JPH03133172A - 半導体記憶装置およびその製造方法 - Google Patents

半導体記憶装置およびその製造方法

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JPH03133172A
JPH03133172A JP1272617A JP27261789A JPH03133172A JP H03133172 A JPH03133172 A JP H03133172A JP 1272617 A JP1272617 A JP 1272617A JP 27261789 A JP27261789 A JP 27261789A JP H03133172 A JPH03133172 A JP H03133172A
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JP
Japan
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polysilicon film
hole
groove
capacitor
film
Prior art date
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Pending
Application number
JP1272617A
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English (en)
Inventor
Takahiro Maruyama
隆弘 丸山
Kyusaku Nishioka
西岡 久作
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野1 この発明は、半導体記憶装置およびその製造方法に関し
、さらに詳しくは、1トランジスタ・lキャパシタ型の
ダイナミックRAMに適した半導体記憶装置およびその
製造方法、特に、キャパシタ部の構造およびその製造方
法の改良に係るものである。
[従来の技術] 従来の一般的な構造の1トランジスタ・1キヤパシタ型
のダイナミックRAM (以下、DRAMと呼ぶ)にお
ける1つのメモリセル部の回路構成を第5図に示す。
この第5図回路において、1トランジスタ・1キヤパシ
タ型のDRAMは、従来からよく知られているように、
ワード線1およびビット線2をそれぞれに有しており、
一方のワード線lについては、MoSトランジスタ3の
ゲートに接続させ、また、他方のビット線2については
、MOSトランジスタ3のチャネルを通してキヤベツ′
96の下部電極であるストレージノード4に接続させ、
かつその上部電極であるセルプレート5を接地させた構
成になっている。
こ\で、前記回路構成による1トランジスタ・lキャパ
シタ型DRAMの動作原理としては、ワード線lの電圧
を変化させることにより、MOSトランジスタ3のゲー
トを開閉制御して、キャパシタ6のストレージノード4
に蓄積されている電荷、つまり記憶されているデータを
ビット線2から読み出し、かつこれとは反対に、記憶し
ようとするデータを、ビット線2からキャパシタ6のス
トレージノード4に電荷として蓄積させるようにし、こ
れによって、データの書き込み、あるいは読み出しを任
意に行なわせるものである。
しかして、現在では、DRAMの微細化に伴って、MO
Sトランジスタ3だけでなく、キャパシタ6の微細化も
進んでいるが、このキャパシタ6の容量が減少すると、
ソフトエラーなどの問題が発生して、こ\でのDRAM
の信頼性に大きな影響を及ぼすことから、このキャパシ
タ6の容量を増加するための種々の試みがなされており
、これらのうち、構造的にキャパシタ面積を増大させる
手段として、いわゆる、スタックドキャパシタの構成が
提案、実施されている。
従来例によるこの種のスタックドキャパシタを用いたD
RAMでの1つのメモリセル部の模式断面を第6図に示
しである。
すなわち、この第6図従来例構成においては、シリコン
半導体基板lO上にあって、まず、厚いシリコン酸化膜
からなる素子間分離領域8を選択的に形成させ、かつこ
れらの表面部に薄いシリコン酸化膜を形成させた後、こ
の薄いシリコン酸化膜上に、CVD法によって、ポリシ
リコン膜を堆積させ、写真製版技術、プラズマエツチン
グ技術により、半導体基板lO上の所定位置にゲート電
極であるワード線lと、素子間分離領域8上の所定位置
に隣接素子領域のゲート電極であるワード線9とをそれ
ぞれ選択的に形成させ、続いて、不純物のイオン注入に
よってソース・ドレイン領域12を形成させ、これらの
上に眉間絶縁膜11を積み、かつスルーホール13を開
口させた上で、再度、CVD法によって、はfO23μ
m程度の厚さの第1のポリシリコン膜を堆積させ、かつ
これを再度、写真製版技術、プラズマエツチング技術に
より、パターニング成形させてストレージノード4を形
成させ、さらに、その表面部を熱酸化させて薄いシリコ
ン酸化膜による誘電体膜7を形成させ、この誘電体膜7
上に、同様な手段で、第2のポリシリコン膜による約3
000人程度の厚さのセルプレート5を形成させて、所
期のメモリセル部を得るのであり、二\では、ストレー
ジノード4が各ワード線1.9上を通って直交配置され
、下地側との段差を利用して立体的に形成されるために
、その面積増加を図り得るのである。
[発明が解決しようとする課題1 先に述べたように、この種のDRAMにおいては、ソフ
トエラーなどの対策上、ある程度以上のキャパシタ容量
を確保する必要があるが、現在のようにDRAMの高集
積化が進むにつれ、必然的にキャパシタ領域の面積が小
さ(されるために、このま\では、所定のキャパシタ容
量を確保できな(なる。
こSで、前記した従来例構成によるスタックドキャパシ
タの場合には、ストレージノード4となる第1のポリシ
リコン膜に関して、これを下地側の眉間絶縁膜11との
間の段差部利用により立体的に形成させ、これによって
、実質的なキャパシタ面積の増加を図るようにしている
のであるが、さらに、−層、このDRAMの高集積化が
進むと、このような従来技術によるのみでは、十分なキ
ャパシタ容量を確保するのが困難であるという問題点が
あった。
この発明は、従来のこのような問題点を解消するために
なされたもので、その目的とするところは、ソフトエラ
ーなどに対する信頼性が高く、かつ高集積化に適した。
この種の半導体記憶装置およびその製造方法、こ1では
、DRAMにおけるキャパシタ部およびその製造方法を
提供することである。
〔課題を解決するための手段1 前記目的を達成するために、この発明に係る半導体記憶
装置は、薄い誘電体膜を挟んで、第1のポリシリコン膜
によるストレージノードおしての下部側の電極と、第2
のポリシリコン膜によるセルプレートとしての上部側の
電極とを配置したキャパシタ部の構成において、第1の
ポリシリコン膜に対し、溝状凹部、または穴状凹部、も
しくは溝状貫通部、または穴状貫通部を形成させたもの
である。
すなわち、この発明は、薄い誘電体膜を挟み、第1のポ
リシリコン膜による下部側の電極(ストレージノード)
と、第2のポリシリコン膜による上部側の電極(セルプ
レート)とを配置させて構成するキャパシタ部を備えた
半導体記憶装置において、前記第1のポリシリコン膜に
対し、少なくとも1個以上の溝状凹部、穴状凹部または
溝状貫通部、穴状貫通部を形成させると共に、これらの
溝状凹部、穴状凹部または溝状貫通部、穴状貫通部の各
内面部を含んで前記誘電体膜を、また、前記第2のポリ
シリコン膜をそれぞれに積層して形成させたことを特徴
とする半導体記憶装置である。
また、この発明は、薄い誘電体膜を挟み、第1のポリシ
リコン膜による下部側の電極(ストレージノード)と、
第2のポリシリコン膜による上部側の電極(セルプレー
ト)とを配置させて構成するキャパシタ部を備えた半導
体記憶装置において、前記第1のポリシリコン膜を形成
させた後、この第1のポリシリコン膜に対し、少なくと
も1個以上の溝状凹部、穴状凹部な形成させるか、また
は前記第1のポリシリコン膜の形成と同時に、少なくと
も1個以上の溝状貫通部、穴状貫通部を形成させる工程
と、前記溝状凹部、穴状凹部または溝状貫通部、穴状貫
通部の各内面部を含んで前記第1のポリシリコン膜上に
、前記薄い誘電体膜を形成させる工程と、前記誘電体膜
上に、前記第2のポリシリコン膜を形成する工程とを、
少なくとも含むたことを特徴とする半導体記憶装置の製
造方法である。
〔作   用1 従って、この発明の半導体記憶装置では、薄い誘電体膜
を挟んで、第1のポリシリコン膜によるストレージノー
ドとしての下部側の電極と、第2のポリシリコン膜によ
るセルプレートとしての上部側の電極とを配置してなる
キャパシタ部の構成において、第1のポリシリコン膜に
溝状凹部、または穴状凹部、もしくは溝状貫通部、また
は穴状貫通部を形成させたから、この第1のポリシリコ
ン膜での実質的な表面積を大きくできて、キャパシタ容
量を増加し得るのである。
〔実 施 例〕
以下、この発明に係る半導体記憶装置およびその製造方
法の実施例につき、第1図ないし第4図を参照して詳細
に説明する。
第1図および第2図はこの発明の各別の実施例を適用し
た半導体記憶装置、こ\では、DRAMにおけるキャパ
シタ部の概要構成を模式的に示すそれぞれに断面図であ
り、また、第3図(a) 、 fb)は第1図実施例構
成に対応するキャパシタ部での第1ポリシリコン該当部
を部分的に示すそれぞれに平面模式区、第4図は第2図
実施例構成に対応するキャパシタ部での第1ポリシリコ
ン該当部を部分的に示す平面模式図である。これらの第
1図および第2図の各実施例構成において、前記第5図
の従来例構成と同一符号は同一または相当部分を示して
いる。
第1図実施例構成では、後述するように、ストレージノ
ード4となる第1のポリシリコン膜に対して、そのキャ
パシタ容量の増加を図るために、この第1のポリシリコ
ン膜の途中まで、所定の大きさ、および深さを有する少
なくとも1つ以上の溝状凹部、または穴状凹部を形成さ
せ、これによって、その実質的な表面積を増加させるよ
うにしており、また、第2図実施例構成では、同様に、
ストレージノード4となる第1のポリシリコン膜に対し
て、キャパシタ面積の増加を図るために、同第1のポリ
シリコン膜を貫通して下地側の眉間絶縁膜11に達する
まで、所定の大きさを有する少なくとも1つ以上の溝状
貫通部、または穴状貫通部を形成させ、こSでも、これ
によって、その実質的な表面積を増加させるようにした
ものであって、これらの第1図、および第2図の各実施
例構成において、前記ストレージノード4となる第1の
ポリシリコン膜を形成するまでの工程については、それ
ぞれに前記した従来例の場合と全く同様の工程を経て製
造される。
まず、前記第1図実施例においては、前記ストレージノ
ード4となる第1のポリシリコン膜を、CVD法によっ
て、例えば、約4000人程度の膜厚で形成させた後、
写真製版技術、およびエツチング技術により、この第1
のポリシリコン膜上に、レジストを塗布し、所定の転写
マスクを用いた転写、もしくはエレクトロンビームを用
いた1描によって、所定の大きさ、および個数の溝形状
、または穴形状をパターニングし、かつこの転写パター
ンをエツチングマスクにしてエツチングすることで、同
第1のポリシリコン膜、換言すると、ストレージノード
4に対して、その膜厚よりも浅くした所定の深さ9例え
ば、約3000人種度の深さの溝状凹部14a、または
穴状凹部15aを選択的に掘り込む。なお、この場合、
これらの溝状凹部14a、または穴状凹部15aの溝幅
、大幅については、おSよそ0.3〜0.5μm程度で
あってよい。
その後、前記のように溝状凹部14a、または穴状凹部
15aを形成したストレージノード4となる第1のポリ
シリコン膜の表面部を熱酸化させることにより、薄いシ
リコン酸化膜による誘電膜7を形成させ、かつこの誘電
膜7を介して、CVD法により、ストレージノード4上
に第2のポリシリコン膜によるセルプレート5を形成さ
せるが、このセルプレート5の膜厚については、例えば
、その薄い部分で約1000人程度であってよい。すな
わち9以上のようにして、所期通りのDRAMにお′け
るキャパシタ部を構成させるのである。
また、第3図(a) 、 (bl には、前記のように
してストレージノード4に形成された所定の深さの溝状
凹部14a、または穴状凹部15aのそれぞれに異なっ
たパターン形状を示しである。同図(a)は複数個の溝
状凹部14aをそれぞれに形成させた場合。
同図(bl は複数個の穴状凹部15aをそれぞれに形
成させた場合である。
こNで、例えば、第3図(b)に見られる如く、ストレ
ージノード4における穴状凹部15aを形成しないとき
の表面積、つまり、キャパシタ面積が7μm2であると
き、このストレージノード4に対して、例えば、−辺の
大幅が0.3μmで、その深さが2000人の穴状凹部
15aを9個所に亘って形成させたとすると、そのキャ
パシタ面積を30〜40%程度まで大きくできて、この
大きくされた面積対応に、キャパシタ容量を増加させる
ことができるのである。
次に、前記第2図実施例においては、前記ストレージノ
ード4となる第1のポリシリコン膜の形成に際して、同
時に、第4図に示すように、穴状貫通部15bを形成さ
せればよい。すなわち、同穴状貫通部15bは、ストレ
ージノード4を貫通する形態にされるものであるから、
このストレージノード4の形成のための転写マスクに、
予め穴部パターンを形成させておくなどの手段を講じて
おくことで、同時形成が可能になり、転写マスクを変更
するだけで、従来と同一の工程数によって製造し得るの
である。
一方、この場合には、当然のことながら、lメモリセル
部に属するストレージノード4は、全体が一連に繋がっ
ている必要があり、この条件を満たしておりさえすれば
、前例と同様な溝状貫通部の形状、もしくは溝状貫通部
の類似形状に形成させてもよい。
そして、この第2図実施例構成の場合にも、前記第1図
実施例構成の場合と同様の工程を経て、所期通りのDR
AMにおけるメモリセル部を構成でき、かつ同様な作用
、効果が得られる。
〔発明の効果1 以上詳述したように、この発明の半導体記憶装置によれ
ば、薄い誘電体膜を挟んで、第1のポリシリコン膜によ
るストレージノードとしての下部側の電極と、第2のポ
リシリコン膜によるセルプレートとしての上部側の電極
とを配置してなるキャパシタ部の構成において、ストレ
ージノードとなる第1のポリシリコン膜に対して、所定
の大きさ、および深さを有する少なくとも1つ以上の溝
状凹部、または穴状凹部を形成させるか、あるいは、第
1のポリシリコン膜を貫通して下地側の眉間絶縁膜に達
するまで、所定の大きさの少なくとも1つ以上の溝状貫
通部、または穴状貫通部を形成させたので、それぞれに
第1のポリシリコン膜の実質的な表面積を、これらの各
溝状凹部、または穴状凹部、もしくは溝状貫通部、また
は穴状貫通部の形成相当分だけ大きくでき、結果的に、
キャパシタ部でのキャパシタ容量を良好かつ効果的に増
加し得るのである。
また、その製造に際しても、第1のポリシリコン膜に対
して、所定の大きさ、および深さを有する少なくとも1
つ以上の溝状凹部、または穴状凹部な形成させる手段で
は、従来の製造工程に、マスク1枚分だけの工程の追加
により、第1のポリシリコン膜を貫通して下地側の眉間
絶縁膜に達するまで、所定の大きさの少なくとも1つ以
上の溝状貫通部、または穴状貫通部を形成させる手段で
は、マスクの変更のみで、工程数を何ら増加せずに、そ
れぞれに製造することができて、その実施が極めて容易
であるなどの優れた特長を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図はこの発明の各別の実施例を適用し
た半導体記憶装置におけるキャパシタ部の概要構成を模
式的に示すそれぞれに断面図、第3図(a) 、 (b
)は第1図実施例構成に対応するキャパシタ部での第1
ポリシリコン該当部を部分的に示すそれぞれに平面模式
図、第4図は第2図実施例構成に対応するキャパシタ部
での第1ポリシリコン該当部を部分的に示す平面模式図
であり、また、第5図は一般的なりRAMの1メモリ分
の回路構成を示す接続図、第6図は従来例での半導体記
憶装置におけるキャパシタ部の概要構成を模式的に示す
断面図である。 1.9・・・・ワード線、2・・・・ビット線、3・・
・・MOSトランジスタ、4・・・・ストレージノード
(第1のポリシリコン膜)、5・・・・セルプレート(
第2のポリシリコン膜)、6・・・・キャパシタ、7・
・・・誘電体膜、8・・・・素子間分離領域、lO・・
・・シリコン半導体基板、11・・・・層間絶縁膜、1
2・・・・ソース・ドレイン領域、13・・・・スルー
ホール、14a・・・・溝状凹部、14b・・・・穴状
凹部、15a・・・・溝状貫通部。 (丼2り水°ソンソコン坂>   13:スレー広−ル
第2図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)薄い誘電体膜を挟み、第1のポリシリコン膜によ
    る下部側の電極(ストレージノード)と、第2のポリシ
    リコン膜による上部側の電極(セルプレート)とを配置
    させて構成するキャパシタ部を備えた半導体記憶装置に
    おいて、前記第1のポリシリコン膜に対し、少なくとも
    1個以上の溝状凹部、穴状凹部または溝状貫通部、穴状
    貫通部を形成させると共に、これらの溝状凹部、穴状凹
    部または溝状貫通部、穴状貫通部の各内面部を含んで前
    記誘電体膜を、また、前記第2のポリシリコン膜をそれ
    ぞれに積層して形成させたことを特徴とする半導体記憶
    装置。
  2. (2)薄い誘電体膜を挟み、第1のポリシリコン膜によ
    る下部側の電極(ストレージノード)と、第2のポリシ
    リコン膜による上部側の電極(セルプレート)とを配置
    させて構成するキャパシタ部を備えた半導体記憶装置に
    おいて、前記第1のポリシリコン膜を形成させた後、こ
    の第1のポリシリコン膜に対し、少なくとも1個以上の
    溝状凹部、穴状凹部を形成させるか、または前記第1の
    ポリシリコン膜の形成と同時に、少なくとも1個以上の
    溝状貫通部、穴状貫通部を形成させる工程と、前記溝状
    凹部、穴状凹部または溝状貫通部、穴状貫通部の各内面
    部を含んで前記第1のポリシリコン膜上に、前記薄い誘
    電体膜を形成させる工程と、前記誘電体膜上に、前記第
    2のポリシリコン膜を形成する工程とを、少なくとも含
    むたことを特徴とする半導体記憶装置の製造方法。
JP1272617A 1989-10-18 1989-10-18 半導体記憶装置およびその製造方法 Pending JPH03133172A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5464787A (en) * 1993-12-30 1995-11-07 Hyundai Electronics Industries Co., Ltd. Semiconductor device and a method of manufacturing the same
US6337514B1 (en) 1997-12-19 2002-01-08 Nec Corporation Semiconductor integrated circuit device effectively decreased in surface state regardless of non-permeable layer for chemical species against surface state and process for fabricating thereof
KR100431817B1 (ko) * 1996-12-20 2004-12-03 주식회사 하이닉스반도체 반도체소자의캐패시터제조방법

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5464787A (en) * 1993-12-30 1995-11-07 Hyundai Electronics Industries Co., Ltd. Semiconductor device and a method of manufacturing the same
KR100431817B1 (ko) * 1996-12-20 2004-12-03 주식회사 하이닉스반도체 반도체소자의캐패시터제조방법
US6337514B1 (en) 1997-12-19 2002-01-08 Nec Corporation Semiconductor integrated circuit device effectively decreased in surface state regardless of non-permeable layer for chemical species against surface state and process for fabricating thereof

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