を開示している。この発明は本発明にとっては
関心のない製品を取扱うばかりでなく、また角度をもっ
て配置されかつ実質的に直線が保持された形材を処理す
る複数のローラを開示している。
英国特許第124,574号は、ひずみ矯正されるべき
製品の軸線周りに回転するスリーブを有し、これらスリ
ーブが回転支持導管内に所望のように配置されているひ
ずみ矯正機械を開示している。この発明は、ワイヤロッ
ドがひずみ矯ずされ速度が比較的低い場合に作動するこ
とができるが、本明細書の冒頭に示された型式の形材を
ひずみ矯正することが必要である場合は不適当なものと
なる。
米国特許第2、.084 、746号は、ローラ型の回
転子が形材をより工合良く案内するために使用されるひ
ずみ矯正機械を開示している。この機構は米国特許第2
99,615号と同じ限界を有している。
米国特許第2,720.243号は、その幾何学形状に
よりローラが正方形の案内を得ることができるような形
材だけを処理することができる形材のためのひずみ矯正
機械を開示している。
米国特許第3,068,931号は回転マンドレルを有
するひずみ矯正機械を開示しているが、この機械はすで
に実質的な捩れを有する形材又は製品を処理するには適
していない。
フランス特許第1,469,905号は回転スリーブ機
構による形材のひずみ矯正を開示している。これを行う
ため、同特許は、ひずみ矯正機械の一部分に円形又は楕
円形の形成が与えられるように配置されたひずみ矯正手
段を提供している。この機構は正方形又は矩形の断面を
有し模りを誘発することなくすでに実質的に直線となっ
ている中空管又は中実体に適している。
フランス特許第2,138,615号は相互に対し回転
される複数の三角形の頂点に配置された複数のローラ組
立体を開示している。この方法は冒頭に示された型式の
形材のその軸線周りの回転を阻止することができない。
本出願人名義のヨーロッパ特許公開第86102121
.0号は相互に角度をなして配設されまた1つより多い
平面上に配置された複数のひずみ矯正組立体を開示して
いる。
この装置は形材がその軸線周りに回転しないことを保証
するが、構成するのが非常に高価となり、具体化し調整
するのが難しく、その上多大の空間を必要とする。さら
に、この装置は回転を許さないと同時にひずみ矯正につ
いて要求される品質が得られずまた一定の矯正度合一も
得られない。
ひずみ矯正段階の間その軸線周りの形材の回転を阻止す
るため、2つの掴み引き抜き装置を用いその一方の掴み
装置が常に形材を保持して形材の回転を阻止するように
することが可能である。
この装置は非常に速度が遅く、冒頭に述べた形材の種々
の型式の正しい処理を保証しないものである。
本出願人名義のヨiロッパ特許公開第87202107
.6号は、形材がひずみ矯正段階の開環状体に沿って方
向転換されるような、形材をひずみ矯正するための方法
と回転防止ひずみ矯正機械とを開示している。
この実際のひずみ矯正段階自体は、予めのひずみ矯正段
階がこれより先に行われまた線形化及び仕上げ段階がこ
れより後に続くものである。
この作業形態の結果は満足なものであるが、依然として
本出願人を十分に満足させるものではなく、本出願人は
最も求められている必要条件にさえも満足できる改良さ
れたひずみ矯正装置を構想し、試験しかつ具体化してき
た。
〔発明が解決しようとする課題] 本発明の目的は、4flIIIlと18mmの直径の円
い又はこれと均等な断面を有する形材であって−れが中
実であっても中空であってもこの形材がその軸線上で回
転することを要せずまた形材の内側及び外側構造が変化
を受けることなく、形材のひずみを矯正することのでき
るようにすることである。
本発明の他の目的は、その横断面として異なった横断面
を有する複数の異なった幾何学形状を有している形材を
、同じ装置でひずみ矯正することができるようにするこ
とである。
本発明のまた他の目的は、ひずみ矯正段階の間形材の引
き抜きを改善することで・ある。
さらに他の目的は、形材の任意の角度位置において、形
材の断面が、その中心を通りかつこの角度位置を通る平
面に沿って長手方向に前記平面に沿って異なった幾何学
形状を有していても、形材のひずみ矯正を達成すること
である。
本発明はさらに、ひずみの矯正された形材のために線形
化作用を付与する目的を有している。
本発明はまたさらにその全ての部分が実質的に同一平面
上に位置する装置によりひずみ矯正作用を行う目的を有
する。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は特許請求の範囲第1項に記載されており、また
同第2項以下は本発明の種々の特徴を記載している。
本発明による結合されたひずみ矯正及び線形化組立体は
、形材のための実質的に真ヨ直ぐな通路を有する第1の
ひずみ矯正ユニットを具備している。
この第1のひずみ矯正ユニットは、入口供給ユニットの
直ぐ下流側でかつ出口供給ユニットの直ぐ上流側にある
所望の制御されたわん曲の形成が、形材が第1のひずみ
矯正ユニットを出て行くにしたがって、この形材に与え
られる。
わん曲はここでは、同一平面上に位置するが実質的には
平行である入口と出口に接合されるS字形又は2字形の
わん曲を意味する。
このわん曲部に沿って第2のひずみ矯正ユニットが配設
され、これが形材のその軸線周りの回転を阻止する。
上記ユニットの各対のロールのうちの少なくとも1つの
ロールが動力駆動され、形材が常にひずみ矯正中に引き
出されるのを保証するようになっている。
1つの変形例によれば、垂直方向に動くことのできない
第1のひずみ矯正ユニットの中央ロールのうちの少なく
とも1つのロールが軸方向に動くことができ、それによ
り拡張手段と捩りを固定する手段として作用するように
している。
形材の通路のわん曲部分の終端部において、形材を線形
にしかつ仕上げるのに必要な、すなわち誤りのない直線
性を与えるのに必要な力が加えられる。これは連続の対
照ユニットと共働する直交の調整ユニットにより行われ
る。
本発明の結合された組立体は、入口供給ユニットから終
端対照ユニットにかけて、実質的に1つの同一平面上に
形成される。
1つの変形例によれば、挿入される形材の運動を助ける
ことのできる固定された偏向装置が、出口にまたでき得
れば第1のひずみ矯正ユニットの入口に設けられ、垂直
方向に動くことのできる上側ロールの組立体に堅く固定
される。
これらのまた他の本発明の特徴は以下の記載において明
らかとなるであろう。
〔実施例] 図面は、この実妾例においては公知の型式の回転リール
13上に巻き取られた束12から巻きほどかれている形
材11に適用された、本発明の結合されたひずみ矯正及
び線形化組立体10を示している。
リール13上に巻取りの型式によって形材11を巻きつ
ける段階の間に、この形材11に捩りが与えられ長手方
向の繊維がらせん形状にされ、そのため圧延段階の間ま
たさらに一般的には作動準備段階の間形材の軸線に対し
平行であったいかなるリブもまたらせん形状になる。
形N11がその束12又はリールから巻きほどかれる時
、そのらせん形の形立は巻きはどきの方法により、保持
され又は増強される。
本発明により形材11は最初一対のロール15115か
らなる入口供給ユニット14の中に送られる。ユニット
14の下側ロール15は動力駆動され第1図において文
字“M”が印される。
ユニット14の上側ロール115と下側ロール15とは
相互に対面して位置し、形材11を保持するため溝16
を具備している。これらの溝16は各ロール15.11
5が少な(とも2つの接触点を得ることができるように
し、ひずみ矯正の間直交するローラを設ける必要をなく
すような保持及び横方向固定作用をもたらすようにする
一方のロー)Vが溝の頂端で約90°の角度を有する形
状に作られた収容溝16を有し、一方、対をなす他方の
ロールが前記収容溝16と共働する噛み合い用周縁突起
17を有するような、配置構造を設けるのが有利である
遊動ロール115は装置18に連結され、形材11に対
するロール115の作動位置の垂直方向の調整をするよ
うにしている。この調整作用はロール115だけに施さ
れ又は以下の記載かられかるように他のロールをも調整
するための1つの装置の一部を形成するようにすること
もできる。
入口ユニット14の遊動ロール115は有利には圧力手
段19を具備し、この手段が形材11上に一定の又は必
要に応じ可変の作用を加えるようにする。
次に、第1のひずみ矯正ユニット20は下側ロール15
と上側ロール115とからなり、この実施例では3つの
下側ロール15と2つの上側ロール115とからなって
いる。
第1のひずみ矯正ユニット20の上側ロー/V115は
可動遊動ロールであり、これに対し下側ロール15のう
ち2つは動かず少なくとも1つの中央ロールが軸方向に
動(ことができる。
第1のひずみ矯正ユニット20の下側ロール15のうち
“M“の印をつけられた静止ロールは動力駆動され、こ
れに対し本実施例で“F″の印のつけられた軸方向に動
くことのできるロールは遊動のロールである。
第1のひずみ矯正ユニット20は実質的に真=直ぐな通
路上に配置された形材11を処理する。
上記したように、下側の軸方向に動き得るロール15F
は有利には遊動ロールであり、これに対し他の2つのロ
ール15Mは動力駆動される。
下側遊動ロール15Fは装置26により軸方向に動き得
るので、このロールはまたロールが位置する平面に直角
又はある角度をなす方向に作用することができ、そのた
めユニット20匁通過する形材11上の点に存在する捩
りをさらに引き伸ばし固定する作用をもたらす。
上側ロール115はこれらロールが位置する平面上を動
くことができ、そして遊動ロールである。
これらのロールは調整装置1Bにより同時に動(ことが
できる。
第1のひずみ矯正ユニット20の下側ロール15と上側
ロール115とは所要の位置において相互に対し千鳥状
に配列され、その通路に沿って形材11の非常に良好な
把持を保証するようになっている。
本発明によれば、偏向装置2日と128がそれぞれ第1
のひずみ矯正ユニット20の入口及び/又は出口と共働
するよう構成され第3回に啓示的に示されており、これ
らの偏向装W28及び/又は128は上側遊動ロール1
15を動かす働きをするプレートに固く固定されている
形材11はその後出口供給ユニット21に出会い、この
出口供給ユニット21は入口供給ユニット14の特徴と
類似の特徴を有し、文字“M”の印がつけられた下側駆
動ロール15を含んでいる。
入口供給ユニット14と出口供給ユニット21とさらに
その引き抜き作用は、形材11上に形材11を線形にす
るのに適した圧縮作用を加え、そのため規定された線に
沿ってリブを実質的に取除き、また問題なしに行われる
対照測定ユニット27によって形材11の連続測定がで
きるようになる。
出口供給中ユニット21を出た形材11はわん曲部22
に沿って通過し、このわん曲部22は本実施例では下方
に向きが変わっているが(Z−曲げ)同じように上方に
向きを変える(S−曲げ)こともできる。
図示の配置構造において、出口供給ユニット21はわん
曲部22の最高点に位置しており、これに対し第2のひ
ずみ矯正ユニット23はわん曲部22の通路上で作動す
る。
本実施例において、第2のひずみ矯正ユニット23は2
つの相互に千鳥状に配列された対のロール15.115
からなり、第1の対15.115はわん曲部22の一部
分上に位置し、これに対し、第2の対15.115はわ
ん曲部22の下方部分に位置している。
第2のひずみ矯正ユニット23もまた垂直の調整装置1
8に連結されている。
わん曲部22を出ると形材11は本実施例では調節ロー
ル25からなる直交調整ユニット24に出会う。
この調節ロール25は、垂直方向調整ユニット118と
水平方向調整ユニット26によって形材11の軸線に実
質的に直角な平面に包含される2つのデカルト座標軸に
したがう4つの方向に動くことができる。
直交する調整ユニット24は上記の供給ユニット14〜
21及びひずみ矯正ユニット20〜23と同じ平面上に
実質的に位置し、形材11を直ぐ下流側に位置する対照
ユニット27と共働して正しく線形にすることができる
ようにする。
対照ユニット27は一対の対面ロール115からなり測
定ユニットの仕事を同様に有利に行うことができる。
直交ユニット24によってとられた位置により、対照及
び測定ユニット27を出て行く形材11は、その頂点が
対照ユニット27のロール115の間に位置する凝固錐
体内部で任意の3次元の位置をとる。
【図面の簡単な説明】
添付図面は限定されない実例を与えるものであり、 第1図は本発明の、形材をひずみ矯正し線形にするため
の結合組立体の概略側面図、 第2図は第1図の組立体の平面図、 第3図は第1図の線A−Aに沿う部分断面図である。 10・・・ひずみ矯正及び線形化組立体、11・・・形
材、      12・・・束、14・・・入口供給ユ
ニット、 15、115・・・ロール、   19・・・圧力手段
、20・・・第1ひずみ矯正ユニット、 21・・・出口供給ユニット、 22・・・わん曲部、 23・・・第2ひずみ矯正ユニット、 24・・・直交調整ユニット、 25・・・調節ロール、   27・・・対照ユニット

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、中実又は中空の横断面を有し、外側に円いもしくは
    リブ付きの表面、突起、らせん状のTORリブを有し、
    又は3つの出っ張りのあるもしくは十字形のあるいは星
    形等の横断面を有し、棒材又は巻かれた束(12)の形
    式の形材(11)を、ひずみ矯正しまた線形化するため
    の結合された組合体であって、実質的に同一平面上の位
    置に直ぐ上流側と直ぐ下流側とにそれぞれ入口供給ユニ
    ット(14)と出口供給ユニット(21)とを有する第
    1のひずみ矯正ユニット(20)を具備し、また下流側
    に直交する調整ユニット(24)を有しその後に対照ユ
    ニット(27)が続く第2のひずみ矯正ユニット(23
    )を具備し、前記第2のひずみ矯正ユニット(23)が
    、S字形又はZ字形のわん曲部(22)を含む形材(1
    1)の通路上に位置している結合組立体。 2、入口供給ユニット(14)と出口供給ユニット(2
    1)とが一対の対面する下側ロール(15)と上側ロー
    ル(115)とからなり、入口供給ユニット(14)と
    出口供給ユニット(21)の下側静止ロール(15)の
    うちの少なくとも1つのロールが動力駆動される請求項
    1に記載の組立体(10)。 3、少なくとも第1のひずみ矯正ユニット(20)の下
    側ロール(15)のうちの少なくとも1つのロールがそ
    れ自体の軸線上で動くことができる請求項1又は2に記
    載の組立体(10)。 4、供給ユニット(14〜21)のロール(15、11
    5)のうちの少なくとも1つのロールが弾性圧力手段(
    19)を具備している前記各請求項中の1項に記載の組
    立体(10)。 5、出口供給ユニット(21)がわん曲部(22)の最
    高点に位置している前記各請求項中の1項に記載の組立
    体(10)。 6、出口供給ユニット(21)がわん曲部(22)の下
    方位置に位置している請求項1から4のうちの1項に記
    載の組立体(10)。 7、第2のひずみ矯正ユニット(23)の一対のロール
    (15、115)がわん曲部(22)の下方位置に位置
    している前記各請求項中の1項に記載の組立体(10)
    。 8、第2のひずみ矯正ユニット(23)の一対のロール
    (15、115)がわん曲部(22)の最高点に位置し
    ている前記各請求項中の1項に記載の組立体(10)。 9、第2のひずみ矯正ユニット(23)のロール(15
    、115)のうちの少なくとも一対がわん曲部(22)
    の一部分に位置している前記各請求項中の1項に記載の
    組立体(10)。 10、直交の調整ユニット(24)が、2つのデカルト
    座標軸により調整可能(118、26)な調整ロール(
    25)からなる前記各請求項中の1項に記載の組立体(
    10)。 11、対照ユニット(27)が形材(11)を測定する
    ユニットである前記各請求項中の1項に記載の組立体(
    10)。 12、入口供給ユニット(14)の少なくとも後に偏向
    装置(28)を具備している前記各請求項中の1項に記
    載の組立体(10)。
JP2276599A 1989-10-17 1990-10-17 形材のひずみ矯正及び線形化のための結合組立体 Pending JPH03133517A (ja)

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